JPH0257190B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0257190B2 JPH0257190B2 JP57128757A JP12875782A JPH0257190B2 JP H0257190 B2 JPH0257190 B2 JP H0257190B2 JP 57128757 A JP57128757 A JP 57128757A JP 12875782 A JP12875782 A JP 12875782A JP H0257190 B2 JPH0257190 B2 JP H0257190B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- magnetic
- ferromagnetic plate
- permanent magnet
- ferromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は詰襟あるいはバツクル等の係着使用
時において係合面が常に一側方に押圧されるよう
な各種開口部の閉塞に供される係合具の開示に係
るものである。
時において係合面が常に一側方に押圧されるよう
な各種開口部の閉塞に供される係合具の開示に係
るものである。
而して従前におけるこの種の側方に向けた押
圧、拡開用の力の作用する開口部の閉塞手段は鉤
状のものが主体とされ、相互の係合並びに取外し
にコツを要し、低学年児童等の閉塞は特に視認で
きないことにより手探りで鉤を他方環等に係着す
る必要があり、その係着作用は高学年者において
も不便なものであり、特に衣服を強く引かれたり
した場合において襟部が首面に強く圧接されて、
係着鉤により切傷が生ずる等の不都合があつた。
圧、拡開用の力の作用する開口部の閉塞手段は鉤
状のものが主体とされ、相互の係合並びに取外し
にコツを要し、低学年児童等の閉塞は特に視認で
きないことにより手探りで鉤を他方環等に係着す
る必要があり、その係着作用は高学年者において
も不便なものであり、特に衣服を強く引かれたり
した場合において襟部が首面に強く圧接されて、
係着鉤により切傷が生ずる等の不都合があつた。
本発明に係る係合具は、かゝる従前における不
都合に鑑み特に案出されたものであつて、その構
成を一方開口部Fに取付けられる吸着具Aと、他
方開口部F′に取付けられる強磁性板4からなる被
吸着具Bとからなる係合具であつて、該係合具の
吸着具Aが、箱状をなす非磁性ケース1と、この
非磁性ケース1内の底壁に沿つて設けられ、且つ
該非磁性ケース1の一つの側壁に沿つて延びる立
上り板部2aを有するL字状の強磁性板2と、こ
の強磁性板2に一方の磁極面を接して取付けられ
る永久磁石3とからなり、前記立上り板部2aが
前記永久磁石3の他方の磁極面よりも上方に突き
出されていると共に、この立上り板部2aの設け
られている側壁に対向する非磁性の側壁部に前記
強磁性板4の挿入孔1aが設けられており、該挿
入孔1aに連通する非磁性ケース1の天壁1b
と、前記永久磁石3の磁極面と、前記立上り板部
2aとの間が前記強磁性板4の抜差し用の間隙と
されている構成としたものである。
都合に鑑み特に案出されたものであつて、その構
成を一方開口部Fに取付けられる吸着具Aと、他
方開口部F′に取付けられる強磁性板4からなる被
吸着具Bとからなる係合具であつて、該係合具の
吸着具Aが、箱状をなす非磁性ケース1と、この
非磁性ケース1内の底壁に沿つて設けられ、且つ
該非磁性ケース1の一つの側壁に沿つて延びる立
上り板部2aを有するL字状の強磁性板2と、こ
の強磁性板2に一方の磁極面を接して取付けられ
る永久磁石3とからなり、前記立上り板部2aが
前記永久磁石3の他方の磁極面よりも上方に突き
出されていると共に、この立上り板部2aの設け
られている側壁に対向する非磁性の側壁部に前記
強磁性板4の挿入孔1aが設けられており、該挿
入孔1aに連通する非磁性ケース1の天壁1b
と、前記永久磁石3の磁極面と、前記立上り板部
2aとの間が前記強磁性板4の抜差し用の間隙と
されている構成としたものである。
そして係着を単なる板の差込み操作のみとし、
又係着状態からの脱装を該板に対する側方に向け
た押圧力の解放、即ち嵌挿間隙と同一の方向に向
けることより確実に抜き出されるようにし、係合
並びに脱装の簡便化を期したものである。
又係着状態からの脱装を該板に対する側方に向け
た押圧力の解放、即ち嵌挿間隙と同一の方向に向
けることより確実に抜き出されるようにし、係合
並びに脱装の簡便化を期したものである。
又、係合部に必要以上の外力が付加された場合
においては、差込まれた板が間隙周面に擢接しな
がら抜け出し、解放不良に伴う事故の発生を抑止
するようにしたものである。
においては、差込まれた板が間隙周面に擢接しな
がら抜け出し、解放不良に伴う事故の発生を抑止
するようにしたものである。
更に、係合部分に鉤その他の引掛り物の突出す
ることのない構造とし、当接する身体は勿論、衣
服その他の器物の損傷を極力防止するようにした
ものである。
ることのない構造とし、当接する身体は勿論、衣
服その他の器物の損傷を極力防止するようにした
ものである。
以下本発明に係る係合具の典型的な一実施例を
添附の図面について説明するに、Aは一方開口部
下に取付けられる吸着具を示すものであつて、1
は容函状をなす非磁性ケースであり、周側面の上
部に挿入孔1aが開設されている。
添附の図面について説明するに、Aは一方開口部
下に取付けられる吸着具を示すものであつて、1
は容函状をなす非磁性ケースであり、周側面の上
部に挿入孔1aが開設されている。
かゝる非磁性ケース1の内側底面に強磁性板2
を添装し、且つこの強磁性板2における内奥端を
非磁性ケース1の内壁面に沿つて立上らせて立上
り板部2aとし、この強磁性板2並びに立上り板
部2aをもつて画される空間内に永久磁石3を添
装したものであり、該永久磁石3は、その一方の
磁極面を強磁性板2面に透設させるようにすると
共に立上り板部2aの立上り幅と同一又はこれ以
下の圧幅寸法としている。
を添装し、且つこの強磁性板2における内奥端を
非磁性ケース1の内壁面に沿つて立上らせて立上
り板部2aとし、この強磁性板2並びに立上り板
部2aをもつて画される空間内に永久磁石3を添
装したものであり、該永久磁石3は、その一方の
磁極面を強磁性板2面に透設させるようにすると
共に立上り板部2aの立上り幅と同一又はこれ以
下の圧幅寸法としている。
又、非磁性ケース1内に装填、止着される永久
磁石1の上面は、原則的に非磁性ケース1におけ
る挿入孔1aの開口縁に一致するようにし、別途
挿通される強磁性板4が該永久磁石1における磁
極面と、先の立上り板部2aに密着するようにな
つている。
磁石1の上面は、原則的に非磁性ケース1におけ
る挿入孔1aの開口縁に一致するようにし、別途
挿通される強磁性板4が該永久磁石1における磁
極面と、先の立上り板部2aに密着するようにな
つている。
かゝる非磁性ケース1と、永久磁石3との組付
けにおいて、この永久磁石3の上部磁極面と非磁
性ケース1の天壁1bとの間に抜差し用の間隙5
を構成し、この間隙5と前記挿入孔1aに連通す
るものとして強磁性板4の抜差しと、永久磁石3
に対する係脱自在な吸着を可能としている。
けにおいて、この永久磁石3の上部磁極面と非磁
性ケース1の天壁1bとの間に抜差し用の間隙5
を構成し、この間隙5と前記挿入孔1aに連通す
るものとして強磁性板4の抜差しと、永久磁石3
に対する係脱自在な吸着を可能としている。
尚、嵌挿吸着される強磁性板4は、基本的には
単純な平板状とされたものであるが、取付け面の
形状に即応するように、これを適宜折曲げ、襟首
等に適合するように適宜変更される。
単純な平板状とされたものであるが、取付け面の
形状に即応するように、これを適宜折曲げ、襟首
等に適合するように適宜変更される。
第4図において示される実施例は叙上における
装填、永久磁石3における露呈端面、殊に強磁性
板4の摺接する磁極面を保護する目的において非
磁性ケース6を該永久磁石3面上に被装したもの
であり、第5図において示される実施例はケース
1の天壁1b面に強磁性板7を添装して磁気シー
ルドをなし、磁気テープ、磁気キヤツプあるいは
磁気カード等における磁気的記録部分の破壊を防
止するようにしたものである。
装填、永久磁石3における露呈端面、殊に強磁性
板4の摺接する磁極面を保護する目的において非
磁性ケース6を該永久磁石3面上に被装したもの
であり、第5図において示される実施例はケース
1の天壁1b面に強磁性板7を添装して磁気シー
ルドをなし、磁気テープ、磁気キヤツプあるいは
磁気カード等における磁気的記録部分の破壊を防
止するようにしたものである。
次いで第6図並びに第7図において示される実
施例は、これ等の係合具を各種の取付け基版8に
対する取付け手段の一例を示したものであつて、
強磁性板2に止着した折曲げ脚9、強磁性板2よ
り挿通した止め螺子10等により取付け基版8の
素材、形状等に適応した取付けがなされる。
施例は、これ等の係合具を各種の取付け基版8に
対する取付け手段の一例を示したものであつて、
強磁性板2に止着した折曲げ脚9、強磁性板2よ
り挿通した止め螺子10等により取付け基版8の
素材、形状等に適応した取付けがなされる。
尚、第5図におけるように立上り板部2aを永
久磁石3の上面に合せ、強磁性板4に対する同一
平面における吸着構造とすること、強磁性板4を
第7図において示されるように平板状とすること
等の係合具自体における適宜の設計変更が予定さ
れている。
久磁石3の上面に合せ、強磁性板4に対する同一
平面における吸着構造とすること、強磁性板4を
第7図において示されるように平板状とすること
等の係合具自体における適宜の設計変更が予定さ
れている。
本発明に係る係合具は叙上における特長ある構
成よりなり、強磁性板4を挿入孔1aより単純に
嵌挿することにより該強磁性板4は永久磁石3並
びに立上り板部2aに吸着され、単純な抜け出し
が抑止された状態において、該係合部に強磁性板
4を磁着面方向に押圧する力が作用するように使
用することにより、強磁性板4の抜け出しが防止
されると共に、このテコ用の力の作用においても
強磁性4が磁極面に圧接吸着されており、抜け出
し解放の危惧が確実に防止される。
成よりなり、強磁性板4を挿入孔1aより単純に
嵌挿することにより該強磁性板4は永久磁石3並
びに立上り板部2aに吸着され、単純な抜け出し
が抑止された状態において、該係合部に強磁性板
4を磁着面方向に押圧する力が作用するように使
用することにより、強磁性板4の抜け出しが防止
されると共に、このテコ用の力の作用においても
強磁性4が磁極面に圧接吸着されており、抜け出
し解放の危惧が確実に防止される。
又、かゝる係合状態の解放が、強磁性板4を間
隙5に平行な状態として抜き出すことにより簡単
且つ手際良くなされ、これ等解放に際しての煩雑
さと、非解放に伴う事故の発生を確実に防止する
ことができる。
隙5に平行な状態として抜き出すことにより簡単
且つ手際良くなされ、これ等解放に際しての煩雑
さと、非解放に伴う事故の発生を確実に防止する
ことができる。
尚、叙上における取付け基版8は非磁性ケース
1における天壁1b面に止着することもあり、使
用時において付加される力の方向により適宜取付
け面が変更される。
1における天壁1b面に止着することもあり、使
用時において付加される力の方向により適宜取付
け面が変更される。
第1図は本発明に係る係合具の典型的な一実施
例を示す襟部の斜視図、第2図は同平面図、第3
図〜第7図は各実施例の断面図である。 1……非磁性ケース、2……強磁性板、3……
永久磁石、4……強磁性板、5……間隙、6……
非磁性板、7……強磁性板、8……取付け基版、
9……脚、10……螺子。
例を示す襟部の斜視図、第2図は同平面図、第3
図〜第7図は各実施例の断面図である。 1……非磁性ケース、2……強磁性板、3……
永久磁石、4……強磁性板、5……間隙、6……
非磁性板、7……強磁性板、8……取付け基版、
9……脚、10……螺子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方開口部Fに取付けられる吸着具Aと、他
方開口部F′に取付けられる強磁性板4からなる被
吸着具Bとからなる係合具であつて、 該係合具の吸着具Aが、箱状をなす非磁性ケー
ス1と、この非磁性ケース1内の底壁に沿つて設
けられ、且つ該非磁性ケース1の一つの側壁に沿
つて延びる立上り板部2aを有するL字状の強磁
性板2と、この強磁性板2に一方の磁極面を接し
て取付けられる永久磁石3とからなり、 前記立上り板部2aが前記永久磁石3の他方の
磁極面よりも上方に突き出されていると共に、 この立上り板部2aの設けられている側壁に対
向する非磁性の側壁部に前記強磁性板4の挿入孔
1aが設けられており、 該挿入孔1aに連通する非磁性ケース1の天壁
1bと、前記永久磁石3の磁極面と、前記立上り
板部2aとの間が前記強磁性板4の抜差し用の間
隙とされていることを特徴とする係合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12875782A JPS5918875A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 係合具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12875782A JPS5918875A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 係合具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918875A JPS5918875A (ja) | 1984-01-31 |
| JPH0257190B2 true JPH0257190B2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14992708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12875782A Granted JPS5918875A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 係合具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918875A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50120809U (ja) * | 1974-03-04 | 1975-10-02 | ||
| JPS5327280U (ja) * | 1976-08-16 | 1978-03-08 |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12875782A patent/JPS5918875A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5918875A (ja) | 1984-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5125134A (en) | Magnetic fastener | |
| JPS6124807B2 (ja) | ||
| JPH0257190B2 (ja) | ||
| US4779911A (en) | Padlock seal | |
| JPH0319349B2 (ja) | ||
| JP2826758B2 (ja) | 係合具 | |
| JPH0314983B2 (ja) | ||
| JPH02132908U (ja) | ||
| JPS62155810A (ja) | バンド用止具 | |
| JP3828765B2 (ja) | マグネットキャッチベース | |
| JPH0198450U (ja) | ||
| JPH0352419Y2 (ja) | ||
| JP3023439B2 (ja) | マグネット止め具 | |
| JPS6264305A (ja) | 止具 | |
| JPH03239309A (ja) | 係合具 | |
| JPH0385921U (ja) | ||
| JPH03235304A (ja) | 係合具 | |
| JPH03288408A (ja) | 係合具 | |
| JPS5918611A (ja) | 壁面係合具 | |
| JPS62154701A (ja) | バツグ類の止金具 | |
| JPS6211408A (ja) | キ−ホルダ− | |
| JPS61146202A (ja) | 永久磁石を使用した止具 | |
| JPH03270109A (ja) | 係合具 | |
| JPS62101910A (ja) | 吸着吊掛具 | |
| JPH03235305A (ja) | 係合具 |