JPH025757Y2 - - Google Patents
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- JPH025757Y2 JPH025757Y2 JP1987035103U JP3510387U JPH025757Y2 JP H025757 Y2 JPH025757 Y2 JP H025757Y2 JP 1987035103 U JP1987035103 U JP 1987035103U JP 3510387 U JP3510387 U JP 3510387U JP H025757 Y2 JPH025757 Y2 JP H025757Y2
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- JP
- Japan
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- water
- saving
- refrigerant passage
- storage container
- refrigerant
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- Expired
Links
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Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Noodles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は素麺の節水保存装置、特に節水を冷却
しながら保存する節水冷却保存装置に関する。
しながら保存する節水冷却保存装置に関する。
素麺は原料粉を水と塩で練り合わせ、時間をか
けて熟成させながら紐状に形成し、最後に細く引
き延ばして乾燥させる。この最後に引き延ばす作
業(大引け)は径5mm〜10mmの紐状の原料を懸箸
(かけば)に懸て引き延ばすのであり、引き延ば
した状態のまま乾燥させて所定の長さに切断して
製品とする。この切断の際に両端のかけば部は
「節」或いは「ばち」と呼ばれ、一部製品として
売り出されるが大部分は再び水と練り合わされて
原料として使用される。上記節が水と練り合わさ
れた状態を節水と称している。素麺製造作業は早
朝から行われるため、少しでも負担を軽減するた
めに節水は前日に作つておいて保存し、一晩保存
して翌日に素麺の一般材料と共に練り合わされて
再び素麺の原料として使うことが行われている。
けて熟成させながら紐状に形成し、最後に細く引
き延ばして乾燥させる。この最後に引き延ばす作
業(大引け)は径5mm〜10mmの紐状の原料を懸箸
(かけば)に懸て引き延ばすのであり、引き延ば
した状態のまま乾燥させて所定の長さに切断して
製品とする。この切断の際に両端のかけば部は
「節」或いは「ばち」と呼ばれ、一部製品として
売り出されるが大部分は再び水と練り合わされて
原料として使用される。上記節が水と練り合わさ
れた状態を節水と称している。素麺製造作業は早
朝から行われるため、少しでも負担を軽減するた
めに節水は前日に作つておいて保存し、一晩保存
して翌日に素麺の一般材料と共に練り合わされて
再び素麺の原料として使うことが行われている。
ところで、春期や秋期に於いては、前記節水を
一晩置いておくと、醗酵や腐食が生じ素麺の品質
を低下させるので、前記節水を収納した収納容器
を冷蔵庫や冷凍庫内に入れておく必要があつた。
一晩置いておくと、醗酵や腐食が生じ素麺の品質
を低下させるので、前記節水を収納した収納容器
を冷蔵庫や冷凍庫内に入れておく必要があつた。
ところが、前記節水を収納した収納容器を冷蔵
庫や冷凍庫内に入れておくには、大きいスペース
を必要とし、また、冷蔵庫内等の収納容器を入れ
た部屋全体を冷凍しなければならないために、効
率が悪いという問題点があつた。
庫や冷凍庫内に入れておくには、大きいスペース
を必要とし、また、冷蔵庫内等の収納容器を入れ
た部屋全体を冷凍しなければならないために、効
率が悪いという問題点があつた。
この考案は上記従来の事情に鑑みて提案された
ものであつて、節水を狭い場所で、且つ効率良く
保存出来る装置を提供することを目的とする。
ものであつて、節水を狭い場所で、且つ効率良く
保存出来る装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この考案は以下の
ような手段を採用している。即ち、節水収納容器
の上部中心部分に撹拌軸を回転自在に取りつけ、
更に、その撹拌軸を底部近くまで延ばして先端部
に撹拌羽根を取り付けておいて、該節水収納容器
の低部又は下側部に冷媒通路部を配設し、更に上
記節水容器と冷媒通路部とを有底筒状の断熱体で
外側から覆うようにし、上記冷媒通路部に冷凍機
から冷媒を圧送するようにしたものである。
ような手段を採用している。即ち、節水収納容器
の上部中心部分に撹拌軸を回転自在に取りつけ、
更に、その撹拌軸を底部近くまで延ばして先端部
に撹拌羽根を取り付けておいて、該節水収納容器
の低部又は下側部に冷媒通路部を配設し、更に上
記節水容器と冷媒通路部とを有底筒状の断熱体で
外側から覆うようにし、上記冷媒通路部に冷凍機
から冷媒を圧送するようにしたものである。
上記撹拌軸を回転させるためのモータはこの保
存装置の基板上に配設してもよいし、また、上記
撹拌軸を回転自在に受け止める支持板に載置して
もよい。
存装置の基板上に配設してもよいし、また、上記
撹拌軸を回転自在に受け止める支持板に載置して
もよい。
しかして、上記構成により、前記水容器の底部
又は外側下部に設けた冷媒通路部を通る冷媒によ
り、前記収納容器内の節水を冷却すると共に、前
記モータの回動により前記撹拌羽根を回転して前
記節水を掻き混ぜて素麺の節を溶かしながら冷却
保存するのである。
又は外側下部に設けた冷媒通路部を通る冷媒によ
り、前記収納容器内の節水を冷却すると共に、前
記モータの回動により前記撹拌羽根を回転して前
記節水を掻き混ぜて素麺の節を溶かしながら冷却
保存するのである。
以下、本考案に係る素麺の節水冷却保存兼用撹
拌装置を図面の実施例について説明する。
拌装置を図面の実施例について説明する。
第1図、第2図はこの考案一実施例を示すもの
である。基板9上に配設された節水収納容器6の
底部6aに、該節水収納容器6の側方に設置した
冷凍機2に配管15にて連通する薄いパイプより
なる冷媒通路部3が設けられている。この節水収
納容器6の上部の横方向に設けた支持板4の中央
部分にモータ5を配置し、このモータ5の軸5a
を、節水収納容器6の底部近くまで延ばして該軸
5aの先端部に撹拌羽根7を取り付けている。
である。基板9上に配設された節水収納容器6の
底部6aに、該節水収納容器6の側方に設置した
冷凍機2に配管15にて連通する薄いパイプより
なる冷媒通路部3が設けられている。この節水収
納容器6の上部の横方向に設けた支持板4の中央
部分にモータ5を配置し、このモータ5の軸5a
を、節水収納容器6の底部近くまで延ばして該軸
5aの先端部に撹拌羽根7を取り付けている。
更に、このような節水収納容器6を有底筒状の
断熱体1で配管15ごと外側から覆うようにして
断熱を図る構成としている。
断熱体1で配管15ごと外側から覆うようにして
断熱を図る構成としている。
前記収納容器6の周壁6aの下側部から、前記
断熱体1の周壁1bを貫通して外方に排水管8が
取り付けられており、また、前記断熱体1の底部
1aと前記冷凍機2を設置した基板9の下側には
運搬用の車輪10a…が取り付けられている。そ
して、前記基板9の下方の後方側(図面上右側)
にはジヤツキ11が配置してあり、このジヤツキ
11により前記基板9を前記断熱体1と共に傾か
せるようになつている。このように節水収納容器
6を傾けると、節水を排出するのに便利であり、
また、節水収納容器6を洗浄したときの洗浄廃水
を流すときにも便利である。
断熱体1の周壁1bを貫通して外方に排水管8が
取り付けられており、また、前記断熱体1の底部
1aと前記冷凍機2を設置した基板9の下側には
運搬用の車輪10a…が取り付けられている。そ
して、前記基板9の下方の後方側(図面上右側)
にはジヤツキ11が配置してあり、このジヤツキ
11により前記基板9を前記断熱体1と共に傾か
せるようになつている。このように節水収納容器
6を傾けると、節水を排出するのに便利であり、
また、節水収納容器6を洗浄したときの洗浄廃水
を流すときにも便利である。
しかして、上記構成により、前記収納容器6内
に素麺の節と水と若干の塩を混入して、前記モー
タ5の駆動により前記軸5aを介して前記撹拌羽
根7を回転すると共に、前記冷凍機2内の冷凍機
を駆動して、前記断熱体1の底部1a上面の冷媒
通路部3に冷媒を通して前記収納容器6内の節水
を冷却しながら、撹拌して一晩置き、翌日に、節
水をパイプ12を介してポンプ(図示せず)で吸
い上げて、或いは前記ジヤツキ11により全体を
傾けて前記排水管8より取り出すようにするので
ある。このようにして得られた原料は、新たな原
料粉と共に練り合わされるのである。
に素麺の節と水と若干の塩を混入して、前記モー
タ5の駆動により前記軸5aを介して前記撹拌羽
根7を回転すると共に、前記冷凍機2内の冷凍機
を駆動して、前記断熱体1の底部1a上面の冷媒
通路部3に冷媒を通して前記収納容器6内の節水
を冷却しながら、撹拌して一晩置き、翌日に、節
水をパイプ12を介してポンプ(図示せず)で吸
い上げて、或いは前記ジヤツキ11により全体を
傾けて前記排水管8より取り出すようにするので
ある。このようにして得られた原料は、新たな原
料粉と共に練り合わされるのである。
尚、前記撹拌羽根7は前記節水が冷却により凍
らないように一晩中回転しておくものである。ま
た、前記収納容器6の底部6bは、該収納容器6
内で前記撹拌羽根7により回転がかかつているた
め、水平に形成する必要があり、このため、この
水平状態では節水や洗浄排水を収納容器6から流
出させることができないので、前記ジヤツキ11
により全体を傾けて、前記排水管8より流出させ
るようにしたのである。
らないように一晩中回転しておくものである。ま
た、前記収納容器6の底部6bは、該収納容器6
内で前記撹拌羽根7により回転がかかつているた
め、水平に形成する必要があり、このため、この
水平状態では節水や洗浄排水を収納容器6から流
出させることができないので、前記ジヤツキ11
により全体を傾けて、前記排水管8より流出させ
るようにしたのである。
上記配管15は節水収納容器6の下部外周にも
設けるようにしてもよいし、更に、底部と下部外
周の両方に設けてもよい。また、モータ5は上記
のように支持板4上に配設してもよいし、また、
基板9上に配設してもよい。
設けるようにしてもよいし、更に、底部と下部外
周の両方に設けてもよい。また、モータ5は上記
のように支持板4上に配設してもよいし、また、
基板9上に配設してもよい。
第3図は別の構造の冷媒通路部3を設けた装置
を示すものであつて、該装置の冷媒通路部3は、
上板31と下板32とを所定間隔を隔てて配置し
て、該上板31と下板32との適宜箇所を複数箇
所、スポツト溶接により溶接して該複数の溶接箇
所3a…間に迷路状の冷媒通路部3を形成したも
のである。
を示すものであつて、該装置の冷媒通路部3は、
上板31と下板32とを所定間隔を隔てて配置し
て、該上板31と下板32との適宜箇所を複数箇
所、スポツト溶接により溶接して該複数の溶接箇
所3a…間に迷路状の冷媒通路部3を形成したも
のである。
本考案は、以上述べた如く、有底筒状の断熱体
の底部に、該断熱体の側方に設置した冷凍機に連
通する冷媒通路部を設ける一方、上部中心部分に
モータを配置した節水収納容器の底部近くまでモ
ータの軸を延ばして、該軸の先端部に撹拌羽根を
取り付け、該収納容器を前記断熱体内の前記冷媒
通路部上面に据置したものであるから、前記断熱
体の底部に設けた冷媒通路部を通る冷媒により、
前記収納容器内の節水を冷却すると共に、前記モ
ータの回動により前記撹拌羽根を回転して前記節
水を掻き混ぜて素麺の節を溶かしながら冷却保存
するので、素麺の節水を自動的に撹拌できると共
に、該節水の冷却を同じ装置で同時に行うことが
でき、然も前記節水が腐ることがなくて効率よく
冷却保存ができ、且つスペースを必要以上に取る
ことがなく、同じ装置で撹拌と冷却ができるの
で、時間と労力が節約でき、冷却温度を可変(3
〜15℃程度)することにより、熟成速度を自由に
調節でき、然も前記冷媒通路部を通る冷媒によつ
て節水を短時間で冷却できるので節を傷めず、且
つ経費的に安価にできる等の効果を奏する。
の底部に、該断熱体の側方に設置した冷凍機に連
通する冷媒通路部を設ける一方、上部中心部分に
モータを配置した節水収納容器の底部近くまでモ
ータの軸を延ばして、該軸の先端部に撹拌羽根を
取り付け、該収納容器を前記断熱体内の前記冷媒
通路部上面に据置したものであるから、前記断熱
体の底部に設けた冷媒通路部を通る冷媒により、
前記収納容器内の節水を冷却すると共に、前記モ
ータの回動により前記撹拌羽根を回転して前記節
水を掻き混ぜて素麺の節を溶かしながら冷却保存
するので、素麺の節水を自動的に撹拌できると共
に、該節水の冷却を同じ装置で同時に行うことが
でき、然も前記節水が腐ることがなくて効率よく
冷却保存ができ、且つスペースを必要以上に取る
ことがなく、同じ装置で撹拌と冷却ができるの
で、時間と労力が節約でき、冷却温度を可変(3
〜15℃程度)することにより、熟成速度を自由に
調節でき、然も前記冷媒通路部を通る冷媒によつ
て節水を短時間で冷却できるので節を傷めず、且
つ経費的に安価にできる等の効果を奏する。
第1図は本考案に係る素麺の節水冷却保存兼用
撹拌装置の一実施例の斜視図、第2図はその側面
から見た縦断面図、第3図は別の実施例の側面か
ら見た縦断面図である。 図中、1……断熱体、3……冷媒通路部、5…
…モータ、5a……軸、6……節水収納容器、7
……撹拌羽根。
撹拌装置の一実施例の斜視図、第2図はその側面
から見た縦断面図、第3図は別の実施例の側面か
ら見た縦断面図である。 図中、1……断熱体、3……冷媒通路部、5…
…モータ、5a……軸、6……節水収納容器、7
……撹拌羽根。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上部に撹拌軸を回転自在に取りつけ、その撹拌
軸を底部近くまで延ばして先端部に撹拌羽根を取
り付けた節水収納容器と、 該節水容器の低部又は下側部に配設された冷媒
通路部と、 節水容器と冷媒通路部を外側から覆う有底筒状
の断熱体と、 上記冷媒通路部に冷媒を圧送する冷凍機と よりなる素麺の節水冷却保存装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987035103U JPH025757Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987035103U JPH025757Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143184U JPS63143184U (ja) | 1988-09-21 |
| JPH025757Y2 true JPH025757Y2 (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=30844286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987035103U Expired JPH025757Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025757Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP1987035103U patent/JPH025757Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63143184U (ja) | 1988-09-21 |
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