JPH0261162B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0261162B2 JPH0261162B2 JP19408786A JP19408786A JPH0261162B2 JP H0261162 B2 JPH0261162 B2 JP H0261162B2 JP 19408786 A JP19408786 A JP 19408786A JP 19408786 A JP19408786 A JP 19408786A JP H0261162 B2 JPH0261162 B2 JP H0261162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- coupling hole
- frequency band
- filter
- circular main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 19
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 18
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 18
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 18
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 12
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2つの周波数の信号で、かつそれぞ
れの信号が直交偏波にて利用されている通信方式
に使われるアンテナ給電系に関し、特に導波管型
直交偏分波器に関する。
れの信号が直交偏波にて利用されている通信方式
に使われるアンテナ給電系に関し、特に導波管型
直交偏分波器に関する。
一般に、互いに直交する2つの偏波で、かつ各
各の偏波で2つの周波数帯の信号を伝送する導波
管としては円形主導波管が広く使用されている。
それぞれの信号を分波するところの円形導波管の
直径は、分波される周波数帯において円形導波管
の基本モードであるTE11モードだけが伝搬する
径が選ばれる。従来、2つの周波数差が大きい場
合には、それぞれの帯域にて分波するのに最適な
導波管径が選択できるので、偏分波器に不可欠な
電気的等価遮断面は、それらの導波管径の違いに
よる遮断特性を利用してつけられていた。一方、
2つの周波数帯の周波数差が小さい場合には、分
波するのに十分な遮断特性の得られる導波管が利
用できないため、第2図に示すような偏分波器が
用いられている。これは、円形主導波管3の一部
をろ波器15構造とし、そのろ波器15の遮断特
性を利用して分岐するものである。他の例として
は、第3図に示す如く、垂直偏波1、水平偏波2
を2つの周波数帯にわたり一度に分波し、そのあ
とでさらに別の分波器17,17を用いて周波数
分波を各々の偏波にて行い、所望の水平、垂直偏
波7,10,11,12を得るものもある。
各の偏波で2つの周波数帯の信号を伝送する導波
管としては円形主導波管が広く使用されている。
それぞれの信号を分波するところの円形導波管の
直径は、分波される周波数帯において円形導波管
の基本モードであるTE11モードだけが伝搬する
径が選ばれる。従来、2つの周波数差が大きい場
合には、それぞれの帯域にて分波するのに最適な
導波管径が選択できるので、偏分波器に不可欠な
電気的等価遮断面は、それらの導波管径の違いに
よる遮断特性を利用してつけられていた。一方、
2つの周波数帯の周波数差が小さい場合には、分
波するのに十分な遮断特性の得られる導波管が利
用できないため、第2図に示すような偏分波器が
用いられている。これは、円形主導波管3の一部
をろ波器15構造とし、そのろ波器15の遮断特
性を利用して分岐するものである。他の例として
は、第3図に示す如く、垂直偏波1、水平偏波2
を2つの周波数帯にわたり一度に分波し、そのあ
とでさらに別の分波器17,17を用いて周波数
分波を各々の偏波にて行い、所望の水平、垂直偏
波7,10,11,12を得るものもある。
上述した如く、2つの周波数帯の周波数差が小
さい場合の直交偏分波器は、第2図に示した分波
器においては、第1の周波数帯の分波部が平衝回
路のため、矩形副導波管に合成回路14を使用し
なければならず構造が複雑になるばかりでなく、
円形導波管部のろ波器15の製作が困難である。
さい場合の直交偏分波器は、第2図に示した分波
器においては、第1の周波数帯の分波部が平衝回
路のため、矩形副導波管に合成回路14を使用し
なければならず構造が複雑になるばかりでなく、
円形導波管部のろ波器15の製作が困難である。
一方、第3図に示した分波器においては、垂直
偏波1,2を2つの周波数帯にわたり、一度に偏
分波したあと、さらに周波数分波器17,17に
て第1と第2の周波数帯の信号を分波しなければ
ならず、構成が複雑になる。
偏波1,2を2つの周波数帯にわたり、一度に偏
分波したあと、さらに周波数分波器17,17に
て第1と第2の周波数帯の信号を分波しなければ
ならず、構成が複雑になる。
上述の問題を解決するための手段として、本発
明の直交偏分波器は、互いに直交した2つの偏波
にそれぞれ第1及び第2の2つの周波数帯の信号
を伝送する円形主導波管に、2組の直交する導体
薄板(又は複数個の導体棒)を管軸方向に離して
配置し、それぞれの導体薄板端より約λg1/4離
れた前記円形主導波管内の導体薄板面と直交する
平面上の一方の壁面に第1の周波数帯用の第1の
結合孔を、約λg2/4離れて前記第1の結合孔と
相対する円形主導波管壁面に第2の周波数帯用の
第2の結合孔を合計4つ設け、前記第1の結合孔
に接続する副導波管内には第2の周波数帯の信号
を反射するろ波器を設け、前記第2の結合孔に接
続する副導波管内には第1の周波数帯の信号を反
射するろ波器を設けている。
明の直交偏分波器は、互いに直交した2つの偏波
にそれぞれ第1及び第2の2つの周波数帯の信号
を伝送する円形主導波管に、2組の直交する導体
薄板(又は複数個の導体棒)を管軸方向に離して
配置し、それぞれの導体薄板端より約λg1/4離
れた前記円形主導波管内の導体薄板面と直交する
平面上の一方の壁面に第1の周波数帯用の第1の
結合孔を、約λg2/4離れて前記第1の結合孔と
相対する円形主導波管壁面に第2の周波数帯用の
第2の結合孔を合計4つ設け、前記第1の結合孔
に接続する副導波管内には第2の周波数帯の信号
を反射するろ波器を設け、前記第2の結合孔に接
続する副導波管内には第1の周波数帯の信号を反
射するろ波器を設けている。
ここで、λg1,λg2はそれぞれ、第1、第2の
周波数帯の信号の円形主導波管の管内波長を示
す。
周波数帯の信号の円形主導波管の管内波長を示
す。
次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例である。構成とし
ては、円形主導波管3に、電気的等価遮断面とし
て設けられた2枚の直交した導体薄板(又は複数
の導体棒でも良い)4,4と、円形主導波管3の
壁面に設けられた4つの結合孔5,8とそれぞれ
の結合孔に接続した各副導波管内に設けられた不
要波を阻止する4個のろ波器6,9から成つてい
る。
ては、円形主導波管3に、電気的等価遮断面とし
て設けられた2枚の直交した導体薄板(又は複数
の導体棒でも良い)4,4と、円形主導波管3の
壁面に設けられた4つの結合孔5,8とそれぞれ
の結合孔に接続した各副導波管内に設けられた不
要波を阻止する4個のろ波器6,9から成つてい
る。
ここで、第1の周波数帯、第2の周波数帯の信
号の管内波長をそれぞれ、λg1,λg2とした場合、
結合孔5,8の位置は、図示のように、導体薄板
4,4の端部からλg1/4,λg1/4の位置に設けられ る。
号の管内波長をそれぞれ、λg1,λg2とした場合、
結合孔5,8の位置は、図示のように、導体薄板
4,4の端部からλg1/4,λg1/4の位置に設けられ る。
垂直偏波1及び水平偏波2は電気的等価遮断面
である導体薄板4,4により、結合孔5,8を通
り矩形副導波管に導びかれる。そして、ろ波器
6,9により不要波は阻止され、それぞれの所望
の水平、垂直偏波7,10,11,12が独立し
て分波できる。
である導体薄板4,4により、結合孔5,8を通
り矩形副導波管に導びかれる。そして、ろ波器
6,9により不要波は阻止され、それぞれの所望
の水平、垂直偏波7,10,11,12が独立し
て分波できる。
なお、円形主導波管3内に導体薄板4の代わり
に導体棒を設ける場合、4〜5本以上の導体棒を
導体薄板4と同一面以上にあるようにしかも直径
方向にわたつて設ければ良い。
に導体棒を設ける場合、4〜5本以上の導体棒を
導体薄板4と同一面以上にあるようにしかも直径
方向にわたつて設ければ良い。
以上説明したように、本発明は円形主導波管に
2組の直交する導体薄板(又は複数の導体棒)
と、円形主導波管壁面に4つの結合孔を設け、且
つそれらの結合孔に不要波をカツトするろ波器を
設けることにより、合成回路や別の分波器を設け
ることなく、構造が簡単で一度に2つの周波数帯
の信号でかつ各々が直交偏波である信号を分波で
きる効果がある。
2組の直交する導体薄板(又は複数の導体棒)
と、円形主導波管壁面に4つの結合孔を設け、且
つそれらの結合孔に不要波をカツトするろ波器を
設けることにより、合成回路や別の分波器を設け
ることなく、構造が簡単で一度に2つの周波数帯
の信号でかつ各々が直交偏波である信号を分波で
きる効果がある。
第1図は本発明の直交偏分波器の一実施例の斜
視図を示し、又第2図、第3図はそれぞれ、従来
使用されている直交偏分波器の斜視図を示す。 図において、3……円形主導波管、4……導体
薄板、6……第2周波数帯阻止形矩形ろ波器、9
……第1周波数帯阻止形矩形ろ波器。
視図を示し、又第2図、第3図はそれぞれ、従来
使用されている直交偏分波器の斜視図を示す。 図において、3……円形主導波管、4……導体
薄板、6……第2周波数帯阻止形矩形ろ波器、9
……第1周波数帯阻止形矩形ろ波器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに直交する2つの直線偏波に、同時にそ
れぞれ第1及び第2の2つの周波数帯の信号を伝
送する円形主導波管と、結合孔を介して前記円形
主導波管に接続する4つの矩形副導波管とから構
成される直交偏分波器において、前記円形主導波
管に2組の直交する導体薄板(又は複数個の導体
棒)を管軸方向に離して設け、それぞれの導体薄
板端より約1/4.λg1(但し、λg1は第1の周波数 帯の信号の円形導波管の管内波長)離れた前記円
形主導波管内の該導体薄板面と直交する平面上の
一方の壁面に、第1の周波数帯専用の第1の結合
孔を設けると共に、約1/4.λg2(但し、λg2は第 2の周波数帯信号の円形導波管の管内波長)離れ
て前記第1の結合孔と相対する円形主導波管壁面
に第2の結合孔を設け、前記第1の結合孔に接続
する副導波管内に前記第2の周波数帯信号を反射
するろ波器を設け、前記第2の結合孔に接続する
副導波管内には前記第1の周波数帯信号を反射す
るろ波器を設けたことを特徴とする直交偏分波
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19408786A JPS6351701A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 直交偏分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19408786A JPS6351701A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 直交偏分波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6351701A JPS6351701A (ja) | 1988-03-04 |
| JPH0261162B2 true JPH0261162B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=16318738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19408786A Granted JPS6351701A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 直交偏分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6351701A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04236501A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-25 | Nec Corp | 直交偏分波器 |
| JP2555925B2 (ja) * | 1993-04-19 | 1996-11-20 | 日本電気株式会社 | 回転型導波管結合器およびアンテナ給電装置 |
| JPH07288403A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-31 | Nec Corp | 高次モード結合器 |
| FR3052002B1 (fr) * | 2016-05-24 | 2018-06-15 | Thales | Excitateur radiofrequence compact bi-polarisation et multi-frequences pour source primaire d'antenne et une source primaire d'antenne equipee d'un tel excitateur radiofrequence |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP19408786A patent/JPS6351701A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351701A (ja) | 1988-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |