JPH0254898B2 - - Google Patents
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- JPH0254898B2 JPH0254898B2 JP58051784A JP5178483A JPH0254898B2 JP H0254898 B2 JPH0254898 B2 JP H0254898B2 JP 58051784 A JP58051784 A JP 58051784A JP 5178483 A JP5178483 A JP 5178483A JP H0254898 B2 JPH0254898 B2 JP H0254898B2
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- Japan
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- steam
- turbine
- sensor
- insulating layer
- electrically insulating
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/048—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance for determining moisture content of the material
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- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は導電率センサーに関し、特に、蒸気タ
ービンの蒸気経路中で使用される導電率センサー
に関するものである。
ービンの蒸気経路中で使用される導電率センサー
に関するものである。
動力プラントの蒸気タービンを駆動するのに使
用される蒸気中の不純物が腐食に関係することは
周知である。例えば、蒸気タービンの羽根に腐食
性の塩不純物が沈積すると、応力腐食割れによる
破損に至る場合がある。
用される蒸気中の不純物が腐食に関係することは
周知である。例えば、蒸気タービンの羽根に腐食
性の塩不純物が沈積すると、応力腐食割れによる
破損に至る場合がある。
特に関係があるのは塩化ナトリウムであり、こ
れは、低濃度では過熱蒸気中で溶解しうるが、高
濃度では蒸気がタービンを通つて膨張する際に沈
積する。タービン装置の低圧段の出口近くで蒸気
が膨張を受けることにより、その結果、湿り状態
への移行が起こる。随伴した塩化ナトリウムは次
いで飽和溶液を形成し、これがタービンロータの
羽根に沈積すると腐食及び割れになる。
れは、低濃度では過熱蒸気中で溶解しうるが、高
濃度では蒸気がタービンを通つて膨張する際に沈
積する。タービン装置の低圧段の出口近くで蒸気
が膨張を受けることにより、その結果、湿り状態
への移行が起こる。随伴した塩化ナトリウムは次
いで飽和溶液を形成し、これがタービンロータの
羽根に沈積すると腐食及び割れになる。
塩の沈積領域の位置が分かつていれば、一つの
特定構成要素又は複数の構成要素に対する塩溶液
の沈積により招来される腐食の損傷が軽減又は可
及的に小さくなるような方法で、蒸気の膨張経路
をシフトすることができる。かから領域をシフト
する装置は特開昭57−97002号公報に開示されて
おり、塩の沈積領域を測定する種々の導電率セン
サーは特開昭57−96245号公報に開示されている。
特定構成要素又は複数の構成要素に対する塩溶液
の沈積により招来される腐食の損傷が軽減又は可
及的に小さくなるような方法で、蒸気の膨張経路
をシフトすることができる。かから領域をシフト
する装置は特開昭57−97002号公報に開示されて
おり、塩の沈積領域を測定する種々の導電率セン
サーは特開昭57−96245号公報に開示されている。
多くの監視場所においては、導電率センサーを
タービン羽根に直接に取着するのが望ましく、ま
た、前述した後者の公報には種々の型式のセンサ
ー及びプローブが開示されているが、そのいずれ
もが、タービンの動翼又は静翼にあるような曲面
に順応しうるものはない。本発明のセンサーの大
体の大きさは普通の郵便切手ほどであり、蒸気タ
ービンの蒸気経路中にあるタービン羽根のような
曲面に直接に取着しうる。
タービン羽根に直接に取着するのが望ましく、ま
た、前述した後者の公報には種々の型式のセンサ
ー及びプローブが開示されているが、そのいずれ
もが、タービンの動翼又は静翼にあるような曲面
に順応しうるものはない。本発明のセンサーの大
体の大きさは普通の郵便切手ほどであり、蒸気タ
ービンの蒸気経路中にあるタービン羽根のような
曲面に直接に取着しうる。
本発明のセンサーは蒸気経路中に直接置かれる
蒸気タービンの曲面部分に装置しうる基板を含
む。この基板は曲面に順応するように比較的に可
撓性の金属薄板で形成されている。この基板の露
出表面を覆うように配設された電気絶縁層は、基
板に取着後も比較的に可撓性があるような厚さの
ものである。該電気絶縁層上には金属電極列が配
設されており、この金属電極列も電気絶縁層及び
基板と共に屈曲可能な特別な厚さのものである。
電極間に導電路を形成するべく蒸気中の不純物が
電極間に沈積可能なように、電極は十分な厚さを
有し且つ所定の距離に互いに隔置されて隆起して
いる。
蒸気タービンの曲面部分に装置しうる基板を含
む。この基板は曲面に順応するように比較的に可
撓性の金属薄板で形成されている。この基板の露
出表面を覆うように配設された電気絶縁層は、基
板に取着後も比較的に可撓性があるような厚さの
ものである。該電気絶縁層上には金属電極列が配
設されており、この金属電極列も電気絶縁層及び
基板と共に屈曲可能な特別な厚さのものである。
電極間に導電路を形成するべく蒸気中の不純物が
電極間に沈積可能なように、電極は十分な厚さを
有し且つ所定の距離に互いに隔置されて隆起して
いる。
以上のように、本発明の導電率センサーは、非
常に薄く且つ可撓性であるから、タービン羽根の
曲面部分に容易に取り付けることができるし、ま
た、その寸法がさ小さくて軽量であり、しかも可
撓性を有するので、導電率センサーが緩んで外れ
るようになつてきた時には(この時には既に測定
を終了している)、蒸気により運び去され、ター
ビンを損傷させることもない。
常に薄く且つ可撓性であるから、タービン羽根の
曲面部分に容易に取り付けることができるし、ま
た、その寸法がさ小さくて軽量であり、しかも可
撓性を有するので、導電率センサーが緩んで外れ
るようになつてきた時には(この時には既に測定
を終了している)、蒸気により運び去され、ター
ビンを損傷させることもない。
次に本発明の好適な実施例を添付図面について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
普通の蒸気タービン系は高圧タービン、中間圧
タービン及び低圧タービンの形で複数のタービン
を含んでいる。そして、本発明のセンサーは水酸
化ナトリウムのような種々の不純物を検出するた
めにこれ等のどのタービンの中にも設置できる
が、この明細書では該センサーを、第1図に部分
的に示す低圧タービン中で見られる塩溶液領域の
検出について説明することとする。
タービン及び低圧タービンの形で複数のタービン
を含んでいる。そして、本発明のセンサーは水酸
化ナトリウムのような種々の不純物を検出するた
めにこれ等のどのタービンの中にも設置できる
が、この明細書では該センサーを、第1図に部分
的に示す低圧タービン中で見られる塩溶液領域の
検出について説明することとする。
タービンは複数のタービン羽根10〜27を有
し、偶数番の羽根はロータ30に接続されて動翼
を構成し、奇数番の羽根はタービンの内筒に接続
されて静翼を構成する。
し、偶数番の羽根はロータ30に接続されて動翼
を構成し、奇数番の羽根はタービンの内筒に接続
されて静翼を構成する。
運転中には、過熱された乾き蒸気は羽根26,
27で構成される第1段に入り、次々に後続段を
通過して、そこで膨張と温度及び圧力の変化とが
起こる。大体、羽根10,11で構成される最終
段に又は運転条件によつては羽根12,13で構
成されるその前の段に、過渡領域がある。この過
渡領域においては、乾き蒸気が大抵フオツグ状態
に変換し、随伴した塩化ナトリウムが凝結して比
較的狭い塩溶液領域中に沈積し、応力腐食及び割
れの問題を生じさせる。塩溶液領域は異なる運転
条件の下で移動し、該領域の上流では、過熱蒸気
が存在するために乾いた固体の塩化ナトリウムは
安定であつて腐食作用を持たず、一方、該領域の
下流の湿り区域においては、塩の混合が非常に希
薄であるから腐食の影響を及ぼさない。
27で構成される第1段に入り、次々に後続段を
通過して、そこで膨張と温度及び圧力の変化とが
起こる。大体、羽根10,11で構成される最終
段に又は運転条件によつては羽根12,13で構
成されるその前の段に、過渡領域がある。この過
渡領域においては、乾き蒸気が大抵フオツグ状態
に変換し、随伴した塩化ナトリウムが凝結して比
較的狭い塩溶液領域中に沈積し、応力腐食及び割
れの問題を生じさせる。塩溶液領域は異なる運転
条件の下で移動し、該領域の上流では、過熱蒸気
が存在するために乾いた固体の塩化ナトリウムは
安定であつて腐食作用を持たず、一方、該領域の
下流の湿り区域においては、塩の混合が非常に希
薄であるから腐食の影響を及ぼさない。
羽根に関するこの塩溶液領域の位置を知ること
が望ましく、本発明による導電率センサー34は
タービン羽根の一つ、即ち羽根11に取着されて
いる。第2図に示すように、静止羽根11はセン
サー34の取着された曲面38を有する。このよ
うなセンサーの配置については特開昭57−97002
号公報に示唆されているが、タービン内の苛酷な
雰囲気に耐え且つタービン羽根の曲がりに従う構
造については何ら記載されていない。本発明の目
的に合う一つのセンサーを第3図に示し、その断
面を第4図に示す。
が望ましく、本発明による導電率センサー34は
タービン羽根の一つ、即ち羽根11に取着されて
いる。第2図に示すように、静止羽根11はセン
サー34の取着された曲面38を有する。このよ
うなセンサーの配置については特開昭57−97002
号公報に示唆されているが、タービン内の苛酷な
雰囲気に耐え且つタービン羽根の曲がりに従う構
造については何ら記載されていない。本発明の目
的に合う一つのセンサーを第3図に示し、その断
面を第4図に示す。
センサー34は、大抵のタービン系において数
百℃に達する温度に耐えうる材料で造られた基板
40を含む。しかし、この基板は該基板を取着す
る曲面の曲がりに順応するように十分に可撓性で
なければならない。好適な実施例では、基板は、
厚さの範囲が約5〜7.6×10-3cm(2〜3×
10-3in)乃至12.7×10-3cm(5×10-3in)、面積が
約3.2〜4.8cm2(1/2〜3/4in2)の金属フオイル(薄
板)である。利用可能な代表的金属薄板には、ス
テンレス鋼、高クロム合金、チタン合金等があ
る。厚さが大きい方の値を超えると、薄板は種々
の曲面に順応するには剛性が強くなり過ぎ、小さ
い方の値より減少すると柔軟になり過ぎて適当に
取り扱うことができない。
百℃に達する温度に耐えうる材料で造られた基板
40を含む。しかし、この基板は該基板を取着す
る曲面の曲がりに順応するように十分に可撓性で
なければならない。好適な実施例では、基板は、
厚さの範囲が約5〜7.6×10-3cm(2〜3×
10-3in)乃至12.7×10-3cm(5×10-3in)、面積が
約3.2〜4.8cm2(1/2〜3/4in2)の金属フオイル(薄
板)である。利用可能な代表的金属薄板には、ス
テンレス鋼、高クロム合金、チタン合金等があ
る。厚さが大きい方の値を超えると、薄板は種々
の曲面に順応するには剛性が強くなり過ぎ、小さ
い方の値より減少すると柔軟になり過ぎて適当に
取り扱うことができない。
基板40を被覆するように配設されているのは
電気絶縁層42であつて、これは、基板に適切に
接着し、適切な電気絶縁をもたらすような特別な
厚さを有し、且つ基板と共に屈曲するように可撓
性のある材料で造られている。好適な実施例にお
いては、この電気絶縁層42は、ターゲツトから
原子又は分子を放出して放出原子又は分子を金属
薄板の基体上に沈積させるスパツタリング技術に
よつて得られるコーニング・グラス(Cornig
GLass)7059のようなガラス層でよい。ガラスは
約0.5×10-3cm(0.2×10-3in)〜0.76×10-3cm
(0.3×10-3in)の厚さに被覆することができる。
また、別の例として、電気絶縁層はスパツタリン
グ技術又はフレーム溶射技術によつて得られるア
ルミナでもよい。フレーム溶射技術においては、
アルミナ粉末を酸素・ガス炎の中に送り込み、燃
焼ガスの放出によりロケツトノズルから出す。ア
ルミナの電気絶縁層の厚さはガラスの場合よりも
一般に厚く、最大厚は約2.54×10-3cm(1×
10-3in)に達する。
電気絶縁層42であつて、これは、基板に適切に
接着し、適切な電気絶縁をもたらすような特別な
厚さを有し、且つ基板と共に屈曲するように可撓
性のある材料で造られている。好適な実施例にお
いては、この電気絶縁層42は、ターゲツトから
原子又は分子を放出して放出原子又は分子を金属
薄板の基体上に沈積させるスパツタリング技術に
よつて得られるコーニング・グラス(Cornig
GLass)7059のようなガラス層でよい。ガラスは
約0.5×10-3cm(0.2×10-3in)〜0.76×10-3cm
(0.3×10-3in)の厚さに被覆することができる。
また、別の例として、電気絶縁層はスパツタリン
グ技術又はフレーム溶射技術によつて得られるア
ルミナでもよい。フレーム溶射技術においては、
アルミナ粉末を酸素・ガス炎の中に送り込み、燃
焼ガスの放出によりロケツトノズルから出す。ア
ルミナの電気絶縁層の厚さはガラスの場合よりも
一般に厚く、最大厚は約2.54×10-3cm(1×
10-3in)に達する。
電気絶縁層の被覆工程中に、基板の裏側が酸化
されるかも知れない。センサーは高温接着剤によ
つてタービン部品に取着されるので、良好な接着
を確保するように酸化被膜を除去することが望ま
しい。酸化被膜の除去は、微細な紙やすりを使つ
た後に脱脂工程に通して行なうことができる。
されるかも知れない。センサーは高温接着剤によ
つてタービン部品に取着されるので、良好な接着
を確保するように酸化被膜を除去することが望ま
しい。酸化被膜の除去は、微細な紙やすりを使つ
た後に脱脂工程に通して行なうことができる。
この電気絶縁層42の上には金属電極列46,
46′を設ける。好適な実施例においては、第3
図に示すように金属電極列は、隆起した複数の指
状の形を取つている。電極は蒸気雰囲気中で非腐
食性の材料で造られており、自由に屈曲しうる厚
さのものである。好適な実施例においては、複数
の指状の金属電極列は、約25.4×10-6cmから50.8
×10-6cm(10×10-6〜20×10-6in)の範囲に入る
薄膜金電極でよく、スパツタリング技術を施した
後に所望の電極パターンにフオトエツチングを行
なつて得ることができる。
46′を設ける。好適な実施例においては、第3
図に示すように金属電極列は、隆起した複数の指
状の形を取つている。電極は蒸気雰囲気中で非腐
食性の材料で造られており、自由に屈曲しうる厚
さのものである。好適な実施例においては、複数
の指状の金属電極列は、約25.4×10-6cmから50.8
×10-6cm(10×10-6〜20×10-6in)の範囲に入る
薄膜金電極でよく、スパツタリング技術を施した
後に所望の電極パターンにフオトエツチングを行
なつて得ることができる。
金電極及び電気絶縁層間の接着を強めるため
に、クロム製の下塗り被覆48を電気絶縁層42
に付加しておくことができる。この被膜48は、
厚さが約2.5×10-6cm(1×10-6in)〜5×10-6cm
2×10-6in)の範囲内にあるようにクロスをスパ
ツタリング技術によつて沈積させて得ることがで
きる。
に、クロム製の下塗り被覆48を電気絶縁層42
に付加しておくことができる。この被膜48は、
厚さが約2.5×10-6cm(1×10-6in)〜5×10-6cm
2×10-6in)の範囲内にあるようにクロスをスパ
ツタリング技術によつて沈積させて得ることがで
きる。
第4図に最もよく示すように、電極46,4
6′は、塩化ナトリウム溶液50のような蒸気中
の不純物の沈積に備えて互いに十分な距離で隔置
されている。塩化ナトリウム溶液の存在を電極間
のコンダクタンスの変化によつて検知しうるだけ
でなく、かかる溶液の沈積速度も決定することが
できる。
6′は、塩化ナトリウム溶液50のような蒸気中
の不純物の沈積に備えて互いに十分な距離で隔置
されている。塩化ナトリウム溶液の存在を電極間
のコンダクタンスの変化によつて検知しうるだけ
でなく、かかる溶液の沈積速度も決定することが
できる。
センサーへの電気結線は第3図に示されてい
る。該電気結線が含む端子60,60′は金属電
極列の一部として構成しうる。短い金連結紐6
2,62′を超音波溶接等により各端子60,6
0′に接着し、金属電極列と電気引出し線64,
64′との間に可撓性の連結体を形成する。連結
紐と引出し線との間の接続は、導電性の銀含有エ
ポキシ接着剤又は銀メツキガラス66,66′に
よつて行なわれる。
る。該電気結線が含む端子60,60′は金属電
極列の一部として構成しうる。短い金連結紐6
2,62′を超音波溶接等により各端子60,6
0′に接着し、金属電極列と電気引出し線64,
64′との間に可撓性の連結体を形成する。連結
紐と引出し線との間の接続は、導電性の銀含有エ
ポキシ接着剤又は銀メツキガラス66,66′に
よつて行なわれる。
前述のように、センサー34は、実施例では回
転羽根10ではなく静止羽根11に第1図に示す
ように取着(貼着が好ましい)されているので、
第3図の引出し線64,64′を第2図に示すよ
うに静止羽根11に取り付け、そこから外部の温
度読み出し及び導電率ブリツジ回路(第5図)に
導出することは容易である。
転羽根10ではなく静止羽根11に第1図に示す
ように取着(貼着が好ましい)されているので、
第3図の引出し線64,64′を第2図に示すよ
うに静止羽根11に取り付け、そこから外部の温
度読み出し及び導電率ブリツジ回路(第5図)に
導出することは容易である。
比較的に適切な導電率の測定を行なうために、
センサーでの温度を知つておくことが好ましい。
従つて、熱電対70を設けてこれを高温接着剤等
によりセンサーに取着しておく。センサーの引出
し線64,64′に加えて熱電対の引出し線72,
72′を設けて、温度及び導電率の測定値が得ら
れるように第5図に示す温度読出し及び導電率ブ
リツジ回路を含む測定ユニツトに接続する。この
測定値に基づいて、前述した特開昭57−97002号
公報に記載されているように、蒸気タービン系の
諸パラメータを変えて塩溶液領域をシフト又は移
動させることができる。
センサーでの温度を知つておくことが好ましい。
従つて、熱電対70を設けてこれを高温接着剤等
によりセンサーに取着しておく。センサーの引出
し線64,64′に加えて熱電対の引出し線72,
72′を設けて、温度及び導電率の測定値が得ら
れるように第5図に示す温度読出し及び導電率ブ
リツジ回路を含む測定ユニツトに接続する。この
測定値に基づいて、前述した特開昭57−97002号
公報に記載されているように、蒸気タービン系の
諸パラメータを変えて塩溶液領域をシフト又は移
動させることができる。
第6図及び断面を示す第7図は利用可能な別の
電極配列を示す。導電率センサー80は第3図及
び第4図に関して記載したものと同じでよい基板
82を含む。この実施例についての電気絶縁層8
4は約2.5×10-3cm(1×10-3in)の厚さに沈積し
たアルミナでよい。二つの電極86,86′が示
されているが、これは、カリフオルニア州アナハ
イム(Anaheim)にあるエポキシリツト社のエ
ポキシリツト(Epoxylit)810のような高温接
着剤88によつて電気絶縁層に取着される固体金
属条片である。金属条片からなるこの電極はプラ
チナで造るのが好ましいが、ステンレス鋼その他
の合金も使用できる。プラチナ電極の厚さは7.6
×10-3cm(3×10-3in)〜12.7×10-3cm(5×
10-3in)の範囲でよく、両者間の間隔は、電解質
の塩溶液90(第7図)の沈積に備えて約25.4×
10-3cm(10×10-3in)〜76.2×10-3cm(30×
10-3in)でよい。
電極配列を示す。導電率センサー80は第3図及
び第4図に関して記載したものと同じでよい基板
82を含む。この実施例についての電気絶縁層8
4は約2.5×10-3cm(1×10-3in)の厚さに沈積し
たアルミナでよい。二つの電極86,86′が示
されているが、これは、カリフオルニア州アナハ
イム(Anaheim)にあるエポキシリツト社のエ
ポキシリツト(Epoxylit)810のような高温接
着剤88によつて電気絶縁層に取着される固体金
属条片である。金属条片からなるこの電極はプラ
チナで造るのが好ましいが、ステンレス鋼その他
の合金も使用できる。プラチナ電極の厚さは7.6
×10-3cm(3×10-3in)〜12.7×10-3cm(5×
10-3in)の範囲でよく、両者間の間隔は、電解質
の塩溶液90(第7図)の沈積に備えて約25.4×
10-3cm(10×10-3in)〜76.2×10-3cm(30×
10-3in)でよい。
第6図に最もよく示すように、プラチナ線9
2,92′の形の可撓性連結体を溶接等によりプ
ラチナ電極に取着し、その後、該連結体を溶接又
は半田付け等により引出し線94,94′に電気
的に接続する。第3図のセンサーについての場合
のように、第6図のセンサーも電極が取着される
表面と同一の表面に熱電対96を取り付けてあ
る。
2,92′の形の可撓性連結体を溶接等によりプ
ラチナ電極に取着し、その後、該連結体を溶接又
は半田付け等により引出し線94,94′に電気
的に接続する。第3図のセンサーについての場合
のように、第6図のセンサーも電極が取着される
表面と同一の表面に熱電対96を取り付けてあ
る。
従つて、本発明により、蒸気タービン系の蒸気
経路内の苛酷な雰囲気に十分耐えるように頑丈で
あり且つ電解質液の沈積を指示する導電率センサ
ーが提供される。このセンサーはタービン羽根の
ような種々の曲面に従うことができ且つ比較的に
嵩張らない大きさのものである。タービン静翼に
実施した場合には、センサーの引出し線を静翼の
長さに沿つて延ばし外部の導電率測定装置に接続
できる。タービンの動翼に使用した場合には、通
常の遠隔測定技術を使用する。
経路内の苛酷な雰囲気に十分耐えるように頑丈で
あり且つ電解質液の沈積を指示する導電率センサ
ーが提供される。このセンサーはタービン羽根の
ような種々の曲面に従うことができ且つ比較的に
嵩張らない大きさのものである。タービン静翼に
実施した場合には、センサーの引出し線を静翼の
長さに沿つて延ばし外部の導電率測定装置に接続
できる。タービンの動翼に使用した場合には、通
常の遠隔測定技術を使用する。
第1図は代表的な低圧蒸気タービンの一部の断
面図、第2図は第1図のタービン羽根の一つの詳
細図、第3図は本発明の一実施例の斜視図、第4
図は第3図の−線断面図、第5図は読出しに
ついてセンサーを説明するブロツク図、第6図は
本発明の別の実施例を示す図、第7図は第6図の
−線断面図である。 図中、10〜27はタービン羽根(タービンの
一部分)、34は導電率センサー、38は曲面、
40は基板、42は電気絶縁層、46及び46′
は金属電極列、50は塩化ナトリウム溶液(不純
物)、80は導電率センサー、82は基板、84
は電気絶縁層、86及び86′は金属電極列であ
る。
面図、第2図は第1図のタービン羽根の一つの詳
細図、第3図は本発明の一実施例の斜視図、第4
図は第3図の−線断面図、第5図は読出しに
ついてセンサーを説明するブロツク図、第6図は
本発明の別の実施例を示す図、第7図は第6図の
−線断面図である。 図中、10〜27はタービン羽根(タービンの
一部分)、34は導電率センサー、38は曲面、
40は基板、42は電気絶縁層、46及び46′
は金属電極列、50は塩化ナトリウム溶液(不純
物)、80は導電率センサー、82は基板、84
は電気絶縁層、86及び86′は金属電極列であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 蒸気タービンの駆動に使用する蒸気中の不純
物を現場で測定する導電率センサーであつて、 電気絶縁層を表面に有すると共に、該電気絶縁
層上に設けられた金属電極列を有する金属薄板基
板からなり、前記金属電極列は、前記蒸気に曝さ
れるが同蒸気中で非腐食性であり、前記導電率セ
ンサーは、前記蒸気タービン内の蒸気の通路にお
いて同蒸気タービンの曲面部分に直接装着しうる
ように、十分に薄く且つ十分に可撓性があり、前
記金属電極列の金属電極は、同金属電極間に導電
路を形成すべく同金属電極間に蒸気中の不純物が
沈積可能なように、互いに所定距離離間して隆起
している、 蒸気タービンで使用する導電率センサー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/363,757 US4455530A (en) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | Conductivity sensor for use in steam turbines |
| US363757 | 1982-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178245A JPS58178245A (ja) | 1983-10-19 |
| JPH0254898B2 true JPH0254898B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=23431596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051784A Granted JPS58178245A (ja) | 1982-03-30 | 1983-03-29 | 蒸気タ−ビンで使用する導電率センサ− |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4455530A (ja) |
| JP (1) | JPS58178245A (ja) |
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- 1983-03-29 JP JP58051784A patent/JPS58178245A/ja active Granted
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| JPS58178245A (ja) | 1983-10-19 |
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