JPH0257229A - 内視鏡の湾曲装置 - Google Patents
内視鏡の湾曲装置Info
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- JPH0257229A JPH0257229A JP63210012A JP21001288A JPH0257229A JP H0257229 A JPH0257229 A JP H0257229A JP 63210012 A JP63210012 A JP 63210012A JP 21001288 A JP21001288 A JP 21001288A JP H0257229 A JPH0257229 A JP H0257229A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
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- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
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- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は振動波モータによって湾曲部を湾曲操作する
内視鏡の湾曲装置の改良に関する。
内視鏡の湾曲装置の改良に関する。
[従来の技術]
従来から内視鏡本体の湾曲部を湾曲操作する湾曲操作構
造としては例えば特開昭61−106126号公報に示
されているようなものがある。これは、内視鏡本体の湾
曲部を湾曲操作する湾曲操作ワイヤを牽引操作する駆動
モータとして小型で高トルクのリニア型超音波モータ等
の振動波モータを設けたものである。この場合、湾曲操
作ワイヤ駆動用の振動波モータは円筒状の外装部の内部
に弾性振動体からなる略コ字状の嵌合部材を配設し、こ
の嵌合部材の内部に湾曲操作ワイヤの一部を密接状態で
挟持させるとともに、この嵌合部材の外周に形成される
3平面にそれぞれ軸方向に沿って多数の電歪素子を所定
間隔を存して並設させ、電歪素子から嵌合部材に縦波と
横波とをともなう表面波、いわゆる進行振動波を発生さ
せることにより、嵌合部材に摩擦接触状態で保持される
湾曲操作ワイヤを軸方向に駆動する構成になりでいる。
造としては例えば特開昭61−106126号公報に示
されているようなものがある。これは、内視鏡本体の湾
曲部を湾曲操作する湾曲操作ワイヤを牽引操作する駆動
モータとして小型で高トルクのリニア型超音波モータ等
の振動波モータを設けたものである。この場合、湾曲操
作ワイヤ駆動用の振動波モータは円筒状の外装部の内部
に弾性振動体からなる略コ字状の嵌合部材を配設し、こ
の嵌合部材の内部に湾曲操作ワイヤの一部を密接状態で
挟持させるとともに、この嵌合部材の外周に形成される
3平面にそれぞれ軸方向に沿って多数の電歪素子を所定
間隔を存して並設させ、電歪素子から嵌合部材に縦波と
横波とをともなう表面波、いわゆる進行振動波を発生さ
せることにより、嵌合部材に摩擦接触状態で保持される
湾曲操作ワイヤを軸方向に駆動する構成になりでいる。
また、湾曲部の湾曲操作時には湾曲操作ワイヤの押し引
き操作にともない湾曲操作ワイヤの弛緩が発生し、ワイ
ヤ挿通チャンネル内での湾曲操作ワイヤの撓みや座屈が
発生するおそれがある。そこで、実公昭51−4303
0号公報にはワイヤの弛緩除去器を設け、湾曲操作ワイ
ヤの弛緩をこの弛緩除去器によって除去するようにした
ものが示されている。
き操作にともない湾曲操作ワイヤの弛緩が発生し、ワイ
ヤ挿通チャンネル内での湾曲操作ワイヤの撓みや座屈が
発生するおそれがある。そこで、実公昭51−4303
0号公報にはワイヤの弛緩除去器を設け、湾曲操作ワイ
ヤの弛緩をこの弛緩除去器によって除去するようにした
ものが示されている。
[発明が解決しようとする課題]
特開昭61−106126号公報に示されているような
リニア型超音波モータ等の振動波モータによって湾曲操
作ワイヤを押し引き操作して湾曲部を湾曲操作する構成
の湾曲装置に実公昭51−43030号公報に示されて
いる弛緩除去器を装着する場合にはリニア型超音波モー
タと湾曲操作ワイヤとの間に弛緩除去器を配設すること
が考えられる。しかしながら、リニア型超音波モータに
別体の弛緩除去器を並設状態で取付けて湾曲操作ワイヤ
を駆動する駆動機構を形成させた場合には可撓性がない
非可撓性部分が長くなるので、この湾曲操作ワイヤの駆
動機構を例えば湾曲部の後端部等のように内視鏡の挿入
部内に配設した場合には挿入部の挿入性が悪くなる問題
があった。
リニア型超音波モータ等の振動波モータによって湾曲操
作ワイヤを押し引き操作して湾曲部を湾曲操作する構成
の湾曲装置に実公昭51−43030号公報に示されて
いる弛緩除去器を装着する場合にはリニア型超音波モー
タと湾曲操作ワイヤとの間に弛緩除去器を配設すること
が考えられる。しかしながら、リニア型超音波モータに
別体の弛緩除去器を並設状態で取付けて湾曲操作ワイヤ
を駆動する駆動機構を形成させた場合には可撓性がない
非可撓性部分が長くなるので、この湾曲操作ワイヤの駆
動機構を例えば湾曲部の後端部等のように内視鏡の挿入
部内に配設した場合には挿入部の挿入性が悪くなる問題
があった。
また、湾曲操作ワイヤの駆動機構が内視鏡の操作部内に
配設されている場合には操作部全体の長さ寸法が大きく
なり、操作部の操作性が低下する問題があった。
配設されている場合には操作部全体の長さ寸法が大きく
なり、操作部の操作性が低下する問題があった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、湾曲操
作ワイヤの駆動機構を格別に大形化することなく湾曲操
作ワイヤの弛緩除去機能を設けることができる内視鏡の
湾曲装置を提供することを目的とするものである。
作ワイヤの駆動機構を格別に大形化することなく湾曲操
作ワイヤの弛緩除去機能を設けることができる内視鏡の
湾曲装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明は振動波モータ24のロータ25の内部にこの
ロータ25の移動方向に沿って遊動する移動部材32を
設け、この移動部材32に湾曲操作用ワイヤ22を連結
させてロータ25内で移動部材32を遊動させることに
より湾曲操作用ワイヤ22の弛みを吸収する弛み吸収機
構33を設けたものである。
ロータ25の移動方向に沿って遊動する移動部材32を
設け、この移動部材32に湾曲操作用ワイヤ22を連結
させてロータ25内で移動部材32を遊動させることに
より湾曲操作用ワイヤ22の弛みを吸収する弛み吸収機
構33を設けたものである。
[作用]
湾曲部7の湾曲操作時に湾曲操作ワイヤ22の押し引き
操作にともない湾曲操作ワイヤ22の弛緩が発生した場
合、弛み側の湾曲操作用ワイヤ22の移動にともない振
動波モータ24のロータ25の内部で移動部材32をロ
ータ25の移動方向に沿って遊動させることにより、湾
曲操作用ワイヤ22の弛みを吸収させ、湾曲操作ワイヤ
22の撓みや座屈の発生を防止させるようにしたもので
ある。
操作にともない湾曲操作ワイヤ22の弛緩が発生した場
合、弛み側の湾曲操作用ワイヤ22の移動にともない振
動波モータ24のロータ25の内部で移動部材32をロ
ータ25の移動方向に沿って遊動させることにより、湾
曲操作用ワイヤ22の弛みを吸収させ、湾曲操作ワイヤ
22の撓みや座屈の発生を防止させるようにしたもので
ある。
[実施例]
以下、この発明の第1の実施例を第1図乃至第4図を膠
照して説明する。第3図は内視鏡全体の概略構成を示す
もので、1は内視鏡本体である。
照して説明する。第3図は内視鏡全体の概略構成を示す
もので、1は内視鏡本体である。
この内視鏡本体1には挿入部2の基端部に操作部3が連
結されている。さらに、この操作部3にはユニバーサル
コード4の基端部が連結されている。
結されている。さらに、この操作部3にはユニバーサル
コード4の基端部が連結されている。
このユニバーサルコード4の先端部にはコネクタ5が設
けられている。また、挿入部2には先端部6、湾曲部7
および可撓管部8がそれぞれ設けられている。さらに、
操作部3には後端部に接眼部9が設けられているととも
に、側部には送気送水スイッチ10、吸引スイッチ11
、湾曲操作スイッチ12 (DOWN)、13 (UP
) 14(LEFT’)、15 (RIGHT)、
アングルロック/フリーを切換える切換えスイッチ16
が設けられている。
けられている。また、挿入部2には先端部6、湾曲部7
および可撓管部8がそれぞれ設けられている。さらに、
操作部3には後端部に接眼部9が設けられているととも
に、側部には送気送水スイッチ10、吸引スイッチ11
、湾曲操作スイッチ12 (DOWN)、13 (UP
) 14(LEFT’)、15 (RIGHT)、
アングルロック/フリーを切換える切換えスイッチ16
が設けられている。
また、挿入部2の先端部6には図示しない対物レンズ系
および配光レンズが設けられている。この配光レンズの
後端側には図示しないライトガイドが連設されている。
および配光レンズが設けられている。この配光レンズの
後端側には図示しないライトガイドが連設されている。
このライトガイドは挿入部2およびユニバーサルコード
4内に挿通されてコネクタ5に接続されている。そして
、このコネクタ5を図示しない光源装置に接続すること
により、この光源装置からの照明光がライトガイドの入
射端に入射されるようになっている。この照明光はライ
トガイドによって先端部6に導かれ、このライトガイド
の先端から出射されて配光レンズを通って被写体に照射
されるようになっている。また、対物レンズ系の結像位
置には第4図に示すイメ−ジガイド17の先端面が配置
されている。このイメージガイド17は挿入部2内に挿
通されて接眼部9側まで延設されている。そして、対物
レンズ系によってイメージガイド17の先端面に結像さ
れた被写体像はこのイメージガイド17によって接眼部
9側に伝達され、この接眼部9から観察されるようにな
っている。
4内に挿通されてコネクタ5に接続されている。そして
、このコネクタ5を図示しない光源装置に接続すること
により、この光源装置からの照明光がライトガイドの入
射端に入射されるようになっている。この照明光はライ
トガイドによって先端部6に導かれ、このライトガイド
の先端から出射されて配光レンズを通って被写体に照射
されるようになっている。また、対物レンズ系の結像位
置には第4図に示すイメ−ジガイド17の先端面が配置
されている。このイメージガイド17は挿入部2内に挿
通されて接眼部9側まで延設されている。そして、対物
レンズ系によってイメージガイド17の先端面に結像さ
れた被写体像はこのイメージガイド17によって接眼部
9側に伝達され、この接眼部9から観察されるようにな
っている。
また、湾曲部7には第4図に示すように短い円筒状の多
数の関節駒18・・・が矢印aで示す上、下方向および
矢印すで示す左、右方向にそれぞれ回動可能に連結され
ている。この場合、各関節駒18の両端面からは各々一
対の連結片19が周方向に180°ずれ、かつ両端面に
おいて各一対の連結片19が周方向に90°ずれて突設
されており、隣り合う関節駒18の各一対の連結片19
がそれぞれ支軸20によつ−て枢着されている。なお、
湾曲部7の最先端および最後端の関節駒18a。
数の関節駒18・・・が矢印aで示す上、下方向および
矢印すで示す左、右方向にそれぞれ回動可能に連結され
ている。この場合、各関節駒18の両端面からは各々一
対の連結片19が周方向に180°ずれ、かつ両端面に
おいて各一対の連結片19が周方向に90°ずれて突設
されており、隣り合う関節駒18の各一対の連結片19
がそれぞれ支軸20によつ−て枢着されている。なお、
湾曲部7の最先端および最後端の関節駒18a。
18bは一方の端面にだけ連結片19が突設されている
。したがって、このように関節駒18が連結された湾曲
部7は上、下方向および左、右方向にそれぞれ回動可能
になっている。
。したがって、このように関節駒18が連結された湾曲
部7は上、下方向および左、右方向にそれぞれ回動可能
になっている。
さらに、最先端の関節駒18aの内周面には湾曲部7の
湾曲方向と対応する周方向に90″ずれた4か所に各々
円筒状のワイヤ固定部21が設けられている。このワイ
ヤ固定部21の各々の貫通穴21aには湾曲操作ワイヤ
22の一端部が挿入され、それぞれロー付は等の手段に
よって強固に固定されている。この場合、湾曲部7には
湾曲部7を上、下方向に湾曲操作する上、下操作用の一
対の湾曲操作ワイヤ22.22および湾曲部7を左、右
方向に湾曲操作する左、右操作用の一対の湾曲操作ワイ
ヤ22.22がそれぞれ設けられている。さらに、各湾
曲操作ワイヤ22の他端部は最後端の関節駒18bの内
周面に周方向に90’ずれた4か所に設けられた湾曲駆
動手段としての4つのワイヤ駆動部23a、23b、2
3c。
湾曲方向と対応する周方向に90″ずれた4か所に各々
円筒状のワイヤ固定部21が設けられている。このワイ
ヤ固定部21の各々の貫通穴21aには湾曲操作ワイヤ
22の一端部が挿入され、それぞれロー付は等の手段に
よって強固に固定されている。この場合、湾曲部7には
湾曲部7を上、下方向に湾曲操作する上、下操作用の一
対の湾曲操作ワイヤ22.22および湾曲部7を左、右
方向に湾曲操作する左、右操作用の一対の湾曲操作ワイ
ヤ22.22がそれぞれ設けられている。さらに、各湾
曲操作ワイヤ22の他端部は最後端の関節駒18bの内
周面に周方向に90’ずれた4か所に設けられた湾曲駆
動手段としての4つのワイヤ駆動部23a、23b、2
3c。
23d(第4図中にはワイヤ駆動部23bは図示せず)
内に挿通されている。この場合、ワイヤ駆動部23a、
23b、23c、23dは第1図および第2図に示すリ
ニア型超音波モータ(振動波モータ)24によって形成
されている。
内に挿通されている。この場合、ワイヤ駆動部23a、
23b、23c、23dは第1図および第2図に示すリ
ニア型超音波モータ(振動波モータ)24によって形成
されている。
このリニア型超音波モータ24にはロータ25、ステー
タ26およびケーシング27がそれぞれ設けられている
。この場合、ステータ26は例えばステンレス鋼等の弾
性振動体28とこの弾性振動体28の外面に配設された
例えば圧電セラミック等の圧電素子29とによって形成
されている。さらに、ステータ26はロータ25を2方
向から挟む状態でケーシング27によって強く圧着され
た状態で保持されている。この場合、ステータ26の軸
方向の長さ寸法はロータ25の軸方向の長さ寸法よりも
大きく形成されており、超音波モータ24の動作時には
このステータ26の軸方向の長さの範囲内でロータ25
が軸方向に移動するようになっている。なお、ステータ
26の両端部にロータ25の動作範囲を規制するストッ
パを突設してもよい。
タ26およびケーシング27がそれぞれ設けられている
。この場合、ステータ26は例えばステンレス鋼等の弾
性振動体28とこの弾性振動体28の外面に配設された
例えば圧電セラミック等の圧電素子29とによって形成
されている。さらに、ステータ26はロータ25を2方
向から挟む状態でケーシング27によって強く圧着され
た状態で保持されている。この場合、ステータ26の軸
方向の長さ寸法はロータ25の軸方向の長さ寸法よりも
大きく形成されており、超音波モータ24の動作時には
このステータ26の軸方向の長さの範囲内でロータ25
が軸方向に移動するようになっている。なお、ステータ
26の両端部にロータ25の動作範囲を規制するストッ
パを突設してもよい。
また、超音波モータ24のロータ25は略筒状に形成さ
れており、このロータ25の両端部には閉塞板30.3
1がそれぞれ形成されている。さらに、このロータ25
の内部にはこのロータ25の移動方向に沿って遊動する
移動部材32が設けられている。また、ロータ25の一
端側の閉塞板30にはワイヤ挿通孔30aが形成されて
いる。
れており、このロータ25の両端部には閉塞板30.3
1がそれぞれ形成されている。さらに、このロータ25
の内部にはこのロータ25の移動方向に沿って遊動する
移動部材32が設けられている。また、ロータ25の一
端側の閉塞板30にはワイヤ挿通孔30aが形成されて
いる。
さらに、このワイヤ挿通孔30aを介して湾曲操作用ワ
イヤ22の後端部がロータ25内に挿入されており、こ
の湾曲操作用ワイヤ22の挿入端部が移動部材32に接
着固定されている。そして、湾曲部7の湾曲操作時に湾
曲操作ワイヤ22の押し引き操作にともない湾曲操作ワ
イヤ22の弛緩が発生した場合、弛み側の湾曲操作用ワ
イヤ22の移動にともない超音波モータ24のロータ2
5の内部で移動部材32をロータ25の移動方向に沿っ
て遊動させることにより、湾曲操作用ワイヤ22の弛み
を吸収する弛み吸収機構33がこのロータ25自体に一
体的に形成されている。
イヤ22の後端部がロータ25内に挿入されており、こ
の湾曲操作用ワイヤ22の挿入端部が移動部材32に接
着固定されている。そして、湾曲部7の湾曲操作時に湾
曲操作ワイヤ22の押し引き操作にともない湾曲操作ワ
イヤ22の弛緩が発生した場合、弛み側の湾曲操作用ワ
イヤ22の移動にともない超音波モータ24のロータ2
5の内部で移動部材32をロータ25の移動方向に沿っ
て遊動させることにより、湾曲操作用ワイヤ22の弛み
を吸収する弛み吸収機構33がこのロータ25自体に一
体的に形成されている。
次に、上記構成の作用について説明する。
まず、内視鏡の使用時に湾曲部7を例えば上方へ湾曲操
作する場合には操作部3の上方用湾曲操作スイッチ13
をオン操作する。この場合にはワイヤ駆動部23a内の
リニア型超音波モータ24の圧電素子29に電圧が供給
される。そのため、この圧電素子29が伸縮振動し、超
音波モータ24のステータ26には湾曲操作ワイヤ22
を引張る方向への進行波が発生するので、超音波モータ
24のロータ25は湾曲操作ワイヤ22を引張る方向へ
移動する。このとき、ロータ25内の移動部t)i’3
2はロータ25の移動にともない閉塞板30に当接し、
ロータ25とともに同方向に移動するので、この移動部
材32に固定された湾曲操作ワイヤ22も同時に引張ら
れ、湾曲部7が上方へ湾曲操作される。
作する場合には操作部3の上方用湾曲操作スイッチ13
をオン操作する。この場合にはワイヤ駆動部23a内の
リニア型超音波モータ24の圧電素子29に電圧が供給
される。そのため、この圧電素子29が伸縮振動し、超
音波モータ24のステータ26には湾曲操作ワイヤ22
を引張る方向への進行波が発生するので、超音波モータ
24のロータ25は湾曲操作ワイヤ22を引張る方向へ
移動する。このとき、ロータ25内の移動部t)i’3
2はロータ25の移動にともない閉塞板30に当接し、
ロータ25とともに同方向に移動するので、この移動部
材32に固定された湾曲操作ワイヤ22も同時に引張ら
れ、湾曲部7が上方へ湾曲操作される。
さらに、湾曲部7の上方への湾曲操作時にはワイヤ駆動
部23aと対向配置されているワイヤ駆動部23C側の
湾曲操作ワイヤ22はワイヤ駆動部23a側の湾曲操作
ワイヤ22とは逆方向、すなわち押出し方向に移動する
。そのため、ワイヤ駆動部23c内の超音波モータ24
のロータ25は湾曲操作ワイヤ22を押出す方向へ移動
する。
部23aと対向配置されているワイヤ駆動部23C側の
湾曲操作ワイヤ22はワイヤ駆動部23a側の湾曲操作
ワイヤ22とは逆方向、すなわち押出し方向に移動する
。そのため、ワイヤ駆動部23c内の超音波モータ24
のロータ25は湾曲操作ワイヤ22を押出す方向へ移動
する。
このとき、ロータ25内の移動部材32はロータ25内
で軸方向に自由に移動させることができるので、湾曲操
作ワイヤ22に無理な力が作用することを防止すること
ができ、湾曲操作ワイヤ22の撓みや座屈の発生等を防
止することができる。
で軸方向に自由に移動させることができるので、湾曲操
作ワイヤ22に無理な力が作用することを防止すること
ができ、湾曲操作ワイヤ22の撓みや座屈の発生等を防
止することができる。
そこで、上記構成のものにあっては湾曲部7の湾曲操作
時に湾曲操作ワイヤ22の押し引き操作にともない湾曲
操作ワイヤ22の弛緩が発生した場合、弛み側の湾曲操
作用ワイヤ22の移動にともない超音波モータ24のロ
ータ25の内部で移動部材32をロータ25の移動方向
に沿って遊動させることにより、湾曲操作用ワイヤ22
の弛みを吸収する弛み吸収機構33を超音波モータ24
のロータ25自体に一体的に形成したので、湾曲操作ワ
イヤ22の駆動機構を格別に大形化することなく湾曲操
作ワイヤ22の弛緩除去機能を設けることができる。そ
のため、内視鏡の挿入部2内の非可撓性部分の長さを比
較的短くすることができ、内視鏡の挿入部2の挿入性の
低下を防止することができる。
時に湾曲操作ワイヤ22の押し引き操作にともない湾曲
操作ワイヤ22の弛緩が発生した場合、弛み側の湾曲操
作用ワイヤ22の移動にともない超音波モータ24のロ
ータ25の内部で移動部材32をロータ25の移動方向
に沿って遊動させることにより、湾曲操作用ワイヤ22
の弛みを吸収する弛み吸収機構33を超音波モータ24
のロータ25自体に一体的に形成したので、湾曲操作ワ
イヤ22の駆動機構を格別に大形化することなく湾曲操
作ワイヤ22の弛緩除去機能を設けることができる。そ
のため、内視鏡の挿入部2内の非可撓性部分の長さを比
較的短くすることができ、内視鏡の挿入部2の挿入性の
低下を防止することができる。
また、第5図はこの発明の第2の実施例を示すものであ
る。これは、湾曲部7を上、下、左、右に湾曲操作する
湾曲駆動手段としての4つのワイヤ駆動部23a、23
b、23c、23dを操作部3内に配設したものである
。したがって、この場合には操作部3全体の長さ寸法が
大きくなることを防止することができ、操作部3の操作
性の低下を防止することができる。さらに、この場合に
は挿入部2内からワイヤ駆動部23a、23b。
る。これは、湾曲部7を上、下、左、右に湾曲操作する
湾曲駆動手段としての4つのワイヤ駆動部23a、23
b、23c、23dを操作部3内に配設したものである
。したがって、この場合には操作部3全体の長さ寸法が
大きくなることを防止することができ、操作部3の操作
性の低下を防止することができる。さらに、この場合に
は挿入部2内からワイヤ駆動部23a、23b。
23c 23dを省略することができるので、挿入部
2の細径化を図ることができる。
2の細径化を図ることができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではない
。例えば、上記実施例ではステータ26の軸方向の長さ
寸法をロータ25の軸方向の長さ寸法よりも大きく形成
し、超音波モータ24の動作時にはこのステータ26の
軸方向の長さの範囲内でロータ25が軸方向に移動する
構成のものを示したが、第6図に示す第3の実施例のよ
うにロータ25の軸方向の長さ寸法をステータ26の軸
方向の長さ寸法よりも大きく形成し、ロータ25の両端
部にロータ25の動作範囲を規制するストッパ41を突
設する構成にしてもよい。この場合にはステータ26の
内面全面を常にロータ25側に接触させた状態で保持さ
せることができるので、ステータ26の耐久性の向上を
図ることができる。
。例えば、上記実施例ではステータ26の軸方向の長さ
寸法をロータ25の軸方向の長さ寸法よりも大きく形成
し、超音波モータ24の動作時にはこのステータ26の
軸方向の長さの範囲内でロータ25が軸方向に移動する
構成のものを示したが、第6図に示す第3の実施例のよ
うにロータ25の軸方向の長さ寸法をステータ26の軸
方向の長さ寸法よりも大きく形成し、ロータ25の両端
部にロータ25の動作範囲を規制するストッパ41を突
設する構成にしてもよい。この場合にはステータ26の
内面全面を常にロータ25側に接触させた状態で保持さ
せることができるので、ステータ26の耐久性の向上を
図ることができる。
さらに、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施できることは勿論である。
変形実施できることは勿論である。
[発明の効果]
この発明によれば湾曲操作ワイヤの駆動機構を格別に大
形化することなく湾曲操作ワイヤの弛緩除去機能を設け
ることができる。
形化することなく湾曲操作ワイヤの弛緩除去機能を設け
ることができる。
第1図乃至第4図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図は要部の縦断面図、第2図は同横断面図、第
3図は内視鏡全体の概略構成図、第4図は湾曲部の概略
構成を示す斜視図、第5図はこの発明の第2の実施例を
示す要部の概略構成図、第6図はこの発明の第3の実施
例を示す要部の縦断面図である。 2・・・挿入部、7・・・湾曲部、22・・・湾曲操作
用ワイヤ、24・・・リニア型超音波モータ(振動波モ
−タ) 25・・・ロータ、 2・・・移動部材、 3・・・弛 み吸収機構。
で、第1図は要部の縦断面図、第2図は同横断面図、第
3図は内視鏡全体の概略構成図、第4図は湾曲部の概略
構成を示す斜視図、第5図はこの発明の第2の実施例を
示す要部の概略構成図、第6図はこの発明の第3の実施
例を示す要部の縦断面図である。 2・・・挿入部、7・・・湾曲部、22・・・湾曲操作
用ワイヤ、24・・・リニア型超音波モータ(振動波モ
−タ) 25・・・ロータ、 2・・・移動部材、 3・・・弛 み吸収機構。
Claims (1)
- 内視鏡の挿入部に設けられた湾曲部の先端に湾曲操作ワ
イヤが固着され、この湾曲操作ワイヤを振動波モータに
よって押し引き操作して前記湾曲部を湾曲操作する内視
鏡の湾曲装置において、前記振動波モータのロータの内
部にこのロータの移動方向に沿って遊動する移動部材を
設け、この移動部材に前記湾曲操作用ワイヤを連結させ
て前記ロータ内で前記移動部材を遊動させることにより
前記湾曲操作用ワイヤの弛みを吸収する弛み吸収機構を
設けたことを特徴とする内視鏡の湾曲装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210012A JP2608590B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 内視鏡の湾曲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210012A JP2608590B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 内視鏡の湾曲装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257229A true JPH0257229A (ja) | 1990-02-27 |
| JP2608590B2 JP2608590B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=16582367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63210012A Expired - Lifetime JP2608590B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 内視鏡の湾曲装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2608590B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009525721A (ja) * | 2006-02-02 | 2009-07-09 | トムソン ライセンシング | 二水準電流制限電源システム |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63210012A patent/JP2608590B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009525721A (ja) * | 2006-02-02 | 2009-07-09 | トムソン ライセンシング | 二水準電流制限電源システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2608590B2 (ja) | 1997-05-07 |
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