JPH0260381B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0260381B2 JPH0260381B2 JP15068282A JP15068282A JPH0260381B2 JP H0260381 B2 JPH0260381 B2 JP H0260381B2 JP 15068282 A JP15068282 A JP 15068282A JP 15068282 A JP15068282 A JP 15068282A JP H0260381 B2 JPH0260381 B2 JP H0260381B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- drum
- separated
- cleaning
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば下水、屎尿処理場等の沈砂
池で沈澱除去された汚砂に付着している有機分等
の剥離洗浄及び混入屎渣類等の汚物の分離除去を
行う洗砂装置に関するものである。
池で沈澱除去された汚砂に付着している有機分等
の剥離洗浄及び混入屎渣類等の汚物の分離除去を
行う洗砂装置に関するものである。
一般に下水、屎尿処理場等の沈砂池に堆積して
いる汚砂は野菜くず等の夾雑物及び屎尿等による
有機分等の付着に加えて細かい木片、ビニール等
が混入しており、搬出時の悪臭発生・汚水滴下に
よる付近の汚れ、及び埋立処分による地下水の汚
染等の二次公害発生の要因となるため、これら付
着有機物・混入物の分離除去を行い、かつ、清浄
砂を効率良く回収できる装置の開発が要望されて
いるのが現状である。
いる汚砂は野菜くず等の夾雑物及び屎尿等による
有機分等の付着に加えて細かい木片、ビニール等
が混入しており、搬出時の悪臭発生・汚水滴下に
よる付近の汚れ、及び埋立処分による地下水の汚
染等の二次公害発生の要因となるため、これら付
着有機物・混入物の分離除去を行い、かつ、清浄
砂を効率良く回収できる装置の開発が要望されて
いるのが現状である。
この発明は、上記事情に鑑みなされたもので、
汚砂中の汚物と砂とを分離するとともに、汚物を
分離除去した砂を洗浄水との向流接触にて洗浄す
るようにしたことを特徴とする洗砂装置を提供し
ようとするものである。
汚砂中の汚物と砂とを分離するとともに、汚物を
分離除去した砂を洗浄水との向流接触にて洗浄す
るようにしたことを特徴とする洗砂装置を提供し
ようとするものである。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図ないし第3図はそれぞれこの発明の洗砂
装置の第一実施例を示す平面図、縦断側面図及び
その正面図を示すもので、図中、1は截頭円錐あ
るいは角錐形状の截頭錐形ドラムであつて、回転
可能に横架されうるように、その外周の2箇所に
は同一径の従動ローラ2,2が周設され、これら
従動ローラ2,2の各々の下部側対称位置が駆動
ローラ3と支持ローラ4とで保持されている。そ
して、減速機付原動機5から伝導チエーン6を介
して連動される駆動ローラ3の摩擦トルクによつ
て毎分4〜6回転しうるようになつている。なお
この場合、伝達手段は、摩擦ローラ、チエーン機
構に限定されるものではなく、例えば、ドラム1
の外周に大ギヤを取り付け、原動機側にピニオン
を装着して回転を伝えるようにしてもよく、ある
いはドラム1にピニオンギヤを取り付け、原動機
側にはスプロケツトホイールを装着して回転を伝
達するようにしてもよいことは勿論である。
装置の第一実施例を示す平面図、縦断側面図及び
その正面図を示すもので、図中、1は截頭円錐あ
るいは角錐形状の截頭錐形ドラムであつて、回転
可能に横架されうるように、その外周の2箇所に
は同一径の従動ローラ2,2が周設され、これら
従動ローラ2,2の各々の下部側対称位置が駆動
ローラ3と支持ローラ4とで保持されている。そ
して、減速機付原動機5から伝導チエーン6を介
して連動される駆動ローラ3の摩擦トルクによつ
て毎分4〜6回転しうるようになつている。なお
この場合、伝達手段は、摩擦ローラ、チエーン機
構に限定されるものではなく、例えば、ドラム1
の外周に大ギヤを取り付け、原動機側にピニオン
を装着して回転を伝えるようにしてもよく、ある
いはドラム1にピニオンギヤを取り付け、原動機
側にはスプロケツトホイールを装着して回転を伝
達するようにしてもよいことは勿論である。
一方、前記ドラム1の先端部、中間部及び拡開
側の末端部にはそれぞれドラム1の回転中心と同
心的であつて、その直径がドラム1の先端側に向
つて順次大径となる通水口7a,8a,9aを有
する阻流板7,8,9が内設され、これら阻流板
7,8,9間に洗浄槽10,11が形成されてい
る。そして、末端側の洗浄槽11内に接続する洗
浄水供給管路12を介して洗浄槽11内に供給さ
れる洗浄水Aが阻流板8の通水口8aを溢流して
先端側の洗浄槽10内に流れ、更に、阻流板7の
通水口7aを溢流してドラム外(系外)の排水樋
13へ流れるようになつている。
側の末端部にはそれぞれドラム1の回転中心と同
心的であつて、その直径がドラム1の先端側に向
つて順次大径となる通水口7a,8a,9aを有
する阻流板7,8,9が内設され、これら阻流板
7,8,9間に洗浄槽10,11が形成されてい
る。そして、末端側の洗浄槽11内に接続する洗
浄水供給管路12を介して洗浄槽11内に供給さ
れる洗浄水Aが阻流板8の通水口8aを溢流して
先端側の洗浄槽10内に流れ、更に、阻流板7の
通水口7aを溢流してドラム外(系外)の排水樋
13へ流れるようになつている。
また、前記先端側洗浄槽10内にはドラム1の
勾配とは逆方向に拡開する截頭状の錐形スクリー
ン14が配設され、このスクリーン14内に分離
槽15が形成されている。この分離槽15内には
前記ドラム1の中心部を貫通する筒状の移送ケー
ス16が貫通しており、末端側端部に汚砂供給口
17を、末端側端部に汚物排出口18を有するこ
の移送ケース16内にはスクリユーコンベア19
が回転可能に内蔵され、このスクリユーコンベア
19の駆動軸19aは末端側端部から突出してお
り、この突出部に装着された従動スプロケツト2
0と、前記駆動ローラ3の軸21に装着された駆
動スプロケツト22とに懸架されるチエーン23
を介してスクリユーコンベア19が回動しうるよ
うになつている。なお、分離槽15内にける移送
ケース16の一部には汚砂中の汚物と砂とを分離
するためのドラムスクリーン24が形成されてい
る。また、スクリーン14の拡開側すなわち前記
ドラム1の先端側内壁には適宜間隔をおいて汚物
掻き上げ用バケツト25,25…が形成され、こ
のバケツト25から汚物が落下する部位における
前記移送ケース16には汚物受入れ用ホツパ26
が形成され、分離槽15内の汚物を再び移送ケー
ス16内に返送しうるようになつている。
勾配とは逆方向に拡開する截頭状の錐形スクリー
ン14が配設され、このスクリーン14内に分離
槽15が形成されている。この分離槽15内には
前記ドラム1の中心部を貫通する筒状の移送ケー
ス16が貫通しており、末端側端部に汚砂供給口
17を、末端側端部に汚物排出口18を有するこ
の移送ケース16内にはスクリユーコンベア19
が回転可能に内蔵され、このスクリユーコンベア
19の駆動軸19aは末端側端部から突出してお
り、この突出部に装着された従動スプロケツト2
0と、前記駆動ローラ3の軸21に装着された駆
動スプロケツト22とに懸架されるチエーン23
を介してスクリユーコンベア19が回動しうるよ
うになつている。なお、分離槽15内にける移送
ケース16の一部には汚砂中の汚物と砂とを分離
するためのドラムスクリーン24が形成されてい
る。また、スクリーン14の拡開側すなわち前記
ドラム1の先端側内壁には適宜間隔をおいて汚物
掻き上げ用バケツト25,25…が形成され、こ
のバケツト25から汚物が落下する部位における
前記移送ケース16には汚物受入れ用ホツパ26
が形成され、分離槽15内の汚物を再び移送ケー
ス16内に返送しうるようになつている。
一方、前記洗浄槽10,11の末端側内周壁に
は、ドラム1の回転方向に開口する複数の砂掻き
上げ用の揚砂バケツト27,27…及び28,2
8…がそれぞれ適宜間隔をおいて形成され、これ
らバケツト27,28から落下する砂をドラム末
端側洗浄槽11あるいはドラム外の受皿29へ移
送する移送シユート30,30が形成されてい
る。また、各洗浄槽10,11の内周壁にはそれ
ぞれ適宜間隔をおいて複数の撹拌羽根31,31
…が形成され、これら撹拌羽根31,31…によ
つて洗浄槽10,11内の砂が撹拌されるように
なつている。
は、ドラム1の回転方向に開口する複数の砂掻き
上げ用の揚砂バケツト27,27…及び28,2
8…がそれぞれ適宜間隔をおいて形成され、これ
らバケツト27,28から落下する砂をドラム末
端側洗浄槽11あるいはドラム外の受皿29へ移
送する移送シユート30,30が形成されてい
る。また、各洗浄槽10,11の内周壁にはそれ
ぞれ適宜間隔をおいて複数の撹拌羽根31,31
…が形成され、これら撹拌羽根31,31…によ
つて洗浄槽10,11内の砂が撹拌されるように
なつている。
上記のように構成されるこの発明の洗砂装置に
おいて、コンベア32によつて汚砂供給口17内
に投入される汚砂は移送ケース16内に流れ込み
スクリユーコンベア19によつてドラム1の先端
側へ移送されて、ドラムスクリーン24によつて
まず汚砂中の汚物と砂とに分離されて、汚物はそ
のまま移送ケース16内を移動して排出口18か
ら外部へ排出される。一方、ドラムスクリーン2
4によつて分離された砂中には微細な汚物を含ま
れているのであるが、これら汚砂はスクリーン2
4によつて2度目の分離が行われ、分離された微
細な汚物は、スクリーン24の傾斜に沿つて拡開
側へ移行し、汚物掻き上げ用バケツト25,25
…で掻き上げられた後、自重落下によつて汚物ホ
ツパ26に落下して、再び移送ケース16内に投
入されて排出口18から取り出される。一方、ス
クリーン14によつて分離された砂は先端側洗浄
槽10内に落ち、ドラム1の回転及び傾斜によ
り、ドラム末端側へ移動し、末端側から溢流する
洗浄水Aと向流接触しながら更に撹拌羽根31,
31…によつて混合洗浄され、揚砂バケツト27
へ送られる。そして、揚砂バケツト27によつて
掻き上げられて一定位置まで上昇した砂は水切り
され、砂分の安息角以上に達した際に反転されて
シユート30にて末端側洗浄槽11へ移送され
る。一次洗浄された砂分は、末端洗浄槽11内に
おいて前述と同様に新鮮な洗浄水にて2次洗浄さ
れた後、揚砂バケツト28によつて水切りしなが
ら掻き上げられ、シユート30にてドラム系外の
受皿29へ洗浄砂として送出される。なお、砂分
から分離された有機分等は懸濁して末端側洗浄槽
11から阻流板8の通水口8aを経て先端側洗浄
槽10へ、更に、分離槽15を経て阻流板7の通
水口7aを流下して排出される。
おいて、コンベア32によつて汚砂供給口17内
に投入される汚砂は移送ケース16内に流れ込み
スクリユーコンベア19によつてドラム1の先端
側へ移送されて、ドラムスクリーン24によつて
まず汚砂中の汚物と砂とに分離されて、汚物はそ
のまま移送ケース16内を移動して排出口18か
ら外部へ排出される。一方、ドラムスクリーン2
4によつて分離された砂中には微細な汚物を含ま
れているのであるが、これら汚砂はスクリーン2
4によつて2度目の分離が行われ、分離された微
細な汚物は、スクリーン24の傾斜に沿つて拡開
側へ移行し、汚物掻き上げ用バケツト25,25
…で掻き上げられた後、自重落下によつて汚物ホ
ツパ26に落下して、再び移送ケース16内に投
入されて排出口18から取り出される。一方、ス
クリーン14によつて分離された砂は先端側洗浄
槽10内に落ち、ドラム1の回転及び傾斜によ
り、ドラム末端側へ移動し、末端側から溢流する
洗浄水Aと向流接触しながら更に撹拌羽根31,
31…によつて混合洗浄され、揚砂バケツト27
へ送られる。そして、揚砂バケツト27によつて
掻き上げられて一定位置まで上昇した砂は水切り
され、砂分の安息角以上に達した際に反転されて
シユート30にて末端側洗浄槽11へ移送され
る。一次洗浄された砂分は、末端洗浄槽11内に
おいて前述と同様に新鮮な洗浄水にて2次洗浄さ
れた後、揚砂バケツト28によつて水切りしなが
ら掻き上げられ、シユート30にてドラム系外の
受皿29へ洗浄砂として送出される。なお、砂分
から分離された有機分等は懸濁して末端側洗浄槽
11から阻流板8の通水口8aを経て先端側洗浄
槽10へ、更に、分離槽15を経て阻流板7の通
水口7aを流下して排出される。
分離された汚物は、ベルトコンベア等によつて
別途処理装置(図示せず)へ、また、懸濁物を含
む溢流排水は再び沈砂池(図示せず)へ戻されて
処理される。
別途処理装置(図示せず)へ、また、懸濁物を含
む溢流排水は再び沈砂池(図示せず)へ戻されて
処理される。
第4図はこの発明の第二実施例を示すもので、
ドラム1の先端側から分離槽15内に移送ケース
16を配設することにより、移送ケース16の排
出口18′から分離槽15内に汚砂を落し込み、
分離槽15により分離された汚物を汚物掻き上げ
用バケツト25で掻き上げ、自重で落下するとこ
ろを汚物シユート33にて系外へ排出するように
した場合である。
ドラム1の先端側から分離槽15内に移送ケース
16を配設することにより、移送ケース16の排
出口18′から分離槽15内に汚砂を落し込み、
分離槽15により分離された汚物を汚物掻き上げ
用バケツト25で掻き上げ、自重で落下するとこ
ろを汚物シユート33にて系外へ排出するように
した場合である。
第5図はこの発明の第三実施例を示すもので、
移送ケース16及びスクリユーコンベア19を用
いることなく、直接汚砂を分離槽15内に投入す
るようにした場合である。すなわち、汚砂投入シ
ユート34をドラム先端側から分離槽15内に臨
ませて、この汚砂投入シユート34により分離槽
15内に汚砂を投入するようにしたものであるい なお、35はドラム1を横架するための架台で
ある。
移送ケース16及びスクリユーコンベア19を用
いることなく、直接汚砂を分離槽15内に投入す
るようにした場合である。すなわち、汚砂投入シ
ユート34をドラム先端側から分離槽15内に臨
ませて、この汚砂投入シユート34により分離槽
15内に汚砂を投入するようにしたものであるい なお、35はドラム1を横架するための架台で
ある。
また、第6図はこの発明の第四実施例を示すも
ので、汚砂の分離を更に効率良く行わせるように
した場合である。すなわち、スクリーン14に投
入された汚砂の上方にシヤワー管36を配設して
圧力水を噴射することにより、分離を助長するよ
うにした場合である。なおこの場合、更に分離槽
15のスクリーン14に汚物がからみ付くようで
あれば、分離槽15の外周上方に逆洗浄用配管3
7を配設して圧力水噴射により、スクリーン14
上の付着物を分離槽15内に落し込み、スクリー
ン14を常時清浄に保持することができる。
ので、汚砂の分離を更に効率良く行わせるように
した場合である。すなわち、スクリーン14に投
入された汚砂の上方にシヤワー管36を配設して
圧力水を噴射することにより、分離を助長するよ
うにした場合である。なおこの場合、更に分離槽
15のスクリーン14に汚物がからみ付くようで
あれば、分離槽15の外周上方に逆洗浄用配管3
7を配設して圧力水噴射により、スクリーン14
上の付着物を分離槽15内に落し込み、スクリー
ン14を常時清浄に保持することができる。
以上に説明したように、この発明の洗砂装置に
よれば、汚砂に混入している屎渣類等の汚物の分
離槽による分離と、有機分等の付着した砂分の撹
拌羽根による剥離作用と、砂分の重量による傾斜
部の移行につれて洗浄水と向流接触による洗浄作
用とが組み合されているので、汚砂の汚物との分
離及び砂分の付着有機物の除去が確実にでき、ま
た、分離槽から洗浄槽内に落ちた砂分は、各洗浄
槽が独立した構成を有しているため、いわゆる洗
濯機の溜めすすぎして脱水する行程の如く、一度
洗浄、水切りされた後、再度洗浄、水切されるの
で、砂分に付着した有機物を少ない洗浄水量で効
率よく剥離することができる。更には、上述のよ
うに洗浄水量が少なくて済むので、ランニングコ
ストが安く、また、それにつれて洗浄排水量も少
なくて済むので、流出砂分が少なく、砂回収率が
良くなるなどの優れた効果が得られ、しかも、多
機能を1つのコンパクトな装置に集合したことに
より、容積が小さくなり、それだけ設置面積が小
さくて済み、かつ、駆動部が比較的低速なため、
本体等の摩擦が少なく、運転が容易であるなどの
効果が得られるので、その利用価値は顕著であ
る。
よれば、汚砂に混入している屎渣類等の汚物の分
離槽による分離と、有機分等の付着した砂分の撹
拌羽根による剥離作用と、砂分の重量による傾斜
部の移行につれて洗浄水と向流接触による洗浄作
用とが組み合されているので、汚砂の汚物との分
離及び砂分の付着有機物の除去が確実にでき、ま
た、分離槽から洗浄槽内に落ちた砂分は、各洗浄
槽が独立した構成を有しているため、いわゆる洗
濯機の溜めすすぎして脱水する行程の如く、一度
洗浄、水切りされた後、再度洗浄、水切されるの
で、砂分に付着した有機物を少ない洗浄水量で効
率よく剥離することができる。更には、上述のよ
うに洗浄水量が少なくて済むので、ランニングコ
ストが安く、また、それにつれて洗浄排水量も少
なくて済むので、流出砂分が少なく、砂回収率が
良くなるなどの優れた効果が得られ、しかも、多
機能を1つのコンパクトな装置に集合したことに
より、容積が小さくなり、それだけ設置面積が小
さくて済み、かつ、駆動部が比較的低速なため、
本体等の摩擦が少なく、運転が容易であるなどの
効果が得られるので、その利用価値は顕著であ
る。
なお、この発明の装置(小径1200mm、大径1400
mm、長さ1400mm)で毎分2〜8回転で、洗浄水量
を汚砂量の7倍相当の運転を行つた結果、付着
SS、COD除去率が85〜90%以上であることが確
認され、また、従来のこの種装置に比べて洗浄水
量を1/10に減らすことができた。
mm、長さ1400mm)で毎分2〜8回転で、洗浄水量
を汚砂量の7倍相当の運転を行つた結果、付着
SS、COD除去率が85〜90%以上であることが確
認され、また、従来のこの種装置に比べて洗浄水
量を1/10に減らすことができた。
第1図はこの発明の洗砂装置の第一実施例を示
す平面図、第2図及び第3図はそれぞれその縦断
側面図及びその正面図、第4図はこの発明の洗砂
装置の第二実施例を示す縦断側面図、第5図はこ
の発明の洗砂装置の第三実施例を示す縦断側面
図、第6図はこの発明の洗砂装置の第四実施例を
示す要部縦断側面図である。 図において、1…截頭錐形ドラム、7,8,9
…阻流板、7a,8a,9a…通水口、10,1
1…洗浄槽、12…洗浄水供給管路、14…錐形
スクリーン、15…分離槽、16…移送ケース、
17…汚砂供給口、18…汚物排出口、19…ス
クリユーコンベア、24…ドラムスクリーン、2
5…汚物掻き上げ用バケツト、27,28…揚砂
バケツト、30…シユート、31……撹拌羽根、
34…汚物投入シユートである。
す平面図、第2図及び第3図はそれぞれその縦断
側面図及びその正面図、第4図はこの発明の洗砂
装置の第二実施例を示す縦断側面図、第5図はこ
の発明の洗砂装置の第三実施例を示す縦断側面
図、第6図はこの発明の洗砂装置の第四実施例を
示す要部縦断側面図である。 図において、1…截頭錐形ドラム、7,8,9
…阻流板、7a,8a,9a…通水口、10,1
1…洗浄槽、12…洗浄水供給管路、14…錐形
スクリーン、15…分離槽、16…移送ケース、
17…汚砂供給口、18…汚物排出口、19…ス
クリユーコンベア、24…ドラムスクリーン、2
5…汚物掻き上げ用バケツト、27,28…揚砂
バケツト、30…シユート、31……撹拌羽根、
34…汚物投入シユートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転可能に横架される截頭錐形ドラムの先端
部、中間部及び末端部に、それぞれ回転中心と同
心的であつて、その直径が前記ドラムの先端に向
つて順次大径となる通水口を有する阻流板を内設
して複数の洗浄槽を形成するとともに、前記ドラ
ムの末端部から供給される洗浄水を前記阻流板の
通水口を順次溢流して各洗浄槽内へ流れるように
し、前記ドラムの先端洗浄槽内にはこのドラムの
勾配と逆方向に拡開する錐形スクリーンを配設
し、この錐形スクリーン内に形成される分離槽に
汚砂投入部と汚砂から分離される汚物を排出する
排出口とを形成し、かつ、前記各洗浄槽の末端側
内壁部に、前記ドラムの回転方向に開口する複数
のバケツトを形成するとともに、前記各洗浄槽に
おいて汚砂から分離された砂を掻き上げるこれら
バケツトから落下する砂をドラム末端側洗浄槽内
あるいは系外へ返送する移送シユートを形成して
成り、前記截頭錐形ドラムの回転により、前記分
離槽内に投入された汚砂を汚物と砂とに分離して
汚物を排出するとともに、汚砂から分離された砂
を各洗浄槽において末端側から溢流する洗浄水と
の向流接触によつて洗浄するようにしたことを特
徴とする洗砂装置。 2 前記錐形スクリーンの拡開側端部における内
周壁に適宜間隔をおいて排出口に連結しうる汚物
用バケツトを形成して成る特許請求の範囲第1項
記載の洗砂装置。 3 前記截頭錐形ドラムの中心部に回転可能に配
設されるスクリユーコンベアを内蔵する移送ケー
スに汚砂投入口を形成して成る特許請求の範囲第
1項記載の洗砂装置。 4 前記分離槽内に位置する移送ケースに、汚砂
中の汚物と砂とを分離するドラムスクリーンを形
成して成る特許請求の範囲第3項記載の洗砂装
置。 5 前記各洗浄槽の内周壁に適宜間隔をおいて撹
拌羽根を形成して成る特許請求の範囲第1項記載
の洗砂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15068282A JPS5942051A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 洗砂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15068282A JPS5942051A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 洗砂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942051A JPS5942051A (ja) | 1984-03-08 |
| JPH0260381B2 true JPH0260381B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=15502161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15068282A Granted JPS5942051A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 洗砂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942051A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236597Y2 (ja) * | 1986-07-19 | 1990-10-04 | ||
| JPH07100143B2 (ja) * | 1987-08-06 | 1995-11-01 | 荏原工機株式会社 | 分級機 |
| JP5178773B2 (ja) * | 2010-05-10 | 2013-04-10 | 水道機工株式会社 | 洗砂装置 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15068282A patent/JPS5942051A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5942051A (ja) | 1984-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3188656B2 (ja) | 固液分離処理装置 | |
| US3278022A (en) | Concrete mix declassifier apparatus and method | |
| CA2001216A1 (en) | Apparatus and process to separate and remove extraneous matter from a liquid stream | |
| JPH0260381B2 (ja) | ||
| CN205516813U (zh) | 过滤分离装置 | |
| CN210065478U (zh) | 一种用于污水处理的曝气池 | |
| KR100783024B1 (ko) | 원통형의 메쉬스크린과 헬리컬바를 이용한 고액분리장치 | |
| JP3755148B2 (ja) | し渣スクリーンの掻取方法並びにその掻取装置 | |
| WO1990011813A1 (fr) | Appareil de traitement de liquides, appareil de traitement de liquides en continu et procede de traitement de liquides en continu correspondants | |
| JP2004033983A (ja) | 洗浄水自動供給スクリーン | |
| CN112079512A (zh) | 一种混凝土生产废水回收装置 | |
| SU1152617A1 (ru) | Барабанный фильтр | |
| KR200317510Y1 (ko) | 수처리장치의 협잡물 분리 제거기 | |
| JP3244719B2 (ja) | し渣洗浄装置 | |
| CN117088480B (zh) | 一种用于污水处理的净化回收设备及其回收方法 | |
| CN216336779U (zh) | 一种新型同向流斜板沉淀除油一体化装置 | |
| Gantz et al. | Equalization and primary treatment | |
| CN221254306U (zh) | 一种便于污水利用的废水净化装置 | |
| CN219376327U (zh) | 混凝土砂石分离机 | |
| JP3306435B2 (ja) | 骨材回収用分級機 | |
| JP2614554B2 (ja) | 水処理装置 | |
| JP3059657B2 (ja) | 油水の分離機構における浮遊固形物の除去装置 | |
| JP3634481B2 (ja) | 汚砂処理装置 | |
| JPS5912978Y2 (ja) | 合併汚水処理における前段処理装置 | |
| JPH06246112A (ja) | 円筒スクリーンを用いた除塵装置 |