JPH025508Y2 - - Google Patents

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JPH025508Y2
JPH025508Y2 JP16237885U JP16237885U JPH025508Y2 JP H025508 Y2 JPH025508 Y2 JP H025508Y2 JP 16237885 U JP16237885 U JP 16237885U JP 16237885 U JP16237885 U JP 16237885U JP H025508 Y2 JPH025508 Y2 JP H025508Y2
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JP
Japan
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heated
container
rubber
microwaves
entrance
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JP16237885U
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JPS6270386U (ja
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、マイクロ波による誘電加熱によつ
て、例えばケーブルの被覆材等の被加熱物を加熱
するゴム・プラスチツク材料の加熱装置に関す
る。
[従来技術] 例えば、電力ケーブルの接続時においては、絶
縁体を軟融したりライラーテープを収縮させるた
めに加熱を要する場合が屡々ある。しかし最近で
は、マンホール、洞道内等の密閉・密室状態の場
所では、火災発生防止のために火気の使用が禁じ
られることになり、例えばガスバーナ等を使用す
ることは不可能である。従つて、ガスバーナーに
代えて主として電熱線による熱風加熱によらなけ
ればならないが、この電熱線も使い方によつては
火災に結び付くものであり、より安全性を考慮し
たものでなければならない。例えば、電熱線によ
る熱風でも、限られた個所に対して長時間集中的
に加熱を行えば、発火する虞れが十分にある。ま
た、ケーブルの被覆材等は材料の厚みが大きいた
め、電熱線の熱風のみでは短時間に加熱すること
はできず、作業効率が低下しがちである。
[考案の目的] 本考案の目的は、これらの要求を解決するため
に、マイクロ波による誘電加熱によつて、火気を
使用せず効率良く厚い材料でも加熱し得るゴム・
プラスチツク材料の加熱装置を提供することにあ
る。
[考案の概要] 上述の目的を達成するための本考案の要旨は、
少なくとも1断面を略円形状とし、反射板を兼ね
ると共にマイクロ波の入射口を設け、長尺形状の
被加熱物の一部を覆う容器に、被加熱物の出入口
を設け、被加熱物と該出入口との隙間を閉塞する
マイクロ波遮蔽板を配置して、マイクロ波が外部
に漏洩しないようにして被加熱物を加熱すること
を特徴とするゴム・プラスチツク材料の加熱装置
である。
[考案の実施例] 本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、1は加熱しようとするケーブ
ルの被覆材等のゴム・プラスチツク材料から成る
例えばゴム・プラスチツク絶縁電力ケーブルの接
続部における補強縁体等の被加熱物であり、その
周囲に円筒状のシールド容器2が構設されてい
る。この容器2は両端の径の小さい円筒部3によ
つて被加熱物1を取り囲むようにしているが、被
加熱物1はこの円筒部3から内部に挿通してもよ
いし、容器2を2つ割りにして被加熱物1に被せ
るようにしてもよい。容器2の内面はマイクロ波
の反射板を兼ねており、円筒部3の内側には金属
板や金網から成り、マイクロ波を外部に漏らさな
いようにする複数層の遮蔽板4が配置されてい
る。また、容器2の一部にはマイクロ波発生装置
5が取り付けられており、容器2に設けたマイク
ロ波の入射口6から容器2内にマイクロ波が導波
されるようになつている。そして、入射口6の内
側にはマイクロ波を拡散させるための拡散板7が
設けられている。
従つて、マイクロ波発生装置5から容器2内に
進行したマイクロ波は、拡散板7によつて拡散さ
れ、容器2の内側で反射され被加熱物1に均等に
集中し内部に吸収され、被加熱物1を加熱するこ
とになる。例えば、被加熱物1が電力ケーブルで
ある場合には、ゴム・プラスチツク材料から成る
絶縁層自体も加熱されるが、半導電層がマイクロ
波により加熱されることによつて、絶縁層を加熱
することができる。また、被加熱物1の容器2へ
の出入口である円筒部3には、マイクロ波を遮蔽
吸収する遮蔽板4が設けられており、これらの遮
蔽板4は内側から順次に内径が小さくなるように
階段状に形成されているので、マイクロ波は有効
に吸収され外部に漏洩することは少ない。
第2図は他の実施例であり、この場合の容器2
は球体とされている。従つて、マイクロ波は球体
容器2の中心部に集中し易くなり、被加熱物1も
その部分において温度上昇が著しくなる。
第3図は拡散板7の形状を断面山形としたもの
であり、第4図a,bはそれぞれ拡散板7の変形
例である。拡散板7の形状をこのように適宜変形
することにより、被加熱物1の加熱特性を被加熱
物1の材質、性状等に応じて調整することができ
る。
なお実施例においては、マイクロ波発生装置5
を1個としたが、これらは容器2に複数個取り付
けるようにしてもよいし、1個の発生装置5から
マイクロ波導波管を用いて複数個所から容器2内
にマイクロ波を導入することもできる。また、第
5図に示すようにマイクロ波の入射口を斜め方向
に向け、マイクロ波が被加熱物1の方向に直接進
まないようにして、拡散板7を省略するか又はそ
の大きさを小さくすることも可能である。なお、
容器2の断面は完全な円形でなく、例えば惰円形
であつても同様な効果が得られる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係るゴム・プラス
チツク材料の加熱装置は、マイクロ波の容器の中
心部にある被加熱物に集中させることによつて、
効率よく被加熱物を加熱することができ、マイク
ロ波を外部に逃がさない工夫が施されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るゴム・プラスチツク材料の
加熱装置の実施例を示し、第1図aはその縦断面
図、bは横断面図、第2図aは他の実施例の縦断
面図、bは横断面図、第3図、第5図は更に他の
実施例の横断面図、第4図a,bは拡散板の断面
図である。 符号1は被加熱物、2は容器、3は円筒部、4
は遮蔽板、5はマイクロ波発生装置、6は入射
口、7は拡散板である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 少なくとも1断面を略円形状とし、反射板を
    兼ねると共にマイクロ波の入射口を設け、長尺
    形状の被加熱物の一部を覆う容器に、被加熱物
    の出入口を設け、被加熱物と該出入口との隙間
    を閉塞するマイクロ波遮蔽板を配置して、マイ
    クロ波が外部に漏洩しないようにして被加熱物
    を加熱することを特徴とするゴム・プラスチツ
    ク材料の加熱装置。 2 前記容器は球体とした実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載のゴム・プラスチツク材料の加
    熱装置。 3 前記容器の入射口の内側にマイクロ波を拡散
    させるための拡散板を設けた実用新案登録請求
    の範囲第1項に記載のゴム・プラスチツク材料
    の加熱装置。
JP16237885U 1985-10-23 1985-10-23 Expired JPH025508Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16237885U JPH025508Y2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23

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JP16237885U JPH025508Y2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23

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Publication Number Publication Date
JPS6270386U JPS6270386U (ja) 1987-05-02
JPH025508Y2 true JPH025508Y2 (ja) 1990-02-09

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