JPH025971Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025971Y2 JPH025971Y2 JP15600283U JP15600283U JPH025971Y2 JP H025971 Y2 JPH025971 Y2 JP H025971Y2 JP 15600283 U JP15600283 U JP 15600283U JP 15600283 U JP15600283 U JP 15600283U JP H025971 Y2 JPH025971 Y2 JP H025971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- seal
- outer periphery
- encryption
- cipher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Image Input (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案印章に関し、特に印章を使用する場合に
於ける安全の確保が得られる印章に関するもので
ある。
於ける安全の確保が得られる印章に関するもので
ある。
従来一般に用いられている円形状をなした印章
は、その端面に特定の文字および図形が彫り込ま
れているのみであり、この印章を捺印することに
よつてのみ各種の手形、証券、預金通帳および有
価証券等が流通していることを考えると、印章の
保管および管理は極めて重要である。そして、こ
の印章を紛失したりあるいは盗難に合うと、往々
にして金銭上あるいは信用上の大きな損失とシヨ
ツクを受けることになる。
は、その端面に特定の文字および図形が彫り込ま
れているのみであり、この印章を捺印することに
よつてのみ各種の手形、証券、預金通帳および有
価証券等が流通していることを考えると、印章の
保管および管理は極めて重要である。そして、こ
の印章を紛失したりあるいは盗難に合うと、往々
にして金銭上あるいは信用上の大きな損失とシヨ
ツクを受けることになる。
従つて、本考案は上述した欠点を除去するため
になされたものであつて、印章本体の外周に固定
されるストツパーリングと、印章本体の外周に回
動自在に装着されるとともにその下面に捺印時に
写されるパターンを有する暗号回転リングおよび
暗号回転リングの位置決め機構を設けたものであ
る。
になされたものであつて、印章本体の外周に固定
されるストツパーリングと、印章本体の外周に回
動自在に装着されるとともにその下面に捺印時に
写されるパターンを有する暗号回転リングおよび
暗号回転リングの位置決め機構を設けたものであ
る。
第1図、第2図は本考案による暗号装置付印章
の一実施例を示す斜視図および分解斜視図であ
る。同図に於いて10は円柱状をなした印章本体
であつて、その下端面には印パターンが彫られて
いる。20は印章本体10の外周に装着されたス
トツパーリングであつて、印章本体10の下端か
ら所定距離だけ離れた部分に例えば接着剤により
固定されている。そして、このストツパーリング
20はその下面の一部に穴21を有し、この穴2
1内に圧縮スプリング50とボール60が収容さ
れている。更に、このストツパーリング20の外
周には、10〜120までの数字が10間隔で数字目盛
20Aとして付されている。30は印章本体10
の端部、つまりストツパーリング20の下側部分
に回転自在に装着された暗号回転リングであつ
て、その上面にはスプリング50によつて下方に
押し下げられるボール60の一部を収容すること
によつて、ストツパーリング20に対する暗号回
転リング30の回動位置を簡易的に規制するため
の穴31がストツパーリング20に設けられてい
る数字目盛り20Aの間隔で設けられている。そ
して、この暗号回転リング30の外周には、穴3
1の位置を示す目盛り6と、この目盛り6に対応
して1〜12の数字が付されている。また、この暗
号回転リング30は、第3図にそのA−A′断面
を示す様に、内周が下方に向いて開放する段部と
なつており、その細幅のリング状となつた下面A
には文字、記号、数字等の暗号パターンが彫られ
ており、印章の捺印時にこの暗号パターンも同時
に捺印される様にストツパーリング20の位置が
規定されている。つまり、固定リング20によつ
て捺印時に於ける暗号回転リング30の上方移動
を阻止していることになる。40は印章本体10
の先端部分に装着されるとともに、暗号回転リン
グ30の内径が広げられた部分に収容されて印章
本体10に接着剤等によつて固定されることによ
り、暗号回転リング30の抜けを防止する固定リ
ングである。
の一実施例を示す斜視図および分解斜視図であ
る。同図に於いて10は円柱状をなした印章本体
であつて、その下端面には印パターンが彫られて
いる。20は印章本体10の外周に装着されたス
トツパーリングであつて、印章本体10の下端か
ら所定距離だけ離れた部分に例えば接着剤により
固定されている。そして、このストツパーリング
20はその下面の一部に穴21を有し、この穴2
1内に圧縮スプリング50とボール60が収容さ
れている。更に、このストツパーリング20の外
周には、10〜120までの数字が10間隔で数字目盛
20Aとして付されている。30は印章本体10
の端部、つまりストツパーリング20の下側部分
に回転自在に装着された暗号回転リングであつ
て、その上面にはスプリング50によつて下方に
押し下げられるボール60の一部を収容すること
によつて、ストツパーリング20に対する暗号回
転リング30の回動位置を簡易的に規制するため
の穴31がストツパーリング20に設けられてい
る数字目盛り20Aの間隔で設けられている。そ
して、この暗号回転リング30の外周には、穴3
1の位置を示す目盛り6と、この目盛り6に対応
して1〜12の数字が付されている。また、この暗
号回転リング30は、第3図にそのA−A′断面
を示す様に、内周が下方に向いて開放する段部と
なつており、その細幅のリング状となつた下面A
には文字、記号、数字等の暗号パターンが彫られ
ており、印章の捺印時にこの暗号パターンも同時
に捺印される様にストツパーリング20の位置が
規定されている。つまり、固定リング20によつ
て捺印時に於ける暗号回転リング30の上方移動
を阻止していることになる。40は印章本体10
の先端部分に装着されるとともに、暗号回転リン
グ30の内径が広げられた部分に収容されて印章
本体10に接着剤等によつて固定されることによ
り、暗号回転リング30の抜けを防止する固定リ
ングである。
この様に構成された各部を組み立てると、この
組み立て部分の断面は第4図に示す様になり、ス
トツパーリング20に設けられている穴21の内
部から、圧縮スプリング50によつて下方向に突
出されるボール60は、その一部が暗号回転リン
グ30の上面に設けられている穴31に落し込ま
れた状態で安定している。従つて、穴21、圧縮
スプリング50、ボール60および穴31は位置
決め機構を構成していることになる。
組み立て部分の断面は第4図に示す様になり、ス
トツパーリング20に設けられている穴21の内
部から、圧縮スプリング50によつて下方向に突
出されるボール60は、その一部が暗号回転リン
グ30の上面に設けられている穴31に落し込ま
れた状態で安定している。従つて、穴21、圧縮
スプリング50、ボール60および穴31は位置
決め機構を構成していることになる。
次に印章の使用に際しては、暗号回転リング3
0を回動させることにより、ストツパーリング2
0の外周に付されている数字目盛20Aに暗号回
転リング30の外周に付されている目盛6を任意
に選択して合わせる。例えば第1図に於いてはス
トツパーリング20の数字目盛20A中の10と暗
号回転リング30の目盛6中の12を合せた状態を
示している。従つて、この状態に於ける印章の下
面は第5図に示す様になつており、印章本体10
の下面に彫られている印パターンと暗号回転リン
グ30の下面に彫まれている暗号パターン(この
場合は1〜12の数字)の関係が特定化されること
になる。
0を回動させることにより、ストツパーリング2
0の外周に付されている数字目盛20Aに暗号回
転リング30の外周に付されている目盛6を任意
に選択して合わせる。例えば第1図に於いてはス
トツパーリング20の数字目盛20A中の10と暗
号回転リング30の目盛6中の12を合せた状態を
示している。従つて、この状態に於ける印章の下
面は第5図に示す様になつており、印章本体10
の下面に彫られている印パターンと暗号回転リン
グ30の下面に彫まれている暗号パターン(この
場合は1〜12の数字)の関係が特定化されること
になる。
この様にして、暗号パターンと印章本体10と
の位置関係が特定化されたならば、目的とする書
類に押印を行なう。そして、この押印作業が終了
したならば、その暗号回転リング30を回して他
の番号としておく。この結果、第3者は暗号を知
ることが出来ず、例え印章を紛失あるいは盗難に
合つても、この第3者は暗号を合せることが出来
ないために、真の印章として有効となる印を捺印
することが行なえず、これによつて印章の安定性
が保たれることになる。
の位置関係が特定化されたならば、目的とする書
類に押印を行なう。そして、この押印作業が終了
したならば、その暗号回転リング30を回して他
の番号としておく。この結果、第3者は暗号を知
ることが出来ず、例え印章を紛失あるいは盗難に
合つても、この第3者は暗号を合せることが出来
ないために、真の印章として有効となる印を捺印
することが行なえず、これによつて印章の安定性
が保たれることになる。
なお、暗号回転リング30の回転に際しては、
穴31が移動することから圧縮スプリング50に
抗してボール60が持ち上げられ、暗号回転リン
グ30が更に回動されると、ボール60は次の穴
31に落し込まれることによつて位置決めがなさ
れる。
穴31が移動することから圧縮スプリング50に
抗してボール60が持ち上げられ、暗号回転リン
グ30が更に回動されると、ボール60は次の穴
31に落し込まれることによつて位置決めがなさ
れる。
第6図は本考案による暗号装置付印章の他の実
施例を示す要部断面図であつて、第1図〜第5図
と同一部分は同一記号を用いて示してある。同図
に於いて第1図〜第5図との相違点は、印章本体
10の下部に段状をなした小径部を設け、この小
径部にストツパーリング20、暗号回転リング3
0および固定リング40を装着したことである。
施例を示す要部断面図であつて、第1図〜第5図
と同一部分は同一記号を用いて示してある。同図
に於いて第1図〜第5図との相違点は、印章本体
10の下部に段状をなした小径部を設け、この小
径部にストツパーリング20、暗号回転リング3
0および固定リング40を装着したことである。
この様に構成された暗号装置付印章に於いて
は、その外径が同一となつて第1図の場合の様に
大径部分が無くなる事から、その取り扱い及び保
管が容易になる。
は、その外径が同一となつて第1図の場合の様に
大径部分が無くなる事から、その取り扱い及び保
管が容易になる。
なお、上記実施例に於いては、暗号パターンを
数字とした場合について説明したが、本考案はこ
れに限定されるものではなく、アルフアベツトお
よび記号等の種々のパターンが用いられることは
言うまでもない。
数字とした場合について説明したが、本考案はこ
れに限定されるものではなく、アルフアベツトお
よび記号等の種々のパターンが用いられることは
言うまでもない。
第1図は本考案による暗号装置付印章の一実施
例を示す斜視図、第2図は第1図の分解斜視図、
第3図は第2図に示す暗号回転リングのA−
A′断面図、第4図は第1図の要部切欠側面図、
第5図は第1図の下面図、第6図は本考案による
暗号装置付印章の他の実施例を示す要部切欠側面
図である。 6……目盛、10……印章本体、20……スト
ツパーリング、21……穴、20A……数字目
盛、30……暗号回転リング、31……穴、40
……固定リング。
例を示す斜視図、第2図は第1図の分解斜視図、
第3図は第2図に示す暗号回転リングのA−
A′断面図、第4図は第1図の要部切欠側面図、
第5図は第1図の下面図、第6図は本考案による
暗号装置付印章の他の実施例を示す要部切欠側面
図である。 6……目盛、10……印章本体、20……スト
ツパーリング、21……穴、20A……数字目
盛、30……暗号回転リング、31……穴、40
……固定リング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 印章本体の下端部外周に固定されるとともに
その下面に穴を有するストツパーリングと、前
記印章本体の外周でかつ前記ストツパーリング
の下側に回転自在に装着されるとともにその内
側が下方に拡開する段状に形成され、かつその
下面に設けられた暗号パターンが印章本体の下
面にほぼ一致する様に設けられた暗号回転リン
グと、この暗号回転リングの上面に等配された
穴と前記ストツパーリングの下面に設けられて
いる穴との間に圧縮スプリングを介して装着さ
れたボールとによつて構成される位置決め機構
と、前記印章本体の下端部外周でかつ前記暗号
回転リングの内側段状拡開部分に収容される様
に印章本体に固定された固定リングとを備えた
暗号装置付印章。 (2) ストツパーリング、暗号回転リングおよび固
定リングは印章本体下端部の外径小径部に設け
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の暗号装置付印章。 (3) ストツパリングおよび暗号回転リングの外周
には、暗号合せ用の目盛を有することを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の暗号
装置付印章。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15600283U JPS6064864U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 暗号装置付印章 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15600283U JPS6064864U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 暗号装置付印章 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064864U JPS6064864U (ja) | 1985-05-08 |
| JPH025971Y2 true JPH025971Y2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=30344362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15600283U Granted JPS6064864U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 暗号装置付印章 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064864U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101293673B1 (ko) * | 2011-03-03 | 2013-08-13 | 표성수 | 보안 기능을 가진 도장 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP15600283U patent/JPS6064864U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6064864U (ja) | 1985-05-08 |
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