JPH0253178B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0253178B2 JPH0253178B2 JP60111968A JP11196885A JPH0253178B2 JP H0253178 B2 JPH0253178 B2 JP H0253178B2 JP 60111968 A JP60111968 A JP 60111968A JP 11196885 A JP11196885 A JP 11196885A JP H0253178 B2 JPH0253178 B2 JP H0253178B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pistons
- rod
- piston
- axis
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B1/00—Vices
- B25B1/06—Arrangements for positively actuating jaws
- B25B1/18—Arrangements for positively actuating jaws motor driven, e.g. with fluid drive, with or without provision for manual actuation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J15/00—Gripping heads and other end effectors
- B25J15/02—Gripping heads and other end effectors servo-actuated
- B25J15/0253—Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Actuator (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は部材を動かして工作物に係合させる装
置に関する。特に本発明は工作物把持あごを互に
近接し離間させる作動装置に関する。
置に関する。特に本発明は工作物把持あごを互に
近接し離間させる作動装置に関する。
従来の技術
部材を動かして工作物に係合させる装置は各種
の材料取扱装置及びロボツトに使用される。この
装置を動かす場合に、あご等の工作物係合素子が
同期運動することが重要である。装置は軽量で効
率良く作動することが重要である。
の材料取扱装置及びロボツトに使用される。この
装置を動かす場合に、あご等の工作物係合素子が
同期運動することが重要である。装置は軽量で効
率良く作動することが重要である。
あご部材を同期運動させる装置は既知である。
多くの既知の装置では各あご部材をラツクに組合
せ、2個のラツクが共通ピニオンに係合し、2個
のあごを同期運動させる。この装置は米国特許
2679177号に記載される。この装置は比較的重く
複雑である。
多くの既知の装置では各あご部材をラツクに組合
せ、2個のラツクが共通ピニオンに係合し、2個
のあごを同期運動させる。この装置は米国特許
2679177号に記載される。この装置は比較的重く
複雑である。
あごを同期運動させる装置は米国特許3899162
号に記載される。この特許に示すあご運動部材は
同期部材に係合する面を有する。同期部材はあご
の運動方向に直角方向に動く。あごが互に近接す
ればあごは同期部材に接触し、部材をばねに抗し
て動かす。同期部材はあごが同期して近接するの
を確実にする。この装置では摩擦力が生じてあご
の運動に直角方向に作用する。あごを動かす流体
シリンダによつて摩擦力を克服する必要がある。
この装置には多数の素子、即ち同期部材、2個の
シリンダ、ばね等を必要とする。このため装置は
比較的重い。
号に記載される。この特許に示すあご運動部材は
同期部材に係合する面を有する。同期部材はあご
の運動方向に直角方向に動く。あごが互に近接す
ればあごは同期部材に接触し、部材をばねに抗し
て動かす。同期部材はあごが同期して近接するの
を確実にする。この装置では摩擦力が生じてあご
の運動に直角方向に作用する。あごを動かす流体
シリンダによつて摩擦力を克服する必要がある。
この装置には多数の素子、即ち同期部材、2個の
シリンダ、ばね等を必要とする。このため装置は
比較的重い。
あごの動きを同期する装置の他の例は米国特許
3727772号に示される。この特許では2個の複働
シリンダがあご部材を動かす。この構造はピスト
ンが静止でありシリンダが動く。シリンダは両シ
リンダの軸線に対して対称配置の2個の平行送り
ねじに沿つて動く。ねじには反対方向傾斜の鏡対
称ねじを有し、各シリンダ本体内のナツトに設け
た内ねじに係合する。シリンダの軸線運動に際し
てねじは回転する。これによつてあごの同期運動
となる。米国特許3727772号の構造は比較的複雑
であり、部品数が多く、製造困難であり、軽量で
はない。
3727772号に示される。この特許では2個の複働
シリンダがあご部材を動かす。この構造はピスト
ンが静止でありシリンダが動く。シリンダは両シ
リンダの軸線に対して対称配置の2個の平行送り
ねじに沿つて動く。ねじには反対方向傾斜の鏡対
称ねじを有し、各シリンダ本体内のナツトに設け
た内ねじに係合する。シリンダの軸線運動に際し
てねじは回転する。これによつてあごの同期運動
となる。米国特許3727772号の構造は比較的複雑
であり、部品数が多く、製造困難であり、軽量で
はない。
発明の解決すべき問題点
本発明によつて、構造簡単で製造組立容易であ
り、2個のあごの同期運動を行なう工作物把持装
置を提供する。更に、この装置を作動効率良く軽
量とする。
り、2個のあごの同期運動を行なう工作物把持装
置を提供する。更に、この装置を作動効率良く軽
量とする。
問題点を解決するための手段
本発明によつて、工作物係合部材例えば把持あ
ごを互に近接離間して動かす装置を提供する。こ
の装置には2個の同一軸線のシリンダ孔を形成す
る室を有するハウジングを含む。工作物係合部材
を動かす2個のピストンを同一軸線のシリンダ孔
内とする。把持あごは夫々のピストンに連結す
る。流体圧をピストンの両側に作用させてピスト
ンを同一軸線の孔内で動かしあごを動かす。
ごを互に近接離間して動かす装置を提供する。こ
の装置には2個の同一軸線のシリンダ孔を形成す
る室を有するハウジングを含む。工作物係合部材
を動かす2個のピストンを同一軸線のシリンダ孔
内とする。把持あごは夫々のピストンに連結す
る。流体圧をピストンの両側に作用させてピスト
ンを同一軸線の孔内で動かしあごを動かす。
この装置にはピストンの同期運動を確実にする
装置を有する。ロツドをシリンダ孔に同一軸線と
して両シリンダ孔の共通軸線に沿つて設ける。各
ピストン内に円筒凹みを設ける。ロツドの両端は
ピストンの円筒凹み内とする。ピストンとロツド
端部との間に駆動連結装置を設ける。ピストンと
ロツドとの駆動連結はピストンが離れる時にロツ
ドが一方向に回転し、ピストンが近接する時にロ
ツドが他方向に回転するようにする。ピストンが
動く時にロツドを回転させる2個のカム装置を設
ける。ロツドは両ピストン間の1個の軸受組立体
によつて支持する。ロツドはピストンの同期運動
を確実にし、ピストンに連結されたあごを同期運
動させる。
装置を有する。ロツドをシリンダ孔に同一軸線と
して両シリンダ孔の共通軸線に沿つて設ける。各
ピストン内に円筒凹みを設ける。ロツドの両端は
ピストンの円筒凹み内とする。ピストンとロツド
端部との間に駆動連結装置を設ける。ピストンと
ロツドとの駆動連結はピストンが離れる時にロツ
ドが一方向に回転し、ピストンが近接する時にロ
ツドが他方向に回転するようにする。ピストンが
動く時にロツドを回転させる2個のカム装置を設
ける。ロツドは両ピストン間の1個の軸受組立体
によつて支持する。ロツドはピストンの同期運動
を確実にし、ピストンに連結されたあごを同期運
動させる。
1個の軸受組立体として、ロツドを回転させる
1個の軸受支持ブロツクを設ける。軸受支持ブロ
ツクはハウジングのシリンダ孔内とする。軸受支
持ブロツクは2個の同一軸線のシリンダ孔の間と
する。ハウジング自体には互に固着された2個以
上のハウジング部を有する。
1個の軸受支持ブロツクを設ける。軸受支持ブロ
ツクはハウジングのシリンダ孔内とする。軸受支
持ブロツクは2個の同一軸線のシリンダ孔の間と
する。ハウジング自体には互に固着された2個以
上のハウジング部を有する。
ロツドを回転させるカム装置は各種の異なる構
造とすることができる。好適な例として、ロツド
に反対方向に傾斜した対称のらせん状スプライン
を設け、ピストン内に形成したスプライン溝に共
働する。スプライン溝はカムとして作用するカム
面を形成し、スプラインはカム従動子となる。他
の例として、右ねじ左ねじのめねじをピストン内
面に形成し、相補形おねじをロツド外面に設けて
カム作用を行なはせる。
造とすることができる。好適な例として、ロツド
に反対方向に傾斜した対称のらせん状スプライン
を設け、ピストン内に形成したスプライン溝に共
働する。スプライン溝はカムとして作用するカム
面を形成し、スプラインはカム従動子となる。他
の例として、右ねじ左ねじのめねじをピストン内
面に形成し、相補形おねじをロツド外面に設けて
カム作用を行なはせる。
作 用
本発明の装置は流体力があごの動きの方向にあ
ご作動ピストンに作用するため作動効率は良い。
更に同期装置の作用間の摩擦損失はほとんどな
い。本発明装置は同期用ロツドを支持する軸受は
1個であり、ピストンは中空であり、流体室を形
成する各部は簡単であるため、著しく軽量とな
る。
ご作動ピストンに作用するため作動効率は良い。
更に同期装置の作用間の摩擦損失はほとんどな
い。本発明装置は同期用ロツドを支持する軸受は
1個であり、ピストンは中空であり、流体室を形
成する各部は簡単であるため、著しく軽量とな
る。
実施例
本発明による工作物把持装置の好適な実施例を
第1図に示す。把持装置Aにはハウジング10を
有し、ハウジングは2個のハウジング部12,1
4によつて2個の同一軸線の孔16,18を有す
る室を画成する。両ハウジング部12,14は図
示しないボルト等の固定具によつて固有する。
第1図に示す。把持装置Aにはハウジング10を
有し、ハウジングは2個のハウジング部12,1
4によつて2個の同一軸線の孔16,18を有す
る室を画成する。両ハウジング部12,14は図
示しないボルト等の固定具によつて固有する。
ピストン20,22は好適な例でアルミニウム
製とし、夫々の孔16,18内を滑動可能とす
る。ピストン20,22内に円筒凹み24,26
を形成する。
製とし、夫々の孔16,18内を滑動可能とす
る。ピストン20,22内に円筒凹み24,26
を形成する。
ピストン20,22はハウジング部12,14
から外方に突出する外方部28,30を有する。
外方部28,30に固着した腕28,30にスラ
イド36,38を固着する。ピストン28,30
はピン等によつて腕32,34を固着する。図示
しない工作物係合部材は第3図に示す止めねじ3
7によつてスライド36,38に固着する。
から外方に突出する外方部28,30を有する。
外方部28,30に固着した腕28,30にスラ
イド36,38を固着する。ピストン28,30
はピン等によつて腕32,34を固着する。図示
しない工作物係合部材は第3図に示す止めねじ3
7によつてスライド36,38に固着する。
スライド36,38は第2図に示す通りT型断
面とし、案内路36a,38a内を滑動する。案
内路36a,38aはハウジング部12,14の
凹みと板39,39aによつて形成する。板3
9,39aについてはハウジング部12,14に
所要の固着を行う。ピストン20,22が互に離
れる時に、スライン36,38は共に動いて離れ
る。ピストンが互に近接すればスライドも近接す
る。即ちピストン20,22の動きはスライド3
6,38の動きとなり、スライド36,38に取
付けたあごは工作物を把み、放す。
面とし、案内路36a,38a内を滑動する。案
内路36a,38aはハウジング部12,14の
凹みと板39,39aによつて形成する。板3
9,39aについてはハウジング部12,14に
所要の固着を行う。ピストン20,22が互に離
れる時に、スライン36,38は共に動いて離れ
る。ピストンが互に近接すればスライドも近接す
る。即ちピストン20,22の動きはスライド3
6,38の動きとなり、スライド36,38に取
付けたあごは工作物を把み、放す。
装置Aにはピストン20,22従つてスライド
36,38とあごの同期運動を確実にする装置を
有する。この装置には孔16,18と同一軸線と
したロツド40を含む。ロツド40は好適な例で
2部分40a,40a′を溶接、接着等に固着して
一体のロツドを形成する。2個のピストン軸線運
動に際してロツド40を回転させる装置を設け
る。この装置には2個のナイロンナツト44,4
6を有し、ナツトには対称に反対方向の傾斜の右
ねじと左ねじを切る。ナツト44,46は2個の
ピストン20,22内に成型する。ロツド部40
a,40a′には夫々右ねじと左ねじを切る。ナツ
ト44,46とロツド40a,40a′との係合は
2個のピストン20,22とロツド40内の駆動
連結となり、ピストン20,22の軸線運動に際
してロツドの回転を生ずる。
36,38とあごの同期運動を確実にする装置を
有する。この装置には孔16,18と同一軸線と
したロツド40を含む。ロツド40は好適な例で
2部分40a,40a′を溶接、接着等に固着して
一体のロツドを形成する。2個のピストン軸線運
動に際してロツド40を回転させる装置を設け
る。この装置には2個のナイロンナツト44,4
6を有し、ナツトには対称に反対方向の傾斜の右
ねじと左ねじを切る。ナツト44,46は2個の
ピストン20,22内に成型する。ロツド部40
a,40a′には夫々右ねじと左ねじを切る。ナツ
ト44,46とロツド40a,40a′との係合は
2個のピストン20,22とロツド40内の駆動
連結となり、ピストン20,22の軸線運動に際
してロツドの回転を生ずる。
ハウジング部12,14で形成されるハウジン
グの中央に取付けた軸受組立体48はロツド40
を支持して軸線42を中心として回転させる。軸
受組立体48の軸受スリーブ50はロツド40の
ねじのない部分を囲み圧入とする。軸受スリーブ
50は別のスリーブ52に共働する。スリーブ5
2はハウジング部12,14の内面凹み54,5
6内に係合する。
グの中央に取付けた軸受組立体48はロツド40
を支持して軸線42を中心として回転させる。軸
受組立体48の軸受スリーブ50はロツド40の
ねじのない部分を囲み圧入とする。軸受スリーブ
50は別のスリーブ52に共働する。スリーブ5
2はハウジング部12,14の内面凹み54,5
6内に係合する。
スリーブ52は中央円形リブ58をロツド40
に向けて半径方向に突出させる。スリーブ50の
一端から半径方向外方に突出するフランジ60と
リブ58とは軸線方向に離れる。スリーブ50の
他端附近でスリーブ50に形成した環状溝内にリ
テーナリング62を取付ける。リブ58とフラン
ジ60との間及びリブ58とリテーナリング62
との間にシムとスペーサを係合させる。これによ
つてスリーブ50、ロツド40の軸線方向位置が
定まる。更にリブ58の半径方向両面に減摩材料
を被覆し、スリーブ50とロツド40をスリーブ
52に対して回転させる。
に向けて半径方向に突出させる。スリーブ50の
一端から半径方向外方に突出するフランジ60と
リブ58とは軸線方向に離れる。スリーブ50の
他端附近でスリーブ50に形成した環状溝内にリ
テーナリング62を取付ける。リブ58とフラン
ジ60との間及びリブ58とリテーナリング62
との間にシムとスペーサを係合させる。これによ
つてスリーブ50、ロツド40の軸線方向位置が
定まる。更にリブ58の半径方向両面に減摩材料
を被覆し、スリーブ50とロツド40をスリーブ
52に対して回転させる。
各ピストン20,22はヘツド部64,66を
有し、孔16,18を形成する壁に滑動係合す
る。ピストンヘツド部64,66と孔16,18
の壁とが外側流体室68,70を形成し、ピスト
ンヘツド部と軸受組立体48とが内側流体室を形
成する。
有し、孔16,18を形成する壁に滑動係合す
る。ピストンヘツド部64,66と孔16,18
の壁とが外側流体室68,70を形成し、ピスト
ンヘツド部と軸受組立体48とが内側流体室を形
成する。
ヘツド部64,66は夫々外側環状溝76,7
8を有し、シールリング80,82を収容し、外
側内側室間の流体の漏洩を防ぐ。各ハウジング部
12,14は孔16,18の外側に内側環状溝8
4,86を設けて他のシールリング88,90を
収容する。シールリング88,90はハウジング
からの流体の漏洩を防ぐ。
8を有し、シールリング80,82を収容し、外
側内側室間の流体の漏洩を防ぐ。各ハウジング部
12,14は孔16,18の外側に内側環状溝8
4,86を設けて他のシールリング88,90を
収容する。シールリング88,90はハウジング
からの流体の漏洩を防ぐ。
流体ポンプ92は流体を夫々の室に供給する。
各ハウジング12,14に通路94,96,9
8,100を設け、夫々の室に流体連通する。制
御弁102はポンプ92からの流体を内側又は外
側の室に供給し、他方の室内の流体をタンク10
4に戻す。
各ハウジング12,14に通路94,96,9
8,100を設け、夫々の室に流体連通する。制
御弁102はポンプ92からの流体を内側又は外
側の室に供給し、他方の室内の流体をタンク10
4に戻す。
軸受組立体の外側スリーブ52に通路106,
108を設けて通路96,98と内側流体室7
2,74とを連通させる。スリーブ52は外面に
環状溝110,112を設けスリーブの中央の両
側とする。シールリング114,116を溝内に
収容して室72,74からハウジング部12,1
4の間を通つて外部への流体の漏洩を防ぐ。
108を設けて通路96,98と内側流体室7
2,74とを連通させる。スリーブ52は外面に
環状溝110,112を設けスリーブの中央の両
側とする。シールリング114,116を溝内に
収容して室72,74からハウジング部12,1
4の間を通つて外部への流体の漏洩を防ぐ。
上述の装置は製造組立が簡単である。各部品は
通常の方法で簡単に製造できる。修理交換のため
の装置の組立分触は容易である。装置は軽量であ
る。これは流体室を形成するハウジング部の構成
と、ピストン間の1個の軸受組立体に基く。
通常の方法で簡単に製造できる。修理交換のため
の装置の組立分触は容易である。装置は軽量であ
る。これは流体室を形成するハウジング部の構成
と、ピストン間の1個の軸受組立体に基く。
本発明装置の作動を説明する。第1図に示す位
置は工作物係合の時の部位置を示す。工作物を解
放するためには制御弁102を作動して流体圧を
ポンプ92から通路96,106;98,108
を経て室72,74に供給する。ピストン20,
22は互に離れる。ピストン20,22はハウジ
ング部12,14の面122,124に接触して
停止する。スライド36,38は離れる。工作物
把持のあごはスライド36,38に固着され、工
作物は放れる。室68,70からの流体は94,
100を経てタンク104に戻る。
置は工作物係合の時の部位置を示す。工作物を解
放するためには制御弁102を作動して流体圧を
ポンプ92から通路96,106;98,108
を経て室72,74に供給する。ピストン20,
22は互に離れる。ピストン20,22はハウジ
ング部12,14の面122,124に接触して
停止する。スライド36,38は離れる。工作物
把持のあごはスライド36,38に固着され、工
作物は放れる。室68,70からの流体は94,
100を経てタンク104に戻る。
次の工作物を把む時は流体を室68,70に導
きピストン20,22はあごを互に近接させ、あ
ごは工作物を把む。ピストン20,21はスリー
ブ50の面118,120に接すれば停止する。
ピストン20,22のストロークは、軸受組立体
48の端面118,120と孔16,18を形成
するハウジング部の面122,129との距離ピ
ストンヘツド部64,66の巾とによつて定ま
る。
きピストン20,22はあごを互に近接させ、あ
ごは工作物を把む。ピストン20,21はスリー
ブ50の面118,120に接すれば停止する。
ピストン20,22のストロークは、軸受組立体
48の端面118,120と孔16,18を形成
するハウジング部の面122,129との距離ピ
ストンヘツド部64,66の巾とによつて定ま
る。
ナツト44,46はピストン20,22と固着
されてロツド40の両部40a,40a′のねじに
かみ合うため、ピストン20,22が軸線方向に
動けばロツド40は回転する。ピストン20,2
2が離れる時はロツド40は反時計方向に回転
し、ピストン20,22が近接する時はロツド4
0は時計方向に回転する。これによつてピストン
は同じ速度で動く。一方のピストンが遅く動く傾
向をかじり等のために生じた時は他方のピストン
のナツトにかみ合うねじとロツド端に他方のピス
トンの動きに対する制動効果が作用する。かくし
て、ロツド40はピストン20,22の動きを同
期する。
されてロツド40の両部40a,40a′のねじに
かみ合うため、ピストン20,22が軸線方向に
動けばロツド40は回転する。ピストン20,2
2が離れる時はロツド40は反時計方向に回転
し、ピストン20,22が近接する時はロツド4
0は時計方向に回転する。これによつてピストン
は同じ速度で動く。一方のピストンが遅く動く傾
向をかじり等のために生じた時は他方のピストン
のナツトにかみ合うねじとロツド端に他方のピス
トンの動きに対する制動効果が作用する。かくし
て、ロツド40はピストン20,22の動きを同
期する。
本発明の把持装置の他の実施例を第4図に示
す。装置Bの第4図と同様の部分又は部品は同じ
符号に添字bを附して示す。図示の例ではハウジ
ング10bは3部分とし、端板126,128と
中間ハウジングスリーブ130から成り、互に固
着する。各ピストン20b,22bは2部分と
し、リング132,136と円筒部134,13
8から成る。リング126,128のヘツド部6
4b,66bは第1図のピストン20,22のヘ
ツド部64,66と同様とする。流体流を室68
b〜74bに通す通路94b〜100bはハウジ
ングスリーブに形成する。
す。装置Bの第4図と同様の部分又は部品は同じ
符号に添字bを附して示す。図示の例ではハウジ
ング10bは3部分とし、端板126,128と
中間ハウジングスリーブ130から成り、互に固
着する。各ピストン20b,22bは2部分と
し、リング132,136と円筒部134,13
8から成る。リング126,128のヘツド部6
4b,66bは第1図のピストン20,22のヘ
ツド部64,66と同様とする。流体流を室68
b〜74bに通す通路94b〜100bはハウジ
ングスリーブに形成する。
第4図に示す実施例では、ロツド40bの回転
はロツド40bとピストン20b,22bの端部
134,136との間のスプライン係合によつて
行なう。ナイロンのスリーブ144,142をピ
ストン20b,22bの凹み内に成形し、対称の
らせん状スプライン溝を有し、ロツド両端14
0,142に相補形のらせん状スプラインを設け
る。
はロツド40bとピストン20b,22bの端部
134,136との間のスプライン係合によつて
行なう。ナイロンのスリーブ144,142をピ
ストン20b,22bの凹み内に成形し、対称の
らせん状スプライン溝を有し、ロツド両端14
0,142に相補形のらせん状スプラインを設け
る。
軸受組立体48bにはハウジングの形成する室
内中央の球軸受158を有する。リテーナリング
148,150をハウジングスリーブ130の溝
152,154内に係合させる。リング148,
150の両側の通路96b,98bは内方室72
b,74bに連通し、流体を出入させる。リテー
ナリングは軸受組立体48bをハウジングスリー
ブ130内軸線方向に位置ぎめする。
内中央の球軸受158を有する。リテーナリング
148,150をハウジングスリーブ130の溝
152,154内に係合させる。リング148,
150の両側の通路96b,98bは内方室72
b,74bに連通し、流体を出入させる。リテー
ナリングは軸受組立体48bをハウジングスリー
ブ130内軸線方向に位置ぎめする。
ロツドを回転可能に支持するスリーブは軸受組
立体の内側レースに固着する。スリーブ156は
両ロツド部分にピン160,162によつて固着
する。ピンはロツドの両部分を貫通する。
立体の内側レースに固着する。スリーブ156は
両ロツド部分にピン160,162によつて固着
する。ピンはロツドの両部分を貫通する。
本発明は各種の変型が可能であり、実施例並び
に図面は例示であつて発明を限定するものではな
い。
に図面は例示であつて発明を限定するものではな
い。
発明の効果
工作物把持装置は2個の同心の流体シリンダを
設けて把持あごを動かす。あごに固着したピスト
ンが各シリンダ内を動く。ピストンの両側に供給
される流体によつてあごを近接させ又離間させ
る。本発明による両ピストンを同期させる装置は
シリンダの軸線上のロツドに左右ねじを切つてピ
ストンに駆動連結し、ピストンが動けばロツドは
回転する。軸受は1個として両シリンダ間とす
る。
設けて把持あごを動かす。あごに固着したピスト
ンが各シリンダ内を動く。ピストンの両側に供給
される流体によつてあごを近接させ又離間させ
る。本発明による両ピストンを同期させる装置は
シリンダの軸線上のロツドに左右ねじを切つてピ
ストンに駆動連結し、ピストンが動けばロツドは
回転する。軸受は1個として両シリンダ間とす
る。
構造は極めて簡単で作動は確実である。
第1図は本発明工作物把持装置の断面図、第2
図は第1図の2−2線に沿う側面図、第3図は第
1図の3−3線に沿う底面図、第4図は第2の実
施例の断面図である。 10…ハウジング、12,14…ハウジング
部、16,18…孔、20,22…ピストン、2
8,30,134,136…突出部、32,34
…腕、36,38…スライド、40…ロツド、4
4,46,142,144…ナイロンスリーブ、
48…軸受組立体、50,52…軸受スリーブ、
58…リブ、64,66…ヘツド部、68,7
0,72,74…流体室、92…ポンプ、94,
96,98,100…通路、102…制御弁、1
04…タンク、130,156…スリーブ、16
0,162…ピン。
図は第1図の2−2線に沿う側面図、第3図は第
1図の3−3線に沿う底面図、第4図は第2の実
施例の断面図である。 10…ハウジング、12,14…ハウジング
部、16,18…孔、20,22…ピストン、2
8,30,134,136…突出部、32,34
…腕、36,38…スライド、40…ロツド、4
4,46,142,144…ナイロンスリーブ、
48…軸受組立体、50,52…軸受スリーブ、
58…リブ、64,66…ヘツド部、68,7
0,72,74…流体室、92…ポンプ、94,
96,98,100…通路、102…制御弁、1
04…タンク、130,156…スリーブ、16
0,162…ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対のあごにより工作物を把持する工作物把
持装置において、 同一軸線上に配置された第1及び第2の流体シ
リンダと、 前記第1及び第2の流体シリンダ内に配置さ
れ、前記軸線に沿つて同シリンダ内を移動して前
記一対のあごを開閉する第1及び第2のピストン
であつて、それらの内部には、互いに対向すると
共に鏡対称にねじが切られためねじ孔が前記軸線
に沿つて形成されているピストンと、 両端に各々おねじが鏡対称に形成され、前記軸
線上に配置されると共に、前記両端が前記第1及
び第2のピストンの夫々のめねじ孔に螺合したロ
ツドと、 前記ロツドをその中心部分で前記軸線に対して
回転可能に支持する軸受組立体と 加圧流体を前記第1及び第2の流体シリンダ内
に導入し、前記第1及び第2のピストンを前記軸
線に沿つて互いに反対方向に往復駆動する流体通
路と、 を有し、前記ピストンの往復運動に伴つて前記ロ
ツドが回転することにより、前記ピストンが互い
に同期的に運動することを特徴とする工作物把持
装置。 2 ハウジングを更に有し、同ハウジングと前記
軸受組立体が一体化されて前記第1および第2の
流体シリンダを形成することを特徴とする請求の
範囲第1項記載の工作物把持装置。 3 前記ピストンと前記ロツドとの間の螺合は前
記ピストン内にモールドされたプラスチツクナツ
トを介して行われることを特徴とする請求の範囲
第1項記載の工作物把持装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/613,576 US4591199A (en) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | Device for gripping workpieces |
| US613576 | 1984-05-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255337A JPS60255337A (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0253178B2 true JPH0253178B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=24457850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60111968A Granted JPS60255337A (ja) | 1984-05-24 | 1985-05-24 | 工作物把持装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4591199A (ja) |
| EP (1) | EP0162439B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60255337A (ja) |
| DE (1) | DE3562120D1 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IE56797B1 (en) * | 1985-05-14 | 1991-12-18 | Francis Taylor Chambers | Improvements in and relating to materials handling equipment and robots |
| FR2589770B1 (fr) * | 1985-11-07 | 1988-03-11 | Normandie Ste Indle Basse | Dispositif perfectionne de pince ou main de robot. |
| US4765668A (en) * | 1986-02-13 | 1988-08-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Commerce | Robot end effector |
| GB2198413B (en) * | 1986-11-20 | 1990-01-17 | Shimizu Construction Co Ltd | Transporting robot for semiconductor wafers |
| US4820113A (en) * | 1987-08-03 | 1989-04-11 | Alliance Automation Systems, Inc. | Head for attachment to a robot to pick up articles |
| US4865375A (en) * | 1988-05-31 | 1989-09-12 | Amp Incorporated | Gripper head |
| US5163729A (en) * | 1991-08-22 | 1992-11-17 | Nicky Borcea | Parallel gripper assembly |
| US5620223A (en) * | 1995-08-28 | 1997-04-15 | Gabco Air, Inc. | Gripping device |
| US5657973A (en) * | 1995-10-10 | 1997-08-19 | Zaytran, Inc. | Device for gripping a workpiece |
| US5755475A (en) * | 1996-04-04 | 1998-05-26 | Zaytran, Inc. | Device for gripping a workpiece |
| DE19650431B4 (de) * | 1996-12-05 | 2004-04-08 | Schunk Gmbh & Co. Kg Fabrik Für Spann- Und Greifwerkzeuge | Greifvorrichtung |
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| US6039375A (en) * | 1998-01-28 | 2000-03-21 | Abb Flexible Automation, Inc. | Gripper assembly with integrated heat shield |
| US6598918B1 (en) | 1999-09-03 | 2003-07-29 | Phd, Inc. | Synchronized gripper jaws |
| DE20107206U1 (de) * | 2001-04-02 | 2002-08-08 | Kinshofer Greiftechnik GmbH, 83666 Waakirchen | Antriebsvorrichtung für eine Greifeinrichtung |
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| JP6278310B2 (ja) * | 2014-02-05 | 2018-02-14 | Smc株式会社 | 開閉チャック |
| DE102014110352B3 (de) * | 2014-07-23 | 2015-10-08 | Gressel Ag | Zentrisch-Spannvorrichtung |
| JP6243303B2 (ja) * | 2014-07-30 | 2017-12-06 | 株式会社カワタテック | 送り構造体及びこれを備えた把持装置 |
| US10384331B2 (en) | 2015-07-01 | 2019-08-20 | Te-Co Manufacturing Llc | Vise with axial adjustment and modular jaws |
| US9808913B2 (en) * | 2015-08-11 | 2017-11-07 | Hsi-Shui Lin | Vise |
| DE102015219281B3 (de) * | 2015-10-06 | 2017-02-23 | Schunk Gmbh & Co. Kg Spann- Und Greiftechnik | Greif- oder Spannvorrichtung mit einem Stellglied |
| US9492929B1 (en) * | 2015-11-04 | 2016-11-15 | Google Inc. | Flat gripper actuator |
| CN110625234B (zh) * | 2019-10-29 | 2023-07-21 | 柳州福臻汽车冲压件有限公司 | 驱动桥壳废料自动拆卸装置及方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2679177A (en) * | 1953-05-13 | 1954-05-25 | Gepfert Franklin Gahl | Precision vise of the double-acting type |
| JPS4524719Y1 (ja) * | 1966-09-06 | 1970-09-28 | ||
| GB1341485A (en) * | 1970-12-31 | 1973-12-19 | Kieserling & Albrecht | Two jaw clamping mechanism |
| JPS4730303U (ja) * | 1971-04-27 | 1972-12-06 | ||
| US3899162A (en) * | 1974-09-27 | 1975-08-12 | Hugo J Fischer | Multi-load self-centering work holding vise |
| JPS594272B2 (ja) * | 1979-06-30 | 1984-01-28 | ファナック株式会社 | ワ−ク把持装置 |
| US4244618A (en) * | 1979-08-15 | 1981-01-13 | Phd, Inc. | Pressure fluid operated gripping apparatus |
-
1984
- 1984-05-24 US US06/613,576 patent/US4591199A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-05-18 EP EP85106178A patent/EP0162439B1/en not_active Expired
- 1985-05-18 DE DE8585106178T patent/DE3562120D1/de not_active Expired
- 1985-05-24 JP JP60111968A patent/JPS60255337A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3562120D1 (en) | 1988-05-19 |
| US4591199A (en) | 1986-05-27 |
| JPS60255337A (ja) | 1985-12-17 |
| EP0162439B1 (en) | 1988-04-13 |
| EP0162439A1 (en) | 1985-11-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |