JPH0252637A - 磁気共鳴映像方法と装置及び勾配高周波磁場発生コイル - Google Patents

磁気共鳴映像方法と装置及び勾配高周波磁場発生コイル

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JPH0252637A
JPH0252637A JP63203511A JP20351188A JPH0252637A JP H0252637 A JPH0252637 A JP H0252637A JP 63203511 A JP63203511 A JP 63203511A JP 20351188 A JP20351188 A JP 20351188A JP H0252637 A JPH0252637 A JP H0252637A
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JP
Japan
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frequency magnetic
gradient
frequency
high frequency
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JP63203511A
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Kazuya Okamoto
和也 岡本
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的J (産業上の利用分野) この発明は、ローティティング・フレーム法による磁気
共鳴映像方法とその装置及び該磁気共鳴映像法で使用さ
れる勾配高周波磁場の発生に適した勾配高周波磁場発生
コイルに関する。
(従来の技術) 磁気共鳴映像法の一つである、+H,3+p等について
の化学シフトイメージングは、生体の形態的な情報でな
く、機能的あるいは生化学的情報が得られるため、生体
研究への利用が図られつつある。化学シフトイメージン
グ法としては種々の方法が考案されているが、そのほと
んどは高周波磁場パルスと勾配磁場パルスを用いる方法
である。
第18図に空間3次元の化学シフトイメージングのため
のパルスシーケンスの一例を示す。高周波磁場パルスの
印加によって誘起される磁気共鳴信号(FID信号)は
、空間位置に信号の位相をエンコードするために勾配磁
場パルスGIGy、Gzを印加した後に、観測される。
従って、FID信号をその信号ピーク値から観ilNす
ることはできないため、S/Nの劣化はまぬがれない。
また、勾配磁場パルスを正しく矩形状に発生されること
は難しく、一般には指数関数的な尾引きがあるため、勾
配磁場バ・ルスの立下りにおける信号観測開始時点の選
び方によって、化学シフトスペクトルの線幅が広がって
しまう。これは分解能の劣化につながる。
これらの問題は、いずれも勾配磁場パルスの印加によっ
て生じる。そこで、文献:M^GNETICRIESO
NANCE IN肝DICINE 3.76g−777
(1988>に記載されているように、勾配磁場パルス
を用いない化学シフトイメージングが提案されている。
第19図はそのパルスシーケンスであり、空間位置に信
号の位相をエンコードするために、空間的に勾配を持つ
高周波磁場パルス(これを勾配高周波磁場パルスという
)が用いられる。この勾配高周波磁場パルスは、空間的
にある程度均一な高周波磁場パルスを印加するより以前
に印加されるため、信号ill allには影響を及ぼ
さない。この方法は一般に、ローティティング・フレー
ム法(Rotat Ing−rrawemethod 
)と呼ばれている。
しかし、この方法による化学シフトイメージングでは、
勾配、高周波磁場の強度が小さい位置で、化学シフトに
よる周波数オフセットにより化学シフトスペクトルが歪
むという問題がある。これは勾配高周波磁場の強度G「
″・「に比べて、化学シフトによる磁気共鳴周波数の周
波数オフセットΔωδ/γが無視できないような位置で
は、磁化(咳スピン)はGr”・「及びΔωδ/γの2
つが合成された磁場H1erfの回りに回転することに
よる。回転系における磁化の動きを第20図及び第21
図に示す。ここで、HIerrは次式のように表わされ
る。
Hlcrr = (Gr ”・r、  o、  Δωδ
/γ)例えば第20図に示すように、エンコードのため
にGr”・「をX′方向に印加することにより、磁化■
をMl’のようにz / y /平面内で角度θだけ回
転させようとする場合、化学シフトによる周波数オフセ
ットがあると、磁化■は第21図に示すようにWerr
の回りに回転してしまい、z l  yI平面内から離
れるので、正しいエンコードができない。従って、この
ような位置における化学シフトスペクトルは歪むことに
なる。
(発明が解決し上うとする課題) このように従来のローティティングφフレーム法を用い
た化学シフトイメージングにおいては、化学シフトによ
る磁気共鳴周波数の周波数オフセットにより、勾配高周
波磁場の強度が小さい位置で化学シフトスペクトルが歪
んでしまうという問題があった。
本発明は、化学シフトによる周波数オフセットに起因す
る化学シフトスペクトルの歪を低減でき、良好な化学シ
フトイメージングを実現できる磁気共鳴映像法と装置及
び該磁気共鳴映像法に適した勾配高周波磁場発生コイル
を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決す・るための手段) 本発明に係る磁気共鳴映像法は、被検体に一様な静磁場
を印加するとともに、磁場の向きが前記静磁場の方向と
直交し、且つ被検体の関心領域で空間的に−1次の勾配
を持つ勾配高周波磁場と、被検体の関心領域で空間的に
強度がほぼ均一な高周波磁場を発生せしめ、前記勾配高
周波磁場と前記均一な高周波磁場の90″パルスを順次
印加して被検体内からの信号を観測することにより化学
シフトスペクトルを得る磁気共鳴映像方法において、勾
配高周波磁場の印加期間中に前記ほぼ均一な高周波磁場
の180°パルスを印加することを特徴とする。
また、本発明の磁気共鳴映像装置は被検体に一様な静磁
場を印加する静磁場磁石と、磁場の向きが前記静磁場の
方向と直交し、且つ被検体の関心領域で空間的に一次の
勾配を持つ勾配高周波磁場を発生する勾配高周波磁場発
生コイルと、被検体の関心領域で空間的に強度がほぼ均
一な高周波磁場を発生する均一高周波磁場発生コイルと
、勾配高周波磁場とほぼ均一な高周波磁場の90@パル
スを順次印加して被検体内からの信号を観n1すあこと
により化学シフトスペクトルを得る手段と、勾配高周波
磁場の印加期間中にほぼ均一な高周波磁場の180@パ
ルスを印加する手段とを備えたことを特徴とする。
さらに、本発明に係る勾配高周波磁場発生コイルは、同
軸線路と、この同軸線路中に直列に挿入されるとともに
、互いに対向して平行に配置され、同相の高周波電流が
流れるように構成された2つの矩形導電性ループとから
なり、2つの矩形導電性ループに直交する所定の方向に
一次の勾配を持つ勾配高周波磁場を発生するようにした
ものである。
(作用) 本発明では勾配高周波磁場の印加期間中に、均一高周波
磁場の 180”パルスを印加することで、勾配高周波
磁場と化学シフトによる周波数オフセットとの合成磁場
による磁化の回転が補正され、空間位置に磁気共鳴信号
の位相をエンコードする際のエンコード誤差が低減され
る。これによりエンコード誤差による化学シフトスペク
トルの歪が小さくなり、良好な化学シフトイメージング
が実現される。
ここで、勾配高周波磁場の印加期間中における均一高周
波磁場の印加タイミングは特に限定されないが、実用的
には勾配高周波磁場の印加期間を、勾配高周波磁場パル
スの(勾配強度×印加時間)の積が等しくなるように等
間隔でN分割しくNは偶数)、(2n−1)番目と2n
番目(但し、nGΦ−1nJ n≦N/2.n:自然数
)の勾配高周波磁場パルスの間に該180’パルスを印
加することが望ましい。また、この均一高周波磁場の1
80°パルスはの強度は、化学シフトによる周波数オフ
セットに比べて大きいことが望ましい。
さらに、本発明による勾配高周波磁場発生コイルによれ
ば、上述した本発明に基づく磁気共鳴映像法のパルスシ
ーケンスを実施する際に必要な勾配高周波磁場を発生で
きる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る磁気共鳴映像装置の構
成を示すブロック図である。同図において、被検体1に
は静磁場磁石2によって一様な静磁場が印加される。こ
・の静磁場磁石2は磁場の不均一性を補正する図示しな
いシムコイルを含み、そのシムコイルは1alX3によ
って駆動される。
被検体1の近傍にはさらに、3個の勾配高周波磁場発生
コイル4a〜4cと、均一高周波磁場発生コイル5が設
けられている。これらの高周波磁場発生コイル4a〜4
c、5は、システムコントローラ6の制御の下に高周波
送信部7がら切換回路8を介して高周波パルスが選択的
に供給されることにより、高周波磁場を発生する。勾配
高周波磁場発生コイル48〜4bは、磁場の向きが静磁
場の方向と直交し、且つ被検体1の関心領域で空間的に
一次の勾配を持つ勾配高周波磁場、すなわち磁場強度が
空間的に直交する三方向x、y、zに直線的に変化する
勾配高周波磁場を発生する。
均一高周波磁場発生コイル5は、被検体1の関心領域に
卿いて空間的に強度がほぼ均一な高周波磁場を発生する
このような静磁場と勾配高周波磁場及び均一高周波磁場
の印加によって、被検体1の関心領域で磁気共鳴信号が
生じる。この磁気共鳴信号は、本実施例では均一高周波
磁場発生コイル5により検出される。なお、磁気共鳴信
号の検出に専用のコイルを設けてもよい。検出された磁
気共鳴信号は、高周波受信部9によって増幅及び検波さ
れた後、システムコントローラ6の制御の下でデータ収
集部10に送られる。データ収集部10ては、受信部9
を介して取出された磁気共鳴信号をシステムコントロー
ラ6の制御の下で収集し、それをA/D変換した後、電
子計算機11に送る。電子計算機11はコンソール12
により制御され、データ収集部10から入力された磁気
共鳴信号についてフーリエ変換等を含む画像再構成処理
を行ない、化学シフト画像データを取得する。また、電
子計算機11はシステムコントローラ6の制御も行なう
。電子計算機11により最終的に得られる化学シフト画
像データは、画像デイスプレィ13に供給されて表示さ
れる。
第2図は本実施例における化学シフト画像データ取得の
ためのパルスシーケンスを示したものであり、GK ”
(X’)、  G′y ”(X’)、  Gz ”(x
’)はそれぞれ磁場の向きが静磁場方向2に対して直交
するX′方向で、且つX+)’+Zの三方向に磁場強度
が直線的に変化する勾配高周波磁場、Hlは均一高周波
磁場、sig、は検出される磁気共鳴信号をそれぞれ示
す。同図に示すように、本実施例では勾配高周波磁場の
印加期間を2分割し、その間に均一高周波磁場としての
180@パルスを印加している。この場合、被検体1の
関心領域内の空間位置の、磁気共鳴信号stg、の位相
へのエンコードは、勾配高周波磁場の強度変化によって
行なわれる。
また、均一高周波磁場の180@パルスは、勾配高周波
磁場と同′じく回転系のX′方向に印加され、均一高周
波磁場の磁気共鳴信号観測用90″パルスは回転系のy
′方向に印加される。なお、磁気共鳴信号観測用90″
パルスには、選択励起パルスを用いることが望ましい。
第2図のパルスシーケンスを用いた場合の、関心領域内
の磁化の動きを第3図〜第9図を参照して説明する。、
今、X方向に勾配を持つ勾配高周波磁場Gx ”(x’
)の印加期間をTとした時、磁化■は前半のT/2の間
に、第3図に示すように勾配高周波磁場Gx ”(x’
)と化学シフトによる磁気共鳴周波数の周波数オフセッ
ト(Δωδ/γ)との合成磁場Hartの回りに回転し
てM′のようになり、x l  z 7面から離れる。
次に、本発明に基づく均一高周波磁場atの180@パ
ルスH1l180°をX′方向に印加すると、第4図〜
第6図に示すように磁化M′は■′のように移動する。
尚、第5図及び第6図はそれぞれ第4図をy′方向に垂
直な市内及びX′方向に垂直な面内で見たものである。
引続き、勾配高周波磁場Qxtl(x’)の印加期間T
の後半のT/2の間に、磁化は第7図〜第9図のように
M19・′の位置に移動する。なお、第8図及び第9図
はそれぞれ第7図をy′方向に垂直な市内及びX′方向
に垂直な面内で見たものである。
これにより、−旦x′ z′面から離れた磁化■′が、
再びy′ z′面に近付くので、均一高周波磁場の18
0@パルスの印加を行なわない従来技術(第19図)の
場合・に比較して、エンコードの誤差が小さくなる。ま
た、X方向及び2方向に勾配を持つ勾配高周波磁場Gy
 ”(x’)、Gy・’(X’)の印加期間中にも、同
様に途中で、1.zp力方向均一高周波磁場の180”
パルスを印加することによって、エンコード誤差を小さ
くすることができる。
なお、勾配高周波磁場の印加の途中で均一高周波磁場の
180@パルスを1回印加すると、観測される磁気共鳴
信号の位相が第19図の場合に比べてπだけずれ、第2
図の場合は均一高周波磁場の18011ハルスを3回印
加するので、3π(即チπ)だけずれる。
上述の説明では均一高周波磁場Illの180”バルス
)11180 ’をX′方向に印加したが、−x/力方
向印加してもよい。また、均一高周波磁場H1の磁気共
鳴信号観測用90″パルスについても、−y’力方向加
えてもよい。
第10図は本発明の他の実施例に係る磁気共鳴映像装置
のブロック図であり、第1図における切換回路8を除去
し、勾配高周波磁場発生コイル4a〜4C及び均一高周
波磁場発生コイル5に対してそれぞれ個別に高周波送信
部7a〜7dを設けている。
第11図はこの実施例におけるパルスシーケンスであり
、勾配高周波磁場Qxrl(x’)、  G、 II(
X’)、 G Z ”(X’)を同時に印加し、均一高
周波磁場H1の180°パルスを勾配高周波磁場Gx”
(X’)、 G y ″(x’)、 G z ”(x’
)に対応させて共通に用いている。この実施例において
も、先の実施例と同様の効果が得られることはいうまで
もない。
第12図は本発明におけるさらに別のパルスシーケンス
であり、被検体1の関心領域内の位置の、磁気共鳴信号
の位相へのエンコードを、勾配高周波磁場Ox ”(X
’)、 Gy ”(x’)、 Gz ”(x’)の印加
時間を変化させることによって行なうようにした例であ
る。この場合、均一高周波磁場の 180”パルスは、
勾配高周波磁場の印加期間を三等分したタイミングで印
加すればよい。
以上の実施例では、エンコードに際して均一高周波磁場
のigo”パルスを1回だけ印加したが、n(複数)回
印加すれば磁化は史にy′ 27面に近付くことになり
、エンコード誤差をさらに小さくすることが可能となる
。第13図はそのようなパルスシーケンスの一例を示し
たもので、勾配高周波磁場Gx ’Jx°)の全印加期
間をTとした時、■T / 2 n時間のGx ”(x
’)の印加、■均一高周波磁場H1の180″′パルス
の印加、■T/n時間のGx ”(x’)の印加を一単
位として、これがn回繰返されるa G Y ″(x’
)、 G z ”(x’)についても対しても同様に均
一高周波磁場の 180″パルスの印加を組合わせれば
よい。この場合、磁気共鳴信°号kllatt時の位相
は、第19図の場合に比較して合計で3nπずれること
になる。
次に、第1図及び第10図における勾配高周波磁場発生
コイル48〜4Cに適した、本発明に基づく勾配高周波
磁場発生コイルの実施例を第14図〜第17図を参照し
て説明する。
第14図は本発明による勾配高周波磁場発生コイルの原
理を説明するための図である。同図(a)に示すように
、両端が短絡された同軸線路20中に、閉ループをなす
2つの矩形導電性ループ21゜22が挿入され、同図(
b)に示すように全体に1波長の高周波が乗っている。
この場合、矩形導電性ループ21.22において高周波
電流の振幅が最大となり、位相が互いに180°異なる
ようにする。
第15図は第14図のコイルを2方向の勾配高周波磁場
発生コイルとして構成した例であり、同軸線路20の一
端Aは短絡されて接地され、他端Bはインピーダンスマ
ツチング回路23を介して、図示しない高周波送信部に
接続されている。そして、同軸線路20は導電性ループ
21.22の間の部分で反対側に折返されている。この
場合、導電性ループ21.22はy方向に平行に配置さ
れる。
ここで、第14図により説明したように矩形導電性ルー
プ21.22に互いに180″位相の異なる電流が流れ
るようにすると、第15図のように導電性ループ21.
22を折返すことにより、空間的には矢印で示すよ・う
に同相、すなわち同じ方向に高周波電流が流れることに
なる。従って、2方向に一次の勾配を持つ勾配高周波磁
場GZ”(Xo)が発生される。
y方向の勾配高周波磁場発生コイルとしては、第15図
と同じ構成のコイルをX軸に対して90″回転させて設
置すればよい。
なお、第14図では矩形導電性ループ21゜22に流れ
る電流が180@の位相差を持つようにしたが、180
°の整数倍であればよ(、例えば360’でもよい。第
15図はその場合の例であり、同軸線路20の矩形導電
性ループ21.22の間の部分は、一端が導電性ループ
21の図中右端に接続され、他端が導電性ループ22の
図中左端に接続されている。この場合も、矩形導電性ル
ープ21.22にはy方向において空間的には矢印で示
すように同相、つまり同じ方向に高周波電流が流れるの
で、2方向に一次の勾配を持つ勾配高周波磁場Gz ”
(x’)が発生されることになる。
第17図は、X方向の勾配高周波磁場発生コイルであり
、閉じていない2つの導電性ループ31゜32がX方向
に所定の間隔で平行に配置され、その各一端どうしが連
絡導体33により接続され、各他端がインピーダンスマ
ツチング回路34を介して図示しない高周波送信部に接
続されている。
この場合、導電性ループ31.32には空間的には矢印
で示すように逆方向に電流が流れるので、X方向に一次
の勾配を持つ勾配高周波磁場Gx”(X゛)が発生され
る。
なお、上述した本発明に基づく勾配高周波磁場発生コイ
ルは、均一高周波磁場の180°パルスの印加を行なわ
ない第19図の従来のローティティング・フレーム法に
よるパルスシーケンスを用いた場合にも有効である。
また、上記実施例では空間3次元の化学シフトイメージ
ングを行なう場合について述べたが、2次元または1次
元の化学シフトイメージングにも適用でき、それらの場
合は勾配高周波磁場発生コイルは2個または1個でよい
[発明の効果] 本発明によれば、・勾配高周波磁場に対して化学シフト
による周波数オフセットが無視できない状況下において
、勾配高周波磁場によるエンコード誤差を補正できるの
で、化学シフトスペクトルの歪を低減し、良好な化学シ
フトイメージングが可能となる。
また、本発明によれば特に勾配高周波磁場の向きと異な
る方向に勾配を持つ勾配高周波磁場を発生することが可
能な勾配高周波磁場発生コイルを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る磁気共鳴映像装置の構
成を示すブロック図、第2図は同実施例における空間3
次元の化学シフトイメージングのだめのパルスシーケン
スを示す図、第3図〜第9図は同実施例における被検体
の関心領域内の磁化の動きを説明するための図、第10
図は本発明の他の実施例に係る磁気共鳴映像装置の構成
を示すブロック図、第11図は同実施例における空間3
次元の化学、シフトイメージングのためのパルスシーケ
ンスを示す図、第12図及び第13図は本発明における
空間3次元の化学シフトイメージングのための他のパル
スシーケンスを示す図、第14図は本発明に基づく勾配
高周波磁場発生コイルの原理を説明するための図、第1
5図はその原理に基づく勾配高周波磁場発生コイルの一
実施例を示す図、第16図は本発明に基づく勾配高周波
磁場発生コイルの他の実施例を示す図、第17図は2方
向の勾配高周波磁場発生コイルの例を示す図、第18図
は勾配磁場を用いた従来の空間3次元の化学シフトイメ
ージングのためのパルスシーケンスを示す図、第19図
は勾配高周波磁場を用いた従来の空間3次元の化学シフ
トイメージングのためのパルスシーケンスを示す図、第
20図は化学シフトによる周波数オフセットがない場合
の勾配高周波磁場印加時の被検体の関心領域内の磁化の
動きを示す図、第21図は化学シフトによる周波数オフ
セットがある場合の勾配高周波磁場印加時の磁化の動き
を示す図である。 1・・・被検体、2・・・静磁場磁石、3・・・静磁場
磁石用電源、4a〜4C・・−勾配高周波磁場発生コイ
ル、5・・・均一高周波磁場発生コイル、6・・・シス
テムコントローラ、7.7a〜7d・・・高周波送信部
、8・・・切換回路、9・・・高周波受信部、10・・
・データ収集部、11・・・電子計算機、12・・・コ
ンソール、13・・・画像デイスプレィ、20・・・同
軸線路、21゜22・・・矩形導電性ループ、23・・
・インピーダンスマツチング回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 2 図 弔 図 粥 図 弔 図 第 図 弔 図 第 図 第 図 第16図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検体に一様な静磁場を印加するとともに、磁場
    の向きが前記静磁場の方向と直交し、且つ被検体の関心
    領域で空間的に一次の勾配を持つ勾配高周波磁場と、被
    検体の関心領域で空間的に強度がほぼ均一な高周波磁場
    を発生せしめ、前記勾配高周波磁場と前記ほぼ均一な高
    周波磁場の90°パルスを順次印加して被検体内からの
    信号を観測することにより化学シフトスペクトルを映像
    化する磁気共鳴映像方法において、 前記勾配高周波磁場の印加期間中に前記ほぼ均一な高周
    波磁場の180°パルスを印加することを特徴とする磁
    気共鳴映像方法。
  2. (2)被検体に一様な静磁場を印加する静磁場磁石と、 磁場の向きが前記静磁場の方向と直交し、且つ被検体の
    関心領域で空間的に一次の勾配を持つ勾配高周波磁場を
    発生する勾配高周波磁場発生コイルと、 被検体の関心領域で空間的に強度がほぼ均一な高周波磁
    場を発生する均一高周波磁場発生コイルと、 前記勾配高周波磁場と前記ほぼ均一な高周波磁場の90
    °パルスを順次印加して被検体内からの信号を観測する
    ことにより化学シフトスペクトルを映像化する手段と、 前記勾配高周波磁場の印加期間中に前記ほぼ均一な高周
    波磁場の180°パルスを印加する手段と、 を備えたことを特徴とする磁気共鳴映像装置。
  3. (3)同軸線路と、この同軸線路中に直列に挿入される
    とともに、互いに対向して平行に配置され、同相の高周
    波電流が流れるように構成された2つの矩形導電性ルー
    プとを備え、前記2つの矩形導電性ループに直交する所
    定の方向に一次の勾配を持つ勾配高周波磁場を発生する
    ことを特徴とする勾配高周波磁場発生コイル。
JP63203511A 1988-08-16 1988-08-16 磁気共鳴映像方法と装置及び勾配高周波磁場発生コイル Pending JPH0252637A (ja)

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