JPH0258856B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0258856B2 JPH0258856B2 JP58068471A JP6847183A JPH0258856B2 JP H0258856 B2 JPH0258856 B2 JP H0258856B2 JP 58068471 A JP58068471 A JP 58068471A JP 6847183 A JP6847183 A JP 6847183A JP H0258856 B2 JPH0258856 B2 JP H0258856B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- axis
- magnetic
- motor
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
- H02K37/14—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、第1の磁極片、第2の磁極片および
第3の磁極片を有する可逆ステツピング・モータ
であつて、前記磁極片はそれぞれ第1の磁極面、
第2の磁極面および第3の磁極面を有し、これら
の磁極面により実質的に円筒状の空間が形成さ
れ、さらに第1の電流に応答して前記円筒状の空
間内に第1の磁界を生じさせるために前記第1の
磁極片および第2の磁極片と磁気的に結合された
第1の巻線と、第2の電流に応答して前記円筒状
の空間内に第2の磁界を生じさせるために第1の
磁極片および第3の磁極片と磁気的に結合された
第2の巻線と、前記円筒状の空間の軸と実質的に
一致する回転軸のまわりを回転できるように取付
けられた回転子とが設けられており、さらに前記
回転軸に対して実質的に垂直な磁軸を有する永久
磁石とが設けられている可逆ステツピング・モー
タに関する。
第3の磁極片を有する可逆ステツピング・モータ
であつて、前記磁極片はそれぞれ第1の磁極面、
第2の磁極面および第3の磁極面を有し、これら
の磁極面により実質的に円筒状の空間が形成さ
れ、さらに第1の電流に応答して前記円筒状の空
間内に第1の磁界を生じさせるために前記第1の
磁極片および第2の磁極片と磁気的に結合された
第1の巻線と、第2の電流に応答して前記円筒状
の空間内に第2の磁界を生じさせるために第1の
磁極片および第3の磁極片と磁気的に結合された
第2の巻線と、前記円筒状の空間の軸と実質的に
一致する回転軸のまわりを回転できるように取付
けられた回転子とが設けられており、さらに前記
回転軸に対して実質的に垂直な磁軸を有する永久
磁石とが設けられている可逆ステツピング・モー
タに関する。
従来技術
そのようなモータは、公告された英国特許願
GB2054978Aに述べられており、かつ一般に時針
および分針ならびに秒針から成る時間情報表示部
材を駆動するための電子時計に都合良く使用でき
る。この特許願には、モータの回転子を180゜のス
テツプで1方向または他方向に回転させるのに使
用される方法も述べられている。
GB2054978Aに述べられており、かつ一般に時針
および分針ならびに秒針から成る時間情報表示部
材を駆動するための電子時計に都合良く使用でき
る。この特許願には、モータの回転子を180゜のス
テツプで1方向または他方向に回転させるのに使
用される方法も述べられている。
この方法は、第1の型式の電流パルス(これ
は、回転子が1ステツプ回転しようとする時には
いつでも、パルスの持続時間の間一定である所定
方向にある)を1つの巻線に供給すること、およ
びこれと同時に第2の型式電流パルス(その方向
はパルス大体真中である)を他の巻線に供給する
ことを含む。第1の型式のパルスの方向は、モー
タの各ステツプ毎に変り、従つて第2の型式のパ
ルスの始めでその方向を変える。回転子の回転方
向は、第1の型式のパルスが印加される巻線に依
存する。
は、回転子が1ステツプ回転しようとする時には
いつでも、パルスの持続時間の間一定である所定
方向にある)を1つの巻線に供給すること、およ
びこれと同時に第2の型式電流パルス(その方向
はパルス大体真中である)を他の巻線に供給する
ことを含む。第1の型式のパルスの方向は、モー
タの各ステツプ毎に変り、従つて第2の型式のパ
ルスの始めでその方向を変える。回転子の回転方
向は、第1の型式のパルスが印加される巻線に依
存する。
既知の方法は、モータ作動回路中に8個のパワ
ー・トランジスタを使用する。8個のトランジス
タは4個のトランジスタからそれぞれ構成される
る2つのブリツジ構成に分けられ、1つのコイル
が各ブリツジ構成に接続される。トランジスタは
集積回路上でかなり広い面積をとり、この集積回
路はモータと関連する装置の全ての電子回路を結
合する。
ー・トランジスタを使用する。8個のトランジス
タは4個のトランジスタからそれぞれ構成される
る2つのブリツジ構成に分けられ、1つのコイル
が各ブリツジ構成に接続される。トランジスタは
集積回路上でかなり広い面積をとり、この集積回
路はモータと関連する装置の全ての電子回路を結
合する。
モータは180゜のステツプで回転する。これは、
もし或る理由または別の理由のために或る時点で
巻線に印加される第1の電流パルスにモータが反
応しないならば、モータの回転子がパルスの極性
に対応する位置にな場合のように第1の電流パル
スの直後に印加される第2の電流パルスにもモー
タが反応しないことを意味する。こうしてモータ
は2つのステツプを失う。
もし或る理由または別の理由のために或る時点で
巻線に印加される第1の電流パルスにモータが反
応しないならば、モータの回転子がパルスの極性
に対応する位置にな場合のように第1の電流パル
スの直後に印加される第2の電流パルスにもモー
タが反応しないことを意味する。こうしてモータ
は2つのステツプを失う。
発明の目的
この発明の目的は、これらの欠点を持たない上
述した型式のステツピング・モータを提供するこ
とである。すなわち、このモータは、少数のパワ
ー・トランジスタを含む回路によつて非常に簡単
な仕方で作動されることができる。その上、この
発明のモータは何等かの理由で第1ステツプを失
つてもかならずしも第2のステツプを失うことは
ない。
述した型式のステツピング・モータを提供するこ
とである。すなわち、このモータは、少数のパワ
ー・トランジスタを含む回路によつて非常に簡単
な仕方で作動されることができる。その上、この
発明のモータは何等かの理由で第1ステツプを失
つてもかならずしも第2のステツプを失うことは
ない。
発明の構成
これらの目的は全て、特許請求の範囲第1項記
載のモータによつて達成される。即ち、他のいか
なる影響もない場合に、前記回転軸と垂直かつ前
記第1の磁極面の中央を通る直線と実質的に平行
な停止軸に沿つて前記永久磁石の磁軸が方向づけ
られている唯一の停止角度位置に前記回転子を位
置決めするための手段が設けられており、さらに
前記磁極面は、円筒状の空間内で前記磁界が前記
直線と平行ではなくかつ該直線に関して実質的に
対称であるような方向を有するように配置されて
おり、さらに前記磁界は前記停止軸とともに、そ
れぞれ第1および第2の電流の所定の方向に対し
て、前記円筒状の空間内で該停止軸に関して実質
的に対称的な鈍角を形成し、さらに前記回転子は
2つの前記所定の方向を有し、かつ該回転子は、
一方の電流は巻線の一方に、また他方の電流は巻
線の他方に加えられるような1対の連続的な電流
パルスにより回転可能であり、さらに前記回転子
の回転方向は、前記1対のパルスのうち第1のパ
ルスが加えられる巻線により決定されるようにし
たことを特徴とする可逆ステツピング・モータに
より解決されている。
載のモータによつて達成される。即ち、他のいか
なる影響もない場合に、前記回転軸と垂直かつ前
記第1の磁極面の中央を通る直線と実質的に平行
な停止軸に沿つて前記永久磁石の磁軸が方向づけ
られている唯一の停止角度位置に前記回転子を位
置決めするための手段が設けられており、さらに
前記磁極面は、円筒状の空間内で前記磁界が前記
直線と平行ではなくかつ該直線に関して実質的に
対称であるような方向を有するように配置されて
おり、さらに前記磁界は前記停止軸とともに、そ
れぞれ第1および第2の電流の所定の方向に対し
て、前記円筒状の空間内で該停止軸に関して実質
的に対称的な鈍角を形成し、さらに前記回転子は
2つの前記所定の方向を有し、かつ該回転子は、
一方の電流は巻線の一方に、また他方の電流は巻
線の他方に加えられるような1対の連続的な電流
パルスにより回転可能であり、さらに前記回転子
の回転方向は、前記1対のパルスのうち第1のパ
ルスが加えられる巻線により決定されるようにし
たことを特徴とする可逆ステツピング・モータに
より解決されている。
モータの第1実施例では、方向付け手段は位置
決め用磁石(その磁軸は直線によりかつ回転子の
回転軸により定められた平面に少なくとも大体配
置される)を備える。
決め用磁石(その磁軸は直線によりかつ回転子の
回転軸により定められた平面に少なくとも大体配
置される)を備える。
実施例では、方向付け手段は、第2の位置決め
用磁石(その磁軸は前記直線に対して第1の位置
決め用磁石の磁軸と事実上対称的である)を更に
備える。
用磁石(その磁軸は前記直線に対して第1の位置
決め用磁石の磁軸と事実上対称的である)を更に
備える。
この発明のモータの構成は、モータを次々の電
流パルス対(第1のパルスは一方の巻線に印加さ
れ、第2のパルスは他方に巻線に印加される)同
一方向に作動させることができる。各パルス対の
うち第1のパルスが印加される巻線は、回転子が
回転する方向を決定する。
流パルス対(第1のパルスは一方の巻線に印加さ
れ、第2のパルスは他方に巻線に印加される)同
一方向に作動させることができる。各パルス対の
うち第1のパルスが印加される巻線は、回転子が
回転する方向を決定する。
位置決め用磁石を設けた結果、回転子は唯一の
停止位置を持つ。パルスの方向は従つて常に同じ
であり、これは作動回路の一実施例ではわずか2
個のパワー・トランジスタを使用すことを少なく
とも可能にする。
停止位置を持つ。パルスの方向は従つて常に同じ
であり、これは作動回路の一実施例ではわずか2
個のパワー・トランジスタを使用すことを少なく
とも可能にする。
作動回路の他の実施例は、3個または4個のパ
ワー・トランジスタを備える。全ての場合に、集
積回路でパワー・トランジスタが占める面積は、
上述した英国特許願に述べられたモータを作動す
るのに要するパワー・トランジスタの占める面積
よりもかなり狭い。
ワー・トランジスタを備える。全ての場合に、集
積回路でパワー・トランジスタが占める面積は、
上述した英国特許願に述べられたモータを作動す
るのに要するパワー・トランジスタの占める面積
よりもかなり狭い。
発明の実施例
第1図は一例として示してこの発明の可逆ステ
ツピング・モータは、軟磁性材料の板で形成され
た固定子1を備える。
ツピング・モータは、軟磁性材料の板で形成され
た固定子1を備える。
この固定子1は第1の極片2を持ち、その一端
は凹面状の円弧の形に切り出されて第1の極面2
aを形成する。
は凹面状の円弧の形に切り出されて第1の極面2
aを形成する。
固定子1は第2と第3の、2つの極片3および
4を更に持ち、各極片は凹面状の円弧に切り出さ
れ従つて極面3a,4aを形成する一端を有す
る。
4を更に持ち、各極片は凹面状の円弧に切り出さ
れ従つて極面3a,4aを形成する一端を有す
る。
極片2,3および4は、極面2a,3aおよび
4aが円筒状の空間5を定めるように配置され
る。極面2a,3aおよび4aは領域6,7およ
び8により充分狭い狭窄部(こゝでのリラクタン
スは極片2,3および4のリラクタンスよりも相
当に大きい)の形に連結される。磁気回路の残り
の部分は以下に説明する。
4aが円筒状の空間5を定めるように配置され
る。極面2a,3aおよび4aは領域6,7およ
び8により充分狭い狭窄部(こゝでのリラクタン
スは極片2,3および4のリラクタンスよりも相
当に大きい)の形に連結される。磁気回路の残り
の部分は以下に説明する。
この実施例では、領域すなわち狭窄部6,7お
よび8は極片2,3および4と共に1つの部品を
形成する。別な実施例では狭窄部を、非磁性材料
の部品で置き換えたり、省略したり、空隙で置き
換えたりすることができる。
よび8は極片2,3および4と共に1つの部品を
形成する。別な実施例では狭窄部を、非磁性材料
の部品で置き換えたり、省略したり、空隙で置き
換えたりすることができる。
第1図に示したモータは、共通の鉄心11に巻
かれる第1と第2の、2つの巻線9および10を
更に持つている。鉄心11の両端は、極片3およ
び4の、極面3aおよび4aとは反対側の端に磁
気結合される。鉄心11の中央部(巻線9と10
の間に配置される)は、極片2の、極面2aとは
反対側の端に連結される。
かれる第1と第2の、2つの巻線9および10を
更に持つている。鉄心11の両端は、極片3およ
び4の、極面3aおよび4aとは反対側の端に磁
気結合される。鉄心11の中央部(巻線9と10
の間に配置される)は、極片2の、極面2aとは
反対側の端に連結される。
鉄心11は、連結領域のリラクタンスができる
だけ小さいような仕方(図示しない)で極片2,
3および4へ連結される。
だけ小さいような仕方(図示しない)で極片2,
3および4へ連結される。
モータは更に回転子を持ち、この回転子は都合
の良いことには空間5の軸と事実上一致する回転
軸を有するシヤフトである。歯車と係合する永久
磁石およびピニオンはシヤフトに固定される。歯
車は、例えば時計の針を駆動するための歯車列の
第1番目の歯車で良い。図面を複雑にしないため
に、回転子の一部を形成する永久磁石だけを図示
して符号12を付けた。回転子の回転軸12aは
第1図の紙面と垂直である。
の良いことには空間5の軸と事実上一致する回転
軸を有するシヤフトである。歯車と係合する永久
磁石およびピニオンはシヤフトに固定される。歯
車は、例えば時計の針を駆動するための歯車列の
第1番目の歯車で良い。図面を複雑にしないため
に、回転子の一部を形成する永久磁石だけを図示
して符号12を付けた。回転子の回転軸12aは
第1図の紙面と垂直である。
円筒状の永久磁石12は直径方向に磁化され
る。永久磁石12の磁軸は回転軸12aと垂直で
あり、矢印12bで図式的に示される。通常のよ
うに、矢印12bは永久磁石12の南極から北極
に向けて描かれている。
る。永久磁石12の磁軸は回転軸12aと垂直で
あり、矢印12bで図式的に示される。通常のよ
うに、矢印12bは永久磁石12の南極から北極
に向けて描かれている。
最後に、モータは、縦方向に磁化された棒の形
をした位置決め用磁石13を持つている。この磁
石13は任意適当な手段(図示しない)によつて
狭窄部6の近くに下記のように緊着される。すな
わち、磁石13の磁軸13aは、極面2aおよび
回転軸12aの中央を事実上通る直線17上に配
置される。こゝに説明する実施例では、磁軸13
aは極面2aの中央から回転軸12aに向う方向
に方向付けられている。
をした位置決め用磁石13を持つている。この磁
石13は任意適当な手段(図示しない)によつて
狭窄部6の近くに下記のように緊着される。すな
わち、磁石13の磁軸13aは、極面2aおよび
回転軸12aの中央を事実上通る直線17上に配
置される。こゝに説明する実施例では、磁軸13
aは極面2aの中央から回転軸12aに向う方向
に方向付けられている。
磁石13の磁界は回転子の一部を形成する永久
磁石12へ360゜の周期で位置決めトルクを加え、
これは磁軸12bを第1図に示した位置保持また
は戻そうとする。永久磁石12従つて回転子の停
止位置であるその位置では、磁軸12bが停止軸
12cと一致する。この停止軸12cは、明らか
に磁石13の磁軸13aと同一の方位および方向
にある。
磁石12へ360゜の周期で位置決めトルクを加え、
これは磁軸12bを第1図に示した位置保持また
は戻そうとする。永久磁石12従つて回転子の停
止位置であるその位置では、磁軸12bが停止軸
12cと一致する。この停止軸12cは、明らか
に磁石13の磁軸13aと同一の方位および方向
にある。
電流が例えば巻線9に流れる時に、この電流に
よつて生じられた磁界は磁気回路(直列に鉄心1
1、極片3、その極面3aとそれぞれ極面2a,
4aの間の空間5、更に互いに並列の極片2およ
び4から成る)を通る。
よつて生じられた磁界は磁気回路(直列に鉄心1
1、極片3、その極面3aとそれぞれ極面2a,
4aの間の空間5、更に互いに並列の極片2およ
び4から成る)を通る。
空間5では、磁界が永久磁石12の回転軸12
aと垂直である。この磁界の力線は破線14で図
式的に示されている。図面を簡略化するために、
極片4での力線は示さない。
aと垂直である。この磁界の力線は破線14で図
式的に示されている。図面を簡略化するために、
極片4での力線は示さない。
矢印14aは、極面3aとそれぞれ極面2a,
4aの間の空間5中に巻線9によつて生じられた
磁界の合力を図式的に示す。矢印14aの方向
は、任意に選定さた正である方向に巻線9を流れ
る電流で生じられた磁界の方向を意味する。
4aの間の空間5中に巻線9によつて生じられた
磁界の合力を図式的に示す。矢印14aの方向
は、任意に選定さた正である方向に巻線9を流れ
る電流で生じられた磁界の方向を意味する。
同じことは巻線10を流れる電流で生じられた
磁界についても云える。破線15はその磁界の力
線を図式的に示すが、矢印15aは任意に選定さ
れた正の電流が巻線10に流れる時の磁界の方向
および方位で空間5中の磁界の合力を表わす。こ
の合力も回転軸12aと垂直である。
磁界についても云える。破線15はその磁界の力
線を図式的に示すが、矢印15aは任意に選定さ
れた正の電流が巻線10に流れる時の磁界の方向
および方位で空間5中の磁界の合力を表わす。こ
の合力も回転軸12aと垂直である。
上述した方向の取り決めにより、巻線9および
10に流れる正電流によつて空間5に生じられた
磁界の合力は停止軸12cに対して鈍角を形成す
ることに注目されたい。これらの鈍角は停止軸1
2cに対して互いに事実上対称的である。これら
の鈍角は、それらの出発点が一致するまで平行に
変位されるなら矢印12cおよび14a,15a
で形成されただろう角として、幾何学で普通に行
われている仕方で定められている。
10に流れる正電流によつて空間5に生じられた
磁界の合力は停止軸12cに対して鈍角を形成す
ることに注目されたい。これらの鈍角は停止軸1
2cに対して互いに事実上対称的である。これら
の鈍角は、それらの出発点が一致するまで平行に
変位されるなら矢印12cおよび14a,15a
で形成されただろう角として、幾何学で普通に行
われている仕方で定められている。
これらの角の大きさは、モータの種々の構成部
品の相対的な配設、主として極面2a,3aおよ
び4aによつて空間5のまわりを占めた角距離に
依存する。
品の相対的な配設、主として極面2a,3aおよ
び4aによつて空間5のまわりを占めた角距離に
依存する。
実際に、これらの角は約100゜〜160゜、望ましく
は大体120゜である。
は大体120゜である。
モータの動作モードを説明するのに使用される
第2図では、上述した角は図面をできるだけきれ
いにするために約135゜として任意に選ばれる。
第2図では、上述した角は図面をできるだけきれ
いにするために約135゜として任意に選ばれる。
第2図は第1図に示したモータの種々の動作段
階を要約した図である。行Aはモータの停止状態
に相当する。行B〜Gはモータの作動段階に相当
する。
階を要約した図である。行Aはモータの停止状態
に相当する。行B〜Gはモータの作動段階に相当
する。
例I9およびI10の記号+は対応する段階に
おいて正電流が巻線9か10に流れていることを
示す。
おいて正電流が巻線9か10に流れていることを
示す。
列C5中の矢印は、列I9またはI10に示さ
れた正電流によつてその行で空間5に生じられた
磁界の合力の方向および方位を示す。
れた正電流によつてその行で空間5に生じられた
磁界の合力の方向および方位を示す。
これらの磁界に応答して或は位置決め用トルク
の影響下で回転子によつてとられた位置は、列R
12中の実線の矢印で示される。これらの矢印の
方向および方位は、永久磁石12の磁界を表わす
矢印12bの方向および方位に相当する。列R1
2中に示された破線の矢印は実線の矢印で示され
た位置をとる前に回転子が占めた位置を示す。
の影響下で回転子によつてとられた位置は、列R
12中の実線の矢印で示される。これらの矢印の
方向および方位は、永久磁石12の磁界を表わす
矢印12bの方向および方位に相当する。列R1
2中に示された破線の矢印は実線の矢印で示され
た位置をとる前に回転子が占めた位置を示す。
第2図の行Aはモータの停止位置に相当する。
電流は巻線9および10に流れず、そして回転子
は第1図に示した位置にあり、この位置では永久
磁石12の磁軸12bが停止軸12cと一致す
る。
電流は巻線9および10に流れず、そして回転子
は第1図に示した位置にあり、この位置では永久
磁石12の磁軸12bが停止軸12cと一致す
る。
第2図中の行B,CおよびDは、正の回転方向
として任意に選ばれ第1図に矢印16で示された
方向において、回転子が1つのステツプすなわち
完全な1回転をするためにモータを作動させるモ
ードを要約する。
として任意に選ばれ第1図に矢印16で示された
方向において、回転子が1つのステツプすなわち
完全な1回転をするためにモータを作動させるモ
ードを要約する。
正電流は作動回路によつて巻線9にまず流さ
れ、その一例は後述する(行B)、永久磁石12
は従つて列5C中に示した磁界をうける。もし巻
線9の電流が充分に大きいならば、回転子は列R
12中に示した位置に正方向で回転する。こゝで
磁軸12bは電流によつて生じられた磁界と平行
になる。
れ、その一例は後述する(行B)、永久磁石12
は従つて列5C中に示した磁界をうける。もし巻
線9の電流が充分に大きいならば、回転子は列R
12中に示した位置に正方向で回転する。こゝで
磁軸12bは電流によつて生じられた磁界と平行
になる。
回転子がその位置に達するか少なくとも大体そ
の位置に達すると、作動回路は巻線9の電流を切
つて巻線10に正電流を流させる(行C)。この
電流によつて空間5に生じられた磁界は列C5中
に示される。回転子は、磁軸12bが磁界と平行
になる列R12中の位置に達するまで、正方向で
回転し続ける。
の位置に達すると、作動回路は巻線9の電流を切
つて巻線10に正電流を流させる(行C)。この
電流によつて空間5に生じられた磁界は列C5中
に示される。回転子は、磁軸12bが磁界と平行
になる列R12中の位置に達するまで、正方向で
回転し続ける。
回転子がその位置もしくは少なくとも大体その
位置に達すると、作動回路は巻線10の電流を切
る(行D)。永久磁石12は、磁石13によつて
生じられた位置決め用トルクだけをうけ、その、
トルクに応答して回転運動を終了する。モータは
従つて列R12中に示された位置に戻り、こゝで
磁軸12bが停止軸12cと一致する。
位置に達すると、作動回路は巻線10の電流を切
る(行D)。永久磁石12は、磁石13によつて
生じられた位置決め用トルクだけをうけ、その、
トルクに応答して回転運動を終了する。モータは
従つて列R12中に示された位置に戻り、こゝで
磁軸12bが停止軸12cと一致する。
回転子は、従つて、一対の正電流パルスに応答
して正方向で1ステツプすなわち完全な1回転を
を行つた。一対の正電流パルスのうちの第1のパ
ルスは巻線9へ印加され、第2のパルスは巻線1
0へ印加される。
して正方向で1ステツプすなわち完全な1回転を
を行つた。一対の正電流パルスのうちの第1のパ
ルスは巻線9へ印加され、第2のパルスは巻線1
0へ印加される。
そのような一対のパルスが巻線9および10へ
この順番で印加される時にはいつでも、回転子が
正方向で完全な1回転を再び行うことは明らかで
ある。
この順番で印加される時にはいつでも、回転子が
正方向で完全な1回転を再び行うことは明らかで
ある。
第2図の行E,FおよびGは、回転子が負方向
で1ステツプすなわち完全な1回転を行うために
モータを作動するモードを要約する。
で1ステツプすなわち完全な1回転を行うために
モータを作動するモードを要約する。
正電流は作動回路によつて巻線10にまず流さ
れる(行E)。この電流によつて空間に生じられ
た磁界は列C5中に示され、回転子は磁軸12b
が磁界と平行になる列R12中の位置まで負方向
で回転する。
れる(行E)。この電流によつて空間に生じられ
た磁界は列C5中に示され、回転子は磁軸12b
が磁界と平行になる列R12中の位置まで負方向
で回転する。
回転子が少なくとも大体その位置に達すると、
作動回路は巻線10の電流を切つて巻線9に正電
流を流させる(行F)。この電流によつて空間5
に生じられた磁界は列C5中に示される。回転子
は、磁軸12bが磁界と平行になる列R12中の
位置に達するまで負方向で回転し続ける。
作動回路は巻線10の電流を切つて巻線9に正電
流を流させる(行F)。この電流によつて空間5
に生じられた磁界は列C5中に示される。回転子
は、磁軸12bが磁界と平行になる列R12中の
位置に達するまで負方向で回転し続ける。
回転子が少なくとも大体その位置に達すると、
作動回路は巻線9の電流を切る(行G)。回転子
はの際磁石13によつて生じられた位置決め用ト
ルクだけをうけ、これに応答してその回転運動を
終了する。
作動回路は巻線9の電流を切る(行G)。回転子
はの際磁石13によつて生じられた位置決め用ト
ルクだけをうけ、これに応答してその回転運動を
終了する。
第1のパルスが巻線10へ印加されかつ第2の
パルスが巻線9へ印加される一対の正電流パルス
に応答して、回転子は負方で1ステツプ動いた。
パルスが巻線9へ印加される一対の正電流パルス
に応答して、回転子は負方で1ステツプ動いた。
そのような一対のパルスが巻線10および9へ
この順序で印加される時にはいつでも、回転子が
負方向で完全に再び1回転することは明らかであ
る。
この順序で印加される時にはいつでも、回転子が
負方向で完全に再び1回転することは明らかであ
る。
上述した例では、停止軸12cの方位および電
流によつて巻線9および10に生じられた磁界の
方向は、上述した意味で空間5に形成する角が鈍
角であるように選ばれることが注目されたい。こ
の選択により、回転子は各パルス対のうちの第1
のパルスに応答して90゜を越える角だけ回転し、
これは第2のパルスをして回転運動を従続させそ
の停止位置に簡単に戻させない。
流によつて巻線9および10に生じられた磁界の
方向は、上述した意味で空間5に形成する角が鈍
角であるように選ばれることが注目されたい。こ
の選択により、回転子は各パルス対のうちの第1
のパルスに応答して90゜を越える角だけ回転し、
これは第2のパルスをして回転運動を従続させそ
の停止位置に簡単に戻させない。
もし磁石13の磁軸13aが第1図に示したの
とは反対の方向に方向付けられるならば、永久磁
石12の停止軸12cは第1図に示したのと反対
の方向になつただゝう。その場合には、空間5に
生じられる磁界の方向をするために、巻線9およ
び10を形成する導線の巻く方向を逆にするか、
その持続モードを逆にするか、或は巻線に流れる
電流パルスの方向を逆にすれば充分である。これ
らの磁界および停止軸によつて形成された角は矢
張り鈍角になるだろうし、そしてモータも上述し
たように動作するだろう。
とは反対の方向に方向付けられるならば、永久磁
石12の停止軸12cは第1図に示したのと反対
の方向になつただゝう。その場合には、空間5に
生じられる磁界の方向をするために、巻線9およ
び10を形成する導線の巻く方向を逆にするか、
その持続モードを逆にするか、或は巻線に流れる
電流パルスの方向を逆にすれば充分である。これ
らの磁界および停止軸によつて形成された角は矢
張り鈍角になるだろうし、そしてモータも上述し
たように動作するだろう。
この発明の範囲から逸脱することなく、第1図
に示した、モータの種々の構成部品の形態および
相対的な配設に関して多くの変更を行えることは
明らかである。
に示した、モータの種々の構成部品の形態および
相対的な配設に関して多くの変更を行えることは
明らかである。
例えば、一端が極片2へ連結されかつ他端がそ
れぞれ極片3,4へ連結された個別鉄心に巻線9
および10を巻くことができる。個別鉄心は整列
させなくても良い。巻線9および10の配設とは
無関係に、満たされるべき唯一の状態は各巻線が
電流に応答して空間5を通る磁界を生じることで
ある。他方、その磁界が電流の一方流れ方向に対
して停止軸12cと鈍角をなすように極面2a,
3aおよび4aが配置されなければならないこと
である。対称性のため、停止12cは第1図に破
線で示した直線17と少なくとも事実上平行でな
ければならない。直線17は回転軸12aと垂直
でありかつ極面2aの中央を通過する。
れぞれ極片3,4へ連結された個別鉄心に巻線9
および10を巻くことができる。個別鉄心は整列
させなくても良い。巻線9および10の配設とは
無関係に、満たされるべき唯一の状態は各巻線が
電流に応答して空間5を通る磁界を生じることで
ある。他方、その磁界が電流の一方流れ方向に対
して停止軸12cと鈍角をなすように極面2a,
3aおよび4aが配置されなければならないこと
である。対称性のため、停止12cは第1図に破
線で示した直線17と少なくとも事実上平行でな
ければならない。直線17は回転軸12aと垂直
でありかつ極面2aの中央を通過する。
この状態は、磁石13の磁軸13aが直線17
上に配置される時に明らかに満足される。しかし
ながら、磁軸13aが回転軸12aおよび直線1
7によつて定められた平面の何処かに実際配置さ
れる時も満足される。磁軸13aを配置しなくて
も良い位置は、それが回転軸12aと一致する所
である。
上に配置される時に明らかに満足される。しかし
ながら、磁軸13aが回転軸12aおよび直線1
7によつて定められた平面の何処かに実際配置さ
れる時も満足される。磁軸13aを配置しなくて
も良い位置は、それが回転軸12aと一致する所
である。
配置され得る全ての位置において、磁軸13a
はどの方位にも向けられ得る。その方向におい磁
石13の磁界は空間中の上述した平面の一部での
合力が停止軸12cの所望方向で非ゼロ成分を有
するようなものである。
はどの方位にも向けられ得る。その方向におい磁
石13の磁界は空間中の上述した平面の一部での
合力が停止軸12cの所望方向で非ゼロ成分を有
するようなものである。
磁石13が回転子の永久磁石12と同一平面に
正確に配置されない全ての場合に、回転子に加え
られる力は回転軸12cと平行な成分を有する。
この軸方向の力は磁受中の回転子の1つのピボツ
トの摩擦を増大させる。
正確に配置されない全ての場合に、回転子に加え
られる力は回転軸12cと平行な成分を有する。
この軸方向の力は磁受中の回転子の1つのピボツ
トの摩擦を増大させる。
この欠点を解消するために、磁石13と同様な
かつ直線17に対して磁軸が磁軸13aと事実上
対称的であるような場所に配置される第2の位置
決め用磁石を付加するのである。第2の磁石は従
つて回転子の永久磁石12へ或る力を加え、この
力の軸方向分は磁石13による軸方向成分を打ち
消すか少なくとも低減する。他方、これらの力の
半径方向成分は和働し、これが回転子の位置決め
用トルクを増大する。
かつ直線17に対して磁軸が磁軸13aと事実上
対称的であるような場所に配置される第2の位置
決め用磁石を付加するのである。第2の磁石は従
つて回転子の永久磁石12へ或る力を加え、この
力の軸方向分は磁石13による軸方向成分を打ち
消すか少なくとも低減する。他方、これらの力の
半径方向成分は和働し、これが回転子の位置決め
用トルクを増大する。
第1a図は、上述した第2の位置決め用磁石を
持つ、モータの部分断面図である。モータの他の
部品とは全て第1図に示したモータの対応部品と
同じであるので同一符号を付けた。第1a図の部
分は回転軸12aおよび直線17を通る。第2の
位置決め用磁石およびその磁軸はそれぞれ符号1
8および18aで表わされる。
持つ、モータの部分断面図である。モータの他の
部品とは全て第1図に示したモータの対応部品と
同じであるので同一符号を付けた。第1a図の部
分は回転軸12aおよび直線17を通る。第2の
位置決め用磁石およびその磁軸はそれぞれ符号1
8および18aで表わされる。
上述したようにモータの作動例では、各パルス
対のうちの第1のパルスの終りが第2のパルスの
始めと一致する。モータによつて駆動されるべき
機械負荷次第で、各パルス対のうちの第1のパル
スが終る前または後の瞬間に第2のパルスをトリ
ガさせることが可能である。前者の場合は、消費
電力を少し増すだけの費用でモータの生じるトル
クが増大される。後者の場合は、対照的に、モー
タの生じ得るトルクを少し減らすだけでモータの
消費電流が低減される。
対のうちの第1のパルスの終りが第2のパルスの
始めと一致する。モータによつて駆動されるべき
機械負荷次第で、各パルス対のうちの第1のパル
スが終る前または後の瞬間に第2のパルスをトリ
ガさせることが可能である。前者の場合は、消費
電力を少し増すだけの費用でモータの生じるトル
クが増大される。後者の場合は、対照的に、モー
タの生じ得るトルクを少し減らすだけでモータの
消費電流が低減される。
第3図は、第1図または第1a図に示したモー
タの作動回路の一例を示す回路略図である。第4
aおよび4b図は回転子がそれぞれ正方向、負方
向に回転させられる時に作動回路の種々の点にお
いて測定された諸信号を表わす波形図である。
タの作動回路の一例を示す回路略図である。第4
aおよび4b図は回転子がそれぞれ正方向、負方
向に回転させられる時に作動回路の種々の点にお
いて測定された諸信号を表わす波形図である。
第3図においてモータは巻線9および10で表
わされ、これらの巻線はその一端が共に電源(図
示しない)の正端子+へ接続されかつ他端が2個
のN型電界効果トランジスタT1およびT2のド
レインへ別々に接続される。
わされ、これらの巻線はその一端が共に電源(図
示しない)の正端子+へ接続されかつ他端が2個
のN型電界効果トランジスタT1およびT2のド
レインへ別々に接続される。
2個のダイオードD1およびD2は各々巻線
9,10と並列に接続される。これらのダイオー
ドD1およびD2は慣用の仕方で過電圧からトラ
ンジスタT1およびT2を保護し、もしそのよう
なダイオードが無ければ電流を切る毎に巻線の両
端間に過電が発生してしまう。
9,10と並列に接続される。これらのダイオー
ドD1およびD2は慣用の仕方で過電圧からトラ
ンジスタT1およびT2を保護し、もしそのよう
なダイオードが無ければ電流を切る毎に巻線の両
端間に過電が発生してしまう。
トランジスタT1およびT2のソースは電源の
負端子−へ一緒に接続される。
負端子−へ一緒に接続される。
回路21はモータと関連する装置の全ての電子
回路を結合する。もしその装置が電子時計なら
ば、回路21は、水晶発振部および分周器によつ
て一般に形成されたタイム・ベース並びに時間設
定用巻真および/または押釦と関連した補生回路
のような補助回路を備える。
回路を結合する。もしその装置が電子時計なら
ば、回路21は、水晶発振部および分周器によつ
て一般に形成されたタイム・ベース並びに時間設
定用巻真および/または押釦と関連した補生回路
のような補助回路を備える。
この例では、回路21はモータの回転子が1ス
テツプ動くべき時にはいつでも短い時間例えば論
理状態1へ切り換わる信号を出力端子21aに供
給するように構成される。このステツプが行われ
るべき方向は、出力端子21bに供給される信号
で決定される。この信号は、例えば回転子が正方
向で回転しようとする時に論理状態0にあり、そ
して回転子が負方向で回転しようとする時に論理
状態1にある。回路21の出力端子21cは例え
ば128Hzの周波数で周期性信号を供給する。出力
端子21aから供給されるパルスは、周期性信号
が状態0になる瞬間に状態1になるような仕方
で、周期性信号と同期される。
テツプ動くべき時にはいつでも短い時間例えば論
理状態1へ切り換わる信号を出力端子21aに供
給するように構成される。このステツプが行われ
るべき方向は、出力端子21bに供給される信号
で決定される。この信号は、例えば回転子が正方
向で回転しようとする時に論理状態0にあり、そ
して回転子が負方向で回転しようとする時に論理
状態1にある。回路21の出力端子21cは例え
ば128Hzの周波数で周期性信号を供給する。出力
端子21aから供給されるパルスは、周期性信号
が状態0になる瞬間に状態1になるような仕方
で、周期性信号と同期される。
D型フリツプフロツプ22のクロツク入力端子
C1は回路21の出力端子21aへ接続される。
このフリツプフロツプのQ出力端子はそのD入力
端子へ接続され、リセツト入力端子Rは回路21
の出力端子21cへ接続される。従つて、フリツ
プフロツプ22のQ出力端子は回路21の出力端
子21aが状態1になる時にはいつでもパルスを
発生する。このパルスの持続時間は、回路21の
出力端子21cからの供給された信号の半周期す
なわちこゝに説明する例では大体3.9msに等し
い。
C1は回路21の出力端子21aへ接続される。
このフリツプフロツプのQ出力端子はそのD入力
端子へ接続され、リセツト入力端子Rは回路21
の出力端子21cへ接続される。従つて、フリツ
プフロツプ22のQ出力端子は回路21の出力端
子21aが状態1になる時にはいつでもパルスを
発生する。このパルスの持続時間は、回路21の
出力端子21cからの供給された信号の半周期す
なわちこゝに説明する例では大体3.9msに等し
い。
フリツプフロツプ22の出力端子は別なD型
フリツプフロツプ23のクロツク入力端子Clへ接
続される。フリツプフロツプ23の出力端子も
D出力端子へ接続され、リセツト入力端子Rはイ
ンバータ24を介して回路21の出力端子21c
へ接続される。
フリツプフロツプ23のクロツク入力端子Clへ接
続される。フリツプフロツプ23の出力端子も
D出力端子へ接続され、リセツト入力端子Rはイ
ンバータ24を介して回路21の出力端子21c
へ接続される。
フリツプフロツプ23のQ出力端子は、フリツ
プフロツプ22のQ出力端子によつて供給される
各パルスの終りに、持続時間が矢張り3.9msの
第2のパルスを供給する。
プフロツプ22のQ出力端子によつて供給される
各パルスの終りに、持続時間が矢張り3.9msの
第2のパルスを供給する。
フリツプフロツプ22および23のQ出力端子
から供給される2つの連続パルスは、ANDゲー
ト25〜28、ORゲート29および30、並び
にインバータ31から成る論理回路によつてトラ
ンジスタT1およびT2のゲートG1およびG2
でへ伝送される。この論理回路は、詳しく説明し
ないが、下記のように働く。
から供給される2つの連続パルスは、ANDゲー
ト25〜28、ORゲート29および30、並び
にインバータ31から成る論理回路によつてトラ
ンジスタT1およびT2のゲートG1およびG2
でへ伝送される。この論理回路は、詳しく説明し
ないが、下記のように働く。
もし回路21の出力端子21bが論理状態0に
あるならば、フリツプフロツプ22のQ出力端子
から供給される各パルスはANDゲート29およ
びORゲート29によつてトランジスタT1のゲ
ートG1へ伝送され、フリツプフロツプ23のQ
出力端子から供給される各パルスはANDゲート
27およびORゲート30によつてトランジスタ
T2のゲートG2へ伝送される。
あるならば、フリツプフロツプ22のQ出力端子
から供給される各パルスはANDゲート29およ
びORゲート29によつてトランジスタT1のゲ
ートG1へ伝送され、フリツプフロツプ23のQ
出力端子から供給される各パルスはANDゲート
27およびORゲート30によつてトランジスタ
T2のゲートG2へ伝送される。
逆にもし回路21の出力端子21bが論理状態
1にあるならば、フリツプフロツプ22のQ出力
端子によつて供給される各パルスはANDゲート
28およびORゲート30によつてトランジスタ
T2のゲートG2へ伝送され、フリツプフロツプ
23のQ出力端子によつて供給される各パルスは
ANDゲート26およびORゲート29によつてト
ランジスタT1のゲートG1へ伝送される。
1にあるならば、フリツプフロツプ22のQ出力
端子によつて供給される各パルスはANDゲート
28およびORゲート30によつてトランジスタ
T2のゲートG2へ伝送され、フリツプフロツプ
23のQ出力端子によつて供給される各パルスは
ANDゲート26およびORゲート29によつてト
ランジスタT1のゲートG1へ伝送される。
論理状態0、1は電源のそれぞれ負端子、正端
子の位に等しい電位によつて慣用の方法で表わさ
れる。フリツプフロツプ22および23のQ出力
端子が共に状態0にある時に、ゲートG1および
G2も状態0にある。2個のトランジスタT1お
よびT2は従つて不導通状態にあり、電流は巻線
9および10に流れない。この状況は第2図の行
Aに要約した状況に相当する。
子の位に等しい電位によつて慣用の方法で表わさ
れる。フリツプフロツプ22および23のQ出力
端子が共に状態0にある時に、ゲートG1および
G2も状態0にある。2個のトランジスタT1お
よびT2は従つて不導通状態にあり、電流は巻線
9および10に流れない。この状況は第2図の行
Aに要約した状況に相当する。
ゲートG1とG2の一方が上述にした仕方で論
理状態1になると、対応するトランジスタT1ま
たはT2は導通状態に切り換えられ、電流は第3
図に矢印I9およびI10で示した方向に巻線9
または10に流れる。その方向は前に正と定義し
た方向、すなわち各電流によつて空間5に生じら
れた磁界が停止軸12cに対して鈍角をなす方向
であることが分る。
理状態1になると、対応するトランジスタT1ま
たはT2は導通状態に切り換えられ、電流は第3
図に矢印I9およびI10で示した方向に巻線9
または10に流れる。その方向は前に正と定義し
た方向、すなわち各電流によつて空間5に生じら
れた磁界が停止軸12cに対して鈍角をなす方向
であることが分る。
回路21の出力端子21bが状態0にあると、
フリツプフロツプ22のQ出力端子によつて供給
されたパルスの持続時間中正電流は巻線9に流
れ、フリツプフロツプ23のQ出力端子によつて
供給されたパルスの持続時間中矢張り正電流が巻
線10に流れる。この状況は第2図の行B,Cお
よびDに要約した状況に相当する。モータの回転
子は、回路21の出力端子21bが状態0にある
時に、回転21の出力端子21aから供給された
パルスに応答して正方向で1ステツプ動く。
フリツプフロツプ22のQ出力端子によつて供給
されたパルスの持続時間中正電流は巻線9に流
れ、フリツプフロツプ23のQ出力端子によつて
供給されたパルスの持続時間中矢張り正電流が巻
線10に流れる。この状況は第2図の行B,Cお
よびDに要約した状況に相当する。モータの回転
子は、回路21の出力端子21bが状態0にある
時に、回転21の出力端子21aから供給された
パルスに応答して正方向で1ステツプ動く。
回路21の出力端子21bが状態1にあると、
フリツプフロツプ22のQ出力端子によつて供給
されたパルスの持続時間中正電流が巻線10に流
れる。フリツプフロツプ23のQ出力端子によつ
て供給されたパルスの持続間中矢張り正電流が巻
線9に流れる。この状況は第2図の行E,Fおよ
びGに要約された状況に相当する。モータの回転
子は、従つて、回路21の出力端子21bが状態
1にある時に回路21の出力端子21aから供給
されたパルスに応答して負方向で1ステツプ動
く。
フリツプフロツプ22のQ出力端子によつて供給
されたパルスの持続時間中正電流が巻線10に流
れる。フリツプフロツプ23のQ出力端子によつ
て供給されたパルスの持続間中矢張り正電流が巻
線9に流れる。この状況は第2図の行E,Fおよ
びGに要約された状況に相当する。モータの回転
子は、従つて、回路21の出力端子21bが状態
1にある時に回路21の出力端子21aから供給
されたパルスに応答して負方向で1ステツプ動
く。
この実施例では、モータの作動回路はわずか2
個のパワー・トランジスタT1およびT2を有す
る。従つて、これらのパワー・トランジスタは、
上述した英国特許願GB2045978Aに述べられたモ
ータを駆動するのに集積回路にくらべて1/4の面
積しか要さない集積回路に構成される。それでも
相当な利得が得られるのは磁石13を設けたゝめ
であり、これは電流パルス(その全ては同一方向
にある)によつてモータが作動されることを可能
にする。
個のパワー・トランジスタT1およびT2を有す
る。従つて、これらのパワー・トランジスタは、
上述した英国特許願GB2045978Aに述べられたモ
ータを駆動するのに集積回路にくらべて1/4の面
積しか要さない集積回路に構成される。それでも
相当な利得が得られるのは磁石13を設けたゝめ
であり、これは電流パルス(その全ては同一方向
にある)によつてモータが作動されることを可能
にする。
第3図に示した作動回路では、回転子が1ステ
ツプ動くことを要求されないかぎりトランジスタ
T1およびT2は共に不導通であり、従つて巻線
9および10は回路中に挿入されていない。回転
子のステツピング動作の終りにその平衝位置を中
心とした振動の制動を加速するために、第2の電
流パルスの直後に少なくとも一瞬両巻線が短絡さ
れることが時には所望される。
ツプ動くことを要求されないかぎりトランジスタ
T1およびT2は共に不導通であり、従つて巻線
9および10は回路中に挿入されていない。回転
子のステツピング動作の終りにその平衝位置を中
心とした振動の制動を加速するために、第2の電
流パルスの直後に少なくとも一瞬両巻線が短絡さ
れることが時には所望される。
第5図は第3図に示した回路略図の第1変形例
の一部を示し、これは回転子の2つの次々のステ
ツプ間の期間中そのような短絡効果を生じさせ
る。第3図に示した回路におけるように、巻線
9,10はそれぞれトランジスタT1,T2のド
レインへ接続され、ゲートG1,G2はそれぞれ
ORゲート29,30の出力端子へ接続される。
論理回路の残りは第3図と同じなのでこゝでは示
さない。
の一部を示し、これは回転子の2つの次々のステ
ツプ間の期間中そのような短絡効果を生じさせ
る。第3図に示した回路におけるように、巻線
9,10はそれぞれトランジスタT1,T2のド
レインへ接続され、ゲートG1,G2はそれぞれ
ORゲート29,30の出力端子へ接続される。
論理回路の残りは第3図と同じなのでこゝでは示
さない。
第3の電界効果トランジスタT3のドレイン、
ソースはそれぞれトランジスタT1,T2のドレ
インへ接続される。
ソースはそれぞれトランジスタT1,T2のドレ
インへ接続される。
電界効果トランジスタのドレインとソースは互
換できるので、トランジスタT3のドレインとソ
ースのどちらかがトランジスタT1またはT2の
ドレインに接続されるかは重要なことではない。
換できるので、トランジスタT3のドレインとソ
ースのどちらかがトランジスタT1またはT2の
ドレインに接続されるかは重要なことではない。
上述した変形例では、トランジスタT3はP型
トランジスタである。従つて、このトランジスタ
T3は、そのゲートG3が論理状態1にある時に
不導通状態であるが、ゲートG3が論理状態0に
ある時に導通する。
トランジスタである。従つて、このトランジスタ
T3は、そのゲートG3が論理状態1にある時に
不導通状態であるが、ゲートG3が論理状態0に
ある時に導通する。
ゲートG3はORゲート32の出力端子へ接続
され、その入力端子はORゲート29および30
の出力端子へ接続される。
され、その入力端子はORゲート29および30
の出力端子へ接続される。
ORゲート29と30の一方の出力端子が状態
1である時、すなわち電流が巻線9と10のどち
らか一方に流れている時に、ゲートG3も状態1
にあるのでトランジスタT3は不導通状態にあ
る。作動回路は上述した仕方で作動する。
1である時、すなわち電流が巻線9と10のどち
らか一方に流れている時に、ゲートG3も状態1
にあるのでトランジスタT3は不導通状態にあ
る。作動回路は上述した仕方で作動する。
逆に、ORゲート29と30の両方の出力端子
が共に状態0になるやいなや、すなわち第2の電
流パルスの終りからは、ゲートG3が状態0にな
るのでトランジスタT3は導通状態に切り換えら
れる。巻線9と10は従つて回路中で直列に接続
され、停止位置を中心とした回転子の振動によつ
て誘起される電流は循環でき、これは回転子の振
動の制動を加速する。
が共に状態0になるやいなや、すなわち第2の電
流パルスの終りからは、ゲートG3が状態0にな
るのでトランジスタT3は導通状態に切り換えら
れる。巻線9と10は従つて回路中で直列に接続
され、停止位置を中心とした回転子の振動によつ
て誘起される電流は循環でき、これは回転子の振
動の制動を加速する。
トランジスタT3はN型トランジスタにしても
良い。その場合には、ORゲート32の出力端子
とゲートG3の間にインバータを挿入するだけで
充分である。
良い。その場合には、ORゲート32の出力端子
とゲートG3の間にインバータを挿入するだけで
充分である。
しかしながら、2つの巻線が直列であること
は、各巻線が直接短絡された場合よりも回転子の
振動の制動を効果の無いものにすることを意味す
る。第6図は第3図に示した回路の第2変形例の
一部を示し、これは巻線9および10を直接短絡
させる。
は、各巻線が直接短絡された場合よりも回転子の
振動の制動を効果の無いものにすることを意味す
る。第6図は第3図に示した回路の第2変形例の
一部を示し、これは巻線9および10を直接短絡
させる。
第6図では、第5図のトランジスタT3が2個
のP型電界効果トランジスタT4およびT5で置
換され、それらのドレインは電源の正端子+へ接
続されかつソースはそれぞれトランジスタT1,
T2のドレインへ別々に接続される。2個のトラ
ンジスタT4およびT5のゲートG4およびG5
はORゲート32の出力端子へ一緒に接続され
る。
のP型電界効果トランジスタT4およびT5で置
換され、それらのドレインは電源の正端子+へ接
続されかつソースはそれぞれトランジスタT1,
T2のドレインへ別々に接続される。2個のトラ
ンジスタT4およびT5のゲートG4およびG5
はORゲート32の出力端子へ一緒に接続され
る。
このように、トランジスタT4およびT5は、
第5図のトランジスタT3と同様に、電流パルス
が両巻線に流されている間不導通状態にあるが、
第2の電流パルスの終りから導通する。巻線9お
よび10は従つて直接短絡され、これによつて回
転子の振動を最大限まで制動する。
第5図のトランジスタT3と同様に、電流パルス
が両巻線に流されている間不導通状態にあるが、
第2の電流パルスの終りから導通する。巻線9お
よび10は従つて直接短絡され、これによつて回
転子の振動を最大限まで制動する。
これらの変形例では、モータを作動するのに必
要なトランジスタの数は、多くても、上述した英
国特許願BG2054978Aに述べたモータ作動回路に
使用されるトランジスタの数の半分に等しい。従
つて、これは、これらの変形例さえ集積回路(装
置の全ての電子回路を関連モータと結合する)の
表面積をかなり節約することを意味する。
要なトランジスタの数は、多くても、上述した英
国特許願BG2054978Aに述べたモータ作動回路に
使用されるトランジスタの数の半分に等しい。従
つて、これは、これらの変形例さえ集積回路(装
置の全ての電子回路を関連モータと結合する)の
表面積をかなり節約することを意味する。
その上、この発明のモータの回転子は各ステツ
プ毎に完全に1回転するので、モータを作動する
のに要する電流パルスは全て同じ方向にある。こ
れは、もし回転子が何等かの理由で1ステツプ動
かないならば、すなわちもし一対の電流パルスに
応答しないならば、第2ステツプを失うことなく
接続のパルス対に反応することを意味する。たゞ
し、その際、第1ステツプを失つた原因は当然除
かれているものとする。
プ毎に完全に1回転するので、モータを作動する
のに要する電流パルスは全て同じ方向にある。こ
れは、もし回転子が何等かの理由で1ステツプ動
かないならば、すなわちもし一対の電流パルスに
応答しないならば、第2ステツプを失うことなく
接続のパルス対に反応することを意味する。たゞ
し、その際、第1ステツプを失つた原因は当然除
かれているものとする。
上述したばかりの作動回転は、持続時間が等し
い電流パルス対を発生する。その上、各パルス対
の第2のパルス始めは第1のパルスの終りに一致
する。必要ならば異なる持続時間のパルスを発生
するような仕方で作動回路を変更することができ
るのは明らかである。各パルス対の第2のパルス
が第1のパルスの終る前または後でトリガされる
ような仕方で作動回路を変更することもできる。
これらの変更は当業者の可能な範囲内にあるので
こゝでは説明しない。
い電流パルス対を発生する。その上、各パルス対
の第2のパルス始めは第1のパルスの終りに一致
する。必要ならば異なる持続時間のパルスを発生
するような仕方で作動回路を変更することができ
るのは明らかである。各パルス対の第2のパルス
が第1のパルスの終る前または後でトリガされる
ような仕方で作動回路を変更することもできる。
これらの変更は当業者の可能な範囲内にあるので
こゝでは説明しない。
モータの作動回路は、モータによつて実際に駆
動される機械的負荷の大きさに依存して電流パル
スの持続時間を制御するための回路とも結合でき
る。多くの型式のそのような制御回路があり、こ
れらは周知であるのでこゝでは説明しない。2つ
の巻線が決して同時に働かない時に、上述した制
御回路は巻線(論理回路によつて供給される諸信
号で作動されるスイツチング回路により電流が流
されない巻線)へ接続されることができる。制御
回路はこれが接続される瞬間に巻線に誘起される
電圧を簡単に使用でき、モータによつて駆動され
る機械的負荷に依存する瞬間に他巻線の電流を切
らせる。
動される機械的負荷の大きさに依存して電流パル
スの持続時間を制御するための回路とも結合でき
る。多くの型式のそのような制御回路があり、こ
れらは周知であるのでこゝでは説明しない。2つ
の巻線が決して同時に働かない時に、上述した制
御回路は巻線(論理回路によつて供給される諸信
号で作動されるスイツチング回路により電流が流
されない巻線)へ接続されることができる。制御
回路はこれが接続される瞬間に巻線に誘起される
電圧を簡単に使用でき、モータによつて駆動され
る機械的負荷に依存する瞬間に他巻線の電流を切
らせる。
この発明は上述して図示した実施例に制限され
ないことは明らかである。この発明の範囲から逸
脱することなく、モータの種々の部品の形態およ
び構成について多く変更を行うことができる。
ないことは明らかである。この発明の範囲から逸
脱することなく、モータの種々の部品の形態およ
び構成について多く変更を行うことができる。
第1図はこの発明のモータの平面図、第1a図
は第1図に示したモータの特定の実施例の部分断
面図、第2図は第1図に示したモータの種々の作
動段階を要約した図、第3図は第1図に示したモ
ータの作動回路の一例を示す回路略図、第4aお
よび4b図は第1図に示したモータの種々の作動
段階中第3図に示した作動回路中の種々の点で測
定されたような諸信号を表わす波形図、第5図は
第3図に示した作動回路の第1変形例の回路略
図、第6図は第3図に示した作動回路の第2変形
例の回路略図である。 12a……回転子の回転軸、12b……磁軸、
12……回転子の一部を形成する永久磁石、12
c……停止軸、I9……第1の電流、I10……
第2の電流、2……第1の極片、2a……第1の
極面、3……第2の極片、3a……第2の極面、
4……第3の極片、4a……第3の極面、9……
第1の巻線、10……第2の巻線、13と18…
…位置決め用磁石、13aと18a……磁軸。
は第1図に示したモータの特定の実施例の部分断
面図、第2図は第1図に示したモータの種々の作
動段階を要約した図、第3図は第1図に示したモ
ータの作動回路の一例を示す回路略図、第4aお
よび4b図は第1図に示したモータの種々の作動
段階中第3図に示した作動回路中の種々の点で測
定されたような諸信号を表わす波形図、第5図は
第3図に示した作動回路の第1変形例の回路略
図、第6図は第3図に示した作動回路の第2変形
例の回路略図である。 12a……回転子の回転軸、12b……磁軸、
12……回転子の一部を形成する永久磁石、12
c……停止軸、I9……第1の電流、I10……
第2の電流、2……第1の極片、2a……第1の
極面、3……第2の極片、3a……第2の極面、
4……第3の極片、4a……第3の極面、9……
第1の巻線、10……第2の巻線、13と18…
…位置決め用磁石、13aと18a……磁軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の磁極片2、第2の磁極片3および第3
の磁極片4を有する可逆ステツピング・モータで
あつて、前記磁極片はそれぞれ第1の磁極面2
a、第2の磁極面3aおよび第3の磁極面4aを
有し、これらの磁極面により実質的に円筒状の空
間5が形成され、 さらに第1の電流に応答して前記円筒状の空間
5内に第1の磁界を生じさせるために前記第1の
磁極片2および第2の磁極片3と磁気的に結合さ
れた第1の巻線9と、 第2の電流に応答して前記円筒状の空間5内に
第2の磁界を生じさせるために第1の磁極片2お
よび第2の磁極片4と磁気的に結合された第2の
巻線10と、 前記円筒状の空間5の軸と実質的に一致する回
転軸12aのまわりを回転できるように取付けら
れた回転子とが設けられており、 さらに前記回転軸12aに対して実質的に垂直
な磁軸12bを有する永久磁石12とが設けられ
ている可逆ステツピング・モータにおいて、 他のいかなる影響もない場合に、前記回転軸1
2aと垂直かつ前記第1の磁極面2aの中央を通
る直線17と実質的に平行な停止軸12cに沿つ
て前記永久磁石12の磁軸12bが方向づけられ
ている唯一の停止角度位置に前記回転子を位置決
めするための手段が設けられており、 さらに前記磁極面2a,3a,4aは、円筒状
の空間5内で前記磁界が前記直線17と平行では
なくかつ該直線に関して実質的に対称であるよう
な方向を有するように配置されており、 さらに前記磁界は前記停止軸12cとともに、
それぞれ第1および第2の電流の所定の方向に対
して、前記円筒状の空間5内で該停止軸12cに
関して実質的に対称的な鈍角を形成し、 さらに前記回転子は2つの前記所定の方向を有
し、かつ該回転子は、一方の電流は巻線の一方
に、また他方の電流は巻線の他方に加えられるよ
うな1対の連続的な電流パルスにより回転可能で
あり、 さらに前記回転子の回転方向は、前記1対のパ
ルスのうち第1のパルスが加えられる巻線により
決定されるようにしたことを特徴とする可逆ステ
ツピング・モータ。 2 回転子を位置決めするための手段は、実質的
に回転軸12aおよび前記直線17によつて定め
られた平面内に配置されている磁軸13aを有す
る第2の永久磁石13から成る特許請求の範囲第
1項記載のステツピング・モータ。 3 回転子を位置決めするための手段は、前記直
線17に関して第2の永久磁石13の磁軸13a
と実質的に対称な磁軸18aを有する第3の永久
磁石18から成る、特許請求の範囲第2項記載の
ステツピング・モータ。 4 前記鈍角が、約100゜と約160゜の間の値を有す
るようにした、特許請求の範囲第1項記載のステ
ツピング・モータ。 5 前記鈍角が、実質的に120゜と等しい値を有す
るようにした、特許請求の範囲第4項記載のステ
ツピング・モータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH2412/82-8 | 1982-04-21 | ||
| CH241282A CH647920GA3 (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190271A JPS58190271A (ja) | 1983-11-07 |
| JPH0258856B2 true JPH0258856B2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=4233195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58068471A Granted JPS58190271A (ja) | 1982-04-21 | 1983-04-20 | 可逆ステツピング・モ−タ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4471284A (ja) |
| EP (1) | EP0092522B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58190271A (ja) |
| CH (1) | CH647920GA3 (ja) |
| DE (1) | DE3375841D1 (ja) |
| HK (1) | HK22193A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2585901A3 (fr) * | 1985-02-28 | 1987-02-06 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Procede et dispositif de commande d'un moteur a deux bobines |
| CH673751B5 (ja) * | 1988-05-11 | 1990-10-15 | Asulab Sa | |
| JP3724048B2 (ja) * | 1995-11-06 | 2005-12-07 | 株式会社デンソー | L負荷駆動装置 |
| CN102043378B (zh) * | 2009-10-21 | 2012-07-04 | 深圳市茂智电子科技有限公司 | 指针式电子钟表步进马达反转驱动方法 |
| JP7295650B2 (ja) * | 2019-02-06 | 2023-06-21 | セイコーインスツル株式会社 | 時計およびモータ制御方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3958167A (en) * | 1972-12-04 | 1976-05-18 | Citizen Watch Co., Ltd. | Pulse motor |
| GB1451359A (en) * | 1973-11-30 | 1976-09-29 | Citizen Watch Co Ltd | Pulse motor driven circuit |
| JPS5248012A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-16 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Reversible miniature step motor |
| US4367049A (en) * | 1977-09-02 | 1983-01-04 | Ebauches S.A. | Driving device especially for a timepiece |
| CH625646A5 (en) * | 1979-07-06 | 1981-09-30 | Ebauches Sa | Electromagnetic motor with two directions of rotation |
| GB2054978B (en) * | 1979-07-06 | 1984-06-13 | Ebauches Sa | Electromagnetic motor rotatable in either direction |
| FR2466131A1 (fr) * | 1979-09-25 | 1981-03-27 | Suisse Horlogerie | Moteur pas a pas monophase bipolaire a deux sens de rotation |
| WO1981001205A1 (fr) * | 1979-10-18 | 1981-04-30 | Portescap | Micromoteur pas a pas pour mouvement d'horlogerie |
| CH638652B (fr) * | 1980-12-09 | Fontainemelon Horlogerie | Moteur pas a pas avec aimant de positionnement du rotor. | |
| CH645237GA3 (ja) * | 1981-12-18 | 1984-09-28 |
-
1982
- 1982-04-21 CH CH241282A patent/CH647920GA3/fr unknown
-
1983
- 1983-04-14 DE DE8383810154T patent/DE3375841D1/de not_active Expired
- 1983-04-14 EP EP83810154A patent/EP0092522B1/fr not_active Expired
- 1983-04-20 US US06/486,658 patent/US4471284A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-20 JP JP58068471A patent/JPS58190271A/ja active Granted
-
1993
- 1993-03-11 HK HK221/93A patent/HK22193A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0092522B1 (fr) | 1988-03-02 |
| US4471284A (en) | 1984-09-11 |
| JPS58190271A (ja) | 1983-11-07 |
| CH647920GA3 (ja) | 1985-02-28 |
| EP0092522A1 (fr) | 1983-10-26 |
| HK22193A (en) | 1993-03-19 |
| DE3375841D1 (en) | 1988-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4103191A (en) | Step motor | |
| US9537435B2 (en) | Stepping motor and timepiece provided with stepping motor | |
| US20150084573A1 (en) | Stepping motor and timepiece provided with stepping motor | |
| CN107231075B (zh) | 步进马达、马达驱动装置以及时刻显示装置 | |
| JPS6243148B2 (ja) | ||
| JP6287997B2 (ja) | モータ駆動装置および電子時計 | |
| GB1592894A (en) | Electronic timepieces with stepping motordriven analogue time displays | |
| JPH022382B2 (ja) | ||
| US4477759A (en) | Stepping motor unit | |
| EP0296691B1 (en) | Electro-mechanical timepiece with stepper motor | |
| JPH0588080B2 (ja) | ||
| JPH0258856B2 (ja) | ||
| US6731093B1 (en) | 2-step bi-directional stepping motor | |
| HK49489A (en) | Stepping motor with two directions of rotation, in particular for electronic time pieces, and motor unit comprising the same | |
| US4558268A (en) | Control device for two bidirectional step motors | |
| JPS58151899A (ja) | 2方向性ステツピングモ−タ−を制御するための方法と装置 | |
| JP2020112446A (ja) | アナログ電子時計、ステッピングモータ制御装置及びアナログ電子時計の制御方法 | |
| JP3436415B2 (ja) | 時計等の信号伝送装置 | |
| US20020172098A1 (en) | Analog electronic timepiece | |
| JPS62130378A (ja) | 電子時計用ステツプモ−タの逆回転駆動方法 | |
| JPS6110957A (ja) | 正逆転モ−タ | |
| JP2520402B2 (ja) | 電子時計 | |
| JPS6056400B2 (ja) | 時計用パルスモ−タ−の駆動制御方法 | |
| JP2003102162A (ja) | 二極式ステップモータ及びこれを用いた電子時計 | |
| JPS59198864A (ja) | 小型ステツプモ−タ |