JPH0258570A - 脱酸素剤用の包装材料 - Google Patents
脱酸素剤用の包装材料Info
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- JPH0258570A JPH0258570A JP20925788A JP20925788A JPH0258570A JP H0258570 A JPH0258570 A JP H0258570A JP 20925788 A JP20925788 A JP 20925788A JP 20925788 A JP20925788 A JP 20925788A JP H0258570 A JPH0258570 A JP H0258570A
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- JP
- Japan
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- resin
- packaging material
- oxygen
- film
- graft copolymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本各発明は、特に、液体又は粘体等の液状物、ある1・
は前記液状物を含んでいる物質等の酸化防止に使用され
る脱酸素剤用の包装材料に関するものである。
は前記液状物を含んでいる物質等の酸化防止に使用され
る脱酸素剤用の包装材料に関するものである。
酸化防止が必要な物品に対して使用される酸化防止剤は
、酸素吸収剤たる脱酸素剤が通気性の包装材料で包装さ
れた包装体の状態で使用されるのが普通であり、前記脱
酸素剤包装体が存在する雰囲気の中の酸素が前記包装体
中の酸素吸収剤によって吸収されるようにされている。
、酸素吸収剤たる脱酸素剤が通気性の包装材料で包装さ
れた包装体の状態で使用されるのが普通であり、前記脱
酸素剤包装体が存在する雰囲気の中の酸素が前記包装体
中の酸素吸収剤によって吸収されるようにされている。
前記脱酸素剤は、これが水分や油性成分と接触すると、
脱酸素剤の酸素吸収能が低下するとし・う不都合を生ず
ることから、前記包装体が水分や油性成分と接触して使
用されるようなときには、脱酸素剤を包装する包装材料
からの水分や油分の浸透を防止し得るように、包装材料
の表面に撥水、撥油剤が塗布されているものが使用され
ている。
脱酸素剤の酸素吸収能が低下するとし・う不都合を生ず
ることから、前記包装体が水分や油性成分と接触して使
用されるようなときには、脱酸素剤を包装する包装材料
からの水分や油分の浸透を防止し得るように、包装材料
の表面に撥水、撥油剤が塗布されているものが使用され
ている。
しかしながら、前記包装材料は、水、アルコール、油等
を含有する物体と長時間接触すると、前記包装材料の通
気性が阻害されたり、あるし・は、前記液状物が包装材
料を通過して、包装体内の脱酸素剤に浸透したりして、
脱酸素剤の酸素吸収能が低下するばかりでなく、脱酸素
剤と液状成分との反応によって異臭が発生するというよ
うなこともあって、液状物と長時間接触させておくこと
のできる脱酸素剤用の包装材料としては、適用し得えな
いの実情である。
を含有する物体と長時間接触すると、前記包装材料の通
気性が阻害されたり、あるし・は、前記液状物が包装材
料を通過して、包装体内の脱酸素剤に浸透したりして、
脱酸素剤の酸素吸収能が低下するばかりでなく、脱酸素
剤と液状成分との反応によって異臭が発生するというよ
うなこともあって、液状物と長時間接触させておくこと
のできる脱酸素剤用の包装材料としては、適用し得えな
いの実情である。
これに対して、本各発明は、液体又は粘体等の液状物、
あるいは前記液状物を含んでいる固形物等の酸化防止に
際して、前記物質と接触した状態で使用した場合にも、
前述の従来の脱酸素剤用の包装材料におけるような欠点
を伴うことのなし・脱酸素剤用の包装材料を提供するも
のである。
あるいは前記液状物を含んでいる固形物等の酸化防止に
際して、前記物質と接触した状態で使用した場合にも、
前述の従来の脱酸素剤用の包装材料におけるような欠点
を伴うことのなし・脱酸素剤用の包装材料を提供するも
のである。
水弟1の発明の脱酸素剤用の包装材料は、オレフィン系
重合体に対してポリオルガノシロキサンをグラフト重合
させて得らハたグラフト共重合体樹脂によって製膜され
ている単体フィルムからなるものである。
重合体に対してポリオルガノシロキサンをグラフト重合
させて得らハたグラフト共重合体樹脂によって製膜され
ている単体フィルムからなるものである。
また、水弟2の発明の脱酸素剤用の包装材料は、オレフ
ィン系重合体に対してポリオルガノシロキサンをグラフ
ト重合させて得られたグラフト共重合体樹脂と、オレフ
ィン系樹脂との混合樹脂によって製膜されている単体フ
ィルムからなるものである。
ィン系重合体に対してポリオルガノシロキサンをグラフ
ト重合させて得られたグラフト共重合体樹脂と、オレフ
ィン系樹脂との混合樹脂によって製膜されている単体フ
ィルムからなるものである。
さらに、水弟3の発明の脱酸素剤用の包装材料は、前記
水弟1の発明または第2の発明の単体フィルムと、紙、
不織布9割り布、穴明ぎ樹脂フィルム等からなる別製の
通気性シートとの積層シートからなるものである。
水弟1の発明または第2の発明の単体フィルムと、紙、
不織布9割り布、穴明ぎ樹脂フィルム等からなる別製の
通気性シートとの積層シートからなるものである。
また、水弟4の発明の脱酸素剤用の包装材料は、前記水
弟1〜3の発明でのグラフト共重合体樹脂におけるオレ
フィン系重合体が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ4−メチルペンテン・1、または、エチレンと、アク
リル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタク
リル酸、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル、ブテン、ペ
ンテン、ヘキセン、ヘプテン。
弟1〜3の発明でのグラフト共重合体樹脂におけるオレ
フィン系重合体が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ4−メチルペンテン・1、または、エチレンと、アク
リル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタク
リル酸、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル、ブテン、ペ
ンテン、ヘキセン、ヘプテン。
オクテン、あるいは4−メチルペンテン−1とからなる
エチレン系共重合体の1種以上からなっている単体フィ
ルム、あるいは漬層/−トからなるものである。
エチレン系共重合体の1種以上からなっている単体フィ
ルム、あるいは漬層/−トからなるものである。
さらにまた、本第5の発明の脱酸素剤用の包装材料は、
前記本第2〜4の発明でのグラフト共重合体樹脂とオレ
フィン系樹脂との混合樹脂におけるオレフィン系樹脂が
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペン
テン・1、または、エチレンと、アクリル酸、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸、メタクリ
ル酸メチル、酢酸ビニル、ブテン、ペンテン、ヘキセン
、ヘプテ/、オクテン、するし・は4−メチルペンテン
−1とかうするエチレン系共重合体の1種以上からなっ
ている単体フィルム、あるいは積層シートからなるもの
である。
前記本第2〜4の発明でのグラフト共重合体樹脂とオレ
フィン系樹脂との混合樹脂におけるオレフィン系樹脂が
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペン
テン・1、または、エチレンと、アクリル酸、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸、メタクリ
ル酸メチル、酢酸ビニル、ブテン、ペンテン、ヘキセン
、ヘプテ/、オクテン、するし・は4−メチルペンテン
−1とかうするエチレン系共重合体の1種以上からなっ
ている単体フィルム、あるいは積層シートからなるもの
である。
水苔発明の包装材料において使用されるグラフト共重合
体樹脂は、オレフィン系重合体に対してポリオルガノシ
ロキサンをグラフト重合させて得られたものであり、例
えば、式 で表示されるような反応性不飽和結合を有するポリオル
ガノシロキサンを、オレフィン系重合体に対してグラフ
ト共重合させることによって得られるものである。
体樹脂は、オレフィン系重合体に対してポリオルガノシ
ロキサンをグラフト重合させて得られたものであり、例
えば、式 で表示されるような反応性不飽和結合を有するポリオル
ガノシロキサンを、オレフィン系重合体に対してグラフ
ト共重合させることによって得られるものである。
また、前記グラフト共重合体樹脂におけるオレフィン系
重合体とポリオルガノシロキサンとの割合は、得られる
フィルムにおける酸素透気性と溶着性との関係から、オ
レフィン系重合体100重量部に対して、ポリオルガノ
シルキサ50〜300重量部程度である。
重合体とポリオルガノシロキサンとの割合は、得られる
フィルムにおける酸素透気性と溶着性との関係から、オ
レフィン系重合体100重量部に対して、ポリオルガノ
シルキサ50〜300重量部程度である。
さらに、前記グラフト共重合体樹脂とオレフィン系重合
体との混合樹脂における両者の割合は、前記混合樹脂中
におけるポリオルガノシロキサン成分の酸素ガス透過性
能とポリオレフィン系樹脂成分の熱溶着性能とがバラン
スして発揮されるように調製されていることが必要であ
るため、該混合樹脂に利用されるグラフト共重合体樹脂
中のポリオルガノシロキサン成分の量比によっても相違
するが、通常は、グラフト共蓋合体100重量部に対し
て、オレフィン系重合体10〜1000重量部程度であ
る。
体との混合樹脂における両者の割合は、前記混合樹脂中
におけるポリオルガノシロキサン成分の酸素ガス透過性
能とポリオレフィン系樹脂成分の熱溶着性能とがバラン
スして発揮されるように調製されていることが必要であ
るため、該混合樹脂に利用されるグラフト共重合体樹脂
中のポリオルガノシロキサン成分の量比によっても相違
するが、通常は、グラフト共蓋合体100重量部に対し
て、オレフィン系重合体10〜1000重量部程度であ
る。
前記第3〜5の発明の包装材料において、該包装材料が
、紙、不織布9割り布、穴明き樹脂フィルム等からなる
別製の通気性シートとの積層シートからなる場合には、
前記別製の通気性シートに対して、グラフト共重合体樹
脂あるいはグラフト共重合体樹脂の混合樹脂を押し出し
ラミネートしたり、あるいは、グラフト共重合体樹脂あ
るいはグラフト共重合体樹脂の混合樹脂樹による既製の
フィルムを、別製の通気性シートに対して、溶着法によ
ってラミネートしたり、さらには、グラフト共重合体樹
脂あるいはグラフト共重合体樹脂の混合樹脂樹による既
製のフィルムと、別製の通気性シートとを、部分的に塗
工されている接着剤を利用して、部分接着させる等によ
って容易に得られるものである。
、紙、不織布9割り布、穴明き樹脂フィルム等からなる
別製の通気性シートとの積層シートからなる場合には、
前記別製の通気性シートに対して、グラフト共重合体樹
脂あるいはグラフト共重合体樹脂の混合樹脂を押し出し
ラミネートしたり、あるいは、グラフト共重合体樹脂あ
るいはグラフト共重合体樹脂の混合樹脂樹による既製の
フィルムを、別製の通気性シートに対して、溶着法によ
ってラミネートしたり、さらには、グラフト共重合体樹
脂あるいはグラフト共重合体樹脂の混合樹脂樹による既
製のフィルムと、別製の通気性シートとを、部分的に塗
工されている接着剤を利用して、部分接着させる等によ
って容易に得られるものである。
前記水苔発明の包装材料によって包装さハる脱酸素剤は
、普通一般の酸素吸収剤であり、例えば、亜硫酸塩、亜
硫酸水素塩、チオ硫酸塩。
、普通一般の酸素吸収剤であり、例えば、亜硫酸塩、亜
硫酸水素塩、チオ硫酸塩。
亜二チオン酸塩、ヒドロキノン、カテコール。
レゾルシン、ピルガルール、没食子酸、pンガリット、
アスコルビン酸、アスコルビン酸塩。
アスコルビン酸、アスコルビン酸塩。
インアスコルビン酸、インアスコルビン酸塩。
ソルボース、クルコース、リグニン、ジブチルヒドロキ
シトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、第1鉄塩、
鉄粉等、あるいは、前記酸素吸収剤と炭酸ガス発生剤、
炭酸ガス吸収剤との混合物算であり、前記酸素吸収剤が
直接包装され得ることは勿論のこと、例えば\紙、不織
布1割り布、穴明き樹脂フィルム等からなる別製の通気
性シートンこよって前記酸素吸収剤が包装さJ7−てい
る税酸素剤剤包装体をさらに包装するための包装材とし
ても使用し得るものであるO 〔実 施 例〕 以下本発明の脱酸素剤用の包装材料の具体的な構成を実
施例に基づいて説明する。
シトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、第1鉄塩、
鉄粉等、あるいは、前記酸素吸収剤と炭酸ガス発生剤、
炭酸ガス吸収剤との混合物算であり、前記酸素吸収剤が
直接包装され得ることは勿論のこと、例えば\紙、不織
布1割り布、穴明き樹脂フィルム等からなる別製の通気
性シートンこよって前記酸素吸収剤が包装さJ7−てい
る税酸素剤剤包装体をさらに包装するための包装材とし
ても使用し得るものであるO 〔実 施 例〕 以下本発明の脱酸素剤用の包装材料の具体的な構成を実
施例に基づいて説明する。
実施例1
エチレン−メタクリル酸メチル共重合体からなるオレフ
ィン系重合体に対してポリオルガノシロキサンをグラフ
ト重合させたグラフト共重合体樹脂r 5P−100:
住人化学工業■、7リコーン含有量60wt、%」50
重量部と、エチレンメタクリル酸メチル共重合体樹脂「
アクリフトWH3031、メタクリル酸メチル含有量1
8wt、%」50重量部との混合樹脂を、押し出し温度
270℃にて、ポリエステル繊維によるスパンボンド不
織布rユニチカ■:マリックス20307WTD。
ィン系重合体に対してポリオルガノシロキサンをグラフ
ト重合させたグラフト共重合体樹脂r 5P−100:
住人化学工業■、7リコーン含有量60wt、%」50
重量部と、エチレンメタクリル酸メチル共重合体樹脂「
アクリフトWH3031、メタクリル酸メチル含有量1
8wt、%」50重量部との混合樹脂を、押し出し温度
270℃にて、ポリエステル繊維によるスパンボンド不
織布rユニチカ■:マリックス20307WTD。
日付け3og/F;/ Jの片側表面に押し出し積層し
、厚さ25μの樹脂フィルム層を有するM層シートから
なる本発明の1実施例品たる脱酸素剤用の包装材料(1
)を得た。
、厚さ25μの樹脂フィルム層を有するM層シートから
なる本発明の1実施例品たる脱酸素剤用の包装材料(1
)を得た。
なお、前記包装材料(1)の酸素透過度は、41000
cc/イ、24Hr(25℃、100%)である。
cc/イ、24Hr(25℃、100%)である。
さらに、前記包装材料(1)を利用して、内周面層が前
記包装材料による樹脂フィルム層で形成されている袋状
体からなり、内部に鉄粉5gが封入されている20X2
0朋の脱酸素剤包装体rIJを、熱溶着法によって得た
。
記包装材料による樹脂フィルム層で形成されている袋状
体からなり、内部に鉄粉5gが封入されている20X2
0朋の脱酸素剤包装体rIJを、熱溶着法によって得た
。
比較例1
エチレン−メタクリル酸メチル共重合体樹脂「アクリフ
トWH3031、メタクリル酸メチル含有量18wt、
%」を、押し出し温度270%にて、ポリエステ繊維に
よるスパンボンド不織布−rユニーf−力@ : 7
!J −/ 97.20307WTD、目付け30g/
d」の片側表面に押し出し積層し、厚さ25μの樹脂フ
ィルム層を有する積層シートからなる比較のための脱酸
素剤用の包装材料(a)を得た。
トWH3031、メタクリル酸メチル含有量18wt、
%」を、押し出し温度270%にて、ポリエステ繊維に
よるスパンボンド不織布−rユニーf−力@ : 7
!J −/ 97.20307WTD、目付け30g/
d」の片側表面に押し出し積層し、厚さ25μの樹脂フ
ィルム層を有する積層シートからなる比較のための脱酸
素剤用の包装材料(a)を得た。
なお、前記比較のための脱酸素剤用の包装材$4(a)
の酸素透過度は、9200cc / rrt ・24)
(r(25°C,100%)である。
の酸素透過度は、9200cc / rrt ・24)
(r(25°C,100%)である。
さらに、前記包装材R(a )を利用して、内周面層が
前記包装材料による樹脂フィルム層で形成されている袋
状体からなり、内部に鉄粉5gが封入さhている20X
20朋の脱酸素剤包装体「1」を、熱溶着法によって得
た。
前記包装材料による樹脂フィルム層で形成されている袋
状体からなり、内部に鉄粉5gが封入さhている20X
20朋の脱酸素剤包装体「1」を、熱溶着法によって得
た。
実施例2
ポリエチレンに対してポリオルガノシロキサンをグラフ
ト重合させたグラフト共重合体樹脂rSP−300:住
人化学工業■、フリコーン含有量40wt、%J 50
重量部と、低密度ポリエチレン樹脂「住人化学:スミ力
七ン]、−705J 50重)部との混合樹脂を、押し
出し温度290°Cにて、ポリエステルからなる芯部分
とポリエチレンからなる鞘部分とを有する複合合成繊維
による不織布[ユニチカ■:エルベス5O303WD領
目付ケ30g/ i Jの片側表面に押し出し積層し、
厚さ20μの樹脂フィルム層を有する積層シートからな
る本発明の1実施例品たる脱酸素剤用の包装材料(2)
を得た。
ト重合させたグラフト共重合体樹脂rSP−300:住
人化学工業■、フリコーン含有量40wt、%J 50
重量部と、低密度ポリエチレン樹脂「住人化学:スミ力
七ン]、−705J 50重)部との混合樹脂を、押し
出し温度290°Cにて、ポリエステルからなる芯部分
とポリエチレンからなる鞘部分とを有する複合合成繊維
による不織布[ユニチカ■:エルベス5O303WD領
目付ケ30g/ i Jの片側表面に押し出し積層し、
厚さ20μの樹脂フィルム層を有する積層シートからな
る本発明の1実施例品たる脱酸素剤用の包装材料(2)
を得た。
なお、前記包装材料(2)の酸素透過度は、37000
cc/ n? ・24Hr(25°C,100%)で
あるが、低密度ポリエチレン樹脂[住人化学:スミカセ
ンL−7054による厚さ20μの樹脂フィルムの酸素
透過度は8200cc/ rrl・24Hr(25°C
,100%)である。
cc/ n? ・24Hr(25°C,100%)で
あるが、低密度ポリエチレン樹脂[住人化学:スミカセ
ンL−7054による厚さ20μの樹脂フィルムの酸素
透過度は8200cc/ rrl・24Hr(25°C
,100%)である。
さらに、前記包装材料(2)を利用して、内周面層が前
記包装材料による樹脂フィルム層で形成されている袋状
体からなり、内部に鉄粉5gが封入されている20 X
20mmの脱酸素剤包装体r[IJを、熱溶着法によ
って得た。
記包装材料による樹脂フィルム層で形成されている袋状
体からなり、内部に鉄粉5gが封入されている20 X
20mmの脱酸素剤包装体r[IJを、熱溶着法によ
って得た。
実施例3
ポリエチレンに対してポリオルガノシロキサンをグラフ
ト重合させたグラフト共重合体樹脂rSP−300:住
人化学工業■、シリコーン含有量40wt、%」を製膜
原料とする厚さ30μのインフレーションフィルムから
なる本発明の1実施例品たる脱酸素剤用の包装材料(3
)を得た。
ト重合させたグラフト共重合体樹脂rSP−300:住
人化学工業■、シリコーン含有量40wt、%」を製膜
原料とする厚さ30μのインフレーションフィルムから
なる本発明の1実施例品たる脱酸素剤用の包装材料(3
)を得た。
なお、前記包装材料(3)の酸素透過度は、44000
cc / rrl 、 24Hr (25°C,100
%)であるが、低密度ポリエチレン樹脂「住人化学:ス
ミカセンL−705Jによる厚さ30μの樹脂フィルム
の酸素透過度は8900cc / n? ・24Hr(
25°C,100%)であるO さらに、前記包装材料(3)を利用して、内部に鉄粉5
gが封入されている20X20s+s+の袋状体からな
る脱酸素剤包装体rfflJを、熱溶着法によって得た
。
cc / rrl 、 24Hr (25°C,100
%)であるが、低密度ポリエチレン樹脂「住人化学:ス
ミカセンL−705Jによる厚さ30μの樹脂フィルム
の酸素透過度は8900cc / n? ・24Hr(
25°C,100%)であるO さらに、前記包装材料(3)を利用して、内部に鉄粉5
gが封入されている20X20s+s+の袋状体からな
る脱酸素剤包装体rfflJを、熱溶着法によって得た
。
比較例2
片側側面が、市販の不織布「タイベック1059B、目
付け61g/iJで構成されており、もう一方の片側側
面が、 からなる積層シートによって構成されており、前記積層
シート面は、低密度ポリエチレン樹脂層(30μ)面が
内周面層となるようにして、内部に鉄粉5gが封入され
ている20X20朋の袋状体からなる脱酸素剤包装体「
11」を、熱溶着法によって得た。
付け61g/iJで構成されており、もう一方の片側側
面が、 からなる積層シートによって構成されており、前記積層
シート面は、低密度ポリエチレン樹脂層(30μ)面が
内周面層となるようにして、内部に鉄粉5gが封入され
ている20X20朋の袋状体からなる脱酸素剤包装体「
11」を、熱溶着法によって得た。
実 験
からなる積層シートによる自立袋内に、水・アルコール
=1/1の混合液を200m/宛充填した後、前記実施
例及び比較例における各脱酸素剤包装体をそれぞれ投入
し、ヘッドスペースが各50m/の密封包装体を形成し
、25°Cでの萌記水・アルコール混合液中における溶
存酸素の量(PPm)の変化を測定した。
=1/1の混合液を200m/宛充填した後、前記実施
例及び比較例における各脱酸素剤包装体をそれぞれ投入
し、ヘッドスペースが各50m/の密封包装体を形成し
、25°Cでの萌記水・アルコール混合液中における溶
存酸素の量(PPm)の変化を測定した。
結果を表にて示す。
なお、7日後tこおける比較例2の脱酸素剤包装体には
、鉄粉の錆が液中に浸出していた。
、鉄粉の錆が液中に浸出していた。
水弟1の発明の脱酸素剤用の包装材料は、オレフィン系
重合体に対してポリオルガノノロキサンをグラフト重合
させて得られたグラフト共重合体樹脂によって製膜され
ている単体フィルムからなるものである。
重合体に対してポリオルガノノロキサンをグラフト重合
させて得られたグラフト共重合体樹脂によって製膜され
ている単体フィルムからなるものである。
また、水弟2の発明の脱酸素剤用の包装置14t1は、
オレフィン系重合体に対してポリオルガノシロキサンを
グラフト重合させて得られたグラフト共重合体樹脂と、
オレフィン系樹脂との混合樹脂によって製膜されて(・
る単体フィルムからなるものである。
オレフィン系重合体に対してポリオルガノシロキサンを
グラフト重合させて得られたグラフト共重合体樹脂と、
オレフィン系樹脂との混合樹脂によって製膜されて(・
る単体フィルムからなるものである。
さらに、水弟3の発明の脱酸素剤用の包装材料は、前記
水弟1の発明または第2の発明の単体フィルムと、紙、
不織布1割り布、穴明き樹脂フィルム等からなる別製の
通気性ソートとの積層シートからなるものである。
水弟1の発明または第2の発明の単体フィルムと、紙、
不織布1割り布、穴明き樹脂フィルム等からなる別製の
通気性ソートとの積層シートからなるものである。
また、水弟4の発明の脱酸素剤用の包装材料は、前記水
弟1〜3の発明でのグラフト共重合体樹脂におけるオレ
フィン系重合体が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ4−メチルペンテン・1、または、エチレンと、アク
リル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタク
リル酸、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル ブテン、ペ
ンテン、ヘキセン、ヘプテン。
弟1〜3の発明でのグラフト共重合体樹脂におけるオレ
フィン系重合体が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ4−メチルペンテン・1、または、エチレンと、アク
リル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタク
リル酸、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル ブテン、ペ
ンテン、ヘキセン、ヘプテン。
オクテン、ある(・は4−メチルペンテン−1とからな
るエチレン系共重合体の1種以上からなっている単体フ
ィルム、あるいは積層シートからなるものである。
るエチレン系共重合体の1種以上からなっている単体フ
ィルム、あるいは積層シートからなるものである。
さらにまた、本第5の発明の脱酸素剤用の包装材料は、
前記本第2〜4の発明でのグラフト共重合体樹脂とオレ
フィン系樹脂との混合樹脂におけるオレフィン系樹脂が
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペン
テン・1、または、エチレンと、アクリル酸、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸、メタクリ
ル酸メチル、酢酸ビニル、ブテン、ペンテン、ヘキセン
、ヘプテン、オクテン、あるいは4−メチルペンテン−
1とからなるエチレン系共重合体の1種以上からなって
いる単体フィルム、あるいは積層シートからなるもので
ある。
前記本第2〜4の発明でのグラフト共重合体樹脂とオレ
フィン系樹脂との混合樹脂におけるオレフィン系樹脂が
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペン
テン・1、または、エチレンと、アクリル酸、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸、メタクリ
ル酸メチル、酢酸ビニル、ブテン、ペンテン、ヘキセン
、ヘプテン、オクテン、あるいは4−メチルペンテン−
1とからなるエチレン系共重合体の1種以上からなって
いる単体フィルム、あるいは積層シートからなるもので
ある。
しかして、本番発明の脱酸素剤用包装材料は、オレフィ
ン系重合体に対してグラフト共重合されているポリオル
ガノシロキサンの有スる酸素ガス透過性と撥水・撥油性
と、オレフィン系重合体の有する熱溶着性ととがバラン
スして果たされるものであり、水、アルコール、油等を
含有する物体と長時間接触しても、前記包装材料の通気
性が阻害されたり、あるいは、前記液状物が包装材料を
通過して包装体内の脱酸素剤に侵透したりするようなこ
とがなく、液状物と長時間接触させておくことのできる
脱酸素剤用の包装材料として極めて優れた作用を奏する
ものである。
ン系重合体に対してグラフト共重合されているポリオル
ガノシロキサンの有スる酸素ガス透過性と撥水・撥油性
と、オレフィン系重合体の有する熱溶着性ととがバラン
スして果たされるものであり、水、アルコール、油等を
含有する物体と長時間接触しても、前記包装材料の通気
性が阻害されたり、あるいは、前記液状物が包装材料を
通過して包装体内の脱酸素剤に侵透したりするようなこ
とがなく、液状物と長時間接触させておくことのできる
脱酸素剤用の包装材料として極めて優れた作用を奏する
ものである。
特許出願人 大日本印刷株式会社
代 理 人 市川理吉、新井清子
Claims (5)
- (1)オレフィン系重合体とポリオルガノシロキサンと
のグラフト共重合体樹脂によるフィルムからなることを
特徴とする脱酸素剤用の包装材料。 - (2)オレフィン系重合体とポリオルガノシロキサンと
のグラフト共重合体樹脂と、オレフィン系樹脂との混合
樹脂によるフィルムからなることを特徴とする脱酸素剤
用の包装材料。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載のフィル
ムと、紙、不織布、割り布、穴明き樹脂フィルム等から
なる通気性シートとの積層シートからなることを特徴と
する脱酸素剤用の包装材料。 - (4)ポリオルガノシロキサンとの共重合体樹脂におけ
るオレフィン系重合体が、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ4−メチルペンテン・1、または、エチレンと
、アクリル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
メタクリル酸、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル、ブテ
ン、ペンテン、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、あるい
は4−メチルペンテ ン−1とからなるエチレン系共重合体の1種以上である
特許請求の範囲第1項〜第3項のうちのいずれかの1項
記載の脱酸素剤用の包装材料。 - (5)グラフト共重合体樹脂とオレフィン系樹脂との混
合樹脂におけるオレフィン系樹脂が、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ4−メチルペンテン・1、または、
エチレンと、アクリル酸、アクリル酸メチル、アクリル
酸エチル、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、酢酸ビ
ニル、ブテン、ペンテン、ヘキセン、ヘプテン、オクテ
ン、あるいは4−メ チルペンテン1−とからなるエチレン系共重合体の1種
以上である特許請求の範囲第2項〜第4項のうちのいず
れかの1項記載の脱酸素剤用の包装材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20925788A JPH0258570A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 脱酸素剤用の包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20925788A JPH0258570A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 脱酸素剤用の包装材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258570A true JPH0258570A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16569958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20925788A Pending JPH0258570A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 脱酸素剤用の包装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0258570A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1013702A3 (en) * | 1998-12-21 | 2001-01-31 | Dow Corning Toray Silicone Company, Ltd. | Gas-permeable film |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP20925788A patent/JPH0258570A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1013702A3 (en) * | 1998-12-21 | 2001-01-31 | Dow Corning Toray Silicone Company, Ltd. | Gas-permeable film |
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