JPH0258852B2 - - Google Patents

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JPH0258852B2
JPH0258852B2 JP56093048A JP9304881A JPH0258852B2 JP H0258852 B2 JPH0258852 B2 JP H0258852B2 JP 56093048 A JP56093048 A JP 56093048A JP 9304881 A JP9304881 A JP 9304881A JP H0258852 B2 JPH0258852 B2 JP H0258852B2
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JP
Japan
Prior art keywords
disconnector
far end
power transmission
automatic
disconnection
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56093048A
Other languages
English (en)
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JPS57208828A (en
Inventor
Kazuo Seo
Yoshiteru Miki
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS57208828A publication Critical patent/JPS57208828A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は送電線の自動しや断制御方式および自
動しや断・再閉路制御方式に関し、特に発電機の
進相運転を防止するための送電線の自動しや断制
御方式および自動しや断・再閉路制御方式に関す
る。
第1図に、電気所(発電機)に接続された送電
線系統の概略を示す。図において、Aは自端の電
気所、Bは遠方端の電気所、GAは発電機、TR
は変圧器、CB−1〜CB−4はしや断器、PTL
は送電線である。
このような送電線系統において、遠方端Bのし
や断器CB−4が何らかの原因でしや断された場
合、送電線PTLが長く、該送電線PTLと大地と
の間に形成されるコンデンサ容量(充電電流)が
大きいと、発電機GAは変圧器TRおよびしや断
器CB−1,CB−2を介して、送電線PTLへ充
電電流のみを送り込むことになつて発電機GAの
コンデンサ成分負荷が大きくなり、進相運転を余
儀なくされる。
特に、送電線PTLが、超高圧送電線あるいは
ケーブル送電線などのように、対地充電電流の大
きいものであつて、自端の発電機GAの容量に比
べて充電電流が大きく、また、自端の負荷電流が
小さい場合には、発電機自体の運転能力限界をオ
ーバする可能性がある。
第2図は発電機の運転能力曲線と充電電流の関
係の一例を示したものである。同図において、横
軸Pは有効電力、縦軸Qは無効電力であり、横軸
の上側が運相運転領域、横軸の下側が進相運転領
域である。
また、同図に示した曲線Cの内側が発電機の運
転可能な範囲である。すなわち、例えば充電電流
が増大して、運転点が、K点の如く、曲線Cの外
側に位置する場合には、発電機の運転を継続する
ことは出来なくなる。
前述のように、送電線のしや断時に発電機が進
相運転となり、その運転能力限界を超えるような
事態は、一般に、自端の発電機容量に比べて充電
電流の大きい送電線系統−前述したような、発電
機に超高圧送電線やケーブル送電線などが接続さ
れている場合の他、例えば自端の発電機容量に比
べて長距離の送電線が接続されている場合など−
において、生じ易いものである。
本発明は、以上のように、発電機が進相運転と
なることを防止するための送電線の自動しや断お
よび再閉路制御方式を提供することを目的とす
る。
前記目的を達成するために、本発明において
は、遠方端の電気所においてしや断器が開放され
たならば、可及時速やかに自端のしや断器をも開
放させるように構成している。
また、本発明においては、しや断器を開いて送
電線を電気所から切離した後に、前記しや断器を
再閉路する場合は、遠方端のしや断器を先に再投
入し、自端のしや断器を後に再投入するように構
成している。
第1図の送電線系統において、遠方端の電気所
Bのしや断器CB−4がしや断される具体例とし
ては (1) 手動しや断時、 (2) 母線事故時、 (3) 電気所Bの他のしや断器のしや断失敗による
後備保護しや断時、および (4) その他の後備保護しや断時 等があげられる。
このようなケースにおいて、何らかの伝送回線
を介して、電気所Bより電気所Aに向けて転送信
号を送り、電気所Aのしや断器CB−2を自動し
や断させれば、送電線PTLを介する充電電流を
除去することができる。したがつて、発電機GA
を安定に運転継続させることができる。
第3図に本発明の一実施例の概略図を示す。同
図において、第1図と同一の符号は同一または同
等部分をあらわす。BTIは遠方端電気所Bのしや
断器CB−4に対するしや断指令を発生する引外
し指令器、STLは前記しや断指令を自端の電気
所Aにあるしや断器CB−2に伝送するための伝
送回線である。
前記の伝送回線としては、通常の搬送継電方式
で利用されているマイクロ波回線、電力線搬送回
線、あるいはパイロツトワイヤ回線等であること
ができ、その種類は本発明の本質ではない。
自端および遠方端の電気所AおよびBのしや断
器CB−2,CB−4が共に投入され、送電線
PTLを介して、自端の電気所Aから遠方端の電
気所Bに電力が送られている状態において、遠方
端の電気所Bのしや断器CB−4に対して、何ら
かの(前にも述べたような)原因によつてしや断
指令が発生されると、引外し指令器BTIは、伝送
回線STLを介して、しや断信号を自端の電気所
Aのしや断器CB−2に伝送する。それ故に、遠
方端のしや断器CB−4がしや断されると、これ
に応じて自端のしや断器CB−2も自動的にしや
断される。
したがつて、本発明によれば、送電線PTLが
長距離送電線やケーブル送電線等のように、充電
電流が大きい送電線である場合にも、送電線
PTLと大地との間にコンデンサ成分が生じない
ので、発電機GAのコンデンサ成分負荷が大きく
ならず、発電機GAの進相運転が回避され、運転
継続ができなくなるような事態に陥ることはなく
なる。
また、第1図に示したような送電線系統におい
て、再閉路方式を採用し場合には、自端の電気所
Aのしや断器CB−2が、遠方端の電気所Bのし
や断器CB−4より先行して再閉路されると、前
述のような発電機の進相運転状態が発生するので
好ましくない。
それ故に、再閉路の際には、遠方端のしや断器
CB−4の方が、自端のしや断器CB−2よりも必
ず先行して再閉路されるようにしなければならな
い。
このための一つの方法として、本発明では、し
や断後から再投入するまでの時間を決める無電圧
時間に、自機および遠方端のしや断器の間で差を
設け、常に遠方端のしや断器再投入が先行するよ
うにする。
以下に、第4図のタイムチヤートを参照して、
この方式について説明する。いま、時刻t0におい
て事故が発生したとすると、予定時間後の時刻t1
に、遠方端のしや断器CB−4に対するしや断指
令が発生される。
このしや断指令は、前述したように、自端の電
気所Aのしや断器CB−2へ伝送され、ほぼ同時
刻に(あるいは、微小時間後に)しや断器CB−
2に対するしや断指令が発生される。これによつ
て、しや断器CB−4およびCB−2が順次しや断
される。
しや断器CB−4の無電圧時間TB(しや断され
から再閉路されるまでの時間)は、第4図に明示
されるようにし、しや断器CB−2の無電圧時間
TAよりも短かく設定されている。
このような無電圧時間設定は、第3図に点線で
示したように、各しや断器に対する無電圧時間設
定器TBA,TBBによつて行なうことができる。
それ故に、しや断器CB−2に対する再閉路指令
の発生(時刻t4)に先立つて、時刻t2にしや断器
CB−4に対する再閉路指令が発生される。
これによつて、時刻t8に、しや断器CB−4の
再閉路が行われ、引き続いて時刻t5に、しや断器
CB−2の再閉路が行なわれる。
このように、しや断後の再閉路が必ず遠方端の
しや断器CB−4から先に行なわれるようにする
と、送電線PTLと大地との間にコンデンサ成分
が生じないので、発電機GAのコンデンサ成分負
荷が大きくならず、発電機GAの進相運転を防止
することができる。
また、前記と同様の再閉路制御は、つぎのよう
な方式によつて実施することもできる。
(1) 自端電気所Aのしや断器CB−2の再閉路条
件として、線路測電圧が確立しているという条
件を導入する。すなわち、しや断器CB−2の
遠方端側端子に所定の電圧が印加されているこ
とを確認した後に、しや断器CB−2の再閉路
を行なう。
なお、このための具体的手段は、当該技術分
野においては良く知られているので、その図示
説明は省略する。
(2) 第5図に示すように、遠方端のしや断器CB
−4が開放されていることを検出する手段
OSDを設け、その検出信号を伝送回路STL−
2を介して、自端のしや断器CB−2の再投入
指令器RCIに供給する。そして、しや断器CB
−4が開放されている間は、しや断器CB−2
に対する再投入指令の発生を禁止するようにす
る。
なお、第5図において、第3図と同一の符号
は同一部分をあらわしている。
明らかなように、以上に述べた、本発明の遠方
端および自端のしや断器の、しや断時および再閉
路時の制御方式を併用すれば、しや断時および再
閉路時の両方において、発電機の進相運転を防止
することができる。
このように、本発明によれば、送電線の自動し
や断あるいは再閉路において、遠方端のしや断器
がしや断された状態で自端のしや断器のみが閉路
されることが無いので、送電線と大地との間にコ
ンデンサ成分が生じることがない。その結果、発
電機のコンデンサ成分負荷が大きくなることがな
く、発電機の進相運転が防止される。
さらに、以上に述べた本発明の送電線自動しや
断・再閉路制御方式は、TBA,TBB,STL等の
新規の装置を付加するだけで達成され、既存の装
置に改良を加える必要がないので、従来の送電線
保護継電装置等に容易に付加することができるこ
と、また発電機自体として特別の制御装置(低励
磁制御装置と云われる)を専用に設けることなし
に、安定な運転が継続できることなど、実用上の
適用効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は発電機に接続された送電線系統の概略
図、第2図は発電機の運転能力曲線と充電電流の
関係を説明するための図、第3図は本発明の一実
施例の概略ブロツク図、第4図は本発明の他の実
施例の動作を示すタイムチヤート、第5図は本発
明のさらに他の実施例の概略ブロツク図である。 A……自端の電気所、B……遠方端の電気所、
PTL……送電線、CB−2……電気所Aのしや断
器、CB−4……電気所Bのしや断器、BTI……
引外し指令器、STL,STL−2……伝送回線、
TBA,TBB……無電圧時間設定器、RCI……再
投入指令器、OSD………しや断器開放検出手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発電機を含む自端の電気所と遠方端の電気所
    との間に、それぞれ自端のしや断器および遠方端
    のしや断器を介して接続された送電線の自動しや
    断制御方式であつて、遠方端のしや断器がしや断
    されたときは、そのしや断状態を検出して自端電
    気所へ伝送し、伝送されたしや断信号によつて自
    端のしや断器を自動しや断することを特徴とする
    送電線の自動しや断制御方式。 2 発電機を含む自端の電気所と遠方端の電気所
    との間に、それぞれ自端のしや断器および遠方端
    のしや断器を介して接続された送電線の自動再閉
    路制御方式であつて、遠方端のしや断器がしや断
    されたときは、そのしや断状態を検出して自端電
    気所へ伝送し、伝送されたしや断信号によつて自
    端のしや断器を自動しや断し、再閉路時には、遠
    方端のしや断器が再閉路された後に、自端のしや
    断器の再閉路を可能とすることを特徴とする送電
    線の自動しや断・再閉路制御方式。 3 遠方端のしや断器の無電圧時間が、自端のし
    や断器のそれよりも短く設定されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の送電線の自動し
    や断・再閉路制御方式。 4 自端のしや断器の遠方端側端子に所定の電圧
    が印加されたことを確認した後に、自端のしや断
    器を再閉路することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の送電線の自動しや断・再閉路制御方
    式。 5 遠方端のしや断器の開放を検出し、その検出
    信号によつて自端のしや断器の再閉路を禁止する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の送
    電線の自動しや断・再閉路制御方式。
JP56093048A 1981-06-18 1981-06-18 Automatic breakdown and reclosing control system for transmission line Granted JPS57208828A (en)

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JPS57208828A JPS57208828A (en) 1982-12-22
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