JPH0252980B2 - - Google Patents
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- JPH0252980B2 JPH0252980B2 JP58070176A JP7017683A JPH0252980B2 JP H0252980 B2 JPH0252980 B2 JP H0252980B2 JP 58070176 A JP58070176 A JP 58070176A JP 7017683 A JP7017683 A JP 7017683A JP H0252980 B2 JPH0252980 B2 JP H0252980B2
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- atomic fluorescence
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/63—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
- G01N21/64—Fluorescence; Phosphorescence
- G01N21/6402—Atomic fluorescence; Laser induced fluorescence
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は
(a) 光源、
(b) 光源から射出する励起光束を形成する光学
系、 (c) (c1) 励起光束を測定セル中へ入射させる
第1の窓、 (c2) 螢光放射を、励起光束の方向に対し交
差方向に検出可能である第2の窓、および (c3) 第2の窓に対向する第3の窓 を有する測定セル、並びに (d) 第2の窓を経て射出する光束により照射され
る光電検知装置を含有する、原子螢光を測定 するための光度計に関する。
系、 (c) (c1) 励起光束を測定セル中へ入射させる
第1の窓、 (c2) 螢光放射を、励起光束の方向に対し交
差方向に検出可能である第2の窓、および (c3) 第2の窓に対向する第3の窓 を有する測定セル、並びに (d) 第2の窓を経て射出する光束により照射され
る光電検知装置を含有する、原子螢光を測定 するための光度計に関する。
このような光度計は、例えば西ドイツ国特許公
開明細書第3001053号に記載されている。この公
知装置の場合、測定セルに加熱分解装置が結合さ
れ、この装置中で、反応物質を添加することによ
りサンプル溶液から得られた被検元素の揮発性水
化物が無焔で熱分解される。こうして加熱分解装
置中で生じる遊離原子が、測定セル中へ入りかつ
励起光束により原子螢光に励起される。測定セル
は大体において立方形である。このものは、励起
光束を入射させる窓並びに、直径方向に相対向す
る側面の2つの窓を含有する。1つの窓を通し
て、螢光放射が光電検知装置を使用し検出され
る。一般に、反対側の窓の前方に凹面鏡が配置さ
れ、この凹面鏡は、この方向へ射出された螢光放
射を検知装置へ反射する。
開明細書第3001053号に記載されている。この公
知装置の場合、測定セルに加熱分解装置が結合さ
れ、この装置中で、反応物質を添加することによ
りサンプル溶液から得られた被検元素の揮発性水
化物が無焔で熱分解される。こうして加熱分解装
置中で生じる遊離原子が、測定セル中へ入りかつ
励起光束により原子螢光に励起される。測定セル
は大体において立方形である。このものは、励起
光束を入射させる窓並びに、直径方向に相対向す
る側面の2つの窓を含有する。1つの窓を通し
て、螢光放射が光電検知装置を使用し検出され
る。一般に、反対側の窓の前方に凹面鏡が配置さ
れ、この凹面鏡は、この方向へ射出された螢光放
射を検知装置へ反射する。
原子螢光を励起するため、有利に、無電極放電
を使用するスペクトル光源が使用される。このス
ペクトル光源は、その光束密度がしばしば不安定
であるかまたは長い運転時間後にはじめて安定化
するという欠点を有する。もう1つの難点は、原
子螢光測定に際し、しばしば測定セルの窓がサン
プルの分解生成物により汚染されることである。
このことが同じく誤差を生じる。
を使用するスペクトル光源が使用される。このス
ペクトル光源は、その光束密度がしばしば不安定
であるかまたは長い運転時間後にはじめて安定化
するという欠点を有する。もう1つの難点は、原
子螢光測定に際し、しばしば測定セルの窓がサン
プルの分解生成物により汚染されることである。
このことが同じく誤差を生じる。
測定−および基準光束が適当なビームチヨツパ
により交互に光電検知装置へ導かれる複光束分光
光度計が公知である。この場合、測定光束が測定
セルを透過し、かつ基準光束が、例えば純粋な溶
剤を含有してもよい基準セルを透過する。この場
合、検知装置で得られた電気的信号を処理するこ
とにより、光源明度変動の影響およびセルの影響
が補償されることができる。
により交互に光電検知装置へ導かれる複光束分光
光度計が公知である。この場合、測定光束が測定
セルを透過し、かつ基準光束が、例えば純粋な溶
剤を含有してもよい基準セルを透過する。この場
合、検知装置で得られた電気的信号を処理するこ
とにより、光源明度変動の影響およびセルの影響
が補償されることができる。
公知の複光束分光光度計の場合、光源から射出
する測定−および基準光束が直接に光電検知装置
へ入る。従つて、この公知の構造が原子螢光の測
定に不適当である。なかんずく、工業的に常用の
複光束分光光度計では、サンプルの分解生成物に
よる測定セル窓の汚染により惹起された誤差を補
償することが不可能である。
する測定−および基準光束が直接に光電検知装置
へ入る。従つて、この公知の構造が原子螢光の測
定に不適当である。なかんずく、工業的に常用の
複光束分光光度計では、サンプルの分解生成物に
よる測定セル窓の汚染により惹起された誤差を補
償することが不可能である。
本発明の根底をなす課題は、原子螢光測定用の
分光計を、光源明度変動および/または測定セル
窓の汚染の補償を行なう基準信号が得られるよう
に形成することである。
分光計を、光源明度変動および/または測定セル
窓の汚染の補償を行なう基準信号が得られるよう
に形成することである。
本発明によれば、この課題は、
(e) 光学系が、基準光束を形成する部分的光束が
励起光束から分岐可能であるビームスプリツタ
を含有し、 (f) 励起光束および部分的光束が別々に変調可能
であるビームチヨツパが備えられ、かつ (g) 部分的光束の放射が、第3の窓、測定セルお
よび第2の窓を通り基準光束として光電検知装
置を照射する ことにより解決される。
励起光束から分岐可能であるビームスプリツタ
を含有し、 (f) 励起光束および部分的光束が別々に変調可能
であるビームチヨツパが備えられ、かつ (g) 部分的光束の放射が、第3の窓、測定セルお
よび第2の窓を通り基準光束として光電検知装
置を照射する ことにより解決される。
本発明による装置の実施例を従属請求項に示
す。
す。
以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。
原子螢光測定用の分光計は、光源10および、
この光源10から射出する励起光束12を形成す
る光学系を含有する。測定セル14が第1の窓1
6を有し、この窓を経て励起光束が以下に詳述す
るように測定セル14中へ入射する。この測定セ
ル14が第2の窓18を有し、この窓により螢光
放射が励起光束12の方向に対し交差方向に検出
可能である。この第2の窓18に第3の窓20が
対向する。実際に、ほぼ立方形の測定セル14が
挙げられるが、このものは1つの側面に第1の窓
16を有し、かつそれに隣接して相対向する2つ
の側面に窓18および20を有する。窓16に対
向して光トラツプ22が配置され、このものが測
定セル14へ入射する励起光束を完全に吸収す
る。これにより、不利な散乱光として測定を阻害
することのある迷光が回避される。光電検知装置
24が、ゲートミラー26により、第2の窓18
を経て射出する光束により照射される。
この光源10から射出する励起光束12を形成す
る光学系を含有する。測定セル14が第1の窓1
6を有し、この窓を経て励起光束が以下に詳述す
るように測定セル14中へ入射する。この測定セ
ル14が第2の窓18を有し、この窓により螢光
放射が励起光束12の方向に対し交差方向に検出
可能である。この第2の窓18に第3の窓20が
対向する。実際に、ほぼ立方形の測定セル14が
挙げられるが、このものは1つの側面に第1の窓
16を有し、かつそれに隣接して相対向する2つ
の側面に窓18および20を有する。窓16に対
向して光トラツプ22が配置され、このものが測
定セル14へ入射する励起光束を完全に吸収す
る。これにより、不利な散乱光として測定を阻害
することのある迷光が回避される。光電検知装置
24が、ゲートミラー26により、第2の窓18
を経て射出する光束により照射される。
測定セル14中に、サンプル中の被検元素を原
子状態で含有する“原子雲”(cloud of atoms)
が形成される。原子が、励起光束の放射により励
起される。原子がその基底状態に復帰する場合、
これが螢光を放出し、この螢光が均質に全面へ放
射しかつ光電検知装置24により窓18を通して
検出される。しかしながらこの場合、検知装置2
4の信号が、測定セル14中の原子の量だけでな
く、また光源10の光密度および窓16および1
8の光透過度にも依存する。これにより得られた
誤差が補償されなければならない。
子状態で含有する“原子雲”(cloud of atoms)
が形成される。原子が、励起光束の放射により励
起される。原子がその基底状態に復帰する場合、
これが螢光を放出し、この螢光が均質に全面へ放
射しかつ光電検知装置24により窓18を通して
検出される。しかしながらこの場合、検知装置2
4の信号が、測定セル14中の原子の量だけでな
く、また光源10の光密度および窓16および1
8の光透過度にも依存する。これにより得られた
誤差が補償されなければならない。
この目的で、励起光束12を形成する光学系が
ビームスプリツタ28を含有し、これにより励起
光束12から、基準光束を形成する部分的光束3
0が分岐可能である。ビームチヨツパ32が備え
られ、これにより励起光束12および部分的光束
30が別々に変調可能である。部分的光束30の
放射が、第3の窓20、測定セル14および第2
の窓18を透過し、基準光束34として光電検知
装置24を照射する。
ビームスプリツタ28を含有し、これにより励起
光束12から、基準光束を形成する部分的光束3
0が分岐可能である。ビームチヨツパ32が備え
られ、これにより励起光束12および部分的光束
30が別々に変調可能である。部分的光束30の
放射が、第3の窓20、測定セル14および第2
の窓18を透過し、基準光束34として光電検知
装置24を照射する。
部分的光束30および従つて基準光束34が励
起光束12と同じ光源10から射出するので、基
準光束34は、光源10の光密度が変動せる際に
励起光束と同程度に変動する。従つて、基準光束
34が、例えば一定の値に制御されることのでき
る、検知装置24の検知装置を生じ、その場合光
源光密度変動の、螢光放射の(同時制御される)
有効信号に対する影響が補償される。基準光束3
4が、測定セル14の2つの窓、すなわち第3の
窓20および第2の窓18を透過する。従つて、
光電検知装置24に入射する基準光束34の光束
は、窓20ないしは18の汚染により惹起される
減衰係数の自乗に依存する。同じく、螢光放射
が、この減衰係数の自乗に依存する。すなわち、
はじめに励起光束12が第1の窓16によりこの
減衰係数だけ減光される。さらに、第2の窓18
を経て射出する螢光放射35の減光が同じくこの
係数だけ行なわれる。従つて、基準光束34およ
びこれにより惹起される信号により光束変動の補
償が行なわれる場合、また有効信号が、窓16お
よび18の汚染による減衰の点で補償される。こ
の場合前提とされるのは、汚染が3つの窓16,
18および20全部に同じ程度に生じることであ
るが、このことはサンプル成分の沈殿により汚染
される際に仮定されることができる。
起光束12と同じ光源10から射出するので、基
準光束34は、光源10の光密度が変動せる際に
励起光束と同程度に変動する。従つて、基準光束
34が、例えば一定の値に制御されることのでき
る、検知装置24の検知装置を生じ、その場合光
源光密度変動の、螢光放射の(同時制御される)
有効信号に対する影響が補償される。基準光束3
4が、測定セル14の2つの窓、すなわち第3の
窓20および第2の窓18を透過する。従つて、
光電検知装置24に入射する基準光束34の光束
は、窓20ないしは18の汚染により惹起される
減衰係数の自乗に依存する。同じく、螢光放射
が、この減衰係数の自乗に依存する。すなわち、
はじめに励起光束12が第1の窓16によりこの
減衰係数だけ減光される。さらに、第2の窓18
を経て射出する螢光放射35の減光が同じくこの
係数だけ行なわれる。従つて、基準光束34およ
びこれにより惹起される信号により光束変動の補
償が行なわれる場合、また有効信号が、窓16お
よび18の汚染による減衰の点で補償される。こ
の場合前提とされるのは、汚染が3つの窓16,
18および20全部に同じ程度に生じることであ
るが、このことはサンプル成分の沈殿により汚染
される際に仮定されることができる。
ビームスプリツタ28は、孔36が設けられた
ミラー38を含有し、その場合励起光束12がミ
ラーにより反射されかつ部分的光束30が孔を透
過する。励起光束12の光束断面積と比べ、孔3
6は極めて小である。従つて、励起光束のわずか
な光束が孔36により部分的光束30として分岐
される。部分的光束30の光路中に、分光的に中
性のアツテネータ40が配置される。このアツテ
ネータ40は、例えば穿孔フイルムとしてまたは
ネツトとして形成されることができる。
ミラー38を含有し、その場合励起光束12がミ
ラーにより反射されかつ部分的光束30が孔を透
過する。励起光束12の光束断面積と比べ、孔3
6は極めて小である。従つて、励起光束のわずか
な光束が孔36により部分的光束30として分岐
される。部分的光束30の光路中に、分光的に中
性のアツテネータ40が配置される。このアツテ
ネータ40は、例えば穿孔フイルムとしてまたは
ネツトとして形成されることができる。
凹面鏡42が、測定セル14の、検知装置24
と反対側の第3の窓20に対向配置されている。
凹面鏡42は、第3の窓20を経て射出する螢光
光束を測定セル14および検知装置24へ反射す
る。従つてこれは、検知装置24により捕集され
る螢光放射の収量を増大させる。凹面鏡42およ
び第3の窓20間に、凹面鏡42のわずかに1部
分の開口角を被覆するにすぎない光束複合装置4
4が配置され、かつこの複合装置へ部分的光束3
0が反射ミラー46を経て導かれ、測定セル14
を経て検知装置24へ向けられる基準光束34が
得られる。光束複合装置44は、図示せず有利な
実施例の場合は拡散板に形成されている。
と反対側の第3の窓20に対向配置されている。
凹面鏡42は、第3の窓20を経て射出する螢光
光束を測定セル14および検知装置24へ反射す
る。従つてこれは、検知装置24により捕集され
る螢光放射の収量を増大させる。凹面鏡42およ
び第3の窓20間に、凹面鏡42のわずかに1部
分の開口角を被覆するにすぎない光束複合装置4
4が配置され、かつこの複合装置へ部分的光束3
0が反射ミラー46を経て導かれ、測定セル14
を経て検知装置24へ向けられる基準光束34が
得られる。光束複合装置44は、図示せず有利な
実施例の場合は拡散板に形成されている。
ビームスプリツタ28のミラー38により反射
された励起光束12が凹面鏡48へ当り、この凹
面鏡が励起光束12を反射しかつ測定セル14の
第1の窓16を透過させて測定セル内部の光源1
0の像に結像される。ビームチヨツパ32は、回
転軸50回りを回転するチヨツパジスクであり、
これが部分的光束30および励起光束12の光路
中に配置されている。このチヨツパは、回転軸5
0から半径方向に異なる距離を有する部分に光束
30,12が当る。励起光束12がチヨツパジス
クの周縁部に当るとともに、部分的光束30が回
転軸50付近にある部分でチヨツパジスクに当
る。チヨツパジスクは、これらの部分に、励起光
束12ないしは部分的光束30を位相シフトして
透過させる切欠52および透過孔54を有する。
された励起光束12が凹面鏡48へ当り、この凹
面鏡が励起光束12を反射しかつ測定セル14の
第1の窓16を透過させて測定セル内部の光源1
0の像に結像される。ビームチヨツパ32は、回
転軸50回りを回転するチヨツパジスクであり、
これが部分的光束30および励起光束12の光路
中に配置されている。このチヨツパは、回転軸5
0から半径方向に異なる距離を有する部分に光束
30,12が当る。励起光束12がチヨツパジス
クの周縁部に当るとともに、部分的光束30が回
転軸50付近にある部分でチヨツパジスクに当
る。チヨツパジスクは、これらの部分に、励起光
束12ないしは部分的光束30を位相シフトして
透過させる切欠52および透過孔54を有する。
前述の装置は以下のように作動する:
励起光束12と比べ、第2の窓18を経て検出
される螢光放射は実際に微弱である。従つて、基
準光束34も励起光束12と比べ著るしく減衰さ
れている。まずこのことは、励起光束の光束断面
からわずかに1部分が部分的光束30として孔3
6を透過するにすぎないことにより生じる。この
部分的光束が、さらにアツテネータ40により所
定の方法で減衰される。その後に、部分的光束3
0は、光束複合装置として使用される拡散板44
に当る。この拡散板から、1部分の光束が基準光
束34として窓20および窓18を経て検知装置
24に当る。この拡散板は、ミラー42により測
定セル14へ反射される螢光放射を実際に阻止す
ることがない。ビームチヨツパ32を、励起光束
12および基準光束30が交互に透過せしめられ
る。部分的光束30の範囲内の、図中に引出し破
線により示した透過孔54は、励起光束12と部
分的光束30とが例えば90゜位相シフトされてビ
ームチヨツパ32を透過することを示す。励起光
束12が、窓16を経て測定セル14へ入射しか
つ光トラツプ22により完全に吸収される。この
励起光束12により螢光放射が得られ、この螢光
放射が第2の窓18を透過し光電検知装置24に
より検出される。光電検知装置24に当る光束
は、まず光源10の光密度に依存し、かつさら
に、第1に励起光束12およびついで螢光光束が
窓16ないしは18で受ける減衰の自乗に依存す
る。さらに明白に、この光束が、測定セル14中
の被検原子の量の尺度を提供する。基準光束34
が、測定セル14の第3の窓20および第2の窓
18を透過しかつ位相シフトされて同じく光電検
知装置24に当る。基準光束のうち光電検知装置
24に当る光束が、同じく光源の光密度に依存
し、かつ同じく、光束の窓20および18による
減衰率の自乗に依存する。従つて検知装置24の
信号が、基準光束34から生じる信号成分が一定
の振巾を有するように制御された場合、螢光放射
により生じる信号成分においても前述の影響が補
償される。
される螢光放射は実際に微弱である。従つて、基
準光束34も励起光束12と比べ著るしく減衰さ
れている。まずこのことは、励起光束の光束断面
からわずかに1部分が部分的光束30として孔3
6を透過するにすぎないことにより生じる。この
部分的光束が、さらにアツテネータ40により所
定の方法で減衰される。その後に、部分的光束3
0は、光束複合装置として使用される拡散板44
に当る。この拡散板から、1部分の光束が基準光
束34として窓20および窓18を経て検知装置
24に当る。この拡散板は、ミラー42により測
定セル14へ反射される螢光放射を実際に阻止す
ることがない。ビームチヨツパ32を、励起光束
12および基準光束30が交互に透過せしめられ
る。部分的光束30の範囲内の、図中に引出し破
線により示した透過孔54は、励起光束12と部
分的光束30とが例えば90゜位相シフトされてビ
ームチヨツパ32を透過することを示す。励起光
束12が、窓16を経て測定セル14へ入射しか
つ光トラツプ22により完全に吸収される。この
励起光束12により螢光放射が得られ、この螢光
放射が第2の窓18を透過し光電検知装置24に
より検出される。光電検知装置24に当る光束
は、まず光源10の光密度に依存し、かつさら
に、第1に励起光束12およびついで螢光光束が
窓16ないしは18で受ける減衰の自乗に依存す
る。さらに明白に、この光束が、測定セル14中
の被検原子の量の尺度を提供する。基準光束34
が、測定セル14の第3の窓20および第2の窓
18を透過しかつ位相シフトされて同じく光電検
知装置24に当る。基準光束のうち光電検知装置
24に当る光束が、同じく光源の光密度に依存
し、かつ同じく、光束の窓20および18による
減衰率の自乗に依存する。従つて検知装置24の
信号が、基準光束34から生じる信号成分が一定
の振巾を有するように制御された場合、螢光放射
により生じる信号成分においても前述の影響が補
償される。
図面は、本発明による装置の1実施例をその光
路とともに略示する斜視図である。 10……光源、12……励起光束、14……測
定セル、16……第1の窓、18……第2の窓、
20……第3の窓、22……光トラツプ、24…
…光電検知装置、26……ゲートミラー、28…
…ビームスプリツタ、30……部分的光束、32
……ビームチヨツパ、34……基準光束、35…
…螢光放射、36……開口、38……ミラー、4
0……アツテネータ、42……凹面鏡、44……
光束複合装置、48……凹面鏡、50……チヨツ
パ回転軸、52……切欠、54……透過孔。
路とともに略示する斜視図である。 10……光源、12……励起光束、14……測
定セル、16……第1の窓、18……第2の窓、
20……第3の窓、22……光トラツプ、24…
…光電検知装置、26……ゲートミラー、28…
…ビームスプリツタ、30……部分的光束、32
……ビームチヨツパ、34……基準光束、35…
…螢光放射、36……開口、38……ミラー、4
0……アツテネータ、42……凹面鏡、44……
光束複合装置、48……凹面鏡、50……チヨツ
パ回転軸、52……切欠、54……透過孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 光源10、 (b) 光源10から射出する励起光束12を形成す
る光学系、 (c) (c1) 励起光束12を測定セル14へ入射
させる第1の窓16、 (c2) 螢光放射を、励起光束12の方向に対
し交差方向に検出可能である第2の窓18、
および (c3) 第2の窓18に対向する第3の窓20 を有する測定セル14、並びに (d) 第2の窓18を経て射出する光束により照射
される光電検知装置24より成る装置におい
て、 (e) 光学系が、基準光束34を形成する部分的光
束30が励起光束12から分岐可能であるビー
ムスプリツタ28を含有し、 (f) 励起光束12および部分的光束30が別々に
変調可能であるビームチヨツパ32が備えら
れ、かつ (g) 部分的光束30の放射が、第3の窓20、測
定セル14および第2の窓18を通り基準光束
34として光電検知装置24を照射することを
特徴とする原子螢光測定用光度計。 2 ビームスプリツタ28が孔36の設けられた
ミラー38を含有し、その場合励起光束12がミ
ラー38により反射されかつ部分的光束30が孔
36を透過することを特徴とする、特許請求の範
囲第1項記載の原子螢光測定用光度計。 3 部分的光束30の光路中に、分光的に中性の
アツテネータ40が配置されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第2項記載の原子螢光測定
用光度計。 4 (a) ビームスプリツタ28のミラー38によ
り反射された励起光束12が凹面鏡48へ当
り、この凹面鏡が励起光束12を反射しかつ測
定セル14の第1の窓16を透過させて測定セ
ル14の内部の光源像に結像させ、かつ (b) ビームチヨツパ32が、回転軸50回りを回
転するチヨツパジスクであり、このチヨツパ
が、 (b1) 部分的光束30および励起光束12の
光路中に配置され、 (b2) これら光束12,30により、回転軸
50から半径方向に異なる距離を有する部分
が照射され、かつ (b3) これら部分に、励起光束12および部
分的光束30を位相シフトして透過させるた
めの切欠52または開口54を有することを
特徴とする、 特許請求の範囲第2または第3項のいずれかに
記載の原子螢光測定用光度計。 5 (a) 凹面鏡42が、測定セル14の、検知装
置24と反対側の第3の窓20に対向して配置
され、この凹面鏡が、第3の窓20を経て射出
する螢光放射を測定セル14および検知装置2
4へ反射し、かつ (b) 凹面鏡42および第3の窓20間に、凹面鏡
42のわずか1部分の開口角を被覆するにすぎ
ない光束複合装置44が配置され、この装置へ
部分的光束30が導かれ、測定セル14を経て
検知装置24へ向けられる基準光束34が形成
されることを特徴とする、 特許請求の範囲第1〜第4項のいずれかに記載
の原子螢光測定用光度計。 6 光束複合装置44が拡散板から形成されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載
の原子螢光測定用光度計。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3215249.3 | 1982-04-23 | ||
| DE3215249A DE3215249C2 (de) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | Photometer zur Messung der Atomfluoreszenz |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910833A JPS5910833A (ja) | 1984-01-20 |
| JPH0252980B2 true JPH0252980B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=6161794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58070176A Granted JPS5910833A (ja) | 1982-04-23 | 1983-04-22 | 原子螢光測定用光度計 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4533246A (ja) |
| JP (1) | JPS5910833A (ja) |
| AU (1) | AU554839B2 (ja) |
| DE (1) | DE3215249C2 (ja) |
| GB (1) | GB2119085B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04318289A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 揺動斜板式圧縮機における揺動斜板の回り止め機構 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4650336A (en) * | 1985-09-20 | 1987-03-17 | Advanced Genetic Sciences, Inc. | Measurement of variable fluorescence of plants |
| DE4015772C1 (en) * | 1990-05-16 | 1991-10-31 | Sfs Stadler Holding Ag, Heerbrugg, Ch | High torque transmission coupling - has injection moulded plastics section and threaded axial metal section |
| US5141312A (en) * | 1990-06-01 | 1992-08-25 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Fiber optic photoluminescence sensor |
| JPH04194814A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-14 | Minolta Camera Co Ltd | 光ビーム走査光学系 |
| US5399866A (en) * | 1993-03-24 | 1995-03-21 | General Electric Company | Optical system for detection of signal in fluorescent immunoassay |
| JPH0915156A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-17 | Kdk Corp | 分光測定方法及び測定装置 |
| BR9807381A (pt) * | 1997-12-16 | 2000-03-14 | Vintel Ltd | Fluorìmetro |
| US7198939B2 (en) * | 2000-01-28 | 2007-04-03 | Agilent Technologies, Inc. | Apparatus for interrogating an addressable array |
| US7300798B2 (en) * | 2001-10-18 | 2007-11-27 | Agilent Technologies, Inc. | Chemical arrays |
| US20070059760A1 (en) * | 2002-02-21 | 2007-03-15 | Dorsel Andreas N | Multi-featured arrays with reflective coating |
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| CN112179857A (zh) * | 2020-09-22 | 2021-01-05 | 杭州启绿科技有限公司 | 一种原子吸收光谱仪及能量补偿方法 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2494440A (en) * | 1946-05-31 | 1950-01-10 | Rca Corp | Spectrophotometer apparatus having a rotating slotted wheel to decrease light intensity |
| US3297873A (en) * | 1963-12-30 | 1967-01-10 | Avco Corp | Microscope system with means for viewing the entire image and means for measuring radiation from a selected segment of image |
| DE1291533B (de) * | 1966-02-25 | 1969-03-27 | Zeiss Carl Fa | Vorrichtung zur Trennung und Wiedervereinigung optischer Strahlung |
| US3520614A (en) * | 1966-06-30 | 1970-07-14 | Phoenix Precision Instr Co | Spectrophotometer and process |
| US3822941A (en) * | 1969-11-19 | 1974-07-09 | Perkin Elmer Corp | Scanning monochromators |
| US3811777A (en) * | 1973-02-06 | 1974-05-21 | Johnson Res Foundation Medical | Time-sharing fluorometer and reflectometer |
| FR2239170A6 (en) * | 1973-07-25 | 1975-02-21 | Satmam | Photoelectric transmission and scattering detector - has movable prism to pass beam in two paths through sample |
| US3920334A (en) * | 1973-11-13 | 1975-11-18 | Du Pont | Dual purpose detector for a liquid chromatograph |
| US4022529A (en) * | 1975-12-11 | 1977-05-10 | White John U | Feature extraction system for extracting a predetermined feature from a signal |
| CA1068508A (en) * | 1975-12-11 | 1979-12-25 | John U. White | Fluorescence spectrophotometer |
| DE3001053C2 (de) * | 1980-01-12 | 1984-03-29 | Bodenseewerk Perkin-Elmer & Co GmbH, 7770 Überlingen | Dissoziations- und Küvettenanordnung für die Messung der Atomfluoreszenz |
-
1982
- 1982-04-23 DE DE3215249A patent/DE3215249C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-03-24 GB GB08308176A patent/GB2119085B/en not_active Expired
- 1983-04-04 US US06/482,086 patent/US4533246A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-22 AU AU13910/83A patent/AU554839B2/en not_active Ceased
- 1983-04-22 JP JP58070176A patent/JPS5910833A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04318289A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 揺動斜板式圧縮機における揺動斜板の回り止め機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5910833A (ja) | 1984-01-20 |
| AU1391083A (en) | 1983-10-27 |
| DE3215249C2 (de) | 1984-10-11 |
| US4533246A (en) | 1985-08-06 |
| GB8308176D0 (en) | 1983-05-05 |
| GB2119085A (en) | 1983-11-09 |
| DE3215249A1 (de) | 1983-11-03 |
| AU554839B2 (en) | 1986-09-04 |
| GB2119085B (en) | 1985-09-18 |
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