JPH0255577A - 電源装置、発光装置、定着装置および記録装置 - Google Patents
電源装置、発光装置、定着装置および記録装置Info
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- JPH0255577A JPH0255577A JP63204703A JP20470388A JPH0255577A JP H0255577 A JPH0255577 A JP H0255577A JP 63204703 A JP63204703 A JP 63204703A JP 20470388 A JP20470388 A JP 20470388A JP H0255577 A JPH0255577 A JP H0255577A
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- H02M7/145—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は負荷に瞬間的に高電圧の直流を通電させるため
の電源装置と、その電源装置を用いた定着装置および記
録装置に関する。
の電源装置と、その電源装置を用いた定着装置および記
録装置に関する。
電子写真のフラッシュ定着装置などにおいては、低電圧
の交流電源から高電圧の直流を発生し、これをフラッシ
ュ用の電源として用いている。このような目的の電源装
置の従来例では、「高電圧工学」90〜91頁(電気学
会発行)に記載のようにコツククロフト回路を用いて低
電圧を高電圧直流に変換していた(この回路はコックク
ロッ1ヘウオル1−ン回路とも呼ばれる)。
の交流電源から高電圧の直流を発生し、これをフラッシ
ュ用の電源として用いている。このような目的の電源装
置の従来例では、「高電圧工学」90〜91頁(電気学
会発行)に記載のようにコツククロフト回路を用いて低
電圧を高電圧直流に変換していた(この回路はコックク
ロッ1ヘウオル1−ン回路とも呼ばれる)。
第10図は従来の電源装置の回路図である。コツククロ
フトウオルトン回路1は、整流素子、コンデンサ、抵抗
より構成され、交流電源11からの低電圧交流から高電
圧の直流を発生し、制限抵抗24を介して充放電用コン
デンサ23を充電する。この間スイッチ8は開状態にあ
るが、十分に充電が行われるとスイッチ8を閉として瞬
間的に負荷12への放電を行う。制限抵抗24は、この
放電時に、コツククロフトウオルトン回路1の整流素子
の破損を防ぐためのものである。
フトウオルトン回路1は、整流素子、コンデンサ、抵抗
より構成され、交流電源11からの低電圧交流から高電
圧の直流を発生し、制限抵抗24を介して充放電用コン
デンサ23を充電する。この間スイッチ8は開状態にあ
るが、十分に充電が行われるとスイッチ8を閉として瞬
間的に負荷12への放電を行う。制限抵抗24は、この
放電時に、コツククロフトウオルトン回路1の整流素子
の破損を防ぐためのものである。
上記従来技術においては、充放電用コンデンサおよび制
限抵抗の存在により、容積1重量が大きくなるという問
題があり、また制限抵抗での電力損失が負荷による消費
電力に等しいという問題があった。かかる問題は、とく
にコンパクト性、低電力消費が重視される電子写真のフ
ラッシュ定着装置や、同電子写真のフラッシュ予熱装置
において深刻なものとなっている。
限抵抗の存在により、容積1重量が大きくなるという問
題があり、また制限抵抗での電力損失が負荷による消費
電力に等しいという問題があった。かかる問題は、とく
にコンパクト性、低電力消費が重視される電子写真のフ
ラッシュ定着装置や、同電子写真のフラッシュ予熱装置
において深刻なものとなっている。
本発明の目的は、制限抵抗および充放電用コンデンサを
なくし、その容積9重量および電力損失を低減した電源
装置を提供するにあり、またその電源装置を用いた定着
装置および記録装置を提供するにある。
なくし、その容積9重量および電力損失を低減した電源
装置を提供するにあり、またその電源装置を用いた定着
装置および記録装置を提供するにある。
上記の目的は、本発明の電源装置において、コツククロ
フトウオルトン回路の整流素子の一部もしくは全部をサ
イリスタあるいはトランジスタとし、放電時にはこれら
を絶縁状態とする制御信号を与える構成とすることによ
り達成される。
フトウオルトン回路の整流素子の一部もしくは全部をサ
イリスタあるいはトランジスタとし、放電時にはこれら
を絶縁状態とする制御信号を与える構成とすることによ
り達成される。
制御信号は整流素子として用いられるサイリスりあるい
はトランジスタを放電時に絶縁状態とするから、これら
の絶縁状態となった整流素子および他の整流素子の放電
時電流は零となるかもしくは減少し、これによって放電
時の整流素子の破損が防止される。従って制限抵抗およ
び充電用のコンデンサをなくすことができ、小型化、低
損失化が実現できる。
はトランジスタを放電時に絶縁状態とするから、これら
の絶縁状態となった整流素子および他の整流素子の放電
時電流は零となるかもしくは減少し、これによって放電
時の整流素子の破損が防止される。従って制限抵抗およ
び充電用のコンデンサをなくすことができ、小型化、低
損失化が実現できる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の電源装置の第1の実施を示す回路図で
ある。コツククロフトウオルトン回路1は、コンデンサ
2〜4、サイリスタ5,6、ダイオード7により構成さ
れている。この回路により、最も負荷12に近い位置で
一次側交流電源11からの交流のピーク値の3倍の電圧
を有する直流が得られる。制御回路10はスイッチ8お
よびスイッチ9を開閉する。直流5v電源13はサイリ
スタ5,6の駆動信号となり、スイッチ9が閉状態のと
きサイリスタ5,6は整流作用を持ち、開状態のとき同
サイリスタは絶縁状態となる。サイリスタ5,6は接地
されていないため、スイッチ8,9とサイリスタ5,6
の間にフォ1〜カプラー28が設けられている。スイッ
チ8は負荷12への放電制御用で、スイッチ8が閉状態
で放電状態となる。
ある。コツククロフトウオルトン回路1は、コンデンサ
2〜4、サイリスタ5,6、ダイオード7により構成さ
れている。この回路により、最も負荷12に近い位置で
一次側交流電源11からの交流のピーク値の3倍の電圧
を有する直流が得られる。制御回路10はスイッチ8お
よびスイッチ9を開閉する。直流5v電源13はサイリ
スタ5,6の駆動信号となり、スイッチ9が閉状態のと
きサイリスタ5,6は整流作用を持ち、開状態のとき同
サイリスタは絶縁状態となる。サイリスタ5,6は接地
されていないため、スイッチ8,9とサイリスタ5,6
の間にフォ1〜カプラー28が設けられている。スイッ
チ8は負荷12への放電制御用で、スイッチ8が閉状態
で放電状態となる。
本電源装置では昇圧に約0.5秒を要し、その間制御回
路〕0はスイッチ8を開、スイッチ9を閉にし、コンデ
ンサ2〜4を充電する。この時はスイッチ8は開状態と
なっている為、サイリスタ5〜6、ダイオード7に流れ
る電流は各々の耐電流値より十分小さい。もし、このま
まスイッチ8を閉じた場合には、瞬時に負荷12に対し
コンデンサ2〜4から放電されるので、サイリスタ5〜
6、ダイオ−1〜7に流れる電流は各々5〜10kAに
も達し、耐電流値を越えるため破損する。それゆえ従来
の電源装置には第10図に示す如く、制限抵抗と充電用
コンデンサが必要であった。本実施例では、スイッチ8
が開、スイッチ9が閉状態のままコンデンサ2〜4に充
電を行った次のタイミングには、制御回路10はスイッ
チ8が開のままスイッチ9が開となる様に制御する。こ
の時サイリスタ5〜6は絶縁状態となり、コンデンサ3
〜4は充電状態のまま一次側接地からコンデンサ3.コ
ンデンサ4、スイッチ8と続く直列回路が形成される。
路〕0はスイッチ8を開、スイッチ9を閉にし、コンデ
ンサ2〜4を充電する。この時はスイッチ8は開状態と
なっている為、サイリスタ5〜6、ダイオード7に流れ
る電流は各々の耐電流値より十分小さい。もし、このま
まスイッチ8を閉じた場合には、瞬時に負荷12に対し
コンデンサ2〜4から放電されるので、サイリスタ5〜
6、ダイオ−1〜7に流れる電流は各々5〜10kAに
も達し、耐電流値を越えるため破損する。それゆえ従来
の電源装置には第10図に示す如く、制限抵抗と充電用
コンデンサが必要であった。本実施例では、スイッチ8
が開、スイッチ9が閉状態のままコンデンサ2〜4に充
電を行った次のタイミングには、制御回路10はスイッ
チ8が開のままスイッチ9が開となる様に制御する。こ
の時サイリスタ5〜6は絶縁状態となり、コンデンサ3
〜4は充電状態のまま一次側接地からコンデンサ3.コ
ンデンサ4、スイッチ8と続く直列回路が形成される。
次のタイミングで、制御回路10はスイッチ9が開のま
まスイッチ8が閉となる様に制御する。この時負荷12
に対し、コンデンサ3,4は瞬時に放電する。この放電
中スイッチ9は開状態にあるので、サイリスタ5,6は
絶縁状態となっており、したがってサイリスタ5,6は
もちろん、ダイオード7にも電流は流れず、コンデンサ
の放電によりサイリスタ5,6、ダイオード7が破損す
ることはない。
まスイッチ8が閉となる様に制御する。この時負荷12
に対し、コンデンサ3,4は瞬時に放電する。この放電
中スイッチ9は開状態にあるので、サイリスタ5,6は
絶縁状態となっており、したがってサイリスタ5,6は
もちろん、ダイオード7にも電流は流れず、コンデンサ
の放電によりサイリスタ5,6、ダイオード7が破損す
ることはない。
なお、本実施例では制御される整流素子にサイリスタを
用いるものとしたが、トランジスタを用いても同様の効
果が得られる。また、ダイオード7をサイリスタに置換
し、全ての整流素子に同様の制御を行った場合でも効果
は同じである。さらに、ダイオード7をサイリスタにし
、サイリスタ6をダイオードとした場合、つまり最終段
のみダイオードとし、同様の制御をサイリスタに行った
場合には、最終段ダイオ−1くには放電時電流が流れ、
破壊の恐れがある。以」−まとめると、コツククロフト
ウオルトン回路の偶数段整流素子に本実施例で述べたよ
うな制御を加える方法が最も効果的である。
用いるものとしたが、トランジスタを用いても同様の効
果が得られる。また、ダイオード7をサイリスタに置換
し、全ての整流素子に同様の制御を行った場合でも効果
は同じである。さらに、ダイオード7をサイリスタにし
、サイリスタ6をダイオードとした場合、つまり最終段
のみダイオードとし、同様の制御をサイリスタに行った
場合には、最終段ダイオ−1くには放電時電流が流れ、
破壊の恐れがある。以」−まとめると、コツククロフト
ウオルトン回路の偶数段整流素子に本実施例で述べたよ
うな制御を加える方法が最も効果的である。
第2図は本発明の電源装置の第2の実施例を示す回路図
である。本発明実施例では、サイリスタ5、サイリスタ
6を制御回路10により各々別個に制御する様になって
おり、そのためスイッチ14が設けられている。この点
を除けば第1図の実施例と同様である。第3図はサイリ
スタSおよびサイリスタ6に流れる電流波形であり、各
々(a)、 (b)で示されるような脈動流である。コ
ンデンサ2゜3.4の充電電圧は充電時間とともに増加
し、やがて飽和に至る。これにともなってサイリスタに
流れる脈動流のピーク値は小さくなる。コンデンサ2,
3.4が完全に飽和状態でサイリスタ5゜6を絶縁状態
にする場合にはサイリスタ5,6に流れる電流はごくわ
ずかであり、第1図に示した実施例の方法で十分である
が、放電電圧を制御する場合は、コンデンサ飽和状態以
前にコンデンサ充電電圧に応じてサイリスタ5,6のい
ずれか一方を絶縁する必要があり、このときサイリスタ
にはまだ少なくない電流が流れている可能性がある。
である。本発明実施例では、サイリスタ5、サイリスタ
6を制御回路10により各々別個に制御する様になって
おり、そのためスイッチ14が設けられている。この点
を除けば第1図の実施例と同様である。第3図はサイリ
スタSおよびサイリスタ6に流れる電流波形であり、各
々(a)、 (b)で示されるような脈動流である。コ
ンデンサ2゜3.4の充電電圧は充電時間とともに増加
し、やがて飽和に至る。これにともなってサイリスタに
流れる脈動流のピーク値は小さくなる。コンデンサ2,
3.4が完全に飽和状態でサイリスタ5゜6を絶縁状態
にする場合にはサイリスタ5,6に流れる電流はごくわ
ずかであり、第1図に示した実施例の方法で十分である
が、放電電圧を制御する場合は、コンデンサ飽和状態以
前にコンデンサ充電電圧に応じてサイリスタ5,6のい
ずれか一方を絶縁する必要があり、このときサイリスタ
にはまだ少なくない電流が流れている可能性がある。
もしこの電流が流れているときにこれを無理にオフしよ
うとするとサイリスタの破損をまねくおそれがある。従
って本実施例は、第3図に示した電流がゼロのタイミン
グでサイリスタ5,6を絶縁状態にする制御を行うもの
である。
うとするとサイリスタの破損をまねくおそれがある。従
って本実施例は、第3図に示した電流がゼロのタイミン
グでサイリスタ5,6を絶縁状態にする制御を行うもの
である。
この制御は次のように行う。スイッチ9,14とスイッ
チ8との開閉タイミングの関係は第1図の実施例と同様
である。つまり、スイッチ8開、スイッチ9閉、スイッ
チ14閉の状態でコンデンサに充電し、充電中サイリス
タ5の電流が零のタイミングでスイッチ9を開とする。
チ8との開閉タイミングの関係は第1図の実施例と同様
である。つまり、スイッチ8開、スイッチ9閉、スイッ
チ14閉の状態でコンデンサに充電し、充電中サイリス
タ5の電流が零のタイミングでスイッチ9を開とする。
この時スイッチ14は閉、スイッチ8は開のままである
。次にサイリスタ6の電流が零のタイミングでスイッチ
14を開とする。この時スイッチ9は開、スイッチ8も
開となっている。次のタイミングでスイッチ9,14は
開のままスイッチ8は閉とされ、コンデンサは負荷に対
し放電する。本実施例によればコンデンサ2,3.4が
充電途中でもサイリスタ5,6を破損させずに絶縁状態
とすることができるので、放電電圧の調節が出来るとい
う効果がある。
。次にサイリスタ6の電流が零のタイミングでスイッチ
14を開とする。この時スイッチ9は開、スイッチ8も
開となっている。次のタイミングでスイッチ9,14は
開のままスイッチ8は閉とされ、コンデンサは負荷に対
し放電する。本実施例によればコンデンサ2,3.4が
充電途中でもサイリスタ5,6を破損させずに絶縁状態
とすることができるので、放電電圧の調節が出来るとい
う効果がある。
第4図はフラッシュ発光装置への適用例である。
本実施例は第2図に示した電源回路によりフラッシュラ
ンプを発光させるもので、一次側低電圧交流電源11の
電流を絶縁トランスを用いて昇圧した後、第2図に示し
たコツククロフトウオルトン回路上によりさらに昇圧整
流する。制御回路10はスイッチ14,9およびトリガ
ワイヤ15に接続され、第2図に示したスイッチ8を閉
とするのと同様のタイミングでトリガワイヤ15に高周
波を印加する。
ンプを発光させるもので、一次側低電圧交流電源11の
電流を絶縁トランスを用いて昇圧した後、第2図に示し
たコツククロフトウオルトン回路上によりさらに昇圧整
流する。制御回路10はスイッチ14,9およびトリガ
ワイヤ15に接続され、第2図に示したスイッチ8を閉
とするのと同様のタイミングでトリガワイヤ15に高周
波を印加する。
この時キセノンフラッシュランプ16にコンデンサ3.
4から放電が行われ、閃光が発生する。従来キセノンフ
ラッシュランプ発光用電源は、第10図に示した充電用
コンデンサ23および制御抵抗24により容積・重量が
大きく、さらに電力損失が大きいという欠点を有してい
たが、本実施例によれば制限抵抗も充電用コンデンサも
無くかかる問題は生じない。
4から放電が行われ、閃光が発生する。従来キセノンフ
ラッシュランプ発光用電源は、第10図に示した充電用
コンデンサ23および制御抵抗24により容積・重量が
大きく、さらに電力損失が大きいという欠点を有してい
たが、本実施例によれば制限抵抗も充電用コンデンサも
無くかかる問題は生じない。
第5図は、本発明の電源装置を用いたプリンタ。
コピー装置、ファクシミリ等の電子写真装置におけるフ
ラッシュ定着装置の断面側面図である。電源装置18お
よびキセノンフラッシュランプ16は第4図に示した回
路と全く同様のものである。本定着装置は、印写装置に
より記録紙19の上に画像としてトナー20を堆積させ
た後、キセノンフラッシュランプ16の閃光を記録紙1
9およびトナー2oに照射し、それによりトナー20の
み加熱し融解させることによって記録紙19の上にトナ
ー20を固着させるものである。本実施例によれば、電
源装置18に制限抵抗および充電用コンデンサが無いた
め、容積・重量が小さく電力損失が小さいフラッシュ定
着装置が得られるという効果がある。
ラッシュ定着装置の断面側面図である。電源装置18お
よびキセノンフラッシュランプ16は第4図に示した回
路と全く同様のものである。本定着装置は、印写装置に
より記録紙19の上に画像としてトナー20を堆積させ
た後、キセノンフラッシュランプ16の閃光を記録紙1
9およびトナー2oに照射し、それによりトナー20の
み加熱し融解させることによって記録紙19の上にトナ
ー20を固着させるものである。本実施例によれば、電
源装置18に制限抵抗および充電用コンデンサが無いた
め、容積・重量が小さく電力損失が小さいフラッシュ定
着装置が得られるという効果がある。
第6図は電子写真のヒートロール定着装置における非接
触予熱装置を、本の電源装置を適用するように構成した
ものである。まず、従来の予熱装置を第11図を用いて
説明する。同図においてヒートロール21は表面にテフ
ロン等の離型層を有する金属ロールであり、表面は16
0〜200℃に加熱される。バックアップロール22は
シリコンゴム等から成るロールでヒートロール21と接
触して対をなす様に配置され、ヒートロール21とバッ
クアップロール22の間に記録紙19およびトナー20
を挟み加熱することにより、トナー20を記録紙19に
定着せしめる。高速印刷の場合には、ヒートロール21
のみでは十分な定着が出来ず、予熱板25が設置され、
その温度は80℃〜120℃に設定される。そしてこの
予熱板25はヒートロール21の直前に設けられ、記録
紙19を裏面より加熱していた。ところが最近では、カ
ット紙を用いた両面印刷が行われる様になりつつある。
触予熱装置を、本の電源装置を適用するように構成した
ものである。まず、従来の予熱装置を第11図を用いて
説明する。同図においてヒートロール21は表面にテフ
ロン等の離型層を有する金属ロールであり、表面は16
0〜200℃に加熱される。バックアップロール22は
シリコンゴム等から成るロールでヒートロール21と接
触して対をなす様に配置され、ヒートロール21とバッ
クアップロール22の間に記録紙19およびトナー20
を挟み加熱することにより、トナー20を記録紙19に
定着せしめる。高速印刷の場合には、ヒートロール21
のみでは十分な定着が出来ず、予熱板25が設置され、
その温度は80℃〜120℃に設定される。そしてこの
予熱板25はヒートロール21の直前に設けられ、記録
紙19を裏面より加熱していた。ところが最近では、カ
ット紙を用いた両面印刷が行われる様になりつつある。
この両面印刷は記録装置内部で印写・定着プロセスを2
度同一の記録紙の表裏に行うことにより可能となる。つ
まり、第1面印写・定着、次に記録紙を反転して第2面
印写・定着の順に印刷する。そして、やはり高速印刷の
場合には、ヒートロール21だけでは定着は不十分であ
る。
度同一の記録紙の表裏に行うことにより可能となる。つ
まり、第1面印写・定着、次に記録紙を反転して第2面
印写・定着の順に印刷する。そして、やはり高速印刷の
場合には、ヒートロール21だけでは定着は不十分であ
る。
しかし、従来の様な予熱板25は、記録紙19の裏面の
既に定着されたトナーを再度融解してしまうため、使用
できない。この解決方法としてキセノンフラッシュラン
プによる予熱が最も有望であると考えられるが、電源が
大きく消費電力が高いという欠点のため、未だ公知とな
っていない。第6図はこの問題を解決した本発明のフラ
ッシュ予熱装置の断面側面図である。ヒートロール21
の直前で、記録紙19上のトナー20をキセノンフラッ
シュランプ16により非接触予熱する。本装置のキセノ
ンフラッシュランプ16およびその発光用電源装置18
は第5図に示した回路と全く同様のものである。電源装
置18には制限抵抗および充電用コンデンサがなく、容
積・重量が小さく、消費電力も小さい。
既に定着されたトナーを再度融解してしまうため、使用
できない。この解決方法としてキセノンフラッシュラン
プによる予熱が最も有望であると考えられるが、電源が
大きく消費電力が高いという欠点のため、未だ公知とな
っていない。第6図はこの問題を解決した本発明のフラ
ッシュ予熱装置の断面側面図である。ヒートロール21
の直前で、記録紙19上のトナー20をキセノンフラッ
シュランプ16により非接触予熱する。本装置のキセノ
ンフラッシュランプ16およびその発光用電源装置18
は第5図に示した回路と全く同様のものである。電源装
置18には制限抵抗および充電用コンデンサがなく、容
積・重量が小さく、消費電力も小さい。
以上本実施例によれば、フラッシュランプにより非接触
予熱を行うため、両面印刷時でも裏面トナーの再融解に
よる画像の乱れや記録紙搬送装置の再融解トナーによる
汚れがなく、しかも電源装置18は容積2重量が小さく
消費電力も低いという効果がある。
予熱を行うため、両面印刷時でも裏面トナーの再融解に
よる画像の乱れや記録紙搬送装置の再融解トナーによる
汚れがなく、しかも電源装置18は容積2重量が小さく
消費電力も低いという効果がある。
第7図は、第5図に示したフラッシュ定着装置を用いた
電子写真のプリンタの断面側面図である。
電子写真のプリンタの断面側面図である。
印刷ステーション26で記録紙19の上に画像として堆
積されたトナー20がフラッシュランプ16により定着
される。電源装置18には制限抵抗がなく充電用コンデ
ンサもない。従って本実施例のプリンタは容積2重量が
小さく、消費電力か少ない。なお本実施例ではプリンタ
を用いて示したが、ファクシミリ、コピー器などの電子
写真プロセスを使用する記録装置においても同様の効果
が得ら才しる。
積されたトナー20がフラッシュランプ16により定着
される。電源装置18には制限抵抗がなく充電用コンデ
ンサもない。従って本実施例のプリンタは容積2重量が
小さく、消費電力か少ない。なお本実施例ではプリンタ
を用いて示したが、ファクシミリ、コピー器などの電子
写真プロセスを使用する記録装置においても同様の効果
が得ら才しる。
第8図は本発明の別のフラッシュ定着装置および予熱装
置の断面側面図である。フランシュラ21161反射板
17.電源装置]8で示されるフラッシュ定着装置の構
成は第5図の実施例で示したものと同一である。本実施
例ではヒートロール予熱装置27によりトナー20が半
融解状態でフラッシュ定着装置に至るため、フラッシュ
定着装置の必要電力は第5図の実施例より少なくて良い
。従って、本実施例によれば、電源装置18の消費電力
はさらに少なく、コンテンサ容量も少ないので容積・重
量もさらに少なくできるという効果がある。
置の断面側面図である。フランシュラ21161反射板
17.電源装置]8で示されるフラッシュ定着装置の構
成は第5図の実施例で示したものと同一である。本実施
例ではヒートロール予熱装置27によりトナー20が半
融解状態でフラッシュ定着装置に至るため、フラッシュ
定着装置の必要電力は第5図の実施例より少なくて良い
。従って、本実施例によれば、電源装置18の消費電力
はさらに少なく、コンテンサ容量も少ないので容積・重
量もさらに少なくできるという効果がある。
第9図は本発明の電源装置の第3の実施例を示す回路図
である。本実施例は2段のコツククロフトウオルトン回
路]により構成されるが、制御回路10の制御タイミン
グは第1図の実施例と同様である。サイリスタ5はコッ
ククロッ1〜ウオルトン回路上の一段目接地側に設置さ
れているため、フォトカプラーを必要としない。ダイオ
ード7は放電時電流が流れるが、保護抵抗291.こよ
り保護されるため破損することが無い。以−1−述べた
本実施例しこよれば、サイリスタ5の制御信号回路から
フォトカプラーを無くすことが出来るという効果がある
。
である。本実施例は2段のコツククロフトウオルトン回
路]により構成されるが、制御回路10の制御タイミン
グは第1図の実施例と同様である。サイリスタ5はコッ
ククロッ1〜ウオルトン回路上の一段目接地側に設置さ
れているため、フォトカプラーを必要としない。ダイオ
ード7は放電時電流が流れるが、保護抵抗291.こよ
り保護されるため破損することが無い。以−1−述べた
本実施例しこよれば、サイリスタ5の制御信号回路から
フォトカプラーを無くすことが出来るという効果がある
。
なお、一次側低電圧交流を絶縁トランスで昇圧して接地
側を設けたが、単巻I−ランス等を使用して接地側を設
けられない場合には制御信号回路にフォトカプラーを設
ければ使用可能であることはぼうまでもない。
側を設けたが、単巻I−ランス等を使用して接地側を設
けられない場合には制御信号回路にフォトカプラーを設
ければ使用可能であることはぼうまでもない。
本発明によれば、電源装置の制限抵抗および充電用コン
デンサを無くすことが出来るので、電源装置の容積・重
量を小さくし、電力損失を低減させる効果がある。
デンサを無くすことが出来るので、電源装置の容積・重
量を小さくし、電力損失を低減させる効果がある。
第1図は本発明の電源装置の第1の実施例を示す図、第
2図は本発明の電源装置の第2の実施例を示す図、第3
図は第2図の実施例におけるサイリスタの動作波形を示
す図、第4図および第5図は本発明の電源装置を適用し
たフラッシュ発光装置およびフラッシュ定着装置の実施
例を示す図、第6図は本発明の電源装置を適用すべく改
良された非接触予熱装置の実施例を示す図、第7図は本
発明の電源装置を適用したプリンタの実施例を示す図、
第8図は本発明の電源装置を適用したフラッシュ定着装
置および予熱装置の実施例を示す図、第9図は本発明の
電源装置の第3の実施例を示す図、第10図は従来の電
源装置の回路図、第11図は従来の予熱装置の断面側面
図である。 トコッククロフトウォル1〜ン回路、2〜4・・コンデ
ンサ、5.6・・サイリスタ、7 ダイオード、8,9
・スイッチ、10・・制御回路、16・・キセノンフ
ラッシュランプ、18・・電源装置、19・記録紙、2
0・1ヘナー、2]・・ヒートロール、22・バックア
ップロール、25・予熱板、26− 印写ステーション
、28・・フォトカプラー
2図は本発明の電源装置の第2の実施例を示す図、第3
図は第2図の実施例におけるサイリスタの動作波形を示
す図、第4図および第5図は本発明の電源装置を適用し
たフラッシュ発光装置およびフラッシュ定着装置の実施
例を示す図、第6図は本発明の電源装置を適用すべく改
良された非接触予熱装置の実施例を示す図、第7図は本
発明の電源装置を適用したプリンタの実施例を示す図、
第8図は本発明の電源装置を適用したフラッシュ定着装
置および予熱装置の実施例を示す図、第9図は本発明の
電源装置の第3の実施例を示す図、第10図は従来の電
源装置の回路図、第11図は従来の予熱装置の断面側面
図である。 トコッククロフトウォル1〜ン回路、2〜4・・コンデ
ンサ、5.6・・サイリスタ、7 ダイオード、8,9
・スイッチ、10・・制御回路、16・・キセノンフ
ラッシュランプ、18・・電源装置、19・記録紙、2
0・1ヘナー、2]・・ヒートロール、22・バックア
ップロール、25・予熱板、26− 印写ステーション
、28・・フォトカプラー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コッククロフトウォルトン回路を使用して一次側の
低電圧交流を負荷側の高電圧直流に変換し、該直流を瞬
時に負荷に放電させる電源装置において、コッククロフ
トウォルトン回路の整流素子の少なくとも一つがサイリ
スタもしくはトランジスタから成ることを特徴とする電
源装置。 2、一次側の低電圧交流を負荷側の高電圧直流に変換し
、該直流を瞬時に負荷に放電させる電源装置であって、
該電源装置に整流素子とコンデンサと整流素子を直列に
配列した閉回路を少なくとも一つ有し、上記整流素子の
うち少なくとも一つがサイリスタもしくはトランジスタ
であることを特徴とする電源装置。 3、コッククロフトウォルトン回路の偶数段の整流素子
がサイリスタもしくはトランジスタにより構成されるこ
とを特徴とする請求項1記載の電源装置。 4、コッククロフトウォルトン回路からの直流が負荷に
放電されている期間は前記サイリスタもしくはトランジ
スタが絶縁状態となるように制御する制御手段を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の電源装置。 5、前記制御手段は、前記サイリスタもしくはトランジ
スタの電流値がほぼ零のときに上記サイリスタもしくは
トランジスタを導通状態から絶縁状態に切り替えること
を特徴とする請求項4記載の電源装置。 6、請求項1記載の電源装置により駆動されるキセノン
フラッシュランプを閃光発生装置として用いて定着を行
うことを特徴とする電子写真の定着装置。 7、ヒートロール定着装置と予熱装置とから成る電子写
真装置の定着装置において、予熱装置の加熱手段として
請求項1記載の電源装置により駆動されるキセノンフラ
ッシュランプを非接触加熱源を用いたことを特徴とする
定着装置。 8、記録装置であって、請求項6記載の定着装置を用い
たことを特徴とする記録装置。 9、定着装置と予熱装置から成る電子写真装置の定着装
置において、定着装置に請求項6記載の定着装置を用い
たことを特徴とする定着装置。 10、コッククロフトウォルトン回路の接地側整流素子
がサイリスタもしくはトランジスタにより構成されるこ
とを特徴とする請求項4記載の電源装置。 11、2倍昇圧するコッククロフトウォルトン回路の第
一段接地側整流素子にサイリスタもしくはトランジスタ
を用いたことを特徴とする請求項10記載の電源装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204703A JP2604819B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電源装置、発光装置、定着装置および記録装置 |
| US07/393,956 US4992923A (en) | 1988-08-19 | 1989-08-15 | Electrical power supply, fusing apparatus and recording apparatus using the same |
| EP89115119A EP0355698B1 (en) | 1988-08-19 | 1989-08-16 | Electrical power supply, fusing apparatus and recording apparatus using the same |
| DE68911620T DE68911620T2 (de) | 1988-08-19 | 1989-08-16 | Elektrische Stromversorgung, Wärmefixiergerät und Aufzeichnungsgerät hierfür. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204703A JP2604819B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電源装置、発光装置、定着装置および記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255577A true JPH0255577A (ja) | 1990-02-23 |
| JP2604819B2 JP2604819B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=16494915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63204703A Expired - Lifetime JP2604819B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電源装置、発光装置、定着装置および記録装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4992923A (ja) |
| EP (1) | EP0355698B1 (ja) |
| JP (1) | JP2604819B2 (ja) |
| DE (1) | DE68911620T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04134319U (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-14 | 株式会社不動テクニカル | 面板材の接続構造 |
| US6759766B2 (en) | 2001-12-18 | 2004-07-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Power supply apparatus and image forming apparatus using the same |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3917968A1 (de) * | 1989-06-02 | 1990-12-06 | Bosch Gmbh Robert | Halbleiterschalter, insbesondere als hochspannungs-zuendschalter fuer brennkraftmaschinen |
| JPH0445463A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-14 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| US5247942A (en) | 1992-04-06 | 1993-09-28 | Scimed Life Systems, Inc. | Guide wire with swivel |
| US6272310B1 (en) * | 1999-10-20 | 2001-08-07 | Lexmark International, Inc. | Toner fuser system having post-fuser media conditioner |
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| JP4351462B2 (ja) * | 2003-04-01 | 2009-10-28 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
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| JPS6328268A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-05 | Toshiba Corp | コツククロフト・ウオルトン型電圧逓倍回路 |
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| JPS5752380A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-27 | Kazukimi Hiratsuka | Full wave rectifying type high voltage generator |
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| JPS59121365A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Fujitsu Ltd | 定着装置 |
| JPS6120075A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-28 | Fuji Xerox Co Ltd | フラツシユ定着装置 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63204703A patent/JP2604819B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-15 US US07/393,956 patent/US4992923A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-16 DE DE68911620T patent/DE68911620T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-16 EP EP89115119A patent/EP0355698B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2604819B2 (ja) | 1997-04-30 |
| EP0355698A2 (en) | 1990-02-28 |
| DE68911620T2 (de) | 1994-06-16 |
| US4992923A (en) | 1991-02-12 |
| EP0355698B1 (en) | 1993-12-22 |
| DE68911620D1 (de) | 1994-02-03 |
| EP0355698A3 (en) | 1990-05-30 |
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