JPH0255790B2 - - Google Patents
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- JPH0255790B2 JPH0255790B2 JP55185976A JP18597680A JPH0255790B2 JP H0255790 B2 JPH0255790 B2 JP H0255790B2 JP 55185976 A JP55185976 A JP 55185976A JP 18597680 A JP18597680 A JP 18597680A JP H0255790 B2 JPH0255790 B2 JP H0255790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latent image
- cleaning
- image carrier
- amount
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、潜像担持体のクリーニング方法に関
するものである。
するものである。
ドラム状もしくはベルト状に形成された潜像担
持体を連続的もしくは間欠的に回動させ、その周
面を定方向へ循環的に移動させつつ、上記周面
に、記録画像に対応する静電潜像を形成し、この
静電潜像を乾式現像し、得られる粉体の可視像を
記録シート上へ転写・定着する記録方式は、複写
装置等に関連して良く知られている。
持体を連続的もしくは間欠的に回動させ、その周
面を定方向へ循環的に移動させつつ、上記周面
に、記録画像に対応する静電潜像を形成し、この
静電潜像を乾式現像し、得られる粉体の可視像を
記録シート上へ転写・定着する記録方式は、複写
装置等に関連して良く知られている。
潜像担持体には、光導電性のものと誘電性のも
のとがあり、光導電性の潜像担持体の場合には、
その帯電と露光とを通じて静電潜像が形成され
る。潜像担持体が誘電性のものである場合には、
静電潜像の形成は、マルチスタイラスやピンチユ
ーヴ等による、画像信号に応じた潜像担持体周面
の、位置選択的帯電によつて行なわれる。
のとがあり、光導電性の潜像担持体の場合には、
その帯電と露光とを通じて静電潜像が形成され
る。潜像担持体が誘電性のものである場合には、
静電潜像の形成は、マルチスタイラスやピンチユ
ーヴ等による、画像信号に応じた潜像担持体周面
の、位置選択的帯電によつて行なわれる。
このようにして、潜像担持体周面上に形成され
た静電潜像は、カスケード現像方式や磁気ブラシ
現像方式等の所謂乾式現像方式により現像され
る。
た静電潜像は、カスケード現像方式や磁気ブラシ
現像方式等の所謂乾式現像方式により現像され
る。
現像によつて得られる粉体の可視像は、普通紙
等の記録シート上へ転写・定着され、記録画像が
得られる。
等の記録シート上へ転写・定着され、記録画像が
得られる。
ところで、粉体の可視像が記録シート上へ転写
されるとき、可視像を構成するトナーの一部が潜
像担持体上に残留してしまう。この残留トナー
は、これを除去しないまま放置すると、後続する
記録プロセスの際、記録画像の像質を低下させる
原因となる。そこで、可視像の転写後、新たな記
録プロセスの開始前に残留トナーのクリーニング
が行なわれる。
されるとき、可視像を構成するトナーの一部が潜
像担持体上に残留してしまう。この残留トナー
は、これを除去しないまま放置すると、後続する
記録プロセスの際、記録画像の像質を低下させる
原因となる。そこで、可視像の転写後、新たな記
録プロセスの開始前に残留トナーのクリーニング
が行なわれる。
上記のクリーニングに係る技術としては例えば
次のものが知られている。
次のものが知られている。
その1つはクリーニング装置を設け、このクリ
ーニング装置の主要部を構成するブラシによりク
リーニング助剤を潜像担持体に供給する技術であ
る。ところで、潜像担持体表面にクリーニング助
剤の膜を一定厚さ以上に形成させなければ、充分
な効果が得られないものである。従つて、クリー
ニング助剤を潜像担持体表面に供給する場合に
は、助剤を供給しないで行なつていた従来のクリ
ーニング手段に比し、極端に強い圧力で、潜像担
持体に当接或いはブラシ回転しなければならなか
つた。そのために数万枚のコピーを行なつた後に
は、潜像担持体表面にひつかき傷が発生し、白す
じや黒すじとなつてコピー上にあらわれて画像を
乱す結果になつていた。
ーニング装置の主要部を構成するブラシによりク
リーニング助剤を潜像担持体に供給する技術であ
る。ところで、潜像担持体表面にクリーニング助
剤の膜を一定厚さ以上に形成させなければ、充分
な効果が得られないものである。従つて、クリー
ニング助剤を潜像担持体表面に供給する場合に
は、助剤を供給しないで行なつていた従来のクリ
ーニング手段に比し、極端に強い圧力で、潜像担
持体に当接或いはブラシ回転しなければならなか
つた。そのために数万枚のコピーを行なつた後に
は、潜像担持体表面にひつかき傷が発生し、白す
じや黒すじとなつてコピー上にあらわれて画像を
乱す結果になつていた。
他の技術は、現像剤中にクリーニング助剤を予
め添加しておき、そのような現像剤を用いること
によりクリーニング性能の向上を計ろうとするも
のである。しかしこの技術でも、十分なクリーニ
ング性能を得るような分量のクリーニング助剤を
添加すると、現像剤の物性が不安定となり、使用
初期の現像剤によるコピーと、多数のコピーを行
つた後での現像剤によるコピーとで画像濃度に差
が生じる等の欠点がある。
め添加しておき、そのような現像剤を用いること
によりクリーニング性能の向上を計ろうとするも
のである。しかしこの技術でも、十分なクリーニ
ング性能を得るような分量のクリーニング助剤を
添加すると、現像剤の物性が不安定となり、使用
初期の現像剤によるコピーと、多数のコピーを行
つた後での現像剤によるコピーとで画像濃度に差
が生じる等の欠点がある。
本発明は上記の事情を背景としてなされたもの
で、潜像担持体や画像を何ら損なうことなく、し
かも十分なクリーニング効果を得ることのできる
潜像担持体のクリーニング方法を提供することを
目的とする。
で、潜像担持体や画像を何ら損なうことなく、し
かも十分なクリーニング効果を得ることのできる
潜像担持体のクリーニング方法を提供することを
目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、クリーニ
ング助剤がトナーに対して0.01〜1.0wt%添加さ
れた現像剤を用いて現像を行なうとともに、固型
化されて不動部材に取付けられたクリーニング助
剤と潜像担持体とに共通に接触しつつ回転してい
るクリーニング部材を介して潜像担持体にクリー
ニング助剤を供給しつつクリーニングすることを
特徴としている。
ング助剤がトナーに対して0.01〜1.0wt%添加さ
れた現像剤を用いて現像を行なうとともに、固型
化されて不動部材に取付けられたクリーニング助
剤と潜像担持体とに共通に接触しつつ回転してい
るクリーニング部材を介して潜像担持体にクリー
ニング助剤を供給しつつクリーニングすることを
特徴としている。
クリーニング助剤としては、ポリフツ化ビニリ
デンや脂肪酸金属塩例えばステアリン酸亜鉛等が
用いられる。
デンや脂肪酸金属塩例えばステアリン酸亜鉛等が
用いられる。
ポリフツ化ピニリデンは常態では粉末状態であ
り、これをクリーニング助剤として、潜像担持体
周面に供給するには、加圧により容易に固体に成
形できるので、固体状態に成形して供給する。
り、これをクリーニング助剤として、潜像担持体
周面に供給するには、加圧により容易に固体に成
形できるので、固体状態に成形して供給する。
第1図は、クリーニング助剤の供給を行なう方
式の記録装置の1例たる複写装置を、説明に必要
な部分のみ略示している。
式の記録装置の1例たる複写装置を、説明に必要
な部分のみ略示している。
図中、符号1を以て示す潜像担持体としての感
光体はドラム状に形成され、矢印aの方向へ回動
可能であり、その周辺部には、チヤージヤー2、
露光装置3、現像装置4、転写チヤージヤー5、
分離チヤージヤー6、分離爪7、クリーニング装
置8が、感光体回動方向へ上記順序で配備されて
いる。各機材の図示は、可能な限り簡略化されて
いる。例えば、露光装置3においては単にスリツ
トのみが図示されている。
光体はドラム状に形成され、矢印aの方向へ回動
可能であり、その周辺部には、チヤージヤー2、
露光装置3、現像装置4、転写チヤージヤー5、
分離チヤージヤー6、分離爪7、クリーニング装
置8が、感光体回動方向へ上記順序で配備されて
いる。各機材の図示は、可能な限り簡略化されて
いる。例えば、露光装置3においては単にスリツ
トのみが図示されている。
複写プロセスは、以下の如く行なわれる。すな
わち、まず、感光体1が回動を開始すると、その
周面をチヤージヤー2が均一に帯電させ、ついで
露光光学系3によるスリツト露光により、複写原
稿の光像が照射されると、静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、ついで現像装置4により乾
式現像され、得られる可視像は、図示されない記
録シート上へ、転写チヤージヤー5によつて静電
転写される。可視像を転写された記録シートは、
その後、分離チヤージヤー6と分離爪7とによ
り、感光体1の周面から分離され、ついで、図示
されない定着装置にり可視像を定着され、複写と
して装置外へ排出される。
わち、まず、感光体1が回動を開始すると、その
周面をチヤージヤー2が均一に帯電させ、ついで
露光光学系3によるスリツト露光により、複写原
稿の光像が照射されると、静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、ついで現像装置4により乾
式現像され、得られる可視像は、図示されない記
録シート上へ、転写チヤージヤー5によつて静電
転写される。可視像を転写された記録シートは、
その後、分離チヤージヤー6と分離爪7とによ
り、感光体1の周面から分離され、ついで、図示
されない定着装置にり可視像を定着され、複写と
して装置外へ排出される。
一方、可視像転写後の感光体1は、クリーニン
グ装置8により、周面上の残留トナーを除去され
る。
グ装置8により、周面上の残留トナーを除去され
る。
クリーニング装置8はケーシング9と、支持板
10、支持板10に取付けられたクリーニング助
剤11、クリーニング助剤11と感光体1間に設
けられたブラシ状のクリーニング部材12等より
なつている。
10、支持板10に取付けられたクリーニング助
剤11、クリーニング助剤11と感光体1間に設
けられたブラシ状のクリーニング部材12等より
なつている。
上記のクリーニング助剤11としては例えば、
ポリフツ化ビニリデンや脂肪酸金属塩(例えばス
テアリン酸亜鉛)等が用いられる。これらの材料
からなるクリーニング助剤11は図示されるよう
にブロツク状に成型され、感光体周面の幅と略同
程度の長さを有し、この長手方向を感光体1の軸
方向と平行にして不動部材としての支持板10に
支持されている。クリーニング部材はその長手方
向にわたつてクリーニング助剤11と潜像担持体
としての感光体1とに共通に接触している。従つ
て、感光体1の回動により、この共通に接触しつ
つ回転しているクリーニング部材を介してクリー
ニング助剤は、感光体周面に均一に供給される。
ポリフツ化ビニリデンや脂肪酸金属塩(例えばス
テアリン酸亜鉛)等が用いられる。これらの材料
からなるクリーニング助剤11は図示されるよう
にブロツク状に成型され、感光体周面の幅と略同
程度の長さを有し、この長手方向を感光体1の軸
方向と平行にして不動部材としての支持板10に
支持されている。クリーニング部材はその長手方
向にわたつてクリーニング助剤11と潜像担持体
としての感光体1とに共通に接触している。従つ
て、感光体1の回動により、この共通に接触しつ
つ回転しているクリーニング部材を介してクリー
ニング助剤は、感光体周面に均一に供給される。
なお、ポリフツ化ビニリデンは、その粉末をプ
レス型に入れて加圧するのみで、所望の形状に固
形化することができる。
レス型に入れて加圧するのみで、所望の形状に固
形化することができる。
以下、本発明によるクリーニング方法の実験例
を記す。
を記す。
実施例 1
実験用装置として、第1図に示す如きものを用
意した。感光体1における光導電層はセレンによ
り形成した。クリーニング助剤11としてポリフ
ツ化ビニリデンを用い、感光体1に供給可能に設
定した。
意した。感光体1における光導電層はセレンによ
り形成した。クリーニング助剤11としてポリフ
ツ化ビニリデンを用い、感光体1に供給可能に設
定した。
現像剤は、酸化膜を有する平均粒径180μmの球
形鉄粉をキヤリアにして、下記処方により調整さ
れたトナーと混合したものを用いた。
形鉄粉をキヤリアにして、下記処方により調整さ
れたトナーと混合したものを用いた。
そこで、上記のトナーの製法を述べると、先
ず、スチレン―nブチルメタクリレート共重合体
を100重量部とカーボンブラツクを10重量部を熱
溶融混練し、次いでジエツトミルにより微細化し
てから風力分級機により分級して個数平均粒径
5.5μmのトナーを作る。そして、このトナーに対
し、0.5wt%のステアリン酸亜鉛粉末(平均粒径
約1μm)をクリーニング助剤として該トナーに加
え、ミキサーにて混合し、補給トナーとする。
ず、スチレン―nブチルメタクリレート共重合体
を100重量部とカーボンブラツクを10重量部を熱
溶融混練し、次いでジエツトミルにより微細化し
てから風力分級機により分級して個数平均粒径
5.5μmのトナーを作る。そして、このトナーに対
し、0.5wt%のステアリン酸亜鉛粉末(平均粒径
約1μm)をクリーニング助剤として該トナーに加
え、ミキサーにて混合し、補給トナーとする。
この補給トナー60gと上記キヤリア2940gを4
ポツトに入れ30分混合撹拌する。こうして得ら
れた現像剤は、良好な現像性能を得るために必要
とされている条件(通常15〜25μc/gといわれ
ている)に適合するところの15.3μc/gの帯電量
を有している。
ポツトに入れ30分混合撹拌する。こうして得ら
れた現像剤は、良好な現像性能を得るために必要
とされている条件(通常15〜25μc/gといわれ
ている)に適合するところの15.3μc/gの帯電量
を有している。
上記の現像剤を現像装置4に供給してコピーを
連続で10万枚とつたところ、その範囲内で十分な
クリーニング効果が得られ、又、感光体1上には
ほとんど傷らしきものは発生しておらず、且つ、
現像剤の物性も安定していた。ちなみに、10万枚
コピー後の現像剤の帯電量は21.5μc/gとなつて
おり、上記の現像剤の条件(15〜25μc/g)に
適合している。
連続で10万枚とつたところ、その範囲内で十分な
クリーニング効果が得られ、又、感光体1上には
ほとんど傷らしきものは発生しておらず、且つ、
現像剤の物性も安定していた。ちなみに、10万枚
コピー後の現像剤の帯電量は21.5μc/gとなつて
おり、上記の現像剤の条件(15〜25μc/g)に
適合している。
実験例 2
上記実験例1において説明した補給トナー中の
ステアリン酸亜鉛に添加量(0.5wt%)に相当す
る量を変え、これと異なる他のいろいろな値に変
えて作つた現像剤を各種用意し、その各々を用い
て連続1万枚のコピーを行ない、実施可能な添加
量の許容範囲を調べた。
ステアリン酸亜鉛に添加量(0.5wt%)に相当す
る量を変え、これと異なる他のいろいろな値に変
えて作つた現像剤を各種用意し、その各々を用い
て連続1万枚のコピーを行ない、実施可能な添加
量の許容範囲を調べた。
その結果は第2図及び第3図に示す通りであ
る。
る。
第2図はステアリン酸亜鉛の添加量と感光体上
B4サイズの領域内に生じた傷の本数との関係を
示しており、ステアリン酸亜鉛の添加量が上記実
験例1で説明した如き分級後のトナーに対し
0.01wt%のときに感光体上に生じた傷の本数は1
本であり、同様に添加量が0.1twt%,0.5wt%,
1.0wt%のときは傷の本数はそれぞれ0本となつ
ている。この結果から、例えば、感光体上に生じ
た傷の本数が1本以下の領域K1を許容領域K1を
許容領域とすれば、この許容領域K1内に入るス
テアリン酸亜鉛の添加量(tw%)は0.01≧であ
る。
B4サイズの領域内に生じた傷の本数との関係を
示しており、ステアリン酸亜鉛の添加量が上記実
験例1で説明した如き分級後のトナーに対し
0.01wt%のときに感光体上に生じた傷の本数は1
本であり、同様に添加量が0.1twt%,0.5wt%,
1.0wt%のときは傷の本数はそれぞれ0本となつ
ている。この結果から、例えば、感光体上に生じ
た傷の本数が1本以下の領域K1を許容領域K1を
許容領域とすれば、この許容領域K1内に入るス
テアリン酸亜鉛の添加量(tw%)は0.01≧であ
る。
次に、第3図はステアリン酸亜鉛の添加量と、
現像剤初期帯電量から1万枚コピー後の現像剤帯
電量を差し引いた残りの帯電量(以下単に帯電量
の差という)との関係を調べたものである。通
常、画像濃度に大きな影響を与えないような帯電
量の差は、−5μc/gから+5μc/gの範囲とされ
ているのでそのような領域K2を許容領域とすれ
ば、この許容領域K2内に入るステアリン酸亜鉛
の添加量(wt%)は1.0≦である。
現像剤初期帯電量から1万枚コピー後の現像剤帯
電量を差し引いた残りの帯電量(以下単に帯電量
の差という)との関係を調べたものである。通
常、画像濃度に大きな影響を与えないような帯電
量の差は、−5μc/gから+5μc/gの範囲とされ
ているのでそのような領域K2を許容領域とすれ
ば、この許容領域K2内に入るステアリン酸亜鉛
の添加量(wt%)は1.0≦である。
これらの検討から、傷の本数及び帯電量の差の
両条件を共通に満足するステアリン酸亜鉛の添加
量Jの目安はwt%で0.01≦J≦1.0であることが
わかる。
両条件を共通に満足するステアリン酸亜鉛の添加
量Jの目安はwt%で0.01≦J≦1.0であることが
わかる。
実験例 3
上記実験例1,2ではクリーニング助剤11と
してステアリン酸亜鉛を用いるとともに、トナー
添加剤もステアリン酸亜鉛を用いていた。これに
対し、本実験例では、クリーニング助剤11とし
てポリフツ化ビニリデンを用い、トナー添加剤に
ステアリン酸亜鉛を用いた。現像剤の製法及び実
験方法は上記実験例1に説明したやり方に準ず
る。
してステアリン酸亜鉛を用いるとともに、トナー
添加剤もステアリン酸亜鉛を用いていた。これに
対し、本実験例では、クリーニング助剤11とし
てポリフツ化ビニリデンを用い、トナー添加剤に
ステアリン酸亜鉛を用いた。現像剤の製法及び実
験方法は上記実験例1に説明したやり方に準ず
る。
この実験結果においても、コピーを連続で10万
枚とつた時点にて、まだ十分なクリーニング効果
が認められ、又、感光体1上にはほとんど傷らし
きものは発生しておらず、且つ、現像剤の物性も
安定していた。ちなみに10万枚コピー後の現像剤
の帯電量は20.5μc/gとなつておりこの値は前記
した現像剤の条件(15〜25μc/g)に適合して
いる。
枚とつた時点にて、まだ十分なクリーニング効果
が認められ、又、感光体1上にはほとんど傷らし
きものは発生しておらず、且つ、現像剤の物性も
安定していた。ちなみに10万枚コピー後の現像剤
の帯電量は20.5μc/gとなつておりこの値は前記
した現像剤の条件(15〜25μc/g)に適合して
いる。
実験例 4
上記実験例1において説明した補給トナー中の
ステアリン酸亜鉛の添加量(0.5wt%)に相当す
る量を変え、これと異なる他のいろいろな値に変
えて作つた現像剤を各種用意し、その各々を用い
て連続1万枚のコピーを行ない、実施可能な添加
量の許容範囲を調べた。
ステアリン酸亜鉛の添加量(0.5wt%)に相当す
る量を変え、これと異なる他のいろいろな値に変
えて作つた現像剤を各種用意し、その各々を用い
て連続1万枚のコピーを行ない、実施可能な添加
量の許容範囲を調べた。
その結果は第4図及び第5図に示す通りであ
る。
る。
第4図は第2図に準じてグラフ化されたもので
あり、感光体上に生じた傷の本数が1本以下の許
容領域K1内に入るステアリン酸亜鉛の添加量
(wt%)は0.01≧であると考えても問題はない。
あり、感光体上に生じた傷の本数が1本以下の許
容領域K1内に入るステアリン酸亜鉛の添加量
(wt%)は0.01≧であると考えても問題はない。
次に、第5図は前記第3図に準じてグラフ化さ
れたものであり、許容領域K2に入るステアリン
酸亜鉛の添加量は1.0≦とみてよい。
れたものであり、許容領域K2に入るステアリン
酸亜鉛の添加量は1.0≦とみてよい。
これらの検討から、傷の本数及び帯電量の差の
両条件を共通に満足するステアリン酸亜鉛の添加
量J′の目安はwt%で0.01≦J′≦1.0であるといえ
る。
両条件を共通に満足するステアリン酸亜鉛の添加
量J′の目安はwt%で0.01≦J′≦1.0であるといえ
る。
本発明によれば、潜像担持体や画像を何ら損な
うことなく、しかも十分なクリーニング効果を得
ることができる。
うことなく、しかも十分なクリーニング効果を得
ることができる。
第1図は本発明の実施に適する複写装置の発明
に係る要部説明図、第2図、第4図はそれぞれ、
現像剤中に含まれるステアリン酸亜鉛の添加量と
1万枚連続コピー後に感光体上に生じた傷の本数
との関係を示したグラフ、第3図、第5図はそれ
ぞれ、現像剤中に含まれるステアリン酸亜鉛の添
加量と連続1万枚コピー前後での現像剤帯電量の
差との関係を示したグラフである。 1…(潜像担持体としての)感光体、11…ク
リーニング助剤。
に係る要部説明図、第2図、第4図はそれぞれ、
現像剤中に含まれるステアリン酸亜鉛の添加量と
1万枚連続コピー後に感光体上に生じた傷の本数
との関係を示したグラフ、第3図、第5図はそれ
ぞれ、現像剤中に含まれるステアリン酸亜鉛の添
加量と連続1万枚コピー前後での現像剤帯電量の
差との関係を示したグラフである。 1…(潜像担持体としての)感光体、11…ク
リーニング助剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドラム状もしくはベルト状に形成された潜像
担持体を連続的もしくは間欠的に回動させ、その
周面を定方向へ循環的に移動させつつ、上記周面
に、記録画像に対応する静電潜像を形成し、この
静電潜像を乾式現像し、得られる粉体の可視像を
記録シート上へ転写・定着する方式の記録装置に
おいて、 クリーニング助剤がトナーに対して0.01〜
1.0wt%添加された現像剤を用いて現像を行なう
とともに、固型化されて不動部材に取付けられた
クリーニング助剤と潜像担持体とに共通に接触し
つつ回転しているクリーニング部材を介して潜像
担持体にクリーニング助剤を供給しつつクリーニ
ングすることを特徴とする潜像担持体のクリーニ
ング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18597680A JPS57111576A (en) | 1980-12-28 | 1980-12-28 | Cleaning method for latent image carrier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18597680A JPS57111576A (en) | 1980-12-28 | 1980-12-28 | Cleaning method for latent image carrier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111576A JPS57111576A (en) | 1982-07-12 |
| JPH0255790B2 true JPH0255790B2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=16180166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18597680A Granted JPS57111576A (en) | 1980-12-28 | 1980-12-28 | Cleaning method for latent image carrier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57111576A (ja) |
-
1980
- 1980-12-28 JP JP18597680A patent/JPS57111576A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57111576A (en) | 1982-07-12 |
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