JPH0255148B2 - - Google Patents
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- JPH0255148B2 JPH0255148B2 JP57116815A JP11681582A JPH0255148B2 JP H0255148 B2 JPH0255148 B2 JP H0255148B2 JP 57116815 A JP57116815 A JP 57116815A JP 11681582 A JP11681582 A JP 11681582A JP H0255148 B2 JPH0255148 B2 JP H0255148B2
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- Japan
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- welding
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- ferritic stainless
- weld
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- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/23—Arc welding or cutting taking account of the properties of the materials to be welded
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Description
本発明は19Cr−2Mo系として代表されるCr量
16〜21wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有する高純
度フエライト系ステンレスクラツド鋼の突合せ溶
接方法に関する。 従来、石油工業、化学工業用の装置用耐食性材
料としてSUS304、SUS316等のオーステナイト
系ステンレス鋼が主として使用されてきたが、こ
れ等は塩化物等を含有する種々の環境下では応力
腐食割れを発生し易いという欠点があつた。かか
る欠点を除去するためにSUS304、SUS316とほ
ぼ同等の耐食性及び加工性を有し、価格も同等
で、かつ応力腐食割れ感受性の低い高純度フエラ
イト系ステンレス鋼が開発され、これの代表的な
ものとしてSUS444(19Cr−2Mo系高純度フエラ
イト系ステンレス鋼)がJIS化された。 従つて、石油工業、化学工業の装置用耐食性材
料としてオーステナイト系ステンレス鋼に高純度
フエライト系ステンレス鋼がとつて替りつつある
が、高純度フエライト系ステンレス鋼は市販材と
しては主として板厚が12mm以下であり、比較的薄
肉の貯槽、熱交換器、圧力容器等にその用途が制
限されていた。 高純度フエライト系ステンレス鋼を合せ材とす
るクラツド鋼の溶接方法の確立が厚肉大型の貯
槽、圧力容器の分野に於て期待され、又特に応力
腐食割れが問題視される天然ガスギヤザリングラ
インや化学プラントの配管部材としての用途もそ
の価格面から期待されている。 高純度フエライト系ステンレス鋼を合せ材とす
るクラツド鋼の溶接方法の一例が特開昭56−
56797号公報に開示されている。第1図に示す如
く高純度フエライト系ステンレス鋼の合せ材1を
初層側とする片側突合せ溶接とし、初層若しくは
第2層までを合せ材1と同一組成の溶接棒を用い
て合せ材溶接金属(共金)3として共金溶接し、
第2層若しくは第3層から最終層までを母材と同
一組成を有する溶接棒、オーステナイト系ステン
レス鋼溶接棒又はインコネル系溶接棒を用いて溶
接して母材溶接金属(共金又はオーステナイト系
ステンレス鋼又はインコネル)4を得る溶接方法
が開示されている。而しこの方法の欠点として次
の事項が挙げられる。 1 母材部を母材と同一組成の溶接棒で溶接した
場合は、合せ材溶接部と母材溶接部との境界層
に硬化域が形成され、この硬化域は母材のA1
変態点以下の温度域における溶接後熱処理では
容易に軟化しない。 2 母材部をオーステナイト系ステンレス溶接棒
や、インコネル系溶接棒で溶接した場合には上
記の如き硬化域の形成はないが、溶接材料が高
価であり、又非溶接部と溶接部との熱膨張係数
の差に起因して高温域での使用による歪や熱応
力の発生がある。 3 健全な裏波ビードを形成するために過度の目
違いを生じないように勝れた開先精度が要求さ
れ、曲げ成型品の突合せ溶接や、広巾かつ長尺
鋼板の突合せ溶接が困難である。 又従来より第2図に示す如く、X開先として
母材2側溶接を行つて母材溶接金属(共金)5
を形成した後に合せ材1側をD309Mo、D316
などのモリブデン(Mo)を含むオーステナイ
ト系ステンレス鋼溶接棒を用いて盛金溶接して
合せ材溶接金属(オーステナイト系ステンレス
鋼)6を得ている。この場合には溶接金属或は
半溶融域における応力腐食割れの発生や、合せ
材と溶接金属との熱膨脹係数の相違による熱応
力や歪の発生という問題があつた。 本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであり、19Cr−2Mo系高純度フエライト系ス
テンレス鋼で代表されるCr量16〜21wt%とMo量
0.75〜3.5wt%を含有する高純度フエライト系ス
テンレス鋼(以下単に高純度フエライト系ステン
レス鋼と称する。)を合せ材とするクラツド鋼の
突合せ溶接において、耐食性、機械的性質ともに
勝れた継手溶接部を提供できる溶接法、溶接棒、
積層法の組合せについて試験を行い、適正な組合
せ条件を知得して高純度フエライト系ステンレス
鋼の突合せ溶接方法を提供することを目的として
いる。 本発明に係る高純度フエライト系ステンレス鋼
の突合せ溶接について図面を使用して説明する。 第3図イに示す如くX型開先として母材2側を
共金溶接棒にて溶接して母材溶接金属(共金)5
とし、溶接完了後に合せ材1側をCr量25〜33wt
%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有する高純度フエラ
イト系ステンレス鋼溶接棒を用いて第1層目を溶
接して合せ材溶接金属(高純度フエライト系ステ
ンレス鋼)7を得る。第1層目で肉厚が不足の場
合には第3図ロに示すように残部を合せ材1と同
一成分の溶接棒を用いて肉盛溶接し、第2層目の
合せ材溶接金属(共金)3とする。 Cr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有
する高純度フエライト系ステンレス鋼棒による溶
接にあつては、一層のみの溶接で良好な機械的性
質を有することが判明した。しかし、母材のC量
が多い場合にはCの浸入により機械的性質が若干
劣化することがある。C量の多い母材には次に説
明する方法が適している。他の方法としては、第
3図ハに示すX型開先として母材2側を共金溶接
棒にて溶接して母材溶接金属(共金)5として溶
接完了後に合せ材1側を合せ材1と同一成分を有
する溶接棒を用いて第1層目の溶接を行つて合せ
材溶接金属(共金)3を得た後に、Cr量25〜
33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有する高純度フ
エライト系ステンレス鋼棒によつて第2層目の肉
盛溶接を行つて合せ材溶接金属(高純度フエライ
ト系ステンレス鋼)7を得る。第2層目の合せ材
溶接金属7で溶接金属の肉厚が不足する場合に
は、第3図ニに示すように残部をを合せ材1と同
一成分を有する溶接棒を用いて溶接を完了する。
なお前記2方法の合せ材部の溶接においては低希
釈溶接に限定しなくてよい。 以上説明した如く、本発明に係る19Cr−2Mo
系高純度フライト系ステンレスクラツド鋼の突合
せ溶接方法によれば、従来の片側突合せ溶接にお
ける硬化域の発生、非溶接部と溶接部との熱膨張
係数の差に起因する熱応力の発生及び開先精度の
厳密な確保、又従来の両面突合せ溶接における応
力腐食割れの発生や、熱応力の発生のない溶接継
手を容易に得ることができた。 以下に、3mm厚のSUS444ステンレス鋼を合せ
材とし、11mm厚のSB42を母材とするクラツド鋼
両面突合せ溶接の実施例を示す。 実施例 1 第3図イのX型開先として第1表に示す溶接条
件に従つて母材2側を共金溶接棒にて溶接して母
材溶接金属(共金)5とし、次いで合せ材1側を
Cr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有す
る高純度フエライト系ステンレス鋼溶接棒を用い
てTIG溶接により1層の肉盛溶接を行つた。
16〜21wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有する高純
度フエライト系ステンレスクラツド鋼の突合せ溶
接方法に関する。 従来、石油工業、化学工業用の装置用耐食性材
料としてSUS304、SUS316等のオーステナイト
系ステンレス鋼が主として使用されてきたが、こ
れ等は塩化物等を含有する種々の環境下では応力
腐食割れを発生し易いという欠点があつた。かか
る欠点を除去するためにSUS304、SUS316とほ
ぼ同等の耐食性及び加工性を有し、価格も同等
で、かつ応力腐食割れ感受性の低い高純度フエラ
イト系ステンレス鋼が開発され、これの代表的な
ものとしてSUS444(19Cr−2Mo系高純度フエラ
イト系ステンレス鋼)がJIS化された。 従つて、石油工業、化学工業の装置用耐食性材
料としてオーステナイト系ステンレス鋼に高純度
フエライト系ステンレス鋼がとつて替りつつある
が、高純度フエライト系ステンレス鋼は市販材と
しては主として板厚が12mm以下であり、比較的薄
肉の貯槽、熱交換器、圧力容器等にその用途が制
限されていた。 高純度フエライト系ステンレス鋼を合せ材とす
るクラツド鋼の溶接方法の確立が厚肉大型の貯
槽、圧力容器の分野に於て期待され、又特に応力
腐食割れが問題視される天然ガスギヤザリングラ
インや化学プラントの配管部材としての用途もそ
の価格面から期待されている。 高純度フエライト系ステンレス鋼を合せ材とす
るクラツド鋼の溶接方法の一例が特開昭56−
56797号公報に開示されている。第1図に示す如
く高純度フエライト系ステンレス鋼の合せ材1を
初層側とする片側突合せ溶接とし、初層若しくは
第2層までを合せ材1と同一組成の溶接棒を用い
て合せ材溶接金属(共金)3として共金溶接し、
第2層若しくは第3層から最終層までを母材と同
一組成を有する溶接棒、オーステナイト系ステン
レス鋼溶接棒又はインコネル系溶接棒を用いて溶
接して母材溶接金属(共金又はオーステナイト系
ステンレス鋼又はインコネル)4を得る溶接方法
が開示されている。而しこの方法の欠点として次
の事項が挙げられる。 1 母材部を母材と同一組成の溶接棒で溶接した
場合は、合せ材溶接部と母材溶接部との境界層
に硬化域が形成され、この硬化域は母材のA1
変態点以下の温度域における溶接後熱処理では
容易に軟化しない。 2 母材部をオーステナイト系ステンレス溶接棒
や、インコネル系溶接棒で溶接した場合には上
記の如き硬化域の形成はないが、溶接材料が高
価であり、又非溶接部と溶接部との熱膨張係数
の差に起因して高温域での使用による歪や熱応
力の発生がある。 3 健全な裏波ビードを形成するために過度の目
違いを生じないように勝れた開先精度が要求さ
れ、曲げ成型品の突合せ溶接や、広巾かつ長尺
鋼板の突合せ溶接が困難である。 又従来より第2図に示す如く、X開先として
母材2側溶接を行つて母材溶接金属(共金)5
を形成した後に合せ材1側をD309Mo、D316
などのモリブデン(Mo)を含むオーステナイ
ト系ステンレス鋼溶接棒を用いて盛金溶接して
合せ材溶接金属(オーステナイト系ステンレス
鋼)6を得ている。この場合には溶接金属或は
半溶融域における応力腐食割れの発生や、合せ
材と溶接金属との熱膨脹係数の相違による熱応
力や歪の発生という問題があつた。 本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであり、19Cr−2Mo系高純度フエライト系ス
テンレス鋼で代表されるCr量16〜21wt%とMo量
0.75〜3.5wt%を含有する高純度フエライト系ス
テンレス鋼(以下単に高純度フエライト系ステン
レス鋼と称する。)を合せ材とするクラツド鋼の
突合せ溶接において、耐食性、機械的性質ともに
勝れた継手溶接部を提供できる溶接法、溶接棒、
積層法の組合せについて試験を行い、適正な組合
せ条件を知得して高純度フエライト系ステンレス
鋼の突合せ溶接方法を提供することを目的として
いる。 本発明に係る高純度フエライト系ステンレス鋼
の突合せ溶接について図面を使用して説明する。 第3図イに示す如くX型開先として母材2側を
共金溶接棒にて溶接して母材溶接金属(共金)5
とし、溶接完了後に合せ材1側をCr量25〜33wt
%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有する高純度フエラ
イト系ステンレス鋼溶接棒を用いて第1層目を溶
接して合せ材溶接金属(高純度フエライト系ステ
ンレス鋼)7を得る。第1層目で肉厚が不足の場
合には第3図ロに示すように残部を合せ材1と同
一成分の溶接棒を用いて肉盛溶接し、第2層目の
合せ材溶接金属(共金)3とする。 Cr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有
する高純度フエライト系ステンレス鋼棒による溶
接にあつては、一層のみの溶接で良好な機械的性
質を有することが判明した。しかし、母材のC量
が多い場合にはCの浸入により機械的性質が若干
劣化することがある。C量の多い母材には次に説
明する方法が適している。他の方法としては、第
3図ハに示すX型開先として母材2側を共金溶接
棒にて溶接して母材溶接金属(共金)5として溶
接完了後に合せ材1側を合せ材1と同一成分を有
する溶接棒を用いて第1層目の溶接を行つて合せ
材溶接金属(共金)3を得た後に、Cr量25〜
33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有する高純度フ
エライト系ステンレス鋼棒によつて第2層目の肉
盛溶接を行つて合せ材溶接金属(高純度フエライ
ト系ステンレス鋼)7を得る。第2層目の合せ材
溶接金属7で溶接金属の肉厚が不足する場合に
は、第3図ニに示すように残部をを合せ材1と同
一成分を有する溶接棒を用いて溶接を完了する。
なお前記2方法の合せ材部の溶接においては低希
釈溶接に限定しなくてよい。 以上説明した如く、本発明に係る19Cr−2Mo
系高純度フライト系ステンレスクラツド鋼の突合
せ溶接方法によれば、従来の片側突合せ溶接にお
ける硬化域の発生、非溶接部と溶接部との熱膨張
係数の差に起因する熱応力の発生及び開先精度の
厳密な確保、又従来の両面突合せ溶接における応
力腐食割れの発生や、熱応力の発生のない溶接継
手を容易に得ることができた。 以下に、3mm厚のSUS444ステンレス鋼を合せ
材とし、11mm厚のSB42を母材とするクラツド鋼
両面突合せ溶接の実施例を示す。 実施例 1 第3図イのX型開先として第1表に示す溶接条
件に従つて母材2側を共金溶接棒にて溶接して母
材溶接金属(共金)5とし、次いで合せ材1側を
Cr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有す
る高純度フエライト系ステンレス鋼溶接棒を用い
てTIG溶接により1層の肉盛溶接を行つた。
【表】
得られた継手溶接部の機械的性質、最終層のチ
エツク分析結果及び硬さ(ビツカース硬さ)分布
をそれぞれ第2表、第3表及び第4図に示す。第
4図においてA範囲は母材溶接金属5、B範囲は
合せ材溶接金属3の範囲を示す。
エツク分析結果及び硬さ(ビツカース硬さ)分布
をそれぞれ第2表、第3表及び第4図に示す。第
4図においてA範囲は母材溶接金属5、B範囲は
合せ材溶接金属3の範囲を示す。
【表】
【表】
継手溶接部はクラツド原質部と同等か、それ以
上の機械的性質並びに化学組成を有している。
又、腐食試験についても合せ材と同等の性能を示
した。 実施例 2 第3図ロのX型開先として第4表に示す溶接条
件に従つて母材2側を共金溶接棒にて溶接して母
材溶接金属(共金)5とし、次いで合せ材1側を
Cr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有す
る高純度フエライト系ステンレス鋼溶接棒を用い
て第1層目の合せ材溶接金属(高純度フエライト
系ステンレス鋼)7を得た後に第2層目を合せ材
1と同一成分の溶接棒を用いて肉盛溶接し、第2
層目の合せ材溶接金属(共金)3を得た。
上の機械的性質並びに化学組成を有している。
又、腐食試験についても合せ材と同等の性能を示
した。 実施例 2 第3図ロのX型開先として第4表に示す溶接条
件に従つて母材2側を共金溶接棒にて溶接して母
材溶接金属(共金)5とし、次いで合せ材1側を
Cr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有す
る高純度フエライト系ステンレス鋼溶接棒を用い
て第1層目の合せ材溶接金属(高純度フエライト
系ステンレス鋼)7を得た後に第2層目を合せ材
1と同一成分の溶接棒を用いて肉盛溶接し、第2
層目の合せ材溶接金属(共金)3を得た。
【表】
得られた継手溶接部の機械的性質、合せ材溶接
層のチエツク分析結果及び硬度(ビツカース硬
さ)分布をそれぞれ第5表、第6表及び第5図に
示す。第5図のA範囲は母材溶接金属5、B範囲
は合せ材溶接金属3、B′範囲は合せ材溶接金属
7の範囲を示す。
層のチエツク分析結果及び硬度(ビツカース硬
さ)分布をそれぞれ第5表、第6表及び第5図に
示す。第5図のA範囲は母材溶接金属5、B範囲
は合せ材溶接金属3、B′範囲は合せ材溶接金属
7の範囲を示す。
【表】
【表】
いずれも良好な結果を示した。
実施例 3
第3図ハのX型開先として第7表に示す溶接条
件に従つて母材2側を共金溶接棒にて溶接して母
材溶接金属(共金)5とし次いで合せ材1側を合
せ材1と同一成分を有する溶接棒を用いて第1層
目の溶接を行つて合せ材溶接金属(共金)3を得
た後にCr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を
含有する高純度フエライト系ステンレス鋼棒によ
つて第2層目の肉盛溶接を行つて合せ材溶接金属
(高純度フエライト系ステンレス鋼)7を得た。
件に従つて母材2側を共金溶接棒にて溶接して母
材溶接金属(共金)5とし次いで合せ材1側を合
せ材1と同一成分を有する溶接棒を用いて第1層
目の溶接を行つて合せ材溶接金属(共金)3を得
た後にCr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を
含有する高純度フエライト系ステンレス鋼棒によ
つて第2層目の肉盛溶接を行つて合せ材溶接金属
(高純度フエライト系ステンレス鋼)7を得た。
【表】
得られた継手溶接部の機械的性質、合せ材最終
溶接金属7のチエツク分析、硬さ(ビツカース硬
さ)分布をそれぞれ第8表、第9表及び第6図に
示す。第6図において、A範囲は母材溶接金属
5、B範囲は合せ材溶接金属3、B′範囲は合せ
材溶接金属7の範囲を示す。
溶接金属7のチエツク分析、硬さ(ビツカース硬
さ)分布をそれぞれ第8表、第9表及び第6図に
示す。第6図において、A範囲は母材溶接金属
5、B範囲は合せ材溶接金属3、B′範囲は合せ
材溶接金属7の範囲を示す。
【表】
【表】
いずれも良好な結果が得られた。
実施例 4
第3図ニのX型開先として第10表に示す溶接条
件に従つて母材2側を共金溶接棒にて溶接して母
材溶接金属(共金)5とし、次いで合せ材1側を
合せ材と同一成分の溶接棒を用いて、第1層の溶
接を行つて合せ材溶接金属(共金)3を得た後に
Cr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有す
る高純度フエライト系ステンレス鋼棒にて第2層
目の肉盛溶接を行つて合せ材溶接金層(高純度フ
エライト系ステンレス鋼)7を得た。更に合せ材
と同一成分の溶接棒を用いて第3層目の溶接を行
つて合せ材溶接金属(共金)3を得た。
件に従つて母材2側を共金溶接棒にて溶接して母
材溶接金属(共金)5とし、次いで合せ材1側を
合せ材と同一成分の溶接棒を用いて、第1層の溶
接を行つて合せ材溶接金属(共金)3を得た後に
Cr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有す
る高純度フエライト系ステンレス鋼棒にて第2層
目の肉盛溶接を行つて合せ材溶接金層(高純度フ
エライト系ステンレス鋼)7を得た。更に合せ材
と同一成分の溶接棒を用いて第3層目の溶接を行
つて合せ材溶接金属(共金)3を得た。
【表】
得られた継手溶接部の機械的性質、合せ材最終
溶接金属3のチエツク分析、硬さ(ビツカース硬
さ)分布を、それぞれ第11表、第12表及び第7図
に示す。第7図においてA範囲は母材溶接金属
5、B範囲は合せ材溶接金属3、B′範囲は合せ
溶接金属7の範囲を示す。
溶接金属3のチエツク分析、硬さ(ビツカース硬
さ)分布を、それぞれ第11表、第12表及び第7図
に示す。第7図においてA範囲は母材溶接金属
5、B範囲は合せ材溶接金属3、B′範囲は合せ
溶接金属7の範囲を示す。
【表】
【表】
いずれも良好な結果が得られた。
第1図は、高純度フエライト系ステンレス鋼を
合せ材とするクラツド鋼の従来の片面突合せ溶接
の説明図、第2図は同じく従来の両面突合せ溶接
の説明図、第3図イ,ロ,ハ及びニはそれぞれ本
発明に係る両面突合せ溶接の説明図、第4図は実
施例1による継手溶接部の硬さ分布図、第5図は
実施例2による継手溶接部の硬さ分布図、第6図
は実施例3による継手溶接部の硬さ分布図、第7
図は、実施例4による継手溶接部の硬さ分布図で
ある。 1:合せ材、2:母材、3:合せ材溶接金属
(共金)、4:母材溶接金属(共金、オーステナイ
ト系ステンレス鋼、インコネル)、5:母材溶接
金属(共金)、6:合せ材溶接金属(オーステナ
イト系ステンレス鋼)、7:合せ材溶接金属(高
純度フエライト系ステンレス鋼)。
合せ材とするクラツド鋼の従来の片面突合せ溶接
の説明図、第2図は同じく従来の両面突合せ溶接
の説明図、第3図イ,ロ,ハ及びニはそれぞれ本
発明に係る両面突合せ溶接の説明図、第4図は実
施例1による継手溶接部の硬さ分布図、第5図は
実施例2による継手溶接部の硬さ分布図、第6図
は実施例3による継手溶接部の硬さ分布図、第7
図は、実施例4による継手溶接部の硬さ分布図で
ある。 1:合せ材、2:母材、3:合せ材溶接金属
(共金)、4:母材溶接金属(共金、オーステナイ
ト系ステンレス鋼、インコネル)、5:母材溶接
金属(共金)、6:合せ材溶接金属(オーステナ
イト系ステンレス鋼)、7:合せ材溶接金属(高
純度フエライト系ステンレス鋼)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 16〜21wt%のCrと0.75〜3.5wt%のMoを含
有する高純度フエライト系ステンレス鋼を合せ材
とするクラツド鋼の溶接において、母材部の共金
溶接を完了した後に、合せ材側をCr量25〜33wt
%、Mo量0.75〜3.5wt%を含有する高純度フエラ
イト系ステンレス鋼溶接棒を用いて第1層目を溶
接し、溶接が完了しない場合には残部を合せ材と
同一成分を有する溶接棒を用いて肉盛溶接して溶
接を完了することを特徴とする19Cr−2Mo系高
純度フエライト系ステンレスクラツド鋼の突合せ
溶接方法。 2 16〜21wt%のCrと0.75〜3.5wt%のMoを含
有する高純度フエライト系ステンレス鋼を合せ材
とするクラツド鋼の溶接において、母材部の共金
溶接を完了した後に、合せ材側を合せ材と同一成
分を有する溶接棒を用いて第1層目を溶接し、次
いでCr量25〜33wt%、Mo量0.75〜3.5wt%を含
有する高純度フエライト系ステンレス鋼溶接棒を
用いて1層肉盛溶接し、溶接が完了しない場合に
は残部を合せ材と同一成分を有する溶接棒を用い
て肉盛溶接して溶接を完了することを特徴とする
19Cr−2Mo系高純度フエライト系ステンレスク
ラツド鋼の突合せ溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11681582A JPS597484A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 高純度フエライト系ステンレスクラツド鋼の突合せ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11681582A JPS597484A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 高純度フエライト系ステンレスクラツド鋼の突合せ溶接方法 |
Publications (2)
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| JPS597484A JPS597484A (ja) | 1984-01-14 |
| JPH0255148B2 true JPH0255148B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14696324
Family Applications (1)
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| JP11681582A Granted JPS597484A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 高純度フエライト系ステンレスクラツド鋼の突合せ溶接方法 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPS597484A (ja) |
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1982
- 1982-07-07 JP JP11681582A patent/JPS597484A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPS597484A (ja) | 1984-01-14 |
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