JPH0257536A - 包装袋除去方法およびそれに用いる装置 - Google Patents
包装袋除去方法およびそれに用いる装置Info
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- JPH0257536A JPH0257536A JP20238088A JP20238088A JPH0257536A JP H0257536 A JPH0257536 A JP H0257536A JP 20238088 A JP20238088 A JP 20238088A JP 20238088 A JP20238088 A JP 20238088A JP H0257536 A JPH0257536 A JP H0257536A
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Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塊状物を包装袋に入れ上部開口を密封してな
る包装体から包装袋を除去して塊状物のみを取り出す包
装袋除去方法およびそれに用いる装置に関するものであ
る。
る包装体から包装袋を除去して塊状物のみを取り出す包
装袋除去方法およびそれに用いる装置に関するものであ
る。
包装体から包装を除去して中身だけ取り出して利用する
ことが、消費の場ではなく生産の場において必要な場合
がある。例えばきのこの人工栽培において菌糸が蔓延し
た固形培地(中身に相当)を培養袋(包装に相当)から
取り出して栽培に供する場合や、−品ごとに包装されて
いるスポンジケーキ等の冷凍食品を開封しデコレーショ
ン等の処理を施して販売する場合等である。これらの場
合、包装の除去は、一般に作業者の手作業によって行わ
れている。すなわち、作業者がカッターナイフ等の切断
具で包装に切り込みを入れ、あるいは完全に包装の一部
を切り取ったのち、包装を剥がして除去することにより
中身を取り出すようにしている。
ことが、消費の場ではなく生産の場において必要な場合
がある。例えばきのこの人工栽培において菌糸が蔓延し
た固形培地(中身に相当)を培養袋(包装に相当)から
取り出して栽培に供する場合や、−品ごとに包装されて
いるスポンジケーキ等の冷凍食品を開封しデコレーショ
ン等の処理を施して販売する場合等である。これらの場
合、包装の除去は、一般に作業者の手作業によって行わ
れている。すなわち、作業者がカッターナイフ等の切断
具で包装に切り込みを入れ、あるいは完全に包装の一部
を切り取ったのち、包装を剥がして除去することにより
中身を取り出すようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、包装の除去を人の手作業で行うと、中身
がきのこの固形培地やスポンジケーキである場合、その
形状が通常円筒形で持ちに<<シかも滑りやすいもので
あるため、人的ミスで落として破損することが多い。ま
た、いちいち包装を剥がす作業も面倒で多大な労力を特
徴とする特にきのこの固形培地入り包装体では、レトル
ト処理によって包装袋が中身と密着しかつ袋が冷却後硬
化するため、中身を傷つけることなく包装を剥がすのが
難しい。このため、高度な熟練者でなければ作業効率が
悪いという問題がある。
がきのこの固形培地やスポンジケーキである場合、その
形状が通常円筒形で持ちに<<シかも滑りやすいもので
あるため、人的ミスで落として破損することが多い。ま
た、いちいち包装を剥がす作業も面倒で多大な労力を特
徴とする特にきのこの固形培地入り包装体では、レトル
ト処理によって包装袋が中身と密着しかつ袋が冷却後硬
化するため、中身を傷つけることなく包装を剥がすのが
難しい。このため、高度な熟練者でなければ作業効率が
悪いという問題がある。
そこで、包装の除去を機械化することが望まれているが
、塊状物を中身とし、この中身に対して殆ど隙間なく包
装がなされているような場合、中身を傷つけることなく
包装のみを機械的に除去することは非常に困難で、また
包装体の形状変化に柔軟に対応できるようにすることも
困難なことから、その機械化は実現していない。
、塊状物を中身とし、この中身に対して殆ど隙間なく包
装がなされているような場合、中身を傷つけることなく
包装のみを機械的に除去することは非常に困難で、また
包装体の形状変化に柔軟に対応できるようにすることも
困難なことから、その機械化は実現していない。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、塊状
物を包装袋に入れ上部で密封してなるような包装体を対
象とし、このような包装体から中身を傷つけることなく
包装袋のみを機械的に除去することのできる包装袋除去
方法およびそれに用いる包装袋除去装置の提供をその目
的とする。
物を包装袋に入れ上部で密封してなるような包装体を対
象とし、このような包装体から中身を傷つけることなく
包装袋のみを機械的に除去することのできる包装袋除去
方法およびそれに用いる包装袋除去装置の提供をその目
的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、塊状物を包装袋
に入れ上部開口を密封してなる包装体の底部を、開口縁
に支受突部が設けられた開口部をもつ位置決め台の上記
開口部に嵌挿し上記支受片で支受する支受工程と、上記
位置決め台の開口部下方から袋把持手段を上昇させて上
記包装体の包装袋底部を把持する把持工程と、上記包装
体の上方から包装袋上部開口手段を下降させ包装袋の上
部密封を解除して包装袋の上部を開口させる開口工程と
、包装袋底部を把持した状態の前記袋把持手段を下降さ
せて包装袋を塊状物の底部側から抜き取る抜き取り工程
と、上記包装体の側面にカッターを当てて包装袋側面に
対し縦方向に延びる少なくとも一本の切り込みを入れて
上記包装袋の抜き取りを容易化する切り込み形成工程と
を備える包装袋除去方法を第1の要旨とし、塊状物を包
装袋に入れ上部開口を密封してなる包装体の底部と嵌合
しうる開口部を有する位置決め台と、上記開口部の開口
縁に形成された包装袋支受用の支受突部と、上記位置決
め台の開口部下側に配置され上昇して上記位置決め台の
開口部に嵌挿された包装体の包装袋底部を把持しその把
持を維持した状態で下降して包装袋を下側に除去しうる
把持手段と、上記包装体の上方から下降して包装袋の上
部密封を解除して包装袋を上方に開口させる包装袋上部
開口手段と、上記包装体の包装袋側面に対し縦方向に延
びる少なくとも一本の切り込みを入れる切り込み形成手
段とを備え、各手段の動作を自動的に制御する制御手段
を備えた包装袋除去装置を第2の要旨とする。
に入れ上部開口を密封してなる包装体の底部を、開口縁
に支受突部が設けられた開口部をもつ位置決め台の上記
開口部に嵌挿し上記支受片で支受する支受工程と、上記
位置決め台の開口部下方から袋把持手段を上昇させて上
記包装体の包装袋底部を把持する把持工程と、上記包装
体の上方から包装袋上部開口手段を下降させ包装袋の上
部密封を解除して包装袋の上部を開口させる開口工程と
、包装袋底部を把持した状態の前記袋把持手段を下降さ
せて包装袋を塊状物の底部側から抜き取る抜き取り工程
と、上記包装体の側面にカッターを当てて包装袋側面に
対し縦方向に延びる少なくとも一本の切り込みを入れて
上記包装袋の抜き取りを容易化する切り込み形成工程と
を備える包装袋除去方法を第1の要旨とし、塊状物を包
装袋に入れ上部開口を密封してなる包装体の底部と嵌合
しうる開口部を有する位置決め台と、上記開口部の開口
縁に形成された包装袋支受用の支受突部と、上記位置決
め台の開口部下側に配置され上昇して上記位置決め台の
開口部に嵌挿された包装体の包装袋底部を把持しその把
持を維持した状態で下降して包装袋を下側に除去しうる
把持手段と、上記包装体の上方から下降して包装袋の上
部密封を解除して包装袋を上方に開口させる包装袋上部
開口手段と、上記包装体の包装袋側面に対し縦方向に延
びる少なくとも一本の切り込みを入れる切り込み形成手
段とを備え、各手段の動作を自動的に制御する制御手段
を備えた包装袋除去装置を第2の要旨とする。
すなわち、本発明は、包装体の底部側を支受した状態で
、まず包装袋の底部を下側から把持し、つぎに包装袋上
部を開口し、ついで包装袋側面に縦方向に延びる切り込
みを入れて包装袋を抜き取るときの抵抗を少なくするよ
うにしたのち、包装袋を下方に引っ張って包装袋を抜き
取るようにしたものである。したがって、本発明によれ
ば、中身である塊状物を殆ど傷つけることなく包装袋を
除去することができ、機械的、連続的処理を円滑に行う
ことができる。
、まず包装袋の底部を下側から把持し、つぎに包装袋上
部を開口し、ついで包装袋側面に縦方向に延びる切り込
みを入れて包装袋を抜き取るときの抵抗を少なくするよ
うにしたのち、包装袋を下方に引っ張って包装袋を抜き
取るようにしたものである。したがって、本発明によれ
ば、中身である塊状物を殆ど傷つけることなく包装袋を
除去することができ、機械的、連続的処理を円滑に行う
ことができる。
つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明する。
第1図は本発明の包装袋除去装置の一例を示している。
この包装袋除去装置は、本発明を、第2図(a)に示す
きのこの固形培地入り包装体1から包装袋2を除去する
ことに適用したものである。
きのこの固形培地入り包装体1から包装袋2を除去する
ことに適用したものである。
上記固形培地入り包装体1は、第2図(b)に示すよう
に、固形培地3を包装袋(培養袋)2に入れた状態で包
装袋2上部を絞ったのち肩口キャップ4に挿通して折り
返し、さらにその上からキャップ5を被せたものである
。なお、上記包装袋2は、第3図に示すように、その底
面が、ガゼット折りによって形成されている。
に、固形培地3を包装袋(培養袋)2に入れた状態で包
装袋2上部を絞ったのち肩口キャップ4に挿通して折り
返し、さらにその上からキャップ5を被せたものである
。なお、上記包装袋2は、第3図に示すように、その底
面が、ガゼット折りによって形成されている。
第1図に示す包装袋除去装置は、上記包装体1から包装
袋2のみを連続的かつ自動的に除去するために、下記の
ような構成になっている。
袋2のみを連続的かつ自動的に除去するために、下記の
ような構成になっている。
すなわち、この包装袋除去装置は、回転テーブル6上を
搬送ラインとし、回転テーブル6が1周する間に8つの
ステーションで8通りの動作が行われるようになってい
る。そして、各ステーションに相当する8つの位置に、
それぞれ包装体を位置決めする位置決め台7が取り付け
られており、順次各ステーションを回るようになってい
る。この位置決め台7への包装体lの供給は、第1のス
テーション(SL<第1図では、都合上位置決め台7の
部分に記号を付しているが、実はその停止位置を示す。
搬送ラインとし、回転テーブル6が1周する間に8つの
ステーションで8通りの動作が行われるようになってい
る。そして、各ステーションに相当する8つの位置に、
それぞれ包装体を位置決めする位置決め台7が取り付け
られており、順次各ステーションを回るようになってい
る。この位置決め台7への包装体lの供給は、第1のス
テーション(SL<第1図では、都合上位置決め台7の
部分に記号を付しているが、実はその停止位置を示す。
位置決め台7自体は順次動いて各ステーション31〜S
8で停止する。))において行われる。
8で停止する。))において行われる。
各位置決め台7の中央には、包装体1の直径よりわずか
に大きい内径を有する円形間ロアaが設けられており、
この間ロアaから回転テーブル6の回転中心方向と外側
の2方向に向かって細い切り欠き溝7bが形成されてい
る。包装体1は、その底部を上記開ロアaに嵌挿するこ
とにより位置決め台7上に位置決めされる。なお、回転
テーブル6自体にも、上記位置決め台7の開ロアaおよ
び切り欠き溝7bに対応する開口が設けられており、し
たがって7a:1bによる開口は、回転テーブル1の裏
面側まで貫通している。そして、位置決め台7の開ロア
aの底面側縁部には、第4図に示すように、4個所から
支え片8が突出しており、開ロアaに嵌挿される包装体
1の抜は落ちを防止している。上記支え片8の配置は、
後述するエアノズル9および袋底把持爪10の位置と重
ならないよう考慮されている。
に大きい内径を有する円形間ロアaが設けられており、
この間ロアaから回転テーブル6の回転中心方向と外側
の2方向に向かって細い切り欠き溝7bが形成されてい
る。包装体1は、その底部を上記開ロアaに嵌挿するこ
とにより位置決め台7上に位置決めされる。なお、回転
テーブル6自体にも、上記位置決め台7の開ロアaおよ
び切り欠き溝7bに対応する開口が設けられており、し
たがって7a:1bによる開口は、回転テーブル1の裏
面側まで貫通している。そして、位置決め台7の開ロア
aの底面側縁部には、第4図に示すように、4個所から
支え片8が突出しており、開ロアaに嵌挿される包装体
1の抜は落ちを防止している。上記支え片8の配置は、
後述するエアノズル9および袋底把持爪10の位置と重
ならないよう考慮されている。
上記位置決め台7の回転テーブル6を挟んだ裏面側に、
位置決め台7で位置決め保持される包装体1の底部に向
かってエアを噴射するエアノズル9が設けられている。
位置決め台7で位置決め保持される包装体1の底部に向
かってエアを噴射するエアノズル9が設けられている。
より詳しくいうと、このエアノズル9は、ガゼット折り
された包装袋2の底部の、折り目部分に存在する隙間(
第3図において矢印で示す部分)に向かってエアを噴射
することにより、上記折り目の隙間を膨らませ拡げるよ
うになっている。
された包装袋2の底部の、折り目部分に存在する隙間(
第3図において矢印で示す部分)に向かってエアを噴射
することにより、上記折り目の隙間を膨らませ拡げるよ
うになっている。
また、同じく上記位置決め台7の裏面側に、先端が折れ
曲がった一組の爪からなる袋底把持爪10が設けられて
いる。この袋底把持爪10は、上記エアの噴射によって
拡げられた包装袋2の底部の隙間に爪先端10aを挿入
して包装袋2の底部と係合し、これを把持するようにな
っている。
曲がった一組の爪からなる袋底把持爪10が設けられて
いる。この袋底把持爪10は、上記エアの噴射によって
拡げられた包装袋2の底部の隙間に爪先端10aを挿入
して包装袋2の底部と係合し、これを把持するようにな
っている。
上記エアノズル9と袋底把持爪10の詳細を、第5図に
示す。図において、2aがガゼット折りに由来する折り
目の隙間であり、エアノズル9はこの隙間2aに向かっ
てエアを噴射するようになっている。11はエア供給用
チューブである。また、袋底把持爪10は開閉アーム1
2に取り付けられており、開閉用シリンダ13の動作に
合わせて開閉動作を行うようになっている。図は開いた
状態を示しており、閉じた状態では袋底把持爪10の爪
先端10aが包装袋2の底部の隙間2aに入り込んで掴
んだ状態となる。なお、上記開閉アームI2には、昇降
用シリンダ14によって昇降動作が与えられるようにな
っており、この昇降動作に伴い袋底把持爪1oが昇降動
作を行うようになっている。図は上昇した状態を示して
いる。
示す。図において、2aがガゼット折りに由来する折り
目の隙間であり、エアノズル9はこの隙間2aに向かっ
てエアを噴射するようになっている。11はエア供給用
チューブである。また、袋底把持爪10は開閉アーム1
2に取り付けられており、開閉用シリンダ13の動作に
合わせて開閉動作を行うようになっている。図は開いた
状態を示しており、閉じた状態では袋底把持爪10の爪
先端10aが包装袋2の底部の隙間2aに入り込んで掴
んだ状態となる。なお、上記開閉アームI2には、昇降
用シリンダ14によって昇降動作が与えられるようにな
っており、この昇降動作に伴い袋底把持爪1oが昇降動
作を行うようになっている。図は上昇した状態を示して
いる。
上記エアノズル9によるエアの噴射とこれに続く袋底把
持爪10による包装袋2の底部把持は、第2のステーシ
ョン(32、第1図に戻る)において行われる。
持爪10による包装袋2の底部把持は、第2のステーシ
ョン(32、第1図に戻る)において行われる。
第3のステーション(S3)には、包装体1の上部を密
封するキャップ5を外すためのクランプ15が設けられ
ている。上記クランプ15は、第6図に示すように、そ
の上方に設けられた昇降用シリンダ1Bに取り付けられ
た昇降ベース17から下方に延びる左右一対のガイドア
ーム18の先端に横架されたガイドシャフト17aに摺
動自在に取り付けられている。そして、クランプ15の
上方突出部15aの左右には、クランプ15開閉用のシ
リンダ19がそれぞれ取り付けられており、クランプ1
5に開閉動作を与えるようになっている。したがって、
クランプ15は、上記昇降用シリンダ16の動作とシリ
ンダ19の動作の組み合わせによって、図中矢印で示す
ように動くことができるようになっている。この動作に
よって、包装体1の上部を密封するキャップ5を外すこ
とができる。すなわち、クランプ15は「開」の状態で
キャップ5と同じ高さまで下降し、左右方向から閉じて
キャップ5を挟持する。そして、この状態のまま上昇す
ることによりキャップ5を外すことができる。なお、外
したキャップ5は搬送ライン外に除去される。
封するキャップ5を外すためのクランプ15が設けられ
ている。上記クランプ15は、第6図に示すように、そ
の上方に設けられた昇降用シリンダ1Bに取り付けられ
た昇降ベース17から下方に延びる左右一対のガイドア
ーム18の先端に横架されたガイドシャフト17aに摺
動自在に取り付けられている。そして、クランプ15の
上方突出部15aの左右には、クランプ15開閉用のシ
リンダ19がそれぞれ取り付けられており、クランプ1
5に開閉動作を与えるようになっている。したがって、
クランプ15は、上記昇降用シリンダ16の動作とシリ
ンダ19の動作の組み合わせによって、図中矢印で示す
ように動くことができるようになっている。この動作に
よって、包装体1の上部を密封するキャップ5を外すこ
とができる。すなわち、クランプ15は「開」の状態で
キャップ5と同じ高さまで下降し、左右方向から閉じて
キャップ5を挟持する。そして、この状態のまま上昇す
ることによりキャップ5を外すことができる。なお、外
したキャップ5は搬送ライン外に除去される。
第4のステーション(S4、第1図に戻る)には、包装
体1の上部で肩口キャップ4を介して折り返された包装
袋2の折り返し部分を上方にかきあげるためのかきあげ
爪20が設けられている。
体1の上部で肩口キャップ4を介して折り返された包装
袋2の折り返し部分を上方にかきあげるためのかきあげ
爪20が設けられている。
上記かきあげ爪20は、第7図に示すように、昇降用シ
リンダ21に取り付けられた昇降ベース22のさらに下
段に設けられたベース22aの左右両端に固定された2
個のシリンダ23によって開閉動作が与えられるように
なっている。図は開いた状態を示している。そして、上
記シリンダ23の動作によってかきあげ爪20の先端2
0aが包装袋2の折り返し部分の内側へ入り込むように
なっている。また、かきあげ爪20自体も上記昇降ベー
ス22とともに上下に移動するようになっているため、
結局、かきあげ爪先端20aは、上記昇降用シリンダ2
1の動作と左右のシリンダ23の動作の組み合わせによ
って、図中矢印で示すように動くようになっている。な
お、24はかきあげ爪ガイドで、かきあげ爪20が開い
た状態で下降する際、同時に下降して包装袋2の折り返
し部分に到達してこの部分を固定する働きをする。この
状態で、上記のようにかきあげ爪先端20aが包装袋2
の折り返し部分内側に入り込むと、かきあげ爪先端20
aとかきあげ爪ガイド24によって、折り返し部分があ
たかも人の手指で摘まれたような形となる。したがって
、この状態で昇降ベースを上昇させると、包装袋2の折
り返し部分が上方に向かってかきあげられる。
リンダ21に取り付けられた昇降ベース22のさらに下
段に設けられたベース22aの左右両端に固定された2
個のシリンダ23によって開閉動作が与えられるように
なっている。図は開いた状態を示している。そして、上
記シリンダ23の動作によってかきあげ爪20の先端2
0aが包装袋2の折り返し部分の内側へ入り込むように
なっている。また、かきあげ爪20自体も上記昇降ベー
ス22とともに上下に移動するようになっているため、
結局、かきあげ爪先端20aは、上記昇降用シリンダ2
1の動作と左右のシリンダ23の動作の組み合わせによ
って、図中矢印で示すように動くようになっている。な
お、24はかきあげ爪ガイドで、かきあげ爪20が開い
た状態で下降する際、同時に下降して包装袋2の折り返
し部分に到達してこの部分を固定する働きをする。この
状態で、上記のようにかきあげ爪先端20aが包装袋2
の折り返し部分内側に入り込むと、かきあげ爪先端20
aとかきあげ爪ガイド24によって、折り返し部分があ
たかも人の手指で摘まれたような形となる。したがって
、この状態で昇降ベースを上昇させると、包装袋2の折
り返し部分が上方に向かってかきあげられる。
第5のステーション(35、第1図に戻る)には、包装
袋2の上部に嵌挿されている肩口キャップ4を外すため
のクランプ25が設けられている。
袋2の上部に嵌挿されている肩口キャップ4を外すため
のクランプ25が設けられている。
上記クランプ25は、第8図に示すように、左右一対の
シリンダ30の先端に取り付けられており、上記シリン
ダ30によって開閉動作が与えられるようになっている
。上記シリンダ30は、左右−対のガイドアーム29に
取り付けられており、上記ガイドアーム29は昇降用シ
リンダ27によって昇降動作を行う昇降ベース28に取
り付けられている。したがって、クランプ25は、上記
昇降用シリンダ28の動作と左右のシリンダ30の動作
の組み合わせによって、図中矢印で、示すように動くよ
うになっており、この動作により肩口キャップ4を外す
ことができる。すなわち、クランプ25は「開」の状態
でキャップ5と同じ高さまで下降し、左右方向から閉じ
て肩口キャップ4を挟持する。そして、この状態のまま
上昇することにより肩口キャップ4を外すことができる
。なお、外した肩口キャップ4は搬送ライン外に除去さ
れる。
シリンダ30の先端に取り付けられており、上記シリン
ダ30によって開閉動作が与えられるようになっている
。上記シリンダ30は、左右−対のガイドアーム29に
取り付けられており、上記ガイドアーム29は昇降用シ
リンダ27によって昇降動作を行う昇降ベース28に取
り付けられている。したがって、クランプ25は、上記
昇降用シリンダ28の動作と左右のシリンダ30の動作
の組み合わせによって、図中矢印で、示すように動くよ
うになっており、この動作により肩口キャップ4を外す
ことができる。すなわち、クランプ25は「開」の状態
でキャップ5と同じ高さまで下降し、左右方向から閉じ
て肩口キャップ4を挟持する。そして、この状態のまま
上昇することにより肩口キャップ4を外すことができる
。なお、外した肩口キャップ4は搬送ライン外に除去さ
れる。
第6のステーション(S6、第1図に戻る)には、包装
袋2の側面に縦方向に延びる切り込みを入れるためのカ
ッター31が設けられている。上記カッター31は、第
9図に示すように、左右−対のシリンダ38によって開
閉動作を行う左右−対のブラケット36にネジ37で取
り付けられている。上記シリンダ38は左右一対のガイ
ドアーム34に取り付けられており、上記ガイドアーム
34は、昇降用シリンダ32によって昇降動作を行う昇
降ベース33に取り付けられている。したがって、カッ
ター31は、上記昇降用シリンダ32の動作と左右のシ
リンダ38の動作の組み合わせによって、図中矢印Cで
示すように動くようになっている。そして、シリンダ3
8の動作によってカッター31が閉じた状態では、カッ
ター31の刃先31aが鎖線で示したように包装袋2の
側面に当接するようになっている。なお、このときのカ
ッター31の角度は包装体1の形状に合わせて任意に選
択される。そして、この状態を維持したままでシリンダ
32によって昇降ベース33を上昇させることにより、
包装袋2の側面に、縦方向に延びる切り込みを入れるこ
とができる。
袋2の側面に縦方向に延びる切り込みを入れるためのカ
ッター31が設けられている。上記カッター31は、第
9図に示すように、左右−対のシリンダ38によって開
閉動作を行う左右−対のブラケット36にネジ37で取
り付けられている。上記シリンダ38は左右一対のガイ
ドアーム34に取り付けられており、上記ガイドアーム
34は、昇降用シリンダ32によって昇降動作を行う昇
降ベース33に取り付けられている。したがって、カッ
ター31は、上記昇降用シリンダ32の動作と左右のシ
リンダ38の動作の組み合わせによって、図中矢印Cで
示すように動くようになっている。そして、シリンダ3
8の動作によってカッター31が閉じた状態では、カッ
ター31の刃先31aが鎖線で示したように包装袋2の
側面に当接するようになっている。なお、このときのカ
ッター31の角度は包装体1の形状に合わせて任意に選
択される。そして、この状態を維持したままでシリンダ
32によって昇降ベース33を上昇させることにより、
包装袋2の側面に、縦方向に延びる切り込みを入れるこ
とができる。
第7のステーション(S7、第1図に戻る)には、上記
側面に入れた切り込みに連なる新たな切り込みを入れる
ためのカッター40が設けられている。上記カッター4
0は、第10図に示すように、支軸41に固定されたア
ーム42の先端に取り付けられており、上記支軸41の
°回転によって、開閉動作を行う。図では開いた状態を
示しているが、支軸41が矢印Rのように回転すると、
アーム42を介して矢印Tのようにカッター40が太き
(移動して包装体1の側面上端部に当接する。
側面に入れた切り込みに連なる新たな切り込みを入れる
ためのカッター40が設けられている。上記カッター4
0は、第10図に示すように、支軸41に固定されたア
ーム42の先端に取り付けられており、上記支軸41の
°回転によって、開閉動作を行う。図では開いた状態を
示しているが、支軸41が矢印Rのように回転すると、
アーム42を介して矢印Tのようにカッター40が太き
(移動して包装体1の側面上端部に当接する。
上記カッター40が当接する位置は、前記第6のステー
ション6でカッター31によって付けられた切り込みの
上端部と一致するようになっている。
ション6でカッター31によって付けられた切り込みの
上端部と一致するようになっている。
したがって、包装袋2の切り込みにカッター40の刃先
が入り込むようになる。この状態を第11図に示す。こ
のようにしてカッター40が包装袋2の切り込みに入り
込んだ状態で、包装袋2の底部を把持している袋底把持
爪10(第5図参照)を下降させると、上記カッター4
0によって新たな切り込みが、先の切り込みに連なった
形で形成されている。そして、包装袋2は、中身である
固形培地3に無理な力をかけることなく下方に抜き取ら
れる。
が入り込むようになる。この状態を第11図に示す。こ
のようにしてカッター40が包装袋2の切り込みに入り
込んだ状態で、包装袋2の底部を把持している袋底把持
爪10(第5図参照)を下降させると、上記カッター4
0によって新たな切り込みが、先の切り込みに連なった
形で形成されている。そして、包装袋2は、中身である
固形培地3に無理な力をかけることなく下方に抜き取ら
れる。
第8のステーション(S8、第1図に戻る)では、包装
袋2が除去されて剥き出しになった固形培地3を、搬送
ライン外に取り出すことができるようになっている。
袋2が除去されて剥き出しになった固形培地3を、搬送
ライン外に取り出すことができるようになっている。
上記包装袋除去装置を用い、例えばつぎのようにして包
装体lから包装袋2を除去することができる。すなわち
、まず、第1のステーション(Sl)に包装体1を供給
し、包装体1の底部を位置決め台7の開ロアaに嵌挿保
持させる。ついで、第2のステーション(S2)でエア
ノズル9からエアを噴射させて包装袋2の底部の折り目
隙間を拡げる。そして、その状態で上記折り目隙間に袋
底把持爪10の爪先端10aを差し込んで包装袋2の底
部を掴むようにする。掴み終わった段階でエアの噴射を
停止させる。つぎに、第3のステーション(S3でクラ
ンプ15を下降させキャップ5を挟持させたのち再び上
昇させてキャップ5を外す。そして、第4のステーショ
ン(S4)でかきあげ爪20とかきあげガイド24を下
降させ包装袋2の折り返し部分を摘んだのち上昇させて
折り返し部分を上方に向かってかきあげるようにする。
装体lから包装袋2を除去することができる。すなわち
、まず、第1のステーション(Sl)に包装体1を供給
し、包装体1の底部を位置決め台7の開ロアaに嵌挿保
持させる。ついで、第2のステーション(S2)でエア
ノズル9からエアを噴射させて包装袋2の底部の折り目
隙間を拡げる。そして、その状態で上記折り目隙間に袋
底把持爪10の爪先端10aを差し込んで包装袋2の底
部を掴むようにする。掴み終わった段階でエアの噴射を
停止させる。つぎに、第3のステーション(S3でクラ
ンプ15を下降させキャップ5を挟持させたのち再び上
昇させてキャップ5を外す。そして、第4のステーショ
ン(S4)でかきあげ爪20とかきあげガイド24を下
降させ包装袋2の折り返し部分を摘んだのち上昇させて
折り返し部分を上方に向かってかきあげるようにする。
ついで、第5のステーション(S5)でクランプ25を
下降させ、折り返し部分を形成していた包装袋2の上部
に嵌挿されていた肩口キャップ4を挟持させたのち再び
上昇させて肩口キャップ4を外す。そして、第6のステ
ーション(S6)でカッター31を作動させて包装袋2
の側面に縦に延びる切り込みを左右2個所に入れる。つ
いで、第7のステーション(S7)でカッター40を作
動させて、上記切り込みに連なる新たな切り込みを形成
させつつ包装袋2を、前記袋底把持爪10を下降させる
ことにより下方に抜き取る。このとき中身である固形培
地3は剥き出しの状態で位置決め台7の開ロアa内に保
持されたままの状態となる。そして、この剥き出しにさ
れた固形培地3を第8のステーション(S8)で取り出
して搬出する。
下降させ、折り返し部分を形成していた包装袋2の上部
に嵌挿されていた肩口キャップ4を挟持させたのち再び
上昇させて肩口キャップ4を外す。そして、第6のステ
ーション(S6)でカッター31を作動させて包装袋2
の側面に縦に延びる切り込みを左右2個所に入れる。つ
いで、第7のステーション(S7)でカッター40を作
動させて、上記切り込みに連なる新たな切り込みを形成
させつつ包装袋2を、前記袋底把持爪10を下降させる
ことにより下方に抜き取る。このとき中身である固形培
地3は剥き出しの状態で位置決め台7の開ロアa内に保
持されたままの状態となる。そして、この剥き出しにさ
れた固形培地3を第8のステーション(S8)で取り出
して搬出する。
上記一連の動作を、回転テーブル6を1/8回転づつ回
転させながら順次連続的に行う。各ステーションにおけ
る動作と回転テーブル6の送り。
転させながら順次連続的に行う。各ステーションにおけ
る動作と回転テーブル6の送り。
停止は同期させ、自動制御によって全工程を自動的に行
うようにする。ただし、包装体1の供給と搬出は、人間
が行うようにしてもよい。
うようにする。ただし、包装体1の供給と搬出は、人間
が行うようにしてもよい。
このように、この装置を用いると、きのこの固形培地入
り包装体1から包装袋2のみを連続的がつ自動的に除去
することができる。
り包装体1から包装袋2のみを連続的がつ自動的に除去
することができる。
なお、上記実施例では、包装体7の抜は落ちを防止する
ために、位置決め台70開ロアaの4個所に支え片8を
設けているが、包装体7の抜は落ちを防止できる構成の
ものであれば、上記支え片8に限らずどのような配置、
形状のものであっても差し支えない。
ために、位置決め台70開ロアaの4個所に支え片8を
設けているが、包装体7の抜は落ちを防止できる構成の
ものであれば、上記支え片8に限らずどのような配置、
形状のものであっても差し支えない。
また、搬送ラインを回転テーブル6上に設定したが、第
12図に示すように、搬送ラインを直列コンベア50上
に設定するようにしてもよい。この包装袋除去装置は、
第1図の装置における各ステーションが、直列コンベア
50に沿って並べられている。各ステーションにおける
構成は第1図のものと同様であり、同一部分に同一番号
を付している。
12図に示すように、搬送ラインを直列コンベア50上
に設定するようにしてもよい。この包装袋除去装置は、
第1図の装置における各ステーションが、直列コンベア
50に沿って並べられている。各ステーションにおける
構成は第1図のものと同様であり、同一部分に同一番号
を付している。
さらに、第1図や第12図のように各動作ごとにステー
ションを分けるのではなく、−個所で全ての動作を行う
ようにしてもよい。例えば第13図に示すように、包装
体1に対し各動作を行う爪やクランプ等を互いに当たら
ないよう配置し、昇降動作の駆動を兼用できるものは兼
用し、開閉動作等の駆動を兼用できるものは兼用するこ
とにより、各部品をコンパクトにまとめることができる
。
ションを分けるのではなく、−個所で全ての動作を行う
ようにしてもよい。例えば第13図に示すように、包装
体1に対し各動作を行う爪やクランプ等を互いに当たら
ないよう配置し、昇降動作の駆動を兼用できるものは兼
用し、開閉動作等の駆動を兼用できるものは兼用するこ
とにより、各部品をコンパクトにまとめることができる
。
そして、この装置を多数個並列させて同時に稼働させる
制御とし、包装体1の搬入後、定位置で一括同時処理を
行い、包装体1からの包装袋2の除去が完了した時点で
装置外に取り出すようにすると、極めて大量の包装袋除
去を同時かつ連続的に行うことができ好適である。
制御とし、包装体1の搬入後、定位置で一括同時処理を
行い、包装体1からの包装袋2の除去が完了した時点で
装置外に取り出すようにすると、極めて大量の包装袋除
去を同時かつ連続的に行うことができ好適である。
さらに、上記の実施例では包装袋2の側面への切り込み
を、2種類のカッター31.40で段階的に行っている
が、カッター31で上記実施例のように切り込みを入れ
たあと、その位置にカッター31を停止させた状態で包
装袋2を下方に抜き取るようにしてもよい。この場合に
は、カッター31がカッター40の役割をも兼ねること
になる。
を、2種類のカッター31.40で段階的に行っている
が、カッター31で上記実施例のように切り込みを入れ
たあと、その位置にカッター31を停止させた状態で包
装袋2を下方に抜き取るようにしてもよい。この場合に
は、カッター31がカッター40の役割をも兼ねること
になる。
このように、1つのカッターで包装袋2の下から上まで
連続した切り込みを入れるようにしてもよい。ただし、
丸型のカッター40の方が、切り込み対象に凹凸があっ
ても柔軟に対応して切り込みを入れるので、包装袋2の
上部に切り込みを入れるには好適である。逆に、刃先先
端が鋭角に処理されているカッター31の方が、包装袋
2に最初に切り込みを入れる際、軽い力でスムーズに包
装袋2内に刃先が入るため、包装袋2の側面に最初に切
り込みを入れるには好適である。したがって、上記実施
例のような組み合わせにするのが最適であるといえる。
連続した切り込みを入れるようにしてもよい。ただし、
丸型のカッター40の方が、切り込み対象に凹凸があっ
ても柔軟に対応して切り込みを入れるので、包装袋2の
上部に切り込みを入れるには好適である。逆に、刃先先
端が鋭角に処理されているカッター31の方が、包装袋
2に最初に切り込みを入れる際、軽い力でスムーズに包
装袋2内に刃先が入るため、包装袋2の側面に最初に切
り込みを入れるには好適である。したがって、上記実施
例のような組み合わせにするのが最適であるといえる。
なお、これらの装置において、キャップ5および肩口キ
ャップ4を外したのち、これらを回収する回収手段を併
せて備えるようにしてもよい。これらの装置が対象とす
るきのこの固形培地入り包装体lにおいては、キャップ
5および肩口キャップ4を3〜4回繰り返し使用するこ
とが常識だからである。そして、除去後の包装袋2につ
いても回収手段を備えるようにしてもよい。抜き取った
包装袋2をいちいち手作業で装置下部から回収するより
も、機械的かつ連続的にダストシュートに投入していく
方が効率よい。
ャップ4を外したのち、これらを回収する回収手段を併
せて備えるようにしてもよい。これらの装置が対象とす
るきのこの固形培地入り包装体lにおいては、キャップ
5および肩口キャップ4を3〜4回繰り返し使用するこ
とが常識だからである。そして、除去後の包装袋2につ
いても回収手段を備えるようにしてもよい。抜き取った
包装袋2をいちいち手作業で装置下部から回収するより
も、機械的かつ連続的にダストシュートに投入していく
方が効率よい。
また、各クランプ15.25やカッター31゜40等の
形状は上記のように限定されるものではなく、同様の機
能が果たせればどのようなものでもよい。そして、各部
品の材質も特に限定するものではなく、金属、プラスチ
ック、木材、樹脂。
形状は上記のように限定されるものではなく、同様の機
能が果たせればどのようなものでもよい。そして、各部
品の材質も特に限定するものではなく、金属、プラスチ
ック、木材、樹脂。
ゴム等を適宜に使い分けることが行われる。ただし、か
きあげ爪20については、包装袋2の折り返し部分に、
うま(その形状に沿って入り込まなければならないので
、ゴム、皮、樹脂等柔軟な材質のものが好ましい。さら
に、ガゼット折りの折り目に噴射される流体として上記
実施例ではエアを用いているが、これもエアに限らず、
水や蒸気、あるいは他のガス等、必要に応じて適宜選択
することができる。
きあげ爪20については、包装袋2の折り返し部分に、
うま(その形状に沿って入り込まなければならないので
、ゴム、皮、樹脂等柔軟な材質のものが好ましい。さら
に、ガゼット折りの折り目に噴射される流体として上記
実施例ではエアを用いているが、これもエアに限らず、
水や蒸気、あるいは他のガス等、必要に応じて適宜選択
することができる。
なお、本発明は、第2図に示すようなきのこ栽培用の包
装体1のみならず、各種の包装体に利用することができ
る。したがって、包装体の上部密封は、先の実施例のよ
うにキャップ5と肩口キャップ4の組み合わせからなる
とは限らない。例えば第14図に示すように、包装袋2
′の上部が複数回、下方に向かって折り畳まれた状態で
中央部をセロテープ70等で止められている場合、先の
実施例におけるキャップ5除去手段(第1図におけるス
テーションS3)、包装袋2の折り返し部かきあげ手段
(ステーションS4)、肩口キャップ4除去手段(ステ
ーションS5)という一連の開口手段に代えて、セロテ
ープ70を外す手段および折り畳み部かきあげ手段を設
けるようにする。
装体1のみならず、各種の包装体に利用することができ
る。したがって、包装体の上部密封は、先の実施例のよ
うにキャップ5と肩口キャップ4の組み合わせからなる
とは限らない。例えば第14図に示すように、包装袋2
′の上部が複数回、下方に向かって折り畳まれた状態で
中央部をセロテープ70等で止められている場合、先の
実施例におけるキャップ5除去手段(第1図におけるス
テーションS3)、包装袋2の折り返し部かきあげ手段
(ステーションS4)、肩口キャップ4除去手段(ステ
ーションS5)という一連の開口手段に代えて、セロテ
ープ70を外す手段および折り畳み部かきあげ手段を設
けるようにする。
また、包装袋の底部が、第3図に示すようなガゼット折
りによって形成されていない場合、先の実施例のような
、袋底把持に先立つエア噴射は不要で、単に包装袋の底
をクランプするような形をとれば足りる。
りによって形成されていない場合、先の実施例のような
、袋底把持に先立つエア噴射は不要で、単に包装袋の底
をクランプするような形をとれば足りる。
以上のように、本発明は、包装体の包装袋を下側から把
持した上で、まず側面に縦方向に延びる切り込みを入れ
、ついで包装袋を下方に引つ張つて包装袋を下方に抜き
取るようにしているため、中身である塊状物を傷つける
ことなく包装袋を除去することができ、従来困難とされ
ていた包装袋の連続的・機械的処理を実現することがで
きる。
持した上で、まず側面に縦方向に延びる切り込みを入れ
、ついで包装袋を下方に引つ張つて包装袋を下方に抜き
取るようにしているため、中身である塊状物を傷つける
ことなく包装袋を除去することができ、従来困難とされ
ていた包装袋の連続的・機械的処理を実現することがで
きる。
特に、本発明の方法および装置をきのこ固形培地の取り
出しに適用すると、包装袋除去工程の合理化のみならず
、得られる培地に損傷がなくなるため、栽培時に雑菌汚
染されずきのこの収量が高くなるという効果も得られる
。
出しに適用すると、包装袋除去工程の合理化のみならず
、得られる培地に損傷がなくなるため、栽培時に雑菌汚
染されずきのこの収量が高くなるという効果も得られる
。
第1図は本発明の包装袋除去装置の一実施例を示す部分
的な斜視図、第2図(a)は上記包装袋除去装置が対象
とする包装体を説明する斜視図、第2図(b)は上記包
装体の分解説明図、第3図は上記包装体の包装袋底部の
形状を示す部分的な斜視図、第4図は上記包装袋除去装
置における位置決め台を説明する斜視図、第5図は上記
包装袋除去装置におけるエアノズルと袋底把持爪を説明
する縦断面図、第6図は上記包装袋除去装置におけるキ
ャップ除去用のクランプを説明する縦断面図、第7図は
上記包装袋除去装置におけるかきあげ爪を説明する縦断
面図、第8図は上記包装袋除去装置における肩口キャッ
プ除去用のクランプを説明する縦断面図、第9図は上記
包装袋除去装置における側面切り込み形成用のカッター
を説明する縦断面図、第10図は上記側面切り込みに連
なる切り込み形成用のカッターを説明する縦断面図、第
11図は上記カッターが先の切り込みに入り込んだ状態
を示す斜視図、第12図は包装袋除去装置の他の実施例
を示す部分的な斜視図、第13図は包装袋除去装置のさ
らに他の実施例を示す部分的な斜視図、第14図は他の
包装体を示す斜視図である。 1・・・包装体 2・・・包装袋 3・・・きのこの固
形培地 4・・・肩口キャップ 5・・・キャップ 6
・・・回転テーブル 7・・・位置決め台 9・・・エ
アノズル 10・・・袋底把持爪 15,25・・・ク
ランプ 20・・・かきあげ爪 31.40・・・カッ
ター 50・・・直列コンベア (b) 7b 第 図 第11図 第 図 第 図
的な斜視図、第2図(a)は上記包装袋除去装置が対象
とする包装体を説明する斜視図、第2図(b)は上記包
装体の分解説明図、第3図は上記包装体の包装袋底部の
形状を示す部分的な斜視図、第4図は上記包装袋除去装
置における位置決め台を説明する斜視図、第5図は上記
包装袋除去装置におけるエアノズルと袋底把持爪を説明
する縦断面図、第6図は上記包装袋除去装置におけるキ
ャップ除去用のクランプを説明する縦断面図、第7図は
上記包装袋除去装置におけるかきあげ爪を説明する縦断
面図、第8図は上記包装袋除去装置における肩口キャッ
プ除去用のクランプを説明する縦断面図、第9図は上記
包装袋除去装置における側面切り込み形成用のカッター
を説明する縦断面図、第10図は上記側面切り込みに連
なる切り込み形成用のカッターを説明する縦断面図、第
11図は上記カッターが先の切り込みに入り込んだ状態
を示す斜視図、第12図は包装袋除去装置の他の実施例
を示す部分的な斜視図、第13図は包装袋除去装置のさ
らに他の実施例を示す部分的な斜視図、第14図は他の
包装体を示す斜視図である。 1・・・包装体 2・・・包装袋 3・・・きのこの固
形培地 4・・・肩口キャップ 5・・・キャップ 6
・・・回転テーブル 7・・・位置決め台 9・・・エ
アノズル 10・・・袋底把持爪 15,25・・・ク
ランプ 20・・・かきあげ爪 31.40・・・カッ
ター 50・・・直列コンベア (b) 7b 第 図 第11図 第 図 第 図
Claims (9)
- (1)塊状物を包装袋に入れ上部開口を密封してなる包
装体の底部を、開口縁に支受突部が設けられた開口部を
もつ位置決め台の上記開口部に嵌挿し上記支受片で支受
する支受工程と、上記位置決め台の開口部下方から袋把
持手段を上昇させて上記包装体の包装袋底部を把持する
把持工程と、上記包装体の上方から包装袋上部開口手段
を下降させ包装袋の上部密封を解除して包装袋の上部を
開口させる開口工程と、包装袋底部を把持した状態の前
記袋把持手段を下降させて包装袋を塊状物の底部側から
抜き取る抜き取り工程と、上記包装体の側面にカッター
を当てて包装袋側面に対し縦方向に延びる少なくとも一
本の切り込みを入れて上記包装袋の抜き取りを容易化す
る切り込み形成工程とを備えることを特徴とする包装袋
除去方法。 - (2)包装体が、塊状物を包装袋に入れ包装袋上部をリ
ング状の肩口キャップに挿通したのち折り返しその上に
キャップを被せて上記肩口キャップとキャップの嵌合に
よつて密封してなるものであり、請求項(1)記載の開
口工程が、キャップを把持して除去するキャップ除去工
程と、折り返されている包装袋上部を上方にかきあげて
折り返しを解消するかきあげ工程と、肩口キャップを把
持して除去する肩口キャップ除去工程からなる請求項(
1)記載の包装袋除去方法。 - (3)包装体における包装袋の底部がカセット折りによ
つて形成されており、請求項(1)記載の把持工程が、
カセット折りの折り目に加圧流体を噴射し折り目部分を
膨らませることにより隙間を生じさせる隙間形成工程と
、上記形成された隙間に把持手段を係合させる係合工程
とからなる請求項(1)または(2)記載の包装袋除去
方法。 - (4)塊状物を包装袋に入れ上部開口を密封してなる包
装体の底部と嵌合しうる開口部を有する位置決め台と、
上記開口部の開口縁に形成された包装袋支受用の支受突
部と、上記位置決め台の開口部下側に配置され上昇して
上記位置決め台の開口部に嵌挿された包装体の包装袋底
部を把持しその把持を維持した状態で下降して包装袋を
下側に除去しうる把持手段と、上記包装体の上方から下
降して包装袋の上部密封を解除して包装袋を上方に開口
させる包装袋上部開口手段と、上記包装体の包装袋側面
に対し縦方向に延びる少なくとも一本の切り込みを入れ
る切り込み形成手段とを備え、各手段の動作を自動的に
制御する制御手段を備えたことを特徴とする包装袋除去
装置。 - (5)包装体が、塊状物を包装袋に入れ包装袋上部をリ
ング状の肩口キャップに挿通したのち折り返しその上に
キャップを被せて上記肩口キャップとキャップの嵌合に
よつて密封してなるものであり、請求項(4)記載の包
装袋上部開口手段が、キャップを把持して除去するキャ
ップ除去手段と、折り返されている包装袋上部を上方に
かきあげて折り返しを解消するかきあげ手段と、肩口キ
ャップを把持して除去する肩口キャップ除去手段からな
る請求項(4)記載の包装袋除去装置。 - (6)包装体における包装袋の底部がガゼット折りによ
つて形成されており、請求項(1)記載の把持手段近傍
に、ノズル口先端を上記ガゼット折りの折り目に向けた
加圧流体噴射手段が設けられている請求項(4)または
(5)記載の包装袋除去装置。 - (7)各手段の動作が、搬送ライン上を移動する包装体
に対して順次連続的に行われるように設定されており、
包装体の送りおよび停止を自動的に制御する制御手段が
設けられている請求項(4)記載の包装袋除去装置。 - (8)搬送ラインが、回転テーブル上に設定されている
請求項(7)記載の包装袋除去装置。 - (9)搬送ラインが、直列コンベア上に設定されている
請求項(7)記載の包装袋除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20238088A JPH0257536A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 包装袋除去方法およびそれに用いる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20238088A JPH0257536A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 包装袋除去方法およびそれに用いる装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257536A true JPH0257536A (ja) | 1990-02-27 |
| JPH0541498B2 JPH0541498B2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=16456539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20238088A Granted JPH0257536A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 包装袋除去方法およびそれに用いる装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0257536A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710139A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Kanebo Ltd | 包装袋の切断装置 |
| CN103085997A (zh) * | 2012-11-06 | 2013-05-08 | 漳州益利食用菌科技有限公司 | 一种袋装食用菌混合料全自动套环封盖机 |
| GB2512405A (en) * | 2013-03-28 | 2014-10-01 | D C Norris & Company Ltd | Bag emptying system |
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