JPH025389Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025389Y2 JPH025389Y2 JP17175880U JP17175880U JPH025389Y2 JP H025389 Y2 JPH025389 Y2 JP H025389Y2 JP 17175880 U JP17175880 U JP 17175880U JP 17175880 U JP17175880 U JP 17175880U JP H025389 Y2 JPH025389 Y2 JP H025389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balance
- switch
- converter
- tare
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電子天びんに関する。
電磁力平衡天びんの従来のアナログ出力方式に
は電磁力を発生させる電流を電圧に変換して取り
出す方式あるいはデイジタルデータ出力をD/A
変換器に導入して取り出す方式があつた。ところ
が電圧に変換して取り出す方式では天びんの精度
が1/20000であるのに対して、接続するレコーダ
の精度が、その記録紙幅と記録結果の読み取り可
能な変位量との関係等より通常は1/200ないしせ
いぜい1/500であることから、天びんの精度と同
じ精度で、つまり天びんの最小測定単位と同じ単
位まで判読可能に記録しようとすると、レコーダ
がスケールオーバーしてしまう。反対に、天びん
出力をスケールオーバーなく記録しようとする
と、微小な天びん出力の変化を実質的に記録でき
なくなる。そのため、天びんと同じ精度でスケー
ルオーバーさせずに記録するためには、天びんの
出力の変化に応じて適宜に天びん出力から既知の
電圧を減算した後に、レコーダに入力させる等の
対策を講じなければならなかつた。また、D/A
変換器を使用する方式では使用するD/A変換器
が8〜10ビツト程度に対して天びん出力は20ビツ
ト以上にもなるため上記同様の欠点があつた。さ
らにD/A変換器への入力信号を要求するアナロ
グ範囲に相当する天びんのデイジタル出力線に接
続するために切換回路を設けたアナログ出力の方
式では構造が複雑となり、コストが高くなる欠点
があつた。
は電磁力を発生させる電流を電圧に変換して取り
出す方式あるいはデイジタルデータ出力をD/A
変換器に導入して取り出す方式があつた。ところ
が電圧に変換して取り出す方式では天びんの精度
が1/20000であるのに対して、接続するレコーダ
の精度が、その記録紙幅と記録結果の読み取り可
能な変位量との関係等より通常は1/200ないしせ
いぜい1/500であることから、天びんの精度と同
じ精度で、つまり天びんの最小測定単位と同じ単
位まで判読可能に記録しようとすると、レコーダ
がスケールオーバーしてしまう。反対に、天びん
出力をスケールオーバーなく記録しようとする
と、微小な天びん出力の変化を実質的に記録でき
なくなる。そのため、天びんと同じ精度でスケー
ルオーバーさせずに記録するためには、天びんの
出力の変化に応じて適宜に天びん出力から既知の
電圧を減算した後に、レコーダに入力させる等の
対策を講じなければならなかつた。また、D/A
変換器を使用する方式では使用するD/A変換器
が8〜10ビツト程度に対して天びん出力は20ビツ
ト以上にもなるため上記同様の欠点があつた。さ
らにD/A変換器への入力信号を要求するアナロ
グ範囲に相当する天びんのデイジタル出力線に接
続するために切換回路を設けたアナログ出力の方
式では構造が複雑となり、コストが高くなる欠点
があつた。
この考案は上記従来の欠点を解消して、簡単な
構造で、必要な天びんレンジを自由に選択でき、
かつそのレンジに対応したデイジタルデータ出力
をD/A変換したアナログ出力を得ることができ
る。電子天びんを提供することを目的としてい
る。
構造で、必要な天びんレンジを自由に選択でき、
かつそのレンジに対応したデイジタルデータ出力
をD/A変換したアナログ出力を得ることができ
る。電子天びんを提供することを目的としてい
る。
この考案は上記目的を達成するために、電磁力
自動平衡式天びんにおいて、風袋スイツチの機能
を切換える切換スイツチと上記天びんのデイジタ
ル出力部の桁数よりも小さな入力桁数をもつD/
A変換器とを設け、上記風袋スイツチ操作するご
とに上記D/A変換器の入力範囲が少なくとも1
桁づつ移動するよう構成されていることを特徴と
している。
自動平衡式天びんにおいて、風袋スイツチの機能
を切換える切換スイツチと上記天びんのデイジタ
ル出力部の桁数よりも小さな入力桁数をもつD/
A変換器とを設け、上記風袋スイツチ操作するご
とに上記D/A変換器の入力範囲が少なくとも1
桁づつ移動するよう構成されていることを特徴と
している。
以下、この考案の実施例について図面に基づき
説明する。
説明する。
図面が上記実施例である電磁力平衡式天びんの
構成を示すブロツク図である。
構成を示すブロツク図である。
支点1にて支持されたサオ2の前方には試料皿
3と質量が異なる複数個の加除分銅(図示せず)
が加重されており、サオ2の後方にはサオ2に力
を作用させる電磁装置4が設けられサオのバラン
スが調整される。電磁装置4は主としてマグネツ
トとフイードバツクコイルにより構成されてい
る。また、サオ2の後方にはバランス状態を検出
するための位置検出部5が設けられている。PID
増幅器6は位置検出部5からの検出信号を入力し
て、計測時に天びんがバランス状態になるまで上
記フイードバツクコイルに電流を供給する増幅回
路である。A/D変換器7は上記フイードバツク
コイルに流れる電流のアナログ電気信号をA/D
変換しデイジタル信号に換える変換器である。中
央演算処理器(CPU)8はA/D変換器7のデ
イジタル出力を導入して、秤量データを検出して
するとともに、上記フイードバツクコイルへの供
給電流を制御するための制御部であり、表示器
9、データラツチ回路10と接続しており、さら
に風袋スイツチS1、及び切換スイツチS2が設
けられている。切換スイツチS2はA側に設定さ
れるとCPU8に通常の天びん測定を指示し、B
側に設定されると風袋スイツチS1がD/A変換
入力範囲設定スイツチとなるようCPU8に指示
するスイツチである。風袋スイツチはスイツチS
2がA側にして天びんの風袋引き操作を指示する
ときに用いるスイツチである。データラツチ回路
10はD/A変換器11入力を一時記憶しておく
回路であり、D/A変換器11はCPU8からの
天びんデイジタル出力桁数より少ない桁数をもつ
変換器であり、レコーダ12にアナログ変換信号
を出力する。切換スイツチS2をB側に設定して
風袋スイツチS1を1回操作するごとに、D/A
変換器11に入力される信号の範囲が1桁づつ移
動する。すなわち、D/A変換器11は、データ
ラツチ回路10からのビツト信号を所定のビツト
入力端子に入力して、各入力ビツトに応じた重み
付けをしてアナログ信号に変換するわけである
が、D/A変換器11のビツト数は天びんのビツ
ト数よりも少ないので、データラツチ回路10に
記憶しているビツト数の一部を入力している。そ
して、切換スイツチS2をB側に設定して風袋ス
イツチS1を操作すると、データラツチ回路10
からD/A変換器11の各ビツト入力端子に供給
されるるビツト信号が、それまでのものから所定
方向にシフトされ、その結果、各ビツト入力端子
にはそれまでのものと異なるビツト信号が供給さ
れることになり、換言すればD/A変換入力範囲
が移動することになる。なお、このようなD/A
変換入力範囲の移動は、風袋スイツチS1が操作
されたことをCPU8が検知することによつて、
ソフトウエア処理で行われる。
3と質量が異なる複数個の加除分銅(図示せず)
が加重されており、サオ2の後方にはサオ2に力
を作用させる電磁装置4が設けられサオのバラン
スが調整される。電磁装置4は主としてマグネツ
トとフイードバツクコイルにより構成されてい
る。また、サオ2の後方にはバランス状態を検出
するための位置検出部5が設けられている。PID
増幅器6は位置検出部5からの検出信号を入力し
て、計測時に天びんがバランス状態になるまで上
記フイードバツクコイルに電流を供給する増幅回
路である。A/D変換器7は上記フイードバツク
コイルに流れる電流のアナログ電気信号をA/D
変換しデイジタル信号に換える変換器である。中
央演算処理器(CPU)8はA/D変換器7のデ
イジタル出力を導入して、秤量データを検出して
するとともに、上記フイードバツクコイルへの供
給電流を制御するための制御部であり、表示器
9、データラツチ回路10と接続しており、さら
に風袋スイツチS1、及び切換スイツチS2が設
けられている。切換スイツチS2はA側に設定さ
れるとCPU8に通常の天びん測定を指示し、B
側に設定されると風袋スイツチS1がD/A変換
入力範囲設定スイツチとなるようCPU8に指示
するスイツチである。風袋スイツチはスイツチS
2がA側にして天びんの風袋引き操作を指示する
ときに用いるスイツチである。データラツチ回路
10はD/A変換器11入力を一時記憶しておく
回路であり、D/A変換器11はCPU8からの
天びんデイジタル出力桁数より少ない桁数をもつ
変換器であり、レコーダ12にアナログ変換信号
を出力する。切換スイツチS2をB側に設定して
風袋スイツチS1を1回操作するごとに、D/A
変換器11に入力される信号の範囲が1桁づつ移
動する。すなわち、D/A変換器11は、データ
ラツチ回路10からのビツト信号を所定のビツト
入力端子に入力して、各入力ビツトに応じた重み
付けをしてアナログ信号に変換するわけである
が、D/A変換器11のビツト数は天びんのビツ
ト数よりも少ないので、データラツチ回路10に
記憶しているビツト数の一部を入力している。そ
して、切換スイツチS2をB側に設定して風袋ス
イツチS1を操作すると、データラツチ回路10
からD/A変換器11の各ビツト入力端子に供給
されるるビツト信号が、それまでのものから所定
方向にシフトされ、その結果、各ビツト入力端子
にはそれまでのものと異なるビツト信号が供給さ
れることになり、換言すればD/A変換入力範囲
が移動することになる。なお、このようなD/A
変換入力範囲の移動は、風袋スイツチS1が操作
されたことをCPU8が検知することによつて、
ソフトウエア処理で行われる。
次に天びんデイジタル出力をアナログ出力とし
て取り出す場合、上記実施例の作用を説明する。
て取り出す場合、上記実施例の作用を説明する。
取り出したアナログ出力がレコーダ12上でス
ケールオーバーするのを防ぐためにD/A変換入
力を切換えるときには、スイツチS2をB側に切
換え、天びん測定状態からD/A変換入力範囲設
定にする。そのとき、風袋スイツチS1がD/A
変換入力を天びんレンジ内で移動させる入力スイ
ツチとなる。ここで、天びんのデータ範囲の上限
が200000gであるとすると、BCD(2進化10進)
デイジタル出力に22ビツト要するのに対して、入
力ビツト数が10のD/A変換器11を用いる。そ
こで、風袋スイツチS1を1回押すとD/A変換
器11入力範囲が1桁づつ移動し、表示器9には
天びんデータではなく、移動された量またはその
D/A入力範囲が表示される。
ケールオーバーするのを防ぐためにD/A変換入
力を切換えるときには、スイツチS2をB側に切
換え、天びん測定状態からD/A変換入力範囲設
定にする。そのとき、風袋スイツチS1がD/A
変換入力を天びんレンジ内で移動させる入力スイ
ツチとなる。ここで、天びんのデータ範囲の上限
が200000gであるとすると、BCD(2進化10進)
デイジタル出力に22ビツト要するのに対して、入
力ビツト数が10のD/A変換器11を用いる。そ
こで、風袋スイツチS1を1回押すとD/A変換
器11入力範囲が1桁づつ移動し、表示器9には
天びんデータではなく、移動された量またはその
D/A入力範囲が表示される。
このようにしてD/A変換入力範囲の設定が完
了すると、スイツチS2をA側に戻し、天びん動
作を再開させる。上記設定したD/A変換入力に
よるアナログ出力は、一定時間毎に、あるいは任
意に外部データ出力要求信号RSをCPU8に発し
て取り出すことができる。
了すると、スイツチS2をA側に戻し、天びん動
作を再開させる。上記設定したD/A変換入力に
よるアナログ出力は、一定時間毎に、あるいは任
意に外部データ出力要求信号RSをCPU8に発し
て取り出すことができる。
以上のように、この考案によれば風袋スイツチ
を用いてデイジタル天びんの出力の最大桁から最
小桁位置までD/A変換器の入力ビツト位置を移
動させてアナログ出力を得ることができ、レンジ
切替のないレコーダにも使用することができ、ま
た簡単な構成でビツト数の少ないD/A変換器を
用いるので廉価な電子天びんを得ることができ
る。
を用いてデイジタル天びんの出力の最大桁から最
小桁位置までD/A変換器の入力ビツト位置を移
動させてアナログ出力を得ることができ、レンジ
切替のないレコーダにも使用することができ、ま
た簡単な構成でビツト数の少ないD/A変換器を
用いるので廉価な電子天びんを得ることができ
る。
図面はこの考案の実施例の構成を示すブロツク
図である。 1…支点、2…サオ、3…試料皿、4…電磁装
置、6…PID増幅器、7…A/D変換器、8…中
央演算処理器、9…表示器、10…データラツチ
回路、11…D/A変換器、S1…風袋スイツ
チ、S2…切換スイツチ。
図である。 1…支点、2…サオ、3…試料皿、4…電磁装
置、6…PID増幅器、7…A/D変換器、8…中
央演算処理器、9…表示器、10…データラツチ
回路、11…D/A変換器、S1…風袋スイツ
チ、S2…切換スイツチ。
Claims (1)
- 荷重を表示するデイジタル出力部と風袋引きを
指示する風袋スイツチを備えた電磁力自動平衡式
天びんにおいて、上記風袋スイツチの機能を切換
える切換スイツチと、上記デイジタル出力部の桁
数よりも小さな入力桁数をもつD/A変換器とを
設け、上記風袋スイツチを操作するごとに上記
D/A変換器の入力範囲が少なくとも1桁づつ移
動するよう構成された電子天びん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17175880U JPH025389Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17175880U JPH025389Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5793828U JPS5793828U (ja) | 1982-06-09 |
| JPH025389Y2 true JPH025389Y2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=29530101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17175880U Expired JPH025389Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025389Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-29 JP JP17175880U patent/JPH025389Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5793828U (ja) | 1982-06-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2775754A (en) | Analogue-digital converter | |
| US3684875A (en) | Analog-to-digital measuring apparatus | |
| EP0725490A3 (en) | Control apparatus for recording and reproducing apparatus | |
| US3889255A (en) | Digital calibration system for an electronic instrument | |
| EP0117132A2 (en) | Double integrating-type analog-to-digital converter | |
| US5014058A (en) | Method and arrangement for evaluating a measurable analog electrical quantity | |
| US3044563A (en) | Electronic control system | |
| US4236590A (en) | Balance with compensated loading and reference systems | |
| US4722406A (en) | Electronic weigher with compensated test signal | |
| US3221828A (en) | Auxiliary load circuitry for load responsive devices | |
| JPH0526741A (ja) | Adコンバータを用いたサーミスタ温度検出装置 | |
| US3503064A (en) | A-d conversion system | |
| JP2003037501A (ja) | A−d入力回路の故障検出方法 | |
| JPS62105015A (ja) | 風袋秤量装置を有する電気秤 | |
| JPH0245132B2 (ja) | ||
| JPH0257851B2 (ja) | ||
| JPS6139945Y2 (ja) | ||
| US2978694A (en) | Magnetic commutator and measuring apparatus | |
| JPS6414832A (en) | Electrode consumption rate measuring device for power breaker | |
| SU1374058A1 (ru) | Конвейерные весы | |
| JPS638408B2 (ja) | ||
| SU1615564A1 (ru) | Устройство дл определени жесткости и гистерезиса упругой опоры | |
| SU1095037A2 (ru) | Устройство дл регистрации значений контролируемых параметров | |
| SU1087930A1 (ru) | Магнитометр | |
| RU1775049C (ru) | Устройство дл ввода информации |