JPH0258429B2 - - Google Patents
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- JPH0258429B2 JPH0258429B2 JP61082981A JP8298186A JPH0258429B2 JP H0258429 B2 JPH0258429 B2 JP H0258429B2 JP 61082981 A JP61082981 A JP 61082981A JP 8298186 A JP8298186 A JP 8298186A JP H0258429 B2 JPH0258429 B2 JP H0258429B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating
- pool
- floating body
- bodies
- frame member
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、遠浅でない海、湖、川や、遠浅でも
水底が危険な個所等に簡単に設置して、安全に水
泳や水遊びを楽しみ、用済み後は簡単に徹去でき
る仮設浮上プールに関する。
水底が危険な個所等に簡単に設置して、安全に水
泳や水遊びを楽しみ、用済み後は簡単に徹去でき
る仮設浮上プールに関する。
(従来の技術)
現今、海辺や湖畔においては、海洋汚染や工
場、生活排水による水質汚染等により、安全で清
潔な自然のレジヤー施設が激減している。
場、生活排水による水質汚染等により、安全で清
潔な自然のレジヤー施設が激減している。
そのため、比較的簡単な構成で清潔な海面上を
移動自在に浮設できる浮設プールが提案されてい
る。
移動自在に浮設できる浮設プールが提案されてい
る。
このものは、順次連接せしめた数個の中空体、
該中空体の上面をプールサイドとする構成のもの
である。(特開昭50−45432号公報参照) (発明が解決しようとする問題点) 前記した浮設プールは、多数の中空体を方形状
に枠組してその中央に開口水面を形成させるもの
で、大型に形成して大人数で海水浴等を楽しむと
きは、中空体の浮力により水面上を浮遊できて、
その平坦床が大きなプールサイドとなる特徴を有
するが、運搬や組み立てを容易にした小型に形成
して、家族や小グループにより楽しむときは、プ
ールサイド替わりに平坦床へ乗つたり、開口水面
において仕切枠の底部に足を着いたりすると、薄
厚のL型中空体では十分な浮力が得られず、ま
た、中空体の接続部を強固に結合できるように形
成しないと前記平坦床が水面に沈下して、この上
での休息中の人が水面に転落したり、更に、仕切
枠の底部に足を着いたときは、その重量により底
が撓んで下がり、水位が変化して人の背が立たな
くなるために溺れる事故を引き起こすおそれがあ
つた。
該中空体の上面をプールサイドとする構成のもの
である。(特開昭50−45432号公報参照) (発明が解決しようとする問題点) 前記した浮設プールは、多数の中空体を方形状
に枠組してその中央に開口水面を形成させるもの
で、大型に形成して大人数で海水浴等を楽しむと
きは、中空体の浮力により水面上を浮遊できて、
その平坦床が大きなプールサイドとなる特徴を有
するが、運搬や組み立てを容易にした小型に形成
して、家族や小グループにより楽しむときは、プ
ールサイド替わりに平坦床へ乗つたり、開口水面
において仕切枠の底部に足を着いたりすると、薄
厚のL型中空体では十分な浮力が得られず、ま
た、中空体の接続部を強固に結合できるように形
成しないと前記平坦床が水面に沈下して、この上
での休息中の人が水面に転落したり、更に、仕切
枠の底部に足を着いたときは、その重量により底
が撓んで下がり、水位が変化して人の背が立たな
くなるために溺れる事故を引き起こすおそれがあ
つた。
また、中空体の接続が、端面に施した凹凸の噛
み合いにより行なわれるため、該中空体の組み立
てにより形成されるプールの形状が画一的で、多
様化が好まれる現代においては、レジヤー環境お
よび自然に調和し難くくリゾートには不向きであ
る。
み合いにより行なわれるため、該中空体の組み立
てにより形成されるプールの形状が画一的で、多
様化が好まれる現代においては、レジヤー環境お
よび自然に調和し難くくリゾートには不向きであ
る。
等の様々な問題点を有するもであつた。
本発明は前記した問題点を解決するためになさ
れたもので、遠浅でない海、湖、川や、遠浅でも
水底が危険な個所等に簡単に設置して、安全に水
泳や水遊びを楽しみ、用済み後は簡単に徹去でき
る仮設浮上プールを提供することを目的としてい
る。
れたもので、遠浅でない海、湖、川や、遠浅でも
水底が危険な個所等に簡単に設置して、安全に水
泳や水遊びを楽しみ、用済み後は簡単に徹去でき
る仮設浮上プールを提供することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段)
前記した目的を達成成するための本発明の手段
は、 多数の浮体を無端状に接合して、所定枠のプ
ールを形成させる仮設浮上プールにおいて、 上部が水面より突出する略平坦状の載乗部と
水中にあつて前記載乗部を水面より沈下させな
い浮揚部とからなる枠部材と、 該枠部材における底部一側より水平に延設し
て水中の足場を形成させる底部材と、 前記枠部材と底部材からなる浮体と、 該浮体の枠部材における端面を順次につなぎ
合わせて一連の浮体列を形成させる第一連結手
段と、 前記浮体列において一対の浮体の底部材にお
ける外端部を突き合せて該外端部をつなぎあわ
せる第二連結手段と を備えさせた仮設浮上プールの構成にある。
は、 多数の浮体を無端状に接合して、所定枠のプ
ールを形成させる仮設浮上プールにおいて、 上部が水面より突出する略平坦状の載乗部と
水中にあつて前記載乗部を水面より沈下させな
い浮揚部とからなる枠部材と、 該枠部材における底部一側より水平に延設し
て水中の足場を形成させる底部材と、 前記枠部材と底部材からなる浮体と、 該浮体の枠部材における端面を順次につなぎ
合わせて一連の浮体列を形成させる第一連結手
段と、 前記浮体列において一対の浮体の底部材にお
ける外端部を突き合せて該外端部をつなぎあわ
せる第二連結手段と を備えさせた仮設浮上プールの構成にある。
(作用)
前記のように構成される本発明の仮設浮上プー
ルは以下に述べる作用を奏する。
ルは以下に述べる作用を奏する。
先ず、浮体における枠部材の端面を第一連結手
段により、順次つなぎ合わせると所定長さの浮体
列が形成される。
段により、順次つなぎ合わせると所定長さの浮体
列が形成される。
そして、この浮体列を環状の無端状につなげ
て、向かい合つた該浮体におけるそれぞれの底部
材を第二連結手段により順次つなぎ合わせて水上
へ繰出すと、該枠部材の浮揚部により上部の載置
部が水面へ沈下しない十分な浮力を得ると共に、
この枠部材が周回した側壁となつて防波作用を行
ない、また、向かい合つた一対の底部材が一連の
平面状となる底およびこれに立つたときの足場を
形成して、前記枠部材の内部が所定枠の仮設浮上
プールとなる。
て、向かい合つた該浮体におけるそれぞれの底部
材を第二連結手段により順次つなぎ合わせて水上
へ繰出すと、該枠部材の浮揚部により上部の載置
部が水面へ沈下しない十分な浮力を得ると共に、
この枠部材が周回した側壁となつて防波作用を行
ない、また、向かい合つた一対の底部材が一連の
平面状となる底およびこれに立つたときの足場を
形成して、前記枠部材の内部が所定枠の仮設浮上
プールとなる。
このプール内において水泳、水遊びを行なえ
ば、遠浅でない海、湖、川や、遠浅でも水底が危
険な個所おいても安全に水泳、水遊びを楽しむこ
とができる。
ば、遠浅でない海、湖、川や、遠浅でも水底が危
険な個所おいても安全に水泳、水遊びを楽しむこ
とができる。
また、この仮設浮上プールは、浮体における底
部材をつなぐ第二連結手段を外すと、環状で無端
状の浮体列は開放され、その一端を引くと筏状に
伸び、また、浮体における枠部材をつなぐ第一連
結手段を外すと、浮体が個々に分離される。
部材をつなぐ第二連結手段を外すと、環状で無端
状の浮体列は開放され、その一端を引くと筏状に
伸び、また、浮体における枠部材をつなぐ第一連
結手段を外すと、浮体が個々に分離される。
(実施例)
次に本発明に関する仮設浮上プールの一実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
第1〜2図においてPは、遠浅でない海、湖、
川や、遠浅でも水底が危険な個所においても安全
に水泳、水遊びを楽しむことができる組立式の仮
設浮上プールで、多数の浮体1と、第一および第
二連結手段2,3により基本的に構成される。
川や、遠浅でも水底が危険な個所においても安全
に水泳、水遊びを楽しむことができる組立式の仮
設浮上プールで、多数の浮体1と、第一および第
二連結手段2,3により基本的に構成される。
そして、浮体1は、各図に示すように、上部が
水面より突出する略平坦状の載乗部22と、水中
にあつて前記載乗部22を水面より沈下させない
円孤状の半円形を有する浮揚部23とからなる枠
部材aと、該浮揚部aにおける底部一側より水平
に延設して水中の足場を形成させる底部材bとに
より形成される。
水面より突出する略平坦状の載乗部22と、水中
にあつて前記載乗部22を水面より沈下させない
円孤状の半円形を有する浮揚部23とからなる枠
部材aと、該浮揚部aにおける底部一側より水平
に延設して水中の足場を形成させる底部材bとに
より形成される。
また、この浮体1における枠部材aと底部材b
とは、第5図に示すように、金属、合成樹脂、そ
の他の板材により中空に形成するか、中空内に発
泡体等充填するか、第6図に示すように発泡合成
樹脂、発泡コンクリート、その他の水よりも比重
の小さい材料により形成するか、第7図に示すよ
うに柔軟なシート製の袋へ弁6により気体を封入
して膨らませるように形成するかして、水中にあ
つて十分な浮力を与え得る構造となている。
とは、第5図に示すように、金属、合成樹脂、そ
の他の板材により中空に形成するか、中空内に発
泡体等充填するか、第6図に示すように発泡合成
樹脂、発泡コンクリート、その他の水よりも比重
の小さい材料により形成するか、第7図に示すよ
うに柔軟なシート製の袋へ弁6により気体を封入
して膨らませるように形成するかして、水中にあ
つて十分な浮力を与え得る構造となている。
そして、枠部材aは、第一および第二連結手段
2,3により環状かつ無端状に接続して、プール
Pの外周を周回する側壁を構成させ、更に、その
側壁の内部に開口水部が形成されるものであるか
ら、その上部の載乗部22へ人が乗り易く、内部
での水永等に危険がない形状とするもので、基本
形態は、第5図〜第13図に示すように、上が平
らで下が円孤状の半円形とし、その他、図面には
示してないが、円、楕円、方形、三角形、多角形
等任意形状のものを選定使用し得るもので、前記
した半円形は、第4図のように補助の浮体1′を
組合わせるものにも便利である。
2,3により環状かつ無端状に接続して、プール
Pの外周を周回する側壁を構成させ、更に、その
側壁の内部に開口水部が形成されるものであるか
ら、その上部の載乗部22へ人が乗り易く、内部
での水永等に危険がない形状とするもので、基本
形態は、第5図〜第13図に示すように、上が平
らで下が円孤状の半円形とし、その他、図面には
示してないが、円、楕円、方形、三角形、多角形
等任意形状のものを選定使用し得るもので、前記
した半円形は、第4図のように補助の浮体1′を
組合わせるものにも便利である。
前記した浮体1の底部材bは、プールPの底と
なつて水深を決めるもので、浮体1の枠部材aと
同様に水に浮く構造か、第11図に示すように、
枠組に板を簀の子状に張るか、第12図に示すよ
うに、枠組に穿孔板、網を張るか、第13図に示
すように、枠組にシートを張るかした水に浮かな
い構造のものを用いて枠部材aの下側において一
側へ水平に取付けるもので、水深が浅くても良い
子供用のプールの場合には、第2図〜第7図に示
すように、枠部材aの下部にこれと一体的に形成
するか、第8図に示すように別体に形成し、枠部
材aに設けた切欠7への挿し込みにより取付ける
か、第9図に示すように、枠部材a側に取付け部
8を突設し、この取付け部8の上側か下側へ底部
材bを重ねてボルト、接着9等により取付ける
か、第10図に示すように、取付け部8へ底部材
bを突合わせて、上側か下側をヒンジ10等によ
り連結して折り畳み可能に取付ける。
なつて水深を決めるもので、浮体1の枠部材aと
同様に水に浮く構造か、第11図に示すように、
枠組に板を簀の子状に張るか、第12図に示すよ
うに、枠組に穿孔板、網を張るか、第13図に示
すように、枠組にシートを張るかした水に浮かな
い構造のものを用いて枠部材aの下側において一
側へ水平に取付けるもので、水深が浅くても良い
子供用のプールの場合には、第2図〜第7図に示
すように、枠部材aの下部にこれと一体的に形成
するか、第8図に示すように別体に形成し、枠部
材aに設けた切欠7への挿し込みにより取付ける
か、第9図に示すように、枠部材a側に取付け部
8を突設し、この取付け部8の上側か下側へ底部
材bを重ねてボルト、接着9等により取付ける
か、第10図に示すように、取付け部8へ底部材
bを突合わせて、上側か下側をヒンジ10等によ
り連結して折り畳み可能に取付ける。
また、あるいは、第11図に示すように、枠部
材aの一側に支持筒11を付設し、この支持筒1
1に底部材bを下側に固定した支柱12を嵌合し
て、該支柱12の抜き挿しにより底部材bを着脱
可能にするものとし、更に、深い水深を要すると
きは、第12図に示すように、枠部材aから下方
へ突片13を垂設し、この突片13へ底部材bを
前記した第8〜10図に準じた手段により取付け
るか、枠部材aの一側上部から下方へ上下方向の
回動を可能とした支柱14を吊設し、この支柱1
4へ底部材bに取付けた摺動金具15を係合させ
て、この摺動金具15を昇降させることにより、
底部材bの高さを任意に加減できるようにしたも
のである。
材aの一側に支持筒11を付設し、この支持筒1
1に底部材bを下側に固定した支柱12を嵌合し
て、該支柱12の抜き挿しにより底部材bを着脱
可能にするものとし、更に、深い水深を要すると
きは、第12図に示すように、枠部材aから下方
へ突片13を垂設し、この突片13へ底部材bを
前記した第8〜10図に準じた手段により取付け
るか、枠部材aの一側上部から下方へ上下方向の
回動を可能とした支柱14を吊設し、この支柱1
4へ底部材bに取付けた摺動金具15を係合させ
て、この摺動金具15を昇降させることにより、
底部材bの高さを任意に加減できるようにしたも
のである。
なお、この底部材bは大形に形成したプールP
の場合は、その先端に第14図および第15図に
示すように、補助の底部材b′を接続して、広い底
面積が得られるようにするもので、その接続方式
は第11図に示した底部材b,b同志の第二連結
部材3と同様のものか、あるいは、第15図に示
すように、底部材bと補助の底部材b′とを溝とほ
ぞの嵌め合わせ等により接続したもの等を用い
る。
の場合は、その先端に第14図および第15図に
示すように、補助の底部材b′を接続して、広い底
面積が得られるようにするもので、その接続方式
は第11図に示した底部材b,b同志の第二連結
部材3と同様のものか、あるいは、第15図に示
すように、底部材bと補助の底部材b′とを溝とほ
ぞの嵌め合わせ等により接続したもの等を用い
る。
また、前記底部材bは浮体1をつなぎあわせて
浮体列Lを形成し、この浮体列Lを無端状に接合
して浮上プールPを形成した時、対応、隣接する
各底部材bが寄り合つてプールPの底面を形成す
るものであり、その寄り合いの状態は、第1図に
示すように、各底部材bが端縁を突き合わせる場
合と、各底部材bが一部を重ね合わせる場合とが
ある。
浮体列Lを形成し、この浮体列Lを無端状に接合
して浮上プールPを形成した時、対応、隣接する
各底部材bが寄り合つてプールPの底面を形成す
るものであり、その寄り合いの状態は、第1図に
示すように、各底部材bが端縁を突き合わせる場
合と、各底部材bが一部を重ね合わせる場合とが
ある。
そして、突き合わせの場合には、各底部材bを
同じ高さに配置して、第1図に示すように、プー
ルPの直線部の底部材bは方形に、アール部や角
部の底部材bは内側が狭くなる台形に形成して置
くものであり、一部重ね合わせの場合は、各底部
材bの高さを交互に変えて、アール部の底部材b
をも方形に形成して置き、アール部分では第16
図および第17図に示すように、隣接する底部材
bが一部を重ならせるようにするものである。
同じ高さに配置して、第1図に示すように、プー
ルPの直線部の底部材bは方形に、アール部や角
部の底部材bは内側が狭くなる台形に形成して置
くものであり、一部重ね合わせの場合は、各底部
材bの高さを交互に変えて、アール部の底部材b
をも方形に形成して置き、アール部分では第16
図および第17図に示すように、隣接する底部材
bが一部を重ならせるようにするものである。
また、浮体1の底部材bは前述したように、対
設した一対の底部材b,bの端部を突き合わせて
第二連結手段3により結合するもので、これら一
対の底部材b,bは一連状の平坦部となて水中に
おいて頑丈な足場が形成される。
設した一対の底部材b,bの端部を突き合わせて
第二連結手段3により結合するもので、これら一
対の底部材b,bは一連状の平坦部となて水中に
おいて頑丈な足場が形成される。
更に、前記した足場となる底面は両側から張り
出す底部材b,bにより分離形成されているか
ら、対応若しくは隣接する各底部材bをフアスナ
ー、ホツク、かすがい金具、ロープ等の第二連結
部材3により、第1図に示すようにつなぎ合わせ
るか、または、底部材bの下側に対応する浮体1
同志を結合してその間隔規制を行なうと共に、底
部材bを支える支持部材4を第2図に示すように
取付ければ、所要の強度を保持して、安全に水
泳、水遊びを楽しむことができる仮設浮上プール
Pの設置を小人数の素人によつて簡単に速く行な
うことができた。
出す底部材b,bにより分離形成されているか
ら、対応若しくは隣接する各底部材bをフアスナ
ー、ホツク、かすがい金具、ロープ等の第二連結
部材3により、第1図に示すようにつなぎ合わせ
るか、または、底部材bの下側に対応する浮体1
同志を結合してその間隔規制を行なうと共に、底
部材bを支える支持部材4を第2図に示すように
取付ければ、所要の強度を保持して、安全に水
泳、水遊びを楽しむことができる仮設浮上プール
Pの設置を小人数の素人によつて簡単に速く行な
うことができた。
前記したプールPは更に浮体1の外側に、第4
図に示すように、浮体1と対称的な補助の浮体
1′を配置すれば、プールPの枠部材aの巾が広
くなり、小プールサイドの機能を果たして便利を
発揮するだけでなく、補助浮体1′の底部材b上
がプールPの外へ張り出して、プールP外の水遊
び場に利用できる便利があり、しかも、この補助
浮体1′は浮体1へヒンジ5等により取付け、プ
ールPを徹去、収容するときは、第4図に鎖線で
示すように、浮体1の上に折り重ねれば取り扱い
が容易になる。
図に示すように、浮体1と対称的な補助の浮体
1′を配置すれば、プールPの枠部材aの巾が広
くなり、小プールサイドの機能を果たして便利を
発揮するだけでなく、補助浮体1′の底部材b上
がプールPの外へ張り出して、プールP外の水遊
び場に利用できる便利があり、しかも、この補助
浮体1′は浮体1へヒンジ5等により取付け、プ
ールPを徹去、収容するときは、第4図に鎖線で
示すように、浮体1の上に折り重ねれば取り扱い
が容易になる。
次に第一連結手段2について説明すると、該第
一連結手段2は、各浮体1をつなぎ合わせて浮体
列Lを形成させるもので、第1図〜第3図に示す
ように各浮体1に孔をあけ、この孔にロープ、ワ
イヤc等を通してつなぎ合わせるか、浮体1,1
の両端の上側に第18図に示すようにヒンジ金具
d,dを取付けて、これらの金具d,dに連結軸
eを挿すと浮体1,1が連結され、連結軸eを抜
くと、連結された浮体1,1が分離される。
一連結手段2は、各浮体1をつなぎ合わせて浮体
列Lを形成させるもので、第1図〜第3図に示す
ように各浮体1に孔をあけ、この孔にロープ、ワ
イヤc等を通してつなぎ合わせるか、浮体1,1
の両端の上側に第18図に示すようにヒンジ金具
d,dを取付けて、これらの金具d,dに連結軸
eを挿すと浮体1,1が連結され、連結軸eを抜
くと、連結された浮体1,1が分離される。
そして、この式のものは、浮体1の連結により
構成される浮体列Lを曲げる必要がある個所は、
一方の浮体1のヒンジ金具dを、第19図に示す
ように、取付ねじfの取外しにより、枢軸gを中
心に回動できるようにして、浮体列Lを曲げるよ
うにするか、第20図に示すように、各浮体1,
1の両側にヒンジ金具d,dとd,dを取付け、
両者に連結軸eを挿して浮体1,1を連結する。
構成される浮体列Lを曲げる必要がある個所は、
一方の浮体1のヒンジ金具dを、第19図に示す
ように、取付ねじfの取外しにより、枢軸gを中
心に回動できるようにして、浮体列Lを曲げるよ
うにするか、第20図に示すように、各浮体1,
1の両側にヒンジ金具d,dとd,dを取付け、
両者に連結軸eを挿して浮体1,1を連結する。
また、浮体列Lを構成させて浮体列Lを曲げる
必要がある個所は、第21図に示すように、曲が
りに対して外側の連結軸eを抜き、内側の連結軸
eを中心に回動できるようにして浮体列Lを曲が
らせるようにするか、前記したロープ、ワイヤc
等を用いる場合、各浮体1の上側か外側に、第2
2図に示すようにリングhを取付け、このリング
hに前記ロープ、ワイヤc等を順次に挿し通して
浮体1,1の連結を行ない、抜き取りにより分離
を行なうか、または、第23図に示すように、浮
体1の内外にリングh,hを取付け、これらリン
グh,hにロープ、ワイヤcを挿し通して、浮体
1,1の連結を行なうもので、この場合は2条の
ロープ、ワイヤcの一方だけを引くと、浮体列L
を第24図に示すように曲げることができるもの
であつて、第一連結手段2はプールPの形状、設
置条件その他に応じて前記した各手段がそれ以外
の適当な手段を選択使用するものである。
必要がある個所は、第21図に示すように、曲が
りに対して外側の連結軸eを抜き、内側の連結軸
eを中心に回動できるようにして浮体列Lを曲が
らせるようにするか、前記したロープ、ワイヤc
等を用いる場合、各浮体1の上側か外側に、第2
2図に示すようにリングhを取付け、このリング
hに前記ロープ、ワイヤc等を順次に挿し通して
浮体1,1の連結を行ない、抜き取りにより分離
を行なうか、または、第23図に示すように、浮
体1の内外にリングh,hを取付け、これらリン
グh,hにロープ、ワイヤcを挿し通して、浮体
1,1の連結を行なうもので、この場合は2条の
ロープ、ワイヤcの一方だけを引くと、浮体列L
を第24図に示すように曲げることができるもの
であつて、第一連結手段2はプールPの形状、設
置条件その他に応じて前記した各手段がそれ以外
の適当な手段を選択使用するものである。
16はプールPに取付ける安全柵で、第2図に
示すように、浮体1の外側へ取付けるか、第4図
に示すように、補助の浮体1′の外側へ取付けて、
浮体1又は1と1′を囲わせ、プールPと外を隔
離して安全を保持する。
示すように、浮体1の外側へ取付けるか、第4図
に示すように、補助の浮体1′の外側へ取付けて、
浮体1又は1と1′を囲わせ、プールPと外を隔
離して安全を保持する。
17はプールPの上に張つた天幕で、第2図に
示すように、浮体1か1′の外側に立てた支柱1
8の上へ支持杆19に支持させて張設し、日除け
雨除け等に利用するものである。
示すように、浮体1か1′の外側に立てた支柱1
8の上へ支持杆19に支持させて張設し、日除け
雨除け等に利用するものである。
20は補助の浮体1′における底部材bの外側
に張つた索で、第4図に示すように、上部に標識
用の浮21を取り付け、底部材bの上にプールP
外の水遊び場を形成させるものである。
に張つた索で、第4図に示すように、上部に標識
用の浮21を取り付け、底部材bの上にプールP
外の水遊び場を形成させるものである。
前記のように設置使用したプールPは、対応、
隣接する底部材b,bの連結や支持を行なう連結
部材3と支持部材4を外して、浮体列Lを無端状
につないでいる第一連結手段2を解くと、浮体列
Lは直線上に延びて、水上を筏のように陸地へ曳
行することができるようになるから、この浮体列
Lを構成する浮体1を先のものから一つずつ陸地
へ引上げ、第二連結手段3を外して浮体1を個々
に分離すれば、各浮体1は容易に取り扱えるよう
になるから、水上からのプールPの徹去を小人数
の素人で簡単に速く行なうことができた。
隣接する底部材b,bの連結や支持を行なう連結
部材3と支持部材4を外して、浮体列Lを無端状
につないでいる第一連結手段2を解くと、浮体列
Lは直線上に延びて、水上を筏のように陸地へ曳
行することができるようになるから、この浮体列
Lを構成する浮体1を先のものから一つずつ陸地
へ引上げ、第二連結手段3を外して浮体1を個々
に分離すれば、各浮体1は容易に取り扱えるよう
になるから、水上からのプールPの徹去を小人数
の素人で簡単に速く行なうことができた。
(発明の効果)
本発明に関する仮設浮上プールは、遠浅でない
海、湖、川や、遠浅でも水底が危険な個所に設置
して、これら個所で安全に水泳、水遊びを楽しむ
ことができる。
海、湖、川や、遠浅でも水底が危険な個所に設置
して、これら個所で安全に水泳、水遊びを楽しむ
ことができる。
小人数の素人によつて簡単に速く設置すること
ができ、また、不要となつたときは、前記した簡
単な構成により容易に徹去、徹収ができるため、
レジヤー用の仮設プールとして最適である。
ができ、また、不要となつたときは、前記した簡
単な構成により容易に徹去、徹収ができるため、
レジヤー用の仮設プールとして最適である。
プール本体が深みや危険な水域に安全域を確保
するために、一般のプール同様安心して快適な水
泳が楽しめる。
するために、一般のプール同様安心して快適な水
泳が楽しめる。
プールは結合した浮体における枠部材により十
分な浮力が得られるので、大型に形成したときは
勿論のこと、小型に形成しても浮力が減衰するこ
とがないもので、泳ぎ易くて安全な水深に保持さ
れ、また、枠部材の上部の載乗部にあつては、こ
れに人が乗つてプールサイド替わりに使用して
も、水面に沈下したり横ゆれすることなく安心し
て休息できるものであり、設置場所の水が増減す
ればこれに応じて上下し、底部においてそこの足
場との水深を変化させないから、これに起因する
溺れの事故が防止される。
分な浮力が得られるので、大型に形成したときは
勿論のこと、小型に形成しても浮力が減衰するこ
とがないもので、泳ぎ易くて安全な水深に保持さ
れ、また、枠部材の上部の載乗部にあつては、こ
れに人が乗つてプールサイド替わりに使用して
も、水面に沈下したり横ゆれすることなく安心し
て休息できるものであり、設置場所の水が増減す
ればこれに応じて上下し、底部においてそこの足
場との水深を変化させないから、これに起因する
溺れの事故が防止される。
更に、浮体における底部材は第二連結手段によ
り結合されて、平坦状の足場が形成されるので、
底部に立つた人が前後、左右の揺れを生ずること
なく安定的に歩行や移動ができて、一か所に多数
の人が立つても、その重量により底部が沈んだり
載乗部が水面より沈下したりすることがない。
り結合されて、平坦状の足場が形成されるので、
底部に立つた人が前後、左右の揺れを生ずること
なく安定的に歩行や移動ができて、一か所に多数
の人が立つても、その重量により底部が沈んだり
載乗部が水面より沈下したりすることがない。
また、このプールは浮体を第一および第二連結
手段により連結して、希望する枠組をするもの
で、この連結は強固で、形成にあつては、自由に
組み替えることができるもので、個性的で個々に
独自のプールを構成させることができる。
手段により連結して、希望する枠組をするもの
で、この連結は強固で、形成にあつては、自由に
組み替えることができるもので、個性的で個々に
独自のプールを構成させることができる。
構造が簡単で安価に市場提供でき、小さく分解
されて運搬、格納にも便利である。
されて運搬、格納にも便利である。
などの特有の効果を奏するものである。
第1図は本発明に関する仮設浮上プールの一実
施例の完成状態を示す平面図。第2図は同上の縦
断側面図。第3図は同上における浮体列を示す平
面図。第4図は補助の浮体を取付けた浮体の縦断
正面図。第5図〜第11図は浅いプール用の浮体
の各構造例を示す縦断正面図。第12図と第13
図は深いプール用の浮体の各例を示す縦断正面
図。第14図と第15図は浮体の底部材に補助の
底部材を連結した縦断正面図。第16図は浮体に
おける底部材が重なり合う場合の平面図。第17
図は同上の縦断正面図。第18図及び第19図は
浮体の上のヒンジ式連結手段を示す平面図。第2
0図及び第21図は浮体の横ヒンジ式連結手段を
示す平面図。第22図は浮体の上ロープ式連結手
段を示す平面図。第23図及び第24図は浮体の
横ロープ連結手段を示す平面図である。 図において1は浮体、Pは仮設浮上プール、2
2は載乗部、23は浮揚部、aは枠部材、bは底
部材、Lは浮体列、2は第一連結手段、3は第二
連結手段である。
施例の完成状態を示す平面図。第2図は同上の縦
断側面図。第3図は同上における浮体列を示す平
面図。第4図は補助の浮体を取付けた浮体の縦断
正面図。第5図〜第11図は浅いプール用の浮体
の各構造例を示す縦断正面図。第12図と第13
図は深いプール用の浮体の各例を示す縦断正面
図。第14図と第15図は浮体の底部材に補助の
底部材を連結した縦断正面図。第16図は浮体に
おける底部材が重なり合う場合の平面図。第17
図は同上の縦断正面図。第18図及び第19図は
浮体の上のヒンジ式連結手段を示す平面図。第2
0図及び第21図は浮体の横ヒンジ式連結手段を
示す平面図。第22図は浮体の上ロープ式連結手
段を示す平面図。第23図及び第24図は浮体の
横ロープ連結手段を示す平面図である。 図において1は浮体、Pは仮設浮上プール、2
2は載乗部、23は浮揚部、aは枠部材、bは底
部材、Lは浮体列、2は第一連結手段、3は第二
連結手段である。
Claims (1)
- 1 多数の浮体を無端状に接合して、所定枠のプ
ールを形成させる仮設浮上プールにおいて、上部
が水面より突出する略平坦状の載乗部と水中にあ
つて前記載乗部を水面より沈下させない浮揚部と
からなる枠部材と、該枠部材における底部一側よ
り水平に延設して水中の足場を形成させる底部材
と、前記枠部材と底部材からなる浮体と、該浮体
の枠部材における端面を順次につなぎ合わせて一
連の浮体列を形成させる第一連結手段と、前記浮
体列において一対の浮体の底部材における外端部
を突き合わせて該外端部をつなぎあわせる第二連
結手段とを備えさせたことを特徴とする仮設浮上
プール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8298186A JPS62242065A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 仮設浮上プ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8298186A JPS62242065A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 仮設浮上プ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62242065A JPS62242065A (ja) | 1987-10-22 |
| JPH0258429B2 true JPH0258429B2 (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=13789393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8298186A Granted JPS62242065A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 仮設浮上プ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62242065A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247472A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-16 | Nodatsuku Kk | コンクリート製単位浮体及び環状浮構造物 |
| JPH0258559U (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232181B2 (ja) * | 1973-08-28 | 1977-08-19 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP8298186A patent/JPS62242065A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62242065A (ja) | 1987-10-22 |
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