JPH0253697B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0253697B2 JPH0253697B2 JP1150628A JP15062889A JPH0253697B2 JP H0253697 B2 JPH0253697 B2 JP H0253697B2 JP 1150628 A JP1150628 A JP 1150628A JP 15062889 A JP15062889 A JP 15062889A JP H0253697 B2 JPH0253697 B2 JP H0253697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- valve
- water flow
- flow valve
- temperature
- Prior art date
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- Expired
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水量制御により過流出による出湯温
度の低下を防止する瞬間湯沸器に関する。
度の低下を防止する瞬間湯沸器に関する。
従来、過流出による出湯温度の低下を防止する
ために水量制御を行う瞬間湯沸器、大型給湯器に
おいては、所定の出湯温度が得られる設定最大水
量よりも多量の水量を流そうとすれば、温度調節
装置の水量弁が閉弁方向に動かされて、水量を設
定最大水量に抑えるように構成されている。
ために水量制御を行う瞬間湯沸器、大型給湯器に
おいては、所定の出湯温度が得られる設定最大水
量よりも多量の水量を流そうとすれば、温度調節
装置の水量弁が閉弁方向に動かされて、水量を設
定最大水量に抑えるように構成されている。
例えば、入水温度を20℃、設定温度を43℃、器
具の最大出湯能力を16.5号とすれば、上記設定最
大水量Q0は、 Q0=16.5×25/(43−20)=17.9/min. となる。
具の最大出湯能力を16.5号とすれば、上記設定最
大水量Q0は、 Q0=16.5×25/(43−20)=17.9/min. となる。
つまり、器具の最大出湯能力からみて、設定温
度(43℃)に加熱することのできる最大の水量が
17.9/min.であり、これ以上の水量を流すと出
湯される温度は設定温度(43℃)よりも低下する
ものである。
度(43℃)に加熱することのできる最大の水量が
17.9/min.であり、これ以上の水量を流すと出
湯される温度は設定温度(43℃)よりも低下する
ものである。
また、一般の過流出防止装置は、水量弁の開度
を、上記設定最大水量Q0としてQ0=17.9/
min.が得られるように制御するものであり、設
定最大水量以上(17.9/min.以上)を流した場
合は、水量弁を閉動作せしめ、逆の場合は開動作
せしめるものである。
を、上記設定最大水量Q0としてQ0=17.9/
min.が得られるように制御するものであり、設
定最大水量以上(17.9/min.以上)を流した場
合は、水量弁を閉動作せしめ、逆の場合は開動作
せしめるものである。
ところが、上記従来の湯沸器の実際の使用状態
においては、設定最大水量(Q0=17.9/min.)
を流して使用する場合が殆ど無く、通常の場合に
は17.9/min.以下の水量で使用することにな
る。
においては、設定最大水量(Q0=17.9/min.)
を流して使用する場合が殆ど無く、通常の場合に
は17.9/min.以下の水量で使用することにな
る。
このように17.9/min.以下の水量で使用する
場合は、過流出防止装置が水量弁の開度を設定最
大水量(Q0=17.9/min.)になるよう開方向に
駆動され、水量が設定最大水量(Q0=17.9/
min.)を超えることが無いから、水量弁は全開
状態で使用されることになる。
場合は、過流出防止装置が水量弁の開度を設定最
大水量(Q0=17.9/min.)になるよう開方向に
駆動され、水量が設定最大水量(Q0=17.9/
min.)を超えることが無いから、水量弁は全開
状態で使用されることになる。
また、夏季には設定温度が高温にされる機会が
少ないことから、水量弁は長期間全開状態に保持
されることになる。
少ないことから、水量弁は長期間全開状態に保持
されることになる。
上述の如く水量弁は全開状態で使用されること
が殆どであり、水量弁が長期間全開状態に保持さ
れている間に、水中のカルシウム、マグネシウム
等の金属が析出して、水量弁を開弁状態に固着し
てしまうという問題があつた。
が殆どであり、水量弁が長期間全開状態に保持さ
れている間に、水中のカルシウム、マグネシウム
等の金属が析出して、水量弁を開弁状態に固着し
てしまうという問題があつた。
さらに、出湯温度調節用の水量弁が開弁された
まま一旦停止後に再出湯すると、出湯温度が落ち
込むという問題があつた。
まま一旦停止後に再出湯すると、出湯温度が落ち
込むという問題があつた。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、出湯温
度調節用の水量弁の固着を防止するとともに、一
旦停止後に再出湯する際の出湯温度の落ち込みを
小さくすることのできる瞬間湯沸器を提供するこ
とである。
度調節用の水量弁の固着を防止するとともに、一
旦停止後に再出湯する際の出湯温度の落ち込みを
小さくすることのできる瞬間湯沸器を提供するこ
とである。
本発明の瞬間湯沸器は、熱交換器と、熱交換器
を加熱する能力可変のガスバーナと、熱交換器に
連なる水路に設けた出湯温度調節用の水量弁と、
出湯温度を設定する制御操作器と、前記水量弁を
制御操作器により設定された設定温度と前記ガス
バーナの能力に応じて制御する制御回路を備えた
湯沸器において、当該制御回路に、プリパージ時
に前記水量弁を一旦閉弁し、次いで開弁される指
令手段を設けたものである。
を加熱する能力可変のガスバーナと、熱交換器に
連なる水路に設けた出湯温度調節用の水量弁と、
出湯温度を設定する制御操作器と、前記水量弁を
制御操作器により設定された設定温度と前記ガス
バーナの能力に応じて制御する制御回路を備えた
湯沸器において、当該制御回路に、プリパージ時
に前記水量弁を一旦閉弁し、次いで開弁される指
令手段を設けたものである。
上述のとおり構成された本発明の瞬間湯沸器に
おいては、出湯を開始するとプリパージ動作が行
われ、このプリパージ動作中に指令手段から閉弁
指令が出力されて、該閉弁指令により水量弁が駆
動されて一旦閉弁される。
おいては、出湯を開始するとプリパージ動作が行
われ、このプリパージ動作中に指令手段から閉弁
指令が出力されて、該閉弁指令により水量弁が駆
動されて一旦閉弁される。
次いで、指令手段から出力される開弁指令によ
り水量弁が開弁駆動され、プリパージ動作終了後
にガスバーナが点火されて出湯が行われ、制御操
作器により設定された設定湯温と前記ガスバーナ
の能力に応じて水量弁を制御し、出湯温度を調節
するものである。
り水量弁が開弁駆動され、プリパージ動作終了後
にガスバーナが点火されて出湯が行われ、制御操
作器により設定された設定湯温と前記ガスバーナ
の能力に応じて水量弁を制御し、出湯温度を調節
するものである。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る瞬間湯沸器の
概略構成図、第2図は同じく制御ブロツク図であ
り、熱交換器1に連通された給水路に入水量検出
装置2を設け、出湯路に水量制御弁装置3、先栓
4及び温度センサー10を設ける。
概略構成図、第2図は同じく制御ブロツク図であ
り、熱交換器1に連通された給水路に入水量検出
装置2を設け、出湯路に水量制御弁装置3、先栓
4及び温度センサー10を設ける。
熱交換器1を加熱するガスバーナ5のガス供給
路に、コイル電流値の増減によりガス供給量が調
節されるガス比例弁6を設ける。
路に、コイル電流値の増減によりガス供給量が調
節されるガス比例弁6を設ける。
このように構成された給湯器具に、マイクロコ
ンピユータ等から成る制御回路7を設置して次の
(1)〜(3)の制御を行う。
ンピユータ等から成る制御回路7を設置して次の
(1)〜(3)の制御を行う。
(1) 制御操作器8により設定された設定温度と温
度センサー10で検出した出湯温度との差に応
じてガス比例弁6のコイル電流を制御するとと
もに、ガスバーナ5の最大能力と前記制御操作
器8により設定された設定湯温とに基づき、そ
の設定湯温に対応する最大水量Q0を最大水量
演算部71にて演算する。
度センサー10で検出した出湯温度との差に応
じてガス比例弁6のコイル電流を制御するとと
もに、ガスバーナ5の最大能力と前記制御操作
器8により設定された設定湯温とに基づき、そ
の設定湯温に対応する最大水量Q0を最大水量
演算部71にて演算する。
(2) 先栓4の開弁時に入水量検出装置2の出力信
号に基づき、入水量Qが最低作動水量(M.O.
Q.)以上であることをM.O.Q.判定部72で判
定した時にプリパージ後にガスバーナ5の点火
を行うとともに、水量比較部73において入水
量Qと最大水量Q0とを比較し、入水量Qが最
大水量Q0を上回る時には閉弁駆動部74が作
動して水量制御弁装置3のサーボモータ31に
閉弁指令を出力し、サーボモータ31により駆
動される水量弁32の流量を最大水量Q0に調
節する。
号に基づき、入水量Qが最低作動水量(M.O.
Q.)以上であることをM.O.Q.判定部72で判
定した時にプリパージ後にガスバーナ5の点火
を行うとともに、水量比較部73において入水
量Qと最大水量Q0とを比較し、入水量Qが最
大水量Q0を上回る時には閉弁駆動部74が作
動して水量制御弁装置3のサーボモータ31に
閉弁指令を出力し、サーボモータ31により駆
動される水量弁32の流量を最大水量Q0に調
節する。
逆に、入水量Qが最大水量Q0を下回る時に
は開弁駆動部75が作動してサーボモータ31
に開弁指令を出力し、水量弁32を開く。
は開弁駆動部75が作動してサーボモータ31
に開弁指令を出力し、水量弁32を開く。
(3) 一旦停止後再出湯のために先栓4を開き、プ
リパージ動作が開始されると、閉弁指令部76
が作動し、サーボモータ31に閉弁指令を出力
して一旦水量弁32を閉弁させ、次いで閉弁指
令部76の所定時間作動後に開弁指令部77が
作動し、所定時間サーボモータ31に開弁指令
を出力して開弁させるように水量制御弁装置3
を制御する。
リパージ動作が開始されると、閉弁指令部76
が作動し、サーボモータ31に閉弁指令を出力
して一旦水量弁32を閉弁させ、次いで閉弁指
令部76の所定時間作動後に開弁指令部77が
作動し、所定時間サーボモータ31に開弁指令
を出力して開弁させるように水量制御弁装置3
を制御する。
このプリパージ中における水量弁32の動作
中は入水量Qの検出を行わず、水量弁32の開
動作が終了してから入水量Qの検出を再開す
る。
中は入水量Qの検出を行わず、水量弁32の開
動作が終了してから入水量Qの検出を再開す
る。
これにより、水量弁32の上記動作中は入水
量Qが最低作動水量(M.O.Q.)より少なくな
つた時でも器具の燃焼動作が停止することはな
い。
量Qが最低作動水量(M.O.Q.)より少なくな
つた時でも器具の燃焼動作が停止することはな
い。
上述の構成により、出湯が一旦停止された後に
再出湯される時のプリパージ動作が行われる毎に
水量弁32が一旦閉弁されてから開弁されるとい
う動作を行うので、水量弁32の固着が防止され
る。
再出湯される時のプリパージ動作が行われる毎に
水量弁32が一旦閉弁されてから開弁されるとい
う動作を行うので、水量弁32の固着が防止され
る。
また、プリパージ動作中に一旦水量弁32を閉
弁させるので、着火までの通水量が少なくなり、
再出湯時の出湯温度の落ち込みを小さくすること
ができる。
弁させるので、着火までの通水量が少なくなり、
再出湯時の出湯温度の落ち込みを小さくすること
ができる。
本発明は上述のとおり構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
下に記載する効果を奏する。
プリパージ動作時に水量弁が一旦閉弁され、次
いで開弁されるように指令する指令手段を設けて
あるため、水量弁がプリパージ動作の行われる度
に動作させられることになり、水中から析出した
金属等の集積による水量弁の固着を防止すること
ができる。
いで開弁されるように指令する指令手段を設けて
あるため、水量弁がプリパージ動作の行われる度
に動作させられることになり、水中から析出した
金属等の集積による水量弁の固着を防止すること
ができる。
また、再使用開始から着火までの通水量が少な
く、再出湯時の出湯温度の落ち込みを小さくする
ことができる。
く、再出湯時の出湯温度の落ち込みを小さくする
ことができる。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は本
発明の一実施例に係る瞬間湯沸器の概略構成図、
第2図は同じく制御ブロツク図である。 1……熱交換器、3……水量制御弁装置、5…
…ガスバーナ、7……制御回路、8……制御操作
器、32……水量弁、76……閉弁指令部(指令
手段)、77……開弁指令部(指令手段)。
発明の一実施例に係る瞬間湯沸器の概略構成図、
第2図は同じく制御ブロツク図である。 1……熱交換器、3……水量制御弁装置、5…
…ガスバーナ、7……制御回路、8……制御操作
器、32……水量弁、76……閉弁指令部(指令
手段)、77……開弁指令部(指令手段)。
Claims (1)
- 1 熱交換器と、熱交換器を加熱する能力可変の
ガスバーナと、熱交換器に連なる水路に設けた水
量弁と、出湯温度を設定する制御操作器と、前記
水量弁を制御操作器により設定された設定湯温と
前記ガスバーナの能力に応じて制御する制御回路
を備えた湯沸器において、当該制御回路に、プリ
パージ時に前記水量弁を一旦閉弁し、次いで開弁
される指令手段を設けたことを特徴とする瞬間湯
沸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150628A JPH0278853A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 瞬間湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150628A JPH0278853A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 瞬間湯沸器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278853A JPH0278853A (ja) | 1990-03-19 |
| JPH0253697B2 true JPH0253697B2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=15501015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1150628A Granted JPH0278853A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 瞬間湯沸器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0278853A (ja) |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1150628A patent/JPH0278853A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0278853A (ja) | 1990-03-19 |
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