JPH0258189B2 - - Google Patents
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- JPH0258189B2 JPH0258189B2 JP20288887A JP20288887A JPH0258189B2 JP H0258189 B2 JPH0258189 B2 JP H0258189B2 JP 20288887 A JP20288887 A JP 20288887A JP 20288887 A JP20288887 A JP 20288887A JP H0258189 B2 JPH0258189 B2 JP H0258189B2
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- JP
- Japan
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- friction
- string material
- face plate
- pins
- winding
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、クラツチあるいはブレーキ等の環状
摩擦円板体(フエーシング)の予備成形に用いら
れる摩擦紐材の巻取装置に関するものである。
摩擦円板体(フエーシング)の予備成形に用いら
れる摩擦紐材の巻取装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、クラツチあるいはブレーキ等の環状摩擦
円板体(フエーシング)の予備成形に際し、第7
図において示すようなピン式の巻取装置、すなわ
ち、回転駆動される面板ユニツト1に突設されて
いるピン2群で摩擦紐材3を所定模様に重ね巻き
取りし定められた厚さの環状摩擦円板体を成形す
る巻取装置が用いられていた。
円板体(フエーシング)の予備成形に際し、第7
図において示すようなピン式の巻取装置、すなわ
ち、回転駆動される面板ユニツト1に突設されて
いるピン2群で摩擦紐材3を所定模様に重ね巻き
取りし定められた厚さの環状摩擦円板体を成形す
る巻取装置が用いられていた。
なお、上述の巻取装置は、ピン2群を上下方向
に突設している所謂、縦型の巻取装置であるが、
これに対し、例えば、特開昭59−202280号公報に
おいて開示されているような、ピン群を水平方向
に突設している横型の巻取装置も用いられてい
た。
に突設している所謂、縦型の巻取装置であるが、
これに対し、例えば、特開昭59−202280号公報に
おいて開示されているような、ピン群を水平方向
に突設している横型の巻取装置も用いられてい
た。
[発明において解決しようとする問題点]
ところが、これら従来の巻取装置においては、
ピン2群に巻き取られた紐材層を押圧する多孔押
圧板4を円板体で構成し、かつこれを固定フレー
ムに固着されているアクチユエータ5を介して面
板ユニツト1に対して圧接離反し得るように装着
していたので、押圧に際し、紐材ガイド6を鎖線
で示す所へ移動させなければならないと共に面板
ユニツト1を、前記押圧板4の孔群にピン2群を
挿入し得るように位置決めした状態に回転停止さ
せなければなく、この為、前記押圧工程中は巻き
取りを中断しなければならないという欠点があつ
た。なこ、ピン2群に巻き取られた紐材層の押圧
は、形崩れの発生防止等の為に、ピン2群で摩擦
紐材3を一周巻き取る毎に行うのが好ましいが、
このように行うと、巻き取り中断回数が多くなつ
て予備成形に要する時間が一層長くなるから、複
数周巻き取り毎に行なわざるを得なかつた。
ピン2群に巻き取られた紐材層を押圧する多孔押
圧板4を円板体で構成し、かつこれを固定フレー
ムに固着されているアクチユエータ5を介して面
板ユニツト1に対して圧接離反し得るように装着
していたので、押圧に際し、紐材ガイド6を鎖線
で示す所へ移動させなければならないと共に面板
ユニツト1を、前記押圧板4の孔群にピン2群を
挿入し得るように位置決めした状態に回転停止さ
せなければなく、この為、前記押圧工程中は巻き
取りを中断しなければならないという欠点があつ
た。なこ、ピン2群に巻き取られた紐材層の押圧
は、形崩れの発生防止等の為に、ピン2群で摩擦
紐材3を一周巻き取る毎に行うのが好ましいが、
このように行うと、巻き取り中断回数が多くなつ
て予備成形に要する時間が一層長くなるから、複
数周巻き取り毎に行なわざるを得なかつた。
本発明は、このようなことに着目し、これを解
決すべく各方面から鋭意検討の結果、多孔押圧板
を円板体の分割体で構成し、かつこれを、回転駆
動中の前記面板ユニツトに対して圧接離反し得る
ように装着すればよいことを見い出したのであ
る。
決すべく各方面から鋭意検討の結果、多孔押圧板
を円板体の分割体で構成し、かつこれを、回転駆
動中の前記面板ユニツトに対して圧接離反し得る
ように装着すればよいことを見い出したのであ
る。
[問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明に係る摩擦紐材の巻取装置
は、回転駆動される面板ユニツトに突設されてい
るピン群で摩擦紐材を所定模様に重ね巻き取りし
定められた厚さの環状摩擦円板体を成形するに際
し、前記ピン群に巻き取られた紐材層を押圧する
多孔押圧板を装着した摩擦紐材の巻取装置におい
て、前記多孔押圧板を、円板体の分割体で構成
し、かつ回転駆動中の前記面板ユニツトに対して
圧接離反し得るように装着したことを特徴とする
ものである。
は、回転駆動される面板ユニツトに突設されてい
るピン群で摩擦紐材を所定模様に重ね巻き取りし
定められた厚さの環状摩擦円板体を成形するに際
し、前記ピン群に巻き取られた紐材層を押圧する
多孔押圧板を装着した摩擦紐材の巻取装置におい
て、前記多孔押圧板を、円板体の分割体で構成
し、かつ回転駆動中の前記面板ユニツトに対して
圧接離反し得るように装着したことを特徴とする
ものである。
[実施例]
以下、実施例について図面に基いて述べると、
第1図において、1は面板ユニツト、2はピン、
3は摩擦紐材、4は多孔押圧板、6は紐材ガイド
を夫々示し、面板ユニツト1は、サーボモータ
7、歯車8〜11等を介して回転駆動され得るよ
うに装着されているが、その下部構造を示す第2
図及びその上部構造を示す第3図において、歯車
11は、キー12、タブルナツト13等を介して
テーブル14に固着され、そして、テーブル14
は、玉軸受16、スラストコロ軸受17等を介し
てハウジング19に対して回転し得るように装着
され、更に、このテーブル14の上端に下面板2
0がボルト21で固着されていると共に下面板2
0に、9本のピン2が同一円周上に位置され、か
つ互いに等しい間隔に突設されている。
第1図において、1は面板ユニツト、2はピン、
3は摩擦紐材、4は多孔押圧板、6は紐材ガイド
を夫々示し、面板ユニツト1は、サーボモータ
7、歯車8〜11等を介して回転駆動され得るよ
うに装着されているが、その下部構造を示す第2
図及びその上部構造を示す第3図において、歯車
11は、キー12、タブルナツト13等を介して
テーブル14に固着され、そして、テーブル14
は、玉軸受16、スラストコロ軸受17等を介し
てハウジング19に対して回転し得るように装着
され、更に、このテーブル14の上端に下面板2
0がボルト21で固着されていると共に下面板2
0に、9本のピン2が同一円周上に位置され、か
つ互いに等しい間隔に突設されている。
なお、15はオイルレスベアリングであり、ハ
ウジング19は装置フレーム22に固着され、ま
た、ピン2群は、上面板23に穿設されている貫
通孔24群に挿入され、更に、上面板23は、ス
ペーサ25、押え26、ナツト27を介してロツ
ド18の上端に固着されており、かつ押え25
は、第4図において示されているように、ナツト
27の締付力でその両端が上面板23に圧接さ
れ、そして、ロツド18の下端は、第1図におい
て示されているアクチユエータ28のロツドに所
定の軸継手機構を介して連結、すなわち、ロツド
18は回転し得るが、その回転力がアクチユエー
タ28のロツドへ伝達されないように、かつアク
チユエータ28のロツドの上下動によりロツド1
8が上下動され得るように所定の軸継手機構を介
して連結されている。
ウジング19は装置フレーム22に固着され、ま
た、ピン2群は、上面板23に穿設されている貫
通孔24群に挿入され、更に、上面板23は、ス
ペーサ25、押え26、ナツト27を介してロツ
ド18の上端に固着されており、かつ押え25
は、第4図において示されているように、ナツト
27の締付力でその両端が上面板23に圧接さ
れ、そして、ロツド18の下端は、第1図におい
て示されているアクチユエータ28のロツドに所
定の軸継手機構を介して連結、すなわち、ロツド
18は回転し得るが、その回転力がアクチユエー
タ28のロツドへ伝達されないように、かつアク
チユエータ28のロツドの上下動によりロツド1
8が上下動され得るように所定の軸継手機構を介
して連結されている。
この為、面板ユニツト1においては、サーボモ
ータ7を起動し歯車8〜11を駆動することによ
り、テーブル14と上面板20と下面板23とロ
ツド18とを一緒に回転駆動することができ、か
つアクチユエータ28を作動させることにより上
面板23を上下動させることができる。なお、こ
の例においては、面板ユニツト1を右方向へ回転
駆動し得るように設けている。
ータ7を起動し歯車8〜11を駆動することによ
り、テーブル14と上面板20と下面板23とロ
ツド18とを一緒に回転駆動することができ、か
つアクチユエータ28を作動させることにより上
面板23を上下動させることができる。なお、こ
の例においては、面板ユニツト1を右方向へ回転
駆動し得るように設けている。
次に、多孔押圧板4について述べると、この押
圧板4は、面板ユニツト1に対して圧接離反し得
るように装着されているが、これはクランク29
等によつて制御される。
圧板4は、面板ユニツト1に対して圧接離反し得
るように装着されているが、これはクランク29
等によつて制御される。
すなわち、クランク29は歯車9,30〜33
等を介して駆動伝達されてアーム34を上下動し
得るが、この際、アーム34はガイドバー35で
案内されて上下動し、その下端に多孔押圧板4を
固着している軸36を上下動させる。
等を介して駆動伝達されてアーム34を上下動し
得るが、この際、アーム34はガイドバー35で
案内されて上下動し、その下端に多孔押圧板4を
固着している軸36を上下動させる。
なお、多孔押圧板4は、円板体の分割体で構成
され、角度が160度の扇状体に設けられており、
かつこれには、面板ユニツト1に突設されている
ピン2群を挿入する為の孔(長穴)37を4個貫
通させて設けている。
され、角度が160度の扇状体に設けられており、
かつこれには、面板ユニツト1に突設されている
ピン2群を挿入する為の孔(長穴)37を4個貫
通させて設けている。
この為、面板ユニツト1に突設されているピン
2群に対してこれらの孔37を所定に位置決めし
た状態において多孔押圧板4を下方へ移動させれ
ば、この板4を面板ユニツト1の上面板23に圧
接することができるが、この位置決めは、歯車9
を介して円板溝カム38を回転駆動し、ラツク3
9のスライドによりピニオン40を回転駆動させ
て軸36を所定方向へ回転駆動させることによつ
て行なうことができる。
2群に対してこれらの孔37を所定に位置決めし
た状態において多孔押圧板4を下方へ移動させれ
ば、この板4を面板ユニツト1の上面板23に圧
接することができるが、この位置決めは、歯車9
を介して円板溝カム38を回転駆動し、ラツク3
9のスライドによりピニオン40を回転駆動させ
て軸36を所定方向へ回転駆動させることによつ
て行なうことができる。
すなわち、多孔押圧板4は、第5図において、
a〜dの位置のピン2を孔37に挿入し得るよう
に位置決めされて下方へ移動され、面板ユニツト
1の上面板23に圧接される。そして、面板ユニ
ツト1と一緒に右方向へ回転し、孔37に挿入さ
れているピン2がd〜gの位置へ移動されると、
上方へ移動される。第1図においては、このよう
にして多孔押圧板4が上方へ移動された状態が示
されており、続いて、この状態から左方向へ回転
され、a〜dの位置のピン2を孔37に挿入し得
るように位置決めされる。このように、円板体の
分割体で構成された多孔押圧板4を、回転駆動中
の面板ユニツト1に対して圧接離反し得るように
装着している。
a〜dの位置のピン2を孔37に挿入し得るよう
に位置決めされて下方へ移動され、面板ユニツト
1の上面板23に圧接される。そして、面板ユニ
ツト1と一緒に右方向へ回転し、孔37に挿入さ
れているピン2がd〜gの位置へ移動されると、
上方へ移動される。第1図においては、このよう
にして多孔押圧板4が上方へ移動された状態が示
されており、続いて、この状態から左方向へ回転
され、a〜dの位置のピン2を孔37に挿入し得
るように位置決めされる。このように、円板体の
分割体で構成された多孔押圧板4を、回転駆動中
の面板ユニツト1に対して圧接離反し得るように
装着している。
次に、紐材ガイド6について述べると、これ
は、回転駆動される面板ユニツト1のピン2群
で、第5図において示す如くに巻き取ることがで
きるように、摩擦紐材3を所定に案内し得るよう
に装着されている。
は、回転駆動される面板ユニツト1のピン2群
で、第5図において示す如くに巻き取ることがで
きるように、摩擦紐材3を所定に案内し得るよう
に装着されている。
すなわち、紐材ガイド6は、ベルト掛けされた
プーリ43と44、及び45と46を介して回転
駆動されるシヤフト溝カム41と、この溝カム4
1によつて軸47を支点として揺動されるアーム
42等を介して図示矢印方向へ移動され、巻き取
り位置へ次々と移動されて来るピン2に対して所
定に摩擦紐材3を案内する。
プーリ43と44、及び45と46を介して回転
駆動されるシヤフト溝カム41と、この溝カム4
1によつて軸47を支点として揺動されるアーム
42等を介して図示矢印方向へ移動され、巻き取
り位置へ次々と移動されて来るピン2に対して所
定に摩擦紐材3を案内する。
第1図においては、第5図において示すiの位
置のピン2で一方の摩擦紐材3が巻き取られた状
態が示されているが、続いて、紐材ガイド6が、
面板ユニツト1の中心側へ移動され、そして、次
に巻き取り位置へ移動されて来るhの位置のピン
2で他方の摩擦紐材3(iの位置のピン2で巻き
取られなかつた方の摩擦紐材)が巻き取られ、更
に続いて、紐材ガイド6が元の位置へ移動され、
かつ次に移動されて来るgの位置のピン2で一方
の摩擦紐材3(iの位置のピン2で巻き取られた
方の摩擦紐材)が巻き取られ、このようにして、
次々と摩擦紐材3を互いに交差させて重ねた状態
に巻き取ることができる。
置のピン2で一方の摩擦紐材3が巻き取られた状
態が示されているが、続いて、紐材ガイド6が、
面板ユニツト1の中心側へ移動され、そして、次
に巻き取り位置へ移動されて来るhの位置のピン
2で他方の摩擦紐材3(iの位置のピン2で巻き
取られなかつた方の摩擦紐材)が巻き取られ、更
に続いて、紐材ガイド6が元の位置へ移動され、
かつ次に移動されて来るgの位置のピン2で一方
の摩擦紐材3(iの位置のピン2で巻き取られた
方の摩擦紐材)が巻き取られ、このようにして、
次々と摩擦紐材3を互いに交差させて重ねた状態
に巻き取ることができる。
なお、この巻き取りは、所定回数の周巻き取り
を終えるまで続けられるが、これと並行して多孔
押圧板4による、ピン2群に巻き取られた紐材層
の押圧が行われる。すなわち、摩擦紐材3がピン
2群に一周巻き取られる毎に多孔押圧板4が下方
へ移動されて押圧し得るように設けているが、こ
の押圧に際し、多孔押圧板4が円板体の分割体で
構成されているから、上面板23上に位置されて
いる紐材ガイド6に当接しない。
を終えるまで続けられるが、これと並行して多孔
押圧板4による、ピン2群に巻き取られた紐材層
の押圧が行われる。すなわち、摩擦紐材3がピン
2群に一周巻き取られる毎に多孔押圧板4が下方
へ移動されて押圧し得るように設けているが、こ
の押圧に際し、多孔押圧板4が円板体の分割体で
構成されているから、上面板23上に位置されて
いる紐材ガイド6に当接しない。
紐材ガイド6は、巻き取り工程中においては、
上面板23上であつて、かつiの位置付近に位置
されて図示矢印方向へ移動されているが、これに
対し、多孔押圧板4は、前述の如く、a〜dの位
置のピン2を孔37に挿入し得るように位置決め
されて下方へ移動され、かつ孔37に挿入されて
いるピン2がd〜gの位置へ移動されると上方へ
移動されるから、巻き取りしながら押圧すること
ができ、よつて均一な密度の環状摩擦円板体(フ
エーシング)を単位時間当りより多く製造するこ
とができる。
上面板23上であつて、かつiの位置付近に位置
されて図示矢印方向へ移動されているが、これに
対し、多孔押圧板4は、前述の如く、a〜dの位
置のピン2を孔37に挿入し得るように位置決め
されて下方へ移動され、かつ孔37に挿入されて
いるピン2がd〜gの位置へ移動されると上方へ
移動されるから、巻き取りしながら押圧すること
ができ、よつて均一な密度の環状摩擦円板体(フ
エーシング)を単位時間当りより多く製造するこ
とができる。
なお、押圧力を一定に保つ為に、巻き取られた
紐材層の厚さに応じて多孔押圧板4の高さをアク
チユエータ48で所定に調整し得るように設けて
いる。また、予備成形された環状摩擦円板体を面
板ユニツト1上から他の所へ移送する為のプツシ
ヤー49を設けているが、これは、アクチユエー
タ28が作動しロツド18が上方へ移動されて上
面板23がピン2群の先端へ移動された状態にお
いて、ピン2群から離脱されて上面板23上に載
置されている予備成形品(環状摩擦円板体)を押
し移送する。なお、この移送は、紐材ガイド6が
上面板23上から他の所へ移動された状態におい
て行なわれ、紐材ガイド6のこの移動はアクチユ
エータ49で制御され、かつ紐材ガイド6が上面
板23上から他の所へ移動されるとカツター50
で摩擦紐材3が切断されると同時に把持される。
紐材層の厚さに応じて多孔押圧板4の高さをアク
チユエータ48で所定に調整し得るように設けて
いる。また、予備成形された環状摩擦円板体を面
板ユニツト1上から他の所へ移送する為のプツシ
ヤー49を設けているが、これは、アクチユエー
タ28が作動しロツド18が上方へ移動されて上
面板23がピン2群の先端へ移動された状態にお
いて、ピン2群から離脱されて上面板23上に載
置されている予備成形品(環状摩擦円板体)を押
し移送する。なお、この移送は、紐材ガイド6が
上面板23上から他の所へ移動された状態におい
て行なわれ、紐材ガイド6のこの移動はアクチユ
エータ49で制御され、かつ紐材ガイド6が上面
板23上から他の所へ移動されるとカツター50
で摩擦紐材3が切断されると同時に把持される。
以上、一実施例について述べたが、本発明にお
いては、摩擦紐材を巻き取るピン群を水平方向に
突設している横型の巻取装置に設けてもよく、ま
た、摩擦紐材を巻き取るピン群を第6図において
示すように大小二つの円周上に等間隔に配設して
もよく、かつピン群の本数も各種本数に設けても
よく、更に、多孔押圧板についても各種角度の扇
状体に設けてもよいと共に摩擦紐材についてもい
かなる材質のものであつてもよい。
いては、摩擦紐材を巻き取るピン群を水平方向に
突設している横型の巻取装置に設けてもよく、ま
た、摩擦紐材を巻き取るピン群を第6図において
示すように大小二つの円周上に等間隔に配設して
もよく、かつピン群の本数も各種本数に設けても
よく、更に、多孔押圧板についても各種角度の扇
状体に設けてもよいと共に摩擦紐材についてもい
かなる材質のものであつてもよい。
なお、巻き取り模様についても、第5,6図に
おいて示す模様の他、これら夫々と円模様とを組
み合した模様等、いかなる模様であつてもよく、
また、多孔押圧板による押圧についても、ピン群
で一周巻き取りする毎に行うことだけに限定され
ず、複数周巻き取りする毎に行つてもよい。
おいて示す模様の他、これら夫々と円模様とを組
み合した模様等、いかなる模様であつてもよく、
また、多孔押圧板による押圧についても、ピン群
で一周巻き取りする毎に行うことだけに限定され
ず、複数周巻き取りする毎に行つてもよい。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によると、摩擦紐材
をピン群で所定模様に巻き取りながら(巻き取り
を中断しないで)その巻き取つた紐材層を押圧す
ることができ、従つて、均一な密度の環状摩擦円
板体(フエーシング)を単位時間当りより多く製
造することができる巻取装置が得られる。
をピン群で所定模様に巻き取りながら(巻き取り
を中断しないで)その巻き取つた紐材層を押圧す
ることができ、従つて、均一な密度の環状摩擦円
板体(フエーシング)を単位時間当りより多く製
造することができる巻取装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例に係る摩擦紐材の巻
取装置の概略構成図、第2図は第1図の面板ユニ
ツト1の下部縦断面図、第3図は第1図の面板ユ
ニツト1の上部縦断面図、第4図は第3図の一部
分の平面図、第5図は第1図の装置による摩擦紐
材3の巻き取り態様を示す平面図、第6図は本発
明に係る他の巻き取り態様を示す平面図、第7図
は従来装置の概略構成図である。 1…面板ユニツト、2…ピン、3…摩擦紐材、
4…多孔押圧板。
取装置の概略構成図、第2図は第1図の面板ユニ
ツト1の下部縦断面図、第3図は第1図の面板ユ
ニツト1の上部縦断面図、第4図は第3図の一部
分の平面図、第5図は第1図の装置による摩擦紐
材3の巻き取り態様を示す平面図、第6図は本発
明に係る他の巻き取り態様を示す平面図、第7図
は従来装置の概略構成図である。 1…面板ユニツト、2…ピン、3…摩擦紐材、
4…多孔押圧板。
Claims (1)
- 1 回転駆動される面板ユニツトに突設されてい
るピン群で摩擦紐材を所定模様に重ね巻き取りし
定められた厚さの環状摩擦円板体を成形するに際
し、前記ピン群に巻き取られた紐材層を押圧する
多孔押圧板を装着した摩擦紐材の巻取装置におい
て、前記多孔押圧板を、円板体の分割体で構成
し、かつ回転駆動中の前記面板ユニツトに対して
圧接離反し得るように装着したことを特徴とする
摩擦紐材の巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20288887A JPS6448783A (en) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | Friction string winder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20288887A JPS6448783A (en) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | Friction string winder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6448783A JPS6448783A (en) | 1989-02-23 |
| JPH0258189B2 true JPH0258189B2 (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=16464862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20288887A Granted JPS6448783A (en) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | Friction string winder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6448783A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2644947B2 (ja) * | 1992-07-14 | 1997-08-25 | アイシン化工株式会社 | 線材リング巻取装置 |
| JP3005142U (ja) * | 1994-06-10 | 1994-12-13 | 正弘 井上 | 鋏 |
-
1987
- 1987-08-13 JP JP20288887A patent/JPS6448783A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6448783A (en) | 1989-02-23 |
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