JPH02575Y2 - - Google Patents

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JPH02575Y2
JPH02575Y2 JP1984056169U JP5616984U JPH02575Y2 JP H02575 Y2 JPH02575 Y2 JP H02575Y2 JP 1984056169 U JP1984056169 U JP 1984056169U JP 5616984 U JP5616984 U JP 5616984U JP H02575 Y2 JPH02575 Y2 JP H02575Y2
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JP
Japan
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wall
heater
aerated concrete
air
outlet
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JP1984056169U
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JPS60167935U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、気泡コンクリートの特性を効果的に
利用した新規な暖房装置に関するもので、建物の
外壁を構成し且つその内面が室内壁となつている
気泡コンクリート壁の室内側上部に吸気口を、又
その室内側下部に吹出口をそれぞれ形成すると共
に、上記吸気口及び上記吹出口を連通する通風路
を上記壁内に形成し、且つ上記通風路の上記吸気
口側に吸気フアンを、又上記吹出口側にヒーター
をそれぞれ配したことを特徴とする気泡コンクリ
ート壁に内蔵された暖房装置を提供するものであ
る。
以下、本考案の暖房装置を気泡コンクリート製
の外壁部に適用した一実施例を図面に基づき説明
する。
第1図において、1は建物の外壁部を構成し且
つその内面が室内壁となつている気泡コンクリー
ト壁で、該壁1の室内側上部には吸気口2を、又
該壁1の室内側下部には吹出口3をそれぞれ形成
してあり、且つ該壁1には吸気口2及び吹出口3
を連通する通風路4を形成してある。そして、上
記通風路4の吸気口側に吸気フアン5を、又吹出
口側にヒーター6をそれぞれ配してある。
吸気口2、吹出口3及び通風路4の数は、特に
制限されないが、複数個並設するのが好ましく、
これらは、気泡コンクリート壁1の成形時に一体
的に形成するのが好ましい。、吸気口2にはガラ
リ7を、又吹出口3にはガード7′をそれぞれ図
示の如く装着するのが好ましい。
又、ヒーター6としては、多数の通風細孔を有
しキユーリー点を任意に設定できるセラミツクヒ
ーターを用いるのが好ましい。このセラミツクヒ
ーターは、設定温度以上加熱されると、その内部
抵抗が急激に上昇してそこを流れる電流値を急激
に低下させる特性を有するもので、加熱防止のた
めの他の素子、回路等を付属させる必要がない利
点を有する。
又、フアン5及びヒーター6は、第2図に示す
如き電気回路で制御することができる。第2図に
おいて、8は電源、9はメインスイツチ、10は
サーモスタツトである。このような回路を用いれ
ば、設定温度でサーモスタツト10によりフアン
5及びヒーター6をオフとしたり、或いは前述の
如きセラミツクヒーターの特性によりヒーター6
をオフとすることができる。もつとも、フアン5
及びヒーター6の制御はこのようなものに制限さ
れず、特にフアン5及びヒーター6の前述の如く
複数個用いた場合には、種々の制御が可能であ
る。例えば、それぞれのヒーター6のキユーリー
点を相違させておけば温度上昇に応じて複数個の
ヒーター6を順次オフとすることができ、又第2
図に示す回路を複数個用いてサーモスタツト10
の動作点を相違させておけば温度上昇に伴つてフ
アン5及びヒーター6を順次オフとすることがで
き、更にその他、サーモスタツト10による風量
変化、手動切換スイツチによる風量切換、手動切
換スイツチによる風量切換及びヒーター6のオ
ン・オフ等を行うことができる。
この他、第1図中、11基礎、12は床部、1
3は天井部、14は屋根部である。
第1図に示す本考案の暖房装置は、上述の如く
構成してあるため、フアン5及びヒーター6を動
作させることにより、室内の空気を吸気口2から
フアン5により通風路4内に吸引し、吸引した空
気をヒーター6により暖めて吹出口3から吹き出
させ、これを室内に効果的に対流させることがで
きる。
第1図に示す本考案の暖房装置の効果を列挙す
ると次の通りである。
(1) 一般の暖房機器のように室内に設置するもの
と異なり、気泡コンクリート壁1内に内蔵させ
てあるから、住空間を広く使用できる。
(2) 配線を気泡コンクリート壁1内に埋込み可能
であるから、コードに足をとられることがな
い。
(3) 気泡コンクリート壁1内に内蔵させてあるか
ら、ケーシングが不要であり、コストメリツト
がある。
(4) 気泡コンクリート壁1を用いているから、そ
の成形と同時に、吸気口2、吹出口3及び通風
路4や、フアン5、ヒーター6及びコードの埋
込みスペースを形成することができる。
(5) 気泡コンクリート壁1は、密実な一般のコン
クリートに比べて断熱性に優れているから、熱
効率が良い。
(6) 気泡コンクリート壁1内に内蔵させてあるか
ら、シーズン以外に保管する必要がなく、その
スペースも不要である。
(7) ヒーター6としてセラミツクヒーターを用い
ることにより、容易に加熱防止を図ることがで
きる。
(8) 床暖房に比べて急速暖房が可能である。
(9) 灯油、ガス方式に比べて無臭、無害である。
尚、本考案の暖房装置は、上記実施例の如く外
壁に内蔵させる場合に制限されず、気泡コンクリ
ート製の間仕切壁に内蔵させることができる。
又、通風路4に屋外に連通する換気口を設けて換
気も行うようにしたり、熱交換を行うようにして
も良い。
叙上の如く、本考案の暖房装置は、気泡コンク
リート壁に内蔵させたものであるから、種々の利
点を有し、その実用的価値が極めて高いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
はそれに用いる電気回路の一例を示す配線図であ
る。 1……気泡コンクリート壁、2……吸気口、3
……吹出口、4……通風路、5……吸気フアン、
6……ヒーター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建物の外壁を構成し且つその内面が室内壁とな
    つている気泡コンクリート壁の室内側上部に吸気
    口を、又その室内側下部に吹出口をそれぞれ形成
    すると共に、上記吸気口及び上記吹出口を連通す
    る通風路を上記壁内に形成し、且つ上記通風路の
    上記吸気口側に吸気フアンを、又上記吹出口側に
    ヒーターをそれぞれ配したことを特徴とする気泡
    コンクリート壁に内蔵された暖房装置。
JP5616984U 1984-04-17 1984-04-17 気泡コンクリート壁に内蔵された暖房装置 Granted JPS60167935U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5616984U JPS60167935U (ja) 1984-04-17 1984-04-17 気泡コンクリート壁に内蔵された暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5616984U JPS60167935U (ja) 1984-04-17 1984-04-17 気泡コンクリート壁に内蔵された暖房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60167935U JPS60167935U (ja) 1985-11-07
JPH02575Y2 true JPH02575Y2 (ja) 1990-01-09

Family

ID=30579510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5616984U Granted JPS60167935U (ja) 1984-04-17 1984-04-17 気泡コンクリート壁に内蔵された暖房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60167935U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60103238A (ja) * 1983-11-10 1985-06-07 Matsushita Electric Works Ltd 暖房装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60167935U (ja) 1985-11-07

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