JPH0257647B2 - - Google Patents
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- JPH0257647B2 JPH0257647B2 JP57193525A JP19352582A JPH0257647B2 JP H0257647 B2 JPH0257647 B2 JP H0257647B2 JP 57193525 A JP57193525 A JP 57193525A JP 19352582 A JP19352582 A JP 19352582A JP H0257647 B2 JPH0257647 B2 JP H0257647B2
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- JP
- Japan
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- attached
- horizontal arm
- head
- model
- fixed
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/04—Measuring instruments specially adapted for dentistry
- A61C19/055—Paralleling devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/0002—Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
- G01B5/0004—Supports
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はその用途と機能を分析し、必要充分な
性能を有し、しかもその操作性を良好にした義歯
製作のための歯牙模型用平行測定装置に関するも
のである。
性能を有し、しかもその操作性を良好にした義歯
製作のための歯牙模型用平行測定装置に関するも
のである。
即ち義歯製作の際に使用する歯牙模型用の平行
測定装置は通称(サベヤー、Surveyor)と称せ
られ、部分床義歯等を設計する場合、支台歯およ
び関連組織の周径線や関係位置を測定し、鉤指導
線の描記、義歯あるいは個人トレー等の着脱方向
の決定、又は添窩部の修正および義歯床、または
個人トレーの外形線の描記、鉤尖部の位置決定、
鉤、バー、義歯床、個人トレー等の設計に必要な
添窩量の測定等に巾広く使用されている平行測定
装置で、殊に近年アタツチメント、テレスコープ
等の普及と共にその必要性は増々拡大されつつあ
り、これに準じて種々の平行測定装置が研究開発
され、それぞれ使用されているがその多くは一般
的な平行測定装置であつても、また特殊な設計に
基づく測定装置であつても、その機械的精度と操
作性のバランスとゆう見地かからみると色々な点
で問題が残つた。現在歯科補綴全般にわたつて使
用されている平行測定装置、即ちサベヤーは可動
性サベヤーと、非可動性サベヤーに大別すること
ができるが、可動性サベヤーには付属工具を取付
ける垂直同筒体がパンダグラフのように可動する
関節機構を有するものや、水平アームが可動し、
模型台が基底盤上に固定されている型式のサベヤ
ーがあるが、これ等には長期間の使用により所謂
「ガタ」が起りサベヤーに絶対必要とされている
正確度に欠点が起きる点およびサベヤー自体が大
型になる欠点があつた。
測定装置は通称(サベヤー、Surveyor)と称せ
られ、部分床義歯等を設計する場合、支台歯およ
び関連組織の周径線や関係位置を測定し、鉤指導
線の描記、義歯あるいは個人トレー等の着脱方向
の決定、又は添窩部の修正および義歯床、または
個人トレーの外形線の描記、鉤尖部の位置決定、
鉤、バー、義歯床、個人トレー等の設計に必要な
添窩量の測定等に巾広く使用されている平行測定
装置で、殊に近年アタツチメント、テレスコープ
等の普及と共にその必要性は増々拡大されつつあ
り、これに準じて種々の平行測定装置が研究開発
され、それぞれ使用されているがその多くは一般
的な平行測定装置であつても、また特殊な設計に
基づく測定装置であつても、その機械的精度と操
作性のバランスとゆう見地かからみると色々な点
で問題が残つた。現在歯科補綴全般にわたつて使
用されている平行測定装置、即ちサベヤーは可動
性サベヤーと、非可動性サベヤーに大別すること
ができるが、可動性サベヤーには付属工具を取付
ける垂直同筒体がパンダグラフのように可動する
関節機構を有するものや、水平アームが可動し、
模型台が基底盤上に固定されている型式のサベヤ
ーがあるが、これ等には長期間の使用により所謂
「ガタ」が起りサベヤーに絶対必要とされている
正確度に欠点が起きる点およびサベヤー自体が大
型になる欠点があつた。
また非可動性サベヤーは可動性のアームをロツ
クさせて、非可動性にする機構を有する型式のも
のや、垂直円筒体の可動範囲を上下運動と回転運
動にして関節機構をもたない型式のもの等があ
り、堅牢度、正確度の点については優秀である
が、近年実施されているテレスコープクラウンの
製作時には、水平軸に関節がないため逆に不便さ
が残る欠点があつた。またこの型式のサベヤーは
基底盤上に模型台を載置してあり移動作業を必要
とするため基底盤面は平滑に仕上げられてあるた
め、移動時に模型台が基底盤上から落下し貴重な
顎模型等を破壊する等の致命的事故の原因になる
欠点があつた。以上の如き諸点に鑑み、本発明は
平行測定装置の水平アームの可動機構に改良を加
え、更に垂直円筒体の上下可動、および各模型を
載置する模型台その他に夫々新規性を加え、その
機動性および操作性を良好にし、巾広い義歯製作
のための歯牙模型平行測定に対応できる如くした
ものである。以下本発明の望ましい実施例を添付
図面により詳述する。
クさせて、非可動性にする機構を有する型式のも
のや、垂直円筒体の可動範囲を上下運動と回転運
動にして関節機構をもたない型式のもの等があ
り、堅牢度、正確度の点については優秀である
が、近年実施されているテレスコープクラウンの
製作時には、水平軸に関節がないため逆に不便さ
が残る欠点があつた。またこの型式のサベヤーは
基底盤上に模型台を載置してあり移動作業を必要
とするため基底盤面は平滑に仕上げられてあるた
め、移動時に模型台が基底盤上から落下し貴重な
顎模型等を破壊する等の致命的事故の原因になる
欠点があつた。以上の如き諸点に鑑み、本発明は
平行測定装置の水平アームの可動機構に改良を加
え、更に垂直円筒体の上下可動、および各模型を
載置する模型台その他に夫々新規性を加え、その
機動性および操作性を良好にし、巾広い義歯製作
のための歯牙模型平行測定に対応できる如くした
ものである。以下本発明の望ましい実施例を添付
図面により詳述する。
即ち第1図は本発明による平行測定装置の全体
斜面図を示し、図中1の基底面部の前部に装着せ
しめた嵌着部3を中心軸にして模型台2を、その
嵌着部3により適応した嵌着状態で回動自在に嵌
着部3に嵌着合してある。基底面部1の後部には
支柱4を立設し、同支柱4は内部に設けてある軸
部5とその軸部5に設けた止溝6に係止する螺子
部7により適正な位置に支柱4を固定させる如き
構成である。8は支柱4の上端部に埋設した軸受
により回動自在に取付けてある頭部で、その回動
は支柱4の上部に螺着してある螺子部9により固
定することができる構成である。頭部8の内部に
は前後方向に摺動する水平アーム10を貫挿さ
せ、その周面に設けた摺動溝11とスリーブ間に
多数のスチールボールを介在させ、そのころがり
接触によつて移動する構造の軸受部12(ボール
スプライン型軸受・商品名)により極めて円滑軽
快な摺動が可能な構造にしてある。また、その摺
動作用は頭部8の側部に螺着してある螺子部13
により水平アーム10が自由に摺動固定ができる
如く構成してある。
斜面図を示し、図中1の基底面部の前部に装着せ
しめた嵌着部3を中心軸にして模型台2を、その
嵌着部3により適応した嵌着状態で回動自在に嵌
着部3に嵌着合してある。基底面部1の後部には
支柱4を立設し、同支柱4は内部に設けてある軸
部5とその軸部5に設けた止溝6に係止する螺子
部7により適正な位置に支柱4を固定させる如き
構成である。8は支柱4の上端部に埋設した軸受
により回動自在に取付けてある頭部で、その回動
は支柱4の上部に螺着してある螺子部9により固
定することができる構成である。頭部8の内部に
は前後方向に摺動する水平アーム10を貫挿さ
せ、その周面に設けた摺動溝11とスリーブ間に
多数のスチールボールを介在させ、そのころがり
接触によつて移動する構造の軸受部12(ボール
スプライン型軸受・商品名)により極めて円滑軽
快な摺動が可能な構造にしてある。また、その摺
動作用は頭部8の側部に螺着してある螺子部13
により水平アーム10が自由に摺動固定ができる
如く構成してある。
水平アーム10の先端には、先端部14が設け
てあり、垂直円筒体15がスプリング16を介し
て垂直に嵌着してあり、内部の軸受により円滑軽
快に上下に昇降し、その先端には側定桿、炭素棒
(鉛筆芯)、アンダーカツトゲージ、蝋形成篦等の
器具17が取付螺子部18によつて自由に取付け
られる如くし、更に垂直円筒体15は先端部14
の側部に螺着してある螺子部19により円滑軽快
に摺動固定ができる如く構成してある。尚取付け
る器具17に本発明と同時出願にかかる義歯維持
装置製作のためのテーパー測定兼用の切削装置を
使用することにより、本発明の有する機能を充分
且満足のできる効果を発揮することができるもの
である。
てあり、垂直円筒体15がスプリング16を介し
て垂直に嵌着してあり、内部の軸受により円滑軽
快に上下に昇降し、その先端には側定桿、炭素棒
(鉛筆芯)、アンダーカツトゲージ、蝋形成篦等の
器具17が取付螺子部18によつて自由に取付け
られる如くし、更に垂直円筒体15は先端部14
の側部に螺着してある螺子部19により円滑軽快
に摺動固定ができる如く構成してある。尚取付け
る器具17に本発明と同時出願にかかる義歯維持
装置製作のためのテーパー測定兼用の切削装置を
使用することにより、本発明の有する機能を充分
且満足のできる効果を発揮することができるもの
である。
さらに水平アーム10と水平アーム10の先端
部に装着の前記垂直円筒体15等が模型台2の平
面内で回動できるよう支柱上端部に取付けてある
頭部8を軸部5を中心軸にして回動せしめるもの
である。第2図は、模型台2の側面図で支台20
と支台受部21に夫々螺着してある軸部22,2
3を回動することにより模型台2を矢状傾斜およ
び、側方傾斜に夫々別個にして傾斜および固定す
ることができる如く構成してある。
部に装着の前記垂直円筒体15等が模型台2の平
面内で回動できるよう支柱上端部に取付けてある
頭部8を軸部5を中心軸にして回動せしめるもの
である。第2図は、模型台2の側面図で支台20
と支台受部21に夫々螺着してある軸部22,2
3を回動することにより模型台2を矢状傾斜およ
び、側方傾斜に夫々別個にして傾斜および固定す
ることができる如く構成してある。
更に模型台2の表面には固定した模型支持桿2
4を設け、また螺子部25の回動により溝部26
内を移動自在の支持桿27を構成してある。第3
図は基底面部1の後部構造を示す一部断面図で、
支柱4の内部に設けてある軸部5と、その軸部5
に設けた止溝6を示している。更に基底面部1の
後端部に使用する測定桿、炭素棒(鉛筆芯)、ア
ンダーカツトゲージ、蝋形成篦等の器具17を収
納保管する収納部28を取付けてある。同収納部
28の内部は高低のある段部29を構成し、各種
器具19の取出し収納に便ならしめる如くし、他
の収納部28には、本発明と同時出願に係るテー
パー測量兼切削装置を収納する如くにした構造で
ある。第4図は、頭部8内の軸受部12と水平ア
ーム10との構造を示した断面部分図である。即
ちサベヤーは主として、部分床義歯の設計、製作
の際使用されるが、他にもインスツルメント(エ
ナメル質裁断用器具)の平行運動を必要とする分
野では補綴全般にわたつて巾向い用途をもつてい
るが、特にコーヌス、テレスコープのワツクス切
削を行うためには水平アームが可動する運動機構
が必要で、本発明の水平アーム10は最適であ
り、またパラレロメーター(平行性の測定、およ
びその獲得のために用いる治療用あるいは技工用
器機)との役割分担を明確にすることにより、そ
の機能と操作性を損うことを防止したものであ
る。即ちコーヌステレスコープの製作では模型台
2上のワツクスクラウンの軸壁を、設定されたテ
ーパーを与えながら垂直円筒体15の先端に嵌着
取付けた切削用器具17によつて、全周にわたつ
て切削する作業を必要とするため、水平アーム1
0の水平面内での二次元平行運動は従来のサベヤ
ーによる回転プラス回転の複合運動の他に直動プ
ラス回転といつた複合運動が可能である。即ち本
発明の直動一回転複合機構の特徴は、垂直円筒体
15から作業中手を離しても器具17が不用意に
移動するという事態を防止でき、また水平面内の
任意の位置で垂直円筒体15を固定できる効果が
あり、特にこの点は従来のパンダグラフ型のサベ
ヤーが、水平アーム固定のため直動プラス回転機
構を補助的に採用しているものと比べ、本発明は
格段にその操作性と、正確度について優れてい
る。即ち同機構は直動部の動きが使用中固くなり
やすいが、本発明はすべり接触によつて互いに摺
動運動をする従来の軸受を使用せず、スプライン
軸とスリーブ間に多数のスチールボールを介在さ
せ、ころがり接触によつて移動する方式の軸受1
2を使用しているため、水平アーム10の直接運
動を極めて軽快円滑に行い、しかも無限ストロー
クの運動が可能になる効果がある。更に模型台2
はその傾斜を変更することなく、台上の模型の作
業位置を支柱4から離れた位置に移動できる機構
が必要で、本発明は模型台2が水平面内で自由に
回転できるため、作業中模型の部位による操作が
扱いにくい場合は曜型台2を軸部22,23の操
作により術者にとつて最良の作業位置に簡単に移
動することができ、術者は作業を継続することが
できるものである。また模型台に傾斜を与える機
構には従来矢状傾斜、側方傾斜を夫々別個に調節
できる2軸分離式が使用されているが、例えば着
脱方向の決定に際して、矢状傾斜はそのままで、
側方傾斜のみ変更を必要とする場合はその操作は
困難であつたが、本発明は充分に対応できるため
熟練者には、よりきめの細かい模型の分析が可能
となり、また初心者にとつては設計理論に於てい
われる矢状傾斜と側方傾斜を分離して扱うことが
できるため、簡単に適正な着脱方向の決定ができ
るものである。更に同機構は等高線を利用して着
脱方向を再現する際でも同様理論により極めて有
効な装置である。以上実施例について説明した如
く、本発明は、(1)水平アームの可動機構を直線一
回転複合型としたため従来の水平アーム固定型、
パンダグラフ式可動型に比べてその操作性に於て
格段の改良が加えられている。(2)模型台のベース
は固定式としているが、水平面内での回動は可能
であり、そのため模型の操作部位が支柱の陰にか
くれ、その操作に支障を生ずることを防止してあ
る。(3)模型台の傾斜−固定は前後方向、左右方向
が夫々独立して行なえるため、より精密な模型の
分析が可能となる等、実用上極めて大なる効果を
有する義歯製作のための歯牙模型用平行測定装置
である。
4を設け、また螺子部25の回動により溝部26
内を移動自在の支持桿27を構成してある。第3
図は基底面部1の後部構造を示す一部断面図で、
支柱4の内部に設けてある軸部5と、その軸部5
に設けた止溝6を示している。更に基底面部1の
後端部に使用する測定桿、炭素棒(鉛筆芯)、ア
ンダーカツトゲージ、蝋形成篦等の器具17を収
納保管する収納部28を取付けてある。同収納部
28の内部は高低のある段部29を構成し、各種
器具19の取出し収納に便ならしめる如くし、他
の収納部28には、本発明と同時出願に係るテー
パー測量兼切削装置を収納する如くにした構造で
ある。第4図は、頭部8内の軸受部12と水平ア
ーム10との構造を示した断面部分図である。即
ちサベヤーは主として、部分床義歯の設計、製作
の際使用されるが、他にもインスツルメント(エ
ナメル質裁断用器具)の平行運動を必要とする分
野では補綴全般にわたつて巾向い用途をもつてい
るが、特にコーヌス、テレスコープのワツクス切
削を行うためには水平アームが可動する運動機構
が必要で、本発明の水平アーム10は最適であ
り、またパラレロメーター(平行性の測定、およ
びその獲得のために用いる治療用あるいは技工用
器機)との役割分担を明確にすることにより、そ
の機能と操作性を損うことを防止したものであ
る。即ちコーヌステレスコープの製作では模型台
2上のワツクスクラウンの軸壁を、設定されたテ
ーパーを与えながら垂直円筒体15の先端に嵌着
取付けた切削用器具17によつて、全周にわたつ
て切削する作業を必要とするため、水平アーム1
0の水平面内での二次元平行運動は従来のサベヤ
ーによる回転プラス回転の複合運動の他に直動プ
ラス回転といつた複合運動が可能である。即ち本
発明の直動一回転複合機構の特徴は、垂直円筒体
15から作業中手を離しても器具17が不用意に
移動するという事態を防止でき、また水平面内の
任意の位置で垂直円筒体15を固定できる効果が
あり、特にこの点は従来のパンダグラフ型のサベ
ヤーが、水平アーム固定のため直動プラス回転機
構を補助的に採用しているものと比べ、本発明は
格段にその操作性と、正確度について優れてい
る。即ち同機構は直動部の動きが使用中固くなり
やすいが、本発明はすべり接触によつて互いに摺
動運動をする従来の軸受を使用せず、スプライン
軸とスリーブ間に多数のスチールボールを介在さ
せ、ころがり接触によつて移動する方式の軸受1
2を使用しているため、水平アーム10の直接運
動を極めて軽快円滑に行い、しかも無限ストロー
クの運動が可能になる効果がある。更に模型台2
はその傾斜を変更することなく、台上の模型の作
業位置を支柱4から離れた位置に移動できる機構
が必要で、本発明は模型台2が水平面内で自由に
回転できるため、作業中模型の部位による操作が
扱いにくい場合は曜型台2を軸部22,23の操
作により術者にとつて最良の作業位置に簡単に移
動することができ、術者は作業を継続することが
できるものである。また模型台に傾斜を与える機
構には従来矢状傾斜、側方傾斜を夫々別個に調節
できる2軸分離式が使用されているが、例えば着
脱方向の決定に際して、矢状傾斜はそのままで、
側方傾斜のみ変更を必要とする場合はその操作は
困難であつたが、本発明は充分に対応できるため
熟練者には、よりきめの細かい模型の分析が可能
となり、また初心者にとつては設計理論に於てい
われる矢状傾斜と側方傾斜を分離して扱うことが
できるため、簡単に適正な着脱方向の決定ができ
るものである。更に同機構は等高線を利用して着
脱方向を再現する際でも同様理論により極めて有
効な装置である。以上実施例について説明した如
く、本発明は、(1)水平アームの可動機構を直線一
回転複合型としたため従来の水平アーム固定型、
パンダグラフ式可動型に比べてその操作性に於て
格段の改良が加えられている。(2)模型台のベース
は固定式としているが、水平面内での回動は可能
であり、そのため模型の操作部位が支柱の陰にか
くれ、その操作に支障を生ずることを防止してあ
る。(3)模型台の傾斜−固定は前後方向、左右方向
が夫々独立して行なえるため、より精密な模型の
分析が可能となる等、実用上極めて大なる効果を
有する義歯製作のための歯牙模型用平行測定装置
である。
第1図は全体斜面図。第2図は模型台を示す部
分側面図。第3図は支柱部分を示す一部断面部分
側面図。第4図は頭部の内部構造を示す拡大部分
断面図。 1……基底面部、2……模型台、3……嵌着
部、4……支柱、5……軸部、6……上溝、7…
…螺子部、8……頭部、9,13,18,19,
25……螺子部、10……水平アーム、11……
摺動溝、12……軸受部、14……先端部、15
……垂直円筒体、16……スプリング、17……
器具、20……支台、21……支台受部、22,
23……軸部、24,27……支持桿、26……
溝部、28……収納部、29……段部。
分側面図。第3図は支柱部分を示す一部断面部分
側面図。第4図は頭部の内部構造を示す拡大部分
断面図。 1……基底面部、2……模型台、3……嵌着
部、4……支柱、5……軸部、6……上溝、7…
…螺子部、8……頭部、9,13,18,19,
25……螺子部、10……水平アーム、11……
摺動溝、12……軸受部、14……先端部、15
……垂直円筒体、16……スプリング、17……
器具、20……支台、21……支台受部、22,
23……軸部、24,27……支持桿、26……
溝部、28……収納部、29……段部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基底面部の前部に装着せしめた嵌着部を中心
軸にして回動自在に嵌着部に嵌着する模型台を、
2個の軸部を回動操作することにより、矢状傾
斜、側方傾斜と夫々別個に傾斜、固定できる如く
し、基底面部の後部に立設した支柱を、内部に設
けた軸部によりその高低を調節可能にし、螺子部
により固定できる如くし、模型台の高さより上方
の支柱上端部に軸受を埋没し回動自在に取付けて
ある頭部に、摺動溝を有する水平アームを貫挿
し、頭部内の軸受部により摺動自在にし、螺子部
により頭部、水平アームを夫々固定できる如く
し、水平アームの先端部にスプリングを介して先
端に器具取付部を有する垂直円筒体を垂直貫挿
し、螺子部により固定できるようにすると共に、
水平アームと水平アームの先端部に装着の前記垂
直円筒体等が模型台の平面内で回動できるよう支
柱上端部に取付けてある頭部を軸部を中心軸にし
て回動せしめた義歯製作のための歯牙模型用平行
測定装置。 2 支柱上端に回動自在に取付けてある頭部内
に、水平アームの摺動溝とスリーブ間に多数のス
チールボールを介在させ、ころがり接触によつて
移動する軸受部を構成したことを、特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の歯牙模型用平行測定装
置。 3 基底面部の後端部に、高低のある段部を内部
に有する収納部を取付けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の歯牙模型用平行測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57193525A JPS5984108A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 歯牙模型用平行測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57193525A JPS5984108A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 歯牙模型用平行測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984108A JPS5984108A (ja) | 1984-05-15 |
| JPH0257647B2 true JPH0257647B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=16309518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57193525A Granted JPS5984108A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 歯牙模型用平行測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5984108A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4674935B2 (ja) * | 2000-06-26 | 2011-04-20 | 株式会社アドバンス | 歯科補綴物用計測物の垂直設置方法 |
| CN102997781A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-03-27 | 无锡市麦希恩机械制造有限公司 | 一种改进的检具结构 |
| CN104771238B (zh) * | 2015-02-02 | 2016-08-24 | 西安交通大学口腔医院 | 一种用于牙尖斜度测量的装置 |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP57193525A patent/JPS5984108A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5984108A (ja) | 1984-05-15 |
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