JPH0260446B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0260446B2 JPH0260446B2 JP22761385A JP22761385A JPH0260446B2 JP H0260446 B2 JPH0260446 B2 JP H0260446B2 JP 22761385 A JP22761385 A JP 22761385A JP 22761385 A JP22761385 A JP 22761385A JP H0260446 B2 JPH0260446 B2 JP H0260446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- drill
- drive mechanism
- screw member
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 5
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数個の蝶番固定用ねじのねじ座
を一挙に形成するようにしたねじ座形成装置に関
し、とくにねじ座の数に対応して設けられるドリ
ルの座ぐり刃の位置調整機構に関する。
を一挙に形成するようにしたねじ座形成装置に関
し、とくにねじ座の数に対応して設けられるドリ
ルの座ぐり刃の位置調整機構に関する。
通常、蝶番は2ないし4個のねじでドアに固定
される。蝶番の羽根板をドア内に隠した状態で固
定する場合、ドア側にねじ頭を沈ませるためのね
じ座がねじ数に対応して形成される。このような
ねじ座を一挙に形成する多軸ドリル状のねじ座形
成装置については、本出願人の提案に係るものが
ある(特願昭60−112599号)。
される。蝶番の羽根板をドア内に隠した状態で固
定する場合、ドア側にねじ頭を沈ませるためのね
じ座がねじ数に対応して形成される。このような
ねじ座を一挙に形成する多軸ドリル状のねじ座形
成装置については、本出願人の提案に係るものが
ある(特願昭60−112599号)。
この装置では、ドリルの交換や研磨などのため
にドリルを着脱できる。具体的には、第9図に示
すように駆動機構2の箇形の出力軸6にドリル7
のシヤンク24を挿嵌し、出力軸6の周面からね
じ込んだ止めねじ27でシヤンク24を固定し
た。これではシヤンク24の段壁25を出力軸6
の下端壁32に接当して、座ぐり刃23の位置決
めを行うとともにスラスト力を受け止めている。
にドリルを着脱できる。具体的には、第9図に示
すように駆動機構2の箇形の出力軸6にドリル7
のシヤンク24を挿嵌し、出力軸6の周面からね
じ込んだ止めねじ27でシヤンク24を固定し
た。これではシヤンク24の段壁25を出力軸6
の下端壁32に接当して、座ぐり刃23の位置決
めを行うとともにスラスト力を受け止めている。
上記のようにした従来のドリル取付構造では、
ドリル7の研磨や一組のドリル7のうち何本かを
交換する際に、座ぐり刃23の軸方向位置にバラ
ツキが生じ、一組のねじ座の深さが不揃いになる
ことがある。これは段壁25を出力軸6に接当し
た状態で座ぐり刃23の位置決めを行つているた
めで、ねじ座の深さを揃えるには調整用のシムや
座金を用いて座ぐり刃23の位置調整を行う必要
があつた。
ドリル7の研磨や一組のドリル7のうち何本かを
交換する際に、座ぐり刃23の軸方向位置にバラ
ツキが生じ、一組のねじ座の深さが不揃いになる
ことがある。これは段壁25を出力軸6に接当し
た状態で座ぐり刃23の位置決めを行つているた
めで、ねじ座の深さを揃えるには調整用のシムや
座金を用いて座ぐり刃23の位置調整を行う必要
があつた。
ねじ座の深さが不適切であると使用上に種々の
問題が出る。例えば、鋼板製のドアなどのように
加工面の板厚に十分な余裕がない場合にねじ座が
深すぎると、ねじ頭が蝶番に先当たりして蝶番を
固定できなくなる。逆にねじ座が浅いと、ねじ頭
がドアの側端面から突出して開口枠と干渉したり
衣服を引つ掛けたりする。
問題が出る。例えば、鋼板製のドアなどのように
加工面の板厚に十分な余裕がない場合にねじ座が
深すぎると、ねじ頭が蝶番に先当たりして蝶番を
固定できなくなる。逆にねじ座が浅いと、ねじ頭
がドアの側端面から突出して開口枠と干渉したり
衣服を引つ掛けたりする。
本発明は、蝶番固定用のねじ座形成用装置にお
いて、ドリルに形成される座ぐり刃の位置調整を
簡単に行えるようにし、一組のねじ座の深さを適
切に形成できるようにすることを目的とする。
いて、ドリルに形成される座ぐり刃の位置調整を
簡単に行えるようにし、一組のねじ座の深さを適
切に形成できるようにすることを目的とする。
従来装置の問題点は、ドリル7に作用するスラ
スト力を出力軸6で直接的に受け止める構造とし
ていたことにある。
スト力を出力軸6で直接的に受け止める構造とし
ていたことにある。
この発明では、かかる観点から第1図のように
出力軸6の軸端に設けた調整ねじ機構28にスラ
スト力を受け止めさせるようにし、その受け止め
位置を変更調整できるようにすることにより、ド
リル7の座ぐり刃23の位置調整が簡単に行える
ようにした。
出力軸6の軸端に設けた調整ねじ機構28にスラ
スト力を受け止めさせるようにし、その受け止め
位置を変更調整できるようにすることにより、ド
リル7の座ぐり刃23の位置調整が簡単に行える
ようにした。
具体的には、出力軸6に固定ねじ部材29を形
成し、これとかみ合う可動ねじ部材30のスラス
ト受面32でドリル7の位置決め段部25を受け
止め支持する。必要に応じて可動ねじ部材30は
ロツクナツト31で回り止めを図る。第1図に示
す実施例では可動ねじ部材30をナツト状とした
が、必ずしもその必要はなく、これは第8図のよ
うに筒状のボルト様にしてもよい。
成し、これとかみ合う可動ねじ部材30のスラス
ト受面32でドリル7の位置決め段部25を受け
止め支持する。必要に応じて可動ねじ部材30は
ロツクナツト31で回り止めを図る。第1図に示
す実施例では可動ねじ部材30をナツト状とした
が、必ずしもその必要はなく、これは第8図のよ
うに筒状のボルト様にしてもよい。
ドリル7の交換や研磨によつて座ぐり刃23の
位置に不揃いが生じる場合には、ロツクナツト3
1を緩め、可動ねじ部材30をねじ込むことによ
り進退させて、スラスト受面32の位置を変更す
る。この状態で位置決め段部25をスラスト受面
32に接当させ、一揃いの座ぐり刃23の位置が
一致しておればロツクナツト31によつて可動ね
じ部材30をロツクする。さらに調整が必要であ
れば可動ねじ部材30を操作してスラスト受面3
2の位置を適切なものに調整する。
位置に不揃いが生じる場合には、ロツクナツト3
1を緩め、可動ねじ部材30をねじ込むことによ
り進退させて、スラスト受面32の位置を変更す
る。この状態で位置決め段部25をスラスト受面
32に接当させ、一揃いの座ぐり刃23の位置が
一致しておればロツクナツト31によつて可動ね
じ部材30をロツクする。さらに調整が必要であ
れば可動ねじ部材30を操作してスラスト受面3
2の位置を適切なものに調整する。
以上のようにした本発明によれば、ドアDに複
数のねじ座20を同時に形成するについて、座ぐ
り刃23の位置調整を簡単に行えるので、一組の
ねじ座20の深さを常に適切なものにできる。こ
れにより、一組のねじ座20の深さがバラつくこ
とによる問題点、例えば蝶番Hを固定できなくな
つたり、ねじ頭が突出することなどを一掃して、
ねじ座20を能率良く形成できることになる。
数のねじ座20を同時に形成するについて、座ぐ
り刃23の位置調整を簡単に行えるので、一組の
ねじ座20の深さを常に適切なものにできる。こ
れにより、一組のねじ座20の深さがバラつくこ
とによる問題点、例えば蝶番Hを固定できなくな
つたり、ねじ頭が突出することなどを一掃して、
ねじ座20を能率良く形成できることになる。
また、座金や調整シムを用いて座ぐり刃23の
位置調整を行う場合に比べて、調整作業を短時間
で的確に行うことができる点で有利である。
位置調整を行う場合に比べて、調整作業を短時間
で的確に行うことができる点で有利である。
第1図ないし第6図は本発明を横型のねじ座形
成装置に適用した第1実施例を示す。
成装置に適用した第1実施例を示す。
第3図なしい第6図において、ねじ座形成装置
は四角枠状のフレーム1の前後枠間に駆動機構2
を有し、これを左右一組のガイド軸3,3からな
る案内機構3Aで前後摺動自在に支持し、駆動機
構2の後端にホルダ4を介して電動ドリル本体5
を固定し、駆動機構2の前端に突出する4個の出
力軸6にドリル7をそれぞれ固定し、これらを同
時に回転駆動できるようにした。
は四角枠状のフレーム1の前後枠間に駆動機構2
を有し、これを左右一組のガイド軸3,3からな
る案内機構3Aで前後摺動自在に支持し、駆動機
構2の後端にホルダ4を介して電動ドリル本体5
を固定し、駆動機構2の前端に突出する4個の出
力軸6にドリル7をそれぞれ固定し、これらを同
時に回転駆動できるようにした。
駆動機構2はフレーム1の側枠に設けたハンド
ル8で直線的に進退操作され、ハンドル8と同行
回転するピンオン9が駆動機構2の側端に固定し
たラツク10を送り移動することにより前後動す
る。11は装置全体を下げ持つために設けられた
グリツプ、12は位置決め部材である。
ル8で直線的に進退操作され、ハンドル8と同行
回転するピンオン9が駆動機構2の側端に固定し
たラツク10を送り移動することにより前後動す
る。11は装置全体を下げ持つために設けられた
グリツプ、12は位置決め部材である。
第5図および第6図において、駆動機構2はギ
ヤボツクス14と、これの中央に配置される入力
軸15と、入力軸15を囲むように配置されギヤ
群16a,16bを介して同時に回転される出力
軸6などからなる。
ヤボツクス14と、これの中央に配置される入力
軸15と、入力軸15を囲むように配置されギヤ
群16a,16bを介して同時に回転される出力
軸6などからなる。
入力軸15はギヤボツクス14から後方に突出
しており、これを電動ドリル本体5のチヤツク5
aでつかみ固定することにより、電動ドリル本体
5からの動力を受け継ぐ。出力軸6は第7図に示
す蝶番Hのねじ穴17の配置形状と同じ形に配置
してある。そのために、出力軸6の上下間隔が小
さくなつており、上下で対を為す出力軸6に固定
される従動ギヤ16b,16bに関して、これら
を前後にズラして配置することにより、従動ギヤ
16b,16bどうしが干渉するのを避けてい
る。入力軸15には従動ギヤ16b,16bに対
応して2個の原動ギヤ15aを固定してある。
しており、これを電動ドリル本体5のチヤツク5
aでつかみ固定することにより、電動ドリル本体
5からの動力を受け継ぐ。出力軸6は第7図に示
す蝶番Hのねじ穴17の配置形状と同じ形に配置
してある。そのために、出力軸6の上下間隔が小
さくなつており、上下で対を為す出力軸6に固定
される従動ギヤ16b,16bに関して、これら
を前後にズラして配置することにより、従動ギヤ
16b,16bどうしが干渉するのを避けてい
る。入力軸15には従動ギヤ16b,16bに対
応して2個の原動ギヤ15aを固定してある。
ホルダ4はギヤボツクス14に固定され、その
後端の締め付けフランジ4aで電動ドリル本体5
の首部を抱持固定する。従つて、電動ドリル本体
5は駆動機構2と同行移動する。
後端の締め付けフランジ4aで電動ドリル本体5
の首部を抱持固定する。従つて、電動ドリル本体
5は駆動機構2と同行移動する。
第7図に示すように、ドアDには蝶番Hを差し
込むための取付溝18が予め形成してあり、この
取付溝18に位置決め部材12を嵌め込むことに
より、フレーム1のドアDに対する位置決めを行
う。位置決め部材12は、フレーム1にねじで着
脱可能に固定されるベース板12aと、これの下
面に突設される係合片1bとからなり、係合片1
2bが取付溝18に係合する状態でフレーム1を
ドアDにセツトすることにより、装置全体の重み
でフレーム1の前端壁がドアDの加工面に密着し
た加工状態が得られる。係合片12bは取付溝1
8とほぼ同形に形成されている。第6図のよう
に、ドアDを階段状にズラして積み重ねておき、
ねじ座形成装置を順に移し換えながらねじ座20
を形成することにより、多数枚のドアDに能率よ
くねじ座20を形成することができる。このよう
な加工を行うために、フレーム1の前部底面には
下段側のドアDとの干渉を避ける切欠1aを有す
る。
込むための取付溝18が予め形成してあり、この
取付溝18に位置決め部材12を嵌め込むことに
より、フレーム1のドアDに対する位置決めを行
う。位置決め部材12は、フレーム1にねじで着
脱可能に固定されるベース板12aと、これの下
面に突設される係合片1bとからなり、係合片1
2bが取付溝18に係合する状態でフレーム1を
ドアDにセツトすることにより、装置全体の重み
でフレーム1の前端壁がドアDの加工面に密着し
た加工状態が得られる。係合片12bは取付溝1
8とほぼ同形に形成されている。第6図のよう
に、ドアDを階段状にズラして積み重ねておき、
ねじ座形成装置を順に移し換えながらねじ座20
を形成することにより、多数枚のドアDに能率よ
くねじ座20を形成することができる。このよう
な加工を行うために、フレーム1の前部底面には
下段側のドアDとの干渉を避ける切欠1aを有す
る。
この発明は上記のようなねじ座形成装置におい
て、ドリル7の取付けに特徴を有する。
て、ドリル7の取付けに特徴を有する。
第1図において、ドリル7は蝶番固定ねじ21
(第7図参照)の挿通穴を形成するための穴あけ
刃22と、ねじ座20を形成するための座ぐり刃
23とを隣り合わせに形成してなり、その中途部
より後方のシヤンク24を本体側より小径にし
て、シヤンク24の基端に位置決め段部25を形
成する。シヤンク24の周面にはフラツトの回り
止め面26を形成し、シヤンク24を出力軸6の
取付穴6aに挿嵌した状態で、出力軸6の周面か
らねじ込まれる止めねじ27で回り止め面26を
押圧固定することにより、出力軸6から回転動力
を受け継ぐものとする。
(第7図参照)の挿通穴を形成するための穴あけ
刃22と、ねじ座20を形成するための座ぐり刃
23とを隣り合わせに形成してなり、その中途部
より後方のシヤンク24を本体側より小径にし
て、シヤンク24の基端に位置決め段部25を形
成する。シヤンク24の周面にはフラツトの回り
止め面26を形成し、シヤンク24を出力軸6の
取付穴6aに挿嵌した状態で、出力軸6の周面か
らねじ込まれる止めねじ27で回り止め面26を
押圧固定することにより、出力軸6から回転動力
を受け継ぐものとする。
座ぐり刃23の軸方向位置を調整するために、
出力軸6の軸端に調整ねじ機構28を備えてい
る。この調整ねじ機構28としては、出力軸6と
一体で外周に雄ねじが形成された固定ねじ部材2
9と、これにねじ込まれて前後進退する可動ねじ
部材30と、ロツクナツト31とからなる。可動
ねじ部材30は六角ナツト状に形成され、その側
端にフラツトなスラスト受面32を持つている。
可動ねじ部材30を固定ねじ部材29にねじ込ん
でスラスト受面32の位置を調整し、これにドリ
ル7の位置決め段部25を受け止め支持させるこ
とにより、座ぐり刃23の軸方向位置を調整す
る。例えば、ねじ座20が深い場合には可動ねじ
部材30を駆動機構2側へ移動させ、ねじ座20
が浅い場合には逆に移動させる。
出力軸6の軸端に調整ねじ機構28を備えてい
る。この調整ねじ機構28としては、出力軸6と
一体で外周に雄ねじが形成された固定ねじ部材2
9と、これにねじ込まれて前後進退する可動ねじ
部材30と、ロツクナツト31とからなる。可動
ねじ部材30は六角ナツト状に形成され、その側
端にフラツトなスラスト受面32を持つている。
可動ねじ部材30を固定ねじ部材29にねじ込ん
でスラスト受面32の位置を調整し、これにドリ
ル7の位置決め段部25を受け止め支持させるこ
とにより、座ぐり刃23の軸方向位置を調整す
る。例えば、ねじ座20が深い場合には可動ねじ
部材30を駆動機構2側へ移動させ、ねじ座20
が浅い場合には逆に移動させる。
ドリル7の座ぐり刃23の形状は蝶番固定ねじ
21の頭部形状に合致させる。従つて、図示例の
皿ビス以外の頭部形状のねじを用いる場合は、座
ぐり刃23の形状をエンドミル状にする。
21の頭部形状に合致させる。従つて、図示例の
皿ビス以外の頭部形状のねじを用いる場合は、座
ぐり刃23の形状をエンドミル状にする。
以上のように構成されたねじ座形成装置は、第
6図に示すようにドアDにセツトして、ハンドル
8を電動ドリル本体5側へ揺動操作することによ
り、駆動機構2およびドリル7が前進し、まず穴
あけ刃22がねじ挿通穴を形成し、次いで座ぐり
刃23がねじ座20を形成する。このときのドリ
ル全体の前進限界を規制するために、第4図に示
すごとくガイド軸3の一方にストツパ33が固定
位置変更自在に装着してある。このストツパ33
は、C字形のリング33aとリング33aの割面
間にねじ込まれる固定ねじ33bとからなる。
6図に示すようにドアDにセツトして、ハンドル
8を電動ドリル本体5側へ揺動操作することによ
り、駆動機構2およびドリル7が前進し、まず穴
あけ刃22がねじ挿通穴を形成し、次いで座ぐり
刃23がねじ座20を形成する。このときのドリ
ル全体の前進限界を規制するために、第4図に示
すごとくガイド軸3の一方にストツパ33が固定
位置変更自在に装着してある。このストツパ33
は、C字形のリング33aとリング33aの割面
間にねじ込まれる固定ねじ33bとからなる。
上記の加工状態において、ハンドル8が電動ド
リル本体5側に傾いた状態で、穴あけ刃22がド
アDの加工面に接当するようハンドル8の取付位
置が定めてある。つまり、フレーム1に下向きの
モーメントが作用する状態でドリル7がドアDの
加工面に喰い込むようにして、キリ加工時のフレ
ーム1の浮き上がりを防止する。しかるときは、
フレーム1のドアDに対する取付手段、例えばク
ランプ手段やマグネツト式の固定手段などを用い
ることなくねじ座20を形成できる。
リル本体5側に傾いた状態で、穴あけ刃22がド
アDの加工面に接当するようハンドル8の取付位
置が定めてある。つまり、フレーム1に下向きの
モーメントが作用する状態でドリル7がドアDの
加工面に喰い込むようにして、キリ加工時のフレ
ーム1の浮き上がりを防止する。しかるときは、
フレーム1のドアDに対する取付手段、例えばク
ランプ手段やマグネツト式の固定手段などを用い
ることなくねじ座20を形成できる。
第8図は本発明の第2実施例を示している。こ
れでは、可動ねじ部材30に雄ねじを形成し、固
定ねじ部材29に雌ねじを形成する。また固定ね
じ部材29を出力軸6とは別体に形成し、回転は
自由であるが軸方向への移動はできないよう出力
軸6に取り付ける。そのために、出力軸6に周回
溝35を形成し、固定ねじ部材29の肉壁を貫通
するボルト36を周回溝35と係合させたものと
なつている。
れでは、可動ねじ部材30に雄ねじを形成し、固
定ねじ部材29に雌ねじを形成する。また固定ね
じ部材29を出力軸6とは別体に形成し、回転は
自由であるが軸方向への移動はできないよう出力
軸6に取り付ける。そのために、出力軸6に周回
溝35を形成し、固定ねじ部材29の肉壁を貫通
するボルト36を周回溝35と係合させたものと
なつている。
上記以外にも、ドリル7の本体側とシヤンク2
4とが同一径である場合にはドリル7にリング状
のフランジを固定して位置決め段部25を設定し
てもよい。
4とが同一径である場合にはドリル7にリング状
のフランジを固定して位置決め段部25を設定し
てもよい。
ロツクナツト31は省くこともでき、例えば回
り止め座金で可動ねじ部材30の回り止めを図つ
てもよい。
り止め座金で可動ねじ部材30の回り止めを図つ
てもよい。
図示例ではねじ座形成装置が横型のものを示し
たが、縦型にしてもよいことは言うまでもない。
たが、縦型にしてもよいことは言うまでもない。
また、ドリル7は座ぐり刃23のみを備えてい
てもよい。
てもよい。
第1図ないし第7図は本発明に係るねじ座形成
装置の第1実施例を示しており、第1図はドリル
取付構造を示す要部の縦断側面図、第2図は第1
図におけるA−A線断面図、第3図は装置全体の
外観斜視図、第4図は平面図、第5図は第4図に
おけるB−B線断面図、第6図は縦断側面図、第
7図はドアと蝶番の分解斜視図である。第8図は
本発明の第2実施例を示す要部の縦断側面図であ
る。第9図は従来例を示す要部の縦断側面図であ
る。 2……駆動機構、3A……案内機構、6……出
力軸、6a……取付穴、7……ドリル、20……
ねじ座、22……穴あけ刃、23……座ぐり刃、
25……位置決め段部、28……調整ねじ機構、
29……固定ねじ部材、30……可動ねじ部材、
31……ロツクナツト、32……スラスト受面、
H……蝶番、D……ドア。
装置の第1実施例を示しており、第1図はドリル
取付構造を示す要部の縦断側面図、第2図は第1
図におけるA−A線断面図、第3図は装置全体の
外観斜視図、第4図は平面図、第5図は第4図に
おけるB−B線断面図、第6図は縦断側面図、第
7図はドアと蝶番の分解斜視図である。第8図は
本発明の第2実施例を示す要部の縦断側面図であ
る。第9図は従来例を示す要部の縦断側面図であ
る。 2……駆動機構、3A……案内機構、6……出
力軸、6a……取付穴、7……ドリル、20……
ねじ座、22……穴あけ刃、23……座ぐり刃、
25……位置決め段部、28……調整ねじ機構、
29……固定ねじ部材、30……可動ねじ部材、
31……ロツクナツト、32……スラスト受面、
H……蝶番、D……ドア。
Claims (1)
- 1 座ぐり刃23を備えた複数本のドリル7と、
各ドリル7を同時に駆動する駆動機構2と、ドリ
ル7および駆動機構2をドアDの加工面に対して
進退摺動可能に支持する案内機構3Aとを備えた
蝶番固定用のねじ座形成装置において、ドリル7
に位置決め段部25とシヤンク24をそれぞれ形
成し、駆動機構2の出力軸6にシヤンク24が挿
嵌される取付穴6aを有し、出力軸6の軸端に位
置決め段部25と接当して座ぐり刃23の軸方向
位置を調整する調整ねじ機構28を設け、調整ね
じ機構28は出力軸6に保持される固定ねじ部材
29と、このねじ部材29にねじ込まれて進退す
る可動ねじ部材30とからなり、可動ねじ部材3
0の外端面にドリル7の位置決め段部25に接当
するスラスト受面32が形成してある蝶番固定用
のねじ座形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22761385A JPS6288529A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 蝶番固定用のねじ座形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22761385A JPS6288529A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 蝶番固定用のねじ座形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288529A JPS6288529A (ja) | 1987-04-23 |
| JPH0260446B2 true JPH0260446B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=16863677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22761385A Granted JPS6288529A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 蝶番固定用のねじ座形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6288529A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1985
- 1985-10-11 JP JP22761385A patent/JPS6288529A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288529A (ja) | 1987-04-23 |
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