JPH0260036A - 偏向コイル - Google Patents

偏向コイル

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Publication number
JPH0260036A
JPH0260036A JP63211003A JP21100388A JPH0260036A JP H0260036 A JPH0260036 A JP H0260036A JP 63211003 A JP63211003 A JP 63211003A JP 21100388 A JP21100388 A JP 21100388A JP H0260036 A JPH0260036 A JP H0260036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
deflection
deflection coil
magnetic flux
coils
Prior art date
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Pending
Application number
JP63211003A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Iwasaki
岩崎 栄次
Hiroshi Takahara
博司 高原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0260036A publication Critical patent/JPH0260036A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機のブラウン管等、電磁偏
向効果を利用して映像を表示する表示装置において、電
子ビームの軌跡を偏向させる偏向コイルに関するもので
ある。
従来の技術 以下図面を参照しながら、従来の偏向コイルについて説
明する。第7図は従来の偏向コイル及び偏向コイルが一
般に使われているブラウン管とその周辺部について示し
た模式図である。第7図において、■はブラウン管、2
はブラウン管上の蛍光面、3は電子ビームを放射・する
電子銃であり、4.5.6.7はそれぞれ偏向コイル、
10は水平偏向信号を発生する水辺偏向回路、20は垂
直偏向信号を発生する垂直偏向回路である。また、第7
図において4と5及び6と7はそれぞれ一対の偏向コイ
ルをなしており、互いに相反する磁極で向かいあうよう
に構成されている。電子銃より放射された電子ビームは
、水平偏向コイル4.5及び、垂直偏向コイル6.7で
偏向を受けてブラウン管上の蛍光面2に到達する。第8
図は、偏向の原理について詳しく示した説明図である。
第8図は、特に第7図における水平偏向について示す。
第8図において、水平偏向コイル4.5は互いに異極性
で向かい合っている。今、水平偏向コイル4.5に水平
偏向電流が印加されて、第8図に矢印で示す磁界ができ
たとする。このとき、磁界中を通る電子ビームはフレミ
ングの左手の法則により、水平方向の力を受け、第8図
に示す点線で示す光路から実線で示す光路に偏向を受け
る。第9図は、第8図に示す水平偏向コイル4.5によ
ってできる磁界線について示したもので、水平偏向コイ
ル4の下側をS極、水平偏向コイル5の上側をN極とし
て示しである。第9図に示す磁力線で所望の偏向を得る
ことにより、第7図に示す電子ビームを水平方向に所定
量だけ、偏向させることができる。垂直偏向コイルも全
く同様にして、電子ビームに垂直方向の力を加える。し
たがって、第7図における電子銃3から放射された電子
ビームは、偏向を全く受けない場合には蛍光面2上で位
置Oに像を結んでいたものが、水平偏向コイル4.5に
より水平方向の力を受けて蛍光面2上でOAだけ移動し
、垂直偏向コイルにより垂直方向の力を受けて蛍光面2
上でOBだけ移動することになる。
結局蛍光面2上では位置に電子ビームが到達する。
水平偏向コイル4.5及び垂直偏向コイル6.7で発生
する磁界の強度は水平偏向回路10及び垂直偏向回路2
0で制御することができる。したがって、電子ビームは
ブラウン管1の蛍光面2上のあられす位置に到達させる
ことかでき、蛍光面2上に様々な映像を映し出すことが
できる。
発明が解決しようとする課題 このような偏向コイルは、前述したテレビジョン受像機
のブラウン管や、パーソナルコンピュータのCRTデイ
スプレィ、波形観測装置として用いられるオシロスコー
プ等、幅広く利用されている。
しかしながら、従来の偏向コイルでは、磁極の周りで起
こるもれ磁束の影響で向かいあう磁極間でのあらゆる位
置で一様な磁界をつくることができず、このため、ブラ
ウン管上に映し出された映像が、蛍光面の中心付近と端
付近では歪んでしまうという課題を有していた。
また、従来の偏向コイルでは、前述のもれ磁束の影響を
小さくするためには、偏向させる量を大きくできず、こ
のため電子銃から蛍光面までの距離は小さ(できず、し
たがって薄型のブラウン管は製造が困難であるという課
題を有していた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、磁極の周
りで起こるもれ磁束を少なくし、ブラウン管上に映し出
された映像が、蛍光面の中心付近と端付近で歪まず、か
つ、薄型のブラウン管の製造を容易とする偏向コイルを
提供することにある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の偏向コイルは、導
電性物質を用いて構成した従来の偏向コイルの、もれ磁
束が貫く部位に、マイスナー効果を有する超電導物質で
構成したコイルを被覆したものである。
作用 本発明は上記した構成により、導電性物質を用いたコイ
ルのもれ磁束が貫く部位には、マイスナー効果を有する
超電導物質で被覆し、もれ磁束の磁力線の方向をかえる
もので、原理的にもれ磁束はほとんど無視でき、かつ、
前述の向かい合う偏向コイル間では一様で強い磁界をっ
(ることができる。したがって、ブラウン管上に映し、
出された映像が歪まずかつ、薄型のブラウン管の製造を
容易とすることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例の偏向コイルについて、図面を
参照しながら説明する。以下の実施例では、マイスナー
効果を有する超電導実質として、超電導物質で構成した
リング状のコイルを使って説明する。第1図では本発明
の一実施例の偏向コイルを示す構成図である。第1図に
おいて、40及び50は一対の水平偏向コイルであり、
401.402.403404、501.502.50
3.504はマイスナー効果を有する超電導物質で構成
されたリング状コイルである。また、第1図において、
水平偏向コイルは、図面の簡略化のため正方形で示した
が、以下の説明では、特に正方形である必要はない。更
に、第1図および以下の説明では、水平偏向コイルの場
合についてのみ示したが、垂直偏向コイルの場合も同様
にして構成できる。
以上のように構成された本発明の偏向コイルについて、
以下、第1図を用いてその動作を説明する。第1図に示
す偏向コイル40および50の周辺に形成された超電導
物質によるコイル401.402゜403、404.5
01.502.503.504はマイスナー効果を有し
、磁束の通過を遮断する特性をもつ。このため、水平偏
向コイル40および50で発生する磁束のうち周辺部で
発生するもれ磁束については、超電導物質によるコイル
401.402.403.404.501゜502、5
03.504により通過することができない。
このときの、マイスナー効果を有するコイルの形成につ
いて第2図に示す。第2図は第1図に示すマイスナー効
果を有するコイル401.402.403゜404の形
成について示したものであり、超電導物質により構成さ
れたリング状のコイル40L 402゜403、404
を第2図に示すように、導電性物質からなるコイル40
のもれ磁束が貫く部位を被覆するようにして形成する。
第2図では第1図に示す水平偏向コイル40の場合につ
いて示したが、水平偏向コイル50の場合も同様である
。以上述べた第2図、また第3図は第1図に示すマイス
ナー効果を有するコイルの形成について示したもう一つ
の図であり、超電導物質により構成されたリング状のコ
イル410を第3図に示すように、導電性物質からなる
コイル400周辺を包み込むようにして形成する。第1
図に示す水平偏向コイル40および50の周辺に発生す
るもれ磁束は、マイスナー効果を有する超電導物質で構
成されたリング状コイル401.402.403.40
4゜501、502.503.504により外部に通過
することができず、水平偏向コイル40および50の向
かい合う磁極面にのみ、磁束が通過することになる。
第5図は、このときの水平偏向コイル40.50によっ
て発生する磁力線をある断面・について示したものであ
る。第5図に示すように、水平偏向コイル40.50に
よって発生する磁束はマイスナー効果を有する超電導物
質で構成されたリング状401゜403、501.50
3によって、周辺にもれることなく、向かいあう磁極面
にのみ一様の磁束となって現れる。
したがって、第1図に示す水平偏向コイル40および5
0の向かいあう磁極面では、−様な磁界を得ることがで
き、もれ磁束による偏向量の変化を来たすことなく、ブ
ラウン管の蛍光面上のあらゆるところで、映像を歪ませ
ることなく表示できる。
第3図は、第1図に示すマイスナー効果を有する超電導
物質で構成されたリング状コイルの形成について示した
もう一つの図である。第3図において超電導物質からな
るリング状のコイル410は、導電性物質からなるコイ
ル40におけるもれ磁束が貫く部位を被覆するように形
成されている。
第3図は水平偏向コイル40の場合について示したが、
水平偏向コイル50についても同様である。
このときの第1図に示す水平偏向コイル40.50によ
って発生する磁束も、第5図に示すように向かいあう磁
極面にのみ一様の磁束となって得られる。
第4図は、本発明による偏向コイルのマイスナー効果を
有する超電導物質で構成されたリング状コイルの形成に
ついて示したもう一つの図である。
第4図において、マイスナー効果を有する超電導物質で
構成されたリング状コイル401.402.403゜4
04は第2図の場合と同様、導電性物質を用いたコイル
40のもれ磁束が貫く部位を被覆するようにして形成さ
れている。また第4図において、マイスナー効果を有す
る超電導物質で構成されたリング状コイル420は、第
1図に示す水平偏向コイル40.50の向かい合う磁極
面の端付近を被覆するように形成されている。このとき
、第4図に示す水平偏向コイル40で磁束が外部に放射
できるのは、第4図における斜線の領域だけである。第
4図では、第1図に示す水平偏向コイル40の場合につ
いて示したが、水平偏向コイル50も同様にして構成で
きる。
以上述べた第4図に示す本発明の偏向コイル構成により
、第1図に示す水平偏向コイル40.50の周辺に発生
するもれ磁束は外部へ通過することができず、また、水
平偏向コイル40.50の向かい合う磁極面の中心付近
(第4図に示す斜線部分)にのみ−様で強い磁束を発生
させることができる。
第6図は、このときの水平偏向コイル40.50によっ
て発生する磁力をある断面について示したものである。
第6図に示すように、水平偏向コイル40.50によっ
て発生する磁束は、マイスナー効果を有する超電導物質
を構成されたリング状コイル401、403.501.
503.420.520によって周辺にもれることなく
、向かい合う磁極面の中心付近にのみ一様で強い磁束と
なって現れる。
したがって第1図に示す水平偏向コイル40および50
の向かいあう磁極面の中心付近にのみ、−様で強い磁界
を得ることができ、もれ磁束による偏向量の変化を来た
すことなく、電子ビームを強(偏向させることができ、
電子ビームの偏向量の線形性を広い偏向角度にわたって
得ることができる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明による偏向コ
イルでは、マイスナー効果を有する超電導物質を使って
、導電性物質を用いて構成した従来の偏向コイルの周辺
を被覆することにより、もれ磁束を除去し、向かいあう
2つの偏向コイルの磁極間に、−様で強い磁界をつくる
ことができる。
したがって、本発明による偏向コイルを用いたブラウン
管では、電子ビームの偏向量の線形性を広い偏向角度に
わたって得ることができ、この結果ブラウン管の蛍光面
上のあらゆることろで歪みのない映像を表示することが
でき、かつ、薄型のブラウン管の製造を容易とすること
ができ、その実用的効果は大きい。
また、以上の実施例では、マイスナー効果を有する超電
導物質として、リング状のコイルを用いたが、特にリン
グ状コイルである必要は無く、板状あるいは網状の超電
導物質でも同様の効果を有する。
更に、マイスナー効果を有する超電導物質として、以上
の実施例のように、リング状のコイルを用いれば、前述
の板状あるいは鋼状の超電導物質を用いるよりも加工が
容易で、かつ、少ない材料で構成することができる等の
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による偏向コイルの一実施例について
、その構成を示す見取図、第2図は、本発明による偏向
コイルのうち、超電導物質を用いて構成されるリング状
コイルの形成について示した見取図、第3図は、本発明
による偏向コイルのうち、超電導物質を用いて構成され
るリングコイルの形成について示したもう一つの見取図
、第4図は、本発明による偏向コイルのうち、超電導分
室を用いて構成されるリング状コイルの形成について示
した さらにもう一つの見取図、第5図は、第2図に示
す超電導物質を用いて構成されるリング状コイルの形成
を行なった第1図に示す本発明の偏向コイルの磁力線を
ある断面について示した磁力線図、第6図は、第4図に
示す超電導物質を用いて構成されるリング状コイルの形
成を行なった第1図に示す本発明の偏向コイルの磁力線
を、ある断面について示した磁力線図、第7図は、従来
の偏向コイル及び偏向コイルが使われているブラウン管
とその周辺について示した模式図、第8図は、従来の偏
向コイルについてその構成を示す見取図、第9図は、第
8図に示す従来の偏向コイルの磁力線をある断面につい
て示した磁力線図である。 1・・・・・・ブラウン管、2・・・・・・蛍光面、3
・・・・・・電子銃、4. 5. 6. 7.40.5
0.60.70・・・・・・導電性物質を用いたコイル
、10・・・・・・水平偏向回路、2o・・・・・・垂
直偏向回路、401.402.403.404.501
.502゜503、504.410.420.520・
・・・・・超電導物質を用いたコイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイスナー効果を有する複数個の超電導物質を用
    いて、前記導電性物質を用いて構成したコイルのもれ磁
    束が貫く部位を被覆するように構成したことを特徴とす
    る偏向コイル。
  2. (2)導電性物質を用いて構成したコイルの磁極面の端
    付近を、一部にスリットを設けた超電導物質によって被
    覆したことを特徴とする請求項(1)記載の偏向コイル
JP63211003A 1988-08-25 1988-08-25 偏向コイル Pending JPH0260036A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63211003A JPH0260036A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 偏向コイル

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JP63211003A JPH0260036A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 偏向コイル

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JPH0260036A true JPH0260036A (ja) 1990-02-28

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ID=16598714

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