JPH025267Y2 - - Google Patents

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JPH025267Y2
JPH025267Y2 JP13181684U JP13181684U JPH025267Y2 JP H025267 Y2 JPH025267 Y2 JP H025267Y2 JP 13181684 U JP13181684 U JP 13181684U JP 13181684 U JP13181684 U JP 13181684U JP H025267 Y2 JPH025267 Y2 JP H025267Y2
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energy
discharge
spark gap
capacitor
capacitors
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JP13181684U
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  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は一般産業用の燃焼炉等における点火に
用いられる低電圧容量放電式点火装置の高エネル
ギー化のための改善に関する。
〈従来技術〉 低電圧容量放電式点火装置の従来構成例を第3
図により説明する。Trは変圧器であり、商用電
源ACの電圧を1次側に受け2次側に2〜3KVに
昇圧した電圧e0を発生させる。Dはe0を整流する
整流器、Cは整流電流を充電するコンデンサ、
R1は充電電流を一定値以下に制限する電流制御
用抵抗である。コンデンサCに並列にスパークギ
ヤツプ(定電圧放電管)GとプラグPの直列回路
が接続され、プラグPに並列にプリーダ用抵抗
R2が接続されている。
このような構成において、コンデンサCの端子
電圧がスパークギヤツプの放電電圧Vに達すると
蓄積されたエネルギーがプラグPに短時間に供給
され放電される。このときのエネルギーEは、コ
ンデンサCの容量をCで表わすと、 E=1/2CV2〔Joule〕 となる。
スパークギヤツプGは冷陰極定電圧放電管であ
り、現在は2KV及び3KVが主流である。又繰返
しスパークでの使用可能な最大エネルギーは12〜
16ジユールのものが多く使われている。16ジユー
ルを超えると寿命の短縮は著るしく、高エネルギ
ー化は困難である。高エネルギー用のスパークギ
ヤツプも生産されているが形状が大形となるこ
と、高価格であることなどで実用上問題が多い。
現在一般に用いられているスパークギヤツプを
高エネルギー(24ジユール、32ジユール)に適用
する場合は、一回の動作時間の短縮、スパークギ
ヤツプの早期交換などで対処しているのが現状で
ある。
〈考案が解決しようとする問題点〉 現在一般に用いられている低エネルギー用のス
パークギヤツプを用いて高エネルギーの点火装置
を実現することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の構成上の特徴は、入力交流電流を整流
する複数個の整流器と、これら整流器よりの整流
電流を充電する複数のコンデンサと、これらコン
デンサの一端にその各一端が接続され他端が共通
接続された複数個のほぼ同一特性の高速形スパー
クギヤツプと、上記共通接続点と上記コンデンサ
の共通接続された他端との間に接続されたプラグ
とを具備せしめた点にある。
〈作用〉 複数個のコンデンサに蓄積されたエネルギー
が、各コンデンサ毎に接続されたほぼ同一特性の
高速形スパークギヤツプを介してほぼ同時に放電
し、1個のスパークに各コンデンサのエネルギー
が加算供給される。
〈実施例〉 第1図により本考案の実施例を説明する。第3
図と同一要素には同一符号を付し説明を省略す
る。
D1,D2,D3はe0を整流する複数の整流器、C1
C2,C3は上記各整流器よりの整流電流を充電す
る複数のコンデンサ、G1,G2,G3はこれらコン
デンサの一端に各一端が接続されたほぼ同一特性
の複数の高速形スパークギヤツプで、これらスパ
ークギヤツプの他端は共通接続されてプラグPの
一端に接続されている。
本考案のポイントは複数のコンデンサに蓄積さ
れたエネルギーを並列加算的にプラグに供給する
点にあるが、このような並列加算構成で重要なの
は放電の同時性であり、複数のスパークギヤツプ
の特性のバラツキによる放電開始のタイミングの
バラツキが問題となる。出願人の実験によれば放
電開始遅れ時間の小さい(nsecオーダー)高速形
スパークギヤツプを用いた場合、個々のスパーク
ギヤツプの放電開始電圧はその差が400V以内で
あれば高周波誘導による一斉放電が可能であるこ
とがわかつた。放電は放電開始電圧の一番低いス
パークギヤツプで始まり、その放電初期高周波誘
導がトリガとなつて他のスパークギヤツプが一斉
に放電を行なう。
一方、低速形スパークギヤツプ(μsオーダー)
では高周波誘導によるトリガでは放電が完全に確
立しないため一斉放電が困難で、個々のスパーク
ギヤツプの放電電圧を同程度(±10V)に揃えて
も放電開始のズレがあり、また放電起動しない場
合もあつて、完全な一斉放電が不可能であり、本
考案に適用するスパークギヤツプとしては不適当
である。
本考案における複数のコンデンサの容量は、ト
リガ用のコンデンサを除いてなるべく均等分割が
好ましい。均等分割により各放電回路の時定数は
近似化され、更にスパークギヤツプの寿命が平均
化されるためである。
第2図はエネルギーの切換変更を可能にした本
考案の他の実施例であり、変圧器を複数系列化し
た点を特徴とする。Tr11,Tr21は2個の変圧器で
その1次巻線は夫々にスイツチSW11及びSW21
介して商用電源ACに接続される。変圧器Tr11
2次電圧e01は整流器D11により整流されてコンデ
ンサC11を充電する。同様に変圧器Tr21の2次電
圧e02は整流器D21により整流されてコンデンサ
C21を充電する。これらコンデンサのエネルギー
は夫々高速形スパークギヤツプG11,G21を介し
てプラグPに並列的に供給される。R11,R21
各変圧器の2次巻線に直列に挿入された電流制御
用抵抗を示す。
このような構成により、プラグPへの供給エネ
ルギーはスイツチSW11,SW21の制御により増減
変更することが可能となる。本実施例は点火起動
時あるいは再点化時等では両スイツチをオンとし
てコンデンサC11,C21のエネルギーを加算したエ
ネルギーをスパークPに与え、連続燃焼中は保安
用として一方のみをオンにしてエネルギーを小さ
くして使用する用途に有効に適用できる。
〈効果〉 以上説明したように、本考案によれば特殊な高
エネルギー用のスパークギヤツプを用いることな
く、通常の高速形スパークギヤツプを用いて点火
装置を容易に高エネルギー化することが可能であ
る。
又本考案によれば同一エネルギーの場合スパー
クギヤツプ1個当りの負担エネルギーを軽減する
ことができるので、点火装置の寿命延長の効果も
期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す回路
構成図、第3図は従来装置の一例を示す回路構成
図である。 Tr……変圧器、D1〜D3……整流器、C1〜C3
…コンデンサ、G1〜G3……高速形スパークギヤ
ツプ、P……プラグ、R1……電流制御用抵抗、
R2……プリーダ抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力交流電流を整流する複数の整流器と、これ
    ら整流器よりの整流電流を充電する複数のコンデ
    ンサと、これらコンデンサの一端にその各一端が
    接続され他端が共通接続された複数個のほぼ同一
    特性の高速形スパークギヤツプと、上記共通接続
    点と上記コンデンサの共通接続された他端との間
    に接続されたプラグとよりなる点火装置。
JP13181684U 1984-08-30 1984-08-30 Expired JPH025267Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13181684U JPH025267Y2 (ja) 1984-08-30 1984-08-30

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JP13181684U JPH025267Y2 (ja) 1984-08-30 1984-08-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6148264U JPS6148264U (ja) 1986-04-01
JPH025267Y2 true JPH025267Y2 (ja) 1990-02-08

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