JPH025679Y2 - - Google Patents

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JPH025679Y2
JPH025679Y2 JP1983081409U JP8140983U JPH025679Y2 JP H025679 Y2 JPH025679 Y2 JP H025679Y2 JP 1983081409 U JP1983081409 U JP 1983081409U JP 8140983 U JP8140983 U JP 8140983U JP H025679 Y2 JPH025679 Y2 JP H025679Y2
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JP
Japan
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speed
amplifier
motor
signal
current
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JP1983081409U
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JPS59185996U (ja
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  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、浚渫船に設けられたスイングウイン
チの巻取りおよび巻出しを制御する直流電動機の
制御装置に関する。
この種装置には、スイングウインチから巻出し
たロープの張力を一定に制御する手段として、上
記ウインチの回転を制御する直流電動機の電機子
電流を一定に制御する制御回路だけを備えたもの
である。しかし、この制御装置ではロープ切れや
板切れが起こつて負荷トルクが零になつた場合に
は、この直流電動機は暴走する危険がある。第1
図は上記暴走を防止するようにした従来使用の制
御回路である。同図において、A1は電圧又は速
度制御増幅器、A2は電流制御増幅器で、増幅器
A1の入力端子には抵抗R1を介して端子1に接続
された電圧又は速度設定器1の設定信号(+)N
と、抵抗R2を介して端子3に加えられる電圧ま
たは速度検出信号Nfの外に、抵抗R3を介して設
定信号と同極性を有する補助的電圧または速度設
定器2の設定信号(+)ΔNが加えられる。この
増幅器A1の(−)極性の出力信号は電流制御増
幅器A2の入力側に設けられた可変抵抗からなる
電流設定器に供給される。設定器B1の可動端子
は抵抗R4を介して増幅器A2の入力端子に接続さ
れる。この入力端子には電流検出信号Ifが抵抗R5
を介して供給される。増幅器A2の出力は図示し
ない直流電動機DMの電機子に印加される。従つ
て、この制御回路は平常の運転すなわち、速度検
出信号値Nfが設定速度値Nとほぼ等しい運転時
では、電圧または速度制御増幅器A1の出力は常
に同一極性の同一電圧値に保つようになる。この
ために、電圧または速度制御増幅器A1は電流制
御増幅器A2に対して定電圧電源の働きをする。
しかし、ロープ切れや板切れが起こると、制御増
幅器A1の入力端子に供給される電圧または速度
の検出値が大きくなつて、電圧又は速度設定値N
とΔN設定値との和より大きくなり、増幅器A1
出力が下がる。このため、電流制御増幅器A2
電流設定器B1の設定値が小さくなつて、直流電
動機DMの発生トルクが小となり、暴走すること
はない。しかしながら、この従来の制御回路は下
記のような欠点を有していた。
(イ) 電圧又は速度増幅器A1における補助的電圧
または速度設定器2の設定値ΔNの選定が一義
的に決定できないので困難である。
(ロ) ロープや板がたるんだ場合に直流電動機DM
を逆転させてたるみを取つたり、ロープ切れや
板切れのときには、前述のように、直流電動機
DMの速度が(設定値N+ΔN値)より大きい
高速となるので危険である。
本考案は上記欠点を解決するためになされたも
ので、電圧または速度増幅器の設定値の選定が簡
単であると共に、ロープや板がたるんだ場合に、
このロープのウインチを制御する直流電動機を逆
回転させることなく一定の低速度回転でたるみを
取つて、ロープ切れや板切れの原因とならないよ
うにし、更にロープ切れや板切れ時には直流電動
機が低速度運転となるように制御した直流電動機
の制御装置を提供することを目的とする。
以下に、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。第2図は本実施例を示す直流電動機の制御
回路図である。同図において、第1図と同一部分
には同一の符号を付与する。電圧又は速度制御増
幅器A1の入力には抵抗R10を介して可変抵抗から
なる速度設定器B2の(+)極性の設定信号と、
端子3に入力される後述する直流電動機の電圧又
は速度検出信号Nfとが抵抗R11を介して加えられ
る。また、増幅器A1はその出力側に(−)極性
信号をカツトするリミツタ回路が付加され、増幅
された(+)極性信号I1だけを抵抗R12を介して
電流制御増幅器A2の入力端子に供給する。さら
に、増幅器A2の入力端子には電流設定器B1
(−)極性信号が抵抗R13を介して、また端子4
に加えられる(+)極性の後述する直流電動機の
電流検出信号Ifが抵抗R14を介して加えられる。
増幅器A2の出力はロープのウインチを制御する
図示しない直流電動機DMに供給される。なお、
直流電動機DMは前記増幅器A1の端子3に(+)
極性電流が供給されるときは、ロープを巻出すよ
うにウインチを制御し、(−)極性電流が供給さ
れるときは、ロープを巻取るようにウインチを制
御するように設定される。
次に本実施例の動作を説明する。
正常運転時においては、電圧又は速度設定器
B2の信号と検出電圧又は速度検出信号の極性は
共に(+)極性となつて、増幅器A1に入力され
るので、これら入力信号は増幅器A1に設けられ
たリミツタ回路でカツトされて出力は送出されず
零となる。このため、増幅器A2は電流設定器B1
の(−)極性電流と電流検出信号とによつて電流
一定化(ロープ張力一定化)の動作をして直流電
動機DMに出力し、この電動機はロープをウイン
チから巻出すように制御される。
異常時には増幅器A1の検出電圧又は速度検出
信号Nfの極性が反転して(−)極性となり、検
出信号Nfの絶対値が速度設定器B2の設定信号よ
りも大きくなると、増幅器A1の出力には図示極
性の出力が送出され、電流設定器B1の設定信号
を打消す極性となる。このため、増幅器A2は速
度設定器B2の設定値Nfとつり合つて運転される
ような電流を流して電動機を制御する。すなわ
ち、直流電動機DMはロープ切れ、板切れ時には
低速一定の運転が行われ、動作の安全が保証され
る。
また、ロープや板がたるんだ場合には、直流電
動機DMは上述と同様にロープを巻取るようにウ
インチを制御しているので、速度設定器B2の設
定された低速度信号値Nを中心として巻取り作業
をする。従つて、ロープや板のたるみが生じて
も、ロープ切れ、板切れ発生の原因にはならな
い。さらに、低速巻取速度は設定器B2により自
由に設定できる。さらに、本実施例は従来方式の
ように、制御回路における電圧又はは速度制御回
路の入力にΔN設定信号を加える必要がないの
で、設定値の選定が簡単である。
第3図は本考案の他の実施例の要部を示すもの
である。第3図に示された制御回路における、第
2図との相違は、電圧または速度増幅器A1の出
力端子と電流制御増幅器A2の電流設定器B1の可
変抵抗端子との間に可変抵抗RVを介挿し、この
可変抵抗RVの可動端子RVaと電圧または速度増
幅器A1の入力端子との間に図示極性のダイオー
ドDMを介挿する点にある。
従つて、この実施例では電圧または速度増幅器
A1の(+)側リミツタを電流設定器B1の設定信
号の大きさによつて可変する。
以上述べたように、本考案によれば、速度制御
増幅器には従来方式のように、補助的な電圧また
は速度の設定器としてのΔN設定器を用いないの
で、電圧または速度設定値の選定が簡単にでき
る。また、正常運転時には、ロープのウインチを
制御する直流電動機はロープを巻取るように回転
するので、ロープや板がたるんだ場合に、直流電
動機を逆転させる必要がなく、しかも低速度の一
定動作でたるみを無くするので、ロープ切れ、板
切れの原因とはならない。更にロープ切れ、板切
れの異常時には、低速度で直流電動機を運転させ
るので危険でない外に、低速巻取速度は速度設定
器によつて自由に選定できる等実用上重要な効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の制御回路図、第2図は本考案の
実施例の電気回路図、第3図は本考案の他の実施
例の要部を示す電気回路図である。 B2……速度設定器、Nf……電圧または速度検
出信号、A1……電圧または速度制御増幅器、B1
……電流設定器、If……電流検出信号、A2……電
流制御増幅器、DM……直流電動機、R10,R11
R12,R13,R14……抵抗、D……ダイオード、
RV……可変抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロープが巻回されたウインチと、このウインチ
    に巻回されたロープの張力を一定に制御しつつ、
    ウインチからロープを巻出したりあるいはウイン
    チに巻取つたりする制御を行う直流電動機と、速
    度設定器からのプラス極性の低速度設定信号と前
    記直流電動機の速度検出信号とが入力され、速度
    検出信号がプラス極性のときには出力側の出力信
    号を零にし、その検出信号がマイナス極性のとき
    にはプラス極性の出力信号を送出するリミツタ回
    路を備えた速度制御増幅器と、この増幅器の出力
    信号、電流設定器からのマイナス極性の設定信号
    および前記直流電動機からのプラス極性の電流検
    出信号がそれぞれ入力されるとともに前記増幅器
    の出力信号と電流設定器の設定信号とを異極性
    で、前記増幅器の出力信号と電流検出信号とを同
    極性でそれぞれ入力させ、出力に得られる信号で
    前記直流電動機の回転を制御させる電流制御増幅
    器とを備えたことを特徴とする直流電動機の制御
    装置。
JP1983081409U 1983-05-30 1983-05-30 直流電動機の制御装置 Granted JPS59185996U (ja)

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JP1983081409U JPS59185996U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 直流電動機の制御装置

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JP1983081409U JPS59185996U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 直流電動機の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59185996U JPS59185996U (ja) 1984-12-10
JPH025679Y2 true JPH025679Y2 (ja) 1990-02-09

Family

ID=30211379

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JP1983081409U Granted JPS59185996U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 直流電動機の制御装置

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JPS59185996U (ja) 1984-12-10

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