JPH02610Y2 - - Google Patents

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JPH02610Y2
JPH02610Y2 JP639185U JP639185U JPH02610Y2 JP H02610 Y2 JPH02610 Y2 JP H02610Y2 JP 639185 U JP639185 U JP 639185U JP 639185 U JP639185 U JP 639185U JP H02610 Y2 JPH02610 Y2 JP H02610Y2
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water
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pipe
supply pipe
valve
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  • Details Of Fluid Heaters (AREA)
  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、たとえばマンシヨン等の各家庭内で
用いられる電気温水器における配管構造に関す
る。
(従来の技術) 従来の電気温水器における配管構造を第9図に
基づいて説明する。従来の配管構造は、水道水を
電気温水器10へ給送する1次給水管11と、1
次給水管11に介装された減圧弁12と、減圧弁
12の下流側で1次給水管11から分岐され、且
つ水道水を蛇口13側へ給送する2次給水管14
と、前記電気温水器10から湯を取り出して蛇口
15側へ給送する給湯管16と、前記減圧弁12
の下流側で前記1次給水管11から分岐された水
逃し管17に介装された水側逃し弁18と、前記
給湯管16から分岐された湯逃し管19に介装さ
れた湯側逃し弁20とを備えている。なお、減圧
弁12の下流側の1次給水管は符号11aで示
す。
電気温水器10は一般にその構造上、水を下部
側の入口から受け入れて、湯を上部側の出口から
送り出すように作られている。したがつて、前記
1次給水管11aは電気温水器10の下部側に接
続され、前記給湯管16が電気温水器10の上部
側に接続されている。
また、前記水逃し管17および湯逃し管19
は、それぞれ前記水側および湯側逃し弁18,2
0を介してドレン21,22へ接続されている。
上記従来の配管構造において、水は1次給水管
11に導入され、次いで減圧弁12を通つた後電
気温水器10の下部側へ入る。減圧弁12を通つ
た水の一部は2次給水管14を経由して蛇口13
側へ導かれる。電気温水器10で加熱された湯
は、給湯管16を通つて所望数の蛇口15へ導か
れる。また、前記減圧弁12を通つた後、異常高
圧となつた不要な水は水側逃し弁18を通つてド
レン21より排出される。同様に、給湯管16に
入つた異常高圧の不要な湯は、湯側逃し弁20を
通つてドレン22より排出される。
(考案が解決しようとする問題点) 一般に、電気温水器10は、その缶体内圧を所
定値(水柱10mすなわち1.0Kg/cm2)以下に保
つため、前記減圧弁12や逃し弁18,20を有
する配管構造を用いる必要がある。
しかし、従来の配管構造では、減圧弁12およ
び逃し弁18,20がそれぞれ単独で不特定の位
置に配置されているので、すなわち、それらの取
付位置および配管材料などが工事業者によつてま
ちまちとなつているので、配管や保守・交換を行
なう際、工事が煩雑で手間を要するという問題が
ある。また、配管等の工事の際は現場施行をしな
ければならず、そのためには充分な配管スペース
が確保しておく必要があるが、電気温水器10が
本来大きな占有空間を必要とするので、電気温水
器10およびその配管構造が非常に大きくなると
いう問題が生じている。
本考案は、このような従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的は、減圧弁および
各種逃し弁を互いに一体の弁セツトとしてユニツ
ト化し、その取付位置を特定化することを可能に
するとともに、取付や保守・交換の作業が容易と
なり、しかも占有空間が少なくて済むようになる
配管構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、1次給水管上の減圧弁、水側および
湯側逃し弁、ならびにこれらを相互に連結する管
路を、継手を介して一体化することにより弁セツ
トとする。すなわち、この弁セツトは、減圧弁、
水側および湯側逃し弁、これらと前記1次および
2次給水管および前記給湯管の間の継手、すなわ
ち前記減圧弁の両側の開口と前記1次給水管の間
の継手、前記1次および2次給水管の間の継手、
前記湯側逃し弁と前記給湯管の間の継手、前記水
側および湯側逃し弁の逃し管と共通逃し管の間の
継手を全て一体化したものからなり、この弁セツ
トは電気温水器の頭上側に配置される。
(作用) 前記減圧弁、水側逃し弁、および湯側逃し弁は
所望の管路および継手を介して互いに一体の弁セ
ツトとして電気温水器の上方に取り付けられるも
のであるため、予めユニツト化された状態で用意
されることが可能となり、またこの弁セツトにお
ける1次および2次給水管ならびに給湯管の間の
継手も電気温水器の頭上側に配置されるので、弁
セツトの取付位置が特定化され、それゆえ弁セツ
トの取付作業や交換作業等が極めて容易になり、
さらに電気温水器の側部の配管用スペースを大幅
に減少させる。
(実施例) 以下、第1図〜第8図に示す実施例に基づいて
本考案を説明する。なお、従来と同一の部分には
同一の符号を用いて説明する。
第1〜5図は本考案の一実施例を示し、この配
管構造は従来と同様、1次給水管11、2次給水
管14、および給湯管16を備えている。
本考案によると、一体にユニツト化された弁セ
ツト30(第1図)が電気温水器10の頭上側に
配置されている。この弁セツト30には、水およ
び湯のための一本にまとめられた共通逃し管31
が接続され、共通逃し管31はドレン32に接続
されている。
前記弁セツト30の詳細構造を説明すると、第
2〜5図に示すように弁セツト30は、1次給水
管11に両側の継手24および分岐管(継手)3
3を介して介装される減圧弁12と、前記継手2
4と、減圧弁12の下流側で1次給水管11より
2次給水管14を分岐させるため、1次給水管1
1に接続された前記分岐管33と、この分岐管3
3および給湯管16の間で橋渡しを行なうよう
に、分岐管33および給湯管16に両側を接続さ
れた1本の逃し管34と、この逃し管34および
給湯管16を接続する分岐管(継手)35と、前
記逃し管34のうち1次給水管11側寄りに介装
された水側逃し弁18と、前記逃し管34のうち
給湯管16側寄りに介装された湯側逃し弁20
と、前記逃し管34および前記共通逃し管31の
間の継手36とからなつている。
前記弁セツト30すなわち前記減圧弁12、分
岐管(継手)33、1本の逃し管34、分岐管
(継手)35、水側逃し弁18、湯側逃し弁20、
および継手36は、全て電気温水器10の頭上側
にコンパクトにまとめて配置されている。前記1
本の逃し管34は、継手36を介して前記共通逃
し管31に接続されている。
また、本実施例では、前記水側および湯側逃し
弁18,20が互いに水平方向に並んだ状態で配
列されている。これらの弁の動作を説明すると、
1次給水管11a内の異常高圧となつた水は、分
岐管33から水側逃し弁18を通過し、同様に給
湯管16内の異常高圧となつた湯は湯側逃し弁2
0を通過して、それぞれ逃し管34に入り、ここ
から前記共通逃し管31に入つてドレン32より
排出される。
上記実施例の構成から明らかなように、本考案
では減圧弁12、分岐管(継手)33,35、水
側逃し弁18、湯側逃し弁20および継手36が
弁セツト30内にまとめられて、電気温水器10
の頭上側に配置されるので、これらを予めユニツ
ト化しておくことができ、それゆえ一度に取付や
交換を行なうことが可能となり、現場で個々にこ
れらの取付や分離交換を行なう場合よりも、管や
管継手の接続回数を大幅に減少させることができ
る。また、上記のように弁セツト30が電気温水
器10の頭上側に位置していることにより、電気
温水器10の側部の配管スペースが大幅に減少す
る。また、本考案では、湯および水用の排出管が
1本の逃し管34にまとめられており、逃し管3
4は継手36を介して共通逃し管31に接続され
るので、よりコンパクトで取扱い易い配管構造と
なつている。なお、1次給水管11,11a等を
ツインチユーブ化してもよい。
第6〜8図は本考案の他の実施例を示し、この
配管構造においては、弁セツト30内の水側逃し
弁18および湯側逃し弁20が、互いに上下方向
位置するように配置されている。その他は先の実
施例と同様構成になつている。この実施例の場合
も、先の実施例と同様の作用効果を奏する。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案によると、1次
給水管中の減圧弁と、1次および2次給水管の分
岐管(継手)と、水側および湯側逃し弁と、これ
らを連結する管路および継手を全て一体化して弁
セツトとし、この弁セツトを電気温水器の頭上側
に配置するので、各弁を予めまとめて一体にユニ
ツト化して量産しておくことができる。また、こ
のようにユニツト化した弁セツトは、前記各継手
33,35,36を操作することにより各管1
1,14,16に着脱することができ、各弁や継
手を別々に着脱する場合よりも作業手間が減少す
る。それゆえ、各弁を調節する際には弁セツト毎
(ユニツト毎)取外して所望の広い検査場所等で
作業を行なうことができ、また不都合な弁を交換
する際にも個々に分離することなく弁セツト(ユ
ニツト)毎交換することが可能となり、作業手順
が単純化される。
さらに、弁セツトの取付位置が特定化され、従
来のようにそれらを不特定の位置に個々に取付け
たり、個々に分離交換する場合のごとく配管や管
継手の寸法および配管位置に合わせて工事する必
要がない。また、電気温水器の側部の配管スペー
スが大幅に減少する。したがつて、非常に狭いス
ペースでも施工が可能となる。また、各種弁の取
付位置や取付高さが特定化されるので、圧力の管
理や保全が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の配管構造の回路図、第2図
は本考案の一実施例に係る配管構造の正面図、第
3図は第2図の平面図、第4図は第2図の配管構
造の要部縦断面図、第5図は第4図の横断面図、
第6図は本考案の他の実施例の平面図、第7図は
第6図の正面図、第8図は第7図の右側面図、第
9図は従来の配管構造の回路図である。 10……電気温水器、11,11a……1次給
水管、12……減圧弁、13……蛇口、14……
2次給水管、15……蛇口、16……給湯管、1
8……水側逃し弁、20……湯側逃し弁、24…
…継手、30……弁セツト、31……共通逃し
管、32……ドレン、33……分岐管(継手)、
34……単一の逃し管、35……分岐管(継手)、
36……継手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水道水を電気温水器へ給送する1次給水管と、
    この1次給水管に介装された減圧弁と、この減圧
    弁の下流側で前記1次給水管から分岐され、且つ
    水道水を蛇口側へ給送する2次給水管と、前記電
    気温水器から湯を取り出して蛇口側へ給送する給
    湯管と、前記減圧弁の下流側で前記1次給水管か
    ら分岐された水逃し管に介装された水側逃し弁
    と、前記給湯管から分岐された湯逃し管に介装さ
    れた湯側逃し弁とを備える電気温水器における配
    管構造であつて、前記減圧弁および前記水側逃し
    弁および前記湯側逃し弁、前記減圧弁の両側の開
    口および前記1次給水管の間の継手、前記1次お
    よび2次給水管の間の継手、前記水側および湯側
    逃し弁に接続された逃し管、この逃し管および前
    記給湯管の間の継手、前記逃し管および共通逃し
    管の間の継手を一体化して弁セツトとし、前記各
    継手によつて取外し可能なこの弁セツトを前記電
    気温水器の頭上側に配置したことを特徴とする電
    気温水器における配管構造。
JP639185U 1985-01-21 1985-01-21 Expired JPH02610Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0765813B2 (ja) * 1987-09-24 1995-07-19 松下電器産業株式会社 給湯機
JPH0615263Y2 (ja) * 1987-09-24 1994-04-20 松下電器産業株式会社 給湯機

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JPS61124840U (ja) 1986-08-06

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