JPH026054Y2 - - Google Patents

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JPH026054Y2
JPH026054Y2 JP16914785U JP16914785U JPH026054Y2 JP H026054 Y2 JPH026054 Y2 JP H026054Y2 JP 16914785 U JP16914785 U JP 16914785U JP 16914785 U JP16914785 U JP 16914785U JP H026054 Y2 JPH026054 Y2 JP H026054Y2
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elevator
call
door
car
relay
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JP16914785U
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JPS6277182U (ja
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、エレベータの温度調整装置に関す
るものである。
<従来の技術> 夏期においては、エレベータの乗かご内はかな
りの高温度となる。特に展望エレベータのように
透明壁を有する構成のものでは、太陽の直射を受
けることがあり、この温度上昇が著しい。
一方、冷寒地域においては、ビル内で使用する
エレベータの乗かご内の温度はかなり低下する。
このため、夏期のエレベータの乗かご内の温度
上昇に対しては、乗かごの天井にフアンを取り付
け、乗客に風を送つて放熱作用を高め、蒸し暑さ
を感じさせないようにしていた。
しかし、このフアンだけでは充分な効果が得ら
れないことは明らかである。一方、冷寒地域で使
用するエレベータの乗かご内には、暖房装置が要
求される。
これらのことから、エレベータの乗かごの天井
部分或は側壁部分にエアコンを装着した構成のも
のが、一部において使用されている。
<考案が解決しようとする問題点> エレベータの乗かごにフアンを取付ける方式で
は、乗かご内の温度上昇に対して多少の効果があ
るのみである。エレベータの乗かごにエアコンを
装着した方式では、乗かご内の温度上昇に対して
も、また温度降下に対しても対応して乗かご内の
温度を適温に保持することが出来る。
しかし、乗かごにエアコンを装着すると、かな
りの占有空間がエアコンに取られるので、小型の
エレベータでは重量的な問題もあつて実際の装着
は困難である。さらにエアコンを装着すると、運
転中に生ずるドレン処理のために、昇降路内にお
いて乗かごの側部に排水装置を設ける必要があ
り、さらに圧縮機などの振動、騒音防止のための
手段を施さねばならない。また、圧縮機の起動時
には、大電流を流す必要があり、通常のエレベー
タでは使用しない広径の専用電線を使用する必要
がある。
この考案は、これら従来の方式における諸難点
を解決するためになされたものであり、その目的
は、エアコンをエレベータに装着することなく、
乗かご内の温度調整及び換気を簡単な手段により
実現可能な、エレベータの温度調整装置を提供す
ることにある。
<問題を解決するための手段> エレベータの乗かご内の温度調整に対する前述
の従来の方式での問題点を解決するため、この考
案のエレベータの温度調整装置には、エレベータ
が乗場に停止していることを検出する停止検出手
段と、エレベータの呼びを検出する呼び検出手段
と、呼び検出手段で呼びのないことが検出される
とエレベータの扉を所定時間の間開放状態にする
扉開放手段とが設けられている。
<作用> この考案のエレベータの温度調整装置は、停止
検出手段によりエレベータが乗場に停止している
ことが検出され、且つ呼び検出手段によりエレベ
ータの呼びがないことが検出されると、扉開放手
段が作動してエレベータの扉が所定時間の間開放
状態とされる。
乗場に停止している状態で、エレベータの扉が
開放されるので、エレベータの乗かご内に乗場
の、エアコンにより夏期には冷房され冬期には暖
房された空気が流れ込む。このために、エレベー
タの乗かご内の空気が換気されると共に、常に冷
房或は暖房された乗場の空気がエレベータの乗か
ご内に導入されるので、エレベータの乗かご内の
温度調整が行なわれる。
<実施例> 第1図は、この考案のエレベータの温度調整装
置の実施例の要部の構成を示すもので、電源端子
P及び電源端子N間に停止確認常開接点1と停止
検出手段としての停止検出リレー10との第1の
直列接続回路が接続される。複数の呼び検出常閉
接点2と呼び検出手段としての呼び検出リレー2
0との第2の直列接続回路が形成され、この第2
の直列接続回路が、第1の直列接続回路に並列に
接続される。
扉開確認時限リレー40の常閉接点40b、停
止検リレー10の常開接点10a呼び検出リレー
20の常開接点20a及び扉開指令リレー30の
第3の直列接続回路が、第2の直列接続回路に並
例に接続される。
また、扉開指令リレー30の常開接点30aと
扉開確認時限リレー40との第4の直列接続回路
及び、扉開制御用リレー50と扉開指令リレー3
0の常開接点30bとの第5の直列接続回路が、
第3の直列接続回路に並列に接続される。
第2図のフローチヤートのステツプ1におい
て、エレベータが乗場に停止し乗客が降りると、
エレベータの扉はステツプ2において閉じられ
る。第1図の停止確認常開接点1が閉じ、停止検
出リレー10が励磁された状態で、エレベータは
扉を閉じた状態で乗場に待機している。
エレベータに対する呼びの有無が、第2図のス
テツプ3で呼び検出手段により確認される。呼び
がない場合には、第1図の呼び検出常閉接点2は
すべて閉じた状態にある。従つて呼び検出リレー
20が励磁され、常開接点20aが閉じる。停止
検出リレー10はすでに励磁されているので、常
開接点10aも閉じている。
従つて、扉開指令リレー30が励磁されるの
で、常開接点30a及び30bが閉じる。このた
めに、扉開制御用リレー50が励磁され、第2図
のステツプ4においてエレベータの扉が開放され
る。常開接点30aが閉じることにより、扉開確
認時限リレー40が作動し、所定時間経過すると
扉開確認時限リレー40が励磁され、常閉接点4
0bが開となり扉開指令リレー30が無励磁状態
となる。
このため、常開接点30a,30bが開とな
り、扉開制御用リレー50と扉開確認時限リレー
40が無励磁状態となり、第2図のステツプ5か
らステツプ2に進んでエレベータの扉が閉じられ
る。この状態で依然としてエレベータの呼びがな
ければ、第2図のステツプ3,4,5,2と進ん
で、再度所定時間の間エレベータの扉が開放状態
とされる。
エレベータに呼びが発生すれば、第2図でステ
ツプ3からステツプ2に進んで扉が閉じ、エレベ
ータは呼の発生した所定階に運行を開始する。
このようにして、乗場に呼のない状態で待機中
のエレベータに対して、所定時間の間の扉の開放
が呼が発生するまで繰り返して行なわれ、乗場の
暖房或は冷房に空調された空気がエレベータの乗
かご内に導入される。従つて、エレベータの乗か
ご内の温度調整及び換気が効果的に行なわれる。
第3図は、この考案のエレベータの温度調整装
置の他の実施例の要部の構成を示し、この実施例
は第1図に示す実施例において、第3の直列接続
回路の常開接点20aと扉開指令リレー30間
に、エレベータの乗かご内温度検出装置の常閉接
点60が挿入接続された構成となつている。
エレベータの乗かごには、図示していない乗か
ご内温度検出装置が設けられ、乗かご内の温度が
予め設定された適温範囲にあることが検出される
と、常閉接点60が開放されるように構成され
る。
第4図は、第3図に示す他の実施例における動
作を示すフローチヤートであり、乗かご内温度が
適温か否かの判定のステツプ4が挿入されている
他は、第2図のフローチヤートと同様である。
ステツプ3でエレベータの呼びがないことが確
認されると、第3図の呼び検出リレー20が励磁
されて常開接点20aが閉じる。エレベータは乗
場に停止しているため、停止検出リレー10は励
磁されていて、すでに常開接点10aも閉じてい
る。
しかし、乗かご内温度検出装置が乗かご内温度
が適温範囲にある検出すると、常閉接点60が開
の状態にあり、扉開指令リレー30は励磁されな
い。従つてエレベータの扉は開放されず、第4図
においてステツプ4からステツプ2に進む。
一方、乗かご内温度検出装置が乗かご内温度が
適温範囲外にあると検出すると、常閉接点60は
閉の状態にあり、扉開指令リレー30が励磁され
る。従つてこの場合には、第4図のフローチヤー
トにおいて、ステツプ4,5,6,2と進んで、
乗場において所定時間の間扉の開放が行なわれ
る。
このようにして、第3図に示す実施例において
は、エレベータの乗かご内の温度が適温範囲外に
ある場合に限つて、乗場の空調された空気がエレ
ベータの乗かご内に導入され、より効果的に乗か
ご内の温度調整及び換気が行なわれる。
<考案の効果> 以上詳細に説明したように、この考案によると
エレベータにエアコン装置及びその附属品を装着
せずに、簡単な構成の停止検出手段、呼び検出手
段及び扉開放手段を設けることにより、乗場の空
調された空気を乗かご内に導入して、常に乗かご
内の温度を適温に維持し換気をも行なうことが可
能な、エレベータの温度調整装置を提供すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例の要部の構成を示
す回路図、第2図は、第1図に示す実施例に対す
るフローチヤート、第3図は、この考案の他の実
施例の要部の構成を示す回路図、第4図は、第3
図に示す他の実施例に対するフローチヤートであ
る。 1……停止確認常開接点、2……呼び検出常閉
接点、10……停止検出リレー、10a……常開
接点、20……呼び検出リレー、20a……常開
接点、30……扉開指令リレー、30a,30b
……常開接点、40……扉開確認時限リレー、4
0b……常閉接点、50……扉開制御用リレー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エレベータが乗場に停止していることを検出
    する停止検出手段と、前記エレベータの呼びを
    検出する呼び検出手段と、この呼び検出手段で
    呼びのないことが検出されると前記エレベータ
    の扉を所定時間の間開放状態にする扉開放手段
    とを有することを特徴とするエレベータの温度
    調整装置。 (2) 扉開放手段がエレベータ内の温度が所定温度
    範囲外で作動するように構成された実用新案登
    録請求の範囲第(1)項記載のエレベータの温度調
    整装置。
JP16914785U 1985-11-05 1985-11-05 Expired JPH026054Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16914785U JPH026054Y2 (ja) 1985-11-05 1985-11-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16914785U JPH026054Y2 (ja) 1985-11-05 1985-11-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6277182U JPS6277182U (ja) 1987-05-18
JPH026054Y2 true JPH026054Y2 (ja) 1990-02-14

Family

ID=31102680

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JP16914785U Expired JPH026054Y2 (ja) 1985-11-05 1985-11-05

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