JPH0259204A - 組立部品の旋削加工装置 - Google Patents
組立部品の旋削加工装置Info
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- JPH0259204A JPH0259204A JP21052688A JP21052688A JPH0259204A JP H0259204 A JPH0259204 A JP H0259204A JP 21052688 A JP21052688 A JP 21052688A JP 21052688 A JP21052688 A JP 21052688A JP H0259204 A JPH0259204 A JP H0259204A
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Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンピュータのハードディスク、フロンと
ディスクのための回転部品、場合によ・っては、VTR
1819VTR,DAT等の相対回転部材から成る組立
部品に、最終超仕上加工、場合によってはリード加工の
曲線旋削加工等の加工を施す組立部品の旋削加工装置に
関する。
ディスクのための回転部品、場合によ・っては、VTR
1819VTR,DAT等の相対回転部材から成る組立
部品に、最終超仕上加工、場合によってはリード加工の
曲線旋削加工等の加工を施す組立部品の旋削加工装置に
関する。
従来、周知のNC旋盤を使用してリード加工を施す方法
が試みられている。該方法によれば、工作物を取付けた
旋盤主軸を一定速度で回転させ、要求される加工形状に
基づき数値化された情報により、刃物台に取付けたバイ
トを作動させ、可変ねじ切り法で加工する方法である。
が試みられている。該方法によれば、工作物を取付けた
旋盤主軸を一定速度で回転させ、要求される加工形状に
基づき数値化された情報により、刃物台に取付けたバイ
トを作動させ、可変ねじ切り法で加工する方法である。
しかしながら、該方法によれば、バイトの加速度及び移
動速度に限界があり、工作物を取付けた旋盤主軸の回転
速度を高めると、遍従遅れが発生し、このことが工作物
の加工の形状誤差となって表れてくる。更に、致命的な
欠陥は、加工精度に限界があり、例えば、VTRの下部
シリンダのリード部に関して要求されるような数ミクロ
ンの真直度を達成できないというUSがある。
動速度に限界があり、工作物を取付けた旋盤主軸の回転
速度を高めると、遍従遅れが発生し、このことが工作物
の加工の形状誤差となって表れてくる。更に、致命的な
欠陥は、加工精度に限界があり、例えば、VTRの下部
シリンダのリード部に関して要求されるような数ミクロ
ンの真直度を達成できないというUSがある。
また、上記問題点を解消するため、特公昭62−438
01号公報には、円形断面診状を有する工作物の旋削加
工方法及びその装置が開示されている。以下、第5図を
参照して、該工作物の旋削加工方法及びその装置を概説
する。第5図に示す旋削加工装置は、主として、工作物
50を取付けた主軸53を有する主軸台54と、駆動ベ
ルト61を介して主軸53を駆動するスピンドルモータ
(ACインダクションモータ)62と、DCサーボモー
タ(図示せず)により駆動されるスライダ51に取付け
たバイト52と、NC制御装置(図示せず)とを具備し
ている。該旋削加工装置は、スピンドルモータ62が主
軸53の駆動源となるのはリード加工以外の加工に限ら
れる点、リード加工用駆動源として主サーボモータ55
を設けた点、及び主軸53の回転角検出用のボジシッン
コーダ60を設けた点である。主サーボモータ55の出
力軸57に歯車56を取付け、リード加工時には該歯車
56が主軸53に取付けた歯車58と噛合するように構
成されている。主軸53に取付けたプーリ59はクラッ
チ内蔵プーリであり、リード加工時には主軸53とスピ
ンドルモータ62との接続を解除するように構成されて
いる。一方、リード加工以外の旋削加工に際しては、該
クラッチによりプーリ59及び駆動ベルト61を介して
主軸53とスピンドルモータ62とが接続され、歯車5
8と56との噛合は、例えばi歯車56を垂直方向(第
5図)に移動させるシリンダ(図示せず)により解除さ
れる。
01号公報には、円形断面診状を有する工作物の旋削加
工方法及びその装置が開示されている。以下、第5図を
参照して、該工作物の旋削加工方法及びその装置を概説
する。第5図に示す旋削加工装置は、主として、工作物
50を取付けた主軸53を有する主軸台54と、駆動ベ
ルト61を介して主軸53を駆動するスピンドルモータ
(ACインダクションモータ)62と、DCサーボモー
タ(図示せず)により駆動されるスライダ51に取付け
たバイト52と、NC制御装置(図示せず)とを具備し
ている。該旋削加工装置は、スピンドルモータ62が主
軸53の駆動源となるのはリード加工以外の加工に限ら
れる点、リード加工用駆動源として主サーボモータ55
を設けた点、及び主軸53の回転角検出用のボジシッン
コーダ60を設けた点である。主サーボモータ55の出
力軸57に歯車56を取付け、リード加工時には該歯車
56が主軸53に取付けた歯車58と噛合するように構
成されている。主軸53に取付けたプーリ59はクラッ
チ内蔵プーリであり、リード加工時には主軸53とスピ
ンドルモータ62との接続を解除するように構成されて
いる。一方、リード加工以外の旋削加工に際しては、該
クラッチによりプーリ59及び駆動ベルト61を介して
主軸53とスピンドルモータ62とが接続され、歯車5
8と56との噛合は、例えばi歯車56を垂直方向(第
5図)に移動させるシリンダ(図示せず)により解除さ
れる。
NC旋盤による工作物50に対するリード加工に関連し
て説明すると、この旋削加工方法の実施に先立ち、旋削
すべき工作物50の加工形状(例えば、下部シリンダ用
に選択されたリードデザインに基く)に対応する主軸5
3の回転角(即ち、工作vIj50の回転角)とバイト
52の移動量との関係をプロットしてグラフ化し且つ常
法により数値化してNC制御装置に記憶させる。工作物
50へのリード加工はこの数値化情報に基づき主軸53
の駆動用の主サーボモータ55及びスライダ51の駆動
用のDCサーボモータ(図示せず)を制御することによ
り行われるが、刻々変わる主軸53の実際の回転角はポ
ジションコーダ60により連続的に測定され、またスラ
イダ51の図示A方向及びB方向への移動によるバイト
52の刻々変わる実際の移動量はDCサーボモータに内
蔵されたポジションコーダにより連続的に測定され、こ
れら測定値はNC1I+11御装置の記憶情報と比較さ
れ、この比較情報に基き、上記両サーボモータが制御さ
れる。この制御によりバイト52の移動速度と主軸53
の回転速度との合成速度が一定となされるが、実際には
バイト52の移動速度が一定となるように制御される。
て説明すると、この旋削加工方法の実施に先立ち、旋削
すべき工作物50の加工形状(例えば、下部シリンダ用
に選択されたリードデザインに基く)に対応する主軸5
3の回転角(即ち、工作vIj50の回転角)とバイト
52の移動量との関係をプロットしてグラフ化し且つ常
法により数値化してNC制御装置に記憶させる。工作物
50へのリード加工はこの数値化情報に基づき主軸53
の駆動用の主サーボモータ55及びスライダ51の駆動
用のDCサーボモータ(図示せず)を制御することによ
り行われるが、刻々変わる主軸53の実際の回転角はポ
ジションコーダ60により連続的に測定され、またスラ
イダ51の図示A方向及びB方向への移動によるバイト
52の刻々変わる実際の移動量はDCサーボモータに内
蔵されたポジションコーダにより連続的に測定され、こ
れら測定値はNC1I+11御装置の記憶情報と比較さ
れ、この比較情報に基き、上記両サーボモータが制御さ
れる。この制御によりバイト52の移動速度と主軸53
の回転速度との合成速度が一定となされるが、実際には
バイト52の移動速度が一定となるように制御される。
その結果、深い切込み旋削加工時には、主軸53の回転
速度が相対的に低下し、一方、浅い切込み旋削加工時に
は、相対的に上昇することになるので、その都度の加工
の難易度に応じた最適条件が選択されることになり、従
って、工作物50に精密な加工を行うことができる。例
えば、回転角270″以上の部分で鋭い立上がりの旋削
加工が可能であるので、テープ案内面としてのリード部
Rを1806から270@迄拡張することができ、従っ
て、下部シリンダを小型化してもテープに所望の映像信
号トランクを形成するために、充分な長さの案内部を提
供することができる。
速度が相対的に低下し、一方、浅い切込み旋削加工時に
は、相対的に上昇することになるので、その都度の加工
の難易度に応じた最適条件が選択されることになり、従
って、工作物50に精密な加工を行うことができる。例
えば、回転角270″以上の部分で鋭い立上がりの旋削
加工が可能であるので、テープ案内面としてのリード部
Rを1806から270@迄拡張することができ、従っ
て、下部シリンダを小型化してもテープに所望の映像信
号トランクを形成するために、充分な長さの案内部を提
供することができる。
第5図を参照して説明した上記の旋削加工方法及びその
装置は、上記カム倣い方法或いはNC旋盤による加工方
法における問題点を解消することができるが、しかしな
がら、次の点の課題が残されている。即ち、前述したい
ずれの方法による加工でも、旋削加工を対象とする工作
物は単体形態である。そのため、相対的に回転可能な軸
部材と外側部材とから成る工作物即ち組立部品に対して
は旋削加工を行うことができなかった。例えば、コンピ
ュータのハードディスク、フロッピディスク等をドライ
ブするため使用される回転部品に対する最終超仕上加工
、VTRの上下シリンダに対するリード加工等は、より
高精度が要求されているのが現状である。しかし、これ
らの部品の旋削加工、組立てについては、部品の各パー
ツを個々に旋削加工を行い、しかる後にそれらのパーツ
を組立てているため、各パーツごとの加工精度をたとえ
サブミクロンのレベルで旋削加工したとしても、各パー
ツの組立てによりその加工誤差は累積誤差となって現れ
、そのため最終製品として各部品を組立てた際に、より
高度化された情報機器に対応できなくなってきた。
装置は、上記カム倣い方法或いはNC旋盤による加工方
法における問題点を解消することができるが、しかしな
がら、次の点の課題が残されている。即ち、前述したい
ずれの方法による加工でも、旋削加工を対象とする工作
物は単体形態である。そのため、相対的に回転可能な軸
部材と外側部材とから成る工作物即ち組立部品に対して
は旋削加工を行うことができなかった。例えば、コンピ
ュータのハードディスク、フロッピディスク等をドライ
ブするため使用される回転部品に対する最終超仕上加工
、VTRの上下シリンダに対するリード加工等は、より
高精度が要求されているのが現状である。しかし、これ
らの部品の旋削加工、組立てについては、部品の各パー
ツを個々に旋削加工を行い、しかる後にそれらのパーツ
を組立てているため、各パーツごとの加工精度をたとえ
サブミクロンのレベルで旋削加工したとしても、各パー
ツの組立てによりその加工誤差は累積誤差となって現れ
、そのため最終製品として各部品を組立てた際に、より
高度化された情報機器に対応できなくなってきた。
この発明の目的は、上記の!!i!題を解決することで
あり、高度化された技術の要求を満足させるため、相対
回転可能な軸部材と外側部材とから成る組立部品の各パ
ーツを組立てた状態で、該組立部品の外側部材に旋削に
必要な回転を極めて好ましい状態で与えて、該外側部材
に対して旋削加工、例えば、コンピュータのハードディ
スク、フロッピディスク等をドライブするため使用され
る回転部品等に対して最終超仕上加工、リード加工等の
曲線加工等を高度の加工精度で旋削加工を施すことがで
きる組立部品の旋削加工装置を提供することである。
あり、高度化された技術の要求を満足させるため、相対
回転可能な軸部材と外側部材とから成る組立部品の各パ
ーツを組立てた状態で、該組立部品の外側部材に旋削に
必要な回転を極めて好ましい状態で与えて、該外側部材
に対して旋削加工、例えば、コンピュータのハードディ
スク、フロッピディスク等をドライブするため使用され
る回転部品等に対して最終超仕上加工、リード加工等の
曲線加工等を高度の加工精度で旋削加工を施すことがで
きる組立部品の旋削加工装置を提供することである。
この発明は、上記課題を解決し、上記目的を達成するた
め、次のように構成されている。即ち、この発明は、相
対回転可能な軸部材と外側部材とから成る組立部品にお
ける前記軸部材の一端部を支持する第一保持部、該第一
保持部に対して進退可能であり且つ前記軸部材の他端部
を支持する第二保持部、前記軸部材に回転運動を与える
ドライバ手段、前記第一保持部に回転可能に配置された
主軸手段、及び前記組立部品に対して前後移動可能に前
記主軸手段に取付けられ且つ前記組立部品の外側部材に
摩擦接触可能な弾性手段から成ることを特徴とする組立
部品の旋削加工装置に関する。
め、次のように構成されている。即ち、この発明は、相
対回転可能な軸部材と外側部材とから成る組立部品にお
ける前記軸部材の一端部を支持する第一保持部、該第一
保持部に対して進退可能であり且つ前記軸部材の他端部
を支持する第二保持部、前記軸部材に回転運動を与える
ドライバ手段、前記第一保持部に回転可能に配置された
主軸手段、及び前記組立部品に対して前後移動可能に前
記主軸手段に取付けられ且つ前記組立部品の外側部材に
摩擦接触可能な弾性手段から成ることを特徴とする組立
部品の旋削加工装置に関する。
また、前記弾性手段は前記主軸手段の主軸端面との間に
配置されたスプリングによって前記外側部材の方向に付
勢された駆動プレートに一端を取付け、且つ他端を前記
組立部品の前記外側部材の平らな端面に摩擦接触するよ
うに半径方向に拡開したカップ形状に構成したものであ
る。
配置されたスプリングによって前記外側部材の方向に付
勢された駆動プレートに一端を取付け、且つ他端を前記
組立部品の前記外側部材の平らな端面に摩擦接触するよ
うに半径方向に拡開したカップ形状に構成したものであ
る。
或いは、前記弾性手段は前記主軸手段の主軸端面との間
に配置されたスプリングによって前記外側部材の方向に
付勢された駆動プレートに一端を取付け、且つ他端を前
記組立部品の外側部材のテーパ面に摩擦接触するように
半径方向内向きにテーパ状に構成したものである。
に配置されたスプリングによって前記外側部材の方向に
付勢された駆動プレートに一端を取付け、且つ他端を前
記組立部品の外側部材のテーパ面に摩擦接触するように
半径方向内向きにテーパ状に構成したものである。
また、前記ドライバ手段は、前記第一保持部を構成する
主軸に組込まれた副サーボモータ、該副サーボモータに
駆動連結し且つ組立部品回転中心と同軸上に配置された
センタ、該センタの外周面に回転軸線方向に摺動可能状
態にスプリングによって前記組立部品側に付勢されたド
ライバ、及び該ドライバに取付けられ且つ前記組立部品
の軸部材ボス外径に嵌合するドライバブーツから成るも
のである。
主軸に組込まれた副サーボモータ、該副サーボモータに
駆動連結し且つ組立部品回転中心と同軸上に配置された
センタ、該センタの外周面に回転軸線方向に摺動可能状
態にスプリングによって前記組立部品側に付勢されたド
ライバ、及び該ドライバに取付けられ且つ前記組立部品
の軸部材ボス外径に嵌合するドライバブーツから成るも
のである。
この発明は、上記のように構成されており、次のように
作用する。即ち、この組立部品の旋削加工装置は、軸部
材とそれに組付けられる相対的に回転可能な外側部材と
から成る組立部品の該外側部材の外周面に曲線、リード
形状等の最終超仕上げの旋削加工を施すものであり、第
一保持部に内蔵したセンタと第二保持部であるフレーム
に内Hしたセンタとの間で、前記組立部品の軸部材(シ
ャフト外径)を完全に保持位置決めして、第一保持部の
外周部に設けた主軸手段により、旋削加工に必要とする
回転を前記組立部品の外側部材に弾性手段の摩擦接触で
与えると共に、前記第一保持部又は前記第二保持部に一
体に組込んだ副サーボモータによって前記軸部材に回転
を与え、それによって前記組立部品の作動状態、例えば
、コンピュータのハードディスク、フロッピディスク等
をドライブするため使用される回転部品の相対的な回転
運動状態と同等の状態、或いは一方を停止させた状態に
することができるものである。その状態で、前掲特公昭
62−43801号公報で開示した旋削加工方法によっ
て、前記組立部品の前記外側部材に高精度な曲線、リー
ド形状等の最終超仕上げの旋削加工を施す。このことに
より前記組立部品は組立状態で、例えば、コンピュータ
のハードディスク、フロッピディスク等をドライブする
ため使用される回転部品に対して高精度の最終超仕上加
工の旋削加工を行うことができる。
作用する。即ち、この組立部品の旋削加工装置は、軸部
材とそれに組付けられる相対的に回転可能な外側部材と
から成る組立部品の該外側部材の外周面に曲線、リード
形状等の最終超仕上げの旋削加工を施すものであり、第
一保持部に内蔵したセンタと第二保持部であるフレーム
に内Hしたセンタとの間で、前記組立部品の軸部材(シ
ャフト外径)を完全に保持位置決めして、第一保持部の
外周部に設けた主軸手段により、旋削加工に必要とする
回転を前記組立部品の外側部材に弾性手段の摩擦接触で
与えると共に、前記第一保持部又は前記第二保持部に一
体に組込んだ副サーボモータによって前記軸部材に回転
を与え、それによって前記組立部品の作動状態、例えば
、コンピュータのハードディスク、フロッピディスク等
をドライブするため使用される回転部品の相対的な回転
運動状態と同等の状態、或いは一方を停止させた状態に
することができるものである。その状態で、前掲特公昭
62−43801号公報で開示した旋削加工方法によっ
て、前記組立部品の前記外側部材に高精度な曲線、リー
ド形状等の最終超仕上げの旋削加工を施す。このことに
より前記組立部品は組立状態で、例えば、コンピュータ
のハードディスク、フロッピディスク等をドライブする
ため使用される回転部品に対して高精度の最終超仕上加
工の旋削加工を行うことができる。
以下、図面を参照して、この発明による組立部品の旋削
加工装置について詳述する。第1図において、この発明
による相対回転部材から成る組立部品の旋削加工装置の
概略説明図が示されている。
加工装置について詳述する。第1図において、この発明
による相対回転部材から成る組立部品の旋削加工装置の
概略説明図が示されている。
この発明による旋削加工装置は、第5図に示す旋削加工
装置において相対回転部材から成る組立部品即ち工作物
を旋削加工する組加工機に組み込んだものである。従っ
て、第1図に示す旋削加工装置には、第5図に示す旋削
加工装置に示す部品と同一の部品には同一の符号を付し
、それらの部品の構成及び作用の説明を省略する。この
旋削加工装置は、例えば、相対的に回転可能な軸部材3
と外側部材4から成る組立部品5における軸部材3を、
第一保持部1及び第二保持部2の両センタ6゜7で保持
し、組立部品5の外側゛部材4の外周面を旋削加工する
時に、咳両センタ6.7の設定位置を加工基準としたこ
とである。この発明による組立部品の旋削加工装置は、
主として、軸部材3と該軸部材3に軸受30を介して相
対的に回転可能に支持した外側部材4とから成る組立部
品5における軸部材30両端部をそれぞれ支持する第一
保持部1と第二保持部2、第一保持部1に回転可能に配
置され且つ外側部材4に旋削加工に必要な回転運動を与
えるスピンドルモータ62と主サーボモータ55によっ
て与える主軸手段10の主軸53、該主軸53に組込ま
れた副サーボモータ28、該主軸53の回転角を検出す
るボジンヨンコーダ60、[)Cサーボモータ(図示省
略)により駆動されるスライダ5Iに取付けたバイト5
2、及び該バイト52の図示A方向及びB方向の移動量
とポジションコーダ60からの情報に応答して前記各サ
ーボモータを制御するNCtt+IIi装置(図示省略
)から構成したものである。この旋削加工装置による組
立部品5の旋削加工において、バイト52の図示A方向
即ち組立部品5の半径方向の移動量は、リード加工につ
いては切り込み深さになり、リード加工では該深さは一
定に設定されており、またバイト52の図示B方向即ち
軸方向の移動量は組立部品5の外周面にリード加工を行
う場合のバイト52の動き方向となるものである。ここ
で示す各モータについて、主サーボモータ55は、組立
部品5のリード加工時に外側部材4を駆動するのに使用
できる。副サーボモータ28は、主軸53内に組込まれ
、組立部品5のリード加工時に軸部材3に回転を与える
のに使用できる。更に、DCサーボモータ(図示せず)
は、スライダを駆動するのに使用される。また、スピン
ドルモータ62は、工作物に対してリード加工以外の加
工の時に、主軸53を回転させるのに使用できる。とこ
ろで、この発明による組立部品の旋削加工装置について
、この実施例では、相対的に回転可能な組立部品の外側
部材4に対して最終超仕上加工を行うものであるから、
主軸手段10に回転を与えるためには、スピンドルモー
タ62又は主サーボモータ55によって行えばよいもの
である。
装置において相対回転部材から成る組立部品即ち工作物
を旋削加工する組加工機に組み込んだものである。従っ
て、第1図に示す旋削加工装置には、第5図に示す旋削
加工装置に示す部品と同一の部品には同一の符号を付し
、それらの部品の構成及び作用の説明を省略する。この
旋削加工装置は、例えば、相対的に回転可能な軸部材3
と外側部材4から成る組立部品5における軸部材3を、
第一保持部1及び第二保持部2の両センタ6゜7で保持
し、組立部品5の外側゛部材4の外周面を旋削加工する
時に、咳両センタ6.7の設定位置を加工基準としたこ
とである。この発明による組立部品の旋削加工装置は、
主として、軸部材3と該軸部材3に軸受30を介して相
対的に回転可能に支持した外側部材4とから成る組立部
品5における軸部材30両端部をそれぞれ支持する第一
保持部1と第二保持部2、第一保持部1に回転可能に配
置され且つ外側部材4に旋削加工に必要な回転運動を与
えるスピンドルモータ62と主サーボモータ55によっ
て与える主軸手段10の主軸53、該主軸53に組込ま
れた副サーボモータ28、該主軸53の回転角を検出す
るボジンヨンコーダ60、[)Cサーボモータ(図示省
略)により駆動されるスライダ5Iに取付けたバイト5
2、及び該バイト52の図示A方向及びB方向の移動量
とポジションコーダ60からの情報に応答して前記各サ
ーボモータを制御するNCtt+IIi装置(図示省略
)から構成したものである。この旋削加工装置による組
立部品5の旋削加工において、バイト52の図示A方向
即ち組立部品5の半径方向の移動量は、リード加工につ
いては切り込み深さになり、リード加工では該深さは一
定に設定されており、またバイト52の図示B方向即ち
軸方向の移動量は組立部品5の外周面にリード加工を行
う場合のバイト52の動き方向となるものである。ここ
で示す各モータについて、主サーボモータ55は、組立
部品5のリード加工時に外側部材4を駆動するのに使用
できる。副サーボモータ28は、主軸53内に組込まれ
、組立部品5のリード加工時に軸部材3に回転を与える
のに使用できる。更に、DCサーボモータ(図示せず)
は、スライダを駆動するのに使用される。また、スピン
ドルモータ62は、工作物に対してリード加工以外の加
工の時に、主軸53を回転させるのに使用できる。とこ
ろで、この発明による組立部品の旋削加工装置について
、この実施例では、相対的に回転可能な組立部品の外側
部材4に対して最終超仕上加工を行うものであるから、
主軸手段10に回転を与えるためには、スピンドルモー
タ62又は主サーボモータ55によって行えばよいもの
である。
次に、この発明による旋削加工装置の一例について、第
2図を参照して説明する。第2図において、第二保持部
2は、ローリングセンタボス24とローリングセンタ2
3から成る。ローリングセンタボス24はフレーム22
に形成した貫通孔45に摺動可能に嵌合し、また、ロー
リングセンタ23は一端に組立部品5の軸部材3を支持
するセンタ6を且つ他端にローリングセンタボス24の
嵌合穴42に挿入嵌合する取付ステム41を存している
。更に、主軸台54にアームを介して固定されているフ
レーム22には、油圧シリンダ40が固定されている。
2図を参照して説明する。第2図において、第二保持部
2は、ローリングセンタボス24とローリングセンタ2
3から成る。ローリングセンタボス24はフレーム22
に形成した貫通孔45に摺動可能に嵌合し、また、ロー
リングセンタ23は一端に組立部品5の軸部材3を支持
するセンタ6を且つ他端にローリングセンタボス24の
嵌合穴42に挿入嵌合する取付ステム41を存している
。更に、主軸台54にアームを介して固定されているフ
レーム22には、油圧シリンダ40が固定されている。
油圧シリンダ40は、往復運動するピストンロッド39
及び該ピストンロッド39の先端にピン46で枢着され
たピストン43を存している。このピストン43は、ボ
ルト44によってローリングセンタ23に固定されてい
る。
及び該ピストンロッド39の先端にピン46で枢着され
たピストン43を存している。このピストン43は、ボ
ルト44によってローリングセンタ23に固定されてい
る。
従って、第二保持部2は、センタ6を対向して設置され
た第一保持部1のセンタ7に対して、油圧シリンダ40
のピストン43の往復運動に応じて軸方向に進退可能に
調整される得る。即ち、センタ6は、組立部品5の軸部
材3の一端部を支持し、組立部品5の回転中心と同軸上
に設置されている。
た第一保持部1のセンタ7に対して、油圧シリンダ40
のピストン43の往復運動に応じて軸方向に進退可能に
調整される得る。即ち、センタ6は、組立部品5の軸部
材3の一端部を支持し、組立部品5の回転中心と同軸上
に設置されている。
従って、センタ6は、組立部品5を位置設定して装着し
た時に、組立部品5を油圧によって押圧した状態になる
。なお、フレーム22は、主軸台54の側面に摺動可能
に取付けられ(図示省略、例えば、作業者より見て主軸
台54の裏側)、それによってフレーム22は、組立部
品5の回転中心軸と平行移動可能に取付けることもでき
る。
た時に、組立部品5を油圧によって押圧した状態になる
。なお、フレーム22は、主軸台54の側面に摺動可能
に取付けられ(図示省略、例えば、作業者より見て主軸
台54の裏側)、それによってフレーム22は、組立部
品5の回転中心軸と平行移動可能に取付けることもでき
る。
また、主軸台54側に設けた第一保持部1は、組立部品
5の軸部材3の他端を支持するセンタ7、該センタ7の
外周に摺動可能に支持すると共にスプリング34によっ
て組立部品5側へ付勢され且つ一体回転可能に取付けた
ドライバ9、゛及び該ドライバ9に固定し且つ組立部品
5の軸部材3に摩擦連結するドライバブーツ37から成
る。センタ7は、一端部に軸部材3の一端が嵌入する凹
部35を且つ他端部に副サーボモータ28の駆動軸8が
嵌入する嵌合穴47を有する。軸部材3に回転を与える
副サーボモータ28は、主軸53内に固定されたモータ
フレーム12、該モータフレーム12に固定されたステ
ータ29、該ステーク29内で回転可能なロータ38及
び該ロータ38に固定した駆動軸8から構成されている
。この駆動軸8は、中空状の主軸53の中空部内に固定
したモータフレーム12に対して相対的に回転可能に組
込まれ、更に、駆動軸8を嵌合したセンタ7は第二保持
部2のセンタ6とは対向する位置に配置されている。モ
ータフレーム12の後部は、主軸53の中空部をWif
fiL、信号線保護管11が取付けられ、該信号線保護
管11内に副サーボモータ28に電流を供給するため、
モータ駆動装置に接続する信号線4日が配設されている
。
5の軸部材3の他端を支持するセンタ7、該センタ7の
外周に摺動可能に支持すると共にスプリング34によっ
て組立部品5側へ付勢され且つ一体回転可能に取付けた
ドライバ9、゛及び該ドライバ9に固定し且つ組立部品
5の軸部材3に摩擦連結するドライバブーツ37から成
る。センタ7は、一端部に軸部材3の一端が嵌入する凹
部35を且つ他端部に副サーボモータ28の駆動軸8が
嵌入する嵌合穴47を有する。軸部材3に回転を与える
副サーボモータ28は、主軸53内に固定されたモータ
フレーム12、該モータフレーム12に固定されたステ
ータ29、該ステーク29内で回転可能なロータ38及
び該ロータ38に固定した駆動軸8から構成されている
。この駆動軸8は、中空状の主軸53の中空部内に固定
したモータフレーム12に対して相対的に回転可能に組
込まれ、更に、駆動軸8を嵌合したセンタ7は第二保持
部2のセンタ6とは対向する位置に配置されている。モ
ータフレーム12の後部は、主軸53の中空部をWif
fiL、信号線保護管11が取付けられ、該信号線保護
管11内に副サーボモータ28に電流を供給するため、
モータ駆動装置に接続する信号線4日が配設されている
。
組立部品5の外側部材4を回転させる主軸53は、主軸
台54に軸受13を介して相対的に回転可能に支持され
ている。この主軸53は、例えば、第1図に示すように
、主軸53にベルト61、歯車56.58等を介して回
転駆動されるように構成されている。主軸53の一端に
はプレートボス14が固定され、該プレートボス14の
円周方向には複数個のガイドビン15がボルト31によ
って取外し可能に固定されている。これらのガイドピン
15には、駆動プレート17が主軸53の回転中心軸方
向に往復移動できるように取付けられ、しかも、プレー
トボス14と駆動プレート17との間にはスプリング1
6が配置され、該スプリング16によって駆動プレー)
17は、主軸53の回転中心軸方向にガイドピン15に
案内され、組立部品5の方向に付勢されている。この駆
動プレー)17には、適当な固着手段によって弾性手段
である弾性部材19が固定された支持部材18が取換え
可能に固定されている。この弾性部材19は、ゴム、プ
ラスチック等の弾性材料で製作されており、組立部品5
の外側部材4の平らな端面32に摩擦接触するように半
径方向にカップ形状に拡開した構造を有している。この
弾性部材19については、組立部品5の外側部材4に係
止穴等が形成されていない平らな端面を有するものに通
用して好ましいものである。更に、駆動プレート17に
ついては、8亥島区動プレート17をガイドビン15に
沿って組立部品5から遠ざかる方向に、即ち、弾性部材
工9が組立部品5の外側部材4の端面32から非接触状
態に離脱する方向に移動させるため、駆動プレート17
の側面に当接可能なローラ21が設けられている。この
ローラ21は、主軸台54に取付けた手動ハンドル20
の操作によって揺動させることによって、駆動プレート
17を後退させ、駆動プレート17に取付けた支持部材
工8の弾性部材19を組立部品5の外側部材4の端面3
2から非接触状態に離脱させることができる。ところで
、例えば、量産部品であるコンピュータ部品等は、セン
タレス加工によって軸部材が製作されることが一般的で
あり、軸部材3にはセンタ穴が形成されていないことが
多い。そこで、この旋削加工装置は、コンピュータに使
用されるハードディスク、フロンピディスク等のドライ
ブに用いられる回転部品の最終超仕上加工に適用して橿
めて好ましいものである。この場合には、組立部品5の
軸部材3の外径が加工基準となり、軸部材3を支持する
ためセンタ6.7の先端部には凹部35,36が形成さ
れ、これらの凹部3536に組立部品5の軸部材3の両
端部が嵌合して保持されている。
台54に軸受13を介して相対的に回転可能に支持され
ている。この主軸53は、例えば、第1図に示すように
、主軸53にベルト61、歯車56.58等を介して回
転駆動されるように構成されている。主軸53の一端に
はプレートボス14が固定され、該プレートボス14の
円周方向には複数個のガイドビン15がボルト31によ
って取外し可能に固定されている。これらのガイドピン
15には、駆動プレート17が主軸53の回転中心軸方
向に往復移動できるように取付けられ、しかも、プレー
トボス14と駆動プレート17との間にはスプリング1
6が配置され、該スプリング16によって駆動プレー)
17は、主軸53の回転中心軸方向にガイドピン15に
案内され、組立部品5の方向に付勢されている。この駆
動プレー)17には、適当な固着手段によって弾性手段
である弾性部材19が固定された支持部材18が取換え
可能に固定されている。この弾性部材19は、ゴム、プ
ラスチック等の弾性材料で製作されており、組立部品5
の外側部材4の平らな端面32に摩擦接触するように半
径方向にカップ形状に拡開した構造を有している。この
弾性部材19については、組立部品5の外側部材4に係
止穴等が形成されていない平らな端面を有するものに通
用して好ましいものである。更に、駆動プレート17に
ついては、8亥島区動プレート17をガイドビン15に
沿って組立部品5から遠ざかる方向に、即ち、弾性部材
工9が組立部品5の外側部材4の端面32から非接触状
態に離脱する方向に移動させるため、駆動プレート17
の側面に当接可能なローラ21が設けられている。この
ローラ21は、主軸台54に取付けた手動ハンドル20
の操作によって揺動させることによって、駆動プレート
17を後退させ、駆動プレート17に取付けた支持部材
工8の弾性部材19を組立部品5の外側部材4の端面3
2から非接触状態に離脱させることができる。ところで
、例えば、量産部品であるコンピュータ部品等は、セン
タレス加工によって軸部材が製作されることが一般的で
あり、軸部材3にはセンタ穴が形成されていないことが
多い。そこで、この旋削加工装置は、コンピュータに使
用されるハードディスク、フロンピディスク等のドライ
ブに用いられる回転部品の最終超仕上加工に適用して橿
めて好ましいものである。この場合には、組立部品5の
軸部材3の外径が加工基準となり、軸部材3を支持する
ためセンタ6.7の先端部には凹部35,36が形成さ
れ、これらの凹部3536に組立部品5の軸部材3の両
端部が嵌合して保持されている。
上記のような構成において、組立部品5の外側部材4を
回転駆動させる主サーボモータ55と組立部品5の軸部
材3を回転駆動させる副サーボモータ28との作動関係
を、第4図を参照して説明する。主サーボモータ55に
ついては、NC制御装置からの指令信号70をディジタ
ル制御部74に送り込み、且つディジタル制御部74で
主サーボモータ55に設けたパルスゼネレータ69の位
置信号を受けて位置制御を行い、モータ駆動装置63を
駆動して主サーボモータ55を作動する。
回転駆動させる主サーボモータ55と組立部品5の軸部
材3を回転駆動させる副サーボモータ28との作動関係
を、第4図を参照して説明する。主サーボモータ55に
ついては、NC制御装置からの指令信号70をディジタ
ル制御部74に送り込み、且つディジタル制御部74で
主サーボモータ55に設けたパルスゼネレータ69の位
置信号を受けて位置制御を行い、モータ駆動装置63を
駆動して主サーボモータ55を作動する。
この場合に、モータ駆動装置63は、主サーボモータ5
5に設けたタコゼネレータ68からの信号を受けて速度
制御される。また、副サーボモータ28については、N
C制御装置からの割込指令71及びパルスゼネレータ6
9の位置信号を受けて回転数変更信号64が作動し、回
転数変更信号をディジタル制御部66に送り込む。この
場合に、ディジタル制御部66では、副サーボモータ2
8に設けたパルスゼネレータ73の位置信号を受けて位
置制御を行うように制御してもよい。このディジタル制
御部66からの駆動信号はモータ駆動装置67に送り込
まれる。更に、Nc$+l1ll′4jt置からの割込
指令71及びタコゼネレータ68の速度信号を受けて速
度変更装置65が作動し、速度変更信号をモータ駆動装
置67に送り込む、この場合に、ディジタル制御部66
では、副サーボモータ28に設けたタコゼネレータ72
の位置信号を受けて位置制御を行うように制御してもよ
い。モータ駆動装置67の駆動によって副サーボモータ
2日は作動される。上記のような構成によって、主軸手
段である主軸駆動用の主サーボモータ55は、正回転(
例えば、組立部品5側から視て右回転)及び逆回転(即
ち、左回転)が任意に設定できる。ドライバ手段である
第二保持部2を回転駆動する副サーボモータ28は、主
サーボモータ55に比例して回転させることができ、そ
の比例値を任意に設定することができるものである。ま
た、副サーボモータ28の回転方向は、主サーボモータ
55とは独立して、正回転(例えば、組立部品5側から
視て右回転)及び逆回転に設定することができる。或い
は、副サーボモータ28は主サーボモータ55が回転中
であるにもかかわらず、停止させておくこともできる。
5に設けたタコゼネレータ68からの信号を受けて速度
制御される。また、副サーボモータ28については、N
C制御装置からの割込指令71及びパルスゼネレータ6
9の位置信号を受けて回転数変更信号64が作動し、回
転数変更信号をディジタル制御部66に送り込む。この
場合に、ディジタル制御部66では、副サーボモータ2
8に設けたパルスゼネレータ73の位置信号を受けて位
置制御を行うように制御してもよい。このディジタル制
御部66からの駆動信号はモータ駆動装置67に送り込
まれる。更に、Nc$+l1ll′4jt置からの割込
指令71及びタコゼネレータ68の速度信号を受けて速
度変更装置65が作動し、速度変更信号をモータ駆動装
置67に送り込む、この場合に、ディジタル制御部66
では、副サーボモータ28に設けたタコゼネレータ72
の位置信号を受けて位置制御を行うように制御してもよ
い。モータ駆動装置67の駆動によって副サーボモータ
2日は作動される。上記のような構成によって、主軸手
段である主軸駆動用の主サーボモータ55は、正回転(
例えば、組立部品5側から視て右回転)及び逆回転(即
ち、左回転)が任意に設定できる。ドライバ手段である
第二保持部2を回転駆動する副サーボモータ28は、主
サーボモータ55に比例して回転させることができ、そ
の比例値を任意に設定することができるものである。ま
た、副サーボモータ28の回転方向は、主サーボモータ
55とは独立して、正回転(例えば、組立部品5側から
視て右回転)及び逆回転に設定することができる。或い
は、副サーボモータ28は主サーボモータ55が回転中
であるにもかかわらず、停止させておくこともできる。
この発明による組立部品の旋削加工装置は、上記のよう
に構成されており、次のように組立部品5を位置設定す
ることができる。まず、組立部品5を第一保持部1のセ
ンタ6と第二保持部2のセンタ7との間の所定の場所に
挿入し、フレーム22に取付けた油圧シリンダ40によ
り、ローリングセンタボス24をフレーム22に対して
摺動移動させ、前もって設定された距離だけ組立部品5
の方向に前進させる。また、ローリングセンタボス24
が前進してよい条件としては、駆動プレート17がロー
ラ21によって主軸53の端面側に後退している時のみ
である。即ち、主軸台54の上部に組付けた手動ハンド
ル20を操作することで、先端のローラ21が駆動プレ
ート17を押し、駆動プレート17に組付けている支持
部材18の弾性部材19が組立部品5における外側部材
4の端面32から非接触状態に離脱している時である。
に構成されており、次のように組立部品5を位置設定す
ることができる。まず、組立部品5を第一保持部1のセ
ンタ6と第二保持部2のセンタ7との間の所定の場所に
挿入し、フレーム22に取付けた油圧シリンダ40によ
り、ローリングセンタボス24をフレーム22に対して
摺動移動させ、前もって設定された距離だけ組立部品5
の方向に前進させる。また、ローリングセンタボス24
が前進してよい条件としては、駆動プレート17がロー
ラ21によって主軸53の端面側に後退している時のみ
である。即ち、主軸台54の上部に組付けた手動ハンド
ル20を操作することで、先端のローラ21が駆動プレ
ート17を押し、駆動プレート17に組付けている支持
部材18の弾性部材19が組立部品5における外側部材
4の端面32から非接触状態に離脱している時である。
その離脱状態の確認は、例えば、リミットスイッチ(図
示しない)により検出することができる。
示しない)により検出することができる。
次いで、組立部品5を上記所定の場所に挿入し、ローリ
ングセンタボス24を設定された距離だけ前進させると
、組立部品5の軸部材3は第一保持部1のセンタ7に押
付けられ、その結果、組立部品5の軸部材3は旋削加工
の基準として固定されたことになる。次に、前もって後
退させていた駆動プレート17を前進させるが、支持部
材18に設けた弾性部材19が組立部品5の外側部材4
の平らな端面32に摩擦接触するように、ローラ21を
駆動プレート17から完全に離脱させる。これによって
、駆動プレート17に取付けた弾性部材19は外側部材
4の端面32に摩擦接触状態になり、主軸53からの回
転トルクを外側部材4に伝達できる状態になる。このよ
うに、組立部品5の軸部材3を第一保持部1と第二保持
部2とによって、所定の位置に設定した後、組立部品5
の外側部材4に主軸53からの回転を伝達する。また、
場合によっては、上記のように、副サーボモータ28の
作動によって組立部品5の軸部材3にも回転運動を行わ
せる。
ングセンタボス24を設定された距離だけ前進させると
、組立部品5の軸部材3は第一保持部1のセンタ7に押
付けられ、その結果、組立部品5の軸部材3は旋削加工
の基準として固定されたことになる。次に、前もって後
退させていた駆動プレート17を前進させるが、支持部
材18に設けた弾性部材19が組立部品5の外側部材4
の平らな端面32に摩擦接触するように、ローラ21を
駆動プレート17から完全に離脱させる。これによって
、駆動プレート17に取付けた弾性部材19は外側部材
4の端面32に摩擦接触状態になり、主軸53からの回
転トルクを外側部材4に伝達できる状態になる。このよ
うに、組立部品5の軸部材3を第一保持部1と第二保持
部2とによって、所定の位置に設定した後、組立部品5
の外側部材4に主軸53からの回転を伝達する。また、
場合によっては、上記のように、副サーボモータ28の
作動によって組立部品5の軸部材3にも回転運動を行わ
せる。
上記のように、旋削加工装置に位置設定された相対回転
部材である軸部材3と外側部材4とから成る組立部品5
について、該外側部材4の外周面にリード加工等の曲線
旋削加工を施すには、前掲特公昭62−43801号公
報において開示した旋削加工方法によって行うことがで
きる。この場合に、前述した作用によって、組立部品5
は、軸部材3を加工の基準として確実に固定されたこと
になる。しかる後に、歯車58等によって主軸53が回
転駆動され、次いで主軸53の端面に取付けられたプレ
ートボス14、ガイドピン15、W動プレート17、支
持部材18の順で切削に必要な回転が伝達され、支持部
材18に固定した弾性部材19が回転する。弾性部材1
9の回転は、該弾性部材19が摩擦接触している組立部
品5の外側部材4に旋削加工に必要な回転トルクを与え
ることになる。外側部材4が回転することによって、例
えば、コンビエータのハードディスク、フロンピディス
ク等をドライブするため使用される回転部品は、上記の
旋削加工方法によって組立部品5の外側部材4の外周面
に最終超仕上加工が施されることになる。なお、上記の
例では、旋削加工において、組立部品5の軸部材3を副
サーボモータ28を介して回転させた場合が説明されて
いるが、軸部材3を回転させる必要がない場合には、セ
ンタ7からドライバブーツ37を取外し、副サーボモー
タ28を停止させたままで旋削加工を行うことも、でき
る。
部材である軸部材3と外側部材4とから成る組立部品5
について、該外側部材4の外周面にリード加工等の曲線
旋削加工を施すには、前掲特公昭62−43801号公
報において開示した旋削加工方法によって行うことがで
きる。この場合に、前述した作用によって、組立部品5
は、軸部材3を加工の基準として確実に固定されたこと
になる。しかる後に、歯車58等によって主軸53が回
転駆動され、次いで主軸53の端面に取付けられたプレ
ートボス14、ガイドピン15、W動プレート17、支
持部材18の順で切削に必要な回転が伝達され、支持部
材18に固定した弾性部材19が回転する。弾性部材1
9の回転は、該弾性部材19が摩擦接触している組立部
品5の外側部材4に旋削加工に必要な回転トルクを与え
ることになる。外側部材4が回転することによって、例
えば、コンビエータのハードディスク、フロンピディス
ク等をドライブするため使用される回転部品は、上記の
旋削加工方法によって組立部品5の外側部材4の外周面
に最終超仕上加工が施されることになる。なお、上記の
例では、旋削加工において、組立部品5の軸部材3を副
サーボモータ28を介して回転させた場合が説明されて
いるが、軸部材3を回転させる必要がない場合には、セ
ンタ7からドライバブーツ37を取外し、副サーボモー
タ28を停止させたままで旋削加工を行うことも、でき
る。
次に、第3図を参照して、この発明による組立部品の旋
削加工装置の別の例について説明する。
削加工装置の別の例について説明する。
第3図に示す旋削加工装置は、第2図に示す旋削加工装
置と比較して、主軸手段によって組立部品の外側部材に
旋削加工に必要な回転トルクを与える構造及び組立部品
の軸部材を支持するセンタの構造以外については、同一
の構成であるので、同一の部品には同一の符号を付して
それらの説明を省略する。第3図に示すように、工作物
である組立部品80は軸部材77と該軸部材77に対し
て軸受82を介して回転可能に取付けられた外側部材7
8から成る。この外側部材78には、環状溝を形成する
テーパ面75が形成されている。また、組立部品80の
軸部材77の位置設定は、該軸部材77の両端に形成さ
れたセンタ穴83.84を加工基準にした場合である。
置と比較して、主軸手段によって組立部品の外側部材に
旋削加工に必要な回転トルクを与える構造及び組立部品
の軸部材を支持するセンタの構造以外については、同一
の構成であるので、同一の部品には同一の符号を付して
それらの説明を省略する。第3図に示すように、工作物
である組立部品80は軸部材77と該軸部材77に対し
て軸受82を介して回転可能に取付けられた外側部材7
8から成る。この外側部材78には、環状溝を形成する
テーパ面75が形成されている。また、組立部品80の
軸部材77の位置設定は、該軸部材77の両端に形成さ
れたセンタ穴83.84を加工基準にした場合である。
軸部材77の両端は、第一保持部1に取付けたセンタ8
1と第二保持部2に取付けたセンタ79によって位置設
定されるように支持されている。この場合には、第一保
持部1に組込んだ副サーボモータ28が停止した状態で
旋削加工が行われる。また、軸部材3に回転を与えない
ので、第二保持部2のセンタ6はローリングセンタであ
る必要がなく、図示していないが、デッドセンタを使用
することができる。弾性手段である弾性部材76は、一
端を支持部材18に固定し、且つ他端を組立部品80の
外側部材78のテーパ面75に摩擦接触するように半径
方向内向きにテーパ状になるように形成されているもの
である。この弾性部材76は、ゴム、プラスチツク等の
弾性材料で製作されており、該弾性部材76が組立部品
80の外側部材78に形成されたテーパ面75に当接状
態に摩擦接触することによって回転トルクが伝達される
。この例の旋削加工装置は、例えば、小さな旋削加工ト
ルクでよいようなコンピュータ部品の最終超仕上加工に
適用して極めて好ましいものである。
1と第二保持部2に取付けたセンタ79によって位置設
定されるように支持されている。この場合には、第一保
持部1に組込んだ副サーボモータ28が停止した状態で
旋削加工が行われる。また、軸部材3に回転を与えない
ので、第二保持部2のセンタ6はローリングセンタであ
る必要がなく、図示していないが、デッドセンタを使用
することができる。弾性手段である弾性部材76は、一
端を支持部材18に固定し、且つ他端を組立部品80の
外側部材78のテーパ面75に摩擦接触するように半径
方向内向きにテーパ状になるように形成されているもの
である。この弾性部材76は、ゴム、プラスチツク等の
弾性材料で製作されており、該弾性部材76が組立部品
80の外側部材78に形成されたテーパ面75に当接状
態に摩擦接触することによって回転トルクが伝達される
。この例の旋削加工装置は、例えば、小さな旋削加工ト
ルクでよいようなコンピュータ部品の最終超仕上加工に
適用して極めて好ましいものである。
この発明による組立部品の旋削加工装置は、上記のよう
に構成されているが、必ずしも上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、主軸手段である駆動プレート、
支持部材、及び副サーボモータに取付けたセンタ、該セ
ンタに摺動可能に組付けたドライバ、該ドライバに取付
けたドライバブーツ等の部品は取換可能の状態に構成す
ることができ、工作物である組立部品の形状により、そ
の目的に応じた機構に構成することができることは勿論
である。−例として、ドライバ手段は、第二保持部を構
成するフレームに組込まれたサーボモータ、該サーボモ
ータに駆動連結し且つ組立部品回転中心と同軸上に配置
されたセンタ、該センタの外周面に回転軸線方向に摺動
可能状態にスプリングによって組立部品側に付勢された
ドライバ、及び該ドライバに取付けられ且つ組立部品の
軸部材ボス外径に嵌合するドライバブーツから構成する
ことができる。また、図面で開示するように、第一保持
部1のセンタ7.81、第二保持部2のセンタ6.79
及び支持部材18は、取換え可能状態に組込まれており
、目的とする組立部品即ち工作物の大きさ、形状等に対
応して交換することができるものであり、例えば、VT
Rのシリンダの場合には、外側部材の外径に施すリード
形状の位置は、外側部材に形成した係止穴から正確に割
出した位置関係を保つ必要があるが、アタッチメントと
して、弾性手段に換えて係止手段を駆動プレートに取付
けることによって、ベータ、コンパクトVH3,8”す
VTR5DAT、或いは小型DAT等の多仕様なサイズ
、種類等の旋削加工にも容易に適応させることができる
ものである。
に構成されているが、必ずしも上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、主軸手段である駆動プレート、
支持部材、及び副サーボモータに取付けたセンタ、該セ
ンタに摺動可能に組付けたドライバ、該ドライバに取付
けたドライバブーツ等の部品は取換可能の状態に構成す
ることができ、工作物である組立部品の形状により、そ
の目的に応じた機構に構成することができることは勿論
である。−例として、ドライバ手段は、第二保持部を構
成するフレームに組込まれたサーボモータ、該サーボモ
ータに駆動連結し且つ組立部品回転中心と同軸上に配置
されたセンタ、該センタの外周面に回転軸線方向に摺動
可能状態にスプリングによって組立部品側に付勢された
ドライバ、及び該ドライバに取付けられ且つ組立部品の
軸部材ボス外径に嵌合するドライバブーツから構成する
ことができる。また、図面で開示するように、第一保持
部1のセンタ7.81、第二保持部2のセンタ6.79
及び支持部材18は、取換え可能状態に組込まれており
、目的とする組立部品即ち工作物の大きさ、形状等に対
応して交換することができるものであり、例えば、VT
Rのシリンダの場合には、外側部材の外径に施すリード
形状の位置は、外側部材に形成した係止穴から正確に割
出した位置関係を保つ必要があるが、アタッチメントと
して、弾性手段に換えて係止手段を駆動プレートに取付
けることによって、ベータ、コンパクトVH3,8”す
VTR5DAT、或いは小型DAT等の多仕様なサイズ
、種類等の旋削加工にも容易に適応させることができる
ものである。
この発明による組立部品の旋削加工装置は、上記のよう
に構成しているので、次のような効果を有する。
に構成しているので、次のような効果を有する。
この発明の組立部品の旋削加工装置は、相対回転可能な
軸部材と外側部材とから成る組立部品における前記軸部
材の一端部を支持する第一保持部、該第一保持部に対し
て進退可能であり且つ前記軸部材の他端部を支持する第
二保持部、前記軸部材に回転運動を与えるドライバ手段
、前記第一保持部に回転可能に配置された主軸手段、及
び前記組立部品に対して前後移動可能に前記主軸手段に
取付けられ且つ前記組立部品の外側部材に摩擦接触可能
な弾性手段から構成したので、組立てた状態の組立部品
を所定の位置に確実に且つ容易に設定して前記組立部品
の前記軸部材と前記外側部材とに相対回転を極めて好ま
しい構成で与えることができ、しかも該相対回転を所定
の必要とする状態に容易に制御することができ、前記組
立部品の前記外側部材の外周面に高精度の最終超仕上加
工、リード加工等の曲線旋削加工を行うことができ、前
記組立部品の組立てによる累積誤差は発生しない。しか
も、各部品を取外し可能に取付けることができ、前記組
立部品の形状、長さ等に相当の自由度を持たせることが
できる。また、例えば、コンピュータのハードディスク
、フロッピディスク等をドライブするため使用される回
転部品の最終超仕上加工においては、わずかな旋削トル
クで充分であるので、前記外側部材自体は摩擦接触によ
ゐ小さな回転力でよく、しかも旋削回転を与える弾性手
段には精度を要求されないので、構造自体を簡単に構成
でき且つ安価に製作できる。
軸部材と外側部材とから成る組立部品における前記軸部
材の一端部を支持する第一保持部、該第一保持部に対し
て進退可能であり且つ前記軸部材の他端部を支持する第
二保持部、前記軸部材に回転運動を与えるドライバ手段
、前記第一保持部に回転可能に配置された主軸手段、及
び前記組立部品に対して前後移動可能に前記主軸手段に
取付けられ且つ前記組立部品の外側部材に摩擦接触可能
な弾性手段から構成したので、組立てた状態の組立部品
を所定の位置に確実に且つ容易に設定して前記組立部品
の前記軸部材と前記外側部材とに相対回転を極めて好ま
しい構成で与えることができ、しかも該相対回転を所定
の必要とする状態に容易に制御することができ、前記組
立部品の前記外側部材の外周面に高精度の最終超仕上加
工、リード加工等の曲線旋削加工を行うことができ、前
記組立部品の組立てによる累積誤差は発生しない。しか
も、各部品を取外し可能に取付けることができ、前記組
立部品の形状、長さ等に相当の自由度を持たせることが
できる。また、例えば、コンピュータのハードディスク
、フロッピディスク等をドライブするため使用される回
転部品の最終超仕上加工においては、わずかな旋削トル
クで充分であるので、前記外側部材自体は摩擦接触によ
ゐ小さな回転力でよく、しかも旋削回転を与える弾性手
段には精度を要求されないので、構造自体を簡単に構成
でき且つ安価に製作できる。
また、前記弾性手段を前記組立部品の前記外側部材の平
らな端面に摩擦接触するように半径方向に拡開したカッ
プ形状に構成したので、相対回転の組立部品に係止穴等
が形成されていない場合に、該弾性部材を駆動プレート
にアタッチメントとして取付け、該カップ形状を組立部
品の外側部材に押付けるだけで旋削加工に必要な回転を
外側部材に与えることができ、外側部材に対して精度に
冨んだ最終超仕上加工を行うことができる。
らな端面に摩擦接触するように半径方向に拡開したカッ
プ形状に構成したので、相対回転の組立部品に係止穴等
が形成されていない場合に、該弾性部材を駆動プレート
にアタッチメントとして取付け、該カップ形状を組立部
品の外側部材に押付けるだけで旋削加工に必要な回転を
外側部材に与えることができ、外側部材に対して精度に
冨んだ最終超仕上加工を行うことができる。
或いは、前記弾性手段を前記組立部品の外側部材のテー
パ面に摩擦接触するように半径方向内向きにテーパ状に
形成したので、上記の弾性部材と同様に外側部材に対し
て精度に冨んだ最終超仕上加工を行うことができ、しか
も、外側部材に対して確実に回転トルクを伝達すること
ができる。また、組立部品の軸部材端面にセンタ穴が形
成されたものに通用して好ましいものであり、この場合
には、副サーボモータを停止して前記軸部材を回転させ
ない状態で加工を行うこともできるものである。
パ面に摩擦接触するように半径方向内向きにテーパ状に
形成したので、上記の弾性部材と同様に外側部材に対し
て精度に冨んだ最終超仕上加工を行うことができ、しか
も、外側部材に対して確実に回転トルクを伝達すること
ができる。また、組立部品の軸部材端面にセンタ穴が形
成されたものに通用して好ましいものであり、この場合
には、副サーボモータを停止して前記軸部材を回転させ
ない状態で加工を行うこともできるものである。
更に、前記ドライバ手段を前記第一保持部の主軸に組込
まれた副サーボモータ及び咳副サーボモータで回転駆動
されるドライバブーツで構成して前記組立部品の前記軸
部材を回転させたので、前記副サーボモータを前記主軸
のスペースに有効に組み込むことができ、しかも組立部
品の軸部材に回転を確実に且つ正確に伝達することがで
きる。
まれた副サーボモータ及び咳副サーボモータで回転駆動
されるドライバブーツで構成して前記組立部品の前記軸
部材を回転させたので、前記副サーボモータを前記主軸
のスペースに有効に組み込むことができ、しかも組立部
品の軸部材に回転を確実に且つ正確に伝達することがで
きる。
また、該副サーボモータの作動を、旋削加工に必要な回
転を組立部品の外側部材に与える主サーボモータの作動
に対応させて制御することができる。
転を組立部品の外側部材に与える主サーボモータの作動
に対応させて制御することができる。
第1図はこの発明による組立部品の旋削加工装置を示す
概略説明図、第2図は第1図の旋削加工装置の一例を示
す断面図、第3図は第1図の旋削加工装置の別の例を示
す断面図、第4図はこの発明による組立部品の旋削加工
装置における主サーボモータと副サーボモータの関係を
説明するブロック図、及び第5図は従来の旋削加工装置
を示す概略説明図である。 1−−−−一第一保持部、2−・−・−第二保持部、3
.7フ一−−−軸部材、4.78−・・−外側部材、5
,8゜組立部品、6.7,79.81−四センタ、10
−一主軸手段、17−−−−−駆動プレート、1976
−・・−・・−弾性部材、28−・−・・副サーボモー
タ、51−−−−スライダ、52−−一−−−バイト、
53−・−主軸、54−・−主軸台、55−一一−−−
主サーボモータ、8384−・−センタ穴、75−−−
−−テーパ面。
概略説明図、第2図は第1図の旋削加工装置の一例を示
す断面図、第3図は第1図の旋削加工装置の別の例を示
す断面図、第4図はこの発明による組立部品の旋削加工
装置における主サーボモータと副サーボモータの関係を
説明するブロック図、及び第5図は従来の旋削加工装置
を示す概略説明図である。 1−−−−一第一保持部、2−・−・−第二保持部、3
.7フ一−−−軸部材、4.78−・・−外側部材、5
,8゜組立部品、6.7,79.81−四センタ、10
−一主軸手段、17−−−−−駆動プレート、1976
−・・−・・−弾性部材、28−・−・・副サーボモー
タ、51−−−−スライダ、52−−一−−−バイト、
53−・−主軸、54−・−主軸台、55−一一−−−
主サーボモータ、8384−・−センタ穴、75−−−
−−テーパ面。
Claims (4)
- (1)相対回転可能な軸部材と外側部材とから成る組立
部品における前記軸部材の一端部を支持する第一保持部
、該第一保持部に対して進退可能であり且つ前記軸部材
の他端部を支持する第二保持部、前記軸部材に回転運動
を与えるドライバ手段、前記第一保持部に回転可能に配
置された主軸手段、及び前記組立部品に対して前後移動
可能に前記主軸手段に取付けられ且つ前記組立部品の外
側部材に摩擦接触可能な弾性手段から成ることを特徴と
する組立部品の旋削加工装置。 - (2)前記弾性手段を、前記主軸手段の主軸端面との間
に配置されたスプリングによって前記外側部材の方向に
付勢された駆動プレートに一端を取付け、且つ他端を前
記組立部品の前記外側部材の平らな端面に摩擦接触する
ように半径方向に拡開したカップ形状に構成したことを
特徴とする請求項1に記載の組立部品の旋削加工装置。 - (3)前記弾性手段を、前記主軸手段の主軸端面との間
に配置されたスプリングによって前記外側部材の方向に
付勢された駆動プレートに一端を取付け、且つ他端を前
記組立部品の外側部材のテーパ面に摩擦接触するように
半径方向内向きにテーパ状に構成したことを特徴とする
請求項1に記載の組立部品の旋削加工装置。 - (4)前記ドライバ手段は、前記第一保持部を構成する
主軸に一体に組込まれた副サーボモータ、該副サーボモ
ータに駆動連結し且つ組立部品回転中心と同軸上に配置
されたセンタ、該センタの外周面に回転軸線方向に摺動
可能状態にスプリングによって前記組立部品側に付勢さ
れたドライバ、及び該ドライバに取付けられ且つ前記組
立部品の軸部材ボス外径に嵌合するドライバブーツから
成ることを特徴とする請求項1に記載の組立部品の旋削
加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210526A JP2719931B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 組立部品の旋削加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210526A JP2719931B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 組立部品の旋削加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259204A true JPH0259204A (ja) | 1990-02-28 |
| JP2719931B2 JP2719931B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=16590823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63210526A Expired - Fee Related JP2719931B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 組立部品の旋削加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2719931B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5216989A (en) * | 1990-11-30 | 1993-06-08 | Mazda Motor Corporation | Apparatus for driving various devices by internal combustion engine |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59109402U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-24 | 西部電機株式会社 | 組加工機 |
| JPS60114439A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-20 | Washino Koki Kk | 回転部材組み込み製品の加工装置 |
| JPS6196601U (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-21 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP63210526A patent/JP2719931B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59109402U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-24 | 西部電機株式会社 | 組加工機 |
| JPS60114439A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-20 | Washino Koki Kk | 回転部材組み込み製品の加工装置 |
| JPS6196601U (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5216989A (en) * | 1990-11-30 | 1993-06-08 | Mazda Motor Corporation | Apparatus for driving various devices by internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2719931B2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |