JPH025736B2 - - Google Patents

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JPH025736B2
JPH025736B2 JP51000736A JP73676A JPH025736B2 JP H025736 B2 JPH025736 B2 JP H025736B2 JP 51000736 A JP51000736 A JP 51000736A JP 73676 A JP73676 A JP 73676A JP H025736 B2 JPH025736 B2 JP H025736B2
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JP
Japan
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hepatitis
virus
antigen
liver
serum
Prior art date
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JP51000736A
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English (en)
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JPS5283929A (en
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Jee Puroosuto Fuiritsupu
Eru Itensoon Osuwarudo
Aaru Hiruman Moorisu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
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Publication date
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Publication of JPH025736B2 publication Critical patent/JPH025736B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

Landscapes

  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、伝染性肝炎Aの診断に有用な製剤に
関するものである。 肝炎Aは、普通致命的ではないが、数週間にわ
たつて身体を衰弱させる病気である肝臓病であ
る。それは、普通感染した人との直接的接触によ
つてまたは汚染した飲料水または食品によつて流
行する。肝炎Aの研究は、肝炎Aウイルスに対す
る抗体に対する簡単な特定の試験がないために妨
げられた。従来、補体結合、免疫粘着(immune
adherence)または他の血清学的試験の遂行を可
能にするような量の肝炎A抗原を含有する製剤を
入手できなかつたために、これまで、このような
試験の進展は可能ではなかつた。従来、利用でき
た唯一の試験は、キヌザルにおける中和試験〔プ
ロボスト等(Provost etal):Proc.Soc・Exp.
Biol.Med.142巻1257頁1973年〕及び排泄エキス
を使用した免疫電子顕微鏡試験〔フアインストン
等(Feinstone etal):サイエンス11月8、1973
年〕である。これらの方法は、やつかいであり、
費用がかかりそしてきまりきつた試験として使用
することができない。 本発明の目的は、補体結合、免疫粘着または他
の血清学的試験の遂行を可能とするような量の肝
炎A抗原を含有する製剤を提供することである。 この目的は、以下に示す製剤によつて達成され
た。 即ち本発明は、肝炎A抗原として単一活性を有
する単一物質であるヒト肝炎Aウイルスの抗原性
成分の少なくとも約109粒子/cm3を含む生理的懸
濁液を含んでなる伝染性肝炎Aの診断に有用な製
剤において、該抗原性成分が、非人間霊長類動物
をヒト肝炎Aウイルスで感染し、該動物の血清グ
ルタミツク・オキザロアセテツク・トランスアミ
ナーゼ酵素と血清イソシトリツク・デヒトロゲナ
ーゼ酵素レベルが上昇したときに該動物の肝臓を
取り出し、この肝臓を約PH6.0〜7.8に緩衝化され
た塩溶液と共に磨砕し遠心分離することにより得
られた上澄み液であることを特徴とする製剤であ
る。 本発明に於ける肝炎A(伝染性肝炎)抗原は、
肝炎Aウイルスで静脈的に感染した非人間霊長動
物例えばサグイナス・ミスタツクス(Saguinus
mystax)キヌザルのようなキヌザルの肝臓から
得られる。次に、血清グルタミツク・オキザロア
セテツク・トランスアミナーゼ及び血清イソシト
リツク・デヒドロゲナーゼ酵素が上昇したときに
霊長動物の肝臓を除去する。これは接種後約10〜
40日で一般に起る。肝臓を約6.0〜7.8のPHの生理
学的塩水例えばPH7.2の燐酸ナトリウム0.005M及
びNaCl0.143Mを含有するフオスフエート緩衝化
塩溶液で処理する。次に肝臓を例えば粉砕によつ
て分裂せしめてサブセル状構成成分を放出し次に
生理学的塩水と混合して最終10重量%懸濁液を得
る。抗原は、低速度遠心例えば約1000〜2000rpm
における短時間例えば約5〜15分の精製後に得ら
れた上澄液からなる。この形態の抗原を、肝炎A
抗体に対する血清学試験、例えば補体結合及び免
疫粘着による試験の遂行に使用することができ
る。この形態の抗原は、1cm3当り27mμの肝炎A
ウイルス粒子約109を含有する。 尚、国際肝炎ウイルスシンポジユーム、ミラン
(International Symposium on Viral
Hepatitis,Milan)、1974年12月.デエベロツ
プ.バイオル.スタンダード.(Develop.Biol.
Standard.)第30巻、第392頁、第5〜7行、(エ
ス.カーガー,バシル(S.Karger,Basel)
1975)により明らかなように、血清酵素レベルの
最初の上昇時でのキヌザルから得られた血清は他
のキヌザルに肝炎Aを生じさせるものであり、す
なわち上記酵素レベルの上昇はキヌザルにおける
肝炎Aウイルスの存在を示すものである。従つ
て、上記のような酵素レベルの最初の上昇はその
「値」を示すまでもなく、肝炎Aウイルスを有す
る肝臓の除去の適切な時点を示すものとなり、こ
れは当業者にとつてすでに明らかなことである。
尚、上記酵素が本願明細書に記載された2種の酵
素、すなわち血清グルタミツク・オキザロアセテ
ツク・トランスアミナーゼ及び血清イソシトリツ
ク・デヒドロゲナーゼ酵素を包含することも当業
者にとつてすでに知られたことである。 抗原を含有する精製された上澄液は、等密度遠
心法及び(または)沈降速度法のような密度勾配
技術によつて精製及び分別することができる。同
密度法または帯域法である密度勾配分離は、例え
ばCsCl、NaBr、酒石酸ナトリウム、シユクロー
ズ及びこの型の他の物質のような当該技術に知ら
れている媒質中で遂行し得る。この分離から得ら
れた種々なフラクシヨンを肝炎A抗原の存在につ
いて肝炎A抗原に対して試験しそして最大の肝炎
A抗原を含有するフラクシヨンを選択する。媒質
としてCsClを使用する浮遊密度(buoyant
density)によつて分離を実施する場合は、肝炎
A抗原は、約1.32〜1.36cm3の浮力密度を有するフ
ラクシヨンから最高に採取される。この形態の抗
原は、また、1cm3当り27mμ肝炎Aウイルス粒子
約109を含有する。 本発明の抗原は、肝炎A抗体に対する免疫学的
試験に使用することができる。この試験は、同日
付で出願された“免疫試験法”と題するウイリア
ムJ.ミラー及びウイリアム・マツクアレアーの特
許出願(米国特許出願No.531020、1974年12月9
日)に説明されている。この特許出願の説明は、
参考までに本明細書にあげるものである。 なお、肝臓組織または他の組織から誘導された
形態の肝炎A抗原は、肝炎Aウイルスに対するワ
クチンとして使用するために不活性化または減衰
することができる。伝染性の不活性化は、フオル
マリンによる処理により達成することができる。
使用されるフオルマリンの量は、物質がワクチン
として有効であるように免疫性を保持し乍ら抗原
の伝染性を不活性化するのに有効な量である。例
えばフオルマリン(37%フオルムアルデヒド溶
液)を抗原製剤の約1000〜10000部に稀釈しそし
て約4〜60℃で約2時間〜30日間撹拌する。好適
には、フオルマリンを約20〜45℃で約2〜6日間
もつとも好適には約37℃で約3日間ビールス製剤
の約2000〜6000部に稀釈する。 このようなワクチンを使用して例えばキヌザル
及びチンパンジーのような感受性の哺乳動物にお
いて肝炎Aウイルスに対して免疫化することがで
きる。 以下の例は本発明を説明するために示すもので
ある。しかし乍ら、本発明はこれらの例に限定さ
れるものではない。 例 1 マスコリ等〔Proc.Soc.Exp.Biol.Med.142巻
276頁(1973年)〕により説明されている方法によ
つて人間肝炎Aウイルスを使用してS.ミスタツク
ス キヌザルに静脈的に接種する。ウイルス接種
後27日に肝臓を除去する。この時において、血清
グルタミツク・オキザロアセテツク・トランスア
ミナーゼ及び血清イソシトリツク・デヒドロゲナ
ーゼ酵素は上昇する。この肝臓をPH7.2のフオス
フエート緩衝化塩溶液で処理し、はさみで切りき
ざみ次に滅菌アランダムと共に乳鉢中で粉砕し次
にフオスフエート緩衝塩水に加えてフオスフエー
ト緩衝塩水中の最終10重量%懸濁液を得る。抗原
は、1500rpmで10分遠心処理することによる清澄
後に得られた上澄液350c.c.からなる。この段階の
抗原は、1cm3当り27mμの肝炎Aウイルス粒子
109以上を含有している。次に清澄した抗原を1.1
〜1.4g/cm3の密度範囲をカバーする塩化セシウ
ム勾配管に適用しそして1.32g/cm3〜1.36g/cm3
の浮遊密度を有する抗原を前述した同日付出願に
説明されている肝炎A試験に使用するために分離
する。この抗原は、1cm3当り27mμ肝炎Aウイル
ス粒子約109を含有する。 例 2 感染したキヌザル肝臓の電子顕微鏡検査 肝炎Aウイルスに感染した動物からのキヌザル
肝臓組織の小片を1%四酸化オスミウム中で固定
し、エタノール系中で脱水し次にエポン812(商品
名)中にうめる。ダイアモンドナイブを使用して
LKBウルトラミクロトム(商品名)上で断面
を切断する。断面をカツパーグリツド上にとりあ
げ、酢酸ウラニルで染め、クエン酸鉛で後染めし
次に電子顕微鏡で検査する。(第1図及び第2図
参照)ウイルスは、大きさ及び形状においてエン
テロウイルス(enteroviruses)に非常に類似し
ている。直径は27mμである。ウイルスは細胞形
質中に存在し、そして多層膜によつて境界をつけ
得る小胞に局地化される傾向がある。本願発明の
肝炎Aの診断に有効な製剤における、27mμのウ
イルスは、以下に示す幾つかの判断基準によつて
肝炎Aウイルスとして確認された。 肝炎Aウイルスに感染したキヌザル肝臓からの
抽出物は、他のキヌザルへの接種により、肝炎A
感染を生じさせた。 その感染を生じたキヌザル血液から、本発明に
おけるウイルスと同一の27mμのウイルス粒子が
得られた。本願発明の27mμのウイルス粒子を含
有する製剤は、特に回復期の人間肝炎A血清によ
つて中和されるが、病気前の血清によつては中和
されなかつた(第1表参照)。
【表】
【表】 例 3 免疫電子顕微鏡検査 例1に説明したようにして得られた抗原0.05ml
を1:20稀釈の人間回復期肝炎A血清0.02mlと共
に培養する。混合物を37℃で1時間培養し次に4
℃に3時間保持する。物質の1滴を炭素被覆した
300メツシユのカツパーグリツド上におきそして
30秒吸着させる。次にグリツドをPH6.0(1N
KOHで調節)の2%水性燐タングステン酸で2
分染色し次に80KVでフイリツプス300電子顕微
鏡で検査する。(第3図参照)肝炎A抗体との反
応後に、抗体分子の特有のかさは多くの27mμの
肝炎Aウイルス粒子を囲みそしてこれらを免疫複
合体に結合するようにみえる。 例 4 補体結合試験 CsCl浮遊密度勾配分離前の例1におけるよう
にして得られた抗原を56℃で2時間加熱する。こ
の物質を連続的に稀釈しそして補体結合試験のミ
クロタイター法による標準ブロツク滴定において
人間肝炎A抗体の連続稀釈液に対して試験する。
このようにして明らかにした抗原2単位を使用し
て肝炎抗体について人間血清を試験する。肝炎B
患者は肝炎A抗体反応を示さない。感染したキヌ
ザル肝臓からの粗肝炎A抗原を使用するこの補体
結合試験は、人間肝炎A感染の診断に使用するこ
とができる。 例 5 S.ミスタツクスの代りに次の属及び種からのも
のを使用することによつて例1の方法を反復す
る。S.ニグリコリス(S.nigricollis)、S.フスシコ
リス(S.fuscicollis)、S.オエジプス(S.
oedipus)、カリスリツクス.ジアクチユス
(Callithrix jacchus)、C.アルゼンタタ(C.
argentata)、セルコピセクス.アエチオプス
(Cercopithecus aethiops)、パン・トログロデイ
テス(Pan troglodytes)及びアントロポピセク
ス・トログロデイテス(Anthropopithecus
troglodytes)。それぞれの場合において、得られ
た抗原は、順次に、前述した1974年12月9日出願
の米国特許出願第531020号に説明した肝炎A試験
に使用する。 参考例 無菌条件下で製造した例1の清澄化エキス及び
最終生成物を37℃で72時間1:4000のフオルマリ
ンで処理する。過剰の残留フオルマリンを重亜硫
酸ナトリウムで中和する。すべての処理を無菌条
件下で遂行する。この処理によりウイルス力価は
ゼロになつた。生成物を4℃で貯蔵する。S.ミス
タツクスキヌザル及びモルモツトに2週間間隔で
与えた1mlの4回の使用量の皮下または筋肉内注
射は、これらの動物に循環肝炎抗体を誘起する。
誘起された抗体力価は2560ユニツト以上であつ
た。更に、キヌザルは、肝炎Aウイルスの有毒な
使用量に挑戦する抵抗性を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における、キヌザル肝臓中の肝
炎Aウイルスを示す99900倍に拡大された写真で
ある。第2図は本発明における、キヌザル肝臓中
の肝炎Aウイルスを示す130000倍に拡大された写
真である。第3図は本発明における肝炎A抗原と
肝炎A抗体の免疫複合体を示す421000倍に拡大さ
れた写真である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 肝炎A抗原として単一活性を有する単一物質
    であるヒト肝炎Aウイルスの抗原性成分の少なく
    とも約109粒子/cm3を含む生理的懸濁液を含んで
    なる伝染性肝炎Aの診断に有用な製剤において、
    該抗原性成分が、非人間霊長類動物をヒト肝炎A
    ウイルスで感染し、該動物の血清グルタミツク・
    オキザロアセテツク・トランスアミナーゼ酵素と
    血清イソシトリツク・デヒトロゲナーゼ酵素レベ
    ルが上昇したときに該動物の肝臓を取り出し、こ
    の肝臓を約PH6.0〜7.8に緩衝化された塩溶液と共
    に磨砕し遠心分離することにより得られた上澄み
    液であることを特徴とする製剤。
JP73676A 1976-01-01 1976-01-01 Hepatisis a antigen Granted JPS5283929A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS48103722A (ja) * 1972-04-15 1973-12-26
US4029764A (en) * 1974-12-09 1977-06-14 Merck & Co., Inc. Hepatitis A antigen

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