JPH0253876B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0253876B2 JPH0253876B2 JP12864683A JP12864683A JPH0253876B2 JP H0253876 B2 JPH0253876 B2 JP H0253876B2 JP 12864683 A JP12864683 A JP 12864683A JP 12864683 A JP12864683 A JP 12864683A JP H0253876 B2 JPH0253876 B2 JP H0253876B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- record player
- coil spring
- record
- main body
- rubber leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ゴム脚とコイルスプリングで構成さ
れるレコードプレヤーの防振装置に関するもので
ある。
れるレコードプレヤーの防振装置に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
従来からレコードプレヤーは第1図および第2
図に示すようにレコードプレヤー本体1の上面側
にレコード盤2が搭載されるターンテーブル3、
および上記レコード盤2の音溝をトレースするピ
ツクアツプアーム装置4を設けたものであり、上
記レコードプレヤー本体1の底面には防振装置5
が設けられている。そして、上記防振装置5は第
3図に示すように縦振動防止用のコイルスプリン
グ6と横方向振動防止用のゴム脚7とで構成され
ている。しかしながら、上述した防振装置では、
縦振動はレコードプレヤー本体1の設置場所を選
択すればある程度防止できるが、横振動はレコー
ドプレヤー本体1自体が発生し、ピツクアツプア
ーム装置4を構成するトーンアーム8やダンピン
グウエイト9に振動を伝達し、その結果トーンア
ーム8の先端のカートリツジ10が振動し、レコ
ード盤2の音溝にない再生信号が発生するため、
S/Nやワウ・フラツタ特性を悪化させるという
欠点があつた。
図に示すようにレコードプレヤー本体1の上面側
にレコード盤2が搭載されるターンテーブル3、
および上記レコード盤2の音溝をトレースするピ
ツクアツプアーム装置4を設けたものであり、上
記レコードプレヤー本体1の底面には防振装置5
が設けられている。そして、上記防振装置5は第
3図に示すように縦振動防止用のコイルスプリン
グ6と横方向振動防止用のゴム脚7とで構成され
ている。しかしながら、上述した防振装置では、
縦振動はレコードプレヤー本体1の設置場所を選
択すればある程度防止できるが、横振動はレコー
ドプレヤー本体1自体が発生し、ピツクアツプア
ーム装置4を構成するトーンアーム8やダンピン
グウエイト9に振動を伝達し、その結果トーンア
ーム8の先端のカートリツジ10が振動し、レコ
ード盤2の音溝にない再生信号が発生するため、
S/Nやワウ・フラツタ特性を悪化させるという
欠点があつた。
発明の目的
本発明は上述した従来の欠点を解消するもので
あり、S/N特性やワウ・フラツタ特性の改善を
図ることができるレコードプレヤーの防振装置を
提供することを目的とする。
あり、S/N特性やワウ・フラツタ特性の改善を
図ることができるレコードプレヤーの防振装置を
提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、上記の目的を達成するため、コイル
スプリングと組合されるゴム脚の周面に、上記コ
イルスプリングの巻き方向と同じスパイラル状の
突起部を設けると共に上記コイルスプリングの巻
き方向と逆方向のスパイラル状の突起部を設けた
ことを特長とするものである。かかる構成によれ
ば、レコードプレヤー本体内に設けた駆動モータ
の発生する回転トルクの反発力をダンピングする
ことができ、また、その反発力の受け止めた反作
用の力をさらにダンピングすることができるため
に駆動モータ特有の不必要なコギング成分をも取
り除くことができ、もつてS/N、ワウ・フラツ
タ特性の改善を計ることができる利点を有する。
スプリングと組合されるゴム脚の周面に、上記コ
イルスプリングの巻き方向と同じスパイラル状の
突起部を設けると共に上記コイルスプリングの巻
き方向と逆方向のスパイラル状の突起部を設けた
ことを特長とするものである。かかる構成によれ
ば、レコードプレヤー本体内に設けた駆動モータ
の発生する回転トルクの反発力をダンピングする
ことができ、また、その反発力の受け止めた反作
用の力をさらにダンピングすることができるため
に駆動モータ特有の不必要なコギング成分をも取
り除くことができ、もつてS/N、ワウ・フラツ
タ特性の改善を計ることができる利点を有する。
実施例の説明
第4図ないし第6図は本発明の一実施例を示し
ており、図中、11はレコードプレヤー本体で、
その上面にはターンテーブル12、および上記タ
ーンテーブル12上に搭載されたレコード盤(図
示せず)の音溝をトレースするピツクアツプアー
ム装置13が設けられている。このピツクアツプ
アーム装置13はレコードプレヤー本体11に設
けた回転架台14に回転可能なように取付けたト
ーンアーム15の後端にダンピングウエイト16
を設け、上記トーンアーム15の先端にカートリ
ツジ17を設けたものである。また、上記レコー
ドプレヤー本体11の底面にはゴム脚18とコイ
ルスプリング19とで構成される防振装置20が
設けられている。なお、この防振装置20は上記
レコードプレヤー本体11の底面の4つのコーナ
ー部分のそれぞれに配設されている。上記防振装
置20を構成するゴム脚18はその外周面に上記
コイルスプリング19の巻き方向に同じ巻き方向
のスパイラル状の突起部21を有すると共に、上
記コイルスプリング19の巻き方向と逆方向のス
パイラル状の突起部22を有している。このよう
な構成において、レコードプレヤー本体11内に
設けた駆動モータの回転トルクによつて回転する
ターンテーブル12は時計方向aに回り、その反
作用力が反時計方向bに作用するが、その力の逃
げ道がないのでレコードプレヤー本体11を構成
するキヤビネツトに伝達される。これは力の第3
法則によつて説明される。回転トルクの反作用に
よつて発生した力はレコードプレヤー本体11を
構成するキヤビネツトに伝達されると、その結果
ピツクアツプアーム装置13を構成するトーンア
ーム15やダンピングウエイト16が振動し、カ
ートリツジ17の動きに伝り、レコード盤の音溝
にない信号として出力が発生する。本実施例にお
いて、コイルスプリング19の巻き方向が反時計
方向にあるものとすると、回転トルクによつて発
生する反作用力はゴム脚18に設けられたスパイ
ラル状の突起部21によつて吸収される。次に反
作用力のそのまた反作用力は同じゴム脚18に設
けたスパイラル状の突起部22によつて吸収され
る。この様にゴム脚18に設けた2方向のスパイ
ラル状の突起部21,22によつて回転トルクに
よつて発生した反作用力を吸収せしめる事によ
り、上記反作用力がレコードプレヤー本体11を
構成するキヤビネツトに伝達されるのを防ぎ、ピ
ツクアツプアーム装置13を構成するトーンアー
ム15がダンピングウエイト16に振動が伝わる
のを防止することができる。また、本実施例にお
いて、反時計方向の突起部21と時計方向の突起
部22の間に囲れた菱形の部分23は縦方向の振
動に作用する部分として残してあり、ゴム脚18
自体の効果を損なわない様にしてある。
ており、図中、11はレコードプレヤー本体で、
その上面にはターンテーブル12、および上記タ
ーンテーブル12上に搭載されたレコード盤(図
示せず)の音溝をトレースするピツクアツプアー
ム装置13が設けられている。このピツクアツプ
アーム装置13はレコードプレヤー本体11に設
けた回転架台14に回転可能なように取付けたト
ーンアーム15の後端にダンピングウエイト16
を設け、上記トーンアーム15の先端にカートリ
ツジ17を設けたものである。また、上記レコー
ドプレヤー本体11の底面にはゴム脚18とコイ
ルスプリング19とで構成される防振装置20が
設けられている。なお、この防振装置20は上記
レコードプレヤー本体11の底面の4つのコーナ
ー部分のそれぞれに配設されている。上記防振装
置20を構成するゴム脚18はその外周面に上記
コイルスプリング19の巻き方向に同じ巻き方向
のスパイラル状の突起部21を有すると共に、上
記コイルスプリング19の巻き方向と逆方向のス
パイラル状の突起部22を有している。このよう
な構成において、レコードプレヤー本体11内に
設けた駆動モータの回転トルクによつて回転する
ターンテーブル12は時計方向aに回り、その反
作用力が反時計方向bに作用するが、その力の逃
げ道がないのでレコードプレヤー本体11を構成
するキヤビネツトに伝達される。これは力の第3
法則によつて説明される。回転トルクの反作用に
よつて発生した力はレコードプレヤー本体11を
構成するキヤビネツトに伝達されると、その結果
ピツクアツプアーム装置13を構成するトーンア
ーム15やダンピングウエイト16が振動し、カ
ートリツジ17の動きに伝り、レコード盤の音溝
にない信号として出力が発生する。本実施例にお
いて、コイルスプリング19の巻き方向が反時計
方向にあるものとすると、回転トルクによつて発
生する反作用力はゴム脚18に設けられたスパイ
ラル状の突起部21によつて吸収される。次に反
作用力のそのまた反作用力は同じゴム脚18に設
けたスパイラル状の突起部22によつて吸収され
る。この様にゴム脚18に設けた2方向のスパイ
ラル状の突起部21,22によつて回転トルクに
よつて発生した反作用力を吸収せしめる事によ
り、上記反作用力がレコードプレヤー本体11を
構成するキヤビネツトに伝達されるのを防ぎ、ピ
ツクアツプアーム装置13を構成するトーンアー
ム15がダンピングウエイト16に振動が伝わる
のを防止することができる。また、本実施例にお
いて、反時計方向の突起部21と時計方向の突起
部22の間に囲れた菱形の部分23は縦方向の振
動に作用する部分として残してあり、ゴム脚18
自体の効果を損なわない様にしてある。
発明の効果
以上の様に本発明によれば、カートリツジの低
域共振を抑える為にトーンアームのウエイトとし
てダンピングウエイトがつけられても回転トルク
の反作用力によつて振動する事もなく、駆動モー
タ特有のコギング成分も抑えられる。したがつ
て、S/N、ワウ・フラツタ特性も損う事がな
く、性能の良いレコードプレヤーを構成すること
ができる利点を有する。
域共振を抑える為にトーンアームのウエイトとし
てダンピングウエイトがつけられても回転トルク
の反作用力によつて振動する事もなく、駆動モー
タ特有のコギング成分も抑えられる。したがつ
て、S/N、ワウ・フラツタ特性も損う事がな
く、性能の良いレコードプレヤーを構成すること
ができる利点を有する。
第1図は従来のレコードプレヤーの平面図、第
2図はその正面図、第3図は同レコードプレヤー
の防振装置の拡大図、第4図は本発明のレコード
プレヤーの平面図、第5図は同レコードプレヤー
の防振装置の拡大図、第6図は同防振装置を構成
するゴム脚の斜視図である。 11……レコードプレヤー本体、18……ゴム
脚、19……コイルスプリング、21,22……
突起部。
2図はその正面図、第3図は同レコードプレヤー
の防振装置の拡大図、第4図は本発明のレコード
プレヤーの平面図、第5図は同レコードプレヤー
の防振装置の拡大図、第6図は同防振装置を構成
するゴム脚の斜視図である。 11……レコードプレヤー本体、18……ゴム
脚、19……コイルスプリング、21,22……
突起部。
Claims (1)
- 1 レコードプレヤー本体の底面に設けたゴム脚
と、このゴム脚の外周に嵌合したコイルスプリン
グを備えてなり、上記ゴム脚の周面には上記コイ
ルスプリングの巻き方向と同じスパイラル状突起
部を設けると共に上記コイルスプリングの巻き方
向と逆方向のスパイラル状突起部とを設けたこと
を特徴とするレコードプレヤーの防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128646A JPS6020376A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | レコ−ドプレヤ−の防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128646A JPS6020376A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | レコ−ドプレヤ−の防振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020376A JPS6020376A (ja) | 1985-02-01 |
| JPH0253876B2 true JPH0253876B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14989958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58128646A Granted JPS6020376A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | レコ−ドプレヤ−の防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020376A (ja) |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58128646A patent/JPS6020376A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6020376A (ja) | 1985-02-01 |
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