JPH0261055A - 鉄基材上への金属コーティング方法 - Google Patents
鉄基材上への金属コーティング方法Info
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- JPH0261055A JPH0261055A JP21165388A JP21165388A JPH0261055A JP H0261055 A JPH0261055 A JP H0261055A JP 21165388 A JP21165388 A JP 21165388A JP 21165388 A JP21165388 A JP 21165388A JP H0261055 A JPH0261055 A JP H0261055A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
コーチインクか困難な金属をコーティングする方法に関
するものであり、さらに詳しくは、車両のエンジンやミ
ッション、軸受部等て面圧が高く耐摩耗性を必要とする
部品、タービンブレードのように高耐酸化性が要求され
る部品、または高導電性金属のコーティングにより電気
関連分野の部品に適用するのに好適な鉄基材上への金属
コーティング方法に関するものである。
キ法、真空蒸着法、溶射、CVDまたはPVD、あるい
はスパッタリンクなどがある。
に直接コーチインクすることが困難てあり、たとえ電気
メツキ等によって被着できるとしても、両者の害着強度
か非常に弱く、また厚いコーティング層を得ることはで
きない、さらに、高真空状態でコーティングする蒸着、
スパッタリンク、CVD、あるいはPVDでは、皮膜そ
のものの性能は優れているが、大型部品へのコーチイン
クや、大量生産がてきないという問題がある。
する場合、マスキングが必要となり、無駄な労力を必要
とする。
も同様である。これは、コーティングに際して両者の金
属間に拡散層が形成されないことに起因する。
を、高真空状態ての処理を必要とすることなく、拡散層
を介して高い密着強度でコーチインクすべく、鋭意研究
を重ねた結果、助剤としてレーザー吸収性においてすぐ
れたBNを用い、その存在下において高出力レーザーの
照射によるコーチインクを行うと、特殊な拡散層の形成
により極めてすぐれた密着強度のコーテイング膜か得ら
れることを確かめ、本発明をなすに至ったものである。
ングし難い金属を、簡単な手段ですぐれた密着強度をも
たせてコーチインク可能にすることにある。
、助剤としてのBNと、コーチインクすべき金属の粉末
とを塗着し、その表面に高出力レーザーを照射すること
により、鉄基材表面にFe2Bを主体とするコーティン
グ金属の拡散層を形成させて上記金属のコーチインクを
行うことを特徴とするものである。
ると、本発明の方法は、特に鉄基材に対してコーティン
グか困難な金属を対象とし、そのコーティングに際して
は、助剤としてレーザー吸収剤であるBNを用い、それ
に上記金属粉末を混合し、エチルアルコール等の揮発性
液体と共に混練して泥状にしたものを鉄基材上に塗着す
る。
%が望ましく、特に、 30vo1%程度か最も望まし
い。この混合比率か少なくても、また逆に多くても被膜
生成は阻害される。また、BNの粒度は、光エネルギ吸
収性がよい3〜10用のものか被膜の生成を助長する。
うことがてき1例えば鉄基材をそのまま泥状液の中に浸
漬してもよい。また、最初に鉄基材表面に助剤であるB
Nをスプレーし、その上に金属粉末を重ね、さらにその
上にBNをスプレーその他の方法で被着するなどの方法
によることもできる。
電気炉等において乾燥させるが、前述した脱脂・洗浄が
不十分てあれば、ここで塗布膜の剥離か生起する。この
乾燥後に、鉄基材の塗布膜上に高出力レーザーを照射す
ると、瞬時に上記金属のコーテイング膜か形成される。
拡散層か形成され、それによって密着強度の高いコーチ
インク膜か形成される。
、比較的脆い材料であるが、拡散層か非常に薄いもので
あるため、表面的に脆さか生しるようなことはなく、む
しろすぐれた破断強度を示すため、コーチインク膜の密
着強度か非常に高くなって、10kg/+++l12ま
たはそれ以上にも達し、簡単に剥離することがないばか
りてなく、その膜の被着面に機械加工を施すこともてき
る。
領域て取り出せる炭酸ガスレーザーか適し、それを広領
域に照射するには、多数の分割されたミラーによって所
要の位置に集光するインテグレーションミラーや、ポリ
ゴンミラーを使用し、鉄基材に適当な送りを与えるとか
、あるいは、レーザーによって鉄基材の表面をスキャニ
ングするなどの手段により、鉄基材における所要の表面
に照射する。また、局部的な微小望域に被膜を生成させ
る場合には、集光レンズを用いて集光することかでき、
適当なスポット光を用いて加工テーブルをNC化するこ
とにより、直線状、曲線状、あるいはそれらを複合化し
た各種図形、模様状に金属をコーティングすることもで
きる。
定される。
び鉄基材の送り速度の一例を示す。
必要に応じて、有機溶剤による洗浄、あるいは鉄基材に
振動を与えることにより除去する。
ティング条件の適切な設定により比較的厚くすることも
容易であり、また鉄基材の表面に塗着する際にBNの量
を多くすると、コーテイング膜の内部にBNが残留して
複合被膜を形成し、そのBNか潤滑性を有していて、固
体潤滑材として作用するのて、潤滑性複合被膜を形成す
ることかできる。この複合被膜を潤滑材料として使用す
るには、複合被膜中にBNが少なくとも20 Vo1%
あることが望ましい。
そのままでは熱を加えても分解しないか、溶融金属に触
れると分解する特性を有し、そのため比較的大量に添加
しないと内部に残留しない。また、BNはCu等に比し
て比重か小さく、金属か溶融したときにその表面に浮上
するためBNをコーチインク膜の内部に残留させる場合
には、この点も考慮して大量に添加する必要かある。
作るのか極めて困難といわれている鉄基材上への銅のコ
ーティングについて実験を行った。
材の試験片を用い、この試験片上にエチルアルコールに
分散した粒径約30トlの銅粉末を塗着した試料。
ぞれ塗着した試料を作成し、インテグレーションミラー
を使用してレーザーを照射した。照射面積は12.5X
12.5m+n、レーザー出力は3〜5kvj、試料
の送り速度は0.5〜1.5m/minとした。
実験条件の範囲で実現できなかった。
Wのパワーて、試験片送り速度0.5m/ff1inの
条件で行ったとき、最良のコーチインクか得られた。形
成されたCu層の厚さは約180gmである。また、E
P M A (electron probe m1
cro analyzer)分析の結果、Cu層表面に
BN濃度か高く、深さ方向に濃度は減少し、l0gm以
上深いとBNは殆ど検出されなかった。第1図に、接合
界面をEPMA線分析した結果を示しているか、約3g
mのFe、Bを主体とするCu拡散層が形成されている
ことかわかった。
によれば、今まで難しいと考えられていた鉄基材上への
Cu等のコーティングを容易に行うことかてき、しかも
比較的簡単な手段て短時間にすぐれた密着強度をもつコ
ーティング層を得ることができる。
をEPMA線分析した結果を示す線図である。
Claims (1)
- 1、鉄基材上にBNとコーティングすべき金属の粉末を
塗着し、その表面に高出力レーザーを照射することによ
り、鉄基材表面にFe_2Bを主体とするコーティング
金属の拡散層を形成させて、上記金属のコーティングを
行うことを特徴とする鉄基材上への金属コーティング方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21165388A JPH0240737B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | Tetsukizaijohenokinzokukooteinguhoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21165388A JPH0240737B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | Tetsukizaijohenokinzokukooteinguhoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261055A true JPH0261055A (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0240737B2 JPH0240737B2 (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=16609359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21165388A Expired - Lifetime JPH0240737B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | Tetsukizaijohenokinzokukooteinguhoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240737B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010185098A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | 鉄系材料および鉄系材料の表面処理方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3016362U (ja) * | 1995-03-30 | 1995-10-03 | 船井電機株式会社 | 印字装置における用紙詰まり解除機構 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP21165388A patent/JPH0240737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010185098A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | 鉄系材料および鉄系材料の表面処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240737B2 (ja) | 1990-09-13 |
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