JPH025986Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025986Y2 JPH025986Y2 JP14672484U JP14672484U JPH025986Y2 JP H025986 Y2 JPH025986 Y2 JP H025986Y2 JP 14672484 U JP14672484 U JP 14672484U JP 14672484 U JP14672484 U JP 14672484U JP H025986 Y2 JPH025986 Y2 JP H025986Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waist
- thread
- brush
- double
- adhesive tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は筆穂の腰部を締め固めた毛筆に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
筆穂の腰部を締め固めてない場合には毛筆を使
用したのち水洗いすると腰部まで水が侵入し、や
がて乾燥すると腰部が捌かれて再び使用する際に
腰部が盲動し使用困難となる場合がある。
用したのち水洗いすると腰部まで水が侵入し、や
がて乾燥すると腰部が捌かれて再び使用する際に
腰部が盲動し使用困難となる場合がある。
このため、芯巻筆、糸巻筆として腰部を締め固
めたものがあり、芯巻筆は製作工程の途中におい
て芯立した穂首に和紙を巻き締め固め、その上に
化粧毛をかけて穂首とし、糸巻筆は上毛をかけた
穂首に糸を巻き漆を塗つて締め固めてなるもので
ある。
めたものがあり、芯巻筆は製作工程の途中におい
て芯立した穂首に和紙を巻き締め固め、その上に
化粧毛をかけて穂首とし、糸巻筆は上毛をかけた
穂首に糸を巻き漆を塗つて締め固めてなるもので
ある。
(考案が解決しようとする問題点)
穂首の腰部に和紙を巻き付ける作業は手間が掛
り、かつ巻き付ける和紙に化粧毛をかける作業は
熟練を要して量産的でなく、また上毛をかけた穂
首の腰部に糸を巻き付ける作業は糸が滑つて容易
でなく大量生産には不適切である。
り、かつ巻き付ける和紙に化粧毛をかける作業は
熟練を要して量産的でなく、また上毛をかけた穂
首の腰部に糸を巻き付ける作業は糸が滑つて容易
でなく大量生産には不適切である。
(問題点を解決すめための手段)
本考案は筆穂の腰部を麻糸で下締めし、両面接
着テープを巻き、この両面接着テープの裏面接着
部によつて腰部を締め付け、しかるのち両面接着
テープの表面接着部に糸を巻き付けながら接着さ
せるようにしたものであつて、筆穂の胴部と腰部
の境い目部分の胴部側を麻糸で巻き締めて下締め
部を形成し、この下締め部を含む腰部に所要幅の
両面接着テープを巻き、この両面接着テープ上に
全幅に亘つて糸を巻き付けるとともに防水剤を塗
布し締め固めてなる毛筆である。
着テープを巻き、この両面接着テープの裏面接着
部によつて腰部を締め付け、しかるのち両面接着
テープの表面接着部に糸を巻き付けながら接着さ
せるようにしたものであつて、筆穂の胴部と腰部
の境い目部分の胴部側を麻糸で巻き締めて下締め
部を形成し、この下締め部を含む腰部に所要幅の
両面接着テープを巻き、この両面接着テープ上に
全幅に亘つて糸を巻き付けるとともに防水剤を塗
布し締め固めてなる毛筆である。
(作用)
本考案毛筆は筆穂の腰部を麻糸で下締めし、両
面接着テープを巻くことによつて糸の巻き付けを
容易とし、即乾性ニス等の防水剤を塗布して固め
たから糸が緩むこともなく胴部が締まり穂先の割
れを防ぎ、毛筆を使用したのち墨液を落す際に水
洗いしても腰部に水が浸み込まず乾燥させても腰
部は確固であつて使用不能となることはない。
面接着テープを巻くことによつて糸の巻き付けを
容易とし、即乾性ニス等の防水剤を塗布して固め
たから糸が緩むこともなく胴部が締まり穂先の割
れを防ぎ、毛筆を使用したのち墨液を落す際に水
洗いしても腰部に水が浸み込まず乾燥させても腰
部は確固であつて使用不能となることはない。
(実施例)
本考案の実施例を第1図乃至第3図について詳
細に説明すると、毛筆1は軸部1Aに筆穂2の基
部2aを挿嵌固定してある。
細に説明すると、毛筆1は軸部1Aに筆穂2の基
部2aを挿嵌固定してある。
前記筆穂2は第2図に示すように、胴部3と腰
部4の境い目部分の腰部4側を麻糸5で強く2乃
至3条程度締めて下締め部6を形成し、この下締
め部6を含む腰部4に所要幅の両面接着テープ7
を巻き付け、この両面接着テープ7の裏面接着部
7aで腰部4を締め付け保持し、次いで巻き付け
た両面接着テープ7の表面接着部7bの端部より
他端に向け全幅に亘つて絹糸8を巻き付け、巻き
締めた絹糸8に防水剤としての即乾性ニス(図示
せず)を塗布して腰部4を麻糸5による下締め部
6と両面接着テープ7と、絹糸8と防水剤によつ
て締め固めてある。
部4の境い目部分の腰部4側を麻糸5で強く2乃
至3条程度締めて下締め部6を形成し、この下締
め部6を含む腰部4に所要幅の両面接着テープ7
を巻き付け、この両面接着テープ7の裏面接着部
7aで腰部4を締め付け保持し、次いで巻き付け
た両面接着テープ7の表面接着部7bの端部より
他端に向け全幅に亘つて絹糸8を巻き付け、巻き
締めた絹糸8に防水剤としての即乾性ニス(図示
せず)を塗布して腰部4を麻糸5による下締め部
6と両面接着テープ7と、絹糸8と防水剤によつ
て締め固めてある。
本考案毛筆は前記のように構成したので、筆穂
2の腰部4は麻糸5による下締め部6と、両面接
着テープ7の巻き付けと、両面接着テープ7に巻
き付けた絹糸8と防水剤により強固に締め固めて
あるから筆穂2を水洗いしても腰部4に水が浸み
込まず確固であり、使用後、筆穂2を水洗いし乾
燥させても使用不能となることはない。本例では
糸として絹糸を用いた。
2の腰部4は麻糸5による下締め部6と、両面接
着テープ7の巻き付けと、両面接着テープ7に巻
き付けた絹糸8と防水剤により強固に締め固めて
あるから筆穂2を水洗いしても腰部4に水が浸み
込まず確固であり、使用後、筆穂2を水洗いし乾
燥させても使用不能となることはない。本例では
糸として絹糸を用いた。
(考案の効果)
本考案は腰部と胴部との境い目部分を麻糸によ
り下締めし、腰部に両面接着テープを巻き固定
し、しかるのち糸を巻き付けるので糸が滑るよう
なことはなく量産性に秀れた作業をなし得、胴が
締まり穂先の割れを来たすことなく、しかも腰部
は筆穂の水洗い後も確固であり、乾燥したのちも
直ちに使用し得、毛筆の量産性向上に資するとこ
ろ極めて大である。
り下締めし、腰部に両面接着テープを巻き固定
し、しかるのち糸を巻き付けるので糸が滑るよう
なことはなく量産性に秀れた作業をなし得、胴が
締まり穂先の割れを来たすことなく、しかも腰部
は筆穂の水洗い後も確固であり、乾燥したのちも
直ちに使用し得、毛筆の量産性向上に資するとこ
ろ極めて大である。
第1図は本考案毛筆の側面図、第2図は同・腰
部に両面接着テープを巻いた状態の要部拡大側面
図、第3図は同・両面接着テープ上に絹糸を巻き
付けた状態の要部拡大側面図である。 1……毛筆、1A……軸部、2……筆穂、3…
…胴部、4……腰部、5……麻糸、6……下締め
部、7……両面接着テープ、8……絹糸。
部に両面接着テープを巻いた状態の要部拡大側面
図、第3図は同・両面接着テープ上に絹糸を巻き
付けた状態の要部拡大側面図である。 1……毛筆、1A……軸部、2……筆穂、3…
…胴部、4……腰部、5……麻糸、6……下締め
部、7……両面接着テープ、8……絹糸。
Claims (1)
- 筆穂の胴部と腰部の境い目部分の胴部側を麻糸
で巻き締めて下締め部を形成し、この下締め部を
含む腰部に所要幅の両面接着テープを巻き、この
両面接着テープ上に全幅に亘つて糸を巻き付ける
とともに防水剤を塗布し締め固めてなる毛筆。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14672484U JPH025986Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14672484U JPH025986Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162085U JPS6162085U (ja) | 1986-04-26 |
| JPH025986Y2 true JPH025986Y2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=30704960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14672484U Expired JPH025986Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025986Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5357354B1 (ja) * | 2013-04-26 | 2013-12-04 | 増子 近藤 | 三層巻縛帯書道筆 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP14672484U patent/JPH025986Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6162085U (ja) | 1986-04-26 |
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