JPH025459B2 - - Google Patents
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- JPH025459B2 JPH025459B2 JP57064025A JP6402582A JPH025459B2 JP H025459 B2 JPH025459 B2 JP H025459B2 JP 57064025 A JP57064025 A JP 57064025A JP 6402582 A JP6402582 A JP 6402582A JP H025459 B2 JPH025459 B2 JP H025459B2
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、乾式排煙脱硫装置に使用される脱硫
剤を石炭から製造する方法に関する。
剤を石炭から製造する方法に関する。
石炭から脱硫剤を製造するには、脱硫剤の均質
化を計るために、石炭を微粉砕し、しかる後に成
型(造粒)し、温度500℃から800℃状態で乾留す
る。乾留炭は次に酸化性ガス(O2、CO2、SO2、
H2O、Cl2等)によつて賦活を行いSO2に吸着活
性のある脱硫剤を製造する。また、脱硫剤製造コ
ストを低減する方策が種々提案されているが、そ
の一つは石炭を微粉化せず、直接破砕し、適宜粒
径の石炭粒子を乾留、賦活して脱硫剤とする方法
などである。いずれの場合も乾留操作は石炭のカ
ーボン結晶化を促進させる操作として重要な熱処
理工程である。乾留炭は次に温度900℃から1000
℃において、酸化性ガスと反応させ脱硫剤とす
る。通常は酸化性ガスは水蒸気が多く用いられて
いる。
化を計るために、石炭を微粉砕し、しかる後に成
型(造粒)し、温度500℃から800℃状態で乾留す
る。乾留炭は次に酸化性ガス(O2、CO2、SO2、
H2O、Cl2等)によつて賦活を行いSO2に吸着活
性のある脱硫剤を製造する。また、脱硫剤製造コ
ストを低減する方策が種々提案されているが、そ
の一つは石炭を微粉化せず、直接破砕し、適宜粒
径の石炭粒子を乾留、賦活して脱硫剤とする方法
などである。いずれの場合も乾留操作は石炭のカ
ーボン結晶化を促進させる操作として重要な熱処
理工程である。乾留炭は次に温度900℃から1000
℃において、酸化性ガスと反応させ脱硫剤とす
る。通常は酸化性ガスは水蒸気が多く用いられて
いる。
このように脱硫剤を製造する際には、乾留、賦
活工程が不可欠であつた。前述したように乾留、
賦活操作は高温処理となるので、装置設備コス
ト、ユーテイリテイコストが高くなり、それによ
つて脱硫剤製造コストは高価となつていた。
活工程が不可欠であつた。前述したように乾留、
賦活操作は高温処理となるので、装置設備コス
ト、ユーテイリテイコストが高くなり、それによ
つて脱硫剤製造コストは高価となつていた。
また、該製造法で得られる脱硫剤は、一般に脱
硫剤の強度が低く、さらに吸着と加熱脱着再生の
繰り返し操作によつて性能劣化率が大きくなる欠
点があつた。
硫剤の強度が低く、さらに吸着と加熱脱着再生の
繰り返し操作によつて性能劣化率が大きくなる欠
点があつた。
本発明の目的は、強度が高く、吸着と加熱脱着
再生との繰り返しに対しても性能劣化率が少ない
脱硫剤を低コストで製造できる脱硫剤の製造方法
を提供することにある。
再生との繰り返しに対しても性能劣化率が少ない
脱硫剤を低コストで製造できる脱硫剤の製造方法
を提供することにある。
本発明は、石炭を400℃以下の温度で酸素を含
むガスと直接接触させて、石炭の比表面積と細孔
拡大を促し、しかる後に細孔内に石油系の重質油
に含まれる有効な金属成分を添着させた後700℃
以上の温度で加熱処理することによつて石炭中の
残留揮発分を少なくし、脱硫剤として使用するも
のである。
むガスと直接接触させて、石炭の比表面積と細孔
拡大を促し、しかる後に細孔内に石油系の重質油
に含まれる有効な金属成分を添着させた後700℃
以上の温度で加熱処理することによつて石炭中の
残留揮発分を少なくし、脱硫剤として使用するも
のである。
したがつて、本発明において高温での水蒸気賦
活工程が不要となる。また本発明によつて製造さ
れた脱硫剤は、SO2を含む燃焼排ガスと接触さ
せ、SO2を吸着した脱硫剤を加熱脱着再生し、こ
れらの操作を繰り返した場合、吸着性能の劣化が
通常の脱硫剤製造法で製造した脱硫剤に比較して
少なくなることが明らかになつた。これは脱硫剤
にSO2が吸着する際、脱硫剤細孔内に含浸してい
る金属がSO2の酸化反応の触媒効果として働いて
いるためである。
活工程が不要となる。また本発明によつて製造さ
れた脱硫剤は、SO2を含む燃焼排ガスと接触さ
せ、SO2を吸着した脱硫剤を加熱脱着再生し、こ
れらの操作を繰り返した場合、吸着性能の劣化が
通常の脱硫剤製造法で製造した脱硫剤に比較して
少なくなることが明らかになつた。これは脱硫剤
にSO2が吸着する際、脱硫剤細孔内に含浸してい
る金属がSO2の酸化反応の触媒効果として働いて
いるためである。
また、通常の脱硫剤製造法で製造する際、乾留
によつて乾留炭のカーボン結晶化を促進した後に
水蒸気賦活反応を促進させるのに対して、本発明
では低温酸化処理し細孔を発達させ、しかる後に
加熱処理を行うため焼き締り、カーボン結晶構造
が緻密となり、脱硫剤の強度と充填強度が高まる
ものであることがわかつた。
によつて乾留炭のカーボン結晶化を促進した後に
水蒸気賦活反応を促進させるのに対して、本発明
では低温酸化処理し細孔を発達させ、しかる後に
加熱処理を行うため焼き締り、カーボン結晶構造
が緻密となり、脱硫剤の強度と充填強度が高まる
ものであることがわかつた。
本発明において、低温酸化処理した石炭細孔内
に有効な金属成分を添着させる方法には、石油系
の重質油を低温酸化処理した石炭に添着含浸させ
る方法と、石油系の重質油を燃焼させて発生する
灰分を含む水スラリー中に低温酸化処理した石炭
を含浸させる方法がある。ここで石油系の重質油
とは、重油の他にコールタール、原油、直接及び
間接残油が挙げられる。すなわち、これらの石油
系の重質油は、SO2の酸化反応の触媒として有効
な金属成分を含んでいるために本発明に有効に用
いられる。
に有効な金属成分を添着させる方法には、石油系
の重質油を低温酸化処理した石炭に添着含浸させ
る方法と、石油系の重質油を燃焼させて発生する
灰分を含む水スラリー中に低温酸化処理した石炭
を含浸させる方法がある。ここで石油系の重質油
とは、重油の他にコールタール、原油、直接及び
間接残油が挙げられる。すなわち、これらの石油
系の重質油は、SO2の酸化反応の触媒として有効
な金属成分を含んでいるために本発明に有効に用
いられる。
以下、本発明の具体的プロセスを第1図及び第
2図によつて説明する。
2図によつて説明する。
第1図は本発明の第1発明のプロセスの一例を
示すものである。第1図において、脱硫剤用原料
石炭1は破砕機100によつて、粗破砕し、流れ
2から分級機101によつて、適宜粒径の石炭3
を得る。微粉炭4はボイラの燃料などに使用でき
る。分級された石炭3は低温酸化処理装置102
に供給し、酸素を含むガス4によつて石炭を部分
酸化を行うことで石炭の細孔を発達させる。低温
酸化処理は処理温度が400℃以上になると酸化反
応が急速となり、制御が難かしくなるので、350
℃以下で処理することが好ましい。低温処理した
石炭5は、冷却器103に送り冷却する。冷却媒
体6,7は空気などを用いて間接冷却することが
できる。冷却した低温酸化処理石炭8は次に重
油、原油等の石油系の重質油を燃焼して発生した
灰分と水のスラリー槽105からスラリー9をタ
ンク104に送り、このタンク104に低温酸化
処理石炭8を投入する。一定時間浸漬した低温酸
化処理石炭は流れ10から抜き固液分離器106
に送る。スラリー槽105では前記灰分10と水
11を調整し、水スラリー9を得る。固液分離器
106では分離液体は流れ12からスラリー槽1
05に送り、固体(石炭)は流れ13から水分乾
燥器107に送る。乾燥器107では熱風14,
15によつて直接接触させ乾燥するのが効率的で
ある。熱風14は低温酸化処理装置102の処理
ガス5の一部を分流して用いることが効率的であ
る。また、若干の水分が石炭に残留しても次工程
の乾留炉108で加熱処理するので、水分乾燥器
107では特に厳密な乾燥は必要としない。乾燥
された石炭16は、次に乾留炉106に送り、乾
留を行う。ここで乾留温度は700℃以上である。
第3図は乾留温度とMS硬度及びSO2吸着能との
関係を示す。乾留温度が700℃よりも低いと、乾
留炭に残留揮発分が5〜8%となり、脱硫剤とし
て十分なSO2吸着性能が得られない。しかし乾留
温度が1000℃を超えると、カーボン結晶が緻密化
し、脱硫剤の硬度は向上するがSO2吸着能が著し
く低下する傾向にある。したがつて好ましい乾留
温度は700〜1000℃であるが、乾留をより円滑に
進行させるためには800〜1000℃とすることが望
ましい。また乾留炉108では特に不活性ガス雰
囲気で行うのが好ましいが、経済コストを考える
と燃焼排ガスと直接接触させて、焼焼ガス中の水
分、H2Oなどと酸化反応を進めつつ乾留を行う
のが望ましい。
示すものである。第1図において、脱硫剤用原料
石炭1は破砕機100によつて、粗破砕し、流れ
2から分級機101によつて、適宜粒径の石炭3
を得る。微粉炭4はボイラの燃料などに使用でき
る。分級された石炭3は低温酸化処理装置102
に供給し、酸素を含むガス4によつて石炭を部分
酸化を行うことで石炭の細孔を発達させる。低温
酸化処理は処理温度が400℃以上になると酸化反
応が急速となり、制御が難かしくなるので、350
℃以下で処理することが好ましい。低温処理した
石炭5は、冷却器103に送り冷却する。冷却媒
体6,7は空気などを用いて間接冷却することが
できる。冷却した低温酸化処理石炭8は次に重
油、原油等の石油系の重質油を燃焼して発生した
灰分と水のスラリー槽105からスラリー9をタ
ンク104に送り、このタンク104に低温酸化
処理石炭8を投入する。一定時間浸漬した低温酸
化処理石炭は流れ10から抜き固液分離器106
に送る。スラリー槽105では前記灰分10と水
11を調整し、水スラリー9を得る。固液分離器
106では分離液体は流れ12からスラリー槽1
05に送り、固体(石炭)は流れ13から水分乾
燥器107に送る。乾燥器107では熱風14,
15によつて直接接触させ乾燥するのが効率的で
ある。熱風14は低温酸化処理装置102の処理
ガス5の一部を分流して用いることが効率的であ
る。また、若干の水分が石炭に残留しても次工程
の乾留炉108で加熱処理するので、水分乾燥器
107では特に厳密な乾燥は必要としない。乾燥
された石炭16は、次に乾留炉106に送り、乾
留を行う。ここで乾留温度は700℃以上である。
第3図は乾留温度とMS硬度及びSO2吸着能との
関係を示す。乾留温度が700℃よりも低いと、乾
留炭に残留揮発分が5〜8%となり、脱硫剤とし
て十分なSO2吸着性能が得られない。しかし乾留
温度が1000℃を超えると、カーボン結晶が緻密化
し、脱硫剤の硬度は向上するがSO2吸着能が著し
く低下する傾向にある。したがつて好ましい乾留
温度は700〜1000℃であるが、乾留をより円滑に
進行させるためには800〜1000℃とすることが望
ましい。また乾留炉108では特に不活性ガス雰
囲気で行うのが好ましいが、経済コストを考える
と燃焼排ガスと直接接触させて、焼焼ガス中の水
分、H2Oなどと酸化反応を進めつつ乾留を行う
のが望ましい。
乾留炉108の熱源は燃焼器109からの燃焼
排ガス17を乾留炉108に送つて直接石炭と接
触して乾留することが効果的となる。燃焼器10
9の燃料は流れ19から導入されるが、この燃料
には、固体、液体、気体燃料が使用でき、ここで
は好ましくは理論燃焼に近い空気量を流れ20か
ら送り、燃焼排ガス17中の酸素をできるだけ少
なくすることが最終製品の歩留り、強度向上の面
から好ましい。また、燃焼炉109では不完全燃
焼状態に近い条件下で燃焼することによつて、燃
焼排ガス17中の酸素を低減できる。
排ガス17を乾留炉108に送つて直接石炭と接
触して乾留することが効果的となる。燃焼器10
9の燃料は流れ19から導入されるが、この燃料
には、固体、液体、気体燃料が使用でき、ここで
は好ましくは理論燃焼に近い空気量を流れ20か
ら送り、燃焼排ガス17中の酸素をできるだけ少
なくすることが最終製品の歩留り、強度向上の面
から好ましい。また、燃焼炉109では不完全燃
焼状態に近い条件下で燃焼することによつて、燃
焼排ガス17中の酸素を低減できる。
乾留炉108の処理ガス21は可燃性ガスと一
部タールが生成するので、流れ22,23に分流
し、一部は燃焼炉109の燃料、一部は低温酸化
処理装置102の加熱ガスとして使用できる。乾
留炭24は次に冷却器110に送り、流れ25か
らの空気によつて間接熱交換し、冷却される。冷
却器110の冷却媒体は間接的に水によつても可
能である。空気を用いる場合は空気が加熱される
ので流れ26,27に分流し、流れ26は補充空
気28と合流し、流れ29となりさらに流れ23
からの乾留処理ガスと合流し、流れ4となる。低
温酸化処理ガスは低カロリーガスであるので一部
は流れ30を経て流れ18から燃焼炉109に送
り、一部流れ31は系外に抜き処理する。また、
流れ31の低温酸化処理ガスは乾燥器107の一
部熱源として使用した後に別途燃焼炉(低カロリ
ーガス燃焼炉)に送り処理した後に系外に排気す
ることができる。また燃焼炉109の空気源は流
れ27の加熱空気と流れ32からの補充空気によ
つて調整される。冷却された最終製品の脱硫剤は
流れ33から得る。
部タールが生成するので、流れ22,23に分流
し、一部は燃焼炉109の燃料、一部は低温酸化
処理装置102の加熱ガスとして使用できる。乾
留炭24は次に冷却器110に送り、流れ25か
らの空気によつて間接熱交換し、冷却される。冷
却器110の冷却媒体は間接的に水によつても可
能である。空気を用いる場合は空気が加熱される
ので流れ26,27に分流し、流れ26は補充空
気28と合流し、流れ29となりさらに流れ23
からの乾留処理ガスと合流し、流れ4となる。低
温酸化処理ガスは低カロリーガスであるので一部
は流れ30を経て流れ18から燃焼炉109に送
り、一部流れ31は系外に抜き処理する。また、
流れ31の低温酸化処理ガスは乾燥器107の一
部熱源として使用した後に別途燃焼炉(低カロリ
ーガス燃焼炉)に送り処理した後に系外に排気す
ることができる。また燃焼炉109の空気源は流
れ27の加熱空気と流れ32からの補充空気によ
つて調整される。冷却された最終製品の脱硫剤は
流れ33から得る。
第2図は本発明の第2発明のプロセスの一例を
示すものである。
示すものである。
第2図において、第1図に示すプロセスと異な
る部分は、第1図のタンク104、スラリー槽1
05固液分離器106及び水分乾燥器107の代
りに、添着槽120及び粘性調整槽121を設け
ていることである。したがつて第2図において、
第1図と同一構成部分は同一符号で示している。
る部分は、第1図のタンク104、スラリー槽1
05固液分離器106及び水分乾燥器107の代
りに、添着槽120及び粘性調整槽121を設け
ていることである。したがつて第2図において、
第1図と同一構成部分は同一符号で示している。
冷却器103で冷却された石炭8は添着槽12
0に供給し、石油系の重質油を添着含浸させる。
重質油の添着量は石炭重量に対して10〜20%程度
が望ましい。重質油35は、粘性が高いので粘性
調整槽121で粘性が調整された後、流れ36か
ら添着槽120に導入され、低温酸化処理した石
炭に添着させる。重質油が添着された石炭37は
次に乾留炉108に送り乾留する。乾留炉108
の熱源は燃焼炉109から燃焼排ガス17によつ
て直接接触して乾留を行う。重質油の一部熱分
解、および石炭の乾留によつて発生する乾留ガス
はガスの流れ38となり、その大部分は流れ39
として燃焼炉109に入り、ここで燃焼される。
また分岐した流れ23は低温酸化処理の加熱源と
して使用できる。燃焼炭は流れ40から冷却器1
10に送り最終製品の脱硫剤33を得る。
0に供給し、石油系の重質油を添着含浸させる。
重質油の添着量は石炭重量に対して10〜20%程度
が望ましい。重質油35は、粘性が高いので粘性
調整槽121で粘性が調整された後、流れ36か
ら添着槽120に導入され、低温酸化処理した石
炭に添着させる。重質油が添着された石炭37は
次に乾留炉108に送り乾留する。乾留炉108
の熱源は燃焼炉109から燃焼排ガス17によつ
て直接接触して乾留を行う。重質油の一部熱分
解、および石炭の乾留によつて発生する乾留ガス
はガスの流れ38となり、その大部分は流れ39
として燃焼炉109に入り、ここで燃焼される。
また分岐した流れ23は低温酸化処理の加熱源と
して使用できる。燃焼炭は流れ40から冷却器1
10に送り最終製品の脱硫剤33を得る。
第2図に示すプロセスにおいても、低温酸化処
理装置102及び燃焼炉108における温度条件
は第1図に示すプロセスの場合と同じである。
理装置102及び燃焼炉108における温度条件
は第1図に示すプロセスの場合と同じである。
なお、石炭に石油系の重質油を添着させる場
合、重質油中に界面活性剤等を添加し、あるいは
重質油を加熱して重質油の粘性を低くし重質油が
石炭の細孔内に侵入しやすいようにすることもで
きる。
合、重質油中に界面活性剤等を添加し、あるいは
重質油を加熱して重質油の粘性を低くし重質油が
石炭の細孔内に侵入しやすいようにすることもで
きる。
次に具体的な条件を示して本発明の実施例を説
明する。
明する。
第4図には、豪州炭を粉砕し、5〜7mmφの石
炭を分級し、該石炭を低温酸化処理した際の処理
時間と比表面積の増加率を示す。処理温度を320
℃一定とし、酸素濃度を3%のガスで行つた場合
と、処理温度250℃で一定とし、酸素濃度8%の
ガスで処理した場合を示した。いずれの場合も処
理時間によつて石炭の比表面積の増加がある。
炭を分級し、該石炭を低温酸化処理した際の処理
時間と比表面積の増加率を示す。処理温度を320
℃一定とし、酸素濃度を3%のガスで行つた場合
と、処理温度250℃で一定とし、酸素濃度8%の
ガスで処理した場合を示した。いずれの場合も処
理時間によつて石炭の比表面積の増加がある。
また第3図において、処理温度が高い方が石炭
の比表面積は増大することを示しているが、400
℃を超えると酸化反応の制御が困難となる。
の比表面積は増大することを示しているが、400
℃を超えると酸化反応の制御が困難となる。
次に、重油専焼ボイラで発生した灰分(電気集
じん器で捕集した灰分)について組成分析した結
果、H2O1.2%、(NH4)2SO431.7%、カーボン
53.8%、灰分10.8%であり、その灰分中の主成分
はNa2O1.79%、SO38.7%、V2O51.51%、
SiO20.32%、CaO0.17%、MgO0.17%、
Al2O30.55%、Fe2O30.94%、NiO0.78%であつ
た。この灰分を水100部に対して、10部を入れ混
合撹拌しスラリー状にし、前記低温酸化処理した
石炭をスラリー100部に対して、20部の重量割合
で入れ、5時間浸漬後に石炭を取り出し、該石炭
を空気中、温度110℃で2時間乾燥後に、N2ガス
雰囲気下で温度900℃で1時間加熱処理し、さら
にN2ガス雰囲気で常温まで冷却して得られた脱
硫剤を第5図Aとした。
じん器で捕集した灰分)について組成分析した結
果、H2O1.2%、(NH4)2SO431.7%、カーボン
53.8%、灰分10.8%であり、その灰分中の主成分
はNa2O1.79%、SO38.7%、V2O51.51%、
SiO20.32%、CaO0.17%、MgO0.17%、
Al2O30.55%、Fe2O30.94%、NiO0.78%であつ
た。この灰分を水100部に対して、10部を入れ混
合撹拌しスラリー状にし、前記低温酸化処理した
石炭をスラリー100部に対して、20部の重量割合
で入れ、5時間浸漬後に石炭を取り出し、該石炭
を空気中、温度110℃で2時間乾燥後に、N2ガス
雰囲気下で温度900℃で1時間加熱処理し、さら
にN2ガス雰囲気で常温まで冷却して得られた脱
硫剤を第5図Aとした。
また、前述の低温酸化処理石炭に重油を温度
120℃に昇温し、該低温酸化処理石炭100部に対し
て重量で15部を噴霧添着し、それを温度950℃で
1時間N2ガス中加熱処理後に、N2ガス中で冷却
後に得られた脱硫剤を第5図Bとした。
120℃に昇温し、該低温酸化処理石炭100部に対し
て重量で15部を噴霧添着し、それを温度950℃で
1時間N2ガス中加熱処理後に、N2ガス中で冷却
後に得られた脱硫剤を第5図Bとした。
一方、第5図Cは、前記豪州炭をN2ガス中で
700℃一時間乾留し、冷却後に温度900℃で水蒸気
賦活(スチーム15%)した後に冷却し得られた脱
硫剤とした。
700℃一時間乾留し、冷却後に温度900℃で水蒸気
賦活(スチーム15%)した後に冷却し得られた脱
硫剤とした。
第5図では、吸着・加熱脱着再生を繰り返した
場合の前記各脱硫剤の性能劣化率を求めた結果で
ある。吸着・加熱脱着再生繰り返し時の累積SO2
吸着量と、吸着・加熱脱着再生繰り返し前の初期
脱硫剤のSO2吸着量との比率で示した。
場合の前記各脱硫剤の性能劣化率を求めた結果で
ある。吸着・加熱脱着再生繰り返し時の累積SO2
吸着量と、吸着・加熱脱着再生繰り返し前の初期
脱硫剤のSO2吸着量との比率で示した。
吸着試験はSO220000ppm、H2O10%、O26%、
N282%の模擬燃焼排ガスを温度100℃で3時間吸
着させた時のSO2吸着量として、加熱脱着試験は
N2ガス中、温度450℃一定条件で45分間脱着し
た。吸着・加熱脱着再生繰り返しは前述の操作を
繰り返し行つたものである。
N282%の模擬燃焼排ガスを温度100℃で3時間吸
着させた時のSO2吸着量として、加熱脱着試験は
N2ガス中、温度450℃一定条件で45分間脱着し
た。吸着・加熱脱着再生繰り返しは前述の操作を
繰り返し行つたものである。
吸着・加熱脱着再生繰り返しによる性能劣化率
は本発明の脱硫剤A,B共に脱硫剤Cより小さく
特に脱硫剤Aの製造法による脱硫剤は性能劣化率
も小さく優れていることが明らかである。
は本発明の脱硫剤A,B共に脱硫剤Cより小さく
特に脱硫剤Aの製造法による脱硫剤は性能劣化率
も小さく優れていることが明らかである。
また、脱硫剤の強度は、脱硫剤のMS硬度(マ
イクロストレングス法)を測定し評価した。
イクロストレングス法)を測定し評価した。
第6図は吸着・加熱脱着再生繰り返しの累積
SO2吸着量と初期状態の各脱硫剤のMS硬度との
比率として示した。吸着・加熱脱着再生繰り返し
による脱硫剤の硬度は脱硫剤B>脱硫剤A>脱硫
剤Cの順に高く、水蒸気賦活して製造した脱硫剤
に比較していずれも本発明の製法による脱硫剤
B,Aが強度的にもすぐれていることが明らかに
なつた。
SO2吸着量と初期状態の各脱硫剤のMS硬度との
比率として示した。吸着・加熱脱着再生繰り返し
による脱硫剤の硬度は脱硫剤B>脱硫剤A>脱硫
剤Cの順に高く、水蒸気賦活して製造した脱硫剤
に比較していずれも本発明の製法による脱硫剤
B,Aが強度的にもすぐれていることが明らかに
なつた。
なお、第1図及び第2図に示すプロセスにおい
て、低温酸化処理した石炭に灰分又は重質油を添
着した後、乾燥、乾留、冷却の各工程をバツチ方
式で行うプロセスになつているが、これの各工程
を移動層型式の一塔方式で処理することも可能で
ある。また本発明において、従来の水蒸気賦活操
作を必要としない利点がある。ここで水蒸気賦活
条件として、一般に温度900℃の条件下にスチー
ム15%を乾留炭に与えている。一方、本発明では
低温酸化処理(400℃以下)であり、かつ酸素を
含むガスと石炭との接触であるので熱エネルギー
点からみて極めて有効となる。
て、低温酸化処理した石炭に灰分又は重質油を添
着した後、乾燥、乾留、冷却の各工程をバツチ方
式で行うプロセスになつているが、これの各工程
を移動層型式の一塔方式で処理することも可能で
ある。また本発明において、従来の水蒸気賦活操
作を必要としない利点がある。ここで水蒸気賦活
条件として、一般に温度900℃の条件下にスチー
ム15%を乾留炭に与えている。一方、本発明では
低温酸化処理(400℃以下)であり、かつ酸素を
含むガスと石炭との接触であるので熱エネルギー
点からみて極めて有効となる。
以上のように本発明によれば、水蒸気賦活操作
が不要となるので脱硫剤製造コストを低減でき、
低温酸化処理した石炭に石油系の重質油、又はこ
れを燃焼させた灰分中に含まれる有効成分を添着
し加熱処理するのみで強度が高く、吸着・加熱脱
着再生の繰り返しによつてSO2吸着性能劣化が少
ない脱硫剤を製造することができる。
が不要となるので脱硫剤製造コストを低減でき、
低温酸化処理した石炭に石油系の重質油、又はこ
れを燃焼させた灰分中に含まれる有効成分を添着
し加熱処理するのみで強度が高く、吸着・加熱脱
着再生の繰り返しによつてSO2吸着性能劣化が少
ない脱硫剤を製造することができる。
第1図は第1の発明の製造プロセスの例を示す
フローシート、第2図の第2の発明の製造プロセ
スの例を示すシローシート、第3図は乾留温度と
MS硬度及びSO2吸着能との関係を示す図、第4
図は低温酸化処理による石炭の比表面積の拡大効
果を示す図、第5図は吸着・加熱脱着再生の繰り
返しによる脱硫剤のSO2吸着性能劣化を示す図、
第6図は吸着・加熱脱着再生の繰り返しによる脱
硫剤のMS硬度変化を示す図である。 100……破砕機、101……分級機、102
……低温酸化処理装置、103……冷却器、10
4……タンク、105……スラリー槽、106…
…固液分離器、107……水分乾燥器、108…
…乾留炉、109……燃焼炉、110……冷却
器、120……添着槽、121……粘性調整槽。
フローシート、第2図の第2の発明の製造プロセ
スの例を示すシローシート、第3図は乾留温度と
MS硬度及びSO2吸着能との関係を示す図、第4
図は低温酸化処理による石炭の比表面積の拡大効
果を示す図、第5図は吸着・加熱脱着再生の繰り
返しによる脱硫剤のSO2吸着性能劣化を示す図、
第6図は吸着・加熱脱着再生の繰り返しによる脱
硫剤のMS硬度変化を示す図である。 100……破砕機、101……分級機、102
……低温酸化処理装置、103……冷却器、10
4……タンク、105……スラリー槽、106…
…固液分離器、107……水分乾燥器、108…
…乾留炉、109……燃焼炉、110……冷却
器、120……添着槽、121……粘性調整槽。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸素を含むガスと石炭とを400℃以下の温度
条件で直接接触させ、次いでこの石炭を石油系の
重質油を燃焼させて発生する灰分を含むスラリ中
に浸漬し、しかる後固液分離した石炭を700℃以
上の温度条件で加熱処理することを特徴とする脱
硫剤の製造方法。 2 酸素を含むガスと石炭とを400℃以下の温度
条件で直接接触させ、次いでこの石炭に石油系の
重質油を添着含浸させ、しかる後700℃以上の温
度条件で加熱処理することを特徴とする脱硫剤の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064025A JPS58180232A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 脱硫剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064025A JPS58180232A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 脱硫剤の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180232A JPS58180232A (ja) | 1983-10-21 |
| JPH025459B2 true JPH025459B2 (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=13246189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57064025A Granted JPS58180232A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 脱硫剤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180232A (ja) |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57064025A patent/JPS58180232A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180232A (ja) | 1983-10-21 |
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