JPH0256557B2 - - Google Patents

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JPH0256557B2
JPH0256557B2 JP61097048A JP9704886A JPH0256557B2 JP H0256557 B2 JPH0256557 B2 JP H0256557B2 JP 61097048 A JP61097048 A JP 61097048A JP 9704886 A JP9704886 A JP 9704886A JP H0256557 B2 JPH0256557 B2 JP H0256557B2
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JP
Japan
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pipe
tube
flange ring
flange
arm
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JP61097048A
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JPS61252990A (ja
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Mainitsuhi Manfuretsuto
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MEETSU SHISUTEMU MAINITSUHI KG
Original Assignee
MEETSU SHISUTEMU MAINITSUHI KG
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Publication date
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Publication of JPS61252990A publication Critical patent/JPS61252990A/ja
Publication of JPH0256557B2 publication Critical patent/JPH0256557B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/12Flanged joints specially adapted for particular pipes
    • F16L23/14Flanged joints specially adapted for particular pipes for rectangular pipes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/921Snap-fit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Gyroscopes (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、空調ダクト配管用の金属製
薄肉円筒管の管体同士を突合せて接続する場合に
採用されて好適な、管端に突合せフランジを形成
するための1ピース型・管用フランジリングに関
し、該フランジリングと管端との間に発生する装
着時の初期応力によつて必要な装着強度と安定性
を得ている。
〔従来の技術〕
薄肉管の管体同士を突合せて接続する場合に管
端に装着される、一体成形された(1ピース型)
管用フランジリングとして、既に、様々な形態の
ものが公知である。これらの多くは、管端を管の
外側と内側から強く挾み込んで、フランジを管端
に固定する摩擦力を得る形式のもので、フランジ
から管の外面に沿つて延ばされた筒と、この筒の
内壁に向つて管の内面を押圧する押し板とを備え
ている。この形式の管用フランジリングにおいて
は、具体的な製品形状が多少複雑化する傾向があ
る。すなわち、管端における十分な装着強度を得
るには、筒と押し板にそれぞれ相当な強度と安定
性を必要とするから、筒と押し板の肉厚が増して
管用フランジリングの材料費を増してしまう。ま
た、筒と押し板で形成される細い隙間に管端全体
を一度にうまく挿入するのは容易でなく、とりわ
け管端が一部でも変形している場合に、その装着
作業は困難を極めた。
さらに、空調ダクトに多用されるある種類の安
価な円筒管、すなわち、薄い帯状の錆止め鉄板を
螺旋状に巻いて、重ねた側縁同士を折曲げ接合し
て形成した円筒管(スパイラルシーム管)に対し
て、このような管用フランジリングを装着する場
合、この円筒管の外周には接合部分の螺旋状の突
出(シーム)があるため、管用フランジリングの
スムースな挿入が困難であつた。
このような従来の管用フランジリングの不都合
を鑑みて本願出願人は、先に、ドイツ特許第
3143893号(1981年11月5日出願)に係る管用フ
ランジリングを提案した。この管用フランジリン
グは、金属やプラスチツクの薄肉円筒管の管端に
装着されて、突合せフランジを形成するもので、
管内に挿入された環状縁が管壁を内側から押し広
げる一方で、管壁自身が周方向の引張り応力を発
生しつつ環状縁を内側に圧縮することにより、管
壁と環状縁との間に摩擦力を発生し、管用フラン
ジリングの必要な装着強度と安定性を得ている。
第4図は、このドイツ特許第3143893号の基本
的な実施態様例である管用フランジリングの断面
図である。
第4図において、管用フランジリング10は、
円形の平面フランジ12と、フランジ12の内縁
からほぼ直角に曲げられてほぼ軸方向に伸びた筒
状の腕14と、被装着側の管22と管用フランジ
リング10と中心合せするために腕14の先端を
折り返して形成したガイド部16と、ガイド部1
6からフランジ12に向つて斜め外方に曲げ伸ば
した環状縁18と、軸方向のスリツト20とで構
成される。第4図中、実線は、管用フランジリン
グ10における、管22に装着される以前の応力
開放された状態を示している。このとき、環状縁
18の最大直径は、被装着側の管22の内径より
も大きい。また、第4図中、破線は、管22に管
用フランジリング10を装着した際に、管22の
内壁により環状縁18が屈服して変形した様子を
示す。ハンマーを用いて矢印24の方向に管用フ
ランジリング10を打ち込むことにより、管22
と管用フランジリング10との間には、非常に強
く安定な結合が形成される。
管22に管用フランジリング10を装着する場
合、まず、ガイド部16を管22に軽く手で挿入
する。ここで、管22に対して最適な直径の管用
フランジリング10を選定するには、例えば線
20bで示されるように、スリツト20と平行に
管用フランジリング10の周方向の長さを切詰め
る、スリツト20を押広げる、押広げたスリ
ツト20にスペーサを挿入する等の方法を採用し
ても良い。ガイド部16が管22の内壁にぴつた
り接触する好ましい装着は、この最適な直径の管
用フランジリング10の選定によつて容易に成し
遂げられる。次に、ハンマーを用いて、矢印24
の方向に、管用フランジリング10を完全に打ち
込む。このときの打ち込みは、スリツト20の近
傍から始め、管用フランジリング10の周方向に
沿つて両翼方向にスリツト20から遠ざかるよう
に打ち進め、最後にスリツト20の反対側に至る
ように行う。これにより、環状縁18は圧縮され
て第4図中の破線で示される、より平らな形に屈
服する。その結果、環状縁18の先端部が管22
の内壁を外側に向つて強く押圧する。
以下の各図において、第4図に示される各構成
部材と同一または同様な部材には、第4図のもの
と同一の符号を配している。
第5図は、第4図の管用フランジリングを装着
した管を左右から突合せた突合せ継手の断面図で
ある。
第5図において、対向する平面フランジ12の
間には、シールリング26が配置される。また、
図中、一点鎖線28で示されるネジ接合がこの2
枚の平面フランジ12を固定するとともに、シー
ルリング26を圧縮する。
第6図は、ドイツ特許第3143893号の別の実施
態様例を示す管用フランジリングの断面図であ
る。
第6図において、管用フランジリング10には
平面フランジ12の外縁部を筒状の腕14と同じ
側に90度より大きな角度で曲げて形成した締付部
30が設けられる。また、締付部30の外側一周
を、分割可能な付勢バンド32が取り囲んでい
る。付勢バンド32は、外形の断面形状が左右対
称に曲つていて、締付部30上に安定に保持され
るとともに、締付部30の外縁を有効に押圧して
いる。付勢バンド32の安定な保持は、例えば、
付勢バンド32の切れ目に設けた図示しないネジ
装置またはワンタツチ式の引掛け装置により達成
される。この態様例は、管用フランジリング10
の制作や組立てが簡単であるにもかかわらず、一
対の管用フランジリング10の間に強固で安定な
接続を達成している。
第7図は、ドイツ特許第3143893号のさらに別
の実施態様例を示す管用フランジリングの断面図
である。これは、第6図のものとほぼ同様な態様
を示すが、締付部30の先端が平面フランジ12
の側に折り返される。
第7図において、平面フランジ12に向つて斜
めに折り曲げられた締付部30の先端は、ガイド
装置34を構成し、ガイド装置34の先端位置は
管22の外壁に積極的には接触しないように定め
られる。ガイド装置34は、単に、管用フランジ
リング10と管22の挿入接合を容易にするため
の目安とガイドの機能を果たす。
以下の第8図〜第16図は、ドイツ特許第
3143893号の優先権に基く、カナダ特許1204131号
(1982年10月28日出願)において追加された各種
の実施態様例を示す。
第8図〜第12図は、カナダ特許1204131号に
開示された各種の実施態様例を示す。「管内の突
起を用いた各種の実施態様例」を説明するための
部分的な断面図と模式図である。これらの態様
は、突起による追加手段無しでも、最初の挿入時
の応力によつて管22の端部に強固に接合される
管用フランジリング10に対して、追加的な接合
強度を与える。
第8図と第9図の態様において、突起は、管2
2の板金壁を内側に半月形に打ち出したつま先部
36であり、環状縁18の先端38が引掛かるつ
ま先部36の端縁40は、管22の板金壁から切
り欠かれて内側に持上げられている。一方、つま
先部36の低い縁42は、管22の板金壁に移行
し接続している。第8図には、1個のつま先部3
6だけが示されるが、管22の内周に沿つて多数
配置する等、複数個つま先部36を設ける場合も
当然含まれる。この態様においては、つま先部3
6の端縁40が環状縁18の先端38に係止され
るから、管22と管用フランジリング10のより
大きな接合強度が得られ、接合部分の気密性も損
なわれない。
第8図と第9図の態様における突起が端縁40
で切欠かれた半月形のつま先部36であつたのに
対して、第10図と第11図の態様における突起
は管22の板金壁から長方形に切り欠いたタブ3
6′で構成される。
第10図と第11図の態様において、長方形の
タブ36′は、端縁40゜だけでなく、2つの軸
方向の辺縁44,46においても管22の板金壁
から切取られて、内側に押出されている。タブ3
6′は、管22の板金壁に、外側の縁42′に沿つ
てのみ接続し、管22の内側に向つて斜めに突出
している。この態様においては、環状縁18の先
端38がタブ36′の端縁40′の内側まで深く係
止されるから、管22と管用フランジリング10
のさらに強固な接合強度が得られる。この態様で
は、しかし、タブ36′の切欠きを通して矢印4
8の方向に空気がいくらか逃げるから、接合部の
気密性に欠けることを考慮すべきである。この態
様は、この小さな空気漏れを許容できる用途に採
用されて都合が良い。
第12図の態様における突起は管22の板金壁
に止めた通しリベツト36″で構成される。これ
は、管22と管用フランジリング10の間の追加
的な接合強度を得るための簡単な方法を示す。
第12図において、管22の板金壁には通しリ
ベツト36″が止められ、環状縁18の先端38
は通しリベツト36″の頭に係止される。ここで
もまた、通しリベツト36″が1個のみ示されて
いるが、管22の板金壁の一周に渡つて多数を配
置する等、複数個の通しリベツト36″を設ける
場合も当然含まれる。
第13図〜第16図は、カナダ特許1204131号
における「スリツトを固定するためのクランプを
用いた各種の実施態様例」を説明するための部分
的な断面図と模式図である。このクランプ110
は、スリツト20で隣接する管用フランジリング
10の末端部を固定して、管用フランジリング1
0の形状安定性を向上させる。
第13図〜第16図において、クランプ110
は、ばね鋼板を曲げて一体的に形成され、上部分
112と下部分114とを有する。上部分112
の端部と下部分114の端部とは、狭い直立リブ
116で連結されている。管用フランジリング1
0の対向する末端部を、クランプ110の上部分
112と下部分114との間に容易に挿入できる
ように、それぞれの端縁部118,120の間隔
を先開きに形成してある。端縁部118,120
は斜めに後退させた面122,124を有し、こ
れにより管用フランジリング10末端部に対する
クランプ110の装着はさらに容易となる。
クランプ110は、打抜きと折曲げにより一体
に形成されるから、下部分114は中央のスリツ
ト126を有する。従つて、下部分114は相互
に反対位置に置かれた2つの部分からなるが、こ
れによりクランプ110の管22の直径方向にお
ける締付け力が損なわれることはない。これは、
軸方向において、下部分114が圧縮または引張
りに曝されないことによる。
第5図〜第7図に示される管用フランジリング
10に応用すると、クランプ110は、管用フラ
ンジリング10の対向する末端部を締付けて摩擦
力を発生する。特に、管用フランジリング10が
薄い板金性の円管22に押込まれた後には、クラ
ンプ110の中央部分、すなわち広がつていない
部分における上部分112と下部分114の本来
の距離は、アーム14の厚さよりも小さい距離に
まで圧縮され得る。一方、アーム14は、これに
屈服しつつ対抗して幾分この距離を押広げる。こ
れにより、アーム14とクランプ110の強固な
摩擦力による固定が達成される。
一方、管用フランジリング10が管22に押込
まれた際には、アーム14に対して、管22の反
力による直径方向内向きの力が環状縁18、ガイ
ド部16を経由して作用するから、スリツト20
の間隔が狭まり、スリツト20は閉じて継目を形
成しようとする。すなわち、管用フランジリング
10の末端部同士は、相互に接近するように強く
付勢される。これにより、直立リブ116のエツ
ジがアーム14の末端部にめり込んで溝128を
形成しつつ、対抗するアーム14の末端部を相互
に固定するから、軸方向における末端部の相互の
滑りが抑制される。
従つて、管用フランジリング10のスリツト2
0に沿つた末端部は、直径方向と軸方向とにおい
て、相互に位置を確実に固定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ドイツ特許第3143893号ならびにカナダ特許
1204131号の管用フランジリングにおいては、環
状縁18が管22を内側から押広げる力に対し、
管22の管壁が応力を発生して対抗することによ
り、両者を相互に固定する強い摩擦力が得られ
る。従つて、従来の「管の外側に伸びた腕」は不
要であり、管用フランジリングの材料費が少なく
て済む。また、管と管用フランジリングの挿入装
着が容易であり、管端が変形している場合でも比
較的容易な装着を行なうことができる。
しかし、このような形式の管用フランジリング
は、通常の環境では、管端における十分に強固な
装着強度を発揮するものの、さらに大きな曲げ力
に曝されるような場合は、これに耐え得る必要な
安定性を期待できず、管用フランジリングのより
強固な装着強度と安定性が要求される。
本発明は、管を押広げる方向の応力下に置かれ
た内側の環状縁と、これに抵抗する管体とによつ
て装着強度を得る形式の管用フランジリングにお
いて、追加的な装着強度を獲得することを目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
この形式の管用フランジリング、すなわち、ほ
ぼ直径方向外側に向つて拡張された接続フランジ
と、フランジの内側の縁からほぼ軸方向に伸ばさ
れた筒状の第1の腕と、第1の腕からフランジに
向つて斜めに伸びた第1の環状縁とを有し、初期
応力を与えた第1の腕と第1の環状縁とを管に挿
入して装着可能であつて、薄肉円筒管に装着可能
な一体成形の管用フランジリング、において、 上記の目的は、特許請求の範囲1に記載される
特徴、すなわち、第1の腕と隣接させてほぼ平行
に伸ばされた筒状の第2の腕と、第2の腕から外
側に突出した環状の突起とを有し、初期応力を与
えた突起を管に挿入して装着可能である、ことに
よつて基本的に解決される。
〔作用〕
この特徴によつて、第2の腕に設けた環状の突
起は、第1の環状縁同様、内壁に対抗して必要な
摩擦力を発生する。従つて、管端における本発明
の管用フランジリングの装着強度と安定性は、実
質的に2倍となる。しかし、本発明の管用フラン
ジリングの制作および組立ては、ドイツ特許第
3143893号の管用フランジリングに比べ、極くわ
ずかに複雑化しているだけである。
本発明において、環状の突起は、第2の腕を起
点にして外側に向つて付勢されるように構成して
も良い、これによつて、初期応力を与えられた突
起が管の内壁に内側から接触する。特許請求の範
囲2に記載された好ましい態様によれば、突起
は、第1の環状縁と同様な形状に第2の腕から曲
げて形成した第2環状縁である。第2環状縁の外
縁もまた、初期応力の下で管の内壁を筋かい状に
突張つて、管用フランジリングの管からの離脱に
抵抗する。
管用フランジリングのさらに追加的な装着強度
を得るためには、特許請求の範囲3または4に記
載された態様が推奨される。この態様において
は、第1の環状縁と第2の環状縁の少なくとも一
方は、管壁に内側に向つて突出させた突起の背面
にスナツプ式に係止される。この突起の実用的な
形態としては、管壁を局所的に内側に向つて押込
んだカム状のもので良い。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例が図面を参照して詳細に説明さ
れる。
以下の各実施例において、同様または同一な構
成部材には、同一の参照符号が配され、この参照
符号は、また、従来の技術の説明で用いた各図面
のものとも対応している。
第1図〜第3図に示す管用フランジリング10
は、直径方向に広がつた接続フランジ12と、フ
ランジ12からほぼ直角にほぼ軸方向に伸ばされ
た第1の腕14と、腕14からフランジ12に向
つて斜め外側に曲げられた第1の環状縁18とを
共通に有している。
第1図に示される未装着の状態において、管用
フランジリング10は、環状縁18の最大の外径
(外縁40における)が管22の内径よりも大き
い。管用フランジリング10は、環状縁18に初
期応力を与えた状態で、管22の開口端42に挿
入される。挿入された後の状態は、第2図に示さ
れる。
管用フランジリング10を管22を挿入してい
る間、外縁40は、引掛け突起44の背面にスナ
ツプ状に係止されるまで、管22の内壁に沿つて
摺動して進む。突起44は、管22に切欠きを設
けて内側に押込んだカム状のものである。腕14
が比較的長く形成されている結果として、開口端
42から突起44までの距離の許容誤差を特に小
さくする必要が無い。このことは、現場で不正確
な管切断を行つた場合においても、突起44に関
する作業を容易に行えることを意味する。
フランジ12の外縁から、軸方向における腕1
4と同じ側に90度以上の角度で曲げて形成された
締付部30は、フランジ12の背面に隣接するの
ど部46に接続する。この構造は、管用フランジ
リング10は全体に好ましい補強を与える。のど
部46は、次に、第2の腕48に接続する。腕4
8は、第1の腕14に隣接して、腕14の追加的
な補強となる。フランジ12に向つて斜めに折り
返された第2の環状縁50は、第1の環状縁と同
様な形式で、腕48から出発して管22の内壁に
突当たる。本実施例において、第2の腕48は第
1の腕14よりも短く形成されているから、第2
の環状縁50のエツジ52は、突起44よりも外
側(開口端42に近い)の位置で、管22の内壁
を筋かい状に突張ることとなる。環状縁50のエ
ツジ52の位置に対応させて、管22の内壁から
飛出した別の突起44′が設けられている。突起
44の背面にエツジ52がスナツプ式に係止され
ることにより、管用フランジリング10の装着強
度と安定性がさらに補強される。
第3図は、本発明の別の実施例の管用フランジ
リングの部分的な断面図である。これは、第1図
と第2図に示された実施例と基本的に同様な構成
を有し、第1図、第2図の各構成部材と同一また
は同様な部材に対しては、第1図、第2図のもの
と同一の参照符号を配してある。
第3図において、第2の腕48′は、第1の腕
14とほとんど同じ長さに形成され、第1の腕1
4をほぼ全長に渡つて支持するように、第1の腕
14に隣接している。また、第1図、第2図の第
2の環状縁50の替わりに、補強用の折り山54
が設けられる。折り山54は、管22の内壁に突
当り、内壁を直径方向外側に向つて押す。折り山
54の尾根56は、管22の開口端42から挿入
され、管22の内壁に沿つて移動している間にお
いても、ほぼ一定の初期応力に応じた値の内壁押
圧力を発揮する。
〔発明の効果〕
本発明の管用フランジリングは、ドイツ特許第
3143893号と同様に、従来の「管の外側に伸びた
腕」が無いから、管用フランジリングの材料費が
少なくて済む。また、管と管用フランジリングの
挿入装着が容易で、管端が変形している場合でも
比較的容易に挿入装置を行えることに加えて、第
2の腕に設けた環状の突起(実施例中の第2の環
状縁または折り山)による追加的な装着強度と安
定性が得られるから、管用フランジリングは、管
に装着された状態で、さらに大きな曲げ力にも耐
え得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の管用フランジリン
グの、管端への未装着状態における、部分的な断
面図である。第2図は、本発明の実施例の管用フ
ランジリングの、管端への装着状態における、部
分的な断面図である。第3図は、本発明の別の実
施例の管用フランジリングの部分的な断面図であ
る。第4図は、ドイツ特許第3143893号の実施態
様例の管用フランジリングおよび管の断面図であ
る。第5図は、左右から突合せた、ドイツ特許第
3143893号の実施態様例の管用フランジリングお
よび管の断面図である。第6図は、左右から突合
せた、ドイツ特許第3143893号の実施態様例の管
用フランジリングおよび管の断面図である。第7
図は、左右から突合せた、ドイツ特許第3143893
号の実施態様例の管用フランジリングおよび管の
断面図である。第8図は、カナダ特許1204131号
の実施態様例の管用フランジリングおよび管の部
分的な断面図である。第9図は、カナダ特許
1204131号の実施態様例における管内の突起を含
む部分的な斜視図である。第10図は、カナダ特
許1204131号の実施態様例の管用フランジリング
および管の部分的な断面図である。第11図は、
カナダ特許1204131号の実施態様例における管内
の突起を含む部分的な斜視図である。第12図
は、カナダ特許1204131号の実施態様例の管用フ
ランジリングおよび管の部分的な断面図である。
第13図は、カナダ特許1204131号の実施態様例
において採用されるクランプの斜視図である。第
14図は、カナダ特許1204131号の実施態様例の
管用フランジリングおよび管の部分的な断面図で
ある(第15図中、XI−XIで切断している)。第
15図は、カナダ特許1204131号の実施態様例の
管用フランジリングおよび管の別の角度(第14
図中、XII−XII)における部分的な断面図である。
第16図は、カナダ特許1204131号の実施態様例
の管用フランジリングおよび管の別の角度(第1
4図中、−)における部分的な断面図で
ある。 〔主要部分の符号の説明〕 10…管用フラン
ジリング、12…フランジ、14…(第1の)
腕、18…(第1の)環状縁、30…締付部、4
6…のど部、48…(第2の)腕、50…(第2
の)環状縁、22…管、44,44′…突起。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ほぼ直径方向外側に向つて拡張された接続フ
    ランジと、該フランジの内側の縁からほぼ軸方向
    に伸ばされた筒状の第1の腕と、該第1の腕から
    前記フランジに向つて斜めに伸びた第1の環状縁
    とを有し、 初期応力を与えた前記第1の腕と前記第1の環
    状縁とを管に挿入して装着可能であつて、薄肉円
    筒管に装着可能な一体成形の管用フランジリング
    において、 前記第1の腕と隣接させてほぼ平行に伸ばされ
    た筒状の第2の腕と、該第2の腕から外側に突出
    した環状の突起とを有し、 初期応力を与えた前記突起を前記管に挿入して
    装着可能であることを特徴とする管用フランジリ
    ング。 2 前記環状の突起は、 前記第2の腕に続く部分を前記フランジに向つ
    て斜めに折曲げた第2の環状縁として形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲1に記載の
    管用フランジリング。 3 前記第1の環状縁の外縁が、前記管の端部の
    近傍に配置した、前記管の内側に向つて突出した
    突起の背面に係止されることを特徴とする特許請
    求の範囲1、2のいずれかに記載の管用フランジ
    リング。 4 前記第2の環状縁の外縁が、前記管の端部の
    近傍に配置した、前記管の内側に向つて突出した
    突起の背面に係止されることを特徴とする特許請
    求の範囲1〜3のいずれかに記載の管用フランジ
    リング。
JP61097048A 1985-05-02 1986-04-28 管用フランジリング Granted JPS61252990A (ja)

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DE3515737.2 1985-05-02
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JPH0256557B2 true JPH0256557B2 (ja) 1990-11-30

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US (1) US4679832A (ja)
EP (1) EP0204934B1 (ja)
JP (1) JPS61252990A (ja)
AT (1) ATE37436T1 (ja)
AU (1) AU586679B2 (ja)
CA (1) CA1262338A (ja)
DE (2) DE3515737A1 (ja)
DK (1) DK163375C (ja)
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ES293900Y (es) 1987-07-01
JPS61252990A (ja) 1986-11-10
EP0204934A1 (de) 1986-12-17
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