JPH025890A - ニワトリのβ−アクチンプロモーターを用いたヒトファクター8Cの製造方法 - Google Patents
ニワトリのβ−アクチンプロモーターを用いたヒトファクター8Cの製造方法Info
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- JPH025890A JPH025890A JP63157570A JP15757088A JPH025890A JP H025890 A JPH025890 A JP H025890A JP 63157570 A JP63157570 A JP 63157570A JP 15757088 A JP15757088 A JP 15757088A JP H025890 A JPH025890 A JP H025890A
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- factor viiic
- human factor
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- actin promoter
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/745—Blood coagulation or fibrinolysis factors
- C07K14/755—Factors VIII, e.g. factor VIII C (AHF), factor VIII Ag (VWF)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/63—Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
- C12N15/79—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts
- C12N15/85—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts for animal cells
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な発現ベクターを用いたヒト血液凝固因
子ファクターVIIICの製造方法、これに用いられる
ファクター10発現プラスミド並びに形質転換体に関す
る。さらに詳しくは、ニワトリのβ−アクチンプロモー
ターの下流にヒトファクターVIIIC遺伝子を組み込
んだ発現ベクター、これを導入することにより得られた
形質転換体およびこれらを用いることを特徴とするヒト
ファクターVIIICの効果的な製造方法に関する。
子ファクターVIIICの製造方法、これに用いられる
ファクター10発現プラスミド並びに形質転換体に関す
る。さらに詳しくは、ニワトリのβ−アクチンプロモー
ターの下流にヒトファクターVIIIC遺伝子を組み込
んだ発現ベクター、これを導入することにより得られた
形質転換体およびこれらを用いることを特徴とするヒト
ファクターVIIICの効果的な製造方法に関する。
ヒト血液凝固第■因子(ファクターVIIIC)は、血
液凝固の内因系経路に関する血漿蛋白質であり、機能的
には、ファクター■のコファクターとして、活性化ファ
クター■によるファクターXの活性化を促進する補助因
子である。ファクターVIIICは、生体中ではフォノ
・ビルプラント因子と複合体を形成し血液中を循環して
いる。
液凝固の内因系経路に関する血漿蛋白質であり、機能的
には、ファクター■のコファクターとして、活性化ファ
クター■によるファクターXの活性化を促進する補助因
子である。ファクターVIIICは、生体中ではフォノ
・ビルプラント因子と複合体を形成し血液中を循環して
いる。
血友病A患者においては、このファクターVIIICが
遺伝的に欠陥をもつために血液中に活性を持ったファク
ターVIIICが存在せず、血液凝固の機序が正常に機
能しないため番こ、血液凝固不全となる。
遺伝的に欠陥をもつために血液中に活性を持ったファク
ターVIIICが存在せず、血液凝固の機序が正常に機
能しないため番こ、血液凝固不全となる。
このため血友病A患者の止血療法のため、ファクター■
を補充する療法がとられている。
を補充する療法がとられている。
このファクター■補充療法には、新鮮凍結人血漿、さら
には、この凍結血漿をゆるやかに融解したときに生じる
沈澱であるクリオプレシピテートを製剤として用いる方
法がとられ、近年ではファクターVIIICを高力価に
含むファクター■濃縮製剤が使用されている。
には、この凍結血漿をゆるやかに融解したときに生じる
沈澱であるクリオプレシピテートを製剤として用いる方
法がとられ、近年ではファクターVIIICを高力価に
含むファクター■濃縮製剤が使用されている。
しかしながら、このファクター■濃縮製剤は高力価では
あるものの、フィブリノーゲン、フィブロネクチン等の
夾雑物が多量に含まれ、さらに原料がヒト血漿より供給
されるため、エイズ(AIDS)、肝炎等のウィルス感
染に対する危惧が排除できない、また、ファクターVI
IICは、血漿中に極微量にしか存在しないので、高度
に精製したファクターVIIICを得るためには、多大
な労力を必要とする。
あるものの、フィブリノーゲン、フィブロネクチン等の
夾雑物が多量に含まれ、さらに原料がヒト血漿より供給
されるため、エイズ(AIDS)、肝炎等のウィルス感
染に対する危惧が排除できない、また、ファクターVI
IICは、血漿中に極微量にしか存在しないので、高度
に精製したファクターVIIICを得るためには、多大
な労力を必要とする。
この為、ヒト血漿に由来せず、夾雑ウィルス混入のない
、安価で安全な高純度のファクターVIIIC製剤を供
給するため、現在では遺伝子操作の技術を用い、ヒトフ
ァクターVIIICをコードする遺伝子をクローニング
し、培養動物細胞等で遺伝子を発現させファクターVI
IICを生産させる試みがなされている。
、安価で安全な高純度のファクターVIIIC製剤を供
給するため、現在では遺伝子操作の技術を用い、ヒトフ
ァクターVIIICをコードする遺伝子をクローニング
し、培養動物細胞等で遺伝子を発現させファクターVI
IICを生産させる試みがなされている。
ヒトファクターVIIICは、J、Gitschier
らによりDNAがクローニングされ(Nature l
u2.326−330゜1984 )、W、 1. W
oodらによりハムスター腎臓細胞でのcDNAの発現
が報告されている(Nature 3M。
らによりDNAがクローニングされ(Nature l
u2.326−330゜1984 )、W、 1. W
oodらによりハムスター腎臓細胞でのcDNAの発現
が報告されている(Nature 3M。
330−337.1984)、 その後J、 J、
Tooleら(Nature3fi、 342−34
7. 1984>、間、A、Truettら(DNA4
゜333−349.1985)及び^、Paviran
iら(Bio/ tech−nology !1.38
9−392.1987)によって、それぞれヒトファク
ターVIIICのcDNAがクローニングされ、哺乳類
動物細胞での発現が報告されている。しかし、これらは
いずれも一過的な遺伝子発現であり、ヒトファクターV
IIICは巨大な分子量の糖蛋白質である為発現量も低
く、ヒトファクターVIIICの工業的生産の観点から
は溝足できる結果ではない。
Tooleら(Nature3fi、 342−34
7. 1984>、間、A、Truettら(DNA4
゜333−349.1985)及び^、Paviran
iら(Bio/ tech−nology !1.38
9−392.1987)によって、それぞれヒトファク
ターVIIICのcDNAがクローニングされ、哺乳類
動物細胞での発現が報告されている。しかし、これらは
いずれも一過的な遺伝子発現であり、ヒトファクターV
IIICは巨大な分子量の糖蛋白質である為発現量も低
く、ヒトファクターVIIICの工業的生産の観点から
は溝足できる結果ではない。
ヒトファクターVIIICのcDNAは、およそ700
0〜8000塩基のDNA配列からなり、このうち70
53塩基がファクターVIIICをコードしており、2
351アミノ酸から構成される蛋白である。
0〜8000塩基のDNA配列からなり、このうち70
53塩基がファクターVIIICをコードしており、2
351アミノ酸から構成される蛋白である。
このうちアミノ末端の19アミノ酸はシグナルペプチド
であり、膜透過時にシグナルペプチダーゼにより切り離
され、2332アミノ酸からなるポリペプチドとなる。
であり、膜透過時にシグナルペプチダーゼにより切り離
され、2332アミノ酸からなるポリペプチドとなる。
このようにファクターVIIICは、生体内蛋白の中で
も非常に分子量が大きい蛋白であり、このような蛋白分
子を遺伝子組換え技術を応用して発現させる場合は、他
の低分子蛋白質を発現させる場合に較べて様々な障壁が
ある。
も非常に分子量が大きい蛋白であり、このような蛋白分
子を遺伝子組換え技術を応用して発現させる場合は、他
の低分子蛋白質を発現させる場合に較べて様々な障壁が
ある。
このような問題点を解決するひとつの手段として、ファ
クターVIIIC遺伝子を一部改変する下記のような方
法が試みられている。
クターVIIIC遺伝子を一部改変する下記のような方
法が試みられている。
すなわち、ファクターVIIICはそのアミノ酸−次配
列の解析により、Al−A2−B−A3−C1−C2か
らなるドメイン構造を有していると考えられ(G、A、
Veharら、Nature 3Jユ、 337−3
42.1984)。
列の解析により、Al−A2−B−A3−C1−C2か
らなるドメイン構造を有していると考えられ(G、A、
Veharら、Nature 3Jユ、 337−3
42.1984)。
ヒト活性化天然型ファクターVIIIC分子種には、B
ドメインの一部あるいはその大部分は不要と考えられて
いる。遺伝子発現量を増加させる為、可能な限り天然型
ファクターVIIICの分子を低分子量化し、なおかつ
生物学的に活性のあるファクターVIIIC分子種を作
成する目的で、このBドメインの一部あるいは全てを除
去した活性化天然型ファクター10分子の調製がいくつ
か報告されている。
ドメインの一部あるいはその大部分は不要と考えられて
いる。遺伝子発現量を増加させる為、可能な限り天然型
ファクターVIIICの分子を低分子量化し、なおかつ
生物学的に活性のあるファクターVIIIC分子種を作
成する目的で、このBドメインの一部あるいは全てを除
去した活性化天然型ファクター10分子の調製がいくつ
か報告されている。
J、 J、 Tooleらは、アミノ酸残基番号1位の
アラニンから981位プロリンからなるポリペプチド断
片(H鎖)と、1563位アスパラギン酸から2332
位チロシンからなるポリペプチド断片(L鎖)が直接酸
アミド結合した活性化天然型ファクターVIIIC(9
81Pro−1563AspフアクターVIIICと略
す)及び759Thr(640ProフアクターVII
ICを、アデノウィルス主要後期プロモーターを用いて
CO8細胞(Proc、 N。
アラニンから981位プロリンからなるポリペプチド断
片(H鎖)と、1563位アスパラギン酸から2332
位チロシンからなるポリペプチド断片(L鎖)が直接酸
アミド結合した活性化天然型ファクターVIIIC(9
81Pro−1563AspフアクターVIIICと略
す)及び759Thr(640ProフアクターVII
ICを、アデノウィルス主要後期プロモーターを用いて
CO8細胞(Proc、 N。
A、 S、 USA 83.5939−5942.1
986>およびCHO細胞(PCT出願wo86106
101)発現させている。また、D、 L、 Eato
nらは、 796G I n−1563As nファク
ターVIIICをSV40初期プロモーターを用いCO
8細胞で発現させている(Biochemistry
25.8343−8347.1986)。
986>およびCHO細胞(PCT出願wo86106
101)発現させている。また、D、 L、 Eato
nらは、 796G I n−1563As nファク
ターVIIICをSV40初期プロモーターを用いCO
8細胞で発現させている(Biochemistry
25.8343−8347.1986)。
このようにファクターVIIIC遺伝子のうちBドメイ
ンをコードする領域を予め削除することにより改変した
ファクターVIIIC遺伝子を発現させることで発現量
の向上は見られたものの、いずれも工業的レベルでのフ
ァクターVIIICの生産においてはまだ満足できるも
のではなかった。このような状況において、活性を有す
るファクターVIIICの産生を飛躍的に向上させる技
術の開発が望まれていた。
ンをコードする領域を予め削除することにより改変した
ファクターVIIIC遺伝子を発現させることで発現量
の向上は見られたものの、いずれも工業的レベルでのフ
ァクターVIIICの生産においてはまだ満足できるも
のではなかった。このような状況において、活性を有す
るファクターVIIICの産生を飛躍的に向上させる技
術の開発が望まれていた。
1肌ム旦刀
本発明者らは、ヒトファクターVIIICを高発現する
ことが可能な動物細胞による新規な発現系に関し、鋭意
研究を行ってきた結果、ニワトリのβ−アクチンプロモ
ータτを用いることによりヒトファクターVIIICを
極めて高発現させることができることを見いだし本発明
を完成するに至った0本発明によれば、従来のプロモー
ターおよび宿主細胞を用いる方法と較べて飛躍的にヒト
ファクターVIIICを高発現させることができる。
ことが可能な動物細胞による新規な発現系に関し、鋭意
研究を行ってきた結果、ニワトリのβ−アクチンプロモ
ータτを用いることによりヒトファクターVIIICを
極めて高発現させることができることを見いだし本発明
を完成するに至った0本発明によれば、従来のプロモー
ターおよび宿主細胞を用いる方法と較べて飛躍的にヒト
ファクターVIIICを高発現させることができる。
すなわち、本発明は、ヒトファクターVIIICを遺伝
子組換えにより生産するに際して、ニワトリのβ−アク
チンプロモーターを用いた新規な動物細胞の発現系を提
供するものであり、工業的レベルにおいても十分利用可
能なヒトファクターVIIICの製造方法を提供するも
のである。
子組換えにより生産するに際して、ニワトリのβ−アク
チンプロモーターを用いた新規な動物細胞の発現系を提
供するものであり、工業的レベルにおいても十分利用可
能なヒトファクターVIIICの製造方法を提供するも
のである。
本発明の製造方法においては、ニワトリのβ−アクチン
プロモーターが用いられる。このようなニワトリのβ−
アクチンプロモーターは、第1図に示した塩基配列を有
する遺伝子断片である。
プロモーターが用いられる。このようなニワトリのβ−
アクチンプロモーターは、第1図に示した塩基配列を有
する遺伝子断片である。
β−アクチンは、あらゆる細胞に存在し多種の細胞機能
に閏年している、プロトシアからヒトに至る真核生物の
主要構成蛋白のひとつである0本発明におけるニワトリ
のβ−アクチン遺伝子とよく似た遺伝子組換え技術とし
て、ヒトのβ−アクチンプロモーターを利用した外来遺
伝子の発現系が報告されている(P、 GUNNING
ら、Proc、 N、 A。
に閏年している、プロトシアからヒトに至る真核生物の
主要構成蛋白のひとつである0本発明におけるニワトリ
のβ−アクチン遺伝子とよく似た遺伝子組換え技術とし
て、ヒトのβ−アクチンプロモーターを利用した外来遺
伝子の発現系が報告されている(P、 GUNNING
ら、Proc、 N、 A。
S、 USA、 84.4831−4835.1987
および特開昭62−262995号)、この技術によれ
ば、従来からよく用いられていたSV40プロモーター
と比較すると発現効率において進歩が認められるものの
、そのプロモーター活性の強さはSV40初期プロモー
ターと比較して約1.7倍程度であり、工業的生産を考
慮した場合には決して満足できるものではない。
および特開昭62−262995号)、この技術によれ
ば、従来からよく用いられていたSV40プロモーター
と比較すると発現効率において進歩が認められるものの
、そのプロモーター活性の強さはSV40初期プロモー
ターと比較して約1.7倍程度であり、工業的生産を考
慮した場合には決して満足できるものではない。
本発明において用いられるニワトリのβ−アクチンとヒ
トのβ−アクチン遺伝子とを比較してみると、アミノ酸
レベルでは99.5%が一致しているが(376個のア
ミノ酸のうち2個だけ異なる)、プロモーター領域のD
NAレベルでの相関関係では、50.7%のホモロジー
があるのみであった。
トのβ−アクチン遺伝子とを比較してみると、アミノ酸
レベルでは99.5%が一致しているが(376個のア
ミノ酸のうち2個だけ異なる)、プロモーター領域のD
NAレベルでの相関関係では、50.7%のホモロジー
があるのみであった。
本発明に従えば、その好ましい態様として、用いるプロ
モーターとして第1図に示された遺伝子のうち、−12
75位から一5位のシトシン(C)までの1270塩基
の遺伝子台、む遺伝子断片を用いることにより目的のフ
ァクター■を非常に効率よく発現させることが可能とな
る0通常、プロモーターの性状として、本来のATG上
流(5°端側)40塩基くらいは、削除してもそのプロ
モーター活性にはほとんど影響ないとされているが、本
発明者らの研究成果によれば、ニワトリのβ−アクチン
プロモーターの場合には、プロモーターの3′端側は、
本来のβ−アクチン構造遺伝子翻訳開始コドンATGの
上流5塩基のシトシン(C)までを含む遺伝子断片を用
いることが好ましく、第1図に示した一5位のシトシン
<C>より上流(3’側)を除去するとプロモーター活
性が低下することが確認された。これは、メツセンジャ
ーRNAが転写された後のスプライシングに関係するた
めと考えられた。
モーターとして第1図に示された遺伝子のうち、−12
75位から一5位のシトシン(C)までの1270塩基
の遺伝子台、む遺伝子断片を用いることにより目的のフ
ァクター■を非常に効率よく発現させることが可能とな
る0通常、プロモーターの性状として、本来のATG上
流(5°端側)40塩基くらいは、削除してもそのプロ
モーター活性にはほとんど影響ないとされているが、本
発明者らの研究成果によれば、ニワトリのβ−アクチン
プロモーターの場合には、プロモーターの3′端側は、
本来のβ−アクチン構造遺伝子翻訳開始コドンATGの
上流5塩基のシトシン(C)までを含む遺伝子断片を用
いることが好ましく、第1図に示した一5位のシトシン
<C>より上流(3’側)を除去するとプロモーター活
性が低下することが確認された。これは、メツセンジャ
ーRNAが転写された後のスプライシングに関係するた
めと考えられた。
発現ベクターのニワトリのβ−アクチンプロモーター下
流に組み込むファクターVIIIC遺伝子は、既に前述
したような2332個のアミノ酸からなるファクター1
0分子をコードする遺伝子である。しかしながら、前に
述べたようなファクターVIIICのBドメインの一部
または全部をコードする遺伝子領域を予め除去したファ
クターVIIIC遺伝子を用いることによりさらにファ
クターVIIICの発現効率を上げることが可能となる
。
流に組み込むファクターVIIIC遺伝子は、既に前述
したような2332個のアミノ酸からなるファクター1
0分子をコードする遺伝子である。しかしながら、前に
述べたようなファクターVIIICのBドメインの一部
または全部をコードする遺伝子領域を予め除去したファ
クターVIIIC遺伝子を用いることによりさらにファ
クターVIIICの発現効率を上げることが可能となる
。
本発明においては、2332個のアミノ酸からなるファ
クターVIIICを天然型ファクターVIIIC1また
、Bドメインの一部または全部が欠損されたファクター
VIIICを活性化天然型ファクターVIIICと呼ぶ
。
クターVIIICを天然型ファクターVIIIC1また
、Bドメインの一部または全部が欠損されたファクター
VIIICを活性化天然型ファクターVIIICと呼ぶ
。
本発明に用いられる好ましい態様のファクターVIII
C3lt伝子の一例として、ヒトファクターVIIIC
のアミノ末端よりなるH鎖の740位のアルギニンと、
ヒト天然型ファクターVIIICのカルボキシ末端より
なるし鎖の1649位のグルタミン酸が、直接結合した
ものより成る蛋白質をコードする遺伝子、すなわち、フ
ァクターVIIICのアミノ酸残基番号1位(アラニン
)から740位(アルギニン)からなるポリペプチド断
片(H鎖)と、1649位(グルタミン酸)から233
2位(チロシン)からなるポリペプチド断片(L鎖)が
、直接アミド結合した活性化天然型77クターVIII
C[740Arg−164901u、本発明ではREと
略すコをコードする遺伝子に、ファクター10本来のシ
グナルペプチドをコードする遺伝子が接続された遺伝子
が挙げられる。尚、このような活性化天然型ファクター
VIIIC(RE)をコードする遺伝子が組み込まれた
プラスミド^d、 RE、 neoは、形質転換体IE
、coli IIBIQI(RE)としてATCCに
寄託されている(寄託番号53517)。
C3lt伝子の一例として、ヒトファクターVIIIC
のアミノ末端よりなるH鎖の740位のアルギニンと、
ヒト天然型ファクターVIIICのカルボキシ末端より
なるし鎖の1649位のグルタミン酸が、直接結合した
ものより成る蛋白質をコードする遺伝子、すなわち、フ
ァクターVIIICのアミノ酸残基番号1位(アラニン
)から740位(アルギニン)からなるポリペプチド断
片(H鎖)と、1649位(グルタミン酸)から233
2位(チロシン)からなるポリペプチド断片(L鎖)が
、直接アミド結合した活性化天然型77クターVIII
C[740Arg−164901u、本発明ではREと
略すコをコードする遺伝子に、ファクター10本来のシ
グナルペプチドをコードする遺伝子が接続された遺伝子
が挙げられる。尚、このような活性化天然型ファクター
VIIIC(RE)をコードする遺伝子が組み込まれた
プラスミド^d、 RE、 neoは、形質転換体IE
、coli IIBIQI(RE)としてATCCに
寄託されている(寄託番号53517)。
本発明の好ましいヒトファクター10発現ベクターは真
核細胞内で機能する複製開始点(ori)及び前記のニ
ワトリβ−アクチンプロモーターの制御の下、分泌のた
め必要なシグナルペプチド遺伝子を含む、ヒトファクタ
ーVIIICをコードする遺伝子とその下流にポリアゾ
ニレ−ジョンシグナルが置かれた遺伝子配列、さらに大
腸菌での複製開始点と薬剤耐性遺伝子とからなる遺伝子
配列を結合したものである0g4えば、pSAc−2(
第2図)のようなベクターのニワトリβ−アクチンプロ
モーターの下流にヒトファクターVIIICをコードす
る31i伝子を組み込むことによりヒトファクターVI
IICを大量に得ることが可能となる。
核細胞内で機能する複製開始点(ori)及び前記のニ
ワトリβ−アクチンプロモーターの制御の下、分泌のた
め必要なシグナルペプチド遺伝子を含む、ヒトファクタ
ーVIIICをコードする遺伝子とその下流にポリアゾ
ニレ−ジョンシグナルが置かれた遺伝子配列、さらに大
腸菌での複製開始点と薬剤耐性遺伝子とからなる遺伝子
配列を結合したものである0g4えば、pSAc−2(
第2図)のようなベクターのニワトリβ−アクチンプロ
モーターの下流にヒトファクターVIIICをコードす
る31i伝子を組み込むことによりヒトファクターVI
IICを大量に得ることが可能となる。
このようなヒトファクター10発現ベクターを導入する
宿主細胞としては、ヒトファクターVIIICを発現す
ることができる動物細胞であればいかなるものでもよい
が、好ましくは目的とする形質転換体を容易に分離する
ことが可能な動物細胞、例えばチャイニーズハムスター
卵巣(CHOL4B胞が用いられる。
宿主細胞としては、ヒトファクターVIIICを発現す
ることができる動物細胞であればいかなるものでもよい
が、好ましくは目的とする形質転換体を容易に分離する
ことが可能な動物細胞、例えばチャイニーズハムスター
卵巣(CHOL4B胞が用いられる。
形質転換用遺伝子断片の宿主細胞への導入は、既知の方
法、例えばリン酸カルシウム法(Virology。
法、例えばリン酸カルシウム法(Virology。
52. 456. 1973) 、DEAE−DEXT
RAN法(DNA clonjngvol、 [11R
Lpress、0xford、 143−190.19
85)、エレクトロポレーション法(Pro、 N、A
、S、 81.7161−7165、1984)等によ
り行うことができる。この際に、薬剤遺伝子等の特定遺
伝子欠損動物細胞、例えばジヒドロ葉酸レダクターゼ(
DIIFR)遺伝子欠損CHO細胞を用い、DHPR遺
伝子含有プラスミド例えばpsV2−dhfr (Mo
1. Ce1l l1io1.1.854−864゜1
981>と共にヒトファクター10発現ベクターを共形
質転換(Cell 16.777−785.1979)
L、これをヌクレオシドを欠く選択培地で選択するこ
とにより、DIを峰遺伝子が導入され、DHPR遺伝子
が発現しているCHO細胞を得ることができるが、同時
にヒトファクターVIIIC遺伝子も導入された可能性
が高いCHO!胞を選択・分離することが可能である。
RAN法(DNA clonjngvol、 [11R
Lpress、0xford、 143−190.19
85)、エレクトロポレーション法(Pro、 N、A
、S、 81.7161−7165、1984)等によ
り行うことができる。この際に、薬剤遺伝子等の特定遺
伝子欠損動物細胞、例えばジヒドロ葉酸レダクターゼ(
DIIFR)遺伝子欠損CHO細胞を用い、DHPR遺
伝子含有プラスミド例えばpsV2−dhfr (Mo
1. Ce1l l1io1.1.854−864゜1
981>と共にヒトファクター10発現ベクターを共形
質転換(Cell 16.777−785.1979)
L、これをヌクレオシドを欠く選択培地で選択するこ
とにより、DIを峰遺伝子が導入され、DHPR遺伝子
が発現しているCHO細胞を得ることができるが、同時
にヒトファクターVIIIC遺伝子も導入された可能性
が高いCHO!胞を選択・分離することが可能である。
また、この共形質転換時にヒトファクター■発現ベクタ
ーに対しDIiFR発現遺伝子含有プラスミドの量を少
なくする(例えばヒトファクター10発現プラスミドの
量をDI(PR発現プラスミドの50分の1量とする〉
ことにより双方の遺伝子が導入されたCHO細胞を選択
・分離できる可能性がさらに高くなる。さらに好ましく
は、ヒトファクター10発現ベクターにあらかじめDH
PR遺伝子を組み込むことでヒトファクターVIIIC
−DHFR共発現ベクターとし、これを宿主細胞に組み
込めば、ヒトファクター10発現遺伝子とDIIPR遺
伝子とを同時に効率よく宿主細胞の染色体遺伝子上に近
接して組み込むことが可能となる。しかも、このように
して得られた形質転換体は、後に述べる遺伝子増幅の効
果をファクターVIIICの発現に非常に効果的に作用
させることが可能となり、その結果としてヒトファクタ
ーVIIICを高発現する形質転換体を得ることができ
る。
ーに対しDIiFR発現遺伝子含有プラスミドの量を少
なくする(例えばヒトファクター10発現プラスミドの
量をDI(PR発現プラスミドの50分の1量とする〉
ことにより双方の遺伝子が導入されたCHO細胞を選択
・分離できる可能性がさらに高くなる。さらに好ましく
は、ヒトファクター10発現ベクターにあらかじめDH
PR遺伝子を組み込むことでヒトファクターVIIIC
−DHFR共発現ベクターとし、これを宿主細胞に組み
込めば、ヒトファクター10発現遺伝子とDIIPR遺
伝子とを同時に効率よく宿主細胞の染色体遺伝子上に近
接して組み込むことが可能となる。しかも、このように
して得られた形質転換体は、後に述べる遺伝子増幅の効
果をファクターVIIICの発現に非常に効果的に作用
させることが可能となり、その結果としてヒトファクタ
ーVIIICを高発現する形質転換体を得ることができ
る。
また、上記のDIIPR等の遺伝子増幅遺伝子を用いた
場合には、適当な遺伝子増幅条件下、例えばDHFR遺
伝子の場合にはメトトレキセート存在下で培養すること
により、DIIFR遺伝子と同時に形質転換体に組み込
まれたファクターVIIIC遺伝子も増幅することがで
きる。その結果、細胞あたりのファクターVIIIC産
生量が高くなり、大量のヒトファクターVIIICを培
養液中に産生させることが可能となる。
場合には、適当な遺伝子増幅条件下、例えばDHFR遺
伝子の場合にはメトトレキセート存在下で培養すること
により、DIIFR遺伝子と同時に形質転換体に組み込
まれたファクターVIIIC遺伝子も増幅することがで
きる。その結果、細胞あたりのファクターVIIIC産
生量が高くなり、大量のヒトファクターVIIICを培
養液中に産生させることが可能となる。
本発明においては、さらにヒトファクターVIIIC発
現形質転喚細胞を無血清培地を用いて培養することも可
能であり、通常の血清培地を用いた場合と同様にヒトフ
ァクターVIIICを産生することができる。
現形質転喚細胞を無血清培地を用いて培養することも可
能であり、通常の血清培地を用いた場合と同様にヒトフ
ァクターVIIICを産生することができる。
また、形質転換体の培養に際しては、各種の添加剤等を
培養中に添加することにより、形質転換体によるヒトフ
ァクターVIIICの生産効率を、大きく向上させるこ
とが可能である。このような添加剤としては、ア!レブ
ミンや〕オンビルプラントファクター(ヒト血液成分の
ひとつ)等が最も好ましい生体由来の蛋白因子として挙
げられる。さらに、その他の添加剤として、ポリエチレ
ングリコール、亜セレン酸ナトリウム並びにシクロデキ
ストリン、蛋白分解酵素阻止因子であるε−アミノカプ
ロン酸、アプロチニン並びにPMSF(フェニルメタン
スルホニルフルオリド)等がその好ましい例として挙げ
られる。
培養中に添加することにより、形質転換体によるヒトフ
ァクターVIIICの生産効率を、大きく向上させるこ
とが可能である。このような添加剤としては、ア!レブ
ミンや〕オンビルプラントファクター(ヒト血液成分の
ひとつ)等が最も好ましい生体由来の蛋白因子として挙
げられる。さらに、その他の添加剤として、ポリエチレ
ングリコール、亜セレン酸ナトリウム並びにシクロデキ
ストリン、蛋白分解酵素阻止因子であるε−アミノカプ
ロン酸、アプロチニン並びにPMSF(フェニルメタン
スルホニルフルオリド)等がその好ましい例として挙げ
られる。
培養液中に生成蓄積したヒトファクターVIIIC蛋白
質は、細胞を除去したのち、培養液をそのまま濃縮して
、それ自体公知の分離方法を適当に組み合わせて、培養
上清より目的蛋白質を分離精製することができる。
質は、細胞を除去したのち、培養液をそのまま濃縮して
、それ自体公知の分離方法を適当に組み合わせて、培養
上清より目的蛋白質を分離精製することができる。
これらの公知の分離、精製法としては、塩析や溶媒沈澱
法などの溶解度を利用する方法、透析法、限外濾過法、
ゲル濾過法および5DS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動法等の主として分子量の差を利用する方法、イオン
交換クロマトグラフィーなどの荷電の差を利用する方法
、アフィニティークロマトグラフィーなどの特異的親和
性を利用する方法、逆相高速液体クロマトグラフィーな
どの疎水性の差を利用する方法、等電点電気泳動法等の
等電点の差を利用する方法等が挙げられる。
法などの溶解度を利用する方法、透析法、限外濾過法、
ゲル濾過法および5DS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動法等の主として分子量の差を利用する方法、イオン
交換クロマトグラフィーなどの荷電の差を利用する方法
、アフィニティークロマトグラフィーなどの特異的親和
性を利用する方法、逆相高速液体クロマトグラフィーな
どの疎水性の差を利用する方法、等電点電気泳動法等の
等電点の差を利用する方法等が挙げられる。
ここで得られるヒトファクターVIIIC蛋白質含有溶
液は、必要によりこれを凍結乾燥により粉末とすること
ができる。凍結乾燥に際しては、例えばソルビトール、
マンニトール、デキストロース、アミノ酸、マルトース
、グリセロール、ヒト血清アルブミン(H8A)などの
安定剤を加えることができる。
液は、必要によりこれを凍結乾燥により粉末とすること
ができる。凍結乾燥に際しては、例えばソルビトール、
マンニトール、デキストロース、アミノ酸、マルトース
、グリセロール、ヒト血清アルブミン(H8A)などの
安定剤を加えることができる。
このように本発明に従えば、これまで高発現が非常に難
しかった遺伝子組換えによるファクターVIIICの生
産において、その産生効率を飛躍的に上げることが可能
となる0本発明のニワトリのβ−アクチンプロモーター
を用いたファクターVIIICの製造方法は、これまで
に知られている最も強力なプロモーターのひとつとして
知られる5V4G初期プロモーターを用いた発現系に比
較して、少なくとも5〜10倍の高い効率でファクター
VIIICを生産する技術を提供するものである。高発
現が難しいとされているファクターVIIICの発現に
おいて、このようにニワトリのβ−アクチンプロモータ
ーが極めて有効であるということは本発明者らにより初
めて明らかにされたものである。
しかった遺伝子組換えによるファクターVIIICの生
産において、その産生効率を飛躍的に上げることが可能
となる0本発明のニワトリのβ−アクチンプロモーター
を用いたファクターVIIICの製造方法は、これまで
に知られている最も強力なプロモーターのひとつとして
知られる5V4G初期プロモーターを用いた発現系に比
較して、少なくとも5〜10倍の高い効率でファクター
VIIICを生産する技術を提供するものである。高発
現が難しいとされているファクターVIIICの発現に
おいて、このようにニワトリのβ−アクチンプロモータ
ーが極めて有効であるということは本発明者らにより初
めて明らかにされたものである。
以下、実施例により本発明をより詳細に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
発明はこれらに限定されるものではない。
ヒ −VIIIC
−ス々′5CRE
アデノウィルス−2の主要後期プロモーターを有する活
性化天然型ヒトファクター10発現プラスミドpAd、
RE、 neo (第3図)を制限酵素Hpa Iで
消化し、リン酸化Xho Iリンカ−存在下T4DN^
リガーゼにより連結環状化したpAd、 RE、 3X
を構築した。
性化天然型ヒトファクター10発現プラスミドpAd、
RE、 neo (第3図)を制限酵素Hpa Iで
消化し、リン酸化Xho Iリンカ−存在下T4DN^
リガーゼにより連結環状化したpAd、 RE、 3X
を構築した。
このpAd、 RE、 3Xを、制限酵素Xholテ消
化し、アガロースゲル電気泳動によりファクターVII
ICcDNAを含む、約4.7Km基対の断片を抽出し
な。
化し、アガロースゲル電気泳動によりファクターVII
ICcDNAを含む、約4.7Km基対の断片を抽出し
な。
また、ニワトリβ−アクチンのプロモーターを有する発
現プラスミドpsAc−2(第2図)を制限酵素Sal
Iで消化した後、修生小腸由来アルカリホスファター
ゼの作用により脱リン酸した。
現プラスミドpsAc−2(第2図)を制限酵素Sal
Iで消化した後、修生小腸由来アルカリホスファター
ゼの作用により脱リン酸した。
これを前述のファクターVIIICcDN^フラグメン
トとT4DN^リガーゼにより連結環状化することによ
り、活性化天然型ヒトファクター10発現プラスミドp
sAc、 Rliを構築した。 (第4図)ファルコン
社組織培養6穴プレートにC08−1細胞を各穴2XI
O’個の細胞数となるようまき、ダルベツコ変法イーグ
ル培地< IOK牛脂児血清を含む)3−中、5’XC
(h存在下37℃にて一晩培養した。
トとT4DN^リガーゼにより連結環状化することによ
り、活性化天然型ヒトファクター10発現プラスミドp
sAc、 Rliを構築した。 (第4図)ファルコン
社組織培養6穴プレートにC08−1細胞を各穴2XI
O’個の細胞数となるようまき、ダルベツコ変法イーグ
ル培地< IOK牛脂児血清を含む)3−中、5’XC
(h存在下37℃にて一晩培養した。
翌日、このCO8細胞を活性化天然型ヒトファクター1
0発現プラスミドpsAc、 R1!でDll:AE−
デキストラン法により形質転換した。
0発現プラスミドpsAc、 R1!でDll:AE−
デキストラン法により形質転換した。
ファルマシア社製トランスフェクションキット(Cel
l Phect Transfectlon )[it
#17−0595−01)のDEAR−デキストラン
2B/−溶液(0,9% NaC1) 50Jを0.0
5M )−リス塩酸緩衝液(pH7,5)にて2倍に希
釈した。これにpSAc、REを2μり含む0.051
トリス塩MM街液(pH7,5) 100Δを加えた
。
l Phect Transfectlon )[it
#17−0595−01)のDEAR−デキストラン
2B/−溶液(0,9% NaC1) 50Jを0.0
5M )−リス塩酸緩衝液(pH7,5)にて2倍に希
釈した。これにpSAc、REを2μり含む0.051
トリス塩MM街液(pH7,5) 100Δを加えた
。
細胞をPH1(−)溶液で2回洗浄した後、上記DNA
とDItAH−デキストラン混合液200−を適下した
。室温で15分間放置した後、溶液を細胞から除去し、
0.05Mトリス塩酸!!iI液(PF[7,5>で2
回洗浄し、ダルベツコ変法イーグルM1iM培地(10
%牛脂児血清を含む)3−を添加し、CO2インキュベ
ータ中培養した。尚、対照としてアデノウィルス2主後
期プロモーターを持つ活性化天然型ヒトファクター10
発現プラスミドPAd、 RE、 neoについて同様
の方法によりCuODG44細胞を形質転換した。
とDItAH−デキストラン混合液200−を適下した
。室温で15分間放置した後、溶液を細胞から除去し、
0.05Mトリス塩酸!!iI液(PF[7,5>で2
回洗浄し、ダルベツコ変法イーグルM1iM培地(10
%牛脂児血清を含む)3−を添加し、CO2インキュベ
ータ中培養した。尚、対照としてアデノウィルス2主後
期プロモーターを持つ活性化天然型ヒトファクター10
発現プラスミドPAd、 RE、 neoについて同様
の方法によりCuODG44細胞を形質転換した。
形質転換後5日目、8日目の培養土清中のファクターV
IIIC活性をカビ社コアテストキットにより測定した
。結果を表1に示す。
IIIC活性をカビ社コアテストキットにより測定した
。結果を表1に示す。
表 1
ボアテストキット活性(mU/■1) 58後
8日後psAc、R1i
14 45pAD、RE、n
eo 3
5チヤイニーズ・ハムスター卵巣(CrlO)細胞
のジしドロ葉酸レダクターゼ欠損株(DIIPR−株)
、DG44(1’ro、 N、A、S、 USA 77
、4216−4220.1980>をファルコン細胞培
養6穴プレートに2X105個/穴の細胞数となるよう
にまき、10%牛脂児血清を含むHEMアルファ培地(
ヌクレオシドを含む)3−中一晩培養した。
8日後psAc、R1i
14 45pAD、RE、n
eo 3
5チヤイニーズ・ハムスター卵巣(CrlO)細胞
のジしドロ葉酸レダクターゼ欠損株(DIIPR−株)
、DG44(1’ro、 N、A、S、 USA 77
、4216−4220.1980>をファルコン細胞培
養6穴プレートに2X105個/穴の細胞数となるよう
にまき、10%牛脂児血清を含むHEMアルファ培地(
ヌクレオシドを含む)3−中一晩培養した。
使用する活性化天然型ヒトファクター10発現プラスミ
ドpsAc、 REは制限酵素Pvu Iで、ジヒドロ
葉酸レダクターゼ(DIIFR)発現プラスミドpSv
2−dhfr (第5図)は、制限酵素Pvu Iで消
化することによりリニアーとした。
ドpsAc、 REは制限酵素Pvu Iで、ジヒドロ
葉酸レダクターゼ(DIIFR)発現プラスミドpSv
2−dhfr (第5図)は、制限酵素Pvu Iで消
化することによりリニアーとした。
この活性化天然型ヒトファクター10発現プラスミドと
DI(FR発現プラスミドとにより CI(O細胞DG
44をリン酸カルシウム法を用い形質転換した。
DI(FR発現プラスミドとにより CI(O細胞DG
44をリン酸カルシウム法を用い形質転換した。
前記のリニアーとしたpsAc、 RE及びpAd、
RE、 ne。
RE、 ne。
10μ9をpsV2−dhfr 200ngと共に0.
25M CaC1z 100+nQ中でキャリアDNA
(ここでは修生胸Ill DNAを用いた)10μ9
ト混合し、これ4mIIEPESvi街生理食塩水(2
80mM NaC1,1,5mM NaJPO412H
20,50d HEPES−pi!7.1)100Δを
滴下、攪拌し、生じたDNA・リン酸カルシウム複合体
を、前記Cll0 DG44培養プレートへ滴下するこ
とによりこれを形質転換した。また、対照として実施例
2にあげたpAd、 Rli、 neoを制限酵素Pv
u Iで消化しリニアーとし、psAc、 REと同様
の方法によりpsV2−dhfrと共にCI(O細胞を
形質転換した。
25M CaC1z 100+nQ中でキャリアDNA
(ここでは修生胸Ill DNAを用いた)10μ9
ト混合し、これ4mIIEPESvi街生理食塩水(2
80mM NaC1,1,5mM NaJPO412H
20,50d HEPES−pi!7.1)100Δを
滴下、攪拌し、生じたDNA・リン酸カルシウム複合体
を、前記Cll0 DG44培養プレートへ滴下するこ
とによりこれを形質転換した。また、対照として実施例
2にあげたpAd、 Rli、 neoを制限酵素Pv
u Iで消化しリニアーとし、psAc、 REと同様
の方法によりpsV2−dhfrと共にCI(O細胞を
形質転換した。
15時間培養の後、透析した10%牛脂児血清を含む、
ヌクレオシド不含MENアルファ培地3−と交換し、そ
の後3〜4日毎に培地を交換しながら培養を続けるとp
sV2−dhfrによりDI(PR(+)となった細胞
のみが生存する様になった。形質転換より3週間後、培
地交換して48目の培養上清をコアテストキットにより
ファクターVIIIC活性を確認した。結果を表2に示
す。
ヌクレオシド不含MENアルファ培地3−と交換し、そ
の後3〜4日毎に培地を交換しながら培養を続けるとp
sV2−dhfrによりDI(PR(+)となった細胞
のみが生存する様になった。形質転換より3週間後、培
地交換して48目の培養上清をコアテストキットにより
ファクターVIIIC活性を確認した。結果を表2に示
す。
表 2
コアテストキット活性(mU/+wl)
4 8後psAc、RE
507pAd、
RE、neo
1.4実施例3で得られた活性化天然型ファク
ターVIIIC産生CHθ細胞、CIO,AlB12を
、限界希釈法でクローニングした。
4 8後psAc、RE
507pAd、
RE、neo
1.4実施例3で得られた活性化天然型ファク
ターVIIIC産生CHθ細胞、CIO,AlB12を
、限界希釈法でクローニングした。
クローニング後、細胞を組織培養24穴プレートにまき
、ヌクレオシド不含HEMアルファ培地11中に培養し
、コンフルエントとなった各クローンの細胞培養上清に
ついてコアテストキットにより活性を測定した。主なり
ローンについて結果を表3に示した。
、ヌクレオシド不含HEMアルファ培地11中に培養し
、コンフルエントとなった各クローンの細胞培養上清に
ついてコアテストキットにより活性を測定した。主なり
ローンについて結果を表3に示した。
また、これらのクローンについて組織培養6穴プレート
(ファルコン社製)にまき、10nMメトトレキセート
(MTX )を含む10%透析済ウシつ児血清/ヌクレ
オシド不含HEMアルファ培地にて培養した。
(ファルコン社製)にまき、10nMメトトレキセート
(MTX )を含む10%透析済ウシつ児血清/ヌクレ
オシド不含HEMアルファ培地にて培養した。
3〜4日おきに培地を交換しながら、培養を続け、2週
間後の培養上滑中のファクターVIIIC活性をコアテ
ストキットにて測定した(表3)。
間後の培養上滑中のファクターVIIIC活性をコアテ
ストキットにて測定した(表3)。
表 3
株 クトニンク゛後の活性 MTX10nM添加
後ARE44−1 210 50
0^RE44−3 266 1180ARE4
4−4 352 1300−VII
ICごヒ ロ ニワトリβ−アクチンプロモーターを持つ発現プラスミ
ドpsAc−2を制限酵素Bix旧で消化し、dXTP
存在下、T4DNAポリメラーゼにより平滑末端とした
。
後ARE44−1 210 50
0^RE44−3 266 1180ARE4
4−4 352 1300−VII
ICごヒ ロ ニワトリβ−アクチンプロモーターを持つ発現プラスミ
ドpsAc−2を制限酵素Bix旧で消化し、dXTP
存在下、T4DNAポリメラーゼにより平滑末端とした
。
またジしドロ葉酸レダクターゼ(DHPR)発現プラス
ミドpsV2−dhfrを制限酵素Pvu II、Ec
oRIで消化し、同様に74−DNAポリメラーゼによ
り平滑末端とした後、DHPR発現部位をコードしてい
る断片をアガロースゲル電気泳動により抽出した。
ミドpsV2−dhfrを制限酵素Pvu II、Ec
oRIで消化し、同様に74−DNAポリメラーゼによ
り平滑末端とした後、DHPR発現部位をコードしてい
る断片をアガロースゲル電気泳動により抽出した。
この断片を前述のpsAc−2をT4DNAリガーゼに
より連結環状化し、プラスミドpsAc、 dMrを構
築した。
より連結環状化し、プラスミドpsAc、 dMrを構
築した。
psAc、 dhfrは実施例1に示した方法と同様に
制限酵素Sal 1で消化、脱リン酸化し、これに活性
化天然型ファクターVIIICcDN^断片を導入し、
活性化天然型ファクターVIIICとDHPRとの共発
現プラスミドpsAc、 RE、 dhfr (第6図
)を構築した。
制限酵素Sal 1で消化、脱リン酸化し、これに活性
化天然型ファクターVIIICcDN^断片を導入し、
活性化天然型ファクターVIIICとDHPRとの共発
現プラスミドpsAc、 RE、 dhfr (第6図
)を構築した。
株10紘U換
実施例3と同様に6穴プレートにCll0細胞DG44
株を準備した。形質転換に使用する共発現プラスミドp
sAc、 RE、 dhfrは、予め制限酵素Pvu
Iにて消化しリニアーとした。
株を準備した。形質転換に使用する共発現プラスミドp
sAc、 RE、 dhfrは、予め制限酵素Pvu
Iにて消化しリニアーとした。
また、対照としてアデノウィルスプロモーターを持った
活性化天然型ファクターVIIICとDHPRの共発現
プラスミドpAd、 RE、 dhfrを同様にPvu
I処理によりリニアーとして用いた。
活性化天然型ファクターVIIICとDHPRの共発現
プラスミドpAd、 RE、 dhfrを同様にPvu
I処理によりリニアーとして用いた。
これらのプラスミドそれぞれ10μ9を用いて前述同様
、リン酸カルシウム法でCHOD044株を形質転換し
た。16時間培養後、10%透析済牛脂児血清を含むヌ
クレオシド不含HEMアルファ培地3mlと交換し、3
〜4日毎に培地を交換し、形質転換後2週間径た後に、
カビ社コアテストキットにより培養上滑中のファクター
VIIIC活性を測定した。その結果を表4に示す。
、リン酸カルシウム法でCHOD044株を形質転換し
た。16時間培養後、10%透析済牛脂児血清を含むヌ
クレオシド不含HEMアルファ培地3mlと交換し、3
〜4日毎に培地を交換し、形質転換後2週間径た後に、
カビ社コアテストキットにより培養上滑中のファクター
VIIIC活性を測定した。その結果を表4に示す。
表 4
プラスミド
psAc、 RE、 dhfr
pAd、 RE、 dhf r
7アククー■活性(d/ml>
アデノウィルス2に主要後期プロモーターを有する天然
型ヒトファクター10発現プラスミドpH,312(第
7図)を制限酵素Hpa Iで消化し、リン酸化Xho
Iリンカ−存在下T4DN^リガーゼにより連結環状
化したプラスミドpH,312,3Xを構築した。
型ヒトファクター10発現プラスミドpH,312(第
7図)を制限酵素Hpa Iで消化し、リン酸化Xho
Iリンカ−存在下T4DN^リガーゼにより連結環状
化したプラスミドpH,312,3Xを構築した。
こノpH,312,3Xを制限酵素Xho11?消化し
、アガロースゲル電気泳動によりファクターVIIIC
cDNA断片を含む約7.5Kbpの遺伝子断片を抽出
した。
、アガロースゲル電気泳動によりファクターVIIIC
cDNA断片を含む約7.5Kbpの遺伝子断片を抽出
した。
また、ニワトリのβ−アクチンプロモーターを有する発
現プラスミドpsAc−2(第2図)を制限酵素5a1
1で消化した後、修生小腸由来アルカリフォスファター
ゼの作用により脱リン酸化した。
現プラスミドpsAc−2(第2図)を制限酵素5a1
1で消化した後、修生小腸由来アルカリフォスファター
ゼの作用により脱リン酸化した。
これを前述のファクターVIIICcDNAフラグメン
トと、T4−DNAリガーゼにより連結環状化すること
により、天然型ヒトファクター10発現プラスミドps
Ac、 11を構築した(第8図)。
トと、T4−DNAリガーゼにより連結環状化すること
により、天然型ヒトファクター10発現プラスミドps
Ac、 11を構築した(第8図)。
天然型ヒトファクターVIIICのCO8細胞による発
現について、実施例2で述べた活性化天然型ヒトファク
ターVIIICのCO5細胞による発現と同様の方法に
従いニワトリβ−アクチンプロモーターを持つ天然型フ
ァクター10発現プラスミドpsAc、11をDHAl
t−デキストラン法によりC08−1細胞に形質導入し
た。
現について、実施例2で述べた活性化天然型ヒトファク
ターVIIICのCO5細胞による発現と同様の方法に
従いニワトリβ−アクチンプロモーターを持つ天然型フ
ァクター10発現プラスミドpsAc、11をDHAl
t−デキストラン法によりC08−1細胞に形質導入し
た。
尚、対照として、アデノウィルス−2の主要後期プロモ
ーターを持つ天然型ヒトファクター10発現プラスミド
pH,312についても同じ方法に従って細胞を形質
転換した。その結果を表5に示す。
ーターを持つ天然型ヒトファクター10発現プラスミド
pH,312についても同じ方法に従って細胞を形質
転換した。その結果を表5に示す。
表 5
7アククーVIIIC活性(鵬■/ml) 5日後
88後psAcll 0.6
2pH,31200 −VIIIC−ス 実施例3におけるCHO細胞の共形質転換の場合と同様
の方法により、天然型ヒトファクター10発現プラスミ
ドpsAc、11とDIIFR発現プラスミドpSV2
−dhfrにより共形質転換を行った。
88後psAcll 0.6
2pH,31200 −VIIIC−ス 実施例3におけるCHO細胞の共形質転換の場合と同様
の方法により、天然型ヒトファクター10発現プラスミ
ドpsAc、11とDIIFR発現プラスミドpSV2
−dhfrにより共形質転換を行った。
使用する天然型ヒトファクター10発現プラスミドp!
1iAc、11およびD[IFR発現プラスミドpSV
2−dhfrは、おのおの制限酵素Pvu Iで消化す
ることによりリニアー化した。
1iAc、11およびD[IFR発現プラスミドpSV
2−dhfrは、おのおの制限酵素Pvu Iで消化す
ることによりリニアー化した。
対照としてアデノウィルス2の主要後期プロモーターを
持つ天然型ファクターVIIIC発現プラスミドpH,
312を制限酵素Pvu Iで消化しリニアとしたもの
を用いた。
持つ天然型ファクターVIIIC発現プラスミドpH,
312を制限酵素Pvu Iで消化しリニアとしたもの
を用いた。
このリニアーとしたpsAc、 11またはpH,31
210μ9とpsV2−dhfr 200ngとを、実
施例3同様に準備したCIO細胞DG44株にリン酸カ
ルシウム法により導入した。
210μ9とpsV2−dhfr 200ngとを、実
施例3同様に準備したCIO細胞DG44株にリン酸カ
ルシウム法により導入した。
形質転換から3週間後、さらに培地交換して4日日の培
養上清についてコアテストキットによりファクターVI
IIC活性を確認した。結果を表6に示した。
養上清についてコアテストキットによりファクターVI
IIC活性を確認した。結果を表6に示した。
表 6
プラス ミ ド ボアテストキット活性
(mU/m1)psAc、11
50pH,3120 プレート(ファルコン社製)にまき、10nMメトトレ
キセー)(MTX)を含む10%透析済牛脂児血清−ヌ
クレオシド不含MENアルファ培地にて培養した。
(mU/m1)psAc、11
50pH,3120 プレート(ファルコン社製)にまき、10nMメトトレ
キセー)(MTX)を含む10%透析済牛脂児血清−ヌ
クレオシド不含MENアルファ培地にて培養した。
3〜4日毎に培地交換を行うことにより培養を続け、3
週後の培養上清中のファクターVIIIC活性をコアテ
ストキットにより測定した(表7)。
週後の培養上清中のファクターVIIIC活性をコアテ
ストキットにより測定した(表7)。
表 7
株 クトニンク゛後の活性 MTX10nM添加
後実施例4で得られた天然型ファクターVIIIC産生
Cll0細胞、Cll0. AF44を既知の方法によ
り限界希釈法でクローニングした0、クローニング後、
細胞を組織培養24穴プレートにまき、ヌクレオシド不
合ME間アルファ培地11中で培養し、コンフルエント
となった各クローンの細胞培養上清についてコアテスト
キットによりファクターVIIIC活性を測定した。
後実施例4で得られた天然型ファクターVIIIC産生
Cll0細胞、Cll0. AF44を既知の方法によ
り限界希釈法でクローニングした0、クローニング後、
細胞を組織培養24穴プレートにまき、ヌクレオシド不
合ME間アルファ培地11中で培養し、コンフルエント
となった各クローンの細胞培養上清についてコアテスト
キットによりファクターVIIIC活性を測定した。
主なりローンについて結果を表7に示した。
また、これらのクローンについて組織培養6穴実施例4
に挙げた活性化天然型ファクターVIIIC産生C[I
O細胞ARI!、 44のクローン3およびクローン4
について、6穴組織培養プレートに5xlO’cell
s/穴となるよう播種し、MTX10nM存在下、11
B透析済牛脂児血清−ヌクレオシド不合HEMアルファ
培地31にて3〜4日培養した。この後、培地を1xヒ
ト血清アルブミンを含む無血清培地(味の素(株)製、
ASFmedius+104)に交換し、24時間培養
後、培養上清のファクターVIIIC活性をコアテスト
キットにより測定した(表8)。
に挙げた活性化天然型ファクターVIIIC産生C[I
O細胞ARI!、 44のクローン3およびクローン4
について、6穴組織培養プレートに5xlO’cell
s/穴となるよう播種し、MTX10nM存在下、11
B透析済牛脂児血清−ヌクレオシド不合HEMアルファ
培地31にて3〜4日培養した。この後、培地を1xヒ
ト血清アルブミンを含む無血清培地(味の素(株)製、
ASFmedius+104)に交換し、24時間培養
後、培養上清のファクターVIIIC活性をコアテスト
キットにより測定した(表8)。
表 8
株 lOχFC3−MUMアルファ
ASF104+1にH3AARE44−3
500 2400AREA
4−4 600 4
900第4図は、活性化天然型ヒトファクター10発現
プラスミドpsAc、 RFiの構造を示す。
ASF104+1にH3AARE44−3
500 2400AREA
4−4 600 4
900第4図は、活性化天然型ヒトファクター10発現
プラスミドpsAc、 RFiの構造を示す。
第5図は、ジヒドロ葉酸レダクターゼ(DI(FR)発
現プラスミドpsV2−dhfrの構造を示す。
現プラスミドpsV2−dhfrの構造を示す。
第6図は、活性化天然型ファクターVIIICとDHF
Rとの共発現プラスミドpsAc、 RE、 dhfr
の構造を示す。
Rとの共発現プラスミドpsAc、 RE、 dhfr
の構造を示す。
第7図は、天然型ファクター10発現プラスミドpH,
312の構造を示す。
312の構造を示す。
第8図は、天然型ヒトファクター16発現プラスミドp
sAc、 11の構造を示す。
sAc、 11の構造を示す。
第1図は、ニワトリのβ−アクチンプロモーターの塩基
配列を示す。 第2図は、プラスミドpsAc−2の構造を示す。 第3図は、活性化天然型ヒトファクター10発現プラス
ミドpAd、 RE、 neoの構造を示す。 第 図 その1 TCGAG GTGAGCCCCA CGTTCTGC
TT CACTCTCCCCATCTCCCCCCCC
TCCCCACCCCCAATTTTG TATTTA
TTTATTTTTTAATT ATTTTGTGCA
GCGATGGGGG CGGGGGGGGGGGG
GGCGCGCGCCAGGCGGG GCGGGGC
GGG GCGAGGGGCGGGGCGGGGCG
AGGCGGAGAG GTGCGGCGGCAGCC
AATCAGAGCGGCGCGCTCCGAAAGT
T TCCTTTTATG GCGAGGCGGCGG
CGGCGGCG GCCCTATAAA AAGCG
AAGCG CGCGGCGGGCGGGAGTCGC
T GCGTTGCCTT CGCCCCGTGCCC
CGCTCCGCGCCGCCTCGCGCCGCCC
GCCCCGGCTCTGA CTGACCGCGTT
ACTCCCACA GGTGAGCGGG CGGG
ACGGCCCTTCTCCTCCGGGCTGTAA
T TAGCGCTTGG TTTAATGACG G
CTCGTTTCT第 図 その3 CCGCCTCGGG CCGGGGAGGG CTC
GGGGGAG GGGCGCGGCGGCCCCGG
AGCGCCGGCGGCT GTCGAGGCGCG
GCGAGCCGCAGCCATTGCCTTTTAT
GGTA ATCGTGCGAG AGGGCGCAG
GGACTTCCTTr GTCCCAAATCTGG
CGGAGCCGAAATCTGGGAGGCGCCG
CCGCACCCCCTCTAGCGGGCGCGGG
CGAAGCGGTGCGGCGCCGGCAGGAA
GG AAATGGGCGG GGAGGGCCTTC
GTGCGTCGCCGCGCCGCCG TCCCC
TTCTCCATCTCCAGCCTCGGGGCTG
CCGCAGGGGG ACGGCTGCCT TC
GGGGGGGACGGGGCAGGG CGGGGT
TCGG CTTCTGGCGT GTGACCGGC
GGGGTTrATAT CTTCCCTTCT CT
GTTCCTCCGCAGCCAGCC(ATG)第 図 その2 TTTCTGTGGCTGCGTGAAAG CCTT
AAAGGG CTCCGGGAGGGCCCTTTG
TG CGGGGGGGAG CGGCTCGGGG
GGTGCGTGCGTGTGTGTGTG CGTG
GGGAGCGCCGCGTGCG GCCCGCGC
TGCCCGGCGGCT GTGAGCGCTG C
GGGCGCGGCGCGGGGCTTTGTGCGC
TCCG CGTGTGCGCG AGGGGAGCG
CGGCCGGGGGCGGTGCCCCGCGGTG
CGGGGG GGCTGCGAGG GGAACAA
AGGCTGCGTGCGG GGTGTGTGCG
TGGGGGGGTG AGCAGGGGGTGTGG
GCGCGG CGGTCGGGCT GTAACCC
CCCCCTGCACCCCCCTCCCCGAG T
TGCTGAGCA CGGCCCGGCT TCGG
GTGCGGGGCTCCGTGC−GGGGCGTG
GCGCGGGGCTCG CCGTGCCGGGCG
GGGGGTGG CGGCAGGTGG GGGTG
CCGGG CGCGCCGCCG第 図 V40 ポリアゾニレ−ジョン部位 第3図 SV40 ポリ7デニレーシ冨ン部位 第 図 \S 第4図 6−−−−−−−−? E 第 図 第7図 第8図
配列を示す。 第2図は、プラスミドpsAc−2の構造を示す。 第3図は、活性化天然型ヒトファクター10発現プラス
ミドpAd、 RE、 neoの構造を示す。 第 図 その1 TCGAG GTGAGCCCCA CGTTCTGC
TT CACTCTCCCCATCTCCCCCCCC
TCCCCACCCCCAATTTTG TATTTA
TTTATTTTTTAATT ATTTTGTGCA
GCGATGGGGG CGGGGGGGGGGGG
GGCGCGCGCCAGGCGGG GCGGGGC
GGG GCGAGGGGCGGGGCGGGGCG
AGGCGGAGAG GTGCGGCGGCAGCC
AATCAGAGCGGCGCGCTCCGAAAGT
T TCCTTTTATG GCGAGGCGGCGG
CGGCGGCG GCCCTATAAA AAGCG
AAGCG CGCGGCGGGCGGGAGTCGC
T GCGTTGCCTT CGCCCCGTGCCC
CGCTCCGCGCCGCCTCGCGCCGCCC
GCCCCGGCTCTGA CTGACCGCGTT
ACTCCCACA GGTGAGCGGG CGGG
ACGGCCCTTCTCCTCCGGGCTGTAA
T TAGCGCTTGG TTTAATGACG G
CTCGTTTCT第 図 その3 CCGCCTCGGG CCGGGGAGGG CTC
GGGGGAG GGGCGCGGCGGCCCCGG
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GCGAGCCGCAGCCATTGCCTTTTAT
GGTA ATCGTGCGAG AGGGCGCAG
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CCGCACCCCCTCTAGCGGGCGCGGG
CGAAGCGGTGCGGCGCCGGCAGGAA
GG AAATGGGCGG GGAGGGCCTTC
GTGCGTCGCCGCGCCGCCG TCCCC
TTCTCCATCTCCAGCCTCGGGGCTG
CCGCAGGGGG ACGGCTGCCT TC
GGGGGGGACGGGGCAGGG CGGGGT
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GGGGTTrATAT CTTCCCTTCT CT
GTTCCTCCGCAGCCAGCC(ATG)第 図 その2 TTTCTGTGGCTGCGTGAAAG CCTT
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GCGCGG CGGTCGGGCT GTAACCC
CCCCCTGCACCCCCCTCCCCGAG T
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GCGCGGGGCTCG CCGTGCCGGGCG
GGGGGTGG CGGCAGGTGG GGGTG
CCGGG CGCGCCGCCG第 図 V40 ポリアゾニレ−ジョン部位 第3図 SV40 ポリ7デニレーシ冨ン部位 第 図 \S 第4図 6−−−−−−−−? E 第 図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ニワトリのβ−アクチンプロモーターの下流にヒ
トファクターVIIICをコードする遺伝子を組み込んだ発
現ベクターにより形質転換された動物細胞からなる形質
転換体を培養し、培養物中に、ヒトファクターVIIICを
生成蓄積せしめ、これを採取することを特徴とするヒト
ファクターVIIICの製造方法。 (2)ニワトリのβ−アクチンプロモーターが、第1図
に示された塩基配列の全部、またはプロモーター活性を
保持している一部の遺伝子である前記第(1)項記載の
製造方法。(3)ニワトリのβ−アクチンプロモーター
の3′端(下流)が、少なくとも本来のβ−アクチン構
造遺伝子翻訳開始コドン(ATG)より5塩基上流のシ
トシン(C)までの遺伝子を有する前記第(2)項記載
の製造方法。 (4)発現ベクターがさらに少なくとも1個の複製開始
点(ori)を有する前記第(1)項の製造方法。 (5)複製開始点がSV40由来のものである前記第(
4)項の製造方法。 (6)ヒトファクターVIIICをコードする遺伝子にシグ
ナルペプチド遺伝子が結合している前記第(1)項記載
の製造方法。 (7)ヒトファクターVIIICが、ヒト活性化天然型ファ
クターVIIICである前記第(1)項記載の製造方法。 (8)ヒト活性化天然型ファクターVIIICが、ヒトファ
クターVIIICのアミノ末端よりなるH鎖の740位のア
ルギニンと、ヒト天然型ファクターVIIICのカルボキシ
末端よりなるL鎖の1649位のグルタミン酸が、直接
結合したものより成る蛋白質である前記第(7)項の製
造方法。 (9)発現ベクターが、さらに遺伝子増幅遺伝子を有し
、さらに形質転換体の培養を遺伝子増幅条件下に行う前
記第(1)項の製造方法。 (10)遺伝子増幅遺伝子が、ジヒドロ葉酸レダクター
ゼ(DHFR)遺伝子である前記第(9)項の製造方法
。 (11)ニワトリのβ−アクチンプロモーターを有し、
ニワトリのβ−アクチンプロモーターの下流にヒトファ
クターVIIICをコードする遺伝子を組み込んだことを特
徴とするファクターVIIIC発現プラスミド。 (11)ニワトリのβ−アクチンプロモーターが、第1
図に示された塩基配列の全部、またはプロモーター活性
を保持している一部の遺伝子である前記第(10)項記
載のプラスミド。 (12)ニワトリのβ−アクチンプロモーターの3′端
が、少なくとも本来のβ−アクチン構造遺伝子翻訳開始
コドン(ATG)より5塩基上流のシトシン(C)まで
の遺伝子を有する前記第(11)項記載のプラスミド。 (13)前記第(10)項記載のプラスミドを用いて形
質転換された動物細胞であることを特徴とするファクタ
ーVIIIC産生形質転換体。 (14)動物細胞が、チャイニーズハムスター卵巣(C
HO)細胞である前記第(13)項記載の形質転換体。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157570A JPH025890A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | ニワトリのβ−アクチンプロモーターを用いたヒトファクター8Cの製造方法 |
| CA000603466A CA1335882C (en) | 1988-06-24 | 1989-06-21 | Process for preparing human factor viii:c employing expression vector containing chick _ -actin promoter |
| NZ229662A NZ229662A (en) | 1988-06-24 | 1989-06-22 | Production of recombinant human factor viiic |
| EP89111482A EP0351586B1 (en) | 1988-06-24 | 1989-06-23 | Plasmids containing a chicken beta-actin promoter and a human factor VIII:C gene, transformants and processes for preparing human factor VIII:C |
| DE68920651T DE68920651D1 (de) | 1988-06-24 | 1989-06-23 | Hühner-beta-Actin-Promoter und menschliches Faktor VIII-C-Gen enthaltende Plasmide, Transformanten und Verfahren zur Herstellung des menschlichen Faktors VIII-C. |
| AU36787/89A AU619562B2 (en) | 1988-06-24 | 1989-06-23 | Process for preparing human factor viii:c employing expression vector containing chick beta-actin promoter |
| AT89111482T ATE117374T1 (de) | 1988-06-24 | 1989-06-23 | Hühner-beta-actin-promoter und menschliches faktor viii-c-gen enthaltende plasmide, transformanten und verfahren zur herstellung des menschlichen faktors viii-c. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157570A JPH025890A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | ニワトリのβ−アクチンプロモーターを用いたヒトファクター8Cの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025890A true JPH025890A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15652577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63157570A Pending JPH025890A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | ニワトリのβ−アクチンプロモーターを用いたヒトファクター8Cの製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0351586B1 (ja) |
| JP (1) | JPH025890A (ja) |
| AT (1) | ATE117374T1 (ja) |
| AU (1) | AU619562B2 (ja) |
| CA (1) | CA1335882C (ja) |
| DE (1) | DE68920651D1 (ja) |
| NZ (1) | NZ229662A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04316484A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Chemo Sero Therapeut Res Inst | 組換え蛋白質産生用培地 |
| US5378612A (en) * | 1990-05-11 | 1995-01-03 | Juridical Foundation The Chemo-Sero-Therapeutic Research Institute | Culture medium for production of recombinant protein |
| WO2003022052A1 (en) | 2001-09-13 | 2003-03-20 | California Institute Of Technology | Method for expression of small rna molecules within a cell |
| EP3132683A1 (en) | 2001-09-13 | 2017-02-22 | California Institute Of Technology | Method for expression of small rna molecules within a cell |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL86693A (en) | 1987-06-12 | 1994-06-24 | Stichting Centraal Lab | Proteins with factor VIII activity, process for their preparation using genetically engineered cells and pharmaceutical compositions containing them |
| US6346513B1 (en) | 1987-06-12 | 2002-02-12 | Baxter Trading Gmbh | Proteins with factor VIII activity: process for their preparation using genetically-engineered cells and pharmaceutical compositions containing them |
| AT403167B (de) * | 1994-11-14 | 1997-11-25 | Immuno Ag | Selektion und expression von fremdproteinen mittels eines selektions-amplifikations-systems |
| CN109929029A (zh) * | 2017-12-15 | 2019-06-25 | 广东东阳光药业有限公司 | 一种提高重组人凝血因子viii高效表达的方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0174608A1 (en) * | 1984-09-13 | 1986-03-19 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Beta-actin gene and regulatory elements, preparation and use |
| KR910006424B1 (ko) * | 1985-08-21 | 1991-08-24 | 인코텍스 비.브이 | 편성브리프(brief) 제조방법 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157570A patent/JPH025890A/ja active Pending
-
1989
- 1989-06-21 CA CA000603466A patent/CA1335882C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-22 NZ NZ229662A patent/NZ229662A/en unknown
- 1989-06-23 AU AU36787/89A patent/AU619562B2/en not_active Ceased
- 1989-06-23 DE DE68920651T patent/DE68920651D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-23 EP EP89111482A patent/EP0351586B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-23 AT AT89111482T patent/ATE117374T1/de active
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| NUCLEIC ACIDS RESEARCH * |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5378612A (en) * | 1990-05-11 | 1995-01-03 | Juridical Foundation The Chemo-Sero-Therapeutic Research Institute | Culture medium for production of recombinant protein |
| JPH04316484A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Chemo Sero Therapeut Res Inst | 組換え蛋白質産生用培地 |
| WO2003022052A1 (en) | 2001-09-13 | 2003-03-20 | California Institute Of Technology | Method for expression of small rna molecules within a cell |
| EP3132683A1 (en) | 2001-09-13 | 2017-02-22 | California Institute Of Technology | Method for expression of small rna molecules within a cell |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1335882C (en) | 1995-06-13 |
| DE68920651D1 (de) | 1995-03-02 |
| NZ229662A (en) | 1991-05-28 |
| AU619562B2 (en) | 1992-01-30 |
| ATE117374T1 (de) | 1995-02-15 |
| EP0351586A1 (en) | 1990-01-24 |
| AU3678789A (en) | 1990-01-04 |
| EP0351586B1 (en) | 1995-01-18 |
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