JPH0257554A - パレット - Google Patents
パレットInfo
- Publication number
- JPH0257554A JPH0257554A JP20121488A JP20121488A JPH0257554A JP H0257554 A JPH0257554 A JP H0257554A JP 20121488 A JP20121488 A JP 20121488A JP 20121488 A JP20121488 A JP 20121488A JP H0257554 A JPH0257554 A JP H0257554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- synthetic resin
- core material
- main body
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は荷役作業に用いるパレットに関する。
重量物を積載してフォークリフト等で運搬するためのパ
レットは、−船釣に木製板材を枠状に組付けて構成され
ている。この木製パレットは表面が不均一で釘等が突出
する不具合があり、これに代えて合成樹脂製パレットが
用いられている。この合成樹脂製パレットは衝撃に強く
軽量で長寿命のものとなっているが、合成樹脂の性質上
、曲げ強度が木製パレットに比べて低く、全体として厚
肉にしなければならない不具合を有している。
レットは、−船釣に木製板材を枠状に組付けて構成され
ている。この木製パレットは表面が不均一で釘等が突出
する不具合があり、これに代えて合成樹脂製パレットが
用いられている。この合成樹脂製パレットは衝撃に強く
軽量で長寿命のものとなっているが、合成樹脂の性質上
、曲げ強度が木製パレットに比べて低く、全体として厚
肉にしなければならない不具合を有している。
本発明は上記事実を考慮し、合成樹脂製でありながら薄
肉で且つ曲げ強度の強いパレットを得ることが目的であ
る。
肉で且つ曲げ強度の強いパレットを得ることが目的であ
る。
本発明は、芯材をガラス繊維強化熱可塑性樹脂で覆って
パレット本体を形成し、前記樹脂を一体的に延長して脚
部を形成したことを特徴としている。
パレット本体を形成し、前記樹脂を一体的に延長して脚
部を形成したことを特徴としている。
このように本発明ではパレット本体として合成樹脂内に
芯材が埋設されているので、この芯材がパレット本体の
曲げ強度を向上し、高荷重の積載を可能とする。また芯
材はガラス繊維強化熱可塑性樹脂で覆われているので、
パレット本体の表面は全体を合成樹脂で形成した場合と
同様に円滑な表面となり、耐候性、耐薬品性に優れてい
る。また脚部も合成樹脂が一体的に延長されて形成され
ているので、ガラス繊維で強化された熱可塑性樹脂が確
実に積載荷重を支持することができる。
芯材が埋設されているので、この芯材がパレット本体の
曲げ強度を向上し、高荷重の積載を可能とする。また芯
材はガラス繊維強化熱可塑性樹脂で覆われているので、
パレット本体の表面は全体を合成樹脂で形成した場合と
同様に円滑な表面となり、耐候性、耐薬品性に優れてい
る。また脚部も合成樹脂が一体的に延長されて形成され
ているので、ガラス繊維で強化された熱可塑性樹脂が確
実に積載荷重を支持することができる。
第1.2図には本実施例に係るパレット10が示されて
いる。このパレット10は平面形状が矩形状の本体12
から3本の脚部14(14A、14B、14C)が一体
的に突出した構成となっている。
いる。このパレット10は平面形状が矩形状の本体12
から3本の脚部14(14A、14B、14C)が一体
的に突出した構成となっている。
本体12は合成樹脂16の内部に芯材18が埋設されて
いる。このため芯材18は合成樹脂16で覆われており
、この合成樹脂16の一部は脚部14へと一体的に連結
延長されている。
いる。このため芯材18は合成樹脂16で覆われており
、この合成樹脂16の一部は脚部14へと一体的に連結
延長されている。
合成樹脂16はガラス繊維の充填により強化された熱可
塑性合成樹脂とされている。芯材18は合板、MDF
(中密度繊維板)等が適用可能である。
塑性合成樹脂とされている。芯材18は合板、MDF
(中密度繊維板)等が適用可能である。
脚部14A〜14Cは第2図に示される如く本体12の
裏面へ互いに平行に且つ等間隔で3個形成され、先端部
から深溝22が形成された中空形状となっている。この
深溝22はリブ24によって複数個に分割されている。
裏面へ互いに平行に且つ等間隔で3個形成され、先端部
から深溝22が形成された中空形状となっている。この
深溝22はリブ24によって複数個に分割されている。
第3図にはこのパレット10を製作する上金型32と下
金型34とが示されている。上金型32には下金型34
と密着された場合に下金型の突部34Aとの間に本体1
2を形成するための凹部32Aが設けられている。また
下金型34には上金型32と密着された場合に脚部14
を形成するための複数の深溝が突部34Aに設けられて
いる。
金型34とが示されている。上金型32には下金型34
と密着された場合に下金型の突部34Aとの間に本体1
2を形成するための凹部32Aが設けられている。また
下金型34には上金型32と密着された場合に脚部14
を形成するための複数の深溝が突部34Aに設けられて
いる。
これらの深溝は脚部14A、14Cを形成するための深
溝34B、34C及び脚部14Bを形成するための深溝
34D、34Eであり、深溝34Cは突部34Aの側面
に形成されて上金型32と下金型34との合わせ時に側
方が上金型32で閉止されるようになっている。深溝3
4Bと34.C及び深溝34Dと34Eとは第3図紙面
手前側及び奥側で連通されており、第2図に示される如
く筒状の脚部を成形する構成である。
溝34B、34C及び脚部14Bを形成するための深溝
34D、34Eであり、深溝34Cは突部34Aの側面
に形成されて上金型32と下金型34との合わせ時に側
方が上金型32で閉止されるようになっている。深溝3
4Bと34.C及び深溝34Dと34Eとは第3図紙面
手前側及び奥側で連通されており、第2図に示される如
く筒状の脚部を成形する構成である。
次に本実施例によりパレット10を製作するための手順
を説明する。
を説明する。
第3図に示されるように下金型の突部34A上に複数枚
(−例として3枚)の樹脂シート36を載置する。この
樹脂シート36は下金型突部34A上の全面に亘る面積
としてもよいが、深溝34B、C及び深溝34D、E内
へ容易に入り易いようにこれらの深溝の近くに集中的に
配置することができる。この樹脂シート36としてはガ
ラス長繊維強化熱可塑性樹脂シートを用い、−例として
Xシート(商品名、出光石油化学株式会社製)を用いる
ことができる。この樹脂シート36はガラス長繊維が埋
設されたポリプロピレン製シートであり、成形後にはガ
ラス繊維によって強度が大幅に向上される。
(−例として3枚)の樹脂シート36を載置する。この
樹脂シート36は下金型突部34A上の全面に亘る面積
としてもよいが、深溝34B、C及び深溝34D、E内
へ容易に入り易いようにこれらの深溝の近くに集中的に
配置することができる。この樹脂シート36としてはガ
ラス長繊維強化熱可塑性樹脂シートを用い、−例として
Xシート(商品名、出光石油化学株式会社製)を用いる
ことができる。この樹脂シート36はガラス長繊維が埋
設されたポリプロピレン製シートであり、成形後にはガ
ラス繊維によって強度が大幅に向上される。
この樹脂シート36上にこの樹脂シート36よりも面積
の若干小さな芯材18を載置し、この芯材18の上部に
さらに樹脂シート36と同様材料で且つ薄肉の樹脂シー
ト38を載置する。
の若干小さな芯材18を載置し、この芯材18の上部に
さらに樹脂シート36と同様材料で且つ薄肉の樹脂シー
ト38を載置する。
この状態で上金型32と下金型34とを合致し、両者間
に100 kg/affl程度の圧力を加える。この場
合樹脂シート36.38は200℃前後に維持しておく
ことが好ましく、上金型32と下金型34は60〜80
℃に維持しておくことが好ましい。
に100 kg/affl程度の圧力を加える。この場
合樹脂シート36.38は200℃前後に維持しておく
ことが好ましく、上金型32と下金型34は60〜80
℃に維持しておくことが好ましい。
これによって樹脂シート36.38は溶融して互いに密
着し芯材18の周囲を確実に覆って芯材18を埋設し第
1.2図の合成樹脂16となると共に、一部は各深溝内
へ入り込んで脚部14となる。
着し芯材18の周囲を確実に覆って芯材18を埋設し第
1.2図の合成樹脂16となると共に、一部は各深溝内
へ入り込んで脚部14となる。
芯材18゛とじて合板を用いた場合には、成形前の肉厚
が成形後に圧力によって薄くなり、芯材18の肉厚が1
5mm程度で且つ本体12の全体肉厚が20市程度とな
り、JISZO602に規定する所定強度を確実に維持
できる値となる。すなわちこのパレット10は全体がM
DF単体で製作された場合に比べて同一肉厚で曲げ強度
が1.3〜1.5倍程度に向上する。
が成形後に圧力によって薄くなり、芯材18の肉厚が1
5mm程度で且つ本体12の全体肉厚が20市程度とな
り、JISZO602に規定する所定強度を確実に維持
できる値となる。すなわちこのパレット10は全体がM
DF単体で製作された場合に比べて同一肉厚で曲げ強度
が1.3〜1.5倍程度に向上する。
またこのパレツ)10は表面が合成樹脂1dで覆われて
いるので木製パレットに比べて表面が円滑で印刷用紙等
を多層状に積載する場合にもこれらに損傷を与えること
はない。また木製パレットに比べて軽量であるため取扱
が容易となっている。
いるので木製パレットに比べて表面が円滑で印刷用紙等
を多層状に積載する場合にもこれらに損傷を与えること
はない。また木製パレットに比べて軽量であるため取扱
が容易となっている。
上記実施例において、成形時に本体12へ滑り止め用の
エラストマを溶着することができる。この場合には本体
°12の表面又は裏面に対応してオレフィン系等のエラ
ストマ板を成形型内へ配置して溶着させればよい。
エラストマを溶着することができる。この場合には本体
°12の表面又は裏面に対応してオレフィン系等のエラ
ストマ板を成形型内へ配置して溶着させればよい。
以上説明した如く本発明に係るパレットは芯材をガラス
繊維強化熱可塑製樹脂で覆ってパレット本体を形成する
と共に、このパレット本体の樹脂の一部を一体的に延長
して脚部を形成するので、全体が合成樹脂で製作された
パレットに比べ薄肉で曲げ強度が強くなる優れた効果を
有する。
繊維強化熱可塑製樹脂で覆ってパレット本体を形成する
と共に、このパレット本体の樹脂の一部を一体的に延長
して脚部を形成するので、全体が合成樹脂で製作された
パレットに比べ薄肉で曲げ強度が強くなる優れた効果を
有する。
第1図は本発明の実施例に係るパレットを示す一部破断
斜視図、第2図はこのパレットの裏面斜視図、第3図は
製作時の金型との関連を示す縦断面図である。 10俸俸・パレット、 12・・・本体、 14.14A、14B、14c・・・脚部、16・・・
合成樹脂、 18・・・芯材、 32・・・上金型、 34・・・下金型、 34B、34C,34D、34E・・・深溝、36. 38 ・ ・樹脂シート。
斜視図、第2図はこのパレットの裏面斜視図、第3図は
製作時の金型との関連を示す縦断面図である。 10俸俸・パレット、 12・・・本体、 14.14A、14B、14c・・・脚部、16・・・
合成樹脂、 18・・・芯材、 32・・・上金型、 34・・・下金型、 34B、34C,34D、34E・・・深溝、36. 38 ・ ・樹脂シート。
Claims (1)
- (1)芯材をガラス繊維強化熱可塑性樹脂で覆ってパレ
ット本体を形成し、前記樹脂を一体的に延長して脚部を
形成したことを特徴とするパレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20121488A JPH0257554A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20121488A JPH0257554A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | パレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257554A true JPH0257554A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16437236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20121488A Pending JPH0257554A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0257554A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716676U (ja) * | 1971-03-27 | 1972-10-26 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP20121488A patent/JPH0257554A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716676U (ja) * | 1971-03-27 | 1972-10-26 |
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