JPH0252453B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0252453B2 JPH0252453B2 JP14543684A JP14543684A JPH0252453B2 JP H0252453 B2 JPH0252453 B2 JP H0252453B2 JP 14543684 A JP14543684 A JP 14543684A JP 14543684 A JP14543684 A JP 14543684A JP H0252453 B2 JPH0252453 B2 JP H0252453B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- hybrid
- amplitude
- delay circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、通信装置に使用されるトランスバ
ーサル形の振幅等化器に関する。さらに具体的に
は、伝送路の振幅特性ひずみを伝送帯域内にわた
つて補償するための振幅等化器に関する。
ーサル形の振幅等化器に関する。さらに具体的に
は、伝送路の振幅特性ひずみを伝送帯域内にわた
つて補償するための振幅等化器に関する。
この種、従来のトランスバーサル形振幅等化器
は第1図のブロツク図に見られるように、ハイブ
リツド1,2、遅延回路3、遅延回路3の2倍の
遅延時間を持つ遅延回路4、合成回路5,6、お
よび可変減衰器7により構成されている。いま、
入力信号の振幅をEi、出力信号をEoとすれば、
その比は次式 Eo/Ei=1+γcosωT ……(1) により表わされる。ここでγは出力側にある合成
回路6により合成される2つの信号の比、ωは角
周波数、Tは遅延回路3の遅延時間である。この
式からわかるように、このトランスバーサル形振
幅等化器は、可変減衰器7により、γを変えるこ
とによつて振幅等化量を連続的に可変することが
でき、しかもTを適当に選択すれば、一次傾斜、
二次曲率等の振幅特性を得ることができる等、振
幅等化器として優れている。
は第1図のブロツク図に見られるように、ハイブ
リツド1,2、遅延回路3、遅延回路3の2倍の
遅延時間を持つ遅延回路4、合成回路5,6、お
よび可変減衰器7により構成されている。いま、
入力信号の振幅をEi、出力信号をEoとすれば、
その比は次式 Eo/Ei=1+γcosωT ……(1) により表わされる。ここでγは出力側にある合成
回路6により合成される2つの信号の比、ωは角
周波数、Tは遅延回路3の遅延時間である。この
式からわかるように、このトランスバーサル形振
幅等化器は、可変減衰器7により、γを変えるこ
とによつて振幅等化量を連続的に可変することが
でき、しかもTを適当に選択すれば、一次傾斜、
二次曲率等の振幅特性を得ることができる等、振
幅等化器として優れている。
しかし、上記のごとき従来のトランスバーサル
形振幅等化器においては、一旦振幅特性を設定し
た場合、その等化量は容易に可変減衰器により可
変できるが、振幅特性を変化させるためには、T
の値を変えなければならず、これにともなつて、
第3図に示すように、その使用帯域BWが変わる
欠点があつた。
形振幅等化器においては、一旦振幅特性を設定し
た場合、その等化量は容易に可変減衰器により可
変できるが、振幅特性を変化させるためには、T
の値を変えなければならず、これにともなつて、
第3図に示すように、その使用帯域BWが変わる
欠点があつた。
この発明は、以上の考察に基づき、トランスバ
ーサル形振幅等化器の出力側に適用される合成回
路に入力される2つの信号間の相対位相を変える
ことにより、容易に振幅特性を変えることがで
き、かつ、その使用帯域BWが変化しない振幅等
化器を提供することを目的とする。
ーサル形振幅等化器の出力側に適用される合成回
路に入力される2つの信号間の相対位相を変える
ことにより、容易に振幅特性を変えることがで
き、かつ、その使用帯域BWが変化しない振幅等
化器を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
この発明により得られる振幅等化器は、入力信
号を2つに分岐する第1のハイブリツドと、該第
1のハイブリツドにより分岐された第1の信号を
遅延する第1の遅延回路と、該第1のハイブリツ
ドにより分岐された第2の信号を2つに分岐する
第2のハイブリツドと、該第2のハイブリツドに
より分岐された第1の信号を遅延する第2の遅延
回路と、該第2の遅延回路の出力と前記第2のハ
イブリツドにより分岐された第2の信号とを合成
する第1の合成回路と、該第1の合成回路の出力
をうけてこれを可変減衰する可変減衰器と、該可
変減衰器の出力と前記第1の遅延回路の出力とを
合成する第2の合成回路とにより構成されるトラ
ンスバーサル形振幅等化器において、前記第2の
合成回路に入力される2つの信号間の相対位相を
変え得ることを特徴とする構成を成している。
号を2つに分岐する第1のハイブリツドと、該第
1のハイブリツドにより分岐された第1の信号を
遅延する第1の遅延回路と、該第1のハイブリツ
ドにより分岐された第2の信号を2つに分岐する
第2のハイブリツドと、該第2のハイブリツドに
より分岐された第1の信号を遅延する第2の遅延
回路と、該第2の遅延回路の出力と前記第2のハ
イブリツドにより分岐された第2の信号とを合成
する第1の合成回路と、該第1の合成回路の出力
をうけてこれを可変減衰する可変減衰器と、該可
変減衰器の出力と前記第1の遅延回路の出力とを
合成する第2の合成回路とにより構成されるトラ
ンスバーサル形振幅等化器において、前記第2の
合成回路に入力される2つの信号間の相対位相を
変え得ることを特徴とする構成を成している。
次に、この発明によるトランスバーサル形振幅
等化器の実施例について、図面を参照して説明す
る。第2図は、この発明による第一の実施例の構
成を示すブロツク図である。この図において、参
照数字1〜7は、第1図の従来例における同じ符
号に見られものとそれぞれ同じ機能を有する。8
はこの発明の特徴となるo−π移相器である。い
ま、第2図において、入力信号の振幅をEi、出力
信号の振幅をEoとすれば、その比は次式 Eo/Ei=1+γ(cosφ−j sinφ)cosωT
……(2) により表わされる。ここで、φはo−π移相器8
の移相量であり、φ=oのとき、(2)式は、 Eo/Ei|〓=p=1+γcosωT ……(3) φ=πのとき、(2)式は、 Eo/Ei|〓=〓=1−γcosωT ……(4) となる。
等化器の実施例について、図面を参照して説明す
る。第2図は、この発明による第一の実施例の構
成を示すブロツク図である。この図において、参
照数字1〜7は、第1図の従来例における同じ符
号に見られものとそれぞれ同じ機能を有する。8
はこの発明の特徴となるo−π移相器である。い
ま、第2図において、入力信号の振幅をEi、出力
信号の振幅をEoとすれば、その比は次式 Eo/Ei=1+γ(cosφ−j sinφ)cosωT
……(2) により表わされる。ここで、φはo−π移相器8
の移相量であり、φ=oのとき、(2)式は、 Eo/Ei|〓=p=1+γcosωT ……(3) φ=πのとき、(2)式は、 Eo/Ei|〓=〓=1−γcosωT ……(4) となる。
この(3),(4)式からわかるように、Tを適当な値
に選び、そのTの値を固定したままで、o−π移
相器8をφ=o,φ=πと変化させることによつ
て振幅特性を変えた場合、その使用帯域BWは変
わらない。その様子を、T=1/(4fo)及びT
=1/(2fo)の場合について、それぞれ第4図
の1−a,1−b及び2−a,2−bに示す。
に選び、そのTの値を固定したままで、o−π移
相器8をφ=o,φ=πと変化させることによつ
て振幅特性を変えた場合、その使用帯域BWは変
わらない。その様子を、T=1/(4fo)及びT
=1/(2fo)の場合について、それぞれ第4図
の1−a,1−b及び2−a,2−bに示す。
なお、上記の実施例においては、o−π移相器
8は第2図のように、可変減衰器7と合成回路6
との間としたが、合成回路5と可変減衰器7との
間、もしくは、ハイブリツド1とハイブリツド2
との間としても同様の効果が得られることは明白
である。
8は第2図のように、可変減衰器7と合成回路6
との間としたが、合成回路5と可変減衰器7との
間、もしくは、ハイブリツド1とハイブリツド2
との間としても同様の効果が得られることは明白
である。
また、第5図に示すように、ハイブリツド2と
合成回路5との間にo−π移相器をひとつ入れ、
ハイブリツド2と遅延回路4との間、もしくは、
遅延回路4と合成回路5との間のいずれかに、他
のo−π移相器をひとつ入れても同様の効果が得
られることは勿論である。
合成回路5との間にo−π移相器をひとつ入れ、
ハイブリツド2と遅延回路4との間、もしくは、
遅延回路4と合成回路5との間のいずれかに、他
のo−π移相器をひとつ入れても同様の効果が得
られることは勿論である。
第6図は、この発明による第二の実施例の構成
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
この図において、参照数字2〜5及び7は第1
図の従来例における同じ符号に見られるものとそ
れぞれ同じ機能を有する。9,11,16はこの
発明の特徴となるもので、それぞれ接続切替回
路、o−π/2ハイブリツド及びo−π/2合成回路で ある。いま、第6図における、出力信号の振幅と
入力信号の振幅との比は、前述の(1)式により表わ
される。ここで、接続切替回路9を切り替える
と、第一の実施例の説明からわかるように、出力
信号の振幅と入力信号の振幅との比は、次式 Eo/Ei|切替後=1−γcosωT ……(5) で表わされる。したがつて、その振幅特性も第4
図に示すように変化し、その使用帯域BWは変化
しない。なお、この第二の実施例においては、接
続切替回路9は第6図のように、o−π/2合成回 路16の直前としたが、o−π/2ハイブリツド1 1の直後としても同様の効果が期待できることは
明らかである。
図の従来例における同じ符号に見られるものとそ
れぞれ同じ機能を有する。9,11,16はこの
発明の特徴となるもので、それぞれ接続切替回
路、o−π/2ハイブリツド及びo−π/2合成回路で ある。いま、第6図における、出力信号の振幅と
入力信号の振幅との比は、前述の(1)式により表わ
される。ここで、接続切替回路9を切り替える
と、第一の実施例の説明からわかるように、出力
信号の振幅と入力信号の振幅との比は、次式 Eo/Ei|切替後=1−γcosωT ……(5) で表わされる。したがつて、その振幅特性も第4
図に示すように変化し、その使用帯域BWは変化
しない。なお、この第二の実施例においては、接
続切替回路9は第6図のように、o−π/2合成回 路16の直前としたが、o−π/2ハイブリツド1 1の直後としても同様の効果が期待できることは
明らかである。
以上、詳細に説明したように、この発明によれ
ば、従来のトランスバーサル形振幅等化器におい
て出力側に適用される合成回路に入力される2つ
の信号間の相対位相を変えることにより、容易に
振幅特性を変化させ、かつ、その使用帯域BWを
変化させない効果が得られる。
ば、従来のトランスバーサル形振幅等化器におい
て出力側に適用される合成回路に入力される2つ
の信号間の相対位相を変えることにより、容易に
振幅特性を変化させ、かつ、その使用帯域BWを
変化させない効果が得られる。
第1図は従来のトランスバーサル形振幅等化器
の構成を表わすブロツク図、第2図はこの発明に
よる第一の実施例の構成を表わすブロツク図、第
3図は第1図の従来例において遅延時間(T)を
変化させた時の振幅特性の変化を示すグラフ、第
4図は、この発明の実施例において移相量(φ)
を変化させた時の振幅特性の変化を示すグラフ、
第5図は、第2図に示す第一の実施例に含まれる
他の実施例の構成を表わすブロツク図、第6図
は、この発明による第二の実施例の構成を表わす
ブロツク図である。 1,2……ハイブリツド、3……遅延回路、4
……遅延回路3の2倍の遅延時間を持つ遅延回
路、5,6……合成回路、7……可変減衰器、8
……o−π移相器、9……接続切替回路、11…
…o−π/2ハイブリツド、16……o−π/2合成回 路。
の構成を表わすブロツク図、第2図はこの発明に
よる第一の実施例の構成を表わすブロツク図、第
3図は第1図の従来例において遅延時間(T)を
変化させた時の振幅特性の変化を示すグラフ、第
4図は、この発明の実施例において移相量(φ)
を変化させた時の振幅特性の変化を示すグラフ、
第5図は、第2図に示す第一の実施例に含まれる
他の実施例の構成を表わすブロツク図、第6図
は、この発明による第二の実施例の構成を表わす
ブロツク図である。 1,2……ハイブリツド、3……遅延回路、4
……遅延回路3の2倍の遅延時間を持つ遅延回
路、5,6……合成回路、7……可変減衰器、8
……o−π移相器、9……接続切替回路、11…
…o−π/2ハイブリツド、16……o−π/2合成回 路。
Claims (1)
- 1 入力信号を2つに分岐する第1のハイブリツ
ドと、該第1のハイブリツドにより分岐された第
1の信号を遅延する第1の遅延回路と、該第1の
ハイブリツドにより分岐された第2の信号を2つ
に分岐する第2のハイブリツドと、該第2のハイ
ブリツドにより分岐された第1の信号を遅延する
第2の遅延回路と、該第2の遅延回路の出力と前
記第2のハイブリツドにより分岐された第2の信
号とを合成する第1の合成回路と、該第1の合成
回路の出力をうけてこれを可変減衰する可変減衰
器と、該可変減衰器の出力と前記第1の遅延回路
の出力とを合成する第2の合成回路とにより構成
されるトランスバーサル形振幅等化器であつて、
前記第2の合成回路に入力される2つの信号間の
位相を変える手段を備えたことを特徴とする振幅
等化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14543684A JPS6125317A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 振幅等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14543684A JPS6125317A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 振幅等化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125317A JPS6125317A (ja) | 1986-02-04 |
| JPH0252453B2 true JPH0252453B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=15385198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14543684A Granted JPS6125317A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 振幅等化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125317A (ja) |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14543684A patent/JPS6125317A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125317A (ja) | 1986-02-04 |
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