JPH0256200A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
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- JPH0256200A JPH0256200A JP63120233A JP12023388A JPH0256200A JP H0256200 A JPH0256200 A JP H0256200A JP 63120233 A JP63120233 A JP 63120233A JP 12023388 A JP12023388 A JP 12023388A JP H0256200 A JPH0256200 A JP H0256200A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- conductive part
- conductive
- speaker
- voice coil
- Prior art date
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- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、スピーカ、特に誘導形のスピーカに関する
。
。
この発明は、スピーカにおいて、導電部の電気抵抗を振
動部の電気抵抗よりも低くなるように振動板を形成した
ことにより、振動部に流れる漏れ電流の発生を防止する
ことができるようにしたものである。
動部の電気抵抗よりも低くなるように振動板を形成した
ことにより、振動部に流れる漏れ電流の発生を防止する
ことができるようにしたものである。
従来の動電形のスピーカでは、直流磁界中のボイスコイ
ルに音声信号電流を流すことにより駆動力を得ている。
ルに音声信号電流を流すことにより駆動力を得ている。
この音声信号電流は、通常、振動板としてのコーン紙に
固着されているリード線によって外部からボイスコイル
に給電されていた。
固着されているリード線によって外部からボイスコイル
に給電されていた。
しかしながら、従来の動電形のスピーカは、リード線を
備えているため振動板の往復動によりリード線が切断さ
れ易いという欠点があった。一方、リード線が切断され
ない場合であっても、振動板の往復動における線形性が
阻害されるため音の歪が発生し易く、またリード線自身
が共振して異音を発生するという欠点があった。更に、
製造の際、スピーカの狭いギャップからリード線を引き
出して位置決めし、接着・固定しなければならないため
組立が面倒であるという欠点があった。
備えているため振動板の往復動によりリード線が切断さ
れ易いという欠点があった。一方、リード線が切断され
ない場合であっても、振動板の往復動における線形性が
阻害されるため音の歪が発生し易く、またリード線自身
が共振して異音を発生するという欠点があった。更に、
製造の際、スピーカの狭いギャップからリード線を引き
出して位置決めし、接着・固定しなければならないため
組立が面倒であるという欠点があった。
そこで、上述した各種の欠点を解消するスピーカとして
、リード線を除去した誘導形のスピーカが特公昭56−
27039号公報に開示されている。上記公報に開示さ
れるスピーカは、リード線を除去すると共に、ボイスコ
イルボビンに巻回されているボイスコイルの近傍に、駆
動コイルを配置する。
、リード線を除去した誘導形のスピーカが特公昭56−
27039号公報に開示されている。上記公報に開示さ
れるスピーカは、リード線を除去すると共に、ボイスコ
イルボビンに巻回されているボイスコイルの近傍に、駆
動コイルを配置する。
そして、この駆動コイルに音声信号電流を供給し、この
駆動コイルからボイスコイルに磁気誘導で音声信号を供
給するようにしたものである。即ち、音声周波の電力増
幅器からの交流信号が駆動コイルに流れると、交流信号
によって、駆動コイルからは入力波形に対応した交流磁
束が発生され、この交流磁束は至近距離にあるボイスコ
イルと密接に鎖交する。一方ボイスコイルは、それ自身
が短絡されているので、上述の交流磁束によってボイス
コイルに短絡電流が流れる。ボイスコイルはポールピー
スと周囲磁極で作られる磁界内に位置しているため、ボ
イスコイルには磁界の強さと短絡電流との積に比例した
力が働く。この力は、ボイスコイルからボイスコイルボ
ビンを通してコーン紙を振動させ、通常のスピーカの如
く、コーンから音が放射されるものである。
駆動コイルからボイスコイルに磁気誘導で音声信号を供
給するようにしたものである。即ち、音声周波の電力増
幅器からの交流信号が駆動コイルに流れると、交流信号
によって、駆動コイルからは入力波形に対応した交流磁
束が発生され、この交流磁束は至近距離にあるボイスコ
イルと密接に鎖交する。一方ボイスコイルは、それ自身
が短絡されているので、上述の交流磁束によってボイス
コイルに短絡電流が流れる。ボイスコイルはポールピー
スと周囲磁極で作られる磁界内に位置しているため、ボ
イスコイルには磁界の強さと短絡電流との積に比例した
力が働く。この力は、ボイスコイルからボイスコイルボ
ビンを通してコーン紙を振動させ、通常のスピーカの如
く、コーンから音が放射されるものである。
上記公報に開示される技術にあっては、リード線を除去
しているために、リード線に起因する各種の欠点が解消
されているものの、次のような問題が別に発生すること
になった。
しているために、リード線に起因する各種の欠点が解消
されているものの、次のような問題が別に発生すること
になった。
ボイスコイルは、一般的にボイスコイルボビンに対し接
着剤で固定されているため、ボイスコイルに発生した駆
動力が直接コーンに伝わり難いという欠点があった。
着剤で固定されているため、ボイスコイルに発生した駆
動力が直接コーンに伝わり難いという欠点があった。
またボイスコイルは、短絡電流によって必ず発熱するが
、この熱の放散が良好に行われ難いという欠点があった
。
、この熱の放散が良好に行われ難いという欠点があった
。
そして、スピーカの感度向上のために、コイルボビンと
駆動コイルとの間隙〔磁気空隙部〕を狭くすると共に、
この間隙内においてボイスコイルを多数回、巻回するこ
とが要求されている。従って、ボイスコイルに用いられ
る金属線の径は必然的に小さくなり、金属線の熱容量が
小さくなる。
駆動コイルとの間隙〔磁気空隙部〕を狭くすると共に、
この間隙内においてボイスコイルを多数回、巻回するこ
とが要求されている。従って、ボイスコイルに用いられ
る金属線の径は必然的に小さくなり、金属線の熱容量が
小さくなる。
この結果、上述したような熱の放散の問題と相俟って、
ボイスコイルは発熱により断線し易くなり、そのため電
流容量が制限されてしまうという欠点があった。
ボイスコイルは発熱により断線し易くなり、そのため電
流容量が制限されてしまうという欠点があった。
更に、上述の発熱が繰り返されることによって紙製のボ
イスコイルボビンが炭化してしまうという欠点があった
。
イスコイルボビンが炭化してしまうという欠点があった
。
そこで、ボイスコイルを除去した誘導形スピーカが実開
昭50−105438号公報にて提案されている。
昭50−105438号公報にて提案されている。
即ち、このスピーカは、磁気回路中の磁気空隙部におい
て環状の導電部を有する振動板をダンパで振動自在に支
持すると共に、上記導電部に相互誘導作用で電気的に結
合する給電コイルを対向させて配設している。そして、
このスピーカは、振動板の一部に形成されている環状の
導電部に相互誘導作用に基づく誘導電流を発生させ、こ
の誘導電流を以て磁気空隙部の位置で直流磁界と作用さ
せて振動板を励振させるものである。
て環状の導電部を有する振動板をダンパで振動自在に支
持すると共に、上記導電部に相互誘導作用で電気的に結
合する給電コイルを対向させて配設している。そして、
このスピーカは、振動板の一部に形成されている環状の
導電部に相互誘導作用に基づく誘導電流を発生させ、こ
の誘導電流を以て磁気空隙部の位置で直流磁界と作用さ
せて振動板を励振させるものである。
上記公報に開示される技術にあっては、リード線は勿論
、ボイスコイルをも除去しているので、リード線、ボイ
スコイル等に起因する各種の欠点が解消されている。
、ボイスコイルをも除去しているので、リード線、ボイ
スコイル等に起因する各種の欠点が解消されている。
しかしながら、上述の振動板は、振動板の一部とされて
いる導電部に誘導電流を発生させる必要性から、通常、
金属で形成しなければならないものであった。
いる導電部に誘導電流を発生させる必要性から、通常、
金属で形成しなければならないものであった。
振動板が金属で形成されていると、重(なるため、スピ
ーカの感度が低下するという問題点があった。
ーカの感度が低下するという問題点があった。
また、振動板における導電部と、振動板における導電部
以外の部分とは、全く絶縁されていないため、導電部に
誘起される誘導電流が、導電部の外に出て漏れ電流とな
り、誘導電流がその分減少してしまうという問題点があ
った。この漏れ電流は、振動板の駆動に役立たないため
、振動板を駆動させる力も弱まることになり、結果的に
スピーカの感度が低下してしまうという問題点があった
。
以外の部分とは、全く絶縁されていないため、導電部に
誘起される誘導電流が、導電部の外に出て漏れ電流とな
り、誘導電流がその分減少してしまうという問題点があ
った。この漏れ電流は、振動板の駆動に役立たないため
、振動板を駆動させる力も弱まることになり、結果的に
スピーカの感度が低下してしまうという問題点があった
。
そこで、これら問題点の改善が望まれていた。
従って、この発明の目的は、振動板を軽量化すると共に
、漏れ電流の発生を防止して感度を高め得るスピーカを
提供することにある。
、漏れ電流の発生を防止して感度を高め得るスピーカを
提供することにある。
この発明に係るスピーカは、振動部と環状の導電部より
成る振動板と、導電部と所定の間隙をもって対向するよ
うに配設される給電コイルと、給電コイルが取付けられ
る磁気回路とを備え、導電部の電気抵抗を振動部の電気
抵抗よりも低くなるように振動板を形成したことを特徴
としている。
成る振動板と、導電部と所定の間隙をもって対向するよ
うに配設される給電コイルと、給電コイルが取付けられ
る磁気回路とを備え、導電部の電気抵抗を振動部の電気
抵抗よりも低くなるように振動板を形成したことを特徴
としている。
給電コイルに音声信号としての交流電流を流すと、交流
磁束が発生する。環状の導電部は、上述の交流磁束と密
接に鎖交するため、上述の導電部には、相互誘導現象に
より同一周波数の誘導電流が誘起される。
磁束が発生する。環状の導電部は、上述の交流磁束と密
接に鎖交するため、上述の導電部には、相互誘導現象に
より同一周波数の誘導電流が誘起される。
導電部の電気抵抗は、振動部の電気抵抗よりも低くなる
ようにされているので、導電部には誘導電流が、より流
れやすくなるが、振動部には誘導電流がより流れ難くな
る。
ようにされているので、導電部には誘導電流が、より流
れやすくなるが、振動部には誘導電流がより流れ難くな
る。
この結果、導電部により一層多くの誘導電流が流れるこ
とになり、振動板の駆動に役立たない漏れ電流の発生を
防止することができる。
とになり、振動板の駆動に役立たない漏れ電流の発生を
防止することができる。
上述の誘導電流は、磁気空隙部において直流磁界と作用
して振動板を励振させるが、漏れ電流が解消されるため
、振動板の駆動力を増すことができ、振動板をより鋭敏
に駆動させることができて、スピーカの感度を向上させ
ることができる。
して振動板を励振させるが、漏れ電流が解消されるため
、振動板の駆動力を増すことができ、振動板をより鋭敏
に駆動させることができて、スピーカの感度を向上させ
ることができる。
また、振動板全体を、より軽量化でき、スピーカの感度
を向上させることができる。
を向上させることができる。
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。この実施例は、第1図乃至第7図に示すようにドー
ム型のスピーカに対し、この発明を適用したものである
。尚、この説明は以下の順序でなされる。
る。この実施例は、第1図乃至第7図に示すようにドー
ム型のスピーカに対し、この発明を適用したものである
。尚、この説明は以下の順序でなされる。
(A)第1実施例について
(B)第2実施例について
(C)第3実施例について
(D)第4実施例について
(E)第5実施例について
(F)第6実施例について
(A)第1実施例について
第1図には、この発明に係る第1実施例が示されている
。第1図に示す構成において、スピーカ1は、振動板2
と、ダンパ9と、1次給電コイル3と、プレート4と、
マグネット5と、ヨークプレート6と、ポールピース1
1とから主に構成されている。
。第1図に示す構成において、スピーカ1は、振動板2
と、ダンパ9と、1次給電コイル3と、プレート4と、
マグネット5と、ヨークプレート6と、ポールピース1
1とから主に構成されている。
ドーム型の振動板2は、薄く半球形状に形成されている
振動部15と、開口縁部7に厚く環状に形成されている
導電部8とからなる。振動板2は、全体が良導電体、例
えばアルミニューム、ベリリウム、マグネシウム等の金
属により構成される。
振動部15と、開口縁部7に厚く環状に形成されている
導電部8とからなる。振動板2は、全体が良導電体、例
えばアルミニューム、ベリリウム、マグネシウム等の金
属により構成される。
この振動板2は、導電部8が磁気空隙部10内に位置す
る状態で、ダンパ9により振動自在に支持されている。
る状態で、ダンパ9により振動自在に支持されている。
上述の磁気空隙部10は、プレート4と、ヨークプレー
ト6のポールピース】1との間において環状に形成され
るものである。
ト6のポールピース】1との間において環状に形成され
るものである。
ダンパ9は、バネ性を有するもので、環状に形成されて
いる。ダンパ9は、内周側が導電部8の周囲に接続され
ていると共に、外周側がプレート4上に固定されている
。
いる。ダンパ9は、内周側が導電部8の周囲に接続され
ていると共に、外周側がプレート4上に固定されている
。
1次給電コイル3は、環状の導電部8を、相互誘導作用
により電気的に結合させるものであり、導電部8に対し
て所定の間隙を置いて対向状態に配設されている。この
1次給電コイル3は、導電部8の外周対応位置或いは内
周対応位置に対向させて配設する。図示の例における1
次給電コイル3は、環状の導電部8の外周に対応させる
べく、プレート4の一側端面12に固定されている。ま
た、1次給電コイル3を導電部8の内周対応位置に設け
る場合には、ポールピース11の外周13側に固定され
る。尚、この1次給電コイル3は、導電部8の外周対応
位置或いは内周対応位置の双方に設けても良い。
により電気的に結合させるものであり、導電部8に対し
て所定の間隙を置いて対向状態に配設されている。この
1次給電コイル3は、導電部8の外周対応位置或いは内
周対応位置に対向させて配設する。図示の例における1
次給電コイル3は、環状の導電部8の外周に対応させる
べく、プレート4の一側端面12に固定されている。ま
た、1次給電コイル3を導電部8の内周対応位置に設け
る場合には、ポールピース11の外周13側に固定され
る。尚、この1次給電コイル3は、導電部8の外周対応
位置或いは内周対応位置の双方に設けても良い。
プレート4、マグネット5、ヨークプレート6、ポール
ピース11は、磁気回路を構成するものである。即ち、
第1図に示すように、ヨークプレート6上の外周部にマ
グネット5が固定されており、このマグネット5上の外
周部にプレート4が固定されている。そしてマグネット
5からプレート4へ、またマグネット5からヨークプレ
ート6、ポールピース11へといった経路で磁気空隙部
10を隔てて磁気回路が形成されている。
ピース11は、磁気回路を構成するものである。即ち、
第1図に示すように、ヨークプレート6上の外周部にマ
グネット5が固定されており、このマグネット5上の外
周部にプレート4が固定されている。そしてマグネット
5からプレート4へ、またマグネット5からヨークプレ
ート6、ポールピース11へといった経路で磁気空隙部
10を隔てて磁気回路が形成されている。
次に、この振動板2の形成の一例を説明する。
この第1実施例において、振動板2を形成するに際して
は、振動板2の形成用部材としての筒状体16に対し、
プレスで一体絞りを行う。この場合、振動部15を必要
最小限の厚さにまで薄く絞り、そして導電部8を厚く絞
る。
は、振動板2の形成用部材としての筒状体16に対し、
プレスで一体絞りを行う。この場合、振動部15を必要
最小限の厚さにまで薄く絞り、そして導電部8を厚く絞
る。
このように、導電部8を厚くして導電部8の断面積を大
きくすると共に、振動部15を薄くして振動部15の断
面積を小さくすることによって、一方では振動板2全体
をより軽くし、また他方では導電部8の抵抗を低くし、
振動部15の抵抗を高めている。
きくすると共に、振動部15を薄くして振動部15の断
面積を小さくすることによって、一方では振動板2全体
をより軽くし、また他方では導電部8の抵抗を低くし、
振動部15の抵抗を高めている。
次いで、スピーカ1の動作について説明する。
1次給電コイル3に音声信号としての交流電流を流すと
、入力波形に対応した交流磁束が発生する。環状の導電
部8は、上述の交流磁束と密接に鎖交するため、導電部
8には、相互誘導現象により同一周波数の誘導電流が誘
起される。この導電部8は、磁気空隙部10内に位置し
ているので、導電部8には、磁気空隙部10における直
流磁界の強さと誘導電流との積に比例した力が働く。即
ち、導電部8の誘導電流は、磁気空隙部10内において
直流磁界と作用して振動板2を直接的に駆動させ、音波
を放射する。
、入力波形に対応した交流磁束が発生する。環状の導電
部8は、上述の交流磁束と密接に鎖交するため、導電部
8には、相互誘導現象により同一周波数の誘導電流が誘
起される。この導電部8は、磁気空隙部10内に位置し
ているので、導電部8には、磁気空隙部10における直
流磁界の強さと誘導電流との積に比例した力が働く。即
ち、導電部8の誘導電流は、磁気空隙部10内において
直流磁界と作用して振動板2を直接的に駆動させ、音波
を放射する。
前述したように、導電部8は厚く、振動部15は必要最
小限にまで薄く形成されているので、振動板2全体を軽
量化でき、スピーカ1の感度を向上させることができる
。また導電部8の断面積は大きくされ、振動部15の断
面積は小さくされているので、導電部8は抵抗は相対的
に減少し、振動部15の抵抗は相対的に増加する。従っ
て、導電部8により一層多くの誘導電流が流れることに
なり、漏れ電流の発生を防止することができる。
小限にまで薄く形成されているので、振動板2全体を軽
量化でき、スピーカ1の感度を向上させることができる
。また導電部8の断面積は大きくされ、振動部15の断
面積は小さくされているので、導電部8は抵抗は相対的
に減少し、振動部15の抵抗は相対的に増加する。従っ
て、導電部8により一層多くの誘導電流が流れることに
なり、漏れ電流の発生を防止することができる。
漏れ電流の発生が防止されることによって、振動板2の
駆動力を増すことができ、振動板2をより鋭敏に駆動さ
せることができて、スピーカ1の感度を向上させること
ができる。
駆動力を増すことができ、振動板2をより鋭敏に駆動さ
せることができて、スピーカ1の感度を向上させること
ができる。
(B)第2実施例について
この第2実施例が前記第1実施例と異なる点は、振動板
2の形成の方法である。
2の形成の方法である。
第2図には第2実施例における振動板2の形成の例が示
されている。この振動板2の形成の要点は、切削により
、筒状体16において、振動部15に対応する範囲の厚
さのみを減少させることである。
されている。この振動板2の形成の要点は、切削により
、筒状体16において、振動部15に対応する範囲の厚
さのみを減少させることである。
第2図Aに示されるような厚さt16の筒状体16の外
周面17を、下方部分18のみを残して、必要最小限の
厚さt15になる迄切削する。これにより、第2図Bに
示されるような振動板2が形成される。即ち、この振動
板2は、厚さt16から厚さt15になるまで切削され
ている薄い振動部15と、非切削状態で厚さt16とさ
れている厚い導電部8から構成される。
周面17を、下方部分18のみを残して、必要最小限の
厚さt15になる迄切削する。これにより、第2図Bに
示されるような振動板2が形成される。即ち、この振動
板2は、厚さt16から厚さt15になるまで切削され
ている薄い振動部15と、非切削状態で厚さt16とさ
れている厚い導電部8から構成される。
ところで、第2図B中の点線で示すような凹部25を形
成すると、断面積が減少するために導電部8と振動部1
5間における抵抗値を高めることができる。このような
凹部25を設けることにより高域の遮断周波数を調整で
きるものである。
成すると、断面積が減少するために導電部8と振動部1
5間における抵抗値を高めることができる。このような
凹部25を設けることにより高域の遮断周波数を調整で
きるものである。
上述したように、この第2実施例では、切削により振動
板2を形成する例を示しているが、切削以外の方法とし
て、例えば、スパッタリング、酸化処理等も可能である
。もし振動板2がアルミによって形成されている場合に
は、酸化処理、いわゆるアルマイト処理が特に有効であ
る。この場合、有色アルマイト処理、例えば黒色を施す
と意匠的に優れたものとでき、また放熱性能も向上する
。
板2を形成する例を示しているが、切削以外の方法とし
て、例えば、スパッタリング、酸化処理等も可能である
。もし振動板2がアルミによって形成されている場合に
は、酸化処理、いわゆるアルマイト処理が特に有効であ
る。この場合、有色アルマイト処理、例えば黒色を施す
と意匠的に優れたものとでき、また放熱性能も向上する
。
尚、その他の内容、第1実施例と同様につき、重複説明
を省略する。
を省略する。
(C)第3実施例について
この第3実施例が前記第1・実施例と異なる点は、振動
板2の形成方法である。
板2の形成方法である。
第3図には第3実施例における振動板2の形成の例が示
されている。以下、第3図を参照して説明する。
されている。以下、第3図を参照して説明する。
必要最小限の厚さで形成されている筒状体16の開口縁
部30を折り返し、環状の導電部8を形成する。これに
よって振動板2が形成される。
部30を折り返し、環状の導電部8を形成する。これに
よって振動板2が形成される。
この振動板2の形成手段は、プレスその他適宜に選択で
きる。
きる。
尚、その他の内容は、第1実施例と同様につき、重複説
明を省略する。
明を省略する。
(D)第4実施例について
この第4実施例が前記第1実施例と異なる点は、振動板
2の形成の方法である。
2の形成の方法である。
第4図には第4実施例における振動板2の形成の例が示
されている。
されている。
この第4実施例における振動板2の形成の要点は、メツ
キによって導電部8の厚さL8を、筒状体16の厚さt
16より増加させることである。
キによって導電部8の厚さL8を、筒状体16の厚さt
16より増加させることである。
第4図Aに示されるような必要最小限の厚さにまで薄く
形成されている筒状体16〔厚さt16]の外周面17
の下方部分18のみに、導電性の良好な金属、例えば金
、銀、銅のような金属メツキを施す、これにより、第4
図Bに示されるように、メツキ部36が外周に向けて厚
く形成されている振動板2が構成される。即ち、この振
動板2は、メツキされておらず厚さt15とされる薄い
振動部15と、メツキ部36が形成され厚さt8とされ
る厚い導電部8から構成される。
形成されている筒状体16〔厚さt16]の外周面17
の下方部分18のみに、導電性の良好な金属、例えば金
、銀、銅のような金属メツキを施す、これにより、第4
図Bに示されるように、メツキ部36が外周に向けて厚
く形成されている振動板2が構成される。即ち、この振
動板2は、メツキされておらず厚さt15とされる薄い
振動部15と、メツキ部36が形成され厚さt8とされ
る厚い導電部8から構成される。
更に、第4図Cには、筒状体16の内周面35にメツキ
部36を形成したもの、第4図りには内・外周面35.
17にメツキ部36を形成したものを夫々示す。詳述は
しないものの、これらは、いずれも第4図Bの場合と同
様の方法によりメツキ部36が形成されているもので、
これにより所望の機能が得られる。
部36を形成したもの、第4図りには内・外周面35.
17にメツキ部36を形成したものを夫々示す。詳述は
しないものの、これらは、いずれも第4図Bの場合と同
様の方法によりメツキ部36が形成されているもので、
これにより所望の機能が得られる。
この第4実施例では、メツキ処理の例を説明しているが
、メツキ処理に限定されるものでなく、例えば、スパッ
タリングによって行っても良い。
、メツキ処理に限定されるものでなく、例えば、スパッ
タリングによって行っても良い。
尚、その他の内容は、第1実施例と同様につき、重複説
明を省略する。
明を省略する。
(E)第5実施例について
この第5実施例が前記第1実施例と異なる点は、振動板
2の形成の方法である。
2の形成の方法である。
第5図には第5実施例における振動板2の形成の例が示
されている。
されている。
この第5実施例における振動板2の形成の要点は、筒状
体16の開口縁部30に導電性リング40を嵌めること
によって、導電部8の厚さを厚さt16より増加させる
ことである。
体16の開口縁部30に導電性リング40を嵌めること
によって、導電部8の厚さを厚さt16より増加させる
ことである。
第5図Aに示されるように、必要最小限に薄く形成され
ている筒状体16(厚さも16]の下方部分18の外周
面17に、導電性の良好な材質で形成され第5図Bに示
されるような導電性リング40を嵌合する。このように
して第5図Cに示されるような振動板2が形成される。
ている筒状体16(厚さも16]の下方部分18の外周
面17に、導電性の良好な材質で形成され第5図Bに示
されるような導電性リング40を嵌合する。このように
して第5図Cに示されるような振動板2が形成される。
尚、その他の内容は、第1実施例と同様につき、重複説
明を省略する。
明を省略する。
(F)第6実施例について
この第6実施例が前記第1実施例と異なる点は、振動板
2の形成についてである。
2の形成についてである。
第6図には第6実施例における振動板2の形成の例が示
されている。
されている。
この第6実施例における振動板2の形成の要点は、薄く
形成されている振動板2の振動部15において、直流磁
界の全く通過しない部分45〔以下、非通過部分と称す
〕に、多数の孔を設けていることである。
形成されている振動板2の振動部15において、直流磁
界の全く通過しない部分45〔以下、非通過部分と称す
〕に、多数の孔を設けていることである。
尚、上述の非通過部分45とは、第7図に示す如く振動
板2が最も下方〔第7図中矢示Do方向]の位置Pに移
動した場合において、直流磁界の通過しない範囲の内、
最下端部分を意味する。
板2が最も下方〔第7図中矢示Do方向]の位置Pに移
動した場合において、直流磁界の通過しない範囲の内、
最下端部分を意味する。
第6図Aに示す例では、丸孔46、第6図Bに示す例で
は、横長の孔47、第6図Cに示す例では縦長の孔48
が夫々多数、非通過部分45に形成されている。
は、横長の孔47、第6図Cに示す例では縦長の孔48
が夫々多数、非通過部分45に形成されている。
このように、直流磁界の非通過部分45に孔46.47
.48を形成することにより、振動板2全体を軽量化す
ると共に、非通過部分45において電流の流れる部分の
断面積を小さくして、抵抗を高め漏れ電流の発生を防止
している。
.48を形成することにより、振動板2全体を軽量化す
ると共に、非通過部分45において電流の流れる部分の
断面積を小さくして、抵抗を高め漏れ電流の発生を防止
している。
また孔46,47.48の形成の状態によって、Jケ面
図 第1図 Jl′r面 口 第2図
図 第1図 Jl′r面 口 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 振動部と環状の導電部より成る振動板と、 上記導電部と所定の間隙をもって対向するように配設さ
れる給電コイルと、 上記給電コイルが取付けられる磁気回路とを備え、 上記導電部の電気抵抗を上記振動部の電気抵抗よりも低
くなるように上記振動板を形成したことを特徴とするス
ピーカ。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120233A JPH0256200A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | スピーカ |
| US07/340,034 US5062140A (en) | 1988-04-27 | 1989-04-18 | Induction speaker |
| DE68924298T DE68924298T2 (de) | 1988-04-27 | 1989-04-19 | Elektrodynamischer Lautsprecher. |
| EP89303854A EP0339855B1 (en) | 1988-04-27 | 1989-04-19 | Electrodynamic loudspeaker |
| DE68928871T DE68928871T2 (de) | 1988-04-27 | 1989-04-19 | Dynamischer Lautsprecher |
| EP94103841A EP0605400B1 (en) | 1988-04-27 | 1989-04-19 | Dynamic loudspeaker |
| AT94103841T ATE174182T1 (de) | 1988-04-27 | 1989-04-19 | Dynamischer lautsprecher |
| AT89303854T ATE128312T1 (de) | 1988-04-27 | 1989-04-19 | Elektrodynamischer lautsprecher. |
| CA000597500A CA1313254C (en) | 1988-04-27 | 1989-04-21 | Induction speaker without leads and voice coil |
| MYPI89000515A MY103881A (en) | 1988-04-27 | 1989-04-21 | Loudspeakers. |
| KR1019890005483A KR0129547B1 (ko) | 1988-04-27 | 1989-04-26 | 유도형 스피커 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120233A JPH0256200A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256200A true JPH0256200A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=14781151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63120233A Pending JPH0256200A (ja) | 1988-04-27 | 1988-05-17 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0256200A (ja) |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP63120233A patent/JPH0256200A/ja active Pending
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