JPH0260846B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0260846B2 JPH0260846B2 JP26265286A JP26265286A JPH0260846B2 JP H0260846 B2 JPH0260846 B2 JP H0260846B2 JP 26265286 A JP26265286 A JP 26265286A JP 26265286 A JP26265286 A JP 26265286A JP H0260846 B2 JPH0260846 B2 JP H0260846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- valve
- radiator
- cooling water
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 13
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は自動車用内燃機関冷却装置に関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
近年特に高級乗用車においては高出力化が進
み、それだけ冷却の面で熱的に苦しい車両が増加
している。これに対し従来、実開昭60−153816号
公報において、普通の冷却ラジエータ30の他に
サブラジエータ30aを設置して補助冷却を行な
うようにした冷却水循環装置が第2図に示す如く
提案されている。
み、それだけ冷却の面で熱的に苦しい車両が増加
している。これに対し従来、実開昭60−153816号
公報において、普通の冷却ラジエータ30の他に
サブラジエータ30aを設置して補助冷却を行な
うようにした冷却水循環装置が第2図に示す如く
提案されている。
第2図の装置は、エンジン用冷却水をエンジン
本体31と、サブラジエータ30a及びヒータ3
2との間で循環させる冷却水循環装置であり、エ
ンジン本体31の冷却水出口33に1本の供給管
34を接続すると共に、サブラジエータ30aと
ヒータ32の冷却水入口管35と36を切替弁3
7を介して連結してなるものである。
本体31と、サブラジエータ30a及びヒータ3
2との間で循環させる冷却水循環装置であり、エ
ンジン本体31の冷却水出口33に1本の供給管
34を接続すると共に、サブラジエータ30aと
ヒータ32の冷却水入口管35と36を切替弁3
7を介して連結してなるものである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで高級乗用車においては高出力化が進む
一方で、低CD値化及び居住空間の拡大化の傾向
があり、エンジンルームのスペースは年々狭くな
つて来ている。従つて前記第2図の装置のように
サブラジエータを搭載することは、実際上不可能
に近いなどの問題があつた。
一方で、低CD値化及び居住空間の拡大化の傾向
があり、エンジンルームのスペースは年々狭くな
つて来ている。従つて前記第2図の装置のように
サブラジエータを搭載することは、実際上不可能
に近いなどの問題があつた。
本発明はヒータ放熱器を従来のサブラジエータ
に代えて用いることにより、前記従来の問題点を
解決できる自動車用内燃機関冷却装置を提供せん
とするものである。
に代えて用いることにより、前記従来の問題点を
解決できる自動車用内燃機関冷却装置を提供せん
とするものである。
(問題点を解決するための手段)
このため本発明は、ヒータ放熱器と、該ヒータ
放熱器用の送風機と、前記ヒータ放熱器に冷却水
を導くヒータ回路と、該ヒータ回路中にあつて冷
却水流量を制御するヒータバルブを備えた自動車
用内燃機関において、前記ヒータ回路内で前記ヒ
ータバルブと並列に配したオン・オフ弁と、前記
送風機の吹出口を車室内と車外に切替える通路切
替装置と、冷却水温の感知手段と、前記オン・オ
フ弁、送風機、通路切替装置の作動を制御する手
段を有してなるもので、これを問題点解決のため
の手段とするものである。
放熱器用の送風機と、前記ヒータ放熱器に冷却水
を導くヒータ回路と、該ヒータ回路中にあつて冷
却水流量を制御するヒータバルブを備えた自動車
用内燃機関において、前記ヒータ回路内で前記ヒ
ータバルブと並列に配したオン・オフ弁と、前記
送風機の吹出口を車室内と車外に切替える通路切
替装置と、冷却水温の感知手段と、前記オン・オ
フ弁、送風機、通路切替装置の作動を制御する手
段を有してなるもので、これを問題点解決のため
の手段とするものである。
(作用)
エンジンの水温が上昇してオーバヒートの直前
になると、その温度を感知手段が感知し、オン・
オフ弁が開いて冷却水をヒータ回路に導く。同時
にヒータ用送風機を回転させ、温風の排出通路を
通路切替装置の切替えにより車外に切替える。従
つて熱量が車外へ放散された分だけ冷却水温は下
がり、オーバヒートの危険を回避することができ
る。
になると、その温度を感知手段が感知し、オン・
オフ弁が開いて冷却水をヒータ回路に導く。同時
にヒータ用送風機を回転させ、温風の排出通路を
通路切替装置の切替えにより車外に切替える。従
つて熱量が車外へ放散された分だけ冷却水温は下
がり、オーバヒートの危険を回避することができ
る。
(実施例)
以下本発明を図面の実施例について説明する
と、第1図は本発明の実施例を示し、エンジン1
の回路は、ウオータポンプ2、冷却フアン3、冷
却ラジエータ4、サーモスタツト5を含む通常の
冷却回路に加え、ヒータ回路6a,6b,6c及
びヒータ放熱器7、ヒータ送風機8及び駆動モー
タ9、ヒータバルブ10及び該バルブ10と並列
にオン・オフ弁11を含む回路を備えている。ま
たオン・オフ弁11はソレノイド11aによつて
切替えられる(通電時間)。
と、第1図は本発明の実施例を示し、エンジン1
の回路は、ウオータポンプ2、冷却フアン3、冷
却ラジエータ4、サーモスタツト5を含む通常の
冷却回路に加え、ヒータ回路6a,6b,6c及
びヒータ放熱器7、ヒータ送風機8及び駆動モー
タ9、ヒータバルブ10及び該バルブ10と並列
にオン・オフ弁11を含む回路を備えている。ま
たオン・オフ弁11はソレノイド11aによつて
切替えられる(通電時間)。
ヒータ放熱器7からの吹出口は、温風が車内へ
流れる通路12と、車外へ流れる通路13に分か
れており、該通路12,13を切替える切替板1
4は、一般に知られているバキユームアクチユエ
ータ15及びバキユーム切替弁16(通常VSV
と呼ぶ)によつて、A,B間を実線、点線の如く
回動する。なお、図中17は冷却水温の感知手段
としての水温センサ、18,21,22,23は
回路、19はバツテリ、20はリレーである。
流れる通路12と、車外へ流れる通路13に分か
れており、該通路12,13を切替える切替板1
4は、一般に知られているバキユームアクチユエ
ータ15及びバキユーム切替弁16(通常VSV
と呼ぶ)によつて、A,B間を実線、点線の如く
回動する。なお、図中17は冷却水温の感知手段
としての水温センサ、18,21,22,23は
回路、19はバツテリ、20はリレーである。
次に作用を説明する。いまエンジンの冷却水温
が上昇してオーバヒートの危険が生じると、水温
センサ17が高温を感知し、回路18にバツテリ
19からの電流が流れ、リレー20のスイツチが
オンになり、回路21,22,23に電流が流れ
る。回路21に電流が流れるとソレノイド11a
が作動し、ヒータ回路6a,6b,6cに冷却水
が流入する。この時ヒータバルブ10は閉じてい
る(オーバヒートが起こる外気温ではヒータは不
要)。
が上昇してオーバヒートの危険が生じると、水温
センサ17が高温を感知し、回路18にバツテリ
19からの電流が流れ、リレー20のスイツチが
オンになり、回路21,22,23に電流が流れ
る。回路21に電流が流れるとソレノイド11a
が作動し、ヒータ回路6a,6b,6cに冷却水
が流入する。この時ヒータバルブ10は閉じてい
る(オーバヒートが起こる外気温ではヒータは不
要)。
また回路22に電流が流れると、ヒータ送風機
8が送風を始める。更に回路23に電流が流れる
ことにより、バキユーム切替弁16のa−bが連
通する(オフの時はa−cが連通、cは大気開
放)。なお、bには図示しないバキユームタンク
又はインテークマニホールドの負圧が供給される
ようになつており、この負圧がバキユームアクチ
ユエータ15に作用すると、切替板14がA位置
からB位置に切替わる。従つて温風は通路13を
通つて車外に排出される。そしてこの時に放出さ
れる熱量の分だけ冷却水温が下がり、オーバヒー
トは回避される。なお、第1図はヒータバルブ1
0が手動操作で作動する場合を示しているが、オ
ン・オフ弁11と一体にしてヒータ回路を単純化
することも可能である。
8が送風を始める。更に回路23に電流が流れる
ことにより、バキユーム切替弁16のa−bが連
通する(オフの時はa−cが連通、cは大気開
放)。なお、bには図示しないバキユームタンク
又はインテークマニホールドの負圧が供給される
ようになつており、この負圧がバキユームアクチ
ユエータ15に作用すると、切替板14がA位置
からB位置に切替わる。従つて温風は通路13を
通つて車外に排出される。そしてこの時に放出さ
れる熱量の分だけ冷却水温が下がり、オーバヒー
トは回避される。なお、第1図はヒータバルブ1
0が手動操作で作動する場合を示しているが、オ
ン・オフ弁11と一体にしてヒータ回路を単純化
することも可能である。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されてお
り、ヒータ用送風機を使用するため、騒音は小さ
い。一般に冷却フアンの騒音は、その最大時(即
ち、オーバヒート直前の状態)においてはエンジ
ン騒音の主たるものであり、その増加は人の耳に
はつきりと感知できるが、ヒータ用送風機の騒音
は、暗騒音であるエンジン騒音(冷却フアンの騒
音も含む)に比べて小さく、殆ど気にならない程
度である。しかも通常ヒータの音として聞えるの
は、車室内へ吹出す際の吹出口からの風切音であ
る。そしてこれを車外へ吹出す場合の音は更に小
さくなる。このように本発明によると、従来のよ
うにサブラジエータを設けることなく、ヒータ放
熱器をサブラジエータとして併用しているので、
エンジンルームのスペースの問題を解決できると
共に、冷却フアンによる騒音の問題も発生しな
い。
り、ヒータ用送風機を使用するため、騒音は小さ
い。一般に冷却フアンの騒音は、その最大時(即
ち、オーバヒート直前の状態)においてはエンジ
ン騒音の主たるものであり、その増加は人の耳に
はつきりと感知できるが、ヒータ用送風機の騒音
は、暗騒音であるエンジン騒音(冷却フアンの騒
音も含む)に比べて小さく、殆ど気にならない程
度である。しかも通常ヒータの音として聞えるの
は、車室内へ吹出す際の吹出口からの風切音であ
る。そしてこれを車外へ吹出す場合の音は更に小
さくなる。このように本発明によると、従来のよ
うにサブラジエータを設けることなく、ヒータ放
熱器をサブラジエータとして併用しているので、
エンジンルームのスペースの問題を解決できると
共に、冷却フアンによる騒音の問題も発生しな
い。
第1図は本発明の実施例を示す自動車用内燃機
関冷却装置の回路図、第2図は従来の冷却水循環
装置の回路図である。 図の主要部分の説明、1…エンジン、6a,6
b,6c…ヒータ回路、7…ヒータ放熱器、8…
ヒータ送風機、9…駆動モータ、10…ヒータバ
ルブ、11…オン・オフ弁、11a…ソレノイ
ド、12,13…通路、14…切替板(通路切替
装置)、15…バキユームアクチユエータ、16
…バキユーム切替弁、17…水温センサ(感知手
段)。
関冷却装置の回路図、第2図は従来の冷却水循環
装置の回路図である。 図の主要部分の説明、1…エンジン、6a,6
b,6c…ヒータ回路、7…ヒータ放熱器、8…
ヒータ送風機、9…駆動モータ、10…ヒータバ
ルブ、11…オン・オフ弁、11a…ソレノイ
ド、12,13…通路、14…切替板(通路切替
装置)、15…バキユームアクチユエータ、16
…バキユーム切替弁、17…水温センサ(感知手
段)。
Claims (1)
- 1 ヒータ放熱器と、該ヒータ放熱器用の送風機
と、前記ヒータ放熱器に冷却水を導くヒータ回路
と、該ヒータ回路中にあつて冷却水流量を制御す
るヒータバルブを備えた自動車用内燃機関におい
て、前記ヒータ回路内で前記ヒータバルブと並列
に配したオン・オフ弁と、前記送風機の吹出口を
車室内と車外に切替える通路切替装置と、冷却水
温の感知手段と、前記オン・オフ弁、送風機、通
路切替装置の作動を制御する手段を有することを
特徴とする自動車用内燃機関冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26265286A JPS63117117A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 自動車用内燃機関冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26265286A JPS63117117A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 自動車用内燃機関冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117117A JPS63117117A (ja) | 1988-05-21 |
| JPH0260846B2 true JPH0260846B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=17378748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26265286A Granted JPS63117117A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 自動車用内燃機関冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63117117A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5240564B2 (ja) * | 2008-10-10 | 2013-07-17 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用空気調和装置 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26265286A patent/JPS63117117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63117117A (ja) | 1988-05-21 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |