JPH0260407A - 電流導体の風冷装置 - Google Patents

電流導体の風冷装置

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JPH0260407A
JPH0260407A JP20896788A JP20896788A JPH0260407A JP H0260407 A JPH0260407 A JP H0260407A JP 20896788 A JP20896788 A JP 20896788A JP 20896788 A JP20896788 A JP 20896788A JP H0260407 A JPH0260407 A JP H0260407A
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辰夫 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、発電所において用いられる相分離母線なと
のような電流導体を強制的に風冷するだめの装置に関す
るものである。
[従来の技術] 第2図は例えば実公昭60−1.1714号公報に示さ
れた従来の電流導体の風冷装置を示す概略構成図であり
、ここでは、電流導体としての相分離母線を冷却する場
合について説明する。
第2図において、1は発電機(G)、2は主変圧器、3
はこれらの発電機]−と主変圧器2との間を接続する相
分離母線、3aはこの相分離母線3の導体、4は導体3
aを風冷すべく通風ダクト6を介して相分離母線3へ冷
却風を送風して循環流をつくるための電動送風機、5は
電動送風機4により循環され温度のと昇した冷却風を冷
却水との熱交換によって冷却する熱交換器で、電動送風
機4および熱交換器5はいずれも通風ダクト6に介装さ
れている。また、7は導体3aを流れる回路電流値を検
出するための変流器(電流検出手段)、8は変流器7に
電気的に接続されたトランスデューサ、9はトランスデ
ユーサ8を介して変流器7からの電流検出信号を受けこ
の電流検出信号に基づいて電動送風機4の作動状態を制
御すべくこの電動送風機4の電源回路に直列的に装入さ
れたインバータ装置(INV)である。
次に動作について説明する。発電機1から主変圧器2へ
導体3aを通って流れる主回路電流値の大きさが変流器
7により検出され、その検出信号はトランスデユーサ8
を介してインバータ装置9に入力される。
そして、インバータ装置9においては、変流器7からの
電流検出信号に応じて電動送風機4への電源入力を制御
し所定の速度パターンにて電動送風機4が回転するよう
に可変速運転のためのプログラムが予め組み込まれてお
り、従って、電流検出信号に対応した冷却風量が相分離
母線3へ自動的に供給され、適切な状態に導体3aの温
度が維持されることになる。つまり、この従来装置では
、主回路電流値に応じた必要十分な冷却風を供給するこ
とにより、電動送風機4の省エネルギ運転を達成してい
る。
なお、実公昭60−11714号公報では、変流器の二
次回路に装入された複数個の電流リレーの補助接点にお
けるオン/オフ動作に応した可変速運転の例を挙げてい
るが、第2図に示す従来装置では、このようなシーケン
ス制御とは異なり、前述の通り1−ランデューサ8から
の連続的な制御入力に対応して予めインバータ装置9の
中に記憶されている速度パターンでの運転が実現される
[発明が解決しようとする課題] 従来の電流導体の風冷装置は以上のように構成されてお
り、時に電動送風機4が可変速運転のための微妙な制御
を要する点から、変流器7やトランスデユーサ8などの
インバータ制御入力系統における故障や、インバータ装
置9における内部異常などが発生した場合には、信頼性
や省エネルギによる経済性の面で問題があった。つまり
、ある主回路電流に対応して定められた所期の冷却風量
に対し、かかる故障等により少なめの風量もしくは風量
セロで相分離母線3が運転された場合、導体3a等の異
常温度」−昇やこれに伴う過剰な通電ロス等を発生させ
るおそれがあり、そのために信頼性や制御精度の面から
可変速運転化を行なえなくなる一方、逆に、不必要に多
くの風量を送風した場合、電動送風機4の駆動エネルギ
の浪費などを招くおそれがあった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、インバータ制御入力系統やインバータ装置にお
いて故障等が発生した場合においても、電流導体の過熱
や過剰な通電ロスを防止するとともに電動送風機の駆動
エネルギの浪費も防止できるようにした信頼性の高い電
流導体の風冷装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る電流導体の風冷装置は、電流導体の温度
を光ファイバにてとり出して検出する光ファイバ式温度
検出手段と、この光ファイバ式温度検出手段からの検出
結果が所定の温度許容値範囲をはずれた場合に電動送風
機をインバータ装置から切り離し電源回路を上記電動送
風機に直接接続する制御手段とをそなえたものである。
[作   用] この発明における電流導体の風冷装置では、万、インバ
ータ制御入力系統(電流検出手段等)やインバータ装置
において故障等が発生して電流導体の温度が異常に」二
昇しても、もしくは、無駄なエネルギを使って電流導体
を過度に冷却しても、このような状態を、光ファイバ式
温度検出手段の検出結果が所定の温度許容値範囲をはず
れることにより検知できる。このとき、光ファイバ式の
温度検出手段を用いているので、電流導体に大電流が流
れその外周に強力な磁界が形成されていても、磁界によ
る誘導障害等の影響を受けることなく温度検出を行なえ
る。そして、光ファイバ式温度検出手段により異常が検
知されると、制御手段により、電動送風機が、インバー
タ装置から切り離され電源回路に直接接続されて、可変
速運転から商用周波数運転に切り換えられる。
[発明の実施例コ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による電流導体の風冷装置を示
す概略構成図であり、図中、既述の符号と同一のものは
同一部分を示しているので、その説明は省略する。また
、本実施例においても、電流導体としての相分離母線を
冷却する場合について説明する。
第1図において、10は導体3aに取り付けられた光フ
ァイバ温度センサ、11は光ファイバ12により温度セ
ンサ10に接続され相分離母線3の外部に設置される光
ファイバ式湿度討である。
この温度計11は、導体3aを流れる電流の磁界の影響
を受けないように接地電位位置に配置され、光ファイバ
12からの温度に関する光信号を受けて、導体3aの温
度に対応した電流を温度検出信号として出力するもので
あり、これらの温度センサ10.温度計1]−および光
ファイバ12により、導体3aの温度を光ファイバ12
にてとり出して検出する光ファイバ式温度検出手段が構
成されている。
また、13は温度計11に電気的に接続された電流リレ
ーで、温度計11からの温度検出信号が予め設定さ、h
た所定の温度許容値範囲外になった場合に動作して、そ
の手動復帰式接点13aを開状態から閉状態に駆動する
ものである。14は電動送風機4用の電源回路系4aに
接続された降圧用変圧器、15はこの変圧器14に接点
13 aを介して接続された電磁接触器で、接点13a
が閉状態になると励磁されて接点15aを開状態から閉
状態に駆動するとともに接点15 bを閉状態から開状
態に駆動して、電動送風機4をインバータ装置9から切
り離し電源回路系4aを電動送風機4に直接接続するも
のである。このように、電流リレー13.電磁接触器1
5により制御手段が構成されている。
なお、16はインバータ装置9と電源回路系4aとの間
に介装されるノーヒユーズブレーカである。
次に、本実施例の装置の動作について説明する。
変流器7.トランスデユーサ8およびインバータ装置9
が正常に動作している場合には、従来装置と全く同様に
して、変流器7により検出された主回路電流値に基づい
て予め設定された冷却風量が送風されて相分離母線3の
導体3aは適切に冷却され、導体3aの通電ロス等との
熱平衡を達成し所定の温度許容値範囲内に導体温度を維
持している。
これに対し、変流器7や1〜ランスデユーサ8などのイ
ンバータ制御入力系統における故障や、インバータ装置
9における何らかの内部異常等の1〜ラブルが発生し、
主回路電流値に対応した所期の風量よりも少ない冷却風
量しか導体3aへ送風できない状況になった場合には、
導体3aの通電ロスにより導体3aが過熱されるが、こ
のとき、光ファイバ温度センサ10.光ファイバ12お
よび光ファイバ式温度計11により導体3aの異常温度
上昇の情報が最終的に電流リレー13に伝達され、その
温度が予め設定された温度許容値範囲外になると、電流
リレー13が動作して接点13aを閉駆動する。
これにより、電磁接触器15が励磁され、その接点15
a、15bがそれぞれ閉、開駆動されて、電動送風機4
は、インバータ装置9から切り離され電源回路系4aに
直接接続されて、可変速運転から商用周波数運転に切り
換えられる。従って、導体3aのさらなる異常発熱が防
止されるとともに、導体温度を温度許容値範囲内に回復
させることができる。この後、ノーヒユーズブレーカ1
6を開路して、異常箇所のチエツクを行ないドラフルが
復旧した時点でノーヒユーズブレーカ16を再閉路し、
接点13aを手動復帰すれば、電動送風機4の正常な可
変速運転を再開することができる。
また、同様の故障や異常により、主回路電流値に対応し
た所期の風量よりもかなり多い冷却風量が導体3aへ流
れ、この導体3aが過冷却された場合にも、上述と同様
にして、光ファイバ温度センサ10.光ファイバ式温度
計11により導体温度が温度許容値範囲外になったこと
を検知し、電動送風機4は、インバータ装置9から切り
離され電源回路系4aに直接接続されて可変速運転から
商用周波数運転に切り換えられ、異常箇所のチエツクや
復18作業を行なえるとともに、電動送風機4の省エネ
ルギ運転を実現できる。
さらに、本実施例では、導体3aの温度を検出するため
に、光ファイバ式の温度検出手段を用い、導体3aの温
度情報を相分離母線3の外部の接地電位位置に導き出し
ているので、相分離母線3のように導体3aに大電流を
通電する機器においてその大電流により形成される強力
な磁界の中でも、温度センサ」−〇や光ファイバ]2は
、磁界による誘導障害等の影響を全く受けることなく、
正確な温度検出を行なえる。また、光ファイバ]2を、
高電圧を印加された導体3aから外部の接地電位まで直
結しているが、光ファイバ12自体の高い絶縁性のため
に地絡事故の危険性はない。
なお、上記実施例では、インバータ制御人力系統等の故
障や異常による不具合として、導体3aが過冷却される
場合についても電動送風機4を商用周波数運転に切り換
える例を示したが、相分離母線3にとって最もクリティ
カルな導体加熱たけを対象とした切り換え制御を行なっ
てもよい。
また、1−記実雄側では、相分離母線3の風冷装置につ
いて説明したか、本発明は、これに限定されるものでは
なく、電流を通電する他の導電装置であれは同様にして
適用され上記実施例と同様の効果を奏する。また、上記
実施例では、熱交換器5を有する密閉循環式冷却風路構
成としているか、熱交換器を有しない開放冷却式風路構
成であってもよく、この場合も上記実施例と同様の効果
を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、光ファイバ式温度検
出手段によって電流導体の温度を検出し、この温度情報
に基づき制御手段により電動送風機をインバータ装置を
介さずに電源回路に直接接続する切換えを行なうように
構成したので、インバータ装置による正常な可変速運転
時の省エネルギ効果が得られるほか、インバータ制御人
力系統やインバータ装置にて故障等が発生した場合でも
正確な温度情報に基づき商用周波数運転等へ切り換]1 えることができて、電流導体の異常温度状態を除去でき
、極めて信頼性の高いものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電流導体の風冷装置
を示す概略構成図、第2図は従来の電流導体の風冷装置
を示す概略構成図である。 図において、3a−導体、4−・−電動送風機、4a・
・電源回路系、7−変流器(電流検出手段)、9・−イ
ンバータ装置、10−光ファイバ温度センサ、11−光
ファイバ式温度計、12−光ファイバ、13−電流リレ
ー、13 a−手動復帰式接点、15−電磁接触器、i
5a、15b−接点。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電流導体を風冷すべく同電流導体へ冷却風を送風する電
    動送風機と、上記電流導体を流れる電流値を検出する電
    流検出手段と、同電流検出手段からの検出結果に基づき
    上記電動送風機の作動状態を制御すべく上記電動送風機
    用の電源回路に直列的に介装されたインバータ装置とを
    そなえてなる電流導体の風冷装置において、上記電流導
    体の温度を光ファイバにてとり出して検出する光ファイ
    バ式温度検出手段と、同光ファイバ式温度検出手段から
    の検出結果が所定の温度許容値範囲をはずれた場合に上
    記電動送風機を上記インバータ装置から切り離し上記電
    源回路を上記電動送風機に直接接続する制御手段とがそ
    なえられたことを特徴とする電流導体の風冷装置。
JP20896788A 1988-08-23 1988-08-23 電流導体の風冷装置 Expired - Lifetime JPH0685614B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106227084A (zh) * 2016-07-20 2016-12-14 合肥联信电源有限公司 一种用于大功率逆变电源的数据通信传输系统
CN107546695A (zh) * 2017-10-12 2018-01-05 威腾电气集团股份有限公司 一种自动温控的散热母线槽

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106227084A (zh) * 2016-07-20 2016-12-14 合肥联信电源有限公司 一种用于大功率逆变电源的数据通信传输系统
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