JPH0260681A - 鋏 - Google Patents
鋏Info
- Publication number
- JPH0260681A JPH0260681A JP21252288A JP21252288A JPH0260681A JP H0260681 A JPH0260681 A JP H0260681A JP 21252288 A JP21252288 A JP 21252288A JP 21252288 A JP21252288 A JP 21252288A JP H0260681 A JPH0260681 A JP H0260681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact point
- scissors
- scissor
- metallic piece
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、理髪鋏や事務用鋏等の鋏の改良に関する。
(従来の技術)
鋏は相対する2枚の刃をすり合わせて物を切断する。相
対する2枚の刃は支点でねじによって結合されており、
ねじは使用中にわずかではあるが緩むという欠点がある
。ねじが緩めば2枚の月間の「あきJが大きくなり、刃
のすり合わせが困難となり切断は不可能となる。このた
め使用者は両刃の刃部が圧接状態となるように指で調節
しながら作業をすることになる。そこで、ねじの緩み防
止に関する種々の発明、考案がなされているが、いずれ
も構造が複雑である。
対する2枚の刃は支点でねじによって結合されており、
ねじは使用中にわずかではあるが緩むという欠点がある
。ねじが緩めば2枚の月間の「あきJが大きくなり、刃
のすり合わせが困難となり切断は不可能となる。このた
め使用者は両刃の刃部が圧接状態となるように指で調節
しながら作業をすることになる。そこで、ねじの緩み防
止に関する種々の発明、考案がなされているが、いずれ
も構造が複雑である。
また、鋏は触点が存在し、2つの刃縁の交点に圧接力を
与える。すなわち、触点は枢軸の後方において両刃体の
間に隙間を生じさせ、その反作用により2つの刃縁の交
点に圧接力を与えることにより、切断時において2つの
刃がこじれて離れることのないような構成となっている
。
与える。すなわち、触点は枢軸の後方において両刃体の
間に隙間を生じさせ、その反作用により2つの刃縁の交
点に圧接力を与えることにより、切断時において2つの
刃がこじれて離れることのないような構成となっている
。
この触点による圧接力を大きくすると鋏の切れ味が向上
するため発明、考案が数多く開示されているが、その分
2枚の刃の互いの摩擦抵抗が大きくなり、1日のカッテ
ィング回数が数千回から1万回を超えるような理美容師
にとっての疲労度は極めて大きくなる。
するため発明、考案が数多く開示されているが、その分
2枚の刃の互いの摩擦抵抗が大きくなり、1日のカッテ
ィング回数が数千回から1万回を超えるような理美容師
にとっての疲労度は極めて大きくなる。
更には通常の理髪はさみの場合、指掛孔が上方にある鋏
身は手前側となり、親指の入る方の指掛孔が下方にある
鋏身は向う側に位置する。鋏身のこのような位置関係に
よって、指先の自然の働きにより、刃縁の交点に圧接力
を働かすことができる。ところがこの鋏を左利きの人が
用いると鋏身の位置関係が逆となるので、指先の自然の
働きは刃縁の交点において、両刃縁を離すように作用す
ることになる。したがって、右利き用の鋏は左利きの者
には使用することができず、別の金型により製造しなけ
ればならなかったから、左利き用の鋏は高価なものにな
っていた。
身は手前側となり、親指の入る方の指掛孔が下方にある
鋏身は向う側に位置する。鋏身のこのような位置関係に
よって、指先の自然の働きにより、刃縁の交点に圧接力
を働かすことができる。ところがこの鋏を左利きの人が
用いると鋏身の位置関係が逆となるので、指先の自然の
働きは刃縁の交点において、両刃縁を離すように作用す
ることになる。したがって、右利き用の鋏は左利きの者
には使用することができず、別の金型により製造しなけ
ればならなかったから、左利き用の鋏は高価なものにな
っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、従来品の欠点を除去してねじが多少緩んでも
鋏の機能を損なわず、触点の摩擦抵抗を小さくすること
によって使用頻度が多くても疲労度が小声く、且つ右利
き用及び左利き用の鋏を一つの金型で製作できることに
よって製造コストを安くすることができる鋏を提供する
ことを目的とする。
鋏の機能を損なわず、触点の摩擦抵抗を小さくすること
によって使用頻度が多くても疲労度が小声く、且つ右利
き用及び左利き用の鋏を一つの金型で製作できることに
よって製造コストを安くすることができる鋏を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の構成を実施例として示す図面に従って説明する
。
。
符号3,3は鋏を構成する鋏身であり、柄1の前方に刃
部2が連なっており、枢軸4で回動可能に軸着されてい
る。第1図及び第2図は第1の実施例であって触点部材
6は金属片であり、その先端部は浮き上ってL字形に曲
がり鋏身に穿設された孔部7を通過して鋏身3の内面の
突出し、その先端が触点5となる。この金属片の途中に
は丸孔8が穿設され、鋏身に固着された軸ねじ9がその
丸孔8を通過して金属片の外面に突出している。
部2が連なっており、枢軸4で回動可能に軸着されてい
る。第1図及び第2図は第1の実施例であって触点部材
6は金属片であり、その先端部は浮き上ってL字形に曲
がり鋏身に穿設された孔部7を通過して鋏身3の内面の
突出し、その先端が触点5となる。この金属片の途中に
は丸孔8が穿設され、鋏身に固着された軸ねじ9がその
丸孔8を通過して金属片の外面に突出している。
軸ねじ9にはナツト1.0がねじ着されており、ナツト
10を締めたり緩めたりすることにより触点5を支持す
る弾性力を調節することができる。金属片は薄くて弾力
性に富むから、触点5はこの金属片に支えられ、少しの
力で弾力的に変位することができる。触点5は他方の鋏
身3の内面に突き当たってこれを押すから、その反作用
として枢軸4よりも前方にある刃部2の刃縁11,11
の交点に圧接力が働くことになる。
10を締めたり緩めたりすることにより触点5を支持す
る弾性力を調節することができる。金属片は薄くて弾力
性に富むから、触点5はこの金属片に支えられ、少しの
力で弾力的に変位することができる。触点5は他方の鋏
身3の内面に突き当たってこれを押すから、その反作用
として枢軸4よりも前方にある刃部2の刃縁11,11
の交点に圧接力が働くことになる。
第3図乃至第5図は第2の実施例を示すものであって触
点部材6として極めて弾力性に富む弾性板を一方の鋏身
に貼着したものである。この弾性板の材料としてはウレ
タンやシリコンゴムが用いられる。そしてこの板状触点
部材6の表面が触点5となる。
点部材6として極めて弾力性に富む弾性板を一方の鋏身
に貼着したものである。この弾性板の材料としてはウレ
タンやシリコンゴムが用いられる。そしてこの板状触点
部材6の表面が触点5となる。
以上2つの実施例とも、その触点5は鋏身と直角方向に
延び且つ傾斜面となって左右の高さを違えさせて、2つ
の鋏身3,3を閉じていくに従って刃縁交点の圧接力が
大きくなるようにすることが好ましい。第1の実施例で
は触点5を研削することにより傾斜面とすることができ
る。第2の実施例では板状触点部材6の表面をあらかじ
め傾斜面としておいて、その触点部材6を鋏身3の裏面
に貼り付けるか、あるいは鋏身3の触点部材6を貼り付
ける面を傾斜面としておいて、そこに板状触点部材6を
貼り付けるかの方法により触点5を傾斜面とすることが
できる。
延び且つ傾斜面となって左右の高さを違えさせて、2つ
の鋏身3,3を閉じていくに従って刃縁交点の圧接力が
大きくなるようにすることが好ましい。第1の実施例で
は触点5を研削することにより傾斜面とすることができ
る。第2の実施例では板状触点部材6の表面をあらかじ
め傾斜面としておいて、その触点部材6を鋏身3の裏面
に貼り付けるか、あるいは鋏身3の触点部材6を貼り付
ける面を傾斜面としておいて、そこに板状触点部材6を
貼り付けるかの方法により触点5を傾斜面とすることが
できる。
(作用・効果)
本発明は以上の如き構成であって、触点5の存在する触
点部材6は小さな力で変形する弾力性に富む性質である
から、摩擦抵抗が少なく鋏身3゜3の開閉を楽にし、1
日に1万回を超えるようなカッティングをした場合であ
っても疲労を少なくすることができる。また、ねじが多
少緩んでも触点部材6は弾力性に富むから、ねじの緩み
を触点部材6で吸収することができ鋏のガタつきを押え
ることができる。
点部材6は小さな力で変形する弾力性に富む性質である
から、摩擦抵抗が少なく鋏身3゜3の開閉を楽にし、1
日に1万回を超えるようなカッティングをした場合であ
っても疲労を少なくすることができる。また、ねじが多
少緩んでも触点部材6は弾力性に富むから、ねじの緩み
を触点部材6で吸収することができ鋏のガタつきを押え
ることができる。
更に右利き用に作られた鋏を左利きの人が使用した場合
であっても、触点部材6の弾力性により刃縁11,11
の交点には確実な圧接力が作用するので、使用中に両方
の刃が離れてこじれるおそれもないという効果を奏する
。
であっても、触点部材6の弾力性により刃縁11,11
の交点には確実な圧接力が作用するので、使用中に両方
の刃が離れてこじれるおそれもないという効果を奏する
。
第1図は第1の実施例の正面図、第2図はその鋏身の断
面図、第3図は第2の実施例の正面図、第4図は鋏身の
内面図、第5図はA−A断面図である。 ・・板 ・刃部 ・鋏身 ・触点 ・触点部材
面図、第3図は第2の実施例の正面図、第4図は鋏身の
内面図、第5図はA−A断面図である。 ・・板 ・刃部 ・鋏身 ・触点 ・触点部材
Claims (1)
- 柄1の前方に刃部2が連なる2個の鋏身3、3を枢軸4
で回動可能に結合し、当該枢軸4のやや後方において両
鋏身の間に隙間を生じさせるための触点5が一方の鋏身
に設けられており、当該触点5は小さな力で変形する弾
力性に富む触点部材6に存在し、使用時における鋏身3
、3の開閉に応じて前記触点5は鋏身3の面に対し垂直
方向にすなわち前記枢軸4の軸方向に容易に変位するこ
とができることを特徴とする鋏
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63212522A JPH0681637B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63212522A JPH0681637B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260681A true JPH0260681A (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0681637B2 JPH0681637B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=16624064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63212522A Expired - Lifetime JPH0681637B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681637B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002292158A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-08 | Akira Suzuki | 逆鋏とその製造方法 |
| EP2238956A1 (en) | 2009-04-10 | 2010-10-13 | The Procter & Gamble Company | Absorbent core |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070276U (ja) * | 1983-10-22 | 1985-05-18 | 中山 直己 | 鋏 |
| JPS60158568U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-22 | 株式会社貝印刃物開発センター | 鋏における触点構造 |
| JPS6156960U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP63212522A patent/JPH0681637B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070276U (ja) * | 1983-10-22 | 1985-05-18 | 中山 直己 | 鋏 |
| JPS60158568U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-22 | 株式会社貝印刃物開発センター | 鋏における触点構造 |
| JPS6156960U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002292158A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-08 | Akira Suzuki | 逆鋏とその製造方法 |
| EP2238956A1 (en) | 2009-04-10 | 2010-10-13 | The Procter & Gamble Company | Absorbent core |
| EP2238957A1 (en) | 2009-04-10 | 2010-10-13 | The Procter & Gamble Company | Absorbent core |
| WO2010118272A1 (en) | 2009-04-10 | 2010-10-14 | The Procter & Gamble Company | Absorbent core |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681637B2 (ja) | 1994-10-19 |
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