JPH025784Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025784Y2 JPH025784Y2 JP1984159936U JP15993684U JPH025784Y2 JP H025784 Y2 JPH025784 Y2 JP H025784Y2 JP 1984159936 U JP1984159936 U JP 1984159936U JP 15993684 U JP15993684 U JP 15993684U JP H025784 Y2 JPH025784 Y2 JP H025784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- hot water
- pump
- motor
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は浴槽用水流気泡発生装置に関し、特
に、浴槽用の湯水中にジエツト水流を噴射して気
泡を発生させる装置に関する。
に、浴槽用の湯水中にジエツト水流を噴射して気
泡を発生させる装置に関する。
[従来の技術]
近年、健康づくりとしての入浴法が種々開発さ
れ、その1つとして、水流気泡発生装置により温
湯中にジエツト水流を噴射して、無数の微細な気
泡を発生させながら入浴する方法が知られてい
る。上記気泡は20〜40KHzの周波数帯の超音波と
同様な効果が得られることがわかつており、これ
により温熱効果、マツサージ効果、洗浄効果等を
得ることができる。
れ、その1つとして、水流気泡発生装置により温
湯中にジエツト水流を噴射して、無数の微細な気
泡を発生させながら入浴する方法が知られてい
る。上記気泡は20〜40KHzの周波数帯の超音波と
同様な効果が得られることがわかつており、これ
により温熱効果、マツサージ効果、洗浄効果等を
得ることができる。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、従来の水流気泡発生装置は、モータ
によつてポンプを駆動し、このポンプで浴槽内の
湯水を吸い上げて再び浴槽内の湯水に噴射すると
いう構成であつた。そして、上記モータは電気力
によつて駆動されていた。このように、従来の水
流気泡発生装置は、電気を使用し、しかもその電
気が浴槽の湯水のごく近傍にまで導かれているの
で、何らかの原因で漏電が発生すると感電するお
れがあり、大変危険であつた。仮に、100Vの商
用電源が漏電したとすると、約1.7秒で絶命する。
そのため、安全性への対策が強く要望されてい
た。
によつてポンプを駆動し、このポンプで浴槽内の
湯水を吸い上げて再び浴槽内の湯水に噴射すると
いう構成であつた。そして、上記モータは電気力
によつて駆動されていた。このように、従来の水
流気泡発生装置は、電気を使用し、しかもその電
気が浴槽の湯水のごく近傍にまで導かれているの
で、何らかの原因で漏電が発生すると感電するお
れがあり、大変危険であつた。仮に、100Vの商
用電源が漏電したとすると、約1.7秒で絶命する。
そのため、安全性への対策が強く要望されてい
た。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、たとえ漏電しても危険性が極めて
少ない浴槽用水流気泡発生装置を発生することを
目的とする。
されたもので、たとえ漏電しても危険性が極めて
少ない浴槽用水流気泡発生装置を発生することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この考案にかかる浴槽用水流気泡発生装置は、
モータと、このモータによつて駆動されるポンプ
と、その一端が浴槽内に延び他端がポンプの吸込
口に連結される吸込パイプと、その一端がポンプ
の吐出口に連結された吐出パイプと、吐出パイプ
の一部に連結された噴射ノズルとをユニツト化し
て浴室内に取付けられるようにし、このユニツト
化された水流気泡発生装置からコードを引出して
浴室外に電源回路を配設し、この電源回路に絶縁
トランスを使用するようにしたものである。さら
に、この考案においては、噴射ノズルはジエツト
水流を浴槽内の湯面上方から湯面に向けて下方に
噴射する噴流直下方式を採用している。また、こ
のジエツト水流の周囲には消音手段が配置され、
またこの消音手段内に気泡発生用の空気を供給す
るための空気供給手段が設けられる。
モータと、このモータによつて駆動されるポンプ
と、その一端が浴槽内に延び他端がポンプの吸込
口に連結される吸込パイプと、その一端がポンプ
の吐出口に連結された吐出パイプと、吐出パイプ
の一部に連結された噴射ノズルとをユニツト化し
て浴室内に取付けられるようにし、このユニツト
化された水流気泡発生装置からコードを引出して
浴室外に電源回路を配設し、この電源回路に絶縁
トランスを使用するようにしたものである。さら
に、この考案においては、噴射ノズルはジエツト
水流を浴槽内の湯面上方から湯面に向けて下方に
噴射する噴流直下方式を採用している。また、こ
のジエツト水流の周囲には消音手段が配置され、
またこの消音手段内に気泡発生用の空気を供給す
るための空気供給手段が設けられる。
[作用]
この考案においては、浴室外に配設された電源
回路の絶縁トランスが商用電源と浴室内の水流気
泡発生ユニツトとの間の絶縁効果を高め、安全性
を向上させる。また、この考案においは、噴流直
下方式を採用することにより、浴槽内に微細な気
泡を無数に発生させる。さらに、消音手段を備え
ることにより、ジエツト水流が浴槽内の湯水に突
入するときに生じる騒音が低減される。
回路の絶縁トランスが商用電源と浴室内の水流気
泡発生ユニツトとの間の絶縁効果を高め、安全性
を向上させる。また、この考案においは、噴流直
下方式を採用することにより、浴槽内に微細な気
泡を無数に発生させる。さらに、消音手段を備え
ることにより、ジエツト水流が浴槽内の湯水に突
入するときに生じる騒音が低減される。
[実施例]
第2図はこの考案の一実施例の水流気泡発生装
置を浴室内に設置した状態を示す斜視図である。
第3図は上記水流気泡発生装置の斜視図である。
第4図は上記水流気泡発生装置の一部を切欠いた
状態を示す正面図である。まず、これら第2図〜
第4図を参照して、この考案の一実施例の構成を
説明する。水流気泡発生装置1は、第2図に示す
ように、浴槽3の縁部3a上に載置され、取付ね
じ(図示せず)により浴室2の壁部2a等に固定
される。この水流気泡発生装置1は、本体ケース
4を備える。この本体ケース4はたとえばプラス
チツク製の箱状体で、本体ケース4の前面4aに
は、アクセサリとして、アクリル製の鏡5、横長
の色付鏡6、万年カレンダ7、風景画8が配設さ
れている。なお、これらのアクセサリは、必要に
応じて他のものに変更されてもよいし、また設け
られなくてもよい。さらに、本体ケース4の前面
4aには、スイツチパネル9が配設される。この
スイツチパネル9には、装置の電源回路(後述す
る)がオン状態であることを示すパイロツトラン
プ91と、装置のオンオフ状態を切換えるための
オンオフスイツチ92とが設けられる。なお、オ
ンオフスイツチ92には、照光式押ボタンスイツ
チが用いられている。
置を浴室内に設置した状態を示す斜視図である。
第3図は上記水流気泡発生装置の斜視図である。
第4図は上記水流気泡発生装置の一部を切欠いた
状態を示す正面図である。まず、これら第2図〜
第4図を参照して、この考案の一実施例の構成を
説明する。水流気泡発生装置1は、第2図に示す
ように、浴槽3の縁部3a上に載置され、取付ね
じ(図示せず)により浴室2の壁部2a等に固定
される。この水流気泡発生装置1は、本体ケース
4を備える。この本体ケース4はたとえばプラス
チツク製の箱状体で、本体ケース4の前面4aに
は、アクセサリとして、アクリル製の鏡5、横長
の色付鏡6、万年カレンダ7、風景画8が配設さ
れている。なお、これらのアクセサリは、必要に
応じて他のものに変更されてもよいし、また設け
られなくてもよい。さらに、本体ケース4の前面
4aには、スイツチパネル9が配設される。この
スイツチパネル9には、装置の電源回路(後述す
る)がオン状態であることを示すパイロツトラン
プ91と、装置のオンオフ状態を切換えるための
オンオフスイツチ92とが設けられる。なお、オ
ンオフスイツチ92には、照光式押ボタンスイツ
チが用いられている。
上記本体ケース4の内部には、モータ10と、
このモータ10によつて駆動されるポンプ11と
が収納される。ポンプ11の吸込口には、吸込パ
イプ12の一端が連結されている。この吸込パイ
プ12の他端は、本体ケース4の底面4bから外
部に突出し、浴槽3内の湯水13中にまで延びて
いる。また、ポンプ11の吐出口には、吐出パイ
プ14の一端が連結されている。この吐出パイプ
14は、本体ケース4の右側面4bに沿つて上方
に延びており、途中で直角に折り曲げられて本体
ケース4の上面4dに沿つて左方向(第4図にお
いて)に延びており、さらに途中で直角に折り曲
げられて本体ケース4の左側面4eに沿つて下方
に延びており、さらに途中で直角に折り曲げられ
て本体ケース4の底面4bに沿つて右方向(第4
図において)に延びている。そして、吐出パイプ
14の他端は、本体ケース4の右側面4bから外
部に突出しており、その先端にはシヤワー装置1
5が取付けられている。吐出パイプ14におい
て、本体ケース4の底面4bと平行に延びている
部分すなわち浴槽3内の湯面16と平行となる水
平部14aには、複数個の噴射ノズル17が適宜
の間隔をおいて設けられている。これら噴射ノズ
ル17は、湯面16にジエツト水流を噴射するた
めのもので、湯面16に対して垂直になるように
設けられている。さらに、噴射ノズル17の先端
18は湯面16よりも上方に位置するように設け
られている。なお、噴射ノズル17は、吐出パイ
プ14と一体成形されてもよいし、また吐出パイ
プ14と別部材として準備し組立時に吐出パイプ
14に連結するようにしてもよい。ここで、噴射
ノズル17の外周を囲むように筒体20が本体ケ
ース4の底面4bに設けられる。この筒体20は
ジエツト水流が湯面16に叩き付けられるときの
騒音を低減させるためのものである。筒体20と
噴射ノズル17の外周面との間には隙間21が形
成されており、本体ケース4内から筒体20内に
空気が流れる。また、筒体20の下端は浴槽3内
の湯面16よりもやや下方に位置している。
このモータ10によつて駆動されるポンプ11と
が収納される。ポンプ11の吸込口には、吸込パ
イプ12の一端が連結されている。この吸込パイ
プ12の他端は、本体ケース4の底面4bから外
部に突出し、浴槽3内の湯水13中にまで延びて
いる。また、ポンプ11の吐出口には、吐出パイ
プ14の一端が連結されている。この吐出パイプ
14は、本体ケース4の右側面4bに沿つて上方
に延びており、途中で直角に折り曲げられて本体
ケース4の上面4dに沿つて左方向(第4図にお
いて)に延びており、さらに途中で直角に折り曲
げられて本体ケース4の左側面4eに沿つて下方
に延びており、さらに途中で直角に折り曲げられ
て本体ケース4の底面4bに沿つて右方向(第4
図において)に延びている。そして、吐出パイプ
14の他端は、本体ケース4の右側面4bから外
部に突出しており、その先端にはシヤワー装置1
5が取付けられている。吐出パイプ14におい
て、本体ケース4の底面4bと平行に延びている
部分すなわち浴槽3内の湯面16と平行となる水
平部14aには、複数個の噴射ノズル17が適宜
の間隔をおいて設けられている。これら噴射ノズ
ル17は、湯面16にジエツト水流を噴射するた
めのもので、湯面16に対して垂直になるように
設けられている。さらに、噴射ノズル17の先端
18は湯面16よりも上方に位置するように設け
られている。なお、噴射ノズル17は、吐出パイ
プ14と一体成形されてもよいし、また吐出パイ
プ14と別部材として準備し組立時に吐出パイプ
14に連結するようにしてもよい。ここで、噴射
ノズル17の外周を囲むように筒体20が本体ケ
ース4の底面4bに設けられる。この筒体20は
ジエツト水流が湯面16に叩き付けられるときの
騒音を低減させるためのものである。筒体20と
噴射ノズル17の外周面との間には隙間21が形
成されており、本体ケース4内から筒体20内に
空気が流れる。また、筒体20の下端は浴槽3内
の湯面16よりもやや下方に位置している。
第5図は上記噴射ノズル17および筒体20付
近を拡大した一部破断図である。図示のごとく、
筒体20は上端部が小径部22とされ、下端部が
大径部23とされており、小径部と大径部とは錐
形部24で連続している。上記小径部22の開口
断面積は大径部23の開口断面積の25〜35%であ
るのが消音効果の点で好ましい。上記のような筒
体を備えていない場合と、小径部の直径が19mm、
大径部の直径が34mmの筒体を取付けた場合とを実
験により比較すると、前者にあつては70ホーンで
あつた騒音が後者においては62ホーンとなり、浴
室内での会話に支承ない程度にまで消音すること
ができた。
近を拡大した一部破断図である。図示のごとく、
筒体20は上端部が小径部22とされ、下端部が
大径部23とされており、小径部と大径部とは錐
形部24で連続している。上記小径部22の開口
断面積は大径部23の開口断面積の25〜35%であ
るのが消音効果の点で好ましい。上記のような筒
体を備えていない場合と、小径部の直径が19mm、
大径部の直径が34mmの筒体を取付けた場合とを実
験により比較すると、前者にあつては70ホーンで
あつた騒音が後者においては62ホーンとなり、浴
室内での会話に支承ない程度にまで消音すること
ができた。
第6図は第4図に示すモータ10とポンプ11
の側面一部断面図である。図において、モータ1
0は、モータケース25内部に収納され、このモ
ータケース25にはブラケツト26が被せられて
完全防水とされている。また、モータ10にはコ
ード27が接続され、このコード27は防水を保
ちながらモータケース25の側面から外部へ引出
されている。外部へ引出されたコード27は、第
4図に示すように、本体ケース4の背面に開けら
れた穴4fおよび浴室2の壁2aに開けられた穴
(図示せず)を介して浴室外へと導かれている。
そして、コード27は浴室とは別の所に設けられ
た電源回路に接続されている。一方、前記ブラケ
ツト26から突出する回転軸10aの先端には、
インペラ28が連結される。このインペラ28の
回転により、湯水13の吸引が行なわれる。な
お、回転軸10aにおいて、ブラケツト26とイ
ンペラ28との間の部分にはメカニカルシール2
9が取付けられ、さらに防水効果が高められてい
る。
の側面一部断面図である。図において、モータ1
0は、モータケース25内部に収納され、このモ
ータケース25にはブラケツト26が被せられて
完全防水とされている。また、モータ10にはコ
ード27が接続され、このコード27は防水を保
ちながらモータケース25の側面から外部へ引出
されている。外部へ引出されたコード27は、第
4図に示すように、本体ケース4の背面に開けら
れた穴4fおよび浴室2の壁2aに開けられた穴
(図示せず)を介して浴室外へと導かれている。
そして、コード27は浴室とは別の所に設けられ
た電源回路に接続されている。一方、前記ブラケ
ツト26から突出する回転軸10aの先端には、
インペラ28が連結される。このインペラ28の
回転により、湯水13の吸引が行なわれる。な
お、回転軸10aにおいて、ブラケツト26とイ
ンペラ28との間の部分にはメカニカルシール2
9が取付けられ、さらに防水効果が高められてい
る。
上記のごとく、モータ10は完全防水とされて
おり、漏電事故の発生がほぼ完全に防止されてい
る。
おり、漏電事故の発生がほぼ完全に防止されてい
る。
第1図は以上説明した実施例の電気回路部分を
示す概略ブロツク図である。図において、電源回
路100は、浴室2の外に配設されている。この
電源回路100は、絶縁トランス101を備え、
この絶縁トランス101の1次コイル101aに
は、差込プラグ102が接続されている。なお、
差込プラグ102と1次コイル101aとの間に
は、ヒユーズ103および電源スイツチ104が
介挿されている。一方、絶縁トランス101の2
次コイル101bには、整流回路105が接続さ
れている。この整流回路105の出力端子には、
前記コード27の一端が接続されている。このコ
ード27の他端は、浴室2内へ導かれている。整
流回路105のプラス側出力端子に接続されたコ
ード27のプラス側ラインはスイツチ29の端子
29aに接続される。このスイツチ29は、前記
オンオフスイツチ92の操作により切換えられる
スイツチであり、切換えに応じて端子29aと2
9bあるいは端子29aと29cとが接続され
る。端子29bは、パイロツトランプ91の一端
に接続される。端子29cはオンオフスイツチ9
2に内蔵された照光ランプの一端に接続されると
ともに、モータ10のプラス側端子に接続され
る。一方、整流回路105のマイナス側出力端子
に接続されたコード27のマイナス側ラインは、
パイロツトランプ91およびオンオフスイツチ9
2に内蔵された照光ランプの各他端に接続される
とともに、モータ10のマイナス側端子に接続さ
れる。
示す概略ブロツク図である。図において、電源回
路100は、浴室2の外に配設されている。この
電源回路100は、絶縁トランス101を備え、
この絶縁トランス101の1次コイル101aに
は、差込プラグ102が接続されている。なお、
差込プラグ102と1次コイル101aとの間に
は、ヒユーズ103および電源スイツチ104が
介挿されている。一方、絶縁トランス101の2
次コイル101bには、整流回路105が接続さ
れている。この整流回路105の出力端子には、
前記コード27の一端が接続されている。このコ
ード27の他端は、浴室2内へ導かれている。整
流回路105のプラス側出力端子に接続されたコ
ード27のプラス側ラインはスイツチ29の端子
29aに接続される。このスイツチ29は、前記
オンオフスイツチ92の操作により切換えられる
スイツチであり、切換えに応じて端子29aと2
9bあるいは端子29aと29cとが接続され
る。端子29bは、パイロツトランプ91の一端
に接続される。端子29cはオンオフスイツチ9
2に内蔵された照光ランプの一端に接続されると
ともに、モータ10のプラス側端子に接続され
る。一方、整流回路105のマイナス側出力端子
に接続されたコード27のマイナス側ラインは、
パイロツトランプ91およびオンオフスイツチ9
2に内蔵された照光ランプの各他端に接続される
とともに、モータ10のマイナス側端子に接続さ
れる。
次に、上述の実施例の動作を説明する。まず、
差込プラグ102が図示しない商用電源に差込ま
れ、電源スイツチ104がオンされる。そのた
め、絶縁トラン102の2次コイル101bに交
流電圧が誘起され、整流回路105がその交流電
圧を直流電圧に整流する。ここで、スイツチ29
の端子29aと29bとが接続されていたとす
る。この場合、整流回路105の出力はパイロツ
トランプ91のみに与えられ、パイロツトランプ
91が点灯する。このとき、モータ10は駆動さ
れない。次に、オンオフスイツチ92をオンする
と、スイツチ29が切換えられ、端子29aと2
9cとが接続される。そのため、整流回路105
の出力がオンオフスイツチ92およびモータ10
に与えられる。これによつて、オンオフスイツチ
92に内蔵された照光ランプが点灯するととも
に、モータ10が回転を開始する。モータ10の
回転により、インペラ28が回転し、ポンプ11
が駆動される。そのため、吸込パイプ12は、浴
槽3内の湯水13を吸い上げポンプ11に供給す
る。ポンプ11は吸込パイプ12から供給された
湯水を吐出パイプ14に吐出する。したがつて、
吐出パイプ14内を湯水が流れ、噴射ノズル17
の先端18から湯水が噴射される。噴射された湯
水は、周囲の空気を引込みながら湯面16に叩き
つけられる。そのため、湯水13内には微細な気
泡が無数に発生する。そして、この気泡が破裂す
るとき、超音波が発せられ、温熱効果やマツサー
ジ効果や洗浄効果等を発揮する。
差込プラグ102が図示しない商用電源に差込ま
れ、電源スイツチ104がオンされる。そのた
め、絶縁トラン102の2次コイル101bに交
流電圧が誘起され、整流回路105がその交流電
圧を直流電圧に整流する。ここで、スイツチ29
の端子29aと29bとが接続されていたとす
る。この場合、整流回路105の出力はパイロツ
トランプ91のみに与えられ、パイロツトランプ
91が点灯する。このとき、モータ10は駆動さ
れない。次に、オンオフスイツチ92をオンする
と、スイツチ29が切換えられ、端子29aと2
9cとが接続される。そのため、整流回路105
の出力がオンオフスイツチ92およびモータ10
に与えられる。これによつて、オンオフスイツチ
92に内蔵された照光ランプが点灯するととも
に、モータ10が回転を開始する。モータ10の
回転により、インペラ28が回転し、ポンプ11
が駆動される。そのため、吸込パイプ12は、浴
槽3内の湯水13を吸い上げポンプ11に供給す
る。ポンプ11は吸込パイプ12から供給された
湯水を吐出パイプ14に吐出する。したがつて、
吐出パイプ14内を湯水が流れ、噴射ノズル17
の先端18から湯水が噴射される。噴射された湯
水は、周囲の空気を引込みながら湯面16に叩き
つけられる。そのため、湯水13内には微細な気
泡が無数に発生する。そして、この気泡が破裂す
るとき、超音波が発せられ、温熱効果やマツサー
ジ効果や洗浄効果等を発揮する。
次に、再びオンオフスイツチ92を押圧する
と、スイツチ29が切換えられ、端子29aと2
9bとが接続される。そのため、再びパイロツト
ランプ91が点灯して装置は停止される。
と、スイツチ29が切換えられ、端子29aと2
9bとが接続される。そのため、再びパイロツト
ランプ91が点灯して装置は停止される。
以上のごとく上述の実施例では、電源回路10
0を浴室2とは別の所に設けるようにしたので、
湯水13が電源回路100にかかつて漏電が発生
するというような事故は完全に防止できる。さら
に、電源回路100には、絶縁トランス101が
設けられ、商用電源と水流気泡発生装置1との間
の絶縁を図るとともに、商用電源を降圧して用い
ているので、たとえ水流気泡発生装置1で漏電事
故が発生しても、人命に危険を及ぼすようなこと
は完全に防止できる。
0を浴室2とは別の所に設けるようにしたので、
湯水13が電源回路100にかかつて漏電が発生
するというような事故は完全に防止できる。さら
に、電源回路100には、絶縁トランス101が
設けられ、商用電源と水流気泡発生装置1との間
の絶縁を図るとともに、商用電源を降圧して用い
ているので、たとえ水流気泡発生装置1で漏電事
故が発生しても、人命に危険を及ぼすようなこと
は完全に防止できる。
なお、上述の実施例では、モータ10として直
流電動機を用いるようにしたが、誘導電動機等を
用いるようにすれば、整流回路105は省略する
ことができる。
流電動機を用いるようにしたが、誘導電動機等を
用いるようにすれば、整流回路105は省略する
ことができる。
[考案の効果]
以上のように、この考案によれば、電源回路を
浴室外に設け、さらに電源回路に絶縁トランスを
用いるようにしたので、電源回路を通じての漏電
事故の発生を防止し得るとともに、浴室内に設け
られた回路ユニツトにたとえ漏電事故が発生して
も、人体に対しては軽微な感電を呈するに留ま
り、人命を奪うような大事故に発展するのを防止
できる。また、この考案では、ジエツト水流を上
方から下方に向けて浴槽内の湯面に叩きつけ、そ
れによつて周囲の空気が引き込まれて気泡を発生
させる、いわゆる噴射直下方式を採用しているの
で、浴槽内に生じる気泡が大量でかつ微細なもの
となる。その結果、大量の超音波を発生させるこ
とができ、極めて大きな健康入浴効果を得ること
ができる。さらに、この考案においては、消音手
段を設けているので、ジエツト水流が浴槽内の湯
水に突入するときに生じる騒音が低減でき、入浴
している者に対して不快感を与えることがない。
浴室外に設け、さらに電源回路に絶縁トランスを
用いるようにしたので、電源回路を通じての漏電
事故の発生を防止し得るとともに、浴室内に設け
られた回路ユニツトにたとえ漏電事故が発生して
も、人体に対しては軽微な感電を呈するに留ま
り、人命を奪うような大事故に発展するのを防止
できる。また、この考案では、ジエツト水流を上
方から下方に向けて浴槽内の湯面に叩きつけ、そ
れによつて周囲の空気が引き込まれて気泡を発生
させる、いわゆる噴射直下方式を採用しているの
で、浴槽内に生じる気泡が大量でかつ微細なもの
となる。その結果、大量の超音波を発生させるこ
とができ、極めて大きな健康入浴効果を得ること
ができる。さらに、この考案においては、消音手
段を設けているので、ジエツト水流が浴槽内の湯
水に突入するときに生じる騒音が低減でき、入浴
している者に対して不快感を与えることがない。
第1図はこの考案の一実施例の電気回路部分を
示す概略ブロツク図である。第2図はこの考案の
一実施例の水流気泡発生装置を浴室内に設置した
状態を示す斜視図である。第3図は第2図に示す
水流気泡発生装置の斜視図である。第4図は第2
図および第3図に示す水流気泡発生装置の一部を
切欠いた状態を示す正面図である。第5図は第4
図に示す噴射ノズル17および筒体20付近を拡
大した一部破断図である。第6図は第4図に示す
モータ10とポンプ11との内部構造を示す要部
断面図である。 図において、1は水流気泡発生装置、2は浴
室、3は浴槽、4は本体ケース、10はモータ、
11はポンプ、12は吸込パイプ、14は吐出パ
イプ、17は噴射ノズル、27はコード、100
は電源回路、101は絶縁トランス、102は差
込プラグ、105は整流回路を示す。
示す概略ブロツク図である。第2図はこの考案の
一実施例の水流気泡発生装置を浴室内に設置した
状態を示す斜視図である。第3図は第2図に示す
水流気泡発生装置の斜視図である。第4図は第2
図および第3図に示す水流気泡発生装置の一部を
切欠いた状態を示す正面図である。第5図は第4
図に示す噴射ノズル17および筒体20付近を拡
大した一部破断図である。第6図は第4図に示す
モータ10とポンプ11との内部構造を示す要部
断面図である。 図において、1は水流気泡発生装置、2は浴
室、3は浴槽、4は本体ケース、10はモータ、
11はポンプ、12は吸込パイプ、14は吐出パ
イプ、17は噴射ノズル、27はコード、100
は電源回路、101は絶縁トランス、102は差
込プラグ、105は整流回路を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 浴槽内の湯水中にジエツト水流を噴射して気
泡を発生させる浴槽用水流気泡発生装置であつ
て、 モータと、 前記モータによつて駆動されるポンプと、 一端が浴槽内に延び他端が前記ポンプの吸込
口に連結された吸込パイプと、 一端が前記ポンプの吐出口に連結された吸出
パイプと、 前記吐出パイプの一部に連結され、該吐出パ
イプに流れる湯水を浴槽内の湯面上方から湯面
へ向けてほぼ鉛直に噴射するための噴射ノズル
と、 前記噴射ノズルから噴射されるジエツト水流
と間隔を隔ててその周囲を取り囲むように配置
され、かつジエツト水流が浴槽内の湯面に突入
するときの音を外部に漏れないようにするため
の消音手段と、 前記消音手段内へ気泡発生用の空気を供給す
るための空気供給手段とを備え、 前記ポンプと、前記吸込パイプと、前記吐出
パイプと、前記噴射ノズルとはユニツト化され
て浴槽内に取付けられるように構成されてお
り、さらに 1次側に接続された電源の電圧を降圧するた
めの絶縁トランスを少なくとも含み、かつ浴室
外に配設されるように構成された電源回路と、 浴室内に取付けられた前記モータと浴室外に
配設された前記電源回路とを接続するコードと
を備える、浴槽用水流気泡発生装置。 (2) 前記ポンプと、前記吸込パイプの少なくとも
一部と、前記吐出パイプの少なくとも一部と、
前記噴射ノズルの少なくとも一部は、1つのケ
ース内に収納されており、 前記空気供給手段は、前記消音手段と前記ケ
ースとを連通させるための連通管である、実用
新案登録請求の範囲第1項記載の浴槽用水流気
泡発生装置。 (3) 前記電源回路は前記絶縁トランスの2次側出
力を整流するための整流回路をさらに含み、 前記コードは前記モータと前記整流回路の出
力端子とを接続する、実用新案登録請求の範囲
第1項記載の浴槽用水流気泡発生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984159936U JPH025784Y2 (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | |
| US07/017,094 US4742584A (en) | 1984-09-05 | 1987-02-20 | Water current and air bubble generating apparatus for bath |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984159936U JPH025784Y2 (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6173323U JPS6173323U (ja) | 1986-05-19 |
| JPH025784Y2 true JPH025784Y2 (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=30717876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984159936U Expired JPH025784Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025784Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125738A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | 小糸工業株式会社 | 衛生洗浄装置用作動電源 |
| JPH042665Y2 (ja) * | 1987-05-30 | 1992-01-29 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5619248B2 (ja) * | 1973-05-24 | 1981-05-06 | ||
| JPS55126826U (ja) * | 1979-03-03 | 1980-09-08 | ||
| JPS55173329U (ja) * | 1979-05-30 | 1980-12-12 | ||
| JPS5643951A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-22 | Matsushita Electric Works Ltd | Recirculating type bubble bath |
| JPS57130630U (ja) * | 1981-02-10 | 1982-08-14 | ||
| JPS6026540B2 (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-24 | 松下電器産業株式会社 | 浴中発泡機 |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP1984159936U patent/JPH025784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6173323U (ja) | 1986-05-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5457826A (en) | Whirlpool bath with an inverter-controlled circulating pump | |
| US4726917A (en) | Water current and air bubble generating apparatus for bath | |
| EP2006024B1 (en) | Showerhead with turbocharger mechanism | |
| US20170348447A1 (en) | Plasma liquid generating device | |
| JPH025784Y2 (ja) | ||
| CN120018834A (zh) | 无线浸入式沐浴喷射装置 | |
| CN201040093Y (zh) | 气泡超声波水疗机 | |
| WO2014195940A1 (en) | A floating shower device | |
| CN211132082U (zh) | 一种震动洗脸按摩仪 | |
| CN112827681B (zh) | 一种可发电的喷嘴 | |
| JPH025783Y2 (ja) | ||
| JPH055131U (ja) | 水中照明装置 | |
| CN209122024U (zh) | 一种用于婴儿缸及泳池缸的静音12v泡泡泵 | |
| CN222839127U (zh) | 一种防水组合开关 | |
| JPH0542829Y2 (ja) | ||
| CN221868874U (zh) | 多功能顶喷结构 | |
| JPH0234899Y2 (ja) | ||
| JPH0327636Y2 (ja) | ||
| KR950000486B1 (ko) | 휴대 목욕용 발포제 조립체 | |
| JP2830070B2 (ja) | 気泡発生浴槽の噴出ノズル制御回路 | |
| JPS6057862B2 (ja) | 浴中発泡機 | |
| JPH0321247A (ja) | 気泡発生浴槽の浴湯循環ポンプ構造 | |
| JP3106573U (ja) | 扇風機へ取り付ける空気イオン発生装置 | |
| ES8406029A1 (es) | Instalacion para efectuar banos a inyeccion de aire de balneoterapia o talasoterapia | |
| JPS5837383Y2 (ja) | 浴中気泡発生装置 |