JPH025556Y2 - - Google Patents
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- JPH025556Y2 JPH025556Y2 JP1983115442U JP11544283U JPH025556Y2 JP H025556 Y2 JPH025556 Y2 JP H025556Y2 JP 1983115442 U JP1983115442 U JP 1983115442U JP 11544283 U JP11544283 U JP 11544283U JP H025556 Y2 JPH025556 Y2 JP H025556Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- circuit
- output
- rhythm
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
この考案は、電子楽器その他各種電子機器の操
作パネル部に用いて好適な操作パネル装置に関す
る。 電子機器の操作パネル部に多数の操作子(スイ
ツチやボリユーム等)が設けられると、パネル面
が複難化すると共に、操作ミスも起し易い。そこ
で、従来から操作子の数の減らすための工夫がな
されている。例えば第1図は、小型電子オルガン
の操作パネルの一部を示す図であり、この操作パ
ネルにおいて、スイツチSWaを押下状態とした
後例えばスイツチSW1を押下すると、
「SAMBA」のリズムが選択され、また、スイツ
チSWbを突出状態とした後例えばスイツチSW9
を押下すると「TRUMPET」の音色が選択され
る。そして、このようなスイツチ構成により、各
選択項目毎にスイツチを設ける場合に比較し、ス
イツチの数を略半数とすることができる。 しかしながら、上述したスイツチの構成の場
合、特に小型電子オルガンを初めて操作する者に
とつては、例えばスイツチSW1が押下状態にある
時「RHUMBA」のリズムが選択されているの
か「SAMBA」のリズムが選択されているのか
がわかりにくいという問題がある。 そこでこの考案は、操作パネル面の接作子の数
を減らすことができ、しかも操作方法がわかりや
すく、したがつて操作しやすい操作パネル装置を
提供するもので、機能設定用の操作子と、この操
作子によつて設定すべき機能の種別を選択する選
択手段と、前記操作子によつて設定可能な機能の
内、前記選択手段によつて選択された種別の機能
を、該種別に対応した色で表示する表示器と、前
記操作子が操作された場合における操作情報の供
給先を前記選択手段によつて選択された種別に対
応して切り換えるスイツチ手段とを具備すること
を特徴としている。 以下、この考案の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。 第2図はこの考案の第1の実施例である小型電
子オルガンの平面図である。この図において、符
号SW1〜SW10は各々、音色、効果、オート
リズムまたは自動伴奏(ABC)の種類を各々設
定するための押ボタンスイツチ(操作子)、符号
SWcは音色、効果、オートリズム、ABCのいず
れかを選択するための選択スイツチ(選択手段)
である。スイツチSW1〜SW10には各々、そ
の操作面にオン/オフ表示用のLED(発光ダイオ
ード)・HおよびLED、カラー液晶等からなる文
字表示器Dが設けられており、文字表示器Dには
赤、黄、青、緑の4種類の色による文字を表示し
得るようになつている。また、符号1は鍵盤、2
は電源スイツチ、3〜6は各々テンポ設定用ボリ
ユーム、リズム音用音量ボリユーム、自動伴奏音
用音量ボリユーム、全体音量調調整用ボリユー
ム、7はスピーカである。 この電子オルガンにおいて、演奏者が選択スイ
ツチSWcを「音色」の位置に設定すると、スイ
ツチSW1〜SW10の各文字表示器Dに各々第
1表に示す各文字、すなわち、「オルガン」、「ピ
ツコロ」……「ビブラホン」が赤色で表示され
る。
作パネル部に用いて好適な操作パネル装置に関す
る。 電子機器の操作パネル部に多数の操作子(スイ
ツチやボリユーム等)が設けられると、パネル面
が複難化すると共に、操作ミスも起し易い。そこ
で、従来から操作子の数の減らすための工夫がな
されている。例えば第1図は、小型電子オルガン
の操作パネルの一部を示す図であり、この操作パ
ネルにおいて、スイツチSWaを押下状態とした
後例えばスイツチSW1を押下すると、
「SAMBA」のリズムが選択され、また、スイツ
チSWbを突出状態とした後例えばスイツチSW9
を押下すると「TRUMPET」の音色が選択され
る。そして、このようなスイツチ構成により、各
選択項目毎にスイツチを設ける場合に比較し、ス
イツチの数を略半数とすることができる。 しかしながら、上述したスイツチの構成の場
合、特に小型電子オルガンを初めて操作する者に
とつては、例えばスイツチSW1が押下状態にある
時「RHUMBA」のリズムが選択されているの
か「SAMBA」のリズムが選択されているのか
がわかりにくいという問題がある。 そこでこの考案は、操作パネル面の接作子の数
を減らすことができ、しかも操作方法がわかりや
すく、したがつて操作しやすい操作パネル装置を
提供するもので、機能設定用の操作子と、この操
作子によつて設定すべき機能の種別を選択する選
択手段と、前記操作子によつて設定可能な機能の
内、前記選択手段によつて選択された種別の機能
を、該種別に対応した色で表示する表示器と、前
記操作子が操作された場合における操作情報の供
給先を前記選択手段によつて選択された種別に対
応して切り換えるスイツチ手段とを具備すること
を特徴としている。 以下、この考案の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。 第2図はこの考案の第1の実施例である小型電
子オルガンの平面図である。この図において、符
号SW1〜SW10は各々、音色、効果、オート
リズムまたは自動伴奏(ABC)の種類を各々設
定するための押ボタンスイツチ(操作子)、符号
SWcは音色、効果、オートリズム、ABCのいず
れかを選択するための選択スイツチ(選択手段)
である。スイツチSW1〜SW10には各々、そ
の操作面にオン/オフ表示用のLED(発光ダイオ
ード)・HおよびLED、カラー液晶等からなる文
字表示器Dが設けられており、文字表示器Dには
赤、黄、青、緑の4種類の色による文字を表示し
得るようになつている。また、符号1は鍵盤、2
は電源スイツチ、3〜6は各々テンポ設定用ボリ
ユーム、リズム音用音量ボリユーム、自動伴奏音
用音量ボリユーム、全体音量調調整用ボリユー
ム、7はスピーカである。 この電子オルガンにおいて、演奏者が選択スイ
ツチSWcを「音色」の位置に設定すると、スイ
ツチSW1〜SW10の各文字表示器Dに各々第
1表に示す各文字、すなわち、「オルガン」、「ピ
ツコロ」……「ビブラホン」が赤色で表示され
る。
【表】
ここで、演奏者が例えばスイツチSW3を押下
すると、「トランペツト」の音色が設定され、ま
た、スイツチSW3のLED・Hが点灯する。次
に、演奏者が選択スイツチSWcを「効果」の位
置に設定すると、スイツチSW1〜SW4の各文
字表示器Dに各々第1表に示す「ビブラート」…
…「フル・イフエクト」の各文字が黄色で表示さ
れる。ここで、演奏者が例えばスイツチSW1を
押下すると、効果として「ビブラート」が設定さ
れ、また、スイツチSW1のLED・Hが点灯す
る。なおこの場合、スイツチSW5〜SW10の
各文字表示器Dには文字表示が行われず、また、
これらのスイツチSW5〜SW10を押下しても
効果設定は行われない。次に、演奏者が選択スイ
ツチSWcを「オートリズム」の位置に設定する
と、スイツチSW1〜SW10の各文字表示器D
に各々、第1表に示す「サンバ」、「マーチ」……
「シンクロスタート」の各文字が青色で表示され
る。ここで、演奏者が例えばスイツチSW4を押
すと、「ワルツ」のリズムが設定され、また、ス
イツチSW4のLED・Hが点灯する。また、演奏
者がスイツチSW4を押下すると同時にスイツチ
SW10を押すと、「ワルツ」のリズムが設定さ
れると共に、シンクロスタートが設定される。こ
の場合、演奏者が鍵盤1による演奏を開始すると
同時に「ワルツ」のリズム音が発生する。次に、
演奏者が選択スイツチSWcを「ABC」の位置に
設定すると、スイツチSW1〜SW4の各文字表
示器Dに各々、第1表に示す「カスタム」……
「バリエーシヨン」の各文字が緑色で表示される。
ここで、演奏者が例えばスイツチSW2を押す
と、自動伴奏のモードとして「フインガードコー
ド」が設定されると共に、スイツチSW2の
LED・Hが点灯する。 このようにして、第2図に示す電子オルガンに
おいては、第1表に示す全ての機能を、1個の選
択スイツチSWcおよび10個のスイツチSW1〜
SW10によつて設定することができる。 第3図は上述した電子オルガンの回路構成を示
すブロツク図である。この図において、符号11
は選択スイツチ回路であり、第2図に示す選択ス
イツチSWcと、この選択スイツチSWcの出力を
コード化するエンコーダ12とから構成され、選
択スイツチSWcの選択位置に対応するコード信
号C1を文字表示回路13およびセレクタ14へ
各々出力する。文字表示回路13は、スイツチ
SW1〜SW10に各々設けられた文字表示器D
と、これらの文字表示器Dをコード信号C1に基
づいて駆動する駆動回路とから構成される。この
文字表示回路13の具体的構成としては、例え
ば、予め4種類(スイツチSW5〜SW10の文
字表示器Dについては2種類)の文字パターンが
記憶されたROM(リードオンリメモリ)を各文
字表示器Dに対応して設け、各ROM内の文字パ
ターンをコード信号C1に基づいて読出し、ドラ
イバを介して文字表示器Dの各セグメントへ供給
するものでもよく、あるいは、スイツチSW1〜
SW10の各操作面に予め4種類(または2種
類)の文字盤を設け、これらの文字盤の後部に
赤、黄、青、緑のランプを各々設け、これらの各
ランプをコード信号C1に基づいて点灯させるも
のでもよい。 スイツチ回路15は、スイツチSW1〜SW1
0と、これらのスイツチSW1〜SW10の各出
力をコード化するエンコーダとから構成され、押
下されたスイツチSW1〜SW10に対応するコ
ード信号C2をセレクタ14およびLED表示回路
16へ出力する。LED表示回路16は、スイツ
チSW1〜SW10に各々設けられたLED・Hと、
コード信号C2をデコードするデコーダと、この
デコーダの出力を増幅して各LED・Hへ供給す
る増幅器とから構成される。 セレクタ14は、その入力端子INへ供給され
るコード信号C2を、コード信号C1に基づいて決
まる出力端子T1〜T4から出力する。すなわち、
選択スイツチSWcが「音色」に設定された場合
は、コード信号C2を出力端子T1から出力し、楽
音形成部18へ供給する。選択スイツチSWcが
「効果」に設定された場合は、コード信号C2を出
力端子T2から出力し、効果制御回路19へ供給
する。選択スイツチSWcが「ABC」に設定され
た場合は、コード信号C2を出力端子T3から出力
し、自動伴奏制御回路20へ供給する。また、選
択スイツチSWcが「オートリズム」に設定され
た場合は、コード信号C2を出力端子T4から出力
し、自動リズム演奏装置21へ出力する。 鍵盤回路22は、鍵盤1において押下されたキ
ー(鍵)の音高に対応する音高データDAを楽音
形成部18および自動伴奏制御回路20へ各々出
力する。効果制御回路19は、セレクタ14の出
力端子T2を介して供給されるコード信号C2に基
づいて鍵盤楽音に付与すべき効果を検知し、この
検知結果に基づいて制御信号S1を作成し、楽音形
成部18へ出力する。自動伴奏制御回路S2は、セ
レクタ14の出力端子T3を介して供給されるコ
ード信号C2に基づいて自動伴奏のモードを検知
し、この検知結果に基づいて制御信号S2を作成
し、楽音形成部18へ出力する。自動リズム演奏
装置21はセレクタ14の出力端子T4を介して
供給されるコード信号C2に基づいて、設定され
たリズムを検知し、この検知結果に基づいてリズ
ム音信号を形成し、ボリユーム4(第2図参照)
を介して混合点Pへ出力する。 楽音形成部18は鍵盤楽音形成回路18aと、
自動伴奏音形成回路18bとから構成される。鍵
盤楽音形成回路18aは鍵盤回路22から出力さ
れる音高データDAに対応する音高、かつ、セレ
クタ14を介して供給されるコード信号C2によ
つて決まる音色の楽音信号を形成し、さらにこの
楽音信号に、制御信号S1に基づいて効果を付与
し、混合点Pへ出力する。自動伴奏音形成回路1
8bは音高データDA、セレクタ14を介して供
給されるコード信号C2(音色を示す)および制御
信号S2に基づいて伴奏音信号を形成し、ボリユー
ム5を介して混合点Pへ出力する。 しかして、混合点Pへ供給された鍵盤楽音信
号、伴奏音信号およびリズム音信号がこの混合点
Pにおいて混合され、ボリユーム6および増幅器
24を介してスピーカ25へ供給され、これによ
り、スピーカ25から鍵盤楽音、伴奏音、リズム
音が各々発生する。 第4図、第5図は各々第3図に示す選択スイツ
チ回路11の他の構成例を示す図である。第4図
において、符号27はマイクロホン、28は音声
認識回路、29はエンコーダであり、演奏者がマ
イクロホン27に向つて例えば「オンシヨク」と
言うと、音声認識回路28がこれを認識し、その
出力端子Q1から“1”信号を出力する。同様に、
演奏者がマイクロホン27に向つて「コウカ」、
「オートリズム」、「エービーシー」と言うと、各
発音に対応して音声認識回路28の出力端子Q2
〜Q4から各々“1”信号が出力される。この音
声認識回路28の各出力はエンコーダ29によつ
てコード化され、コード信号C1として出力され
る。また、音声認識回路28のいずれかの出力端
子Q1〜Q4から“1”信号が出力されると、オア
ゲート30の出力が“1”信号となり、緑色のラ
ンプ31が点灯する。また、音声認識回路28が
演奏者の音声を認識できなかつた場合は、出力端
子Q5から信号NG(“1”信号)が出力され、赤色
のランプ32および遅延回路33を介して音声認
識回路28のリセツト端子Rへ供給される。これ
により、ランプ32が点灯し、また、音声認識回
路28がリセツトされる。この場合、演奏者は再
度マイクロホン27に向つて発音する。 第5図において、符号34はキーボード、35
はキーボード34に設けられているリターンキ
ー、36は文字表示器であり、演奏者がキーボー
ド34によつて例えば「オンシヨク」と入力する
と、入力された各文字が文字表示器36に表示さ
れ、また、各文字に対応する文字コードが各々メ
モリ37に記憶される。次に演奏者がリターンキ
ー35を押すと、ゲート38が開状態となり、メ
モリ37内の文字コードがROM39へ供給され
る。ROM39には予め4種類のコード信号C1が
記憶されており、「オンシヨク」に対応する文字
コードが供給されると、「音色」を示すコード信
号C1がROM39から出力される。同様に、演奏
者がキーボード34によつて「コウカ」と入力
し、リターンキー35を押すと、ROM39から
「効果」を示すコード信号C1が出力され、「オー
トリズム」と入力し、リターンキー35を押す
と、ROM39から「オートリズム」を示すコー
ド信号C1が出力され、「エービーシー」と入力
し、リターンキー35を押すと、ROM39から
「ABC」を示すコード信号C1が出力される。 次に、この考案の第2の実施例について説明す
る。この第2の実施例は電子楽器のリズム音形成
部にこの考案を適用した場合であり、この実施例
においては、操作パネル面に第2図と同様に押ボ
タンスイツチSW1〜SW10および選択スイツ
チSWcが設けられるが、選択スイツチSWcの設
定位置には、第6図に示すように、「ダンス」、
「ポツプス」、「クラシツク」、「演歌」の各文字が
記載される。また、演奏者が選択スイツチSWc
を各位置に設定すると、これに対応してスイツチ
SW1〜SW10の各文字表示器Dに各々第2表
に示す各文字が表示される。
すると、「トランペツト」の音色が設定され、ま
た、スイツチSW3のLED・Hが点灯する。次
に、演奏者が選択スイツチSWcを「効果」の位
置に設定すると、スイツチSW1〜SW4の各文
字表示器Dに各々第1表に示す「ビブラート」…
…「フル・イフエクト」の各文字が黄色で表示さ
れる。ここで、演奏者が例えばスイツチSW1を
押下すると、効果として「ビブラート」が設定さ
れ、また、スイツチSW1のLED・Hが点灯す
る。なおこの場合、スイツチSW5〜SW10の
各文字表示器Dには文字表示が行われず、また、
これらのスイツチSW5〜SW10を押下しても
効果設定は行われない。次に、演奏者が選択スイ
ツチSWcを「オートリズム」の位置に設定する
と、スイツチSW1〜SW10の各文字表示器D
に各々、第1表に示す「サンバ」、「マーチ」……
「シンクロスタート」の各文字が青色で表示され
る。ここで、演奏者が例えばスイツチSW4を押
すと、「ワルツ」のリズムが設定され、また、ス
イツチSW4のLED・Hが点灯する。また、演奏
者がスイツチSW4を押下すると同時にスイツチ
SW10を押すと、「ワルツ」のリズムが設定さ
れると共に、シンクロスタートが設定される。こ
の場合、演奏者が鍵盤1による演奏を開始すると
同時に「ワルツ」のリズム音が発生する。次に、
演奏者が選択スイツチSWcを「ABC」の位置に
設定すると、スイツチSW1〜SW4の各文字表
示器Dに各々、第1表に示す「カスタム」……
「バリエーシヨン」の各文字が緑色で表示される。
ここで、演奏者が例えばスイツチSW2を押す
と、自動伴奏のモードとして「フインガードコー
ド」が設定されると共に、スイツチSW2の
LED・Hが点灯する。 このようにして、第2図に示す電子オルガンに
おいては、第1表に示す全ての機能を、1個の選
択スイツチSWcおよび10個のスイツチSW1〜
SW10によつて設定することができる。 第3図は上述した電子オルガンの回路構成を示
すブロツク図である。この図において、符号11
は選択スイツチ回路であり、第2図に示す選択ス
イツチSWcと、この選択スイツチSWcの出力を
コード化するエンコーダ12とから構成され、選
択スイツチSWcの選択位置に対応するコード信
号C1を文字表示回路13およびセレクタ14へ
各々出力する。文字表示回路13は、スイツチ
SW1〜SW10に各々設けられた文字表示器D
と、これらの文字表示器Dをコード信号C1に基
づいて駆動する駆動回路とから構成される。この
文字表示回路13の具体的構成としては、例え
ば、予め4種類(スイツチSW5〜SW10の文
字表示器Dについては2種類)の文字パターンが
記憶されたROM(リードオンリメモリ)を各文
字表示器Dに対応して設け、各ROM内の文字パ
ターンをコード信号C1に基づいて読出し、ドラ
イバを介して文字表示器Dの各セグメントへ供給
するものでもよく、あるいは、スイツチSW1〜
SW10の各操作面に予め4種類(または2種
類)の文字盤を設け、これらの文字盤の後部に
赤、黄、青、緑のランプを各々設け、これらの各
ランプをコード信号C1に基づいて点灯させるも
のでもよい。 スイツチ回路15は、スイツチSW1〜SW1
0と、これらのスイツチSW1〜SW10の各出
力をコード化するエンコーダとから構成され、押
下されたスイツチSW1〜SW10に対応するコ
ード信号C2をセレクタ14およびLED表示回路
16へ出力する。LED表示回路16は、スイツ
チSW1〜SW10に各々設けられたLED・Hと、
コード信号C2をデコードするデコーダと、この
デコーダの出力を増幅して各LED・Hへ供給す
る増幅器とから構成される。 セレクタ14は、その入力端子INへ供給され
るコード信号C2を、コード信号C1に基づいて決
まる出力端子T1〜T4から出力する。すなわち、
選択スイツチSWcが「音色」に設定された場合
は、コード信号C2を出力端子T1から出力し、楽
音形成部18へ供給する。選択スイツチSWcが
「効果」に設定された場合は、コード信号C2を出
力端子T2から出力し、効果制御回路19へ供給
する。選択スイツチSWcが「ABC」に設定され
た場合は、コード信号C2を出力端子T3から出力
し、自動伴奏制御回路20へ供給する。また、選
択スイツチSWcが「オートリズム」に設定され
た場合は、コード信号C2を出力端子T4から出力
し、自動リズム演奏装置21へ出力する。 鍵盤回路22は、鍵盤1において押下されたキ
ー(鍵)の音高に対応する音高データDAを楽音
形成部18および自動伴奏制御回路20へ各々出
力する。効果制御回路19は、セレクタ14の出
力端子T2を介して供給されるコード信号C2に基
づいて鍵盤楽音に付与すべき効果を検知し、この
検知結果に基づいて制御信号S1を作成し、楽音形
成部18へ出力する。自動伴奏制御回路S2は、セ
レクタ14の出力端子T3を介して供給されるコ
ード信号C2に基づいて自動伴奏のモードを検知
し、この検知結果に基づいて制御信号S2を作成
し、楽音形成部18へ出力する。自動リズム演奏
装置21はセレクタ14の出力端子T4を介して
供給されるコード信号C2に基づいて、設定され
たリズムを検知し、この検知結果に基づいてリズ
ム音信号を形成し、ボリユーム4(第2図参照)
を介して混合点Pへ出力する。 楽音形成部18は鍵盤楽音形成回路18aと、
自動伴奏音形成回路18bとから構成される。鍵
盤楽音形成回路18aは鍵盤回路22から出力さ
れる音高データDAに対応する音高、かつ、セレ
クタ14を介して供給されるコード信号C2によ
つて決まる音色の楽音信号を形成し、さらにこの
楽音信号に、制御信号S1に基づいて効果を付与
し、混合点Pへ出力する。自動伴奏音形成回路1
8bは音高データDA、セレクタ14を介して供
給されるコード信号C2(音色を示す)および制御
信号S2に基づいて伴奏音信号を形成し、ボリユー
ム5を介して混合点Pへ出力する。 しかして、混合点Pへ供給された鍵盤楽音信
号、伴奏音信号およびリズム音信号がこの混合点
Pにおいて混合され、ボリユーム6および増幅器
24を介してスピーカ25へ供給され、これによ
り、スピーカ25から鍵盤楽音、伴奏音、リズム
音が各々発生する。 第4図、第5図は各々第3図に示す選択スイツ
チ回路11の他の構成例を示す図である。第4図
において、符号27はマイクロホン、28は音声
認識回路、29はエンコーダであり、演奏者がマ
イクロホン27に向つて例えば「オンシヨク」と
言うと、音声認識回路28がこれを認識し、その
出力端子Q1から“1”信号を出力する。同様に、
演奏者がマイクロホン27に向つて「コウカ」、
「オートリズム」、「エービーシー」と言うと、各
発音に対応して音声認識回路28の出力端子Q2
〜Q4から各々“1”信号が出力される。この音
声認識回路28の各出力はエンコーダ29によつ
てコード化され、コード信号C1として出力され
る。また、音声認識回路28のいずれかの出力端
子Q1〜Q4から“1”信号が出力されると、オア
ゲート30の出力が“1”信号となり、緑色のラ
ンプ31が点灯する。また、音声認識回路28が
演奏者の音声を認識できなかつた場合は、出力端
子Q5から信号NG(“1”信号)が出力され、赤色
のランプ32および遅延回路33を介して音声認
識回路28のリセツト端子Rへ供給される。これ
により、ランプ32が点灯し、また、音声認識回
路28がリセツトされる。この場合、演奏者は再
度マイクロホン27に向つて発音する。 第5図において、符号34はキーボード、35
はキーボード34に設けられているリターンキ
ー、36は文字表示器であり、演奏者がキーボー
ド34によつて例えば「オンシヨク」と入力する
と、入力された各文字が文字表示器36に表示さ
れ、また、各文字に対応する文字コードが各々メ
モリ37に記憶される。次に演奏者がリターンキ
ー35を押すと、ゲート38が開状態となり、メ
モリ37内の文字コードがROM39へ供給され
る。ROM39には予め4種類のコード信号C1が
記憶されており、「オンシヨク」に対応する文字
コードが供給されると、「音色」を示すコード信
号C1がROM39から出力される。同様に、演奏
者がキーボード34によつて「コウカ」と入力
し、リターンキー35を押すと、ROM39から
「効果」を示すコード信号C1が出力され、「オー
トリズム」と入力し、リターンキー35を押す
と、ROM39から「オートリズム」を示すコー
ド信号C1が出力され、「エービーシー」と入力
し、リターンキー35を押すと、ROM39から
「ABC」を示すコード信号C1が出力される。 次に、この考案の第2の実施例について説明す
る。この第2の実施例は電子楽器のリズム音形成
部にこの考案を適用した場合であり、この実施例
においては、操作パネル面に第2図と同様に押ボ
タンスイツチSW1〜SW10および選択スイツ
チSWcが設けられるが、選択スイツチSWcの設
定位置には、第6図に示すように、「ダンス」、
「ポツプス」、「クラシツク」、「演歌」の各文字が
記載される。また、演奏者が選択スイツチSWc
を各位置に設定すると、これに対応してスイツチ
SW1〜SW10の各文字表示器Dに各々第2表
に示す各文字が表示される。
【表】
なお、選択スイツチSWc、スイツチSW1〜
SW10の操作方法およびLED・Hの機能は第2
図の場合と全く同様である。 第7図は上記実施例によるリズム音形成部の回
路構成を示すブロツク図であり、この図において
14は第3図に示すものと同一のセレクタ、42
はテンボクロツク発生器、3はテンポ設定用ボリ
ユーム、43はテンポカウンタ、44はパターン
発生部44a〜44dからなるリズムパターン発
生回路、45は各種のリズム音源を有して構成さ
れるリズム音源回路、4はリズム音用音量ボリユ
ームである。なお、セレクタ14の周囲には、第
3図に示す選択スイツチ回路11、文字表示回路
13、スイツチ回路15、LED表示回路16が
各々設けられているが、第7図においては図示を
省略している。 以上の構成において、演奏者が例えば選択スイ
ツチSWcを「ダンス」の位置に設定し、そして
スイツチSW3(ワルツ)を押すと、スイツチ
SW3に対応するコード信号C2がセレクタ14の
出力端子T1から出力されパターン発生部44a
へ供給される。パターン発生部44aは、供給さ
れたコード信号C2に基づいて「ワルツ」のリズ
ムが設定されたことを検知し、「ワルツ」のリズ
ムパターンを発生してリズム音源回路45へ供給
する。リズム音源回路45は、供給されたリズム
パターンに基づいて内部のリズム音源を駆動して
「ワルツ」のリズム音を形成し、ボリユーム4を
介してスピーカ(図示略)へ出力する。 また、例えば演奏者が選択スイツチSWcを
「演歌」の位置に設定し、スイツチSW1を押す
と、セレクタ14の出力端子T4からスイツチSW
1に対応するコード信号C2が出力され、パター
ン発生部44dへ供給される。これにより、パタ
ーン発生部44dから「エンカ1」のリズムパタ
ーンが出力され、リズム音源回路45から「エン
カ1」のリズム音が出力される。 なお、上述した第1、第2の実施例においては
文字表示器DをスイツチSW1〜SW10の操作
面に設けたが、これをスイツチSW1〜SW10
の近傍、例えば上部に設けてもよい。また、
LED・Hを設ける代わりに、スイツチSW1〜
SW10の操作面全体が発光するようにしてもよ
い。また、上述した実施例はいずれもこの考案を
電子楽器に適用した場合であるが、この考案は電
子楽器に限らず、各種の電子機器に適用し得るこ
とは勿論である。 以上説明したように、この考案による操作パネ
ル装置は、機能設定用の操作子と、この操作子に
よつて設定すべき機能の種別を選択する選択手段
と、前記操作子によつて設定可能な機能の内、前
記選択手段によつて選択された種別の機能を、該
種別に対応した色で表示する表示器と、前記操作
子が操作された場合における操作情報の供給先を
前記選択手段によつて選択された種別に対応して
切り換えるスイツチ手段とを有しているので、パ
ネル面の操作子の総数を減らすことができる利点
が得られると共に、操作方法がわかりやすく、し
たがつて操作し易い利点が得られる。
SW10の操作方法およびLED・Hの機能は第2
図の場合と全く同様である。 第7図は上記実施例によるリズム音形成部の回
路構成を示すブロツク図であり、この図において
14は第3図に示すものと同一のセレクタ、42
はテンボクロツク発生器、3はテンポ設定用ボリ
ユーム、43はテンポカウンタ、44はパターン
発生部44a〜44dからなるリズムパターン発
生回路、45は各種のリズム音源を有して構成さ
れるリズム音源回路、4はリズム音用音量ボリユ
ームである。なお、セレクタ14の周囲には、第
3図に示す選択スイツチ回路11、文字表示回路
13、スイツチ回路15、LED表示回路16が
各々設けられているが、第7図においては図示を
省略している。 以上の構成において、演奏者が例えば選択スイ
ツチSWcを「ダンス」の位置に設定し、そして
スイツチSW3(ワルツ)を押すと、スイツチ
SW3に対応するコード信号C2がセレクタ14の
出力端子T1から出力されパターン発生部44a
へ供給される。パターン発生部44aは、供給さ
れたコード信号C2に基づいて「ワルツ」のリズ
ムが設定されたことを検知し、「ワルツ」のリズ
ムパターンを発生してリズム音源回路45へ供給
する。リズム音源回路45は、供給されたリズム
パターンに基づいて内部のリズム音源を駆動して
「ワルツ」のリズム音を形成し、ボリユーム4を
介してスピーカ(図示略)へ出力する。 また、例えば演奏者が選択スイツチSWcを
「演歌」の位置に設定し、スイツチSW1を押す
と、セレクタ14の出力端子T4からスイツチSW
1に対応するコード信号C2が出力され、パター
ン発生部44dへ供給される。これにより、パタ
ーン発生部44dから「エンカ1」のリズムパタ
ーンが出力され、リズム音源回路45から「エン
カ1」のリズム音が出力される。 なお、上述した第1、第2の実施例においては
文字表示器DをスイツチSW1〜SW10の操作
面に設けたが、これをスイツチSW1〜SW10
の近傍、例えば上部に設けてもよい。また、
LED・Hを設ける代わりに、スイツチSW1〜
SW10の操作面全体が発光するようにしてもよ
い。また、上述した実施例はいずれもこの考案を
電子楽器に適用した場合であるが、この考案は電
子楽器に限らず、各種の電子機器に適用し得るこ
とは勿論である。 以上説明したように、この考案による操作パネ
ル装置は、機能設定用の操作子と、この操作子に
よつて設定すべき機能の種別を選択する選択手段
と、前記操作子によつて設定可能な機能の内、前
記選択手段によつて選択された種別の機能を、該
種別に対応した色で表示する表示器と、前記操作
子が操作された場合における操作情報の供給先を
前記選択手段によつて選択された種別に対応して
切り換えるスイツチ手段とを有しているので、パ
ネル面の操作子の総数を減らすことができる利点
が得られると共に、操作方法がわかりやすく、し
たがつて操作し易い利点が得られる。
第1図は従来の小型電子オルガンの操作パネル
の一部を示す平面図、第2図はこの考案の第1の
実施例による小型電子オルガンの平面図、第3図
は同電子オルガンの回路構成を示すブロツク図、
第4図、第5図は各々第3図における選択スイツ
チ回路11の他の構成例を示すブロツク図、第6
図はこの考案の第2の実施例における選択スイツ
チSWcの正面図、第7図は同第2の実施例の回
路構成を示すブロツク図である。 SW1〜SW10……操作子(押ボタンスイツ
チ)、SWc……選択手段(選択スイツチ)、D…
…表示器(文字表示器)。
の一部を示す平面図、第2図はこの考案の第1の
実施例による小型電子オルガンの平面図、第3図
は同電子オルガンの回路構成を示すブロツク図、
第4図、第5図は各々第3図における選択スイツ
チ回路11の他の構成例を示すブロツク図、第6
図はこの考案の第2の実施例における選択スイツ
チSWcの正面図、第7図は同第2の実施例の回
路構成を示すブロツク図である。 SW1〜SW10……操作子(押ボタンスイツ
チ)、SWc……選択手段(選択スイツチ)、D…
…表示器(文字表示器)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機能設定用の操作子と、 この操作子によつて設定すべき機能の種別を選
択する選択手段と、 前記操作子によつて設定可能な機能の内、前記
選択手段によつて選択された種別の機能を、該種
別に対応した色で表示する表示器と、 前記操作子が操作された場合における操作情報
の供給先を前記選択手段によつて選択された種別
に対応して切り換えるスイツチ手段と を具備してなる操作パネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11544283U JPS6025175U (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 操作パネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11544283U JPS6025175U (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 操作パネル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025175U JPS6025175U (ja) | 1985-02-20 |
| JPH025556Y2 true JPH025556Y2 (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=30266480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11544283U Granted JPS6025175U (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 操作パネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025175U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067326B2 (ja) * | 1986-02-13 | 1994-01-26 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5355410U (ja) * | 1976-10-14 | 1978-05-12 |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP11544283U patent/JPS6025175U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6025175U (ja) | 1985-02-20 |
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