JPH0261103B2 - - Google Patents

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JPH0261103B2
JPH0261103B2 JP56159019A JP15901981A JPH0261103B2 JP H0261103 B2 JPH0261103 B2 JP H0261103B2 JP 56159019 A JP56159019 A JP 56159019A JP 15901981 A JP15901981 A JP 15901981A JP H0261103 B2 JPH0261103 B2 JP H0261103B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
pipe
polymer material
organic polymer
wire
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56159019A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58121576A (ja
Inventor
Masakazu Morioka
Masaya Kinugawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP15901981A priority Critical patent/JPS58121576A/ja
Publication of JPS58121576A publication Critical patent/JPS58121576A/ja
Publication of JPH0261103B2 publication Critical patent/JPH0261103B2/ja
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  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、地中に埋設された合成樹脂製管を外
部から検出するために、電線を、その地中埋設管
に近接して設け、この電線に高周波電流を供給し
て外部から地中埋設管の位置の探知を行うために
用いられる地中埋設管用電線の接続構造に関す
る。 地中に埋設された合成樹脂たとえばポリエチレ
ンなどから成る流体を輸送するための管の埋設個
所を地表から探知することができるように、その
管に沿つて電線を布設している。このような目的
で用いられる従来の電線は、心線に電気絶縁性の
合成樹脂被覆層が形成されており、心線がポリエ
チレン管などに接続された鋼管または金属製の管
継手にテルミツト溶接などによつて接続される。
このような先行技術では、心線と鋼管や金属製管
継手との接続個所において、心線が腐蝕して断線
を生じる。特に、心線は一般に銅製であり、した
がつて異種金属によるミクロセルが形成されるこ
とによつて接続個所が腐蝕しやすい傾向がある。
また接続個所における抵抗が小さく、したがつて
微小な直流電流が鋼管や鉄製管継手と心線との間
に流れ、したがつて電線の被覆層が破損している
場合には、その破損個所において心線から地中に
大きな電流密度で電流が流れ出し、したがつて心
線が被覆層の破損個所で断線しやすい傾向があ
る。 本発明の目的は、電気的接続を長期間にわたつ
て確実にする電線の接続構造を提供することであ
る。 本発明は、合成樹脂製地中埋設管2に沿つて電
線7を配置し、 地中埋設管2には、金属製の管部材3が連結さ
れ、 管部材3には電線が巻付けられ、その巻付けら
れた電線7の外周を、有機高分子材料から成るベ
ルト10で弾発的に巻付けて押圧し、 電線7は、心線12に有機高分子材料が被覆さ
れて構成され、 ベルト10と電線7との有機高分子材料の比抵
抗は、約10Ω・cm以上、約50000Ω・cm以下であ
ることを特徴とする合成樹脂製管用の電線の接続
構造である。 また本発明は、合成樹脂製地中埋設管2に沿つ
て電線7を配置し、 地中埋設管2には、金属製の管部材3が連結さ
れ、 管部材3には、電線7が巻付けられ、その巻付
けられた付近の電線7と管部材3、有機高分子材
料から成るペーストを付着し、このペーストの体
積抵抗率は、10-1〜102Ω・cmであり、 電線7は心線12に有機高分子材料が被覆され
て構成され、この有機高分子材料の比抵抗は、約
10Ω・cm以上、約50000Ω・cm以下であることを
特徴とする地中埋設管用電線の接続構造である。 第1図は、本発明の一実施例の簡略化した断面
図である。地中には合成樹脂製たとえばポリエチ
レンから成るポリエチレン管1,2が埋設されて
おり、金属製たとえば鋼などの材料から成る管継
手3によつて鋼管4と連結される。鋼管4は、鋼
製管継手5によつてメータ(図示せず)を接続す
るための鋼管15に接続されている。ポリエチレ
ン管1からの都市ガスなどの流体は、ポリエチレ
ン管2から管継手3、鋼管4および管継手5を経
てガスメータなどを介して使用に供せられる。ポ
リエチレン管1,2には、電線6,7が付設され
ており、電線7の端部は接続個所8において管継
手3に、本発明の考え方に従つて接続される。高
周波電源9によつて電線6と鋼管15との間に高
周波電力を供給すると、電線6,7によつて生じ
る電磁界は地表において検出される。これによつ
て電線6,7に沿つて埋設されたポリエチレン管
1,2の位置を地表から探知することができる。 第2図は、接続個所8付近の正面図であり、第
3図は、第2図の切断面積−から見た断面図
である。電線7の端部は管継手3の外周に複数回
(たとえば5回)巻回される。この電線7の巻回
された部分7aの外周は、導電性の有機高分子材
料から成るベルト10によつて弾発的に押圧され
る。ベルト10の両端部は、連結手段11によつ
て連結される。 第4図は、電線7の軸直角断面である。この電
線7は、銅や鉄などから或る複数の単線がより合
わされて構成された心線12が、導電性の有機高
分子材料から成る被覆層13によつて被覆されて
成る。電線7は、可撓性である。ベルト10およ
び被覆層13の組成は、同一であつてもよく、た
とえば炭素粉または金属粉をポリエチレンなどの
合成ゴムもしくは天然ゴム中に混合した材料から
成つてもよい。この被覆層13の比抵抗は、約10
Ω・cm以上、約50000Ω・cm以下であり、好まし
くは100Ω・cmである。このような範囲の比抵抗
を有するベルト10および被覆層13は、クロロ
プレンゴムまたは天然ゴムなどの100重量部に、
アセチレンカーボン50〜60重量部を加えることに
よつて実現することができる。被覆層13の比抵
抗が約10Ω・cm未満の場合には、炭素粉または金
属粉の混合割合が合成樹脂またはゴムの量に比べ
て多くなりすぎ、そのため可撓性に劣り、本件電
線7の製造が困難になる。またこの被覆層13の
比抵抗が約50000Ω・cmを超えて絶縁性が高くな
る場合には、電線7が切断された場合において探
知が全く不可能になる。 心線12は管継手3に溶接などによつて接続さ
れない心線12が管継手3に溶接などによつて接
続されていないので、微小な直流電流が心線12
に流れることが防がれ、したがつて被覆層13が
部分的に損傷しても、心線12から地中に大きな
電流密度で電流が流れ出ることが防がれ、心線1
2の断線を避けることができる。 ベルト10によつて管継手3に巻回された電線
部分7aを弾発的に押圧するので、その被覆層1
3が押しつぶされる。したがつて被覆層13が管
継手3の外周面に面接触するとともに、被覆層1
3が押圧されることによつて、抵抗が低下する。
その低下した抵抗値は、高周波電源9による高周
波電力を通過するとともに、微小な直流電流を通
過させない程度の好ましい抵抗値とすることが可
能である。 第5図は、本発明の他の実施例の接続個所8付
近の正面図である。この実施例では、電線7が管
継手3に前述の実施例と同様に巻回されているけ
れども、注目すべきはその巻回された部分7aの
付近に、その電線部分7aと管継手3にわたり導
電性の有機高分子材料から成るペースト14が付
着される。 本発明のさらに他の実施例として、第5図に示
されたペースト14の外周を、第2図および第3
図に示されたベルト10と同様な構成を有するベ
ルトによつて弾発的に押圧するようにしてもよ
い。 本件発明者の実験結果を述べる。管継手3の外
径58mmφである。心線12は、公称断面積が2mm2
の7本のより線であり、被覆層13の外径4.4mm
φである電線7を第2図および第3図のようにし
て管継手3に5回巻付けておき、心線12と管継
手3とは接続しないでおく。電線7の長さが80cm
における心線12と管継手3との間の抵抗は、ベ
ルト10による締付け初期の状態では60Ωであ
り、その後32Ωに変化して安定した。 ペースト14を50gだけ用いた第5図示の実施例
では、第1表の実験結果が得られた。
【表】 ここで電線7は80cmであり、抵抗は電線7の心
線12と管継手3との間の抵抗である。 試料ペースト番号No.1の使用量に依存する抵抗
値は第2表のとおりとなつた。
【表】 以上のように本発明によれば、地中などにおい
て電線と導体との腐蝕を避けることができ、長期
間にわたり確実な接続が達成される。特に本発明
では、合成樹脂製地中埋設管2に沿つて電線7を
配置されており、この地中埋設管2には、金属製
の管継手や鋼管などのような管部材が連結されて
おり、この管部材3の外周に電線7を巻付け、そ
の巻付けられた電線7の外周を、有機高分子材料
から成るベルト10で弾発的に巻付けて押圧し、
ベルト10の材料である有機高分子材料とを、電
線7の心線12を被覆している有機高分子材料と
は、約10Ω・cm以上、約50000Ω・cm以下の比抵
抗を有しているので、電線7と管部材3とが地中
埋設管の位置を地上で検出することができるに十
分な高周波電磁界を生じさせることができるとと
もに、この電線7の心線12は管部材3に溶接な
どによつて接続されてはいないので、その心線1
2を被覆している有機高分子材料の被覆層13が
部分的に損傷していても、心線12から地中に大
きな電流密度で電流が流れ出ることが防がれ、心
線12の切断を避けることができる。 さらにまた本発明によれば、電線7が巻付けら
れた付近で、電線7と管部材3とには、有機高分
子材料から成るペーストが付着されており、この
ペーストの体積抵抗率は、10-1〜102Ω・cmであ
るので、地中埋設管の位置を地上で検出すること
ができるに十分な高周波電磁界を形成することが
可能であり、このときにもまた電線7は前述のよ
うな管部材3には溶接などによつては接続されて
いないので、その心線12が断線することが防が
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されている状
態を示す断面図、第2図は第1図における接続個
所8付近の正面図、第3図は第2図の切断面線
−から見た断面図、第4図は電線7の軸直角断
面図、第5図は本発明の他の実施例の正面図であ
る。 1……ポリエチレン管、6,7……電線、10
……ベルト、12……心線、13……被覆層、1
4……ペースト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂製地中埋設管2に沿つて電線7を配
    置し、 地中埋設管2には、金属製の管部材3が連結さ
    れ、 管部材3には電線が巻付けられ、その巻付けら
    れた電線7の外周を、有機高分子材料から成るベ
    ルト10で弾発的に巻付けて押圧し、 電線7は、心線12に有機高分子材料が被覆さ
    れて構成され、 ベルト10と電線7との有機高分子材料の比抵
    抗は、約10Ω・cm以上、約50000Ω・cm以下であ
    ることを特徴とする合成樹脂製管用電線の接続構
    造。 2 合成樹脂製地中埋設管2に沿つて電線7を配
    置し、 地中埋設管2には、金属製の管部材3が連結さ
    れ、 管部材3には、電線7が巻付けられ、その巻付
    けられた付近の電線7と管部材3、有機高分子材
    料から成るペーストを付着し、このペーストの体
    積抵抗率は、10-1〜102Ω・cmであり、 電線7は心線12に有機高分子材料が被覆され
    て構成され、この有機高分子材料の比抵抗は、約
    10Ω・cm以上、約50000Ω・cm以下であることを
    特徴とする地中埋設管用電線の接続構造。
JP15901981A 1981-10-05 1981-10-05 地中埋設管用電線の接続構造 Granted JPS58121576A (ja)

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JP15901981A JPS58121576A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 地中埋設管用電線の接続構造

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Publication Number Publication Date
JPS58121576A JPS58121576A (ja) 1983-07-19
JPH0261103B2 true JPH0261103B2 (ja) 1990-12-19

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ID=15684469

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5343661A (en) * 1976-10-01 1978-04-19 Nippon Steel Corp Hot rolling method

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JPS58121576A (ja) 1983-07-19

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