JPH0256900B2 - - Google Patents
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- JPH0256900B2 JPH0256900B2 JP62025560A JP2556087A JPH0256900B2 JP H0256900 B2 JPH0256900 B2 JP H0256900B2 JP 62025560 A JP62025560 A JP 62025560A JP 2556087 A JP2556087 A JP 2556087A JP H0256900 B2 JPH0256900 B2 JP H0256900B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- parallel bar
- tension
- columns
- adjustment device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/02—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00 for large-room or outdoor sporting games
- A63B71/021—Stays or guy-ropes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B3/00—Parallel bars or similar apparatus
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Springs (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は体操用平行棒装置の張設装置に関する
もので、特に2対の平行棒支柱の各対の2本の平
行棒支柱間にに調整装置が設けられており、かつ
各対の平行棒支柱の側方にはロープ装置が設けら
れており、このロープ装置の一方の端部はそれぞ
れ平行棒支柱に連結され、そして他方の端部は取
付部材によつて連結されており、一方のロープ装
置の一端と床との間に張力調整装置が設けられて
いる体操用平行棒装置の張設装置に関するもので
ある。
もので、特に2対の平行棒支柱の各対の2本の平
行棒支柱間にに調整装置が設けられており、かつ
各対の平行棒支柱の側方にはロープ装置が設けら
れており、このロープ装置の一方の端部はそれぞ
れ平行棒支柱に連結され、そして他方の端部は取
付部材によつて連結されており、一方のロープ装
置の一端と床との間に張力調整装置が設けられて
いる体操用平行棒装置の張設装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
この種の体操用平行棒の張設装置は、例えば西
ドイツ特許公開公報第2238836号に開示されてい
る。この西ドイツ特許公開公報に示されている体
操用平行棒装置の張設装置においては、4つの張
力調整装置が設けられていて、この張力調整装置
はターンバツクルにて構成されており、ロープ装
置を張つたりあるいは弛めたりして平行棒支柱に
横架する平行棒間の間隔を調節するためにはこの
パターンバツクルを回動させて、ロープ長を伸縮
する必要がある。
ドイツ特許公開公報第2238836号に開示されてい
る。この西ドイツ特許公開公報に示されている体
操用平行棒装置の張設装置においては、4つの張
力調整装置が設けられていて、この張力調整装置
はターンバツクルにて構成されており、ロープ装
置を張つたりあるいは弛めたりして平行棒支柱に
横架する平行棒間の間隔を調節するためにはこの
パターンバツクルを回動させて、ロープ長を伸縮
する必要がある。
[発明が解決しようとする問題点]
従つて、この種の張設装置においては平行棒間
の間隔を調整するためには、2つの調整装置およ
びロープ装置の4つのターンバツクルを操作しな
ければらないものとなつていた。即ち、従来の張
設装置において平行棒間の間隔を調整する場合に
は、まづターンバツクルを緩めて平行棒支柱を前
後方向に移動可能とし、しかる後に、調整装置を
操作して平行棒支柱の回動によつて所望の間隔に
設定し、その後に再びターンバツクルを締め付け
てロープ装置に十分な張力を付与するようにして
いる。このため、平行棒間の間隔調整作業は相当
の手間と時間のかかる、かつ煩雑なものとなつて
いる。一方、体操用平行棒装置の安全性を考える
と、ロープ装置に負荷される引張方向の張力を相
当に張力として、平行棒支柱の安定を計る必要が
ある。このため、ターンバツクルを締め緩め操作
するための操作力は非常に大きくなり、調整作業
を更に困難なものとしている。
の間隔を調整するためには、2つの調整装置およ
びロープ装置の4つのターンバツクルを操作しな
ければらないものとなつていた。即ち、従来の張
設装置において平行棒間の間隔を調整する場合に
は、まづターンバツクルを緩めて平行棒支柱を前
後方向に移動可能とし、しかる後に、調整装置を
操作して平行棒支柱の回動によつて所望の間隔に
設定し、その後に再びターンバツクルを締め付け
てロープ装置に十分な張力を付与するようにして
いる。このため、平行棒間の間隔調整作業は相当
の手間と時間のかかる、かつ煩雑なものとなつて
いる。一方、体操用平行棒装置の安全性を考える
と、ロープ装置に負荷される引張方向の張力を相
当に張力として、平行棒支柱の安定を計る必要が
ある。このため、ターンバツクルを締め緩め操作
するための操作力は非常に大きくなり、調整作業
を更に困難なものとしている。
したがつて、本発明の目的は、平行棒の間隔を
変化させるための調整作業の際に操作する装置の
数を著しく減少させてることの出来る平行棒の張
設装置を提供することにある。
変化させるための調整作業の際に操作する装置の
数を著しく減少させてることの出来る平行棒の張
設装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の第一の発明による体操用平行棒装置の
張設装置は、各対の平行棒支柱間に配設され前記
支柱にて支持される平行棒の間隔調整するための
調整装置と、前記対の平行棒支柱に連結されると
ともに、取付部材を介して床に連結したロープ装
置と、及び、前記ロープ装置に介装された張力調
整装置とにてなり、前記張力調整装置は前記ロー
プ装置のロープに張力を付与するとともに、前記
調整装置の操作に伴う平行棒支柱のロープ連結位
置の変位を張力を保持しつつ許容する弾性部材を
有していることを特徴としている。
張設装置は、各対の平行棒支柱間に配設され前記
支柱にて支持される平行棒の間隔調整するための
調整装置と、前記対の平行棒支柱に連結されると
ともに、取付部材を介して床に連結したロープ装
置と、及び、前記ロープ装置に介装された張力調
整装置とにてなり、前記張力調整装置は前記ロー
プ装置のロープに張力を付与するとともに、前記
調整装置の操作に伴う平行棒支柱のロープ連結位
置の変位を張力を保持しつつ許容する弾性部材を
有していることを特徴としている。
前記張力調整手段は、好ましくは、前記取付部
材に内蔵される。また、前記弾性部材は押圧バネ
部材にて構成することが好ましい。
材に内蔵される。また、前記弾性部材は押圧バネ
部材にて構成することが好ましい。
各対の平行棒支柱には2つのロープ装置が設け
られており、前記張力調整装置は前記2つのロー
プ装置の一方のロープ装置のみに設けられ、且
つ、他の対の平行棒支柱のロープ装置と同じ側の
ロープ装置に設けられている。押圧バネ部材は、
弾性的に押圧可能なプラスチツク製のブロツクと
することがより好ましい。更に、押圧バネ部材
に、その周方向に環状溝が形成されている。押圧
バネ部材が、8〜15cm、好ましくは約10cmの最大
たわみ量に設計されている。
られており、前記張力調整装置は前記2つのロー
プ装置の一方のロープ装置のみに設けられ、且
つ、他の対の平行棒支柱のロープ装置と同じ側の
ロープ装置に設けられている。押圧バネ部材は、
弾性的に押圧可能なプラスチツク製のブロツクと
することがより好ましい。更に、押圧バネ部材
に、その周方向に環状溝が形成されている。押圧
バネ部材が、8〜15cm、好ましくは約10cmの最大
たわみ量に設計されている。
本発明の第二の発明による体操用平行棒装置の
調節装置は、各対の平行棒支柱間に配設され前記
支柱にて支持される平行棒の間隔調整するための
調整装置と、前記対の平行棒支柱に連結されると
ともに、取付部材を介して床に連結したロープ装
置と、及び、前記ロープ装置に介装された張力調
整装置とにてなり、前記張力調整装置は前記ロー
プ装置のロープに常時所定以上の引張方向の張力
を付与するとともに、前記調整装置の操作に伴う
平行棒支柱のロープ連結位置と床取付位置の距離
変化を張力を保持しつつ許容する押圧バネ部材を
有していることを特徴としている。
調節装置は、各対の平行棒支柱間に配設され前記
支柱にて支持される平行棒の間隔調整するための
調整装置と、前記対の平行棒支柱に連結されると
ともに、取付部材を介して床に連結したロープ装
置と、及び、前記ロープ装置に介装された張力調
整装置とにてなり、前記張力調整装置は前記ロー
プ装置のロープに常時所定以上の引張方向の張力
を付与するとともに、前記調整装置の操作に伴う
平行棒支柱のロープ連結位置と床取付位置の距離
変化を張力を保持しつつ許容する押圧バネ部材を
有していることを特徴としている。
なお、前記押圧バネ部材は前記距離が増加する
方向に変化した場合に張力を漸増するように構成
される。前記押圧バネ部材は弾性材料にて形成し
たバネブロツクにて構成されており、前記距離の
増加方向への前記平行棒支柱の変位は前記押圧バ
ネ部材に押圧力として作用するようにしている。
方向に変化した場合に張力を漸増するように構成
される。前記押圧バネ部材は弾性材料にて形成し
たバネブロツクにて構成されており、前記距離の
増加方向への前記平行棒支柱の変位は前記押圧バ
ネ部材に押圧力として作用するようにしている。
前記バネブロツク、プラスチツク製のブロツク
にて構成し、更に好ましくは、その外周に環状の
溝を形成した円筒状に形成する。
にて構成し、更に好ましくは、その外周に環状の
溝を形成した円筒状に形成する。
なお、本発明の好適実施例によれば、張力調整
装置を、前記したロープ装置の引張力の増大に応
じてバネ力を漸増するバネ特性を持つ押圧バネ部
材を備えた張力調整装置にすることによつて解決
される。
装置を、前記したロープ装置の引張力の増大に応
じてバネ力を漸増するバネ特性を持つ押圧バネ部
材を備えた張力調整装置にすることによつて解決
される。
[作用]
本発明の第一及び第二の発明による体操用平行
棒装置の張設装置においては、各対の平行棒支柱
は、これに横架された平行棒の間隔調整を許容す
るために床取付部を中心に回動変位可能となつて
おり、調整装置を伸長、収縮操作すると、これに
伴つて、回動変位してその上端間の間隔を変化さ
せる。この支柱上端間の間隔変化に伴つて、前記
平行棒支柱に一端を連結され、他端を取付部材を
介して連結したロープ装置の連結位置が変化して
も各連結位置間の距離関係が変化しないので、ロ
ープ装置のロープに負荷されつ張力の変化を生な
いものとなる。したがつて、張力調整装置は、常
時所定以上の張力をロープに負荷することとな
り、前記調整装置の操作に伴う平行棒支柱のロー
プ連結位置の変位を張力を保持しつつ許容する。
棒装置の張設装置においては、各対の平行棒支柱
は、これに横架された平行棒の間隔調整を許容す
るために床取付部を中心に回動変位可能となつて
おり、調整装置を伸長、収縮操作すると、これに
伴つて、回動変位してその上端間の間隔を変化さ
せる。この支柱上端間の間隔変化に伴つて、前記
平行棒支柱に一端を連結され、他端を取付部材を
介して連結したロープ装置の連結位置が変化して
も各連結位置間の距離関係が変化しないので、ロ
ープ装置のロープに負荷されつ張力の変化を生な
いものとなる。したがつて、張力調整装置は、常
時所定以上の張力をロープに負荷することとな
り、前記調整装置の操作に伴う平行棒支柱のロー
プ連結位置の変位を張力を保持しつつ許容する。
しかして、ロープには一定の張力が張力調整装
置によつて常時ロープ装置に付与されるので、平
行棒の間隔調整は、調整装置の伸縮操作のみにて
行うことが出来る。
置によつて常時ロープ装置に付与されるので、平
行棒の間隔調整は、調整装置の伸縮操作のみにて
行うことが出来る。
なお、前記の弾性バネ部材としては、いかなる
適当なバネ手段を用いることが出来る。しかし乍
ら、通常の引張バネ部材は使用に好ましくない。
即ち、引張バネ部材は長すぎることが明らかにさ
れているからであつて、これに対して押圧バネ部
材は所望のバネ力が比較的大きいにもかかわらず
短く形成し得、それに応じて軽く形成されてい
る。平行棒の間隔の変化は調整装置のみを操作す
ることによつて、非常に簡略化される。また、線
形ののバネ特性を有するバネ部材を用いることも
可能であるが、非線形のバネ特性を有するバネ部
材を用いることが望ましい。押圧バネ部材の場合
に一般的に与えられている漸増的で非線形的なバ
ネ特性が好まれる理由は、スポーツマンないしス
ポーツウーマンは経験によれば平行棒の間隔を比
較的大きくしたときに支えの張力が大きくなるこ
とを望むからである。
適当なバネ手段を用いることが出来る。しかし乍
ら、通常の引張バネ部材は使用に好ましくない。
即ち、引張バネ部材は長すぎることが明らかにさ
れているからであつて、これに対して押圧バネ部
材は所望のバネ力が比較的大きいにもかかわらず
短く形成し得、それに応じて軽く形成されてい
る。平行棒の間隔の変化は調整装置のみを操作す
ることによつて、非常に簡略化される。また、線
形ののバネ特性を有するバネ部材を用いることも
可能であるが、非線形のバネ特性を有するバネ部
材を用いることが望ましい。押圧バネ部材の場合
に一般的に与えられている漸増的で非線形的なバ
ネ特性が好まれる理由は、スポーツマンないしス
ポーツウーマンは経験によれば平行棒の間隔を比
較的大きくしたときに支えの張力が大きくなるこ
とを望むからである。
張力調整位置の一端が直接床に固定ないしは係
止されていると、特に好ましく、有利である。こ
の場合、張力調整装置と床との間には連結用ロー
プは設けられないので、比較的重い張力調整装置
の共振は抑圧される。
止されていると、特に好ましく、有利である。こ
の場合、張力調整装置と床との間には連結用ロー
プは設けられないので、比較的重い張力調整装置
の共振は抑圧される。
[実施例]
本発明の好ましい一実施例を図面に示す。
図面に示す平行棒装置には2本の水平な平行棒
1が設けられており、この平行棒はそれぞれ2本
の平行棒支柱2によつて支えられており、第1図
においては各平行棒の2本の平行棒支柱のうち1
本のみが示されている。平行棒支柱2のそれぞれ
下方は床3にリンクにて固定されており、そして
上方は低い方の平行棒支柱の上端近傍に調整装置
4が設けられている。1対の平行棒支柱の2本の
平行棒支柱2の間にそれぞれ調整装置4が設けら
れていて、この調整装置はスペースホルダであつ
て、その長さはボルトによつて変化させることが
できる。
1が設けられており、この平行棒はそれぞれ2本
の平行棒支柱2によつて支えられており、第1図
においては各平行棒の2本の平行棒支柱のうち1
本のみが示されている。平行棒支柱2のそれぞれ
下方は床3にリンクにて固定されており、そして
上方は低い方の平行棒支柱の上端近傍に調整装置
4が設けられている。1対の平行棒支柱の2本の
平行棒支柱2の間にそれぞれ調整装置4が設けら
れていて、この調整装置はスペースホルダであつ
て、その長さはボルトによつて変化させることが
できる。
それぞれ対になつている平行棒支柱に対して2
つのロープ装置5が設けられており、このロープ
装置は平行棒支柱2の上端部に取り付けられ、互
いにある角度を形成して、床3へと延びている。
ロープ装置のロープはループ部分6と床連結部分
8,9とにて構成されておりループ部分6はそれ
ぞれの両端を2本の平行棒支柱2の各々に固定し
た2本のロープ6a,6bにて構成されている。
各ロープ6a,6bは互いに或る角度を形成する
2つのループ部分を形成しており、この2つのロ
ープ6a,6bは滑車7a,7bに捲回されてい
る。一方、滑車7a,7bは床連結部7,8を介
して床3に連結されている。ロープ装置の床連結
部9には、張力調整装置が介装されている。この
張力調整装置は、その端部をリンクを介して床3
に連結されている。第2図に示すように、張力調
整装置10には中空筒状のケーシング11が含ま
れており、このケーシングには断面が丸く縦長の
ブロツク状の押圧バネ部材12が収容されてお
り、この押圧バネ部材には所定の負荷が付与さ
れ、ロープ装置に平行棒支柱2を支持するために
必要な張力を負荷している。
つのロープ装置5が設けられており、このロープ
装置は平行棒支柱2の上端部に取り付けられ、互
いにある角度を形成して、床3へと延びている。
ロープ装置のロープはループ部分6と床連結部分
8,9とにて構成されておりループ部分6はそれ
ぞれの両端を2本の平行棒支柱2の各々に固定し
た2本のロープ6a,6bにて構成されている。
各ロープ6a,6bは互いに或る角度を形成する
2つのループ部分を形成しており、この2つのロ
ープ6a,6bは滑車7a,7bに捲回されてい
る。一方、滑車7a,7bは床連結部7,8を介
して床3に連結されている。ロープ装置の床連結
部9には、張力調整装置が介装されている。この
張力調整装置は、その端部をリンクを介して床3
に連結されている。第2図に示すように、張力調
整装置10には中空筒状のケーシング11が含ま
れており、このケーシングには断面が丸く縦長の
ブロツク状の押圧バネ部材12が収容されてお
り、この押圧バネ部材には所定の負荷が付与さ
れ、ロープ装置に平行棒支柱2を支持するために
必要な張力を負荷している。
周知のように、平行棒支柱2は、平行棒1間の
間隔が最小となる状態で床3に対してほぼ垂直状
態となるように構成されている。平行棒1の間隔
の調整は、調整装置4を操作して、調整装置のロ
ツドを周知の容量で伸長させて行う。調整装置4
のロツドの伸長にともなつて、各平行棒支柱2は
ロツド伸長量に応じて回動変位して、傾斜を変化
する。このときロープ装置のロープ6a,6bは
滑車7a,7bによつて滑動されて押圧バネ部材
12によつて付与される張力を維持しつつ平行棒
支柱2の回動変化を許容する。
間隔が最小となる状態で床3に対してほぼ垂直状
態となるように構成されている。平行棒1の間隔
の調整は、調整装置4を操作して、調整装置のロ
ツドを周知の容量で伸長させて行う。調整装置4
のロツドの伸長にともなつて、各平行棒支柱2は
ロツド伸長量に応じて回動変位して、傾斜を変化
する。このときロープ装置のロープ6a,6bは
滑車7a,7bによつて滑動されて押圧バネ部材
12によつて付与される張力を維持しつつ平行棒
支柱2の回動変化を許容する。
第2図に示すように、張力調整装置10のケー
シングは、キヤツプ13を螺合させることにより
閉鎖されている。このキヤツプ13はケーシング
14によつて床3にリンク固定されている。押圧
バネ部材12の床3側の端面には、プレート15
が設けられており、このプレートにロツド16が
固定されていて、このロツドは押圧バネ部材とケ
ーシング11の床とを貫通して延びており、そこ
でリングを形成し、このリングにロープ片9が固
定されている。押圧バネ部材12には互いに等し
い環状溝7が1周して設けられており、この環状
溝は場合によつては互いに等しい距離を有する。
シングは、キヤツプ13を螺合させることにより
閉鎖されている。このキヤツプ13はケーシング
14によつて床3にリンク固定されている。押圧
バネ部材12の床3側の端面には、プレート15
が設けられており、このプレートにロツド16が
固定されていて、このロツドは押圧バネ部材とケ
ーシング11の床とを貫通して延びており、そこ
でリングを形成し、このリングにロープ片9が固
定されている。押圧バネ部材12には互いに等し
い環状溝7が1周して設けられており、この環状
溝は場合によつては互いに等しい距離を有する。
ブロツク状の押圧バネ部材12は、たとえばゴ
ムあるいは適当なプラスチツクから形成されてい
る。この押圧バネ部材は、たとえばセル状のポリ
ウレタン・エラストマーから形成されており、こ
のポリウレタン・エラストマーは200〜650Kg/m3
の密度を有する軽く発泡した製品である。これは
多水酸基成分(ポリエステルあるいはポリエーテ
ル)をジイソシア酸塩で反応させ、次に“網状化
剤”を用いて変換させることによつて生じる。こ
の種のエラストマーは、たとえばポリエステル・
ポリオーレ及び1.5―ナフチレンジイソシアナー
ト(NDI)をベースにしている。これはたとえ
ば、ATZの別刷、オートモービル・テヒニツシ
エ・ツアイトシユリフト80巻、78年2号フランク
出版、シユトラツトガルト、に説明されている。
ムあるいは適当なプラスチツクから形成されてい
る。この押圧バネ部材は、たとえばセル状のポリ
ウレタン・エラストマーから形成されており、こ
のポリウレタン・エラストマーは200〜650Kg/m3
の密度を有する軽く発泡した製品である。これは
多水酸基成分(ポリエステルあるいはポリエーテ
ル)をジイソシア酸塩で反応させ、次に“網状化
剤”を用いて変換させることによつて生じる。こ
の種のエラストマーは、たとえばポリエステル・
ポリオーレ及び1.5―ナフチレンジイソシアナー
ト(NDI)をベースにしている。これはたとえ
ば、ATZの別刷、オートモービル・テヒニツシ
エ・ツアイトシユリフト80巻、78年2号フランク
出版、シユトラツトガルト、に説明されている。
一方、周知のように、平行棒の演技中におい
て、平行棒支柱には相当に大きな衝撃荷重が負荷
される。従来の装置においては、ターンバツクル
を用いて平行棒支柱が固定的に支持されていたの
で、この衝撃荷重は、反力として演技者に作用し
ていた。また、演技中に生じる衝撃荷重にに耐え
るために必要となるロープ装置の張力は平行棒間
の間隔が50〜55cmと狭い場合には、100〜200kp
となり、105〜110cmと広い場合には400〜600kp
となる。
て、平行棒支柱には相当に大きな衝撃荷重が負荷
される。従来の装置においては、ターンバツクル
を用いて平行棒支柱が固定的に支持されていたの
で、この衝撃荷重は、反力として演技者に作用し
ていた。また、演技中に生じる衝撃荷重にに耐え
るために必要となるロープ装置の張力は平行棒間
の間隔が50〜55cmと狭い場合には、100〜200kp
となり、105〜110cmと広い場合には400〜600kp
となる。
そこで、本発明の実施例における片平行棒装置
においては、平行棒支柱2を上記のように押圧バ
ネ部材12によつて弾性的に支持しているので、
衝撃荷重が負荷されたときに、押凹圧バネ部材を
弾性変形しつつ平行棒支柱の変位を許容して、衝
撃を緩衝して演技者に作用する反力を低下させて
いる。なお、平行棒の間隔を50〜55cmとしたとき
に生じる100〜200kpの張力に対する押圧バネ部
材のたわみ量は3〜4cmとなり、間隔を105〜110
cmとしたときに生じる400〜600kpの張力に対す
る押圧バネ部材のたわみ量は10〜12cmとなる。
においては、平行棒支柱2を上記のように押圧バ
ネ部材12によつて弾性的に支持しているので、
衝撃荷重が負荷されたときに、押凹圧バネ部材を
弾性変形しつつ平行棒支柱の変位を許容して、衝
撃を緩衝して演技者に作用する反力を低下させて
いる。なお、平行棒の間隔を50〜55cmとしたとき
に生じる100〜200kpの張力に対する押圧バネ部
材のたわみ量は3〜4cmとなり、間隔を105〜110
cmとしたときに生じる400〜600kpの張力に対す
る押圧バネ部材のたわみ量は10〜12cmとなる。
また、本発明の実施例においては、押圧バネぶ
ざい弾性変形によるたわみ量に応じてバネ力を漸
増するようにバネ特性を選択されているので、衝
撃荷重に対するバネ力が急激に変化せず、従つて
従来の装置のように演技者に与えるシヨツクを低
減することが出来る。
ざい弾性変形によるたわみ量に応じてバネ力を漸
増するようにバネ特性を選択されているので、衝
撃荷重に対するバネ力が急激に変化せず、従つて
従来の装置のように演技者に与えるシヨツクを低
減することが出来る。
[効果]
本発明は上記のように構成したので、平行棒の
間隔の調整を調整装置の操作のみで行い得るの
で、調節動作が簡単になる。更に、本発明によれ
ば、張力調整装置に内蔵する押圧バネ部材によつ
て、演技中平行棒に負荷する衝撃荷重が緩衝され
るので、演技者に作用する反力を低減し得るもの
となる。
間隔の調整を調整装置の操作のみで行い得るの
で、調節動作が簡単になる。更に、本発明によれ
ば、張力調整装置に内蔵する押圧バネ部材によつ
て、演技中平行棒に負荷する衝撃荷重が緩衝され
るので、演技者に作用する反力を低減し得るもの
となる。
第1図は、本発明の好適実施例による体操用平
行棒装置の側面図、第2図は、第1図に基づく体
操用平行棒装置の張力調整装置の拡大断面図であ
る。 1:平行棒、2:平行棒支柱、3:床、4:調
整装置、6:ロープ装置、10:張力調整装置。
行棒装置の側面図、第2図は、第1図に基づく体
操用平行棒装置の張力調整装置の拡大断面図であ
る。 1:平行棒、2:平行棒支柱、3:床、4:調
整装置、6:ロープ装置、10:張力調整装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各対の平行棒支柱間に配設された前記支柱に
て支持される平行棒の間隔調整するための間隔調
整装置と、前記対の平行棒支柱に連結されるとと
もに、取付部材を介して床に連結したロープ装置
と、及び、前記ロープ装置に介装された張力調整
装置とにてなり、前記張力調整装置は前記ロープ
装置のロープに張力を付与するとともに、前記調
整装置の操作に伴う平行棒支柱のロープ連結位置
の変位にともなう張力を補償する弾性プラスチツ
ク等の弾性材料で形成した弾性ブロツクを有して
いることを特徴とする体操用平行棒装置の張設装
置。 2 前記張力調整手段は、前記取付部材に内蔵さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載した体操用平行棒装置の張設装置。 3 各対の平行棒支柱には2つのロープ装置が設
けられており、前記張力調整装置は前記2つのロ
ープ装置の一方のロープ装置のみに設けられ、且
つ、他の対の平行棒支柱のロープ装置と同じ側の
ロープ装置に設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項に記載した体操用
平行棒装置の張設装置。 4 押圧バネ部材が、8〜15cm、好ましくは約10
cmの最大たわみ量に設計されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載した体操用平行棒装置の張設装置。 5 各対の平行棒支柱間に配設された前記支柱に
て支持される平行棒の間隔調整するための間隔調
整装置と、前記対の平行棒支柱に連結されるとと
もに、取付部材を介して床に連結したロープ装置
と、及び、前記ロープ装置に介装された張力調整
装置とにてなり、前記張力調整装置は前記ロープ
装置のロープに常時所定以上の引張方向の張力を
付与するとともに、前記調整装置の操作に伴う平
行棒支柱のロープ連結位置と床取付位置の距離変
化による張力変化を補償するプラスチツク製弾性
ブロツクを有していることを特徴とする体操用平
行棒装置の張設装置。 6 前記ブロツクは前記距離が増加する方向に変
化した場合に張力を漸増するように構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
した体操用平行棒装置の張設装置。 7 前記バネブロツクは、円筒状に形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
した体操用平行棒装置の張設装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863603495 DE3603495C2 (de) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | Turnbarren |
| DE3603495.9 | 1986-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181068A JPS62181068A (ja) | 1987-08-08 |
| JPH0256900B2 true JPH0256900B2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=6293410
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2556187A Granted JPS62258683A (ja) | 1986-02-05 | 1987-02-05 | 体操用平行棒装置の緩衝装置 |
| JP2556087A Granted JPS62181068A (ja) | 1986-02-05 | 1987-02-05 | 体操用平行棒装置の張設装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2556187A Granted JPS62258683A (ja) | 1986-02-05 | 1987-02-05 | 体操用平行棒装置の緩衝装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0231846B1 (ja) |
| JP (2) | JPS62258683A (ja) |
| DE (1) | DE3603495C2 (ja) |
| ES (1) | ES2030004T3 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0741471Y2 (ja) * | 1991-01-31 | 1995-09-27 | セノー株式会社 | 鉄 棒 |
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| DE1578647C3 (de) * | 1966-12-09 | 1975-10-23 | Spieth, Rudolf, 7300 Esslingen | Doppelspannreck |
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| DE2049605A1 (de) * | 1970-10-09 | 1972-04-13 | Spieth, Rudolf, 7300 Esslingen | Turnbarren |
| DE2631342A1 (de) * | 1976-07-13 | 1978-01-26 | Cpg Coordinations Planungs Ag | Vorrichtung zum daempfen von zugstoessen in seilen oder dergleichen zugelementen, insbesondere zum festmachen, vertaeuen und schleppen von schiffen und anderen schwimmenden geraeten und anlagen wie kraenen, bohrinseln usw. |
| FR2397204A1 (fr) * | 1977-07-12 | 1979-02-09 | Barbafieri Gerard | Ensemble de dispositifs pour barres asymetriques |
| DE2855989A1 (de) * | 1978-12-23 | 1980-07-10 | Erlau Ag Eisen Drahtwerk | Spanneinrichtung fuer ketten |
| SU1136816A1 (ru) * | 1982-01-13 | 1985-01-30 | Научно-Исследовательский И Конструкторский Институт Испытательных Машин,Приборов И Средств Измерения Масс | Брусь |
-
1986
- 1986-02-05 DE DE19863603495 patent/DE3603495C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1987
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- 1987-01-24 ES ES87101017T patent/ES2030004T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-05 JP JP2556187A patent/JPS62258683A/ja active Granted
- 1987-02-05 JP JP2556087A patent/JPS62181068A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62181068A (ja) | 1987-08-08 |
| EP0231846A3 (en) | 1990-04-25 |
| DE3603495A1 (de) | 1987-08-06 |
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| ES2030004T3 (es) | 1992-10-16 |
| EP0231846A2 (de) | 1987-08-12 |
| JPS62258683A (ja) | 1987-11-11 |
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| DE3603495C2 (de) | 1996-07-18 |
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