JPH0255893A - 遠心ポンプ - Google Patents

遠心ポンプ

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JPH0255893A
JPH0255893A JP20021688A JP20021688A JPH0255893A JP H0255893 A JPH0255893 A JP H0255893A JP 20021688 A JP20021688 A JP 20021688A JP 20021688 A JP20021688 A JP 20021688A JP H0255893 A JPH0255893 A JP H0255893A
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JP
Japan
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casing
centrifugal pump
plate
suction port
rotating shaft
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JP20021688A
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Kojiro Sasaki
佐々木 幸次郎
Kozo Miyazaki
宮崎 幸三
Genichi Nemoto
根本 元一
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Ebara Corp
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Ebara Corp
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は遠心ポンプに関し、例えば気液混合体を取扱う
ための自吸式遠心ポンプの改良に関する。
[従来の技術] 従来の遠心ポンプは、組立に際して多数のボルトを締結
しなければならないので組立作業の効率が悪く、シール
性も良くなかった6まな、ポンプ運転中にボリュート内
を円周方向に流れる流体の回転力が内部ケーシングのボ
リュート部に作用して、内部ケーシングが回転して運転
不能になってしまうという欠点があった。
これに対して、本出願人は実公昭60−14954号公
報において、組立作業が容易に行われ旦つ内部ケーシン
グの回転を防止する遠心ポンプを開示した。この遠心ポ
ンプは第6図で示すような構造を有している。そして、
ボルト7によってケーシング6をケーシングカバー3に
固着すると、内部ケーシング12のテーパ面12cがケ
ーシングカバー3のテーパ面3aに案内され且つ端部1
2dがケーシング6の案内段部10によって案内されて
位置決めされる。そのため、ボルトの本数が少なくて済
み、組立作業が容易になる。これに加えて、内部ケーシ
ング12の中心が偏心しており且つ吸込通路部12aに
おいて内部ケーシングの端部12dが案内段部10に嵌
合しているので、流体の回転力がボリュート部12bに
作用しても内部ゲージング12が回転することはない、
なお、第6図において内部ケーシングの端部12dとゲ
ージング6との間には、シール材として0リング13が
挿入されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、実公昭60−14954号公叩の遠心ポンプで
は、吸込口の中心線と回転軸の中心線とが偏心している
なめに、シール材締付のための偏心荷重が発生するとい
う問題がある。すなわち、吐出口8の中心と回転軸1と
を偏心させた結果、0リング13の中心と内部ケーシン
グ12のテーパ面12cの中心も偏心するので、内部ケ
ーシング12全体には第6図中矢印Mで示すようなモー
メントが作用してしまう、このようなモーメントMが作
用すると、Oリング13の上方部分に作用する圧縮画g
L(締付荷重)が緩和され、一方、0リング13の下方
部分に作用する圧縮荷重(締付荷重)は増加し、0リン
グ13の全周に亘る反発力あるいは荷重が不均一となる
。これがシール材締付のための偏心荷重であり、そのよ
うな偏心荷重が生じると内部ケーシング12のテーパ面
12C近傍が破損し、そのテーパ面12cとゲージング
カバー3のテーパ面3aとの芯出作用による内部ケーシ
ング12の案内および位置決めが行われなくなる。その
結果、遠心ポンプの安定性、特に内部ケーシングの安定
が阻害され、ポンプの運転、性能に悪影響を及ぼず、従
って、シール材締付のための偏心荷重を防止して、遠心
ポンプの安定性を向上したいという要請が存在する。
また、前記公告公報記載の遠心ポンプの気水分離性能を
より向上して遠心ポンプの自吸性能をさらに良好ならし
めようという要請も存在する。
本発明はこれ等の要請に応えるべく提案されたものであ
り、実公昭60−14954号公報の遠心ポンプを改良
してシール材締付のための偏心荷重を防止して遠心ポン
プの安定性を向上し、且つ自吸性能をさらに向上させた
遠心ポンプを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段1 本発明の遠心ポンプは、吸込口および吐出口が形成され
たケーシングと、羽根車が固着された回転軸を支承する
ケーシングカバーと、ケーシング内部に設けられて吸込
通路部およびボリュート部を構成する内部ケーシングと
を有し、吸込口の中心線と回転軸の中心線とが偏心して
いる遠心ポンプにおいて、吐出口側の位置にケーシング
カバーと当接している複数の板状の足を形成している。
また、本発明の遠心ポンプは、前記ケーシングの反吸込
口側から見た内壁面形状が概略逆三角形形状であり、そ
の内部に複数のガイドベーンを設け、隣接するガイドベ
ーンの端部間に構成されるガイドベーン流出口のうち1
個が内部ケーシングの最下位箇所に位置している。
本発明の実施に際して、吸込口側から見たケーシング内
壁面の形状は、2種類の曲線によって構成された概略逆
三角形状であるのが好ましい。ここで、前記2種類の曲
線の一方はその曲率半径がケーシング内壁面の基礎円直
径の1.7倍ないし2.3倍の範囲内であり、他方の曲
線の曲率半径は基礎円直径の30%ないし40%の範囲
内であり、そして吸込口の中心線と回転軸(羽根車)の
中心線との偏心員は基礎円直径の20%ないし25%の
範囲内であるのが好ましい。
また、内部ケーシングには等しい長さのスパイラル状の
ガイドベーンが3個設けられていて、隣接するガイドベ
ーンの端部間に構成される3個のガイドベーン流出口の
うちの1個が、内部ケーシングの最下位箇所(逆三角形
の頂点付近)に位置するように配置されているのが好ま
しい。
さらに、本発明の遠心ポンプは、回転軸およびそれを駆
動するモータを除き、全ての構成部品をプラスチック等
の樹脂で成形するのが好ましい。
ただし、樹脂以外の材料によって各構成部品を成形する
ことも可能である。
また、前記板状の足は何れも横断面が概略長方形状のリ
ブとして構成され、ケーシングの吐出口側に設けられた
複数の板状の足は、横断面形状の長手方向が(気液混合
体の)吐出方向に対してゼロないし35度の範囲内の角
度で傾いていることが好ましい。
これに加えて、羽根車を固着した回転軸とモータ等の駆
動部材との取付、取外しを容易にするため、モータ軸に
横穴を形成して先端にセットピン形状を有するイモネジ
を締付けることにより、回転軸をモータに接続するのが
好ましい。
さらに、モータ等の駆動部材側からの熱に対処するなめ
、ケーシングカバーのスペーサとして断熱シートを使用
し、ケーシングカバーが樹脂製である場合に熱々形する
ことを防止するのが好ましい。
また、内部ケーシングの吸込通路部とボリュート部との
境界近傍には、整流板として作用する板状の足を内部ケ
ーシングと一体的に形成されているのが好ましい。
[作用] 上記のような構成を有する本発明によれば、吐出口側1
こ整流板を兼ねた複数の板状の足を設は該板状の足はケ
ーシングカバーに当接しているので、第6図中符号Mで
示すようなモーメントが内部ケーシングに作用しても、
該板状の足に生ずる反力によってそのモーメンt・が打
ち消される。従って、シール材であるOリングに作用す
る圧縮荷重は変動せず、シール材締付のための偏心荷重
を防止することができ、そして組立てられた遠心ポンプ
の安定性が向上する。
また、吐出口側の位置に形成された複数の板状の足は、
複数のガイドベーンの隣接する端部間から吐出口に向っ
て流れ出した気液混合体に対して整流板として作用し、
ケーシングの吐出口に向けて気液混合体を効果的に集中
せしめる。その結果、効率的な気液分離が行われ、遠心
ポンプの自吸性能が大巾に向上するのである。
さらに、本発明の遠心ポンプは組立時に締結すべきボル
トの数が少ないので、組立あるいは分解に要する労力を
軽減することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図は本発明の遠心ポンプの1実施例を示しており、
全体を符号20で示す遠心ポンプは吸込口22および吐
出口2・1を設けた樹脂製のケーシング26と、羽根車
28を固着した回転軸30を支承する樹脂製のケーシン
グカバー32と、樹脂製の内部ケーシング34とを有し
ている。この内部ケーシング34はガイドベーン36と
、吐出口側24側すなわち図中上方に位置している3個
(第4B図)の板状の足すなわちリブ38と、吸込通路
部40とボリュート部42との境界近傍に位置している
板状の足(リブ)44とを一体的に形成しである。
内部ケーシング34のガイドベーン36の端面36Aは
、ケーシングカバー32のテーパ面46と係合しており
、内部ケーシング34の吸込口側端部34Aは、シール
材であるOリング35を介してケーシング26に形成さ
れた段部48に係合している。そして、締結部材50に
よりケーシング26とゲージングカバー32とを固定す
るに際して、ガイドベーン36の端面36Aがテーパ面
48との芯出作用によって案内され且つ吸込口側端部3
4Aが段部48によって案内されるので、内部ケーシン
グ34は所定の位置に位置決めされる。
なお、第1図において符号52は吸込口22に設けられ
たチエツキ弁を示し、符号54は図示しない駆動部材か
らケーシングカバー32に伝わる熱を遮断するため取付
けられた断熱シート製のスペーサを示す。
第2A図および第2B図はケーシング26の詳細を示し
ている。特に第2A図から明らかなように、ケーシング
26の内壁面に概略逆三角形状に形成されている。なお
、第2A図中符号5OAは締結部材50貫通用の孔で、
第2B図中符号56はケーシング26の補強用リブであ
る。
ケーシング26の内壁面60の形状については第3図で
幾何学的に示されている。第3図から明らかなように、
内壁面60によって形成されている逆三角形は曲率半径
が異なる2種類の曲線を複数組合せて構成されている。
そして、一方の曲線(逆三角形の各辺に対応する曲線)
の曲率半径ROは、仮想線で示された基礎円ACにおけ
る直径りの1.7倍ないし2.3倍の範囲内となってい
る。これに対して、逆三角形の角に対応する曲線の曲率
半径R1は、基礎用直径りの30%ないし40%の範囲
内である。さらに、ケーシング26の吸込口22の中心
線01と羽根車28(あるいは回転軸30)の中/l、
j線02どの偏心1)1は、基礎円直径りの20%ない
し25%の範囲内になっている。
第4A図および第4B図は内部ケーシング34の詳細を
示している。第4A図から明らかなように、ガイドベー
ン36、板状の足38.44は内部ケーシング34と一
体的に形成されている。なお、第4A図において符号5
8は補強用のりブである。
ガイドベーン36は第4B図で示すように、スパイラル
状に3本(36C136D、36E)設けられている。
そして、隣接する端部の間(3箇所)にガイドベーン流
出口62.64.66が形成されている。そして、3箇
所のガイドベーン流出口のうち符号62で示す箇所は、
ケーシング26の最下方の位置(逆三角形の頂点に対応
する位置)に設けられている0図中上方に設けられた板
状の足38はその横断面の長手方向が吐出方向(第4B
図中矢印Xの方向)に対して角度θだけ傾斜しており、
角度θはゼロないし35度の範囲内で設定されている。
一方、板状の足44は吐出方向Xと並行に設けられてい
る。
図示の実施例の作動に際して、チエツキ弁52を開放し
て羽根車28を回転ずれば、第1図中上方Aで示すよう
に気液混合体は吸込口22より吸込まれ、吸込通路部4
0、ボリュート部42を流れて(矢印B)、ガイドベー
ン流出口62.64.66からそれぞれ矢印C,D、E
で示すように流れ出て(第4B図)、第1図中上方にあ
る空間70に集中され、吐出口24より吐出される。
ここで、矢印Bで示す流れは、整流板とし七作用する板
状の足44によって整流される。
また、3個のガイドベーン36はケーシング内壁面60
の逆三角形の形状と組合されて気液分離が効率的に行わ
しめる。すなわち、第4B図において、ガイドベーン流
出口62から流れ出た気液混合液(矢印C)は、ガイド
ベーン36Dの外側面とケーシング内壁面60(第11
B図では図示せず)との間で一度絞られて、ケーシング
内壁面60に激しく打ち付けられた後、吐出口24直下
の空間70に向って流れる。その結果、流れCの気液混
合体は、空間70において気液分離し易い状態となる0
次に、ガイドベーン流出口64からの気液混合体の流れ
Dは、整流板として作用する3個の板状の足38により
その流れ方向が変えられ気液分離が生じ易い状態となっ
て吐出口24直上の空間70に向けて流れる。また、ガ
イドベーン流出口66からの気液混合体の流れEは、流
出直後には第4B図下方へ流れるが、内側面60は逆三
角形状であり、ガイドベーン36Cの外側面と内壁面6
0とに挾まれる空間が下方に行くに従って非常に狭くな
るので、その流れEはガイドベーン36Cの外側面と内
壁面60によって絞られ、内壁面60に強く打ちつけら
れて反転し、気液分離が生じ易い状態となって上方の空
間70へ向う。
そしてガイドベーン36C136Eの右方から吐出口2
4直下の空間70へ向う。その結果、第4B図中左方か
らの流れと第4B図右方からの流れとが、第1図の空間
70に集申し流れ同士が衝突するので、気液分離が効率
的に行われる。
ここで、吸込口22の中心線(第3図中符号01)と回
転軸30の中心線(第3図中符号02 )とが偏心して
いるで、内部ケーシング14全体には第1図中符号Mで
示すようなモーメントが作用する。しかし、内部ケーシ
ング34と一体的に形成された3個の板状の足38の末
端がケーシングカバー32に当接しているので、板状の
足38内にはモーメントMに対する反力Rが生じ、この
反力Rは該モーメントMを打ち消す作用をする。従って
、シール材である0リング35に作用する圧縮荷重(締
付薄型)も変化せず、シール材締付のための偏心荷重も
発生しない、そして、遠心ポンプの安定性が向上するの
である。
図示の実施例の自吸性能と従来の遠心ポンプの自吸性能
を比較して第5図に示す、第5図がら明らかなように、
気液分離が効率良く行われる本発明の遠心ポンプの自吸
性能は従来のものよりも大巾に向−トしている。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の遠心ポンプによれば、整
流板としても作用する板状の足を設けたことにより、シ
ール材締付のための偏心荷重が防止され、遠心ポンプの
安定性が向トする。そして、気液分離が効率良く行われ
るので自吸性能が大巾に向上する・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の遠心ポンプの1実施例を示す断面側面
図、第2A図および第2B図はそれぞれ第1図の遠心ポ
ンプのケーシングの正面図および断面側面図、第3図は
第2A図のケーシング内壁面の形状を幾何学的に表現し
た正面図、第4A図および第4B図はそれぞれ第1図の
遠心ポンプの断面側面図および背面図、第5図は本発明
の遠心ポンプと従来技術との自吸性能を比較して示す図
、第6図は従来の遠心ポンプの断面側面図である620
・・・遠心ポンプ  22・・・吸込口24・・・吐出
口  26・・・ケーシング28・・・羽根車  30
・・・回転軸  32・・・ケーシングカバー  34
・・・内部ケーシング  35・・・シール材〈0リン
グ)36.36C136D、36E・ ・ ・ガイドベ
ーン  38・・・板状の足  40・・・吸込通路部
  42・・・ボリュート部  70・・・吐出口直下
の空間  M・・・偏心のために内部ケーシングに作用
するモーメント  R・・・板状の足内に生ずる反力 第1図 第2A図 第2B図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸込口および吐出口が形成されたケーシングと、
    羽根車が固着された回転軸を支承するケーシングカバー
    と、ケーシング内部に設けられて吸込通路部およびボリ
    ュート部を構成する内部ケーシングとを有し、吸込口の
    中心線と回転軸の中心線とが偏心している遠心ポンプに
    おいて、吐出口側の位置にケーシングカバーと当接して
    いる複数の板状の足を形成していることを特徴とする遠
    心ポンプ。
  2. (2)前記ケーシングの反吸込口側から見た内壁面形状
    が概略逆三角形形状であり、その内部に複数のガイドベ
    ーンを設け、隣接するガイドベーンの端部間に構成され
    るガイドベーン流出口のうち1個が内部ケーシングの最
    下位箇所に位置していることを特徴とする請求項1記載
    の遠心ポンプ
JP63200216A 1988-08-12 1988-08-12 遠心ポンプ Expired - Lifetime JPH0733837B2 (ja)

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JP63200216A JPH0733837B2 (ja) 1988-08-12 1988-08-12 遠心ポンプ

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JP63200216A JPH0733837B2 (ja) 1988-08-12 1988-08-12 遠心ポンプ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000205192A (ja) * 1999-01-19 2000-07-25 Ebara Corp 樹脂製ケ―シング
JP2008133803A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Sanso Electric Co Ltd 自吸遠心ポンプ

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