JPH0253124A - 複数計算機間の時間調整方法 - Google Patents

複数計算機間の時間調整方法

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JPH0253124A
JPH0253124A JP63204035A JP20403588A JPH0253124A JP H0253124 A JPH0253124 A JP H0253124A JP 63204035 A JP63204035 A JP 63204035A JP 20403588 A JP20403588 A JP 20403588A JP H0253124 A JPH0253124 A JP H0253124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
computer
clock device
data
computers
Prior art date
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Pending
Application number
JP63204035A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Nagai
永井 一正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は独自に時計装置を持つ複数計算機間の時刻合わ
せを行うための時間調整方法に関する。
(従来の技術) 製鉄プラントのような複雑、大規模なプラントの運転制
御システムにおいては、マイコン、ミニコンを利用して
、個々に独立した処理機能を有する多数の計算機を分散
配置し、これら複数の計算機をデータ伝送回線で互いに
接続し、プラントの総合的運転制御を行う所謂、分散シ
ステムを構成している。
このようなシステムにおいて、独自の時計装置を持ちプ
ロセスの管理あるいは制御等を行う計算機が互いに時刻
が大きくずれたまま処理を進めると、プラントの運転制
御に乱れを生じる。たとえば、製鉄所の熱間製造工程で
は、転炉で吹錬した溶鋼を次の精錬装置に移す間に溶鋼
温度が低下するため前記精錬装置制御用計算機は前記転
炉制御用計算機より吹錬完了時刻を送信してもらい、溶
鋼が該精錬装置に到着した時点で時計装置により到着時
刻を検知し、前記吹錬完了時刻との時間差より移動時間
を計算し、溶鋼の温度低下を予測しており、両針算機間
で時計装置にずれがあると、溶鋼温度の予測精度が悪く
なり前記精錬装置に悪影響を与える。
このため従来より、複数計算機間の時計装置の時刻合わ
せをする方法が種々提案されている。
たとえば、特定の計算機をマスターに決め、その時計装
置の時刻を他の計算機に伝達し、これを受領した各計算
機は該時計装置の時刻をマスター計算機の時刻に一致さ
せる方法(特開昭57−86923号)あるいは、電話
局の時報サービスを利用し、複数計算機それぞれが一斉
に時計装置の時刻を時報に合わせる方法(特開昭57−
57276号)である。
これらの従来の方法は、いずれも計算機の具備する時計
装置の時刻が複数計算機間で合致するよう、時計装置の
時刻を修正している。しかし計算機によっては、プラン
トの操業実績を時間単位あるいは日単位に積算し、日報
や月報を出力しているものがあり、このような処理を行
う計算機においては、操業実績を積算している途中で時
計装置の時刻を修正すると、たとえば時間単位に積算し
ている場合にはその時間が60分より長くなったり短く
なったりするため、日報に不具合1が生じる。
特公昭63−22276号には、時刻合わせに伴うこの
ような不具合をなくするために、誤差時間分を少しづつ
補正し、たとえば5秒程度の誤差を24時間に分けて補
正する方式が提案されている。しかし、これはCPU内
の時計装置を徐々に補正するための処理が必要であり、
CPU処理量が増加する。
また、補正に時間を要し、その間は誤差のあるまま処理
が行われる等の問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、前項の従来技術の問題点を解決するた
め、複数計算機それぞれが具備する時計装置の時刻が互
いにずれていても、時計装置の時刻修正は行わずに、時
刻調整をする方法を提供することである。
(課題を解決するための手段) ここに、本発明者らは、ある計算機がプロセス入力装置
より入力されたデータの発生時刻を該時計装置によって
検知し、他の計算機に伝送する際、その時計装置の時刻
を送信時刻情報として付与し、受信先において、受信側
計算機の有する時計装置の受信時刻と、受信伝文に付与
されている送信時刻情報を比較し、その時間差分だけ、
伝文に含まれている前記データの発生時刻を補正するこ
とにより、送信側計算機の具備する時計装置の時刻を修
正することなく、前記データの発生時刻を受信側計算機
の時計装置の時刻に同調させることができることを知り
、本発明を完成した。
よって、本発明の要旨は、システムの各計算機が互いに
接続され、かつ独立した時計装置を有すると共に、1の
計算機にプロセス入力装置より入力されたデータの発生
時刻を該時計装置によって検知してから該データを他の
計算機に伝送する複数計算機システムにおいて、送信側
の前記計算機がデータを伝送する際、その時計装置の時
刻を送信時刻情報として付与し、受信先において、受信
側計算機の有する時計装置の受信時刻と、受信伝文に付
与されている送信時刻情報を比較しその時間差分だけ、
伝文に含まれている前記データの発生時刻を補正するこ
とを特徴とする複数計算機間の時刻調整方法である。
(作用) 以下、本発明を添付図面を参照して説明する。
第1図は、複数計算機で構成される分散システムの一例
を示したもので、今、計算機C5で検知したデータ発生
時刻を、計′算機C8に伝送する場合を考える。計算機
C,はプロセス入力装置PIよりデータが人力された際
、時計装置TIによりその発生時刻t、を検知しメモリ
ーに記憶する。次に計算機C1は、計算機C2にデータ
発生時刻1.を伝達するため、送信伝文を編集する。第
2図は送信のための伝文フォーマットを、また、第3図
は伝文送信のための処理手順を示したものである。すな
わち、計算機C1はデータ発生時刻りを伝文フォーマン
トの所定の位置にセントし、次に時計装置TIにより送
信開始時点の時刻り、を検知し伝文フォーマットの送信
時刻欄にセットする。第4図は受信側計算機の処理手順
を示したもので、計算機C!は計算機CIより伝文を受
信した時点で時計装置T、により受信時刻も、を検知す
る。ローカルエリアネットワーりを利用した分散システ
ムの場合、伝送距離は短いため、伝文送受信に要するロ
スタイムは無視できるほどに小さい、従って、時計装置
丁、と時計装置T、の時刻が合っていれば、伝文中の送
信時atlと受信時刻t、、ffiは等しい、しかし各
計算機の時計装置の初期設定は、一般に操作員が自分の
時計をもとに個別に実施しており、また時計装置にプロ
グラムで日付・時刻の計算をする所謂ソフトタイマーを
採用している場合には、他の制御プログラムと競合し処
理が遅れたりして、各計算機の持つ時計装置の時刻には
互いにずれが生じる0時計装置↑、と時計装置T2の時
刻にずれがあれば、その時間差は伝文中の送信時刻t□
と受信時刻trffiの差(try−t□)で求まり、
下記田弐により伝文中のデータ発生時刻1を受信側計算
機Ctの時計装置↑寥の時刻を基準にした時刻tl、に
補正することができる。
e’+  ”Lr+(trt   js+)  ・ ・
 ・fl)このような方式で時刻を調整すれば、時計装
置T、の時刻を時計装置Ttの時刻に合うよう修正した
場合と同じ結果が得・られ、しかも時計装置T、の時刻
を修正する必要がないため、計算機CIにおいて時計装
置丁、により定周期で時間単位の積算処理等を行うプロ
グラムにもまったく影響を与えずに済む利点がある。
さらに計算機Ctにて検知したデータ発生時刻t2と計
算機CIより受信した前記データ発生時刻1.を計算機
C0に送信する場合を考えると、計算l11coの具備
する時計装置Toを基準に補正したデータ発生時刻t”
1、t″、は下記(2)、(3ン弐により求められる。
t″+=t’+  + (tre  tmz)” t+
 + (tr。−tsz”trt  t□)・・・(2
)【°言−り茸+(b・−tsi)        ・
・(3)なお第1図はあくまで本発明の1実施例に過ぎ
ず、たとえば分散システムを構成する計算機の数は3に
限定されることはなく、任意の複数であっても本発明の
効果は変らない、またデータ発生時刻の数も計算111
台につき1個に限定されることはなく、また、計算機C
2およびC1がそれぞれデータ発生時刻を計算機C0に
伝達する場合もあるが、その場合にも本発明の効果は変
らない。
(実施例) 本発明の実施例については作用の項で説明しているため
、ここでは、本発明の方法により従来技術の問題点が解
決できることを例に挙げて説明する。
プラント運転制御用計算機では、操業実績を積算し日報
や月報として出力している。第5図は操業実績の1時間
積算値を求める手順を示したもので、1分周期で起動さ
れ、1分積算値Vmを1時間積算値vhに加算し1分積
算値Vmを初期化している。
また第6図は操業実績の1日積算値を求める手順を示し
たもので、毎正時に起動され1時間積算値vhを1日積
算値Vdに加算し1時間積算値vhを初期化している。
ここで時計装置が遅れていたため1分進めたとすると、
第6図の処理が起動された時点では第5図の1時間積算
値vhには未だ最後の1分間分の操業実績が加算されて
いないため、日報の値に誤差が生じる。
これに対し、本発明の方法では時計装置に遅れが生じて
も時刻の修正はしないで済むため、上述のような問題点
は生じない。
具体的な数字を入れて説明すると第7図において、ある
時間に、各計算機01〜C1の内蔵時計が?+=12:
10:00. Tt=12:10:10. Tz−12
:10:08の場合(時:分:秒) C,−C,に5TART情報を送信する場合、送り出し
時間はT、−12:10:02だった。
C2では、受信Tz−12:10:12であったので、
補正値に□−(12:10:12) −(12:i(1
:02)−10’、受信情報内の時間を補正して5TA
RT−(12:10:00)  +10’ =t2:1
0:10としてC2内での処理を行う。
さらに、ら→C3に該5TAT情報を伝える場合、C2
の送り出し時間Tx ”’ 12:10:15であった
。
C1での受信時間Ts ”” 12:10:13であっ
たので補正に、 −(12:10:13) −(12:
10:15) −−2”、補正情報は5TART−(1
2:10:10) −2’ =12:10:08となり
、この補正情報によりC1の内部処理を行う。
なおC2→C2の場合も、Tt瑚12:10:10の時
、Ts−12:10:18であり、 として送れば、 C,側では、にs−(12:10:18)  (12:
10:10) −31START−12:10:00+
8’−12:10:08でC!を経由した場合と、つま
り各計算機間で絶対時間を定める必要がなく、かつ、時
間計算上は、同じとなる。
データ伝送のその都度、計算機相互の時間差を修正して
おり、時刻修正に伴う不具合のない整合性のある処理の
行える方式である。
(発明の効果) 以上本発明によれば、分散システムを構成する複数計算
機の具備する時計装置に互いに時間のずれが生じても、
時計装置の時刻を修正することなく、各計算機で検知し
たデータ発生時刻を他の計算機の時計装置の時刻を基準
に補正することができ、各計算機がそれぞれの時計装置
により作動すればよく、定周期で起動している処理に影
響を与えずに、複数計算機間の時刻を同調させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複数計算機で構成される分散システムの一例
を示すブロック図: 第2図は、伝文フォーマット; 第3図は、送信側計算機の処理手順の説明図:第4図は
、受信側計算機の処理手順の説明図;第5図は、1分周
期積算処理を示す説明図;第6図は、毎時積算処理を示
す説明図;および第7図は、複数計算機と各計算機が具
備する時計装置の時刻の不一致の説明図(数値例入り)
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  システムの各計算機が互いに接続され、かつ独立した
    時計装置を有すると共に、1の計算機にプロセス入力装
    置より入力されたデータの発生時刻を該時計装置によっ
    て検知してから該データを他の計算機に伝送する複数計
    算機システムにおいて、送信側の前記計算機がデータを
    伝送する際、その時計装置の時刻を送信時刻情報として
    付与し、受信先において、受信側計算機の有する時計装
    置の受信時刻と、受信伝文に付与されている送信時刻情
    報を比較しその時間差分だけ、伝文に含まれている前記
    データの発生時刻を補正することを特徴とする複数計算
    機間の時間調整方法。
JP63204035A 1988-08-17 1988-08-17 複数計算機間の時間調整方法 Pending JPH0253124A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04104356A (ja) * 1990-08-23 1992-04-06 Hitachi Ltd 分散型システム用プロセスデータ監視方式
JP2011134152A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Hitachi Ltd 情報処理装置及びその制御方法
JP2020191498A (ja) * 2019-05-20 2020-11-26 三菱電機株式会社 データ補正方法およびデータ補正装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04104356A (ja) * 1990-08-23 1992-04-06 Hitachi Ltd 分散型システム用プロセスデータ監視方式
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